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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n330001/n330002.htm
より

噴火情報 NO n330002

−−−−コメント 2013/03/25−−−−

{新33_噴火情報_日本_富士・箱根他4火山_02}
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0769:日本の噴火:箱根山→富士山→木曽御嶽山:「関東大逃散」:3月説と5月説?:なんとなくやばい雰囲気一杯:
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コメント

噴火・富士箱根Tにおいて、予言の検討を下記のように整理整頓した
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n330001/n330001.htm

−−−書き込みを整理整頓・開始−−−

「日本の噴火火山ファミリー噴火」
政府による復興宣言・震災2周年→2013/03/11
↓ 2か月後・61日後
箱根山噴火開始→2013/05/11頃
↓ 2日後
富士山の宝永噴火口の西側より大爆発→2013/05/13頃
↓ 0.5後=12時間後
木曽御嶽山大噴火→2013/05/13頃
↓ 1週間後
テレビ画面の画像が途絶える→2013/05/20頃

「関東大逃散」
都市機能を維持できず、東京は放棄
↓ 30日後
1ヵ月の間に首都圏を脱出できたのは僅か42%→2013/06/20

−−−書き込みを整理整頓・終了−−−

整理整頓での期日の推算は 「・・・政府による復興宣言・震災2周年→2013/03/11」基準としている
この期日の計算の基準の設定に違いがあることがわかった
「黄金の金玉」氏は 2項の<富士山噴火と巨大地震は来月4月?:黄金の金玉を知らないか?:2013/03/20(水):>の記述にあるように政府による復興宣言を基準にしたことに対して、私は 単純に震災2周年を基準にした

その結果、
「黄金の金玉」氏は 1/28 所信表明演説から、2013/03/28頃=来月4月と推論している
もし、所信表明演説を基準にしているのであれば、来月の4月というより、今月3月末という方が正しいことになる
そこで、もう一度検討し直すことにした
問題なのは 「政府による復興宣言」の行方である
「黄金の金玉」氏の言うように直接的な記述はみつからない
ただ、予言が正しいのであれば「政府による復興宣言・震災2周年」とあるから、震災2周年=2013/03/11となる

この震災2周年に何か政府主催の催し物がないかと調べると、政府主催の震災2周年追悼式が挙行されている
当然ながら、このような行事では 日本政府を代表して総理大臣が式辞、天皇陛下がお言葉述べられることが慣例になっている
「黄金の金玉」氏の言うように、特別に日本政府の震災2周年のコメントのようなものは見られない

政府主催の震災2周年追悼式であるから「震災2周年の条件」は十分であるし、首相の式辞と天皇陛下のお言葉述の中に、復興宣言に相当する言葉があれば「政府による復興宣言の条件」を満たしていると思われるのである
下記youtubeの中に、それらしき内容があると拝聴した
そうであれば、この式典の内容が「政府による復興宣言・震災2周年」の必要十分条件となる
私の聞いた内容の受け取りは この式典と理解しても問題は無いと結論している
掲示板の予言であるから細かいことを言う必要もないが検証のと言う立場からはできる限り詰めることが必要と考えるので、参考の為に追記した

−−−
政府主催の震災2周年追悼式 天皇陛下がお言葉述べられる(13/03/11 ...
2013年3月11日 - 11日、政府主催の東日本大震災2周年追悼式が行われ、天皇陛下がお言葉を述べられ た
http://www.youtube.com/watch?v=ylcHRfk2afw

−−−
政府主催の震災2周年追悼式 安倍首相が式辞述べる(13/03/11 ...
2013年3月11日 - 11日、政府主催の東日本大震災2周年追悼式が行われ、安倍首相が式辞を述べた
http://www.youtube.com/watch?v=QTtRaaMMIbU

−−−


−−−
2項_<富士山噴火と巨大地震は来月4月?::黄金の金玉を知らないか?:2013/03/20(水):> −−−
先日3千万人死亡と言っていた予言を載せましたが
何これ? 3千万人死亡という火山予言
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1536.html

・・・略・・・
震災2周年を迎え、政府による復興宣言がなされた日より2か月後のことです
・・・
富士山の宝永噴火口の西側より大爆発がおこります

と書いていましたよね
で、注意して見ていますが、今のところ政府の復興宣言なんてどこ探しても出ていませんよね
で、実は以下の2月頃の首相の所信表明演説が復興宣言に該当するんじゃないかなと思ったりしています

1/28 所信表明演説:断固たる決意で強い経済を取り戻す
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1301/28/news089.html

この2ヵ月後は4月ですが

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他に「黄金の金玉」は 関連予言として幾つか取り上げていた
その中に「ジョンポールジャクソン:アメリカ予言者の予言」がいくつかの具体的な数値を予言していたので興味を持った
何故なら、もし予言が現実のものとなったとき噴火以降「関東大逃散」の犠牲者3000万人の犠牲者の検証可能なような犠牲者の見積もりの為の具体的なシナリオが必要だからである
現段階では 具体的なシナリオは検討中で、何かわかったら案内したいと考えている
−−−
ジョンポールジャクソン:アメリカ予言者:予言です

日本については具体的にいくつかビジョンが来ています、その中で、富士山は噴火します、3つのサイン(予兆)があります
there would be 3 different plumes of smoke and steam were come out of volcano as a waring sign、
噴火前に、3回にわたって(蒸気)噴煙があります、
After the third one、then it erupts、
3回目の噴煙が起こった後、噴火が起こるでしょう

新幹線が走っており、右手に桜の花が見えてきた
その後ろに、半分雪をかぶった大きな火山が現れた
見ていると、3回の噴気が、少しの間を置きながら、山腹から上がるのが見えた
その後、爆発的噴火、それはすごかった一瞬の出来事であり、爆発の後、すべてがダウンその後は、完璧な沈黙が覆った、東京の近くで火山が噴火:7百万人死亡、百万人以上が行方不明
※訳は、walk in the spritさんからです
−−−
この予言の時期は 「新幹線が走っており、右手に桜の花が見えてきた」から、新幹線が見えて、桜の花が同時にイメ−ジ化されているところである
承知のように今年の桜は 情報によれば、平均して二週間ほど早く開花してる
そうすると満開は 三月下旬頃となる
勿論、桜もいろいろあり、染井吉野で計算しているが、八重桜だとすると四月に入ってからとなる
そうであると、「黄金の金玉」氏の言う四月説が本命となる

−−−
問題は 火山が噴火で7百万人死亡、百万人以上が行方不明である
5項<「富士山噴火で何が起こるか?特集番組」:>
http://www.youtube.com/watch?v=b5wD6Pzxr-k
に噴火粉塵災害を動画にしているので、これを見ればある程度は理解出来る
しかし、それでも7百万人が死亡することが理解出来ないし、百万人以上が行方不明になる理由がわからない
五項の動画の粉塵災害のシュミレ−ションだけだと少し無理筋の説明と思うので、幻視予言が正しければ何か他に理由があると考えざるを得ない
予言からは 噴火から十日間くらいして関東大停電が起こり、都市機能が全面麻痺することから、少なからず十日間ほどの時間的な余裕があることがわかる
火山の噴火は四連動と予言されていることから、他の理由とは 関東震災などの大地震が併発したのではないかと考えると、7百万人の死者、百万人以上の行方不明も合点がいく
−−−
これらの予言が正しいとするのなら、いちたろう説であれ、黄金の金玉氏の説であれ、4〜5月の内に遅かれ早かれ、これらの出来事は 発生すると言うことである
7項の<暑すぎる:黄金の金玉:2013/03/21(木):>にもあるように、今年の異常気象は 半端でないようであるから、4〜5月の範囲だと夏日の極めて暑い日があると推察できる
そうすると、「臨終者の死での予言」では 関東を襲う大地震は「暑い日」だそうであるから、当初、6〜7〜8月頃だろうと推測していた範囲を4〜5月の範囲も加えて想定警戒することになる

−−−
それはさておいて、「黄金の金玉説」の3月28日は 下記に基づいている

1/28 所信表明演説:断固たる決意で強い経済を取り戻す
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1301/28/news089.html

そこで、この場合のスケジュ−ルを念のために記載しておくので参照されたい

−−書き込みを「黄金の金玉説」で整理整頓・開始−−−

「日本の噴火火山ファミリー噴火」
政府による復興宣言・震災2周年→2013/01/28
↓ 2か月後・61日後
箱根山噴火開始→2013/03/28頃
↓ 2日後
富士山の宝永噴火口の西側より大爆発→2013/03/30頃
↓ 0.5後=12時間後
木曽御嶽山大噴火→2013/03/30〜31頃
↓ 1週間後
テレビ画面の画像が途絶える→2013/04/06頃

「関東大逃散」
都市機能を維持できず、東京は放棄
↓ 30日後
1ヵ月の間に首都圏を脱出できたのは僅か42%→2013/05/06

−−−書き込みを整理整頓・終了−−−

「日本の噴火火山ファミリー」の噴火では 最初の噴火が3月の範囲であるから少し前倒しである
他方、「関東大逃散」は 4月から5月にかけてであるから、こちらは4月説でピッタリとなる
もっとも、原因の火山の噴火の開始日を指摘しているだけで、火山の噴火は 長い短いはあるが継続するので、4月から5月かけては噴火騒ぎの真っ最中となり、そんなパニック騒ぎの最中に「関東大逃散」は 起こり、ある面でタイタの2020年の日本地図のように日本の国体が大変動することになる
もし、予言が正しいとすると、いずれにしてもかなり厳しい状況が現出することになる
そのようにらならないことを祈るしかない今日この頃である

−−−
少し信頼性の劣る予言をたたき台にしているが、木曽御嶽山は具体的でないが箱根と富士山の周囲では異常な現象が幾つも観測確認されているようであるから、そのときを想定して対策をおさおさ怠りないようにすべきと思う今日この頃である

===NO n330002:参考文献の目次===

001:箱根山、富士山噴火の予兆いくつか:黄金の金玉を知らないか?:2013/03/19(火) :
002:富士山噴火と巨大地震は来月4月?::黄金の金玉を知らないか?:2013/03/20(水):
003:富士山、箱根山、新燃岳で噴火の前兆!:新燃岳で気象台注意呼び掛け!:河口湖が干上がる!:竹下雅敏氏:taked4700:2013年3月10日:2013年3月20日:
004:富士五湖に異変!(河口湖が干上がる) :技術屋!BOPPOのブログ :2013-03-09:
005:「富士山噴火で何が起こるか?特集番組」:
006:山梨・河口湖の水位が大幅低下 六角堂までが陸続きに:黄金の金玉:2013/03/21(木):
007:暑すぎる:黄金の金玉:2013/03/21(木):
008:御嶽山 (長野県):wikipedia:

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===NO n330002:参考文献の目次詳細===

===1===============

箱根山、富士山噴火の予兆いくつか:黄金の金玉を知らないか?:2013/03/19(火) :

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

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さて、金玉ナイトでもお話しましたが
来月、長野で防災イベントをやる予定です
後で告知を書きますが
ワタスは富士山噴火が、早くて来月だと考えてます
富士五湖の水位も低下、箱根山の1700回にも及ぶ小規模地震
もう完全にカウントダウンに入ったと見てます

最近、気象庁、火山予知連絡会から3/7に報告が出ています
気になったので載せます
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/kaisetsu/CCPVE/shiryo/125/125_no05_3.pdf

気象庁は、箱根山はすぐに噴火することはないと書いていますが
以下かなり気になるデータです

・ 箱根山山体膨張は、傾斜計とひずみ計は鈍化したが、GPSの観測では膨張が継続中
・ 2月5日の観測で、上湯バス停付近の路肩で地表面の温度が上昇
・ 大涌谷駅の南西約300mの地点で深さ50〜70cmの地中温度が100.0〜102.1℃に達している
・ 2月5日の観測で、大涌谷の噴気量が前回(2007年12月)、前々回(2006年10月)と比べて増加している

以下もかなり気になります
−−−
伊豆の海が変色しているという報告です
片瀬海岸とは以下
要約: 一般の方から、2012年11月15日付で海上保安庁への問い合わせがあり、2012年12月26日に海上保安庁が上空から撮影したところ、伊豆片瀬海岸に乳白色及び薄緑色の変色水を視認した
衛星写真からも2011年1月31日の写真に白っぽい変色水が写っていることから、ここ2年間ずっと変色している
−−−
これは静岡県の浜松のニュースです
座礁イルカ助かった 浜松・舞阪
2013年3月16日
◆ サーファーら協力、海へ返す
十五日正午ごろ、浜松市西区の市立舞阪中学校南側の砂浜にカマイルカが上がっているのを、サーファーが見つけた
イルカは浜名湖体験学習施設「ウォット」や市の協力で、三時間半後に沖へ戻った
サーファーらは無事救出でき、胸をなで下ろしていた
イルカは体長一・五メートルほどで雄とみられ、サーフィンに来ていた同市南区米津町、会社員辻力司(りきし)さん(50)が見つけた
一人で引きずって沖へ返そうとしたが、重くて断念
海へ入ろうとしていた磐田市笠梅、会社員田中智幸さん(33)が協力して十回ほど試みたが、波で岸に戻された
−−−
これは、和歌山県なのでちょっと離れてますが
イルカの座礁が続いているようです
イルカ数頭迷い込む 1頭は浅瀬で死ぬ 田辺市の内ノ浦湾
14日午前、和歌山県田辺市新庄町滝内の内ノ浦湾に複数のイルカが迷い込み、1頭が浅瀬で動けなくなり、死んだ
漁業関係者は「こんな奥まで入ってくるのは珍しい」と話している
死んだのはスジイルカとみられ、全長約2・5メートル
−−−
死んだイルカほかに3頭 田辺市新庄町の沿岸
 和歌山県田辺市新庄町の内ノ浦湾で14日午前、浅瀬に1頭のイルカが迷い込み、まもなく死んだが、同日午後、ほかにも3頭が近くの岸で死んでいるのが見つかった
日本鯨類研究所によると、4頭という集団死は県内では初めてのケースという
−−−

まぁ、富士山噴火がすぐと思うから、予兆と思えるだけなのか
世間ではTPPがどうの、ピーピーひゃらひゃらとうるさいのですが
富士山噴火したら貿易も何もないでしょう
我々は世間の喧騒をよそに、畑の準備やら、燃料、薪の備蓄やら、いろいろと忙しいのですた
もう時間がないと見ています
本当にありがとうございますた


戻り


===2===============

富士山噴火と巨大地震は来月4月?:黄金の金玉を知らないか?:2013/03/20(水):

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

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まぁ、予言の類は話半分
ネットをちょっと探せばいろんな予言が出てきます
来月と言ってる予言がいくつかあります
もしかしたら5月とか6月で探せばいろいろと出てくるのかもしれませんが
ワタスは富士山と箱根山、水噴火や富士五湖の水位が下がり、河口湖が干上がってる今の状況
もう完全に秒読みだと思ってるのですが
なので以下の予言が非常に気になってます
教えてもらいますた
−−−
ジョンポールジャクソンさんというアメリカ予言者さんの予言です
この方は聖書を予言で解釈するキリスト教団体を作っている方のようです
詳しくはwikiをお読み下さい
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Paul_Jackson

テレビのインタビューで富士山噴火について語っています

日本については具体的にいくつかビジョンが来ています、その中で、富士山は噴火します、3つのサイン(予兆)があります
there would be 3 different plumes of smoke and steam were come out of volcano as a waring sign、
噴火前に、3回にわたって(蒸気)噴煙があります、
After the third one、then it erupts、
3回目の噴煙が起こった後、噴火が起こるでしょう

新幹線が走っており、右手に桜の花が見えてきた
その後ろに、半分雪をかぶった大きな火山が現れた
見ていると、3回の噴気が、少しの間を置きながら、山腹から上がるのが見えた
その後、爆発的噴火、それはすごかった一瞬の出来事であり、爆発の後、すべてがダウンその後は、完璧な沈黙が覆った、東京の近くで火山が噴火:7百万人死亡、百万人以上が行方不明
※訳は、walk in the spritさんからです
−−−
桜の花?
それって4月のことですよね
死者700万人
行方不明100万人以上

うーん
なんたる規模なんだ

−−−
その他に以下のような予言があるようです
3.11を予知した「いすみ鉄道」社長の娘、次は4月に大災害が起こると予知!?
http://happism.cyzowoman.com/i/2013/03/post_2005.html

2月21日、千葉県の房総半島を走るローカル線「いすみ鉄道」の鳥塚亮社長のブログ「いすみ鉄道 社長ブログ」にて、当時中学生だった娘が3.11の東日本大震災を予知していたことが発覚
さらに、今年に入って、新たな災害を予知していることがわかった
ブログによると、娘は幼い頃から霊が見えたり、町内会の福引きやゲームで1等や2等を当てたりしていたそう
2歳の時には、千葉県の自宅で祖母と一緒にいた際に、部屋の天井の隅を指さして、「ねえ、おばあちゃん、あそこに兵隊さんがいるよ」と、指摘
どんな様子か尋ねると、「帽子をかぶって、メガネをかけて、カバンを持っているおじさん
帽子も洋服もカバンもみんな同じ色」(原文ママ)

……と、答えたそうだ
2歳の想像力だけでは答えられないであろう、兵隊の忠実な模写に、祖母は、気味悪がってその部屋に入らなくなってしまったという
その娘が、中学生2年生になり、2010年の年末から突然学校に行きたがらないようになったのだという
そして、ある日を境に「もう私は学校へ行かない! 絶対に行かない!」と、トイレにこもってしまったというのだ
その後、2011年3月11日に東日本大震災が発生すると、震災後は何ごともなかったような顔で学校へ行き、順調に高校に進学したのだという
だが、今年の2月半ばになって、また急に
「学校に行きたくない!何もしたくない!」
と、布団から出てこなくなったというのだ!
今回は、前回の状態よりもひどいようで、まるで冬眠状態の動物のように、1日中寝ていて、ほとんど食事もとらないのだそう
「……ということは、これから何かもっとすごいことが起こるのではないか」と、社長が予測した
また、鳥塚社長自身も、時々不思議な力を感じる時がり、「この家にはもしかしたら何かがあるのだろうかと思うことがある」と告白した
鳥塚社長とは、1988年の開業以来毎年1億円の赤字を出し、廃業寸前だったいすみ鉄道を2年で黒字に転換し、メディアでも話題となった人物
1,000万円以上あった年収を捨て、明日もわからぬ赤字鉄道で年収700万円の社長の職に一般応募し、「ムーミン列車」やWebでの物品販売など、ユニークなアイデアで利益を伸ばして、廃業の危機から救ったのだ

筆者が長年スピ・超常現象研究に勤しんだ経験からいうと、私利私欲で動く人とは違い、このように大きな目的のために働く人は、自然と大きな力で守られる場合が多く、その恩恵もあって鳥塚社長が大きな業績を残すことができた可能性も大きい
また、娘や社長を含めた一家全体に強い守護霊がついている可能性もあり、娘が大震災の前に学校へ行かなくなったのも、その存在による導きなのかもしれない
ちなみに、今年の2月25日に栃木県でM6.2の直下型地震が発生したが、東日本の余震域や九州など、日本では各地で大きな地震の可能性が指摘されている
以前に娘が「完全に」登校拒否状態になった時期は明記されていないが、東日本大震災の2ヶ月前頃、またはもっと直前だったかもしれない
そのことを考慮すると、次に災害があるとすれば、遅くとも4月なかば頃までに起きるかもしれない
いずれにせよ、この娘の登校拒否による予知が示すような、大きな被害をもたらす大災害につながらないことを祈るばかりだ
−−−
これも4月と言ってますが
ガクガクガクガク
来月

かなり気になる
−−−
先日3千万人死亡と言っていた予言を載せましたが
何これ? 3千万人死亡という火山予言
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1536.html

・・・略・・・
震災2周年を迎え、政府による復興宣言がなされた日より2か月後のことです
・・・
富士山の宝永噴火口の西側より大爆発がおこります

と書いていましたよね
で、注意して見ていますが、今のところ政府の復興宣言なんてどこ探しても出ていませんよね
で、実は以下の2月頃の首相の所信表明演説が復興宣言に該当するんじゃないかなと思ったりしています

1/28 所信表明演説:断固たる決意で強い経済を取り戻す
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1301/28/news089.html

この2ヵ月後は4月ですが

ガクガクガクガク
き、金玉がぁぁぁ
思わず股間をおさえてうずくまってしまいますた
といつものお約束をやりつつ
別に予言の類を出さなくても、今の状況
ほぼ確実に秒読みではないでしょうか
まぁ、なんというか

恐怖を煽るなとかいろいろ言われるので書きたくはないですが

悪いことは言わない
いますぐ穢土から逃げろ
ちょっとでも感じる力があれば分かるはずでしょう
こんだけ予兆が出てるのに何をやってるんですか?
仕事?
就職活動?
バカなんでしょうか

もう猶予はない
常識的判断ができる人なら、今すぐ逃げろ
そう思ったのですた

本当にありがとうございますた


戻り


===3===============

富士山、箱根山、新燃岳で噴火の前兆!:新燃岳で気象台注意呼び掛け!:河口湖が干上がる!:竹下雅敏氏:taked4700:2013年3月10日:2013年3月20日:

http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/756.html
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=42815

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
竹下雅敏氏からの情報です
時期はなんとも言えませんが、火山の噴火はいずれくると思っておく必要があるでしょう
途中に富士山噴火の動画がありますが、見ておいて下さい
火山灰を吸い込む可能性のある地域に住んでいる人は、火山灰用のマスクを用意しておくことです
食糧備蓄は怠らないように
文末に災害対策用備蓄品を紹介してくれています
非常に参考になります
(竹下 雅敏)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
富士山、箱根山、新燃岳で噴火の前兆!!新燃岳で気象台注意呼び掛け!河口湖が干上がる!
転載元より抜粋) 正しい情報を探すブログ 13/3/10
今年に入ってから、日本全国各地の火山で活発な地震活動などが観測されています
特に活発な火山は箱根山、富士山、新燃岳の3火山となっています

☆新燃岳、火山性地震が急増 気象台注意呼び掛け
URL http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130305/dst13030516490011-s.htm

☆頻発する箱根での地震 富士山噴火の前ぶれと指摘する声も
URL http://www.news-postseven.com/archives/20130304_174397.html

☆富士五湖に異変!(河口湖が干上がる)
URL http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1344.html

−−−引用開始−−−:
◆ そして、こちらが問題の富士五湖水位グラフです
 説明の必要は無いと思いますが、河口湖の水位が 3/1〜3/4にかけて約6mも急降下していました

◆ こちらは、最近の湖岸の様子ですが、遊覧船の船着き場の緩衝材(タイヤ)が完全に露出しています
 地元の年配の方でも、こんなのは初めて見たという事だそうです

◆ 更に驚きの映像
。富士五湖で唯一の島である「鵜の島にある六角堂」ですが、普段は湖面に浮かんで見えているのが、今回の渇水で、何と「現在は完全に陸続き」に成っているそうです
驚く事ばかりです
。−−−引用終了−−−
明日で東日本大震災からちょうど2年が経過することになります
この2年経過というタイミングで火山噴火の前兆が観測されたのは決して偶然ではないでしょう
火山噴火と地震というのは発生のメカニズムが非常に似ており、この2つはセットで発生することが多いのです

☆気象庁 火山噴火の仕組み
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-4.html

☆富士山噴火

火山灰は成層圏の高い地点にまで達し、太陽光を遮断し、深刻な気象変動を起こします
過去の記録を見てみると、「火山灰の影響で夏に雪が降った」ということがあるほど気温低下は強いです
これは最悪のシナリオですが、大規模噴火による交通網や通信網の麻痺、急激な気温低下に伴う農作物の不作などをある程度考えておいたほうが良いでしょう
もちろん、交通網が麻痺するということは流通網も麻痺するということです
東日本大震災の時は東京のコンビニやスーパーの棚から商品が消えましたが、あれと同じ事が発生する可能性があると言えるでしょう
ですので、今のうちに火山灰対策用のマスクや食料備蓄などをある程度しておくことを推奨します
↓私のしている備蓄などを参考にしてみてください
☆私のしている災害対策用備蓄品の詳細と紹介
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11253827274.html

−−−コメント−−−

01. アサマタロー 2013年3月20日 20:25:15 : UiY46YlCu.Moc : RZg3uY30MQ
関東大震災等で発生した前兆現象
亀井義次著「地震の起こるとき」から引用させて頂きました
この分野の第一人者亀井先生にはこの本を読んだのがきっかけで20年前お会いし、日本地震予知クラブに参加させていただいた経緯があります
昭和50年代初めだったと思いますが、霞ヶ関ビルでエレベーター上昇中に地震発生
壁面にゴツンゴツンとぶつかりながら上昇する怖い目に合いました
30階に着いた後も5分くらいゆっくりと揺れていました
船酔いする感じです
以来、20年間大地震でも生き残ることを考え続けました
まず外見は肉厚の本カバーで、中身は「なまず」とほぼ同じものを作りました
というのはリュックなど置くスペースがないのと、少し恥ずかしいという気持ちもあり、背表紙に「地震工学」と記入し引き出しに入れておきました
当時は、インターネットなどなく販売することなどは考えませんでした
幸いそれを使うこともありませんでした
昨年の新潟地震、スマトラ地震の続発で、かつインターネットの進捗もあり、人々の生命を守るこの事業を進めたいと考え、今年から販売開始した次第です
おかげさまで、多くの方から反響あり、お礼の意味からも以下に亀井義次著「地震の起こるとき」から関東大地震時実際に起きた前兆現象を時系列に整理しました
この本を読むとわかりますが、他の地震でも同様の前兆現象が起こっていますので、広く地震の前兆現象と考えて頂いてよいと思います

関東大地震の前兆現象
大正12年9月1日11時58分相模湾海底で地震発生
地震の規模が大きいのに比例し、異常も数ヶ月前から各方面で発生
相模灘海底で数10〜300mもの隆起および陥没が発見されたが、これは地震時に生じたのではなく、地震前に生じていたらしい
三浦半島、房総半島では住民が「年々浜が減少していく」と述べていた

3月〜4月ごろ
鎌倉、藤沢あたりで毎夜大砲を撃つような音が聞こえ、ガラス戸が破れんばかりの振動を受けた
大島の噴煙は火柱となり、夜間は殊に美しかった

5〜6月ごろ
5月下旬から6月初旬の間、水戸・銚子で有感地震急激に増加、いったん収まり、9月1日相模湾で大地震発生
山中湖の湖水が全面的に濁った
精進湖は6m位減水した
翌年1月15日の地震にも東側3分の2が濁った
南葛飾でネズミの集団移動があった

7月
練馬石神井でネズミの集団移動があった

8月
大根、ナシが大豊作
地熱の影響か?地震被災後、ナシを食べながら親戚の家まで歩いた
イネがいつもの年より草丈が伸びず、10日も早く黄金色に実っていた
以後、こんな異変はただの一度もない
伊東市で漁具がまったく売れなくなった
相模湾でまるっきり魚が取れなくなったので漁具も不要になった
海の中が濁ってあぶくが吹いているようだった
川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した
この様なことはこれ以前、以後一切ない
川口市で、震災の起こる前ナマズが非常に繁殖した
古老は地震の前後、地熱の上昇でナマズが繁殖するのではないかという
その後このようなことは無い
品川猟師町(現在の品川1丁目)で井戸水が涸れた
安政の大地震の前にも涸れたので調べてほしいと通報があった
大地震後は復旧した
(現在この井戸の所在不明)
この井戸の西方数百メートルの春雨庵という寺で、20m離れて2つある井戸の丘側(八ツ山)の境内の井戸水が鉄臭く煎じ薬のようなにおいがして飲めなくなった
地震後しだいに回復した
現在も北品川4丁目春雨寺の境内にあるが、工場排水の影響かアンモニアが多く飲用には使用していない
この井戸の水位の増減やにおいがあれば要警戒か

2週間くらい前
伊豆半島で海女が海底から盛んに泡が立ってるのを見た
その後、あわびが岩に硬く吸い付いて容易に取れなくなった
木更津浜で局所的に、くみ潮現象(満ち潮の途中に30分〜1時間急に潮が引く、引き潮の途中に30分〜1時間急に満ち潮が混じる)が発生した
隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かび、パクパクしており、素手ですくい上げることができた
浅草三筋町で、イヌが2週間前からあちらでもこちらでも遠吠えしていた
近所の人たちは何か変事があるのではないかと気持ち悪がった
(別の地域でも同じ報告あり)

1週間くらい前
鎌倉由比ガ浜と材木座の間を流れる川ぶちで、足元がムズムズするので下をつかむとハゼが5、6匹とれ、川底の窪みを両手でつかむと一度に10匹くらいとれ、結局4リットルとれた
東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生
ネズミが江戸川の市川橋の下の水道管を伝わって逃げた
昼は人に見えないように、また人が邪魔しても夢中で逃げ、夜も水道管を伝わって逃げた
これが見られなくなって、2日後大地震おこった
大田区中央、春日神社近くの井戸6〜7ヶ所で、井戸が出なくなり、風呂に入れずどうしょうかと相談している時地震がおこった
神奈川県中郡南秦野村今泉付近の井戸で、9月の大地震前に水位減少、地震後増加した
又、翌年1年15日の地震前にも減少して、その後又増加した

2日前
横浜鶴見区潮田のかいがんでカニが陸に向かってぞろぞろ這っており、短時間に大びくに入らぬほど取った
横須賀市安浦町でも防波堤に無数のカニが這い上がり1時間に500匹とれた
品川の相州楼ではいつも勝手口の残飯にドブネズミがうろうろしていたが、記者が写真を撮ろうと来たところ、その日に限って1匹もいなかった
相州楼の主人が講談師に話したところ「てっきり地震だぜ、安政もそうだった」と言った
その通りになった
朝いつもなら1羽のカラスが、当日は20羽騒々しく鳴きたてながら飛び交っていたが、30分位でいつの間にか姿を消した
東京市の空の一部に猛烈にかなり長時間にわたり音響なしの光があり、はじめ珍しげに見たが不気味となり眺める人も減り家に入った
身延鉄道のトンネルの中で時計の夜光がみえず、結局2日前から地震翌日までの期間のみ効力を失った
今でも時計の夜光は効力を持続している
(S50年頃の時点で)
鎌倉市長屋で、月が火の玉を上げたように真っ赤であった

翌日(地震の前日)夜
11時頃の月も真っ赤であった
地震の過ぎた9月1日の夜の月は、すでに青い月で清い光を投げ出していた

前日
大森海岸で悪潮現象(海面の潮流と海底の潮流が逆に流れる)が発生
魚網の袋の部分がひっくり返った
蒸し暑く不快な日で頭痛がした
夕方5時ごろ帷子(かたびら)川の上流今井川でイナの大群が水面に口だけ出して上流へ上がっていった
さらに下流の石垣の間という間に数えきれないほどのウナギが首を出して、石を投げても動こうとしなかった
酒匂川でアユのどぶ釣りしたが、午前まったく釣れず、午後驚くばかりの入れ食いとなった
翌日の大地震で、このあたりはがけ崩れで惨憺たるありさまとなった
海岸で投網を投げると30cmくらいのウナギがバケツ3杯もとれた
夕方、東京赤坂福吉町十字路の電柱の電線をねずみの列が通り、竹ざおで驚かしたがわき目も振らず30分間自宅の土地へ入った
その夜コトリとも音がせずネズミは一匹も自宅にいなかった
東京本所の米屋で、いつもはネズミで困っていたが、米倉の網を食い破って中にいたネズミが押し合いへし合いしながら外に逃げた
月が天の一角に火の玉をあげたように真っ赤だった

夕方
世田谷で、西の空を真っ赤な雲とどす黒い雲が重なり合っているのを見て恐怖に襲われた

当日夜明け前
午前3時品川沖の漁船が西南の方向に発光を見た
その光で新聞が読めるほどであった

当日早朝
朝日には蛇のような雲が幾重にも巻いていた

午前6時
箱根堂ヶ島の大和屋の温泉が泥濁りとなり、入浴中体がみえない程で奇異に感じた
地震起こると湧出止まったが、3日後復帰した
朝、三島の湧き水が濁ったが、古老がそれを聞き「安政の地震の時にも濁ったから近く地震があるかも知れぬ」と言った
朝、深川より東京湾の方にピカピカ光る光を見た
光が日中見えるのは珍しいことである
初島(熱海沖)付近で水平線上に稲妻が走った
音はしなかったが大変なことが起こるぞと話し合い、漁をやめて岸に引き返した

当日地震直前(10〜12時)
10時過ぎ、
青空に今まで見たことも無いどす黒い凄みのある入道雲が現れた
いつもの入道雲と違いあとからあとからわき出し、雲の境の一部がものすごく光った
朝から曇ったり照りつけたり、頭の痛むような天気だった
漁師が漁業近くでタラ科の深海魚がたくさん死んで浮んでいた
なにか変事があるに違いないと思い、すぐ陸に引き返したところ、まもなく地震発生した

10時ごろ
相模川で、アユ、ハヤなどが打ちよせ、気持ちが変になるくらいとれた
夢中になっていると突然地震発生

11時頃から
磯子近くの中村川にイワシの大群現れ、虫取り網でいくらでもとれていた
横浜大岡川でも同様イワシの大群現れた
太陽が真っ赤だねと言いあっていると、突然ぐらぐらときた
気味の悪い、音でない唸りが聞こえなんだろうと思っていると、ガタガタとすごくゆれ始めた
東京湯島でセミが木の低いところや地面におりて手で簡単に捕まえることができた
直後ぐらぐらときた

地震後
余震の起こる前、必ず発光現象を伴うので「アッ、また光った、それ地震」というように家を飛び出して避難した

−−−
02. 到達 2013年3月21日 00:43:43 : 6ZKdttLSPlJAY : yVSOCfK9oI
○ 米国の偉大な女性学者のロザリー・バーテル博士は以下のコメントを残して冥界に去っていかれた…
コーエン国防長官「電磁波で遠くから噴火や地震を起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる」という発言に対して、「自分達が既に持っている能力を棚に上げて他者を批判するのは軍の常套手段だ」と指摘している

 「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」(成甲書房 :2010刊)
    ジェリー・E・スミス著
B・フルフォード監訳・解説
      第103ページ〜抜粋しました

−−−
03. 2013年3月21日 03:34:09 : yj5FnYZ31o
精進湖の水位が6mもさがって3ヶ月あとに大地震ですって?
この記録が次の災害の予兆をしめすとして推測解釈すれば
じゃ、3月に河口湖の水位が突然6mさがったということならば・・・・
関東を襲う災害の Xデー は5月か6月頃になるのかな

なにが起きるんだろう
噴火なのか? 地震なのかはわからない
気をつけましょうね

04. 2013年3月21日 03:38:56 : yj5FnYZ31o
三日前くらいから 月が赤くなる 太陽が赤くなる これがサインだ

05. 2013年3月21日 03:51:33 : yj5FnYZ31o
>>光が日中見えるのは珍しいことである
初島(熱海沖)付近で水平線上に稲妻が走った昼間明るいのに稲妻が走る
これが直前のサインだ
でもこれは・・・わかるかなあ

−−−
06. 2013年3月21日 03:57:17 : yj5FnYZ31o
気象庁なのか地震学会なのか知らないけど、、河口湖の干上がりをうけてなんらかのコメントがほしいところだな

07. 2013年3月21日 09:27:22 : JhN9b59yDM
干しあがったのは降雨量が単に少ないからです
と某テレビ局の放送・・・

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08. 2013年3月21日 12:51:03 : yj5FnYZ31o
>> 07. 2013年3月21日 09:27:22 : JhN9b59yDM
>>干しあがったのは降雨量が単に少ないからです

えっ? 三日四日で数メートルも水が引いていくのかい?
嘘ついていそうだな
そりゃとうてい信じられるものではないな

09. 2013年3月21日 16:56:41 : JhN9b59yDM
>> 08さん
イヤミですよ、いやみ・・・
降雨量が少ないだけで6mも湖水低下はしないでしょう
テレビを信じている人への警告です

10. 2013年3月21日 17:17:23 : tbA7S3ZfQQ
降雨量が単に少ないからなら他の4湖も干あがるだろ

11. 2013年3月21日 19:01:29 : 8tFWC3ExoM
海の異変はまだ伝わってこないから、地震に先立ちまずは富士爆発の前兆だろ
富士周辺の住民は事が起きる前にとにかく早く避難しろ
火山爆発は、原発爆発ように爆発直後すぐ逃げようとかヨウ素剤を飲もうとかなどは通用しないぞ
地形そのものが跡形もなく無くなるんだからな
普賢岳のときのように、富士周辺は火砕流で一瞬に焼き殺されて終わりだ

12. 2013年3月21日 19:19:14 : SKuxdlJRCw
普賢岳と富士山を一緒にしないよーに
ドコモダケも違うからね
北朝鮮から核ミサイルが発射されたら直ちに逃げなければなんぬ

13. 2013年3月21日 20:11:20 : yj5FnYZ31o
関東の人、火山弾というか、石が降ってくるんだから皆ヘルメットの用意だね
一個1500円くらいでホームセンターで売っているよ

14. 2013年3月21日 21:34:36 : 5FidTbXBPE
宝永のように噴火と巨大地震が起こる可能性も否定はできないから最低限の準備だけはしておく必要はあるだろう
http://www.j-cast.com/tv/2013/02/27167120.html
富士山・河口湖「水位異常低下」湖面に浮かぶ六角堂が陸続きになった!
J-CASTテレビウォッチ2013年03月21日13時17分

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19.
富士五湖のひとつ、河口湖で異変が起きている
水位が異常に低下しているのだ
リポーターの井口成人が河口湖畔の橋げたや石垣の水の跡を示しながら、水位が下がっている状況を伝える
一番はっきりわかるのが六角堂だ
いつもなら船で訪れるところが、去年(2012年)の秋以降は歩いて渡れる
遊覧船も浅瀬に乗り上げないように、普段とコースを変えて運行している
天変地異ではないかと富士山噴火との関連を心配する声もあるという
地元漁業組合「湖の底に穴が開いたような…」湖面3・5メートル下がった地元の河口湖漁業協同組合によると、まるで湖の底に穴が開いたように水が減って、平均水位から約3.5メートル低下しているという
最も深刻な影響を受けているのが漁業だ
いつもならワカサギ釣りでにぎわうのに、その数が激減している
井口が漁協に「いま一番困ることはなんですか」と聞く
「いまの時期に産卵する魚が産卵できないことです、産卵する場所がない」
産卵のピークを迎えているのはワカサギだが、水位低下で水草が水面から出てしまい産卵する場所を失う恐れがあるというのだ
ワカサギは成長にも変化が起きている
通常、河口湖のワカサギは体長9センチだが、いま獲れるのは16センチぐらいで重さも3倍ある
「漁協の人がいうには、水位が下がって太陽光線が良く通り、エサが増えて口を開けただけでプランクトンが入ってくるので成長が進む
いつもお腹がいっぱいなものですから、釣り客が糸を垂れても食いつかない状態ということです」と井口は伝える
また、網を仕掛けても、翌朝になるとアオコが付着してビッシリ緑色になるなどの影響もでている
富士山噴火や箱根山地震の前兆か?
水位低下の原因は何なのか
井口が説明する
「一帯の降水量が少なかったというのが一つ
しかし、山中湖は水量が増えていますので地元の方は納得していません
富士山噴火や箱根山の地震との関係について専門家にも聞いてみましたが、富士山噴火の兆候は見られないし、2月下旬以降は箱根山の地震は少ないといことで、結局、原因はわからないということでした」
コメンテーターの青木理(ジャーナリスト)「いまのところ、地震とか富士山噴火の兆候はみられないと言っているので、過敏になり過ぎて観光に影響が出るのを避けつつ、専門家に原因を調べていただくということですね」というところに落ち着いた
  外部サイト
箱根山で頻発地震!噴火の前兆か?地下10キロ付近でマグマの圧力変化
厳寒の富士山登山にこのバカ者!「チノパン、革靴、革ジャン」で遭難
霞ヶ関官僚が読む本 物事が行き詰まったとき 「数学名著」再読する理由
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00242550.html
山梨・河口湖の水位が大幅低下 六角堂までが陸続きに

富士五湖の1つ山梨県の河口湖の水位が今、大幅に低下している
河口湖の水面に浮かんでいるはずの六角堂
しかし今は、湖畔から六角堂まで陸続きになってしまっている
地元の人は、「普通とは違う、全然減水しています」、「今、1メートルくらい、(水位が)減っていますね」などと語った
普段に比べて、1メートルも水位が下がっていると話す住民
さらに、山梨県が設置している水位計は現在、土台までむき出しになってしまっている
この水位計からは、2メートル以上水位が下がっていると推測できる
一方、六角堂に歩いていけるとあって、新たな観光スポットになっていた
六角堂までの間には、湖に入っていたとみられる網が、張りめぐらされていた
これらの網は、完全にむき出しの状況になっている
この水位の低下について、地元の人は切実な問題を抱えていた
河口湖漁業協同組合の吉田三男組合長は「これだけ(湖の水が)引いてしまうと、魚が産卵する場所がなくなるからね
ワカサギやフナは、4月ごろから産卵を始めるからね」と語った
水位の低下で、今の時期から5月までが産卵期のワカサギやニジマス、フナが産卵場所を失うおそれがあるという
さらに、遊覧船も運航ルートの変更を余儀なくされている
湖の水位がない状況に、観光客からは「何かの前兆では?」といった声も聞かれた
水位の低下と、富士山噴火との因果関係はあるのか
東京大学の笠原順三名誉教授は「富士山直下の地震が急に増えているという現象もないので、直接、すぐに噴火というのは、心配しなくてよいのでは」と語った
また、笠原名誉教授は、大地震につながる兆候もないと指摘した
河口湖の水位が大幅に低下した原因について、笠原名誉教授は「現在、富士山の北北西の方で、微動や傾斜変動があるんですが
例えば、河口湖の湖底に割れ目が入り、水が(地下に)流れることがあるかもしれないが、傾斜変動や微動が直接、河口湖の湖面の低下に関係があるともないともはっきり言えない」と語った
(03/20 19:16)
http://www.j-cast.com/tv/2013/02/27167120.html
箱根山で頻発地震!噴火の前兆か?地下10キロ付近でマグマの圧力変化
2013/2/27 18:20

神奈川県の箱根で今年(2013年)に入って地震が発している
大半は体に感じない程度の地震だが、今年だけで約1800回も発生していて、わずか2か月間で昨年1年間の250回の7倍もの地震が起きているのだ
「地下10キロぐらいのところで圧力の変化が観測されている」(神奈川県温泉地学研究所)という
すわマグマが動いて箱根噴火、ついでに富士山も噴火!?と心配になるかもしれないが、「スッキリ!!」によれば、それは現状では取り越し苦労なようである
2001年の活発化の時は半年で終息
箱根の火山ガスを調査すると、温度などに変化はないという
2001年にも箱根で地震活動が活発化し、4000回といった回数を数え、大涌谷で火山ガスの濃度が上昇したことがあった
このときは半年で沈静化している
スタジオでは、箱根の風評被害が心配だと言いたげな司会の加藤浩次が「今すぐ焦ることはないということですね」「煽ってもしょうがない」などとコメントして、「冷静」な対応につとめていた
気象庁は「今の地震活動はすぐに噴火に結びつくものではないが、今後も注意深く監視する」などとしているという
結局のところ、大地の下に関するいつもの頼りない研究成果を聞かされているような感じではある
ただ、今起きている現象は、もしかしたら将来的な何かの前触れかもしれないし、もしかしたらそうでないかもしれない
今回も何もないかもしれないし、あるいは――

15. 2013年3月21日 21:44:14 : 5FidTbXBPE
ただし平安時代初期の864年(貞観6年)から866年(貞観8年)にかけて発生した貞観大噴火の場合は 貞観11年(ユリウス暦869)に陸奥国東方沖(日本海溝付近)の海底を震源域として発生したと推定されている貞観地震(M8.3)の前に起こっている
つまり当然ながら、連動性に関しては、明確なことは断言できない


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===4===============

富士五湖に異変!(河口湖が干上がる) :技術屋!BOPPOのブログ :2013-03-09:

http://blog-imgs-36.fc2.com/b/o/p/boppo20110311/20130309185556606.jpg

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 表題を見て、驚かれた読者は少なくないと思います
 富士五湖の水位は国土交通省HPからリアルタイムで見る事が出来ますが、ツイートに河口湖についての異変TLがあったので、確認すると「驚くべきデータ」が!

◆ まずは、富士五湖の位置関係についての地図や標高データ

◆ そして、こちらが問題の富士五湖水位グラフです
 説明の必要は無いと思いますが、河口湖の水位が 3/1〜3/4にかけて約6mも急降下していました

◆ こちらは、最近の湖岸の様子ですが、遊覧船の船着き場の緩衝材(タイヤ)が完全に露出しています
 地元の年配の方でも、こんなのは初めて見たという事だそうです

◆ 更に驚きの映像
 富士五湖で唯一の島である「鵜の島にある六角堂」ですが、普段は湖面に浮かんで見えているのが、今回の渇水で、何と「現在は完全に陸続き」に成っているそうです
驚く事ばかりです

◆ 色々と騒がれている富士山関係なだけに、これほどの異変は天変地異の前兆ではないかと誰もが思うのではないでしょうか

◆この件については、重大な前兆の可能性も考えられるため、しばらく経過を見て行きたいと思います


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「富士山噴火で何が起こるか?特集番組」:

http://www.youtube.com/watch?v=b5wD6Pzxr-k

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山梨・河口湖の水位が大幅低下 六角堂までが陸続きに:黄金の金玉:2013/03/21(木):

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

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六角堂が陸続きに しつこいようで申し訳ないのですが
これを見ても何も感じないでしょうか
以下のサイトに行って良く見た方が良いですね
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00242550.html

山梨・河口湖の水位が大幅低下 六角堂までが陸続きに

富士五湖の1つ山梨県の河口湖の水位が今、大幅に低下している
湖畔から六角堂まで陸続きになってしまっている
さらに、山梨県が設置している水位計は現在、土台までむき出しになってしまっている
この水位計からは、2メートル以上水位が下がっていると推測できる
六角堂に歩いていけるとあって、新たな観光スポットになっていた

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これは、まったく別なニュースですが
この時期になんで買占め自粛法案などが出るのでしょうか

2013年03月21日(木)02時00分
緊急事態に買い占め自粛要請 災害対策基本法改正案

地震や豪雨などの被害予防から復旧までの手順を定めた災害対策基本法改正案の全容が20日、明らかになった
被害が甚大で「災害緊急事態」を布告した場合には、政府は経済維持をはじめとする対処基本方針を決定し、生活物資を買い占めないよう首相が国民に協力を求めることができると明記
被災して業務が継続できなくなった自治体に代わり、避難民の受け入れ先を国が別の自治体と協議して決める仕組みも整える
4月中に閣議決定する

東日本大震災を教訓とする大幅な同法改正は2回目
今後想定される南海トラフ巨大地震や首都直下地震で、食料や水、燃料の買い占めなどを防ぐ狙いがある
−−−

富士山噴火はまだ先といいつつ、買占め防止法案を作る
本当は、かなり近いと考えているのでしょう
国や県などは観光業への影響があるので、噴火まじかなどと言えないのです
福島県知事が原発事故関連の事実公表をストップしたのと同じでしょう
自分の直感を信じた方が良いのではないでしょうか

本当にありがとうございますた


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暑すぎる:黄金の金玉:2013/03/21(木):

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

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暑すぎる
うーん

ガクガクガクガク
ワタスの家は標高1千メートルなのでまだお布団をはいで寝たりすると凍死するほど寒いのですが
ひとたび麓に降りるととても暑い

東京はもっと暑いようです
都心で夏日25度
静岡などは7月上旬並みの28度を記録しているようです
−−−
2013.3.19 18:01 [天気・気象]
日比谷公園ではベンチで昼食をとる人の姿が目立った
半袖でボール遊びをする子供の姿も=19日、東京・日比谷公園(三尾郁恵撮影)

日本列島は19日、高気圧などの影響で東日本を中心に気温が上がり、静岡市では平年を12・9度上回る7月上旬並みの最高気温28・0度を記録
群馬県高崎市(27・9度)や甲府市(27・6度)など、各地で気温が25度以上の「夏日」となった
最高気温が25度に達した東京都心の公園では半袖で遊ぶ子供の姿も見られた
−−−
このようなことは統計以来初めてということのようです

−−−
東京都心で25.0度 3月に2回の夏日は統計開始以来初
19日は各地で夏日となり、東京都心も25.0度を記録し、夏日になった
これは、3月になって2回目ということで、3月に2回夏日になるというのは、統計開始以来初めてだという
−−−
まぁ、これは予兆なのかなんなのか
自分の感覚を研ぎ澄ます時ではないでしょうか
本当にありがとうございますた


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===8===============

御嶽山 (長野県):wikipedia:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C)

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最高峰 剣ヶ峰 3,067[1] m
所在地
日本
長野県木曽郡木曽町・王滝村
岐阜県下呂市・高山市
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位置
(702年に役小角が開山)[5]
御嶽山の位置 北緯35度53分34秒東経137度28分49秒
御嶽山[6](おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である[5][7]
大きな裾野を広げる独立峰である[8][9]
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目次
1 概要
2 山名の由来
3 火山・地勢
 3.1 火山活動
  3.1.1 活火山の定義を見直すきっかけとなった有史以来の1979年の水蒸気爆発
  3.1.2 火山史
  3.2 5つの火口湖
 3.3 長野県西部地震による御嶽山の大規模崩壊
 3.4 滝が非常に多い山
 3.5 御嶽山は飛騨山脈に含むのか
4 歴史・信仰
 4.1 御嶽神社
 4.2 御嶽の四門
 4.3 御嶽信仰を広めた行者
  4.3.1 覚明行者
  4.3.2 普寛行者
 4.4 御嶽講
 4.5 宗教教団
  4.5.1 御嶽教
  4.5.2 木曽御嶽教
 4.6 御嶽山の年表
5 御嶽山の環境
 5.1 御嶽山の動物
 5.2 御嶽山の植物
 5.3 御嶽山の生薬「百草丸」
 5.4 御嶽山の国有林
6 登山
 6.1 近代登山史
 6.2 登山道
  6.2.1 王滝口
  6.2.2 黒沢口
  6.2.3 開田口
  6.2.4 小坂口
  6.2.5 日和田口
 6.3 山小屋
  6.3.1 有人山小屋
  6.3.2 焼印
 6.4 登山者数の推計
7 地理
 7.1 周辺の山
 7.2 源流の河川
 7.3 主な峠
 7.4 交通・アクセス
  7.4.1 主な交通機関
  7.4.2 路線バス
8 観光
 8.1 主な観光スポット
 8.2 スキー場
 8.3 眺望スポット
9 御嶽山の風景
 9.1 各方面からの山容
 9.2 御嶽山からの展望
10 メディア
 10.1 古文書
 10.2 新聞
 10.3 写真集
 10.4 関連書籍
 10.5 テレビ番組
11 脚注
 11.1 注釈
 11.2 出典
12 参考文献
13 関連項目
14 外部リンク

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概要

木曽御嶽山、御嶽、王嶽[7]、王御嶽[10]とも称する
また嶽の字体を新字体で表記し御岳山や、単に御岳[8]と表記されることもある
標高3,000mを超える山としては、日本国内で最も西に位置する
日本には同名の山(御嶽山・御岳山)が多数あり、その最高峰である[注釈 1]
山頂には一等三角点(3,063.41 m、点名「御岳山」)[11]と御嶽神社奥社がある

継子岳と三ノ池(火口湖)

古くから信仰の山として信者の畏敬を集めてきた巨峰で、いくつもの峰を連ねてそびえる活火山である
民謡の木曽節では『木曽の御嶽夏でも寒い袷やりたや足袋添えて』、伊那節では『わしが心と御嶽山の胸の氷は 胸の氷はいつとける』と歌われており、神聖な信仰の山であるとともに木曽を代表する山として親しまれている[12]
東海地方特に尾張地方ではほとんどの場所からその大きな山容を望めることから、「木曽のおんたけさん」として郷土富士のように親しまれている山である[13]
日本百名山[8]、新日本百名山[14]、花の百名山[15]、ぎふ百山[16]のひとつに選定されている
旧開田村を代表する山として飛騨頂上、旧三岳村を代表する山として剣ヶ峰が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている[17]
1927年(昭和2年)に、大阪毎日新聞社と東京日日新聞社などにより日本二十五勝のひとつに選定されている

国立公園に指定されている飛騨山脈や赤石山脈と異なり、木曽山脈とともに国定公園にさえも指定されていない
長野県の御岳県立自然公園[18]および岐阜県の御嶽山県立自然公園[19]には指定されているものの、国立・国定公園に指定されなかったのは、木曽ヒノキを主とする林業の盛んな地域であるという事情がある
山腹は深い森で覆われ多くの滝があり、木曽川水系の源流部の山であり、その下流部である中京圏の水がめとなっている
以前は死火山や休火山であると思われていた山が1979年(昭和54年)10月28日に突如噴火した[9]
気象庁は2008年(平成20年)3月31日に噴火予報を発表し、2013年(平成25年)1月現在御嶽山の火山活動に大きな変化はないと発表している(噴火予報で噴火警戒レベル1、平常の継続)[4]

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山名の由来

遠く三重県からも望め「王御嶽」(おんみたけ)とも呼ばれていた[20]
古くは坐す神を王嶽蔵王権現とされ[21]、修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」(おうのみたけ)称して、「王嶽」(おうたけ)となった[7][22][23][注釈 2]
その後「御嶽」に変わったとされている[24]
修験者の総本山の金峯山は「金の御嶽」(かねのみたけ)と尊称され、その流れをくむ甲斐の御嶽、武蔵の御嶽などの「みたけ」と称される山と異なり「おんたけ」と称される[25][26]
日本全国で多数の山の中で、『山は富士、嶽は御嶽』と呼ばれるようになった[23][27]

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火山・地勢

信州松本野麦峠スキー場 から望む雲海に浮かぶ山頂部が広い御嶽山、右端が「日和田富士」と呼ばれる継子岳、日本では富士山に次いで2番目に標高が高い火山である[注釈 3]
剣ヶ峰を主峰にして、摩利支天山(2,959.2 m) 、継子岳(2,858.9 m) 、継母岳(2,867 m) などの外輪山があり、南北約3.5 kmの山頂部による台形の山容である
北端の継子岳は比較的新しい山体の成層火山で、北側山麓から見ると、他の峰が隠れて見えないためきれいな円錐形をしており、郷土富士として「日和田富士」とも呼ばれている[28]
なお、長野県側に寄生火山として三笠山(2,256 m)、小三笠山(2,029 m)がある
最高点の剣ヶ峰は長野県に位置し、王滝口登山道の外輪山との合流部が「王滝頂上」(標高点2,936 m)[29]、小坂口との合流部が「飛騨頂上」(標高2,811 m)である
火山灰の堆積した裾野は広く、長野県側の麓の傾斜地では濃い色の火山灰が耕地を覆っていて、高地の開田高原は蕎麦の産地として知られている[7]
岐阜県側の地形は長野県側と比較して複雑で、平坦地が少なく、尾根筋が屈曲している[7]
2007年(平成19年)5月10日に、日本の地質百選選定委員会により「日本の地質百選」の第1期選定(全国83箇所)のひとつに選定された[30]

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火山活動

御嶽山は東日本火山帯の西端(旧区分による乗鞍火山帯の最南部)に位置し、古生層と中生代の濃飛流紋岩類を基盤(基底部は17 km四方の広さ)とし、基盤からの高さが1,400-1,900 mのカンラン石、複輝石、安山岩などで構成される成層火山である[5][9][31]
各方向に溶岩流を流れ出しているが、西に流れた摩利支天山第6溶岩流は、最も延長が長く約17kmに及ぶ
末端には安山岩の大岩壁巌立がある[32]
一ノ池を中心として、摩利支天山、継母岳、王滝頂上を結ぶ外輪山の内側がカルデラであると推測され、カルデラ形成前の姿は、富士山に匹敵する高さの成層火山であったと推測される
大爆発によって崩壊した土砂は土石流となって川を流れ下った岐阜県各務原市付近の各務原台地には御嶽山の土砂が堆積しており、水流によってできた火山灰堆積物が地層となっている
この大爆発によって剣ヶ峰、摩利支天山、継母岳の峰々が形成された複成火山であり、その山容はアフリカのキリマンジャロ山に似ている[33][34]
従来、最後のマグマ噴火は約2万年前で以降は水蒸気爆発と考えられていたが、2006年(平成18年)に行われた岐阜県の調査および2008年(平成20年)に行われた国土交通省多治見砂防国道事務所や産業技術総合研究所の調査によれば、約5200年前の火砕流を伴う噴火を含め、2万年間に4回(約1万年前以降、約1万年前、約9000年前、約5200年前、約5000年前)のマグマ噴火を起こしている[31][35]
信濃毎日新聞の2007年(平成19年)4月30日の紙面に掲載された記事によると、岐阜県の調査によって、剣が峰北西6キロの下呂市小坂町内において、約5200 - 6000年前の火砕流が堆積してできた地層が発見され、五ノ池火口からの噴出物と考えられる火砕流の痕跡が確認された
最近の2万年以降の活動は水蒸気爆発と限定していた岐阜県・長野県それぞれにおいて、火砕流も想定しての、ハザードマップなど防災に関する見直しが行われる可能性が指摘されている

1979年以降は断続的(1991年、2007年)に小規模な噴気活動が続いている[36][37]
気象庁により「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」に指定されていて[38]、山頂周辺には火山活動の観測のための地震計、空振計、傾斜計、火山ガス検知器、GPS観測装置、監視カメラなどの観測機器が設置されている[39][40]
2001年から名古屋大学大学院環境学研究科が、「岐阜・長野両県における火山噴火警戒避難対策事業」として噴火の前兆現象を観測する地震計による御岳火山災害観測を行っている[41]
1979年の水蒸気爆発の6ヶ月前の三ノ池が白濁し池の中から泡が噴き出す音が発生した現象と6時間前の火口直下での地震は、その前兆現象であったとみられている[42]
2011年(平成23年)7月27日に「御嶽山火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会」が開催され、御嶽山火山噴火緊急減災対策砂防計画が策定された[35]
王滝頂上直下西面(八丁ダルミ付近)と地獄谷の噴気孔から硫化水素などの火山ガスを噴出し続けていて[43]、噴気孔から発生する火山ガスの轟音が聴こえることがある

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活火山の定義を見直すきっかけとなった有史以来の1979年の水蒸気爆発

長らく死火山だと思われてきたが、1968年(昭和43年)から活発な噴気活動を始め、気象庁が1975年(昭和50年)に刊行した『日本活火山要覧』(初版)では、活火山の当時の定義(噴火の記録のある火山及び現在活発な噴気活動のある火山)に該当する77火山のひとつとして掲載されていた
しかし、定常的な観測体制の整備は行われず、明確な前兆現象が観測されないまま、1979年(昭和54年)10月28日に水蒸気爆発を起こし約1,000 mの高さまで噴煙を噴出した[36][44]
午前5時頃に発生した噴火は14時に最大となりその後衰退し、噴出物の総量は約20数万トンで北東方向に噴煙が流れ軽井沢や前橋市まで降灰した[9][43][44][45]
この噴火がきっかけとなり、日本国内の死火山、休火山、活火山という定義そのものを見直すこととなった[9][37]
現在では活火山以外の言葉は使われない[46]

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火山史

御嶽山の火山は、古期と新期の火山帯からなる[47]
古期御嶽火山は約80-40万年前に噴出した溶岩と火山砕屑物からなる山体で、現在とほぼ同じ位置の火口からの比較的静穏な噴火により形成され、標高3,200-3,400 mほどの成層火山であった[9]
その後約10万年前まで火山活動の休止期間が続き、山体は浸食を受けて深い谷が形成された[9][47]
新期御嶽火山は約10-2万年前に噴出した火山であり[47]、摩利支天火山群と西側の継母岳火山群に分類される[48]
摩利支天火山群は、三ノ池火山溶岩流、ニノ池火山の成層火山斜面及び溶岩流、、一ノ池火山の成層火山斜面及び溶岩流、四ノ池火山の成層火山斜面及び溶岩流、継子岳火山の成層火山斜面及び溶岩流、摩利支天火山の前期火山群の火山帯斜面に区分される[48]
カルデラが形成された後、ほぼ南北方向に並ぶ小火山群が、四ノ池火口(溶岩と火砕物)、一ノ池火口(溶岩と火砕物)、二ノ池火口(溶岩と火砕物)、四ノ池火口(降下スコリア)、三ノ池火口(溶岩)、五ノ池火口(少量の火砕物)の順に噴火活動をした[9][49]
噴出量は四ノ池火口からのものが最大で、一ノ池火口と二ノ池火口は山頂の小カルデラ内に形成されたもので、現在の御嶽山の最高点の剣ヶ峰の火口丘が形成された[9]
約9,000年前に噴出した最も新しい溶岩流である三ノ池溶岩流は、ほぼそのまま残っている[9][49][50]
その後二ノ池の北畔に東西に並ぶ小規模の爆裂火口が形成された[9]
最近1万年間で、4回のマグマ噴火と12回の水蒸気爆発が起きたことが判明している[49]
『御嶽山 地質と噴火の記録』千村出版によれば、774年と1892年に噴火活動があったとされているが、その研究によりこの2回の噴火は発生していなかったことが明らかとなっている[37]
1979年(昭和54年)10月28日に発生した水蒸気爆発では、地獄谷上部の標高2,700 m付近を西端とし東南東に並ぶ10個の火口群が形成され[9][36]、10万 m3ほどの小規模な噴出量であった[35]
その後の火山活動はごく小規模で、1991年5月中旬と2007年の3月後半にごく少量の火山灰を噴出し[31]、79火口群の一部の八丁ダルミ直下南と山頂直下南面の地獄谷の上部の噴気孔から噴気活動が続いている

御嶽山の東山腹にある倉越高原
約64万年前に倉越溶岩を噴出し、周りの地層が浸食されて、堅い溶岩がレリーフ状に残り現在の倉越高原が形成された

御嶽山の西山腹にある巌立の柱状節理
約6万年前の古期御嶽火山の摩利支天溶岩から形成された絶壁
約64万年前 - 東山腹に倉越溶岩を噴出した
周りの地層が浸食されて、堅い溶岩がレリーフ状に残り現在の倉越高原が形成された[50]
約40万年前 - 東山腹に安山岩溶岩の三笠山溶岩を噴出した[51]
約40万年-10万年前 - 火山活動は休止していた[52]
約9万年前 - 爆発的な噴火により、御嶽第1軽石層などの広域テフラを関東地方まで降らせた[52]
約6万年前 - 摩利支天溶岩を噴出した[53]
摩利支天第6溶岩が濁河川の支流の大俣川に沿って流下して形成された柱状節理である「巌立」(所在地が下呂市小坂町落合中サキ平)は、1957年(昭和32年)12月19日に岐阜県の天然記念物の指定を受けている[32]
約5万年前 - 山体の一部が崩落し巨大の岩屑なだれとなって東山麓の西野川まで堆積物が下り、木曽川下流の愛知県犬山市にもその泥流の堆積物が残された[52]
約3.7万-3.3万年前 - 四ノ池火口が形成された[54]
約3.1万年前 - 一ノ池火口が形成された[54]
約1万年前 - カラ谷火砕流で1,740万 m3の軽石を中規模に降下した[35][54]
約9,000年前 - 三ノ池溶岩で5憶 m3の大規模な噴出をした[35][49]
約6,000年前 - 五ノ池火口が形成された[54]
約5,200年前 - 女人堂スコリアで140万 m3の小規模な噴出をした[35]
約5,000年前 - 濁滝スコリアで35-75万 m3の小規模な噴出をした[35]

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1979年(昭和54年) 10月28日 午前5時頃 - 水蒸気爆発が起こり、王滝村役場の職員が頂上付近で高さ150 mの噴煙を確認した[9][44]
午前5時15分頃 - 王滝頂上から山頂へ向かった登山者が硫黄臭に気付き、15分後に降灰を受けた[9]
午前6時頃 - 王滝口7合目の登山口(田の原)で登山者、頂上付近で黒煙が上昇するのを目撃し、頂上にいた登山者はジェット機に似た音やかなりの煙に気付いた[9]
午前9時頃 - 三岳村から白煙が1箇所から上昇しているのが確認され、田の原では白煙が茶色に変わるのが確認された[9]
午前9時30分 - 飛行機から山頂の山小屋が黒い火山灰に覆われて、高さ1,000 mの噴煙が東北東に流れているのが確認された[9]
午前11時 - 定期航空便が高さ1,800 mの噴煙と下部で灰色の火山灰が上がっているのを目撃し、三岳村では降灰のため暗くなった[9]
午前12時30分頃 - キノコ雲状の噴煙が確認された[9]
午後2時頃 - 7合目付近で高さ3,000 mの噴煙が上がり、地鳴りと共に直径1 m程の岩が飛ぶのが確認された[9]
午後3時頃 - 三岳村では降灰が盛んとなり、開田村では降灰により視界が10-20 m程となった[9]
午後5時頃 - 王滝村から多量の黒い煙が確認され、王滝頂上の山小屋の裏の方では白い噴煙が確認された
王滝口村では多量の降灰が続いていた[9]
10月29日 - 噴煙の量は減少して白色に変わり、火山灰の降灰も少なくなった[9][44]
10月31日 - 噴煙には火山灰が含まれなくなった[9]

1991年(平成3年)5月中旬 - 79-7火口でごく小規模な噴火が起きて、10トン程度の火山灰を噴出した[36]
2007年(平成19年)3月後半 - 79-7火口でごく小規模な噴火が起きた[31][36]
2013年(平成25年)1月 - 気象庁は、御嶽山の火山活動解説資料で「御嶽山の火山活動に大きな変化はなく、噴火予報(噴火警戒レベル1、平常)の継続(平成20年3月31日の噴火予報以来)」を発表している[4]

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5つの火口湖

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二ノ池北西の斜面の下と賽の河原との間に水がたまった小さな窪地が「六ノ池」と呼ばれることがある

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1927年(昭和4年)に京都大学地理学者に田中阿歌麿が湖沼の調査を行った[55][56]
御嶽山には、5つの火口湖があり、一ノ池から五ノ池の名前が付けられている
常に水をたたえているのは、エメラルド色の二ノ池と三ノ池である
二ノ池は日本で最も高いところ(2,905 m) にあるお盆形状の水深3.5 mの湖沼で[57]、集水面積は湖面の数倍あり、ミクリガ池などの飛騨山脈の火口湖と比べて水位の日変化が40 cm程と大きいのが特徴である[33]
昼夜の気温差による雪解け量の差がその原因である
夏でも雪渓が残り北西斜面の雪渓の雪解け水・天水・伏流水を集め、水位が極端に上昇した場合には、東端にあるニノ池小屋付近から北東に排水される
1979年の噴火活動の際に、ニノ池に大量の硫黄が流れ込み池の水は酸性度が強くなった
周辺の山小屋ではこの湖水をポンプで送水して宿泊者のためのお風呂の水に利用している[58]
三ノ池は御嶽山で最大の池で[59]、湖盆の平均斜度14.4度、水深が13.3 m、8月初旬の平均水温が表面で9.7 ℃低層で9.5 ℃である[33]
三ノ池畔には荒神と白龍王初春姫大神などの神々が祀られていて[60]、三ノ池の湖水は信者の御神水(ごしんすい)とされていている[61][62]
王滝村御嶽神社里宮御神水とともに「信州の名水・秘水」の一つに選定されている[63]
四ノ池は高層湿原となっていて、小川が流れており、高山植物の群生地となっている
なお、二ノ池北西の斜面の下、賽の河原との間に小さな窪地があり、多雨期には水がたまる
これを六ノ池と呼ぶことがある
賽の河原の西端、シン谷へ落ち込むところに日本最高所の滝 (2,800 m) がある
この谷は兵衛谷となり濁河川と合流し小坂川となって、飛騨川に注いでいる[注釈 4]
三ノ池のみにオンダケトビケラ(学名:Pseudostenophylax sp.)の幼虫が生息する[33]

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登山道

各方面から登山道が開設されている[6][64][183][184]
小坂口、日和田口利用者の中には、剣ヶ峰まで登らずに、飛騨頂上・継子岳あるいは、摩利支天山までの登山を目的とする登山者も多い
一ノ池を取り囲むの西側の稜線に登山道があり、剣ヶ峰からニノ池小屋へのルートの一つとなっている
以前は、王滝川の支流の濁川に沿って濁川温泉(現存せず)を経て、剣ヶ峰と継母岳の鞍部に登る松原新道があったが、1984年の長野県西部地震により発生した伝上崩れにより崩壊し、廃道となった[64]

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地理

木曽川水系の源流の山であり、西側から飛騨川、東と南側から王滝川などの本流へと流れ太平洋側の伊勢湾へ流れる
剣ヶ峰の山頂には一等三角点(点名が「御岳山」、標高3,063.41 m)が設置されていて[11]、一等三角点百名山のひとつに選定されている[195]
最高点は御嶽神社の西側のある岩の標高点[1]
日本で14番目に高い山[196]
南東中腹の王滝村の区域は「御岳高原」と呼ばれている

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周辺の山

手前・木曽山脈と左奥に御嶽山と右奥・飛騨山脈
間に稜線はない

八ヶ岳から望む御嶽山(左)と乗鞍岳(右)
独立峰であるため、周囲の多くの山からその山容を望むことができる
山頂部は広く、複数のピークから成る[183]
濃尾平野からも北東にその大きな山容が望める
岐阜県側には前衛の山として、ぎふ百山の一つである御前山(1,646 m)と続ぎふ百山の一つである下呂御前山(1,412 m)がある

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地理

木曽川水系の源流の山であり、西側から飛騨川、東と南側から王滝川などの本流へと流れ太平洋側の伊勢湾へ流れる
剣ヶ峰の山頂には一等三角点(点名が「御岳山」、標高3,063.41 m)が設置されていて[11]、一等三角点百名山のひとつに選定されている[195]
最高点は御嶽神社の西側のある岩の標高点[1]
日本で14番目に高い山[196]
南東中腹の王滝村の区域は「御岳高原」と呼ばれている

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古文書

『御嶽登山社礼伝祝詞巻』 - 1576年(天正4年)の古祭文
『御嶽縁起』 - 室町時代の中期1592年(天正20年)に書写された御嶽の神を祀る祝詞、祭文、縁起などの巻物
『御嶽蔵王権現登山次第』 - 1704年-1710年(宝永年間)の筆写本で道者の王滝口での登拝の方法などが記載されている[208]
『登山古例之事』 - 道者の黒沢口での登拝の方法などが記載されている[208]
『御嶽由来伝記』
『御嶽登山案内』
『御嶽一山記録』
『木曽採薬記』 - 1804年-1818年(文化年間)に水谷豊文が刊行[154]

『木曾街道六拾九次 藪原』(渓斎英泉画)に鳥居峠から望む御嶽山が描かれている
『中山道六十九次』の藪原宿と奈良井宿 - 1835-1837年(天保6-8年)頃に、渓斎英泉により鳥居峠からの御嶽山の風景が描かれた
『木曽産草花根皮類』 - 1844年(天保15年)に周辺の木曽谷の山域で採取された植物の「おしば帳」[155]
『御嶽山総図』 - 1848年(嘉永元年)
『日本名山図会』 - 江戸後期、江戸南画の谷文晁が、旅人と鳥居峠からの御嶽山の風景を描写している[209]

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新聞

大型写真企画「御岳山」 - 信濃毎日新聞で2009年(平成21年)7月から2010年(平成22年)4月まで39回の連載[210]

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写真集

宮原卓司 『信州木曽御嶽 山麓逍遙』 遊人工房、2001年12月
ISBN 4946562346

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関連書籍

青木保 『御岳巡礼―現代の神と人』 講談社、1994年10月、ISBN 4061591487
上野ミチオ 『御嶽山』 近代文藝社、1994年11月15日、ISBN 4773322586
三浦清吉 『木曽御岳山』 ゼンリン〈登山・ハイキング(5)〉、1999年7月、ISBN 4432901535
久山喜久雄 『御岳の風に吹かれて―開田高原への招待』 ナカニシヤ出版、2007年1月、ISBN 4888487111
中山郁 『修験と神道のあいだ―木曽御嶽信仰の近世・近代―』 弘文堂、2007年7月9日、ISBN 978-4335100826
木股文昭 『御嶽山―静かなる活火山』 信濃毎日新聞社、2010年6月、ISBN 9784784071395
飛騨山岳会 『飛騨の山 研究と案内』 ナカニシヤ出版、2010年11月、160-161頁、ISBN 9784779505041
菅原壽清 『木曽御嶽信仰とアジアの憑霊文化』 岩田書院、2012年10月、ISBN 978-4872947687
参考文献も参照

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テレビ番組

『こころの時代 宗教・人生 山の信仰 霊山御嶽』 NHK教育テレビジョン、1985年9月8日放送[211]
『日本百名山 御嶽』 NHK衛星第2テレビジョン、1994年11月3日放送[212]
『いのち輝く山 〜四季・御嶽〜』 NHK総合テレビジョン、2005年1月1日放送[213]
『週刊 日本の名峰 御嶽山』 NHKデジタル衛星ハイビジョン、2007年6月11日放送[214]
『絶景!夏の御嶽山 〜御嶽山〜 』 総合テレビ(NHK名古屋放送局)、ウィークエンド中部、2010年8月21日放送[215]
『小さな旅 山の歌 祈りの峰 いまも〜御嶽山〜』 NHK総合テレビ、小さな旅、2010年8月28日放送[62]
『天空の宿へ 〜にっぽん山小屋物語〜』 テレビ東京、土曜スペシャル、2011年9月3日放送[58]
『にっぽん百名山 御嶽山』 NHK BSプレミアム、にっぽん百名山、2012年9月10日放送[216]

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参考文献

パーシヴァル・ローウェル 『Occult Japan Or the Way of the Gods』、1895年
深田久弥 『日本百名山』 朝日新聞社、1982年7月、ISBN 4-02-260871-4
新井清、真継伸彦 『八ヶ岳・御岳と中央アルプス』 ぎょうせい〈日本の名山7〉、1983年11月
『御岳信仰』 宮家準(編)、雄山閣〈民衆宗教史叢書 (第6巻)〉、1985年2月、ISBN 4639004613
『日本登山図集』 日地出版、1986年10月、ISBN 45270023333
深田クラブ 『日本200名山』 昭文社、1987年、ISBN 4398220011
岐阜県山岳連盟 『ぎふ百山』 岐阜新聞社、1987年7月、ISBN 4905958474
生駒勘七 『御岳の信仰と登山の歴史』 第一法規出版、1988年4月
ISBN 4474000900
豊国秀夫 『日本の高山植物』 山と溪谷社〈山溪カラー名鑑〉、1988年9月、ISBN 4-635-09019-1
一等三角点研究会 『一等三角点百名山』 山と溪谷社、1988年11月、ISBN 9784635330008
『日本の山1000』 山と溪谷社、1992年8月
ISBN 4635090256
『コンサイス日本山名辞典』 徳久球雄(編集)、三省堂、1992年10月、修訂版、ISBN 4-385-15403-1
島田靖 『御嶽山』 昭文社〈山と高原地図1993年版〉、1993年、ISBN 4398751076
中村成勝 『日本雪山登山ルート集』 山と溪谷社、1996年、ISBN 4-635-18003-4
田部重治 『わが山旅五十年』 平凡社、1996年2月、ISBN 4582761348
吉野晴朗 『ふるさとの富士200名山』 東方出版、1996年8月、ISBN 488591499X
ウォルター・ウェストン 『日本アルプスの登山と探検』 青木枝朗訳、 岩波文庫、1997年6月、ISBN 4003347412
『日本三百名山』 毎日新聞社、1997年3月、ISBN 4620605247
田中澄江 『花の百名山』 文春文庫、1997年6月、ISBN 4-16-352790-7
垣外富士男、池上立、津野祐次、中山秀幸 『長野県の山』 山と溪谷社〈分県登山ガイド〉、1998年9月、ISBN 4635021750
串田孫一、今福龍太、今井通子 『日本の名山11 御岳山』 博品社〈日本の名山〉、1998年11月、ISBN 4938706571
『中部・近畿・中国の火山』 高橋正樹、小林哲夫(編)、築地書館〈フィールドガイド日本の火山E〉、2000年4月、ISBN 4806711993
小谷宗司、岩本義行、木曽御岳観光連盟 『花かおる御嶽山』 ほおずき書籍〈ビジター・ガイドブック〉、2000年6月、ISBN 443400221X
近藤紀巳 『ぐるり御岳 とっておきの自然』 中日新聞社、2002年4月、ISBN 4806204447
菅原寿清 『木曽御嶽信仰―宗教人類学的研究』 岩田書院、2002年7月、ISBN 487294254X
三宅修 『現代日本名山図会』 実業之日本社、2003年7月、ISBN 4408007862
島田靖 『日本百名山地図帳』 山と溪谷社、2005年7月、ISBN 4-635-92203-0
『目で見る日本登山史・日本登山史年表』 山と溪谷社、2005年10月、ISBN 4635178145
『新日本山岳誌』 日本山岳会、ナカニシヤ出版、2005年11月、ISBN 4-779-50000-1
岩崎元郎 『新日本百名山登山ガイド〈下〉』 山と溪谷社、2006年3月、ISBN 4635530477
伊部高夫 『長野県中信・南信日帰りの山―120山/188コース』 章文館、2006年9月、ISBN 4901742051
田中欣一 『木曽路大紀行―よみがえる木曽人の物語』 一草舎出版〈「信州の大紀行」シリーズ (2)〉、2006年12月26日、ISBN 978-4902842272
『日本列島ジオサイト地質百選』 全国地質調査業協会連合会、地質情報整備活用機構、オーム社、2007年10月、ISBN 978-4274204609
津野祐次、島田靖、栂典雅 『アルペンガイド11 中央アルプス 御嶽山・白山』 山と溪谷社〈ヤマケイ・アルペンガイド〉、2009年6月、ISBN 9784635013598
『木曽のおんたけさん―その歴史と信仰』 菅原壽清、中山郁、時枝務、岩田書院、2009年8月、ISBN 978-4872945690
日本山岳会東海支部 『東海・北陸の200秀山』 中日新聞社〈上(東海・北陸編)〉、2009年10月、ISBN 978-4806205982
島田靖、堀井啓介 『改訂版 岐阜県の山』 山と溪谷社〈新・分県登山ガイド・改訂版〉、2009年12月、ISBN 9784635023702
『御岳山―霊なる山の素顔 新版』 洋泉社、2012年5月12日、ISBN 9784784071470
『いちどは行ってみたい日本の聖地 新版』 信濃毎日新聞社、2010年10月、ISBN 978-4862485809
『御嶽山 小秀山・奥三界岳』 昭文社〈山と高原地図2011年版〉、2011年3月、ISBN 9784398757791
『信州ふるさと120山』 長野県山岳協会120山委員会、信濃毎日新聞社、2011年11月、ISBN 9784784071821

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関連項目

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山岳信仰- 修験道
同名の山(御嶽山・御岳山)

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外部リンク

“地図閲覧システム 2万5千分1地形図名:御嶽山(北東)”. 国土地理院. 2011年3月24日閲覧
“火山土地条件図(御嶽山 1:25,000) (JPEG)”. 国土地理院. 2013年2月15日閲覧
“御嶽山・火山”. 気象庁. 2011年3月24日閲覧
“山の天気・御嶽”. 日本気象協会. 2011年10月5日閲覧
“御嶽山火山防災マップ (PDF)”. 長野県 (2002年3月29日). 2013年2月3日閲覧
“木曽御嶽山登山道(王滝口)の概要”. 王滝村. 2013年2月12日閲覧
“御嶽山を見てみよう!(ライブカメラ)”. 国土交通省中部地方整備局多治見砂防国道事務所. 2013年2月15日閲覧


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