<マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報04:マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報について04>
<世界自然保護基金(WWF):北極海の海氷が2013−40年に、夏には完全に消失の可能性>
MFコメント:===1===
世界自然保護基金(WWF)は21日、地球温暖化が加速し、北極海の海氷が2013−40年に、夏には完全に消失する可能性があるとの報告を公表したそうである。
この報告が何故に問題となるかと云えば、彼のホピの予言「南極・北極の重石(積雪・氷河・氷床・氷山など)が無くなるとき、二匹の水蛇が動き出す・・・」なる予言と関連するからである。
北極の重石(積雪・氷河・氷床・氷山など)が無くなるときとは 北極から氷山が無くなることを意味していることにほかならない。
マヤ族&ホピ族の長老会議では 最終ステ−ジの開始に至り、・・・・とその予言の成就を宣言しているようである。
そして、彼らはポ−ルシフトが2007〜2015年の間に発生することを予言していて、これが磁場の逆転でなく、地表の極が逆転すると語っているそうである。
もっとも、この地極のポ−ルシフトが、ノアの大洪水の発動であることを具体的に認識していないことである。
それはさておいて、この=1=は 世界自然保護基金(WWF)は現代の科学者の予測されたもので神話・伝説・予言・預言ではない。
この報告の結論は 「北極海の海氷が2013−40年に、夏には完全に消失する可能性」を指摘しているところである。
特に重要なのは 2013−2040年と範囲指定をしているところである。
この時期に至れば、北極海の氷山が消えて無くなり、預言・予言の指摘する「北極の重石=氷山が融けて無くなる」ということを意味している。
皆さんも承知しているように、温暖化の研究報告に関しての時期については 予測がいつも前倒しで推移していて、この期日の範囲も前倒しになる可能性がある。
例えば、氷山が無くなった北極海の海水は 直接太陽の輝きにさらされ、今年の海水温は 平均年に比べて5℃上昇していると報告された。
その結果、氷山の融解の速度が上昇して、それ以前の科学的な予測とよばれていた時期は 大幅に早まった。
この現象について、それまでの科学者たちは 太陽光の直射による海水温の著しい上昇を何ら考慮しなくて時期を予測していたということである。
そうであれば、この時期が今後の研究報告で早まることも想定していなければならない。
さて、このポ−ルシフトによる「ノアの大洪水」の発動は 2008年12月頃と予言・預言されている。
世界自然保護基金(WWF)の報告以前では この「北極の重石=氷山が融けて無くなる時期が預言・予言では 2008年12月頃」の「科学的予測とやらが2050年頃などの諸説」で、その一致の検討の対象にもならなかった。
現代の科学者たちが考慮しなければならない氷山の融解で海水温が上昇して、氷山の融解速度が加速度的に早まるということを考慮することが出来なかったということを意味している。
しかし、これらの海水温度の上昇を考慮すると、その時期は 著しく早まり、観測事実もそのように推移していることが様々の報告で確認されている。
「予言・預言の重石が取れる時期2008年12月=世界自然保護基金(WWF)の報告での氷山の全面溶解時期2013年夏」となり、時期が接近していて、もう少しすれば、良い一致が起きると考えざるをえなくなる。
もっとも、「預言のノアの大洪水の期間は 2008年12月から2009年12月の期間であるから、予測の2009年夏〜の可能性という時期」とは 重なっているので、予言・預言と現代科学の観測と推論の時期が一致しているとも言えるし、少なくとも予言・預言と現代科学の観測と推論の時期の一致が始まっているということである。
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<北極の氷、13年以降に消失も=温暖化加速で夏に−WWF> |
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