<マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報05:マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報について_05>
<ピオ神父とユーゴスラビアの幻視者ジュリアの幻視>
MFコメント:===1〜2===
マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報を考察するとき、中長期的な現象として
1.磁場の減少
2.北極南極の積雪・氷河・氷山・氷床などの減少
などが、予言の解読から推定されていて、現実にその現象は 観測され報告されている。
中長期的な意味においては これらの予言・預言は 順調に推移している。
そうすると、どうしても知りたいのは 短期・直前の現象にかんする預言・予言である。
多くの予言・預言が宗教書の中に埋め込まれているので、その宗教の教祖・預言者とやらをアレンジして組み込んでいるので、分かりがたい。
が、その部分を削除して、物理的に読めばある程度は 推定情報を受け取ることが出来る。
ただ、注意すべきは これらを解読する場合、終末の出来事としてのノアの大洪水の原理を承知していないと分かりがたいということである。
いろいろと関連する預言・予言はあるがここでは 下記の二人の幻視について少し検討してみよう。
なお、★印は 私のコメントである。
1.<ピオ神父の暗黒の三日間>
2.<ユーゴスラビアの幻視者ジュリア>
以上をみれば、その直前の様子について、ある程度理解出きると思う。
なお、暗黒の三日間が問題となっているが、オグミオンから全地球が大津波で覆われる推定期間が、大凡三日間であることである。
分かりやすく云えば、地上の全人類は 三日間の間で超大津波に飲み込まれ全滅するということであるし、この間、家の中に居なさいという助言は その大津波の恐怖を家の中にいて外を見るなと云うここと、選択して助ける人々が家の中にいればつり上げるのが容易であるということである。
選択に漏れた人々は その様にして、恐怖から逃げながら安らかに超大津波に飲み込まれ死んでいくようにとの配慮と考えることである。
宗教的な箇所を取り除けば、数日前くらいの出来事から、その最中の出来事と心得が完結に幻視させられていることに気が付く。
===1=============
<ピオ神父の暗黒の三日間>
★ 地下のマントル境界層が破断して地球の表面が滑り回転をするのであるが、その直前は 地下のマントル境界層を破断しょうとする力と抵抗する力のせめぎ合いで、天をみると昼間の地域の人々は 太陽の揺らぎ現象、夜の地域の人々は 月と星の揺らぎ現象を見ることが出来る。
★ この予言者の在住地域は 北半球と考えられるので、季節は 冬と考えられる。
★ この時、地下ではマントル境界層が破断するので、その破断音=オグミオンが全地球上に雷鳴のように響き渡る。
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★ この現象は 突然に世界の人類の上に置かれる。
★ その日、太陽は 擾乱する雲の為に薄暗くなる。
★ その恐怖の為にショック死をするものが数多である。
★ その恐怖の現象を見なければ、それなりに心は落ち着くのでそのようにしなさい。
★ この大津波が全世界を覆い。全ての人々が全滅するには 三日間必要とする。
★ 神の怒りと比喩的に説明して、信者たちを諭している。
★ 選ばれた人々は この出来事とは 関係がない。
★ この三日間分の食料は 保存しておき、家の中から出なくても問題ないようにしておきなさい。
★ そういっても、云うこと聞かずに、家の外に出て騒ぐものたちがいるが、相手にしてはならないし、一緒になって、うろうろと外へ行ってはならない。
★ 人々が知りたいのは それでは家の中にいれば全てが助けてもらえるのか?ということである。 |
===2===============
<ユーゴスラビアの幻視者ジュリア> ユーゴスラビアの幻視者ジュリアは、1960年から1973年にかけて「暗黒の3日間」についてキリストから同様のメッセージを受けている。
★ どうやら、地下のマントル境界層を破断しようとする力が加わり、地表が揺らぎ始めると、その力は マントル層だけでなく地上の大気にも働く。
★ この地下のマントル境界層の破断音・雷鳴を諸世紀では オグミオンとよんでいます。
★ ノアの大洪水の超大津波に地上が覆い尽くすのに大凡三日間かかります。
★ この内容は 人々への配慮で、家の中にいて見ないようにしなさいと説明している。 |
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