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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』
http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n380001/n380001.htm
より

全宇宙系・超新星爆発 NO n380001

−−−−コメント 2013/09/28−−−−

{新38_全宇宙系_超新星爆発_ベテルギウス超新星爆発_01}
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<0830::ベテルギウス超新星爆発:2013年以内て本当かなあ〜:映画「2012」の大洪水による終末論争とリンクされて騒ぎは大きくなったようだ:惑星X説とこちゃ混ぜになっているようだよ:>

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コメント:
 巷では 「ベテルギウス超新星爆発」が話題になっているようだ
多くの説では 2012年以内に発生すると予測されていたが、そのようにはならなかった
この騒ぎは 映画「2012」の大洪水による終末論争とリンクされて騒ぎは大きくなったようだ

2012年以内説が現実とならなかったせいかもしれないが、2013年以内に「ベテルギウス超新星爆発説が、そぞろ現れているようだ

私個人としては、「ベテルギウス超新星爆発」は面白い天文現象ではあるが、爆発しても地球への直接の被害は 噂ほどでないと見積もられるので、それほど問題にする必要はないのではないかと考えている
それよりか、惑星Xの接近のような現象を隠すために、大騒ぎしているように考えることも出来ると推測している

他には 惑星X説と「ベテルギウス超新星爆発」説を混在させ、混乱を誘発する為の道具として流されているように思える
何故なら、予言や預言の内容を見ると、どちらも引き当てが出来るような情報構成となっているからである

それはさておいて、誤解と混乱を避けるために、巷に流れている情報から幾つかの情報を参考に纏めてみることにした

● ベテルギウスの大きさ

{・・・・・・・・
ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星
直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている
「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ

・・・・・・・・}

● 「ベテルギウスが超新星爆発」したら、地球の監視体制は

{・・・・・・・・
爆発が起きたら、こんなプロセスで我々はその事実を知ることになる
2012年X月X日、岐阜県神岡町にあるスーパーカミオカンデのチェレンコフ検出器が、おびただしい量のニュートリノを検出する
すぐに米国の“超新星早期警報システム(SNEWS)”がデータを解析し、わずか30分後、ベテルギウスが大爆発を起こしたという衝撃的なニュースが世界に向けて配信される
・・・・・・・・}

ベテルギウスが超新星爆発する最初の頃は 爆発で膨らむ現象の前に、内部で核反応が進み、核反応のニユ−トリノや電磁波のガンマ線が爆風より前に、大量に宇宙へ拡散する
その為に、望遠鏡で監視するより、早期監視計測するにはニユ−トリノや電磁波のガンマ線を監視する方が早いということになる
その後、望遠鏡などで観測すると遅れて爆発現象を監視観測出来ることになる

● 「ベテルギウスが超新星爆発」したら、地球から裸眼で見える姿は

{・・・・・・・・
1
ベテルギウスが爆発するとき、温度が急上昇するためその色は赤から青に変化する
爆発1時間後、ベテルギウスはどの星よりも明るく輝き、誰もがその異変に気付くようになる
3時間後、その明るさはさらに増し、満月のおよそ100倍の眩しさで輝きを放つ

2
例え昼まであってもその明るさははっきりとわかる
この明るさは3か月続くと予想される

3
ベテルギウスの周りでは死ぬ間際に放出されたガスが、超新星爆発の強烈な光を受けて輝き出す
4カ月たつと星の色が変わり始める
温度が下がり青からオレンジへと変わる

4
やがて温度はさらに下がり更に赤味を帯びて暗くなっていく
そして4年後、ついにベテルギウスは肉眼では見えなくなりオリオン座は完全にベテルギウスを失うこととなる

5
そして数百年後、散り散りになったベテルギウスの残骸とはるか彼方で光を反射するガスの星雲を目にすることができるようになるだろう

6
ちなみにベテルギウスは地球からの距離が640光年先という距離にある為、超新星爆発を起こしたとしても(既に起きている可能性もある)、地球への影響は、オゾン層が多少傷つく程度だと予想されている
ただその明るさは相当のもので、3か月間は太陽が2つあるかのように、昼も夜も明るく地球を照らし続けるようだ

・・・・・・・・}

予言や預言の記述での様子と以上の内容を比較すると、その内容がベテルギウス超新星爆発であるのか以外の様子を指し示しているのかをある程度弁別できることになる
例えば、

1
ベテルギウスが爆発するとき、温度が急上昇するためその色は赤から青に変化する
爆発1時間後、ベテルギウスはどの星よりも明るく輝き、誰もがその異変に気付くようになる
3時間後、その明るさはさらに増し、満月のおよそ100倍の眩しさで輝きを放つ

2
例え昼まであってもその明るさははっきりとわかる
この明るさは3か月続くと予想される

予言に、その期間を7七日間と指摘していたら、ベテルギウスの超新星爆発は 「・・・明るさは3か月続くと予想される・・・」とあるのであるから別の現象を指摘していることが考えられるのである
● 早期警戒システムの現状

{・・・・・・・・
超新星爆発の直前には、素粒子ニュートリノが放出される
これをキャッチして史上初めて爆発の「事前検知」を目指すのが、岐阜県飛騨市神岡町にある東京大宇宙線研究所のニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」だ

ニュートリノを検出すると、米国にある「超新星早期警報システム」(SNEWS)に直ちに通報
イタリアや南極にある観測施設も参加しており、早ければ30分で超新星爆発かどうかを判定し、各国の天文機関に一斉連絡する段取りだ
・・・・・・・・}

● ベテルギウスの超新星爆発を少し詳しく

{・・・・・・・・
ベテルギウスが爆発したらどうなるのか
東京大数物連携宇宙研究機構の野本憲一特任教授(星の進化論)らの解析では、最初に表面が100万度の高温になり、X線を放つ
肉眼で見える可視光が出てくるのは1時間後で、1万度で青色に輝くという

ここから星は膨らみ始め、2時間後に全天で太陽の次に明るい恒星「シリウス」と並ぶ明るさとなり、3時間後には半月の明るさに到達
面積当たりでは半月の1千倍、満月の100倍のギラギラ度だ
この明るさが3カ月ほど続く
オリオン座は冬の星座なので夏に爆発すると日中しか見られないが、昼間でも十分に分かる明るさという

色は次第に暖色系へと変わり、3カ月後はオレンジ色から黄色に
その後は温度が下がるにつれて暗くなっていき、450日後には金星と同じマイナス4等星
肉眼で見える限界の6等星になるのは4年後だ
・・・・・・・・}

超新星爆発の現象は かなりの頻度で観測されているので、かなり予測は 精度が高いと考えられる

● 問題は 爆発の時期である

{・・・・・・・・
■ 爆発時期は予測困難

ベテルギウスをめぐっては、「2012年に爆発か」といった科学的根拠の希薄な情報がインターネットなどで広がっている
だが野本教授によると、爆発時期は「100万年以内」としか分かっていない
表面を厚いガスに覆われ、内部の様子が分からないため時期の予測は困難だ
・・・・・・・・}

● 「ホピの予言」では

{・・・・・・・・
また、ホピ族はマヤ文明の末裔とされており、神に導かれ現在の地にやってきたのが1000年前のこととされている
2012年人類滅亡説のきっかけとしても「ホピの予言」が注目されている
−−−
○ 最初の、第一の御しるし(★成就)

われわれに伝えられているのはパハンナのごとき白いい肌の人たちの到来
この人たちはパハンナのように生きることはなく、自分たちのものでもない大地を取りあげて、敵を稲妻で打ちのめす

○ 第二の御しるし(★成就)

たくさんの声とともに回転する車輪が訪れるのをわれわれの大地は目撃する

○ 第三の御しるし(★成就)

大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえる

○ 第四の御しるし(★成就)

大地を縦横に走りぬける鉄の蛇たち

○ 第五の御しるし(★成就)

巨大な蜘蛛の巣が大地の隅々までを覆い尽くす

○ 第六の御しるし(★成就)

描かれた太陽のごとく無数の石の河が縦横に走り巡らされた大地

○ 第七の御しるし(★成就)

海の水が黒くかわり、そのことでたくさんの命が失われたとの風の知らせ

○ 第八の御しるし(★成就)

一族の者のごとく髪を長く伸ばした多くの若者たちがやってきて部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃する

○ 最後の、第九の御しるし(★未成就)

天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突
青き星が姿を現しそのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき

−−−
この第九の”御しるし−予兆”に登場する『青き星カチーナ』がベテルギウスの超新星爆発を連想させる
また、『天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突』とは普通に考えれば国際宇宙ステーションISSの事のように思える

ベテルギウスの超新星爆発によって発生したガンマ線バーストの影響で、国際宇宙ステーションISSの電子機器がブラックアウトし制御不能となって地球に落下するという想定は、私たち人類が知っている科学の範囲でも十分起こり得る事だ

天文学者だちが言うようにベテルギウスの自転軸が地球から20度ずれていることで、ガンマ線バーストの危機からは免れることが出来るのかもしれない
このことはホピ族の予言とも矛盾していない
ホピ族の予言では、その事象はあくまでも”御しるし−予兆”なのである

さらにホピ族の予言は、その先に起こることについて次のように言っている

○ これらは、大いなる破壊の時が近づいている予兆です
○ 世界はあらゆる場所が揺さぶられるでしょう
ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦うことでしょう
ホピ族の白い羽(訳注:人の名前)が見たような、ここから遠くない砂漠で白い人が作り出すたくさんの煙と炎の柱が見えることでしょう
○ それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらすでしょう
○ この予言を理解しているたくさんの人々は守られます
私の人々のもとに留まり暮らす人々も大丈夫です
それから、たくさんの建て直しがあります

○ そしてすぐに、本当にすぐに、パハナが帰ってくるでしょう

○ 彼は、5番目の世界の夜明けをもたらします
彼は、彼らの心に英知の種を植えるでことしょう
いまでも、種は植えられているのです
これが、第5の世界に向けて覚醒する道なのです

『白い人』が現在の4番目の世界を破壊し、その後に5番目の世界がやってくる
5番目の世界は物質に支配された世界ではなく、『心』が主体となる世界であって欲しい
−−−
予言では『白い人』が戦う相手は、『英知の最初の光を持っている人々』と明確に言っている
『英知の最初の光を持っている人々』とは文明を最初に起こしたあの場所に住んでいる人々のことであろうか
・・・・・・・・}

★未成就の「最後の、第九の御しるし」が該当するようだ
特に、「青き星」が目印である
ベテルギウスの超新星爆発現象としては該当しそうである
問題は その前に「天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突」しなければならないことである
この現象は 現段階では 発生していない
いずれにせよ
「青き星が姿を現し」
「そのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき」
の現象を監視検証しないと明確に指摘できないとである

● ホピの預言に付言

{・・・・・・・・
ホピの預言

ネイティブインディアンのホピ族の中に伝わる「生命のはじまりから浄化の日まで」の預言
ホピ族の最も古い村であるオライビの丘の上にある岩絵には、人間が出現してから滅亡するまでの歴史が刻まされいるのだという
その岩絵には一つの線から上昇する二つの道が描かれており、一方は精神性を向上させ自然と調和した世界の道と、もう一方は物質的な世界を進み破滅する道がある
ホピの預言では「暦の終わりには青い星が輝き、赤い星が輝くときに終わる」とされており、 長老達は1995年に飛来した青い尾を引く「ヘール・ボップ彗星」の出現が地球全体の「浄化」が始まる前兆であるとし、 すでに人類は破滅の道を自ら選び、ホピの預言の成就が近づいたこととされている

● 他の予言と預言では

○ 2012年の黙示録-Bookstand3号室
ヤハウエの巨大潮流預言
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-yhwh.htm

ヤハウエの巨大潮流預言
紫藤甲子男・著  徳間書店  1992年8月刊
○ この「燃える星」の出現については、ほとんどの預言者が言及しており、アメリカインディアン・ホピ族の伝承にも、「近い将来、宇宙から大きな星が地球めがけて接近してきて、それによりいまの第四世界は終わるであろう」と伝えられています

また、エドガー・ケーシーも「聖霊の介入によって主の星が現れ、それが自分の至聖所に入ろうとする人々に道を指し示すことが告げ知らされるであろう」と語っています
さらに、ケーシーのアンカーであるポール・ソロモンも「この光がいまの時代に到来することの意味をあなた方にわからせたい」としたうえで、この「宇宙の果てからやってくる赤い星」に「恐怖をもってそれに向かってはならない、しかして歓び迎えよ」なぜなら「これがこの時代にこの惑星地球にそれほどまで接近する神の光であり、存在するすべてに光を放つことを理解せよ
このクリスマス彗星、この光の球がこの地球上に最接近するそのときに向かって自分自身を開き、この光を飲みほせ‥‥この光は覚醒を与える最後の試みとして通過するからである」

それは「彗星・光の球」であって、牧師さんであるポール・ソロモン自身が「人の子」だとは言っていないのです

★ ここで記述されている「燃える星」は 地球に接近すると指摘してあり「ベテルギウスの超新星爆発」は 地球からみて巨大な明るい星として見られるもので、接近してはこない

−−−
日月神示でも、この星の到来がクライマックスとなっています
その結論部分に「新しい太陽が生まれるのであるぞ」とあるのです

★ ベテルギウスの超新星爆発は 数ヶ月過ぎると、明るさも徐々に落ちて、最後には見えなくなるから「新しい太陽が生まれるのであるぞ」を指摘するには無理があると考える

−−−
このほか、12世紀のころカソリック史上最高の幻視者ともいわれているドイツの修道女・聖ヒルデガルトが、「世の終わりのとき、大いなる彗星がやってきて地上に大洪水をもたらす」と預言しています

−−−
ゾロアスター、「死海文書」にも出てくる二つ目の太陽

拝火教として有名なゾロアスター教に「この世の終わり」の思想があります
このゾロアスター預言のアンカーともいうべきとびきりの大物が、あの『ツァラトウストラかく語りき』のニーチェです

ツァラトウストラとは「ゾロアスター」のドイツ語読みだからです
ニーチェの妹の証言によれば、「――かく語りき」はゾロアスターの夢告に従って書いたとニーチェ自身が述べていたということです(その後まもなく彼は発狂してしまうのですが)

さて、そのゾロアスターはこう語っているのです

汝、大いなる星よ‥‥これぞわが朝なり
いまこそわが日ははじまる
さらば昇れ、さらば昇れ、さらば昇れ、汝、大いなる正午よ

ゾロアスター教の預言によれば、「終わりの日に彗星が落下してきて、この世界は火によって滅ぶ」となっています
だとすれば、大いなる星→彗星、大いなる正午→火でしょうか
でも、なぜこの世界の滅亡が「わが朝」なのか
ここからがニーチェの驚くべき感性となるのですが、「だが、彼らは悟らない
私の朝のしるしが何であるかを」

ゾロアスター教では「太陽が天頂に静止して万物を浄化するとき、この世界は完全となる」と告げられています

−−−
今世紀最大の発見といわれる「死海文書」のなかに次のような記述があります

これは、あなた方のためのしるしである
義が世界の基準として太陽とともに現れるであろう
(奥義の書)

しるしが「太陽とともに」であることに注目してください
これぞ「わが朝」です
星の到来、これは“至福”である

−−−
陰鬱なものが多いノストラダムスのなかにも、次のような詩があります
  五〇〇年ほどの後
  彼の時代を飾らんがため
  突如として大いなる光が降りてくる
  それは同世紀の人々に 最高の満足を与えるであろう
  (諸世紀V/94)

彼の生誕が1503年であることを考えれば、「五〇〇年ほどの後」とはちょうど今の時代ということになります
それにしても“最高の満足”とは何を意味しているのでしょう

−−−
03. 2010年4月20日 23:28:01: supFbGrbr2

ノストラダムスの予言では、はっきりとニビル出現の予言がありますよ
百詩篇第2巻41番 [編集]

La grand'etoille par sept jours brulera,
Nuee fera deux soleils apparoir:
Le gros mastin toute nuit hurlera,
Quand grand pontife changera de terroir.

大きな星が7日間燃えるだろう
雲が二つの太陽を出現させるだろう
大きなマスチフ犬が夜通し吠えるだろう、 大神官が土地を変えるだろう時に

大神官はローマ法王のようです
ニビルの接近により天変地異が起きて、バチカンがローマから場所を移さねばならなくなるようです
どっかのサイトには、引っ越し先はサンクトペテルブルグって書いてあったような記憶があります

★ 「大きな星が7日間燃えるだろう」と「ベテルギウスの超新星爆発は 数ヶ月過ぎると・・・」と比較すると、該当しないことが解る

−−−
ソロモンのソースは、「(この星の到来に)スリルを覚えよ‥‥これが至福であることを人々に知らしめるがよい」と述べています
では、どのような至福だというのか

存在するものすべてが変化するときなのである
(ソロモン)
−−−
あらゆる存在が太陽の力で物理的に再編成される

原子も同様であるぞ
物質が変わるのであるぞ
(日月神示)

−−−
自然界の諸要素は熱に溶け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます
(ペテロへの手紙)

「自然界の諸要素」とは原子や分子のことを指しているのでしょう
「溶け尽くす」の原義は「解き放つ」の意だそうです
「暴かれる」は「物理的形態が放り出される」ということです
これは要するに「物質が崩壊する、または変異する」ことを言っているのです

−−−
ノストラダムスも次のように述べています

太陽の力は、われわれの物理的存在としての四大に光りをふりそそぎ、その四大により、われわれを再構成するのだ
(セザールへの手紙)

「四大」とは「地水火風」の四元素のことで、「あらゆる存在を構成している自然界の基本的元素」と考えていいでしょう

同じことが日月神示には「八方的地上から十方的地上となるのであるから、すべての位置が転ずるのであるから、物質も念もすべてが変わるのであるぞ」と述べられています

この「八方」とはこの三次元世界の方位を意味します
それが「十方」になるということは、少なくとも現在よりは多次元の世界になるということです
だからこそ「物質も念もすべてが変わる」事態になるわけです

・・・・・・・・}

★ 「ベテルギウスの超新星爆発」は地上からみて、突然に明るく輝き、しばらくすると見えなくなる
動かないので地球には近づいてこない
惑星Xであれば、地球に接近してくるし、明るく輝き、しばらくすると離れて見えなくなる

明るく輝き、しばらくすると見えなくなることは同じであるが、地球に対して接近するのとしないことの違いを認識して分析する必要があるのである

細かいことはさておいて、予言や預言の記述を見る場合、以上のことを加味して認識検証する必要がある
★ 2013年09月の現段階では 「ベテルギウスが超新星爆発する前の現象のような振る舞いをしている」ことは明らかのようであるが、その時期については 科学的には解らない
巷での予言や預言からの時期については 現実の天文物理的な現象の内容と一致する内容の説明は見られない
現段階で言えることは 「ベテルギウスが超新星爆発への過程的な動きをしている」そのことは間違いがないので監視を続ける必要がありそうである
検証する為に、観測情報の追跡を続行するとともに、関連の予言と預言の吟味範囲を広げる必要があり、このことも開始続行することにしたいと思っている

===NO n380001:参考文献の目次===

001:オリオン座が無くなる?ベテルギウス超新星爆発!今年中?::日時 2013 年 9 月 26 日:
002:ついに太陽が2つに?赤い巨星 「ベテルギウス」 が謎の膨張、超新星爆発の兆候か?:naruさん:2013年09月26日:
003:地球から見たベテルギウス爆発イメージ:カラパイア:2013年01月03日:
004:2012年前後、巨大な赤い恒星「ベテルギウス」に大爆発の兆し、2つ目の太陽誕生か?:カラパイア:2011年01月26:
005:超新星爆発ベテルギウスのガンマ線バーストとホピ族の予言『青い星カチーナ』:世界の真実はどこにあるのか:2012年01月06日:
006:各種預言の中の「赤い星」とベテルギウスの超新星爆發:卍と十と六芒星:2010年1月21日:
007:ベテルギウスの超新星爆発?「天に王星の顕れ、地上の学者知者の驚嘆する時」 出口王仁三郎:
008:だまされた:朝日新聞の「ベテルギウスに爆発の兆候」の記事:続研究日誌モンテカルロ:2013年5月8日水曜日:
009:ベテルギウスに爆発の兆候? : ベテルギウスの可視面積の5倍に相当する「超巨大な謎の高温の領域」が確認される:In Deep:2013年04月27日:
010:オリオン座のかたちが変わる? ベテルギウス爆発へのカウントダウン:可知 朗: 2012.04.20:
011:数週間から数ヶ月以内に、千年に一度の超新星爆発:ニュースの真相:2013-09-26:

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===NO n380001:参考文献の目次詳細===

===1===============

:オリオン座が無くなる?ベテルギウス超新星爆発!今年中?::日時 2013 年 9 月 26 日:

案内 http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/147.html
翻訳 
原稿 http://rubeusu-1.com/734/

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オリオン座が無くなる?ベテルギウス超新星爆発!今年中?
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/147.html

投稿者ピノキ日時2013年9月26日00:55:47: /cgEbzQ/iEx0c

http://rubeusu-1.com/734/
トレンド速報ニュース

あのオリオン座が無くなる?
オリオン座を形成している星の一つ、ベテルギウスが超新星爆発を起こし消滅するという
しかも今年中に
北斗七星と並んで、最も見つけやすい星座の一つオリオン座
それがもう見れなくなるという

オリオン座を形成している一等星の星、ベテルギウスが、今年中にも超新星爆発を起こし消滅してしまうからだ

ベテルギウスといえば、冬の大三角形を形成している星の一つでもある
ベテルギウスが超新星爆発で消滅すれば、当然、冬の大三角形も見れなくなる

ベテルギウスとはどういった星なのか?

直径は太陽の800倍もある赤色超巨星
質量は太陽の20〜30倍
表面温度は約3300ケルビム

ケタが違いすぎてよくわからないが、地球からは640光年離れており、 実際はもう超新星爆発を起こして、消滅していると思われる

このベテルギウスが、ここ15年で急激に縮小し、15%も縮んだそうだ
星には寿命があり、太陽は約100億年の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスは、約1千万年
いつ爆発が起きてもおかしくない終末期にある

これが地球から見たベテルギウスの状態
では超新星爆発とは?
大質量の恒星がその一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象
その後、爆発した星は、中性子星となるかブラックホールとなる

ベテルギウスが超新星爆発を起こしたらどうなるのか?

爆発すると満月ほどの明るさとなり、面積あたりでは満月の約100倍ほどのギラギラ度
夜でも日中のような明るさになる
この明るさは、3ヶ月ほど続くそうで、少なくとも2週間は、地球から2つの太陽が見られるだろうと言われている

では、この超新星爆発によって、地球に何らかの影響はないのだろうか?

超新星爆発が起きた際には大量のガンマ線が放出されるが、直撃の可能性は低いとされている
しかしこういった宇宙の神秘を目の当たりにする機会が訪れるとは、オリオン座がもう見れなくなるのは寂しいですが、今年中にも訪れるかもしれないベテルギウスの超新星爆発

真昼に見える2つの太陽を拝んでみたいですね
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=jAtIWZ_rGvA



戻り


===2===============

:ついに太陽が2つに?赤い巨星 「ベテルギウス」 が謎の膨張、超新星爆発の兆候か?:naruさん:2013年09月26日:

案内 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1806087.html#comments
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1775910.html

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2011年、NASAは、オリオン座の1等星「ベテルギウス」が超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されたと発表したが、最近になって北海道、北見工大の三浦則明教授らが、「なゆた望遠鏡」を使い、特殊な方法で観測したところ、30〜40年前より直径が2〜3倍にふくらんでいる可能性があることがわかったそうだ

また、ハワイのマウナケア天文台の内部情報によれば、ベテルギウスがここ16年間球形を保てなくなっていることがわかったという
これは、数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候であるという

近いうちにいよいよベテルギウスの爆発が起きる可能性が高まってきた

北見工大の三浦則明教授らは、兵庫県佐用町の西はりま天文台にある「なゆた望遠鏡」を使い、年老いた星の表面に増える酸化チタンを見ることができる特殊な方法で観測した
地球の大気のゆらぎを、特殊な統計処理で取り除き、高い解像度でベテルギウスを撮影することに成功
その結果ベテルギウスの形は楕円形にゆがみ、1970〜80年の記録と比べると、直径が2〜3倍になっていたという

1_e45

赤い巨星ベテルギウスがここ16年間球形を保てなくなっている
極と極とは急速に圧縮され、赤道は遠心力のためかろうじて維持されている
数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候である

● ベテルギウスが爆発するとどうなるのか?

地球から見ると、爆発により温度が急上昇するためその色は赤から青に変化し、どの星よりも明るく輝く
その明るさは満月のおよそ100倍とも言われており、もしかしたら太陽と同程度になるとも言われている

空に太陽が2つあるように見えるかもしれない
そしてその状態は約6週間から3か月続くと予想され、地球の一部区画に「白夜」が訪れることになるだろうとされている
ちなみに 地球人が最後にこのような天体ショーを目撃したのは1054年のことだそうだ
via:ruvr ・asahi

● 地球から見た爆発イメージ映像

▼あわせて読みたい
地球から見たベテルギウス爆発イメージ
2012年前後、巨大な赤い恒星「ベテルギウス」に大爆発の兆し、2つ目の太陽誕生か?

活動限界です!!NASAの観測衛星スウィフトが、前代未聞の強力なガンマ線を観測!観測不能に


戻り


===3===============

:地球から見たベテルギウス爆発イメージ:カラパイア:2013年01月03日:

案内 
翻訳 
原稿 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52113470.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
リオン座の1等星「ベテルギウス」が2012年前後に超新星爆発に向かうというニュースは前にお伝えしたかと思うが、東京大学の数物連携宇宙研究機構の野本憲一教授率いる研究チームが、ベテルギウスが爆発した場合、地球からはどのように見えるのかを理論に基づいて数値化し、色や温度、形がどのように変化するかを科学的に導きだした
その結果を映像化したものが公開されていた

1
ベテルギウスが爆発するとき、温度が急上昇するためその色は赤から青に変化する
爆発1時間後、ベテルギウスはどの星よりも明るく輝き、誰もがその異変に気付くようになる
3時間後、その明るさはさらに増し、満月のおよそ100倍の眩しさで輝きを放つ

2
例え昼まであってもその明るさははっきりとわかる
この明るさは3か月続くと予想される

3
ベテルギウスの周りでは死ぬ間際に放出されたガスが、超新星爆発の強烈な光を受けて輝き出す
4カ月たつと星の色が変わり始める
温度が下がり青からオレンジへと変わる

4
やがて温度はさらに下がり更に赤味を帯びて暗くなっていく
そして4年後、ついにベテルギウスは肉眼では見えなくなりオリオン座は完全にベテルギウスを失うこととなる

5
そして数百年後、散り散りになったベテルギウスの残骸とはるか彼方で光を反射するガスの星雲を目にすることができるようになるだろう

6
ちなみにベテルギウスは地球からの距離が640光年先という距離にある為、超新星爆発を起こしたとしても(既に起きている可能性もある)、地球への影響は、オゾン層が多少傷つく程度だと予想されている
ただその明るさは相当のもので、3か月間は太陽が2つあるかのように、昼も夜も明るく地球を照らし続けるようだ


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===4===============

:2012年前後、巨大な赤い恒星「ベテルギウス」に大爆発の兆し、2つ目の太陽誕生か?:カラパイア:2011年01月26:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1806113.html#more

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オリオン座の1等星「ベテルギウス」が超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されたとNASAが発表したそうだ

ベテルギウスは、地球からの推定距離は640光年
全天で9番目に明るい恒星で、肉眼で観測できる数少ない変光星の一つである
大きさは太陽の1000倍というとてつもないサイズで、この惑星が2012年前後超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだからただ事ではないと話題になっているという

ベテルギウスに爆発の兆候 大きさ急減、表面でこぼこ
2012年ベテルギウス大爆発か?
2つ目の太陽となる可能性も

米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた
この15年で星の大きさが15%縮んだという報告もあり、専門家は「爆発はいつ起きてもおかしくない」と話している
もっとも、地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるという

NASAが観測した画像:Astronomy Picture of the Day

NASA2

冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星
直径は太陽の1000倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ
重いため一生は短く、まだ数百万歳(太陽は46億歳)だが、すでに寿命に近い
最後は超新星爆発を起こし、ブラックホールなどになるとされる

大きさ比較
大きさ1
大きさ2

オーストラリア、クィーンズ大学の物理学者ブラッド・カーター博士によると、「もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるだろう」と語り、更には「このスターウォーズみたいなシナリオは、場合によってはもっと先のこととなるかもしれないが、2012年までに見られる可能性がある」と発言

NASA4

一説によると、超新星爆発を起こした星から25光年の範囲内は、そのエネルギーで全てが焼き尽くされるという
例えば地球から8.6光年しか離れていないシリウスが超新星爆発を起こすと、地球上の生命は確実に滅亡すると言われている
カーター博士が言うには、「たとえベテルギウスの超新星爆発が夜空を明るくしたとしても、地球上に降り注ぐエネルギーの99%は無害で、人体や地球をそのまま通過していく」とのことなのだが、一方で「地球滅亡に関わる危険がある」と指摘する科学者もいるという

爆発時期については、どれほど精密な天体望遠鏡や最先端のコンピュータを使っても、いつ爆発するのかを的確に予測することは不可能とのこと
なのでそれは明日起こるかもしれないし、数万年後かもしれない

ただひとつだけわかっていることは、「将来的に爆発現象を目の当たりにする」という点で、この点に関しては科学者の間で意見が一致しているようだ

ということで、いつ何時何が空に現れてもいいように、心構えと指差し確認は怠りのないように、思い残すことがないように毎日を精一杯生きていこうじゃないか

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===5===============

:超新星爆発ベテルギウスのガンマ線バーストとホピ族の予言『青い星カチーナ』:世界の真実はどこにあるのか:2012年01月06日:

案内 
翻訳 
原稿 http://raizen.seesaa.net/article/244631356.html

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■ 超新星爆発ベテルギウスのガンマ線バーストとホピ族の予言『青い星カチーナ』

ベテルギウスの超新星爆発が迫っている
いや、既にそれは爆発してしまっているのかも知れない
地球からの距離640光年にある巨星ベテルギウス
北半球では冬の夜空に輝くオリオン座の1等星である
現在私たちが見ているベテルギウスは640年前の姿である
もし、639年前に超新星爆発を起こしていたとしたら、、、
その時に発生するガンマ線バーストで地球上の生命は焼き尽くされてしまうのだろうか

巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120105/scn12010508080000-n1.htm

産経ニュース 2012.1.5

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冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている
近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ
天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか
地球の間近で起きる歴史的な現象を見逃すまいと、世界中の天文学者がその瞬間を待っている
(原田成樹)


ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星
直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている
「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ

恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える
太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる

質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い
太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千万年で、いつ爆発してもおかしくない終末期にある

地球と同じ銀河系にあり、距離は地球から約640光年
1987年に隣の銀河の大マゼラン星雲で観測された超新星の16万光年と比べると、その近さは際立っている
銀河系の超新星爆発が観測されれば約400年ぶりの大事件だ

こうした背景から近年、ベテルギウスの観測が盛んに行われ、縮小や変形など“異変”の報告が相次いでいるが、爆発の明確な兆候はとらえられていない

−−−
超新星爆発の直前には、素粒子ニュートリノが放出される
これをキャッチして史上初めて爆発の「事前検知」を目指すのが、岐阜県飛騨市神岡町にある東京大宇宙線研究所のニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」だ

ニュートリノを検出すると、米国にある「超新星早期警報システム」(SNEWS)に直ちに通報
イタリアや南極にある観測施設も参加しており、早ければ30分で超新星爆発かどうかを判定し、各国の天文機関に一斉連絡する段取りだ
ニュートリノは星の中心部が燃え尽き、周囲の物質が中心に向かって落下する「重力崩壊」のときに放出される
落下の衝撃波が中心から外側へ伝わり、星の表面に届くと大爆発が起きる
ベテルギウスは爆発の約33時間前にニュートリノが放出されるという

銀河では通常、30〜50年に1度の割合で超新星爆発が起きる
ベテルギウスに限らず、いつ爆発が起きても不思議ではない

昨年末、スーパーカミオカンデを訪れるとセンサーの定期点検中で、観測は止まっていた
実験代表者の鈴木洋一郎教授(素粒子物理学)は「こうした瞬間も、もしニュートリノが来たらどうしようと気が気でない」と打ち明けた

−−−
ベテルギウスが爆発したらどうなるのか
東京大数物連携宇宙研究機構の野本憲一特任教授(星の進化論)らの解析では、最初に表面が100万度の高温になり、X線を放つ
肉眼で見える可視光が出てくるのは1時間後で、1万度で青色に輝くという

ここから星は膨らみ始め、2時間後に全天で太陽の次に明るい恒星「シリウス」と並ぶ明るさとなり、3時間後には半月の明るさに到達
面積当たりでは半月の1千倍、満月の100倍のギラギラ度だ
この明るさが3カ月ほど続く
オリオン座は冬の星座なので夏に爆発すると日中しか見られないが、昼間でも十分に分かる明るさという

色は次第に暖色系へと変わり、3カ月後はオレンジ色から黄色に
その後は温度が下がるにつれて暗くなっていき、450日後には金星と同じマイナス4等星
肉眼で見える限界の6等星になるのは4年後だ
−−−
爆発が起きれば世界中で観測が始まる
国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の監視装置「MAXI」でX線をとらえるほか、可視光や赤外線などで詳細に観測すれば、星の表面ガスの熱運動や衝撃波の伝わり方が分かる

東京工業大の河合誠之(のぶゆき)教授(宇宙物理学)は「現状では重力崩壊から爆発の過程を理論で説明できていない
衝撃波は全方向に一律なのか、特定の方向に強く伝わるのかなどが分かれば、高温・高密度での物理の理解が進む」と話す

ニュートリノの観測でも大きな成果が期待できる
ベテルギウスの爆発で検出されるニュートリノは推定約2500万個
1987年に小柴昌俊氏が先代のカミオカンデで計測し、ノーベル賞を受賞した11個とは、けた違いの多さだ

「ニュートリノ観測は星の中で起きていることを外からレントゲンで見るのと同じ」と鈴木教授
ニュートリノ天文学の発祥の地となった「カミオカ」が、再び世界を驚かす日が来るかもしれない


■ 爆発時期は予測困難

ベテルギウスをめぐっては、「2012年に爆発か」といった科学的根拠の希薄な情報がインターネットなどで広がっている
だが野本教授によると、爆発時期は「100万年以内」としか分かっていない
表面を厚いガスに覆われ、内部の様子が分からないため時期の予測は困難だ

生態系への影響では、明るさは植物の光合成に悪影響を及ぼすほどではない
河合教授によると、超新星爆発で生物に有害な強いガンマ線が放出されるのは、星が回転していたり、質量が非常に大きい場合などに限られ、ベテルギウスではまず心配ないという

2012ベテルギウス超新星爆発 BetelgeuseSuperNova
−−−
ベテルギウスの超新星爆発の様子を思い浮かべる度にどうしても思い出してしまう予言がある
それは『ホピ族の予言』である
ホピ族(Hopi)とはアメリカ・インディアンの部族のひとつで「ホピ」という言葉は「平和の民」という意味であるという
また、ホピ族はマヤ文明の末裔とされており、神に導かれ現在の地にやってきたのが1000年前のこととされている
2012年人類滅亡説のきっかけとしても「ホピの予言」が注目されている
−−−
● 最初の、第一の御しるし

われわれに伝えられているのはパハンナのごとき白いい肌の人たちの到来
この人たちはパハンナのように生きることはなく、自分たちのものでもない大地を取りあげて、敵を稲妻で打ちのめす

● 第二の御しるし

たくさんの声とともに回転する車輪が訪れるのをわれわれの大地は目撃する

● 第三の御しるし

大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえる

● 第四の御しるし

大地を縦横に走りぬける鉄の蛇たち

● 第五の御しるし

巨大な蜘蛛の巣が大地の隅々までを覆い尽くす

● 第六の御しるし

描かれた太陽のごとく無数の石の河が縦横に走り巡らされた大地

● 第七の御しるし

海の水が黒くかわり、そのことでたくさんの命が失われたとの風の知らせ

● 第八の御しるし

一族の者のごとく髪を長く伸ばした多くの若者たちがやってきて部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃する

● 最後の、第九の御しるし

天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突
青き星が姿を現しそのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき

−−−
この第九の”御しるし−予兆”に登場する『青き星カチーナ』がベテルギウスの超新星爆発を連想させる
また、『天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突』とは普通に考えれば国際宇宙ステーションISSの事のように思える

ベテルギウスの超新星爆発によって発生したガンマ線バーストの影響で、国際宇宙ステーションISSの電子機器がブラックアウトし制御不能となって地球に落下するという想定は、私たち人類が知っている科学の範囲でも十分起こり得る事だ

天文学者だちが言うようにベテルギウスの自転軸が地球から20度ずれていることで、ガンマ線バーストの危機からは免れることが出来るのかもしれない
このことはホピ族の予言とも矛盾していない
ホピ族の予言では、その事象はあくまでも”御しるし−予兆”なのである

さらにホピ族の予言は、その先に起こることについて次のように言っている

● これらは、大いなる破壊の時が近づいている予兆です
● 世界はあらゆる場所が揺さぶられるでしょう
ほかの土地では、白い人が、英知の最初の光を持っている人々と戦うことでしょう
ホピ族の白い羽(訳注:人の名前)が見たような、ここから遠くない砂漠で白い人が作り出すたくさんの煙と炎の柱が見えることでしょう
● それらがやってくると、病とたくさんの死をもたらすでしょう
● この予言を理解しているたくさんの人々は守られます
私の人々のもとに留まり暮らす人々も大丈夫です
それから、たくさんの建て直しがあります

● そしてすぐに、本当にすぐに、パハナが帰ってくるでしょう

● 彼は、5番目の世界の夜明けをもたらします
彼は、彼らの心に英知の種を植えるでことしょう
いまでも、種は植えられているのです
これが、第5の世界に向けて覚醒する道なのです

『白い人』が現在の4番目の世界を破壊し、その後に5番目の世界がやってくる
5番目の世界は物質に支配された世界ではなく、『心』が主体となる世界であって欲しい
−−−
予言では『白い人』が戦う相手は、『英知の最初の光を持っている人々』と明確に言っている
『英知の最初の光を持っている人々』とは文明を最初に起こしたあの場所に住んでいる人々のことであろうか


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===6===============

:各種預言の中の「赤い星」とベテルギウスの超新星爆發:卍と十と六芒星:2010年1月21日:

案内 http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/709.html
翻訳 
原稿 

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各種預言の中の「赤い星」とベテルギウスの超新星爆發
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/709.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時2010年1月21日 22:32:17: xsXux3woMgsl6

【間近に迫る超新星爆発】ベテルギウスに爆発の兆候 大きさ急減、表面でこぼこ
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/358.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 1 月 10 日 13:10:22: mY9T/8MdR98ug

オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている
米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた
この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す
もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる

もし、ベテルギウスやアンタレスが超新星爆発を起こしたら地球と人類はどうなるか (Yahoo知恵袋)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/360.html
投稿者 月読 日時 2010 年 1 月 11 日 07:25:51: ydTjEPNqYTX5.

ベテルギウスやアンタレスは、それぞれ600光年と430光年離れているので、超新星爆発を起こしても地球にはほとんど影響がありません

ただ、極超新星爆発で発生するガンマ線バーストのビームが地球を向いたときは、話が変わります
ガンマ線バーストは、太陽質量の1.3倍の質量を全部エネルギーに転換した程度の出力をもち、指向性を持った狭い範囲のビームとしてきわめて短時間(10秒〜1日)発生します
もし、地球から1000光年以内で発生し、ビームが地球方向を向いていたら、地球の大気が完全に剥ぎ取られます
地球から6000光年以内で発生し、ビームが地球方向を向いていたら、オゾン層が完全に破壊され、大量のガンマー線が地上に降り注ぎます、そのあと太陽の紫外線が5年程度降り注ぐことになります
上記の事態になると、人類の存続も危うくなります

ただ、ガンマ線バーストのビームが地球方向を向いていなかった場合は、1000光年先の爆発で太陽の2倍程度の明るさになるだけで、被害はほとんどありません

2012年問題とは
2012年問題の情報提供
2012年問題とは何か?
http://aid-info.jp/2012mondai.html

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ホピの預言

ネイティブインディアンのホピ族の中に伝わる「生命のはじまりから浄化の日まで」の預言
ホピ族の最も古い村であるオライビの丘の上にある岩絵には、人間が出現してから滅亡するまでの歴史が刻まされいるのだという
その岩絵には一つの線から上昇する二つの道が描かれており、一方は精神性を向上させ自然と調和した世界の道と、もう一方は物質的な世界を進み破滅する道がある
ホピの預言では「暦の終わりには青い星が輝き、赤い星が輝くときに終わる」とされており、 長老達は1995年に飛来した青い尾を引く「ヘール・ボップ彗星」の出現が地球全体の「浄化」が始まる前兆であるとし、 すでに人類は破滅の道を自ら選び、ホピの預言の成就が近づいたこととされている

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2012年の黙示録-Bookstand3号室
ヤハウエの巨大潮流預言
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-yhwh.htm

ヤハウエの巨大潮流預言
紫藤甲子男・著  徳間書店  1992年8月刊
この「燃える星」の出現については、ほとんどの預言者が言及しており、アメリカインディアン・ホピ族の伝承にも、「近い将来、宇宙から大きな星が地球めがけて接近してきて、それによりいまの第四世界は終わるであろう」と伝えられています

また、エドガー・ケーシーも「聖霊の介入によって主の星が現れ、それが自分の至聖所に入ろうとする人々に道を指し示すことが告げ知らされるであろう」と語っています
さらに、ケーシーのアンカーであるポール・ソロモンも「この光がいまの時代に到来することの意味をあなた方にわからせたい」としたうえで、この「宇宙の果てからやってくる赤い星」に「恐怖をもってそれに向かってはならない、しかして歓び迎えよ」なぜなら「これがこの時代にこの惑星地球にそれほどまで接近する神の光であり、存在するすべてに光を放つことを理解せよ
このクリスマス彗星、この光の球がこの地球上に最接近するそのときに向かって自分自身を開き、この光を飲みほせ‥‥この光は覚醒を与える最後の試みとして通過するからである」

それは「彗星・光の球」であって、牧師さんであるポール・ソロモン自身が「人の子」だとは言っていないのです

−−−
日月神示でも、この星の到来がクライマックスとなっています
その結論部分に「新しい太陽が生まれるのであるぞ」とあるのです

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このほか、12世紀のころカソリック史上最高の幻視者ともいわれているドイツの修道女・聖ヒルデガルトが、「世の終わりのとき、大いなる彗星がやってきて地上に大洪水をもたらす」と預言しています

−−−
ゾロアスター、「死海文書」にも出てくる二つ目の太陽

拝火教として有名なゾロアスター教に「この世の終わり」の思想があります
このゾロアスター預言のアンカーともいうべきとびきりの大物が、あの『ツァラトウストラかく語りき』のニーチェです

ツァラトウストラとは「ゾロアスター」のドイツ語読みだからです
ニーチェの妹の証言によれば、「――かく語りき」はゾロアスターの夢告に従って書いたとニーチェ自身が述べていたということです(その後まもなく彼は発狂してしまうのですが)

さて、そのゾロアスターはこう語っているのです

汝、大いなる星よ‥‥これぞわが朝なり
いまこそわが日ははじまる
さらば昇れ、さらば昇れ、さらば昇れ、汝、大いなる正午よ

ゾロアスター教の預言によれば、「終わりの日に彗星が落下してきて、この世界は火によって滅ぶ」となっています
だとすれば、大いなる星→彗星、大いなる正午→火でしょうか
でも、なぜこの世界の滅亡が「わが朝」なのか
ここからがニーチェの驚くべき感性となるのですが、「だが、彼らは悟らない
私の朝のしるしが何であるかを」

ゾロアスター教では「太陽が天頂に静止して万物を浄化するとき、この世界は完全となる」と告げられています

−−−
今世紀最大の発見といわれる「死海文書」のなかに次のような記述があります

これは、あなた方のためのしるしである
義が世界の基準として太陽とともに現れるであろう
(奥義の書)

しるしが「太陽とともに」であることに注目してください
これぞ「わが朝」です
星の到来、これは“至福”である

−−−
陰鬱なものが多いノストラダムスのなかにも、次のような詩があります
  五〇〇年ほどの後
  彼の時代を飾らんがため
  突如として大いなる光が降りてくる
  それは同世紀の人々に 最高の満足を与えるであろう
  (諸世紀V/94)

彼の生誕が1503年であることを考えれば、「五〇〇年ほどの後」とはちょうど今の時代ということになります
それにしても“最高の満足”とは何を意味しているのでしょう
−−−
ソロモンのソースは、「(この星の到来に)スリルを覚えよ‥‥これが至福であることを人々に知らしめるがよい」と述べています
では、どのような至福だというのか

存在するものすべてが変化するときなのである
(ソロモン)
あらゆる存在が太陽の力で物理的に再編成される

原子も同様であるぞ
物質が変わるのであるぞ
(日月神示)

自然界の諸要素は熱に溶け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます
(ペテロへの手紙)

「自然界の諸要素」とは原子や分子のことを指しているのでしょう
「溶け尽くす」の原義は「解き放つ」の意だそうです
「暴かれる」は「物理的形態が放り出される」ということです
これは要するに「物質が崩壊する、または変異する」ことを言っているのです

ノストラダムスも次のように述べています
太陽の力は、われわれの物理的存在としての四大に光りをふりそそぎ、その四大により、われわれを再構成するのだ
(セザールへの手紙)

「四大」とは「地水火風」の四元素のことで、「あらゆる存在を構成している自然界の基本的元素」と考えていいでしょう

同じことが日月神示には「八方的地上から十方的地上となるのであるから、すべての位置が転ずるのであるから、物質も念もすべてが変わるのであるぞ」と述べられています

この「八方」とはこの三次元世界の方位を意味します
それが「十方」になるということは、少なくとも現在よりは多次元の世界になるということです
だからこそ「物質も念もすべてが変わる」事態になるわけです

−−−コメント−−−
01. 2010年1月23日 20:20:28
常温核融合がもうすぐ実用化されるという事ではないでしょうか?

02. 2010年1月24日 16:56:05
とても分かりやすくまとめて下さり、ありがとうございます
この星 の影響が どれほどのものになるかは、まだ Fixされてはないと思います

最少の被害ですむ 〜 甚大な被害がでる 〜 大変動

の目盛りの間を ”可能性”が行ったり来たりだと思います
でも、その”光”の高い周波数のおかげで、万物が進化するだろう、という部分は期待しています

−−−
03. 2010年4月20日 23:28:01: supFbGrbr2

ノストラダムスの予言では、はっきりとニビル出現の予言がありますよ
百詩篇第2巻41番 [編集]

La grand'etoille par sept jours brulera,
Nuee fera deux soleils apparoir:
Le gros mastin toute nuit hurlera,
Quand grand pontife changera de terroir.

大きな星が7日間燃えるだろう
雲が二つの太陽を出現させるだろう
大きなマスチフ犬が夜通し吠えるだろう、 大神官が土地を変えるだろう時に

大神官はローマ法王のようです
ニビルの接近により天変地異が起きて、バチカンがローマから場所を移さねばならなくなるようです
どっかのサイトには、引っ越し先はサンクトペテルブルグって書いてあったような記憶があります


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:ベテルギウスの超新星爆発?「天に王星の顕れ、地上の学者知者の驚嘆する時」 出口王仁三郎:

案内 
翻訳 
原稿 http://blog.livedoor.jp/oni567/archives/1964840.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ベテルギウスの超新星爆発?
「天に王星の顕れ、地上の学者知者の驚嘆する時」
出口王仁三郎

カテゴリ:霊界物語王仁三郎の大予言

七福神カラー
皆さん、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します

年末年始、忙しくしておりブログの更新が途絶えていましたが今日からまた少しずつ更新していきます

今年最初の記事は、年明け、1/5の MSN産経ニュース 記事の紹介からです
【科学】巨星ベテルギウス、迫る大爆発 青く輝く天体ショー - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120105/scn12010508080000-n1.htm

「 冬の夜空で赤く輝くオリオン座の1等星「ベテルギウス」が注目を集めている
近い将来、星の最期である「超新星爆発」を起こすとみられているからだ
天空に突然、月ほどの明るさが出現する希代の「天体ショー」は、いつ始まるのか」

という記事を目にしました

640光年離れた場所にある巨大な恒星ベテルギウスが超新星爆発すると月ほどの明るさの星が天空に突然出現する、とのことで専門家によるともういつその様な現象が現れても可笑しくない段階なのだそうです

NHKでシュミレーションされた内容がユーチューブにアップされていました
再生不可となっています
http://www.youtube.com/watch?v=JGDDwmR3j6E

如何でしょうか、「超新星爆発により月ほどの明るさ」となることが良く分かりますね

このニュースを見た時に、出口王仁三郎ファンや霊界物語の読者の方ならピン!
と来るものがあったのではないでしょうか…

「天に王星の顕れ、地上の学者知者の驚嘆する時こそ、天国の政治の地上に移され、仁愛神政(みろく)の世に近づいた時なので、これがいはゆる三千世界の立替立直しの開始である」
出口王仁三郎著 『霊界物語』第1巻第24章付言
(大正10年10月21日)

この「天に王星が顕れ、地上の学者智者の驚嘆する時こそ…」という言葉は私の脳裏にもしっかり焼き付いていたため、上述の産経ニュースを見て「王星」とはこの事だったのかも!と、今まで探していたことも忘れていたパズルのピースが見つかったような思いがしました

「王星」というからには、星の「王様」と言える程の明るさやサイズなのだろうなと漠然と思いつつもそんなサイズの彗星が太陽系に侵入することがあるのか、とか一部で騒がれている惑星Xや「二ビル」などがそれに当るのかなど色々と想像を巡らせたことがありました

しかし、このオリオン座のベテルギウスの超新星爆発のサイズといい、明るさと言い、当に「王星」と呼ぶに相応しい、ぴったり、ドンピシャ!の現象ではないでしょうか?

米国のネイティブアメリカンのホピ族にも、
「『青い星』が見えると『浄化の時』が始まる」との予言があるようで、ベテルギウスが爆発した後の青色に見えることに当て嵌まりますね

極めつけは、この超新星爆発が『オリオン座』で起こることです
王仁三郎は背中にオリオンの三ツ星に相応するような大きな三つのほくろを持ち自らもオリオン座についての因縁を語ることもありました
(続きます)

また、オリオン座を「ひとや(牢屋)」とも呼び、王仁三郎自身が第一次、第二次大本事件によって、神の経綸の為、人類の贖罪の為に牢獄に収監されるであろうことをも示すなど王仁三郎とオリオン座は縁が深いのです
オリオン座を中の三ツ星(=みっつの御魂= 瑞の御魂=王仁三郎)が外の四隅の星を結ぶ四角形の牢獄に囲われている形だと考えると、その囲いの一角であるベテルギウスが消滅することで四角形の方陣が破れることで、これまで悪神や邪神によって閉じ込め、押込められていた真の神が表に現れる「真の天の岩戸開き」の象徴なのだと考えています

という訳で、
ベテルギウスの超新星爆発が、王仁三郎の説く「王星」であるならば貧しき者も、富むものも、正しい行いが報われる、『みろくの世』が本当に近づいたという印であると言えるのではないかと思います
ベテルギウスが何時爆発するかは分かりませんが、もし私達の生きている間に見ることが出来れば『みろくの世』はもうすぐ其処までだということでしょう

では、この超新星爆発のメカニズムについてのユーチューブ画像を紹介します
再生不能となっています
http://www.youtube.com/watch?v=w-Xi7kc8rOs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=mNVsiiSBciI&feature=related

聖師様3
最後までお読み頂き有難うございました!
本年もよろしくお願いします!

この記事を一人でも多くの方にお伝えしたいと思っています
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:だまされた:朝日新聞の「ベテルギウスに爆発の兆候」の記事:続研究日誌モンテカルロ:2013年5月8日水曜日:

案内 
翻訳 
原稿 http://uklifememo.blogspot.jp/2013/05/blog-post_8.html

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だまされた:朝日新聞の「ベテルギウスに爆発の兆候」の記事

星ナビ2月号に「ベテルギウスの超新星爆発」という記事があった
この雑誌を買った当初は「ああ、朝日新聞が報じたあれか」程度の認識しかなかったので、同じ内容を繰り返し読むのは時間の無駄と、高をくくって読まなかった

新しい年度が始まり、講義のネタにと思い、本棚からこの雑誌を引っ張り出して、よく読んでみて驚いた
記事の執筆者は九州大学の有名な天文学者、山岡均さんだった
この記事は朝日新聞の報道の2番煎じどころではなく、その報道がガセネタであることを指摘していたのだった!

朝日新聞の記事を読んだ時、「生きているうちにベテルギウスが超新星爆発を起こすかも」と淡い期待をもっただだけに、素人の科学記者がでっち上げた話としってがっくり
もしベテルギウスが爆発すれば、1年程はまばゆいほどに輝くはずで、壮大な天文ショーとなる
しかし、2年もすれば次第に暗闇へと消えていく
何千年も人間の歴史に刻まれて来た「オリオン座が永遠に終焉」する、と考えたら、人類の歴史の一ページがめくられる音が聞こえるようで感銘深い気持ちになった

それがすべて、素人の独断記事だったとは!NASAやESAが記録した、それらしい観測データをペタペタと張り合わせて、最後の結論だけは(科学に素人の)記者のものだったらしい
こういうのが本当に困る
まるで、発音がめちゃくちゃな外来語のようだ

英語版のwikipediaには、この類いの「ガセネタ」にだまされないように、という説明文が載っている
日本語版には無いので、訳してみよう

Due to misunderstandings caused by the 2009 publication of the star's 15% contraction,[46][75] Betelgeuse has frequently been the subject of scare stories and rumors suggesting that it will explode within a year, leading to exaggerated claims about the consequences of such an event.[119][120] The timing and prevalence of these rumors have been linked to broader misconceptions of astronomy, particularly to doomsday predictions relating to the Mayan calendar.[121][122] In their 2012 study, physicists at the Space Sciences Laboratory point out that the apparent contraction in the star's diameter may be due to the complex dynamics in the star's surrounding nebula and not the star itself,[48] reconfirming that until we better understand the nature of mass loss, predicting the timing of a supernova will remain a challenge.

2009年に発表された「ベテルギウスの大きさが15%縮小」という記事の内容を誤解した人たちにより、「ベテルギウスは1年以内に爆発するだろう」などという噂が広まった
(その可能性がゼロという訳ではないけれど)これは「15%の縮小」という観測結果を、科学的に正しく受け取っていない大げさな解釈だ
この噂が広まった背景には、天文学に対する一般大衆の誤った認識があり、特に、マヤ文明の暦が予言する「滅亡の日」なるものが影響している
2012年に、物理学者や宇宙科学の専門家は、ベテルギウスの見かけの半径が15%縮小したという現象は、この星を取り巻く星雲がもたらした複雑な力学によって生じたものであり、ベテルギウス自身の構造変化ではないと指摘した
そして赤色巨星(ベテルギウスのようなタイプの恒星のこと)に見られる質量損失のメカニズムをもっとよく理解するまでは、超新星爆発がいつ起きるか予言することはなかなか難しいのだ、という従来の立場を再確認(するよう一般大衆に促)した

ちょっと訳しすぎのところもあるが、だいたいこんな感じの内容だ
つまり、ベテルギウスだろうが、リゲルだろうが、アルデバランだろうが、アンタレスだろうが、アークトゥルスだろうが状況は同じで、夜空の星がいつ爆発するかなんて、現代の人間にはまだ予言できないのだ
(あー、ちょっと安心した)

投稿者 kuzzila 時刻: 11:15


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:ベテルギウスに爆発の兆候? : ベテルギウスの可視面積の5倍に相当する「超巨大な謎の高温の領域」が確認される:In Deep:2013年04月27日:

案内 
翻訳 
原稿 http://oka-jp.seesaa.net/article/357491514.html

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ベテルギウスに爆発の兆候?
ベテルギウスの可視面積の5倍に相当する「超巨大な謎の高温の領域」が確認される、そして、観測可能な宇宙では 30秒に1度の割合で超新星爆発が起き続けている

betelgeuse-next.jpg

▲ ふたつの高温の斑点が発見されたベテルギウスの最新画像
Daily Galaxy より
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ベテルギウスが見せ始めている「何らかの新しい動き」の結末は?

2年くらい前に、ベテルギウスという巨大な恒星が超新星爆発という現象を起こすのではないかという学説に対して、「ベテルギウスが爆発した場合、地球から太陽が2つ見えるような状態になるのではないか」というようなことが海外の記事で人気となっていて、この In Deep でもご紹介したことがあります

・ペアの太陽 - 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動
 2011年01月22日

下のは想像図ですが、「このように見えるのではないか」というものを作成したイメージです

今回は、そのベテルギウスで巨大な高温の領域が確認されたという報道が、海外の科学系サイトで一斉に報じられていましたので、翻訳してご紹介します

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ベテルギウスの概要

ところで、ベテルギウスだとか超新星爆発だとか、耳にされたことのない方には何が何やらわからないということもあるでしょうし(2年前に上の記事を書いた時の私もどちらの言葉も知りませんでした)、どちらも Wikipedia から冒頭部分などを抜粋しておきます
ちなみに、どちらも「仮説」と「推測」であるということはハッキリと認識されてくださったほうがよろしいと思います
今回の翻訳記事にも出てきますが、現在の地球の天文科学は、巨大な星のメカニズムも超新星爆発というものの概念も実際にはわからないことばかりです

ベテルギウス

ベテルギウスは、地球周辺で近い将来(今日〜100万年後)にII型超新星爆発を起こすであろう赤色超巨星の一つに挙げられている

2009年時点のベテルギウスは、15年前の測定時と比べると15%も小さくなっており、しかも加速的に収縮しているらしいことがわかった
ベテルギウスは超新星爆発がいつ起きてもおかしくない赤色超巨星であるが、最近の観測結果の変化が、近い将来の超新星爆発の前兆現象を捉えているのかどうかは定かではない

超新星(爆発)

超新星は、大質量の恒星が、その一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象である
現在、超新星爆発は我々が住んでいる銀河系の中で、100年から200年に一度の割合で発生していると言われている
また、平均すると1つの銀河で40年に1回程度の割合で発生すると考えられている

さて、そのベテルギウスの大きさですが、数値を並べてもよくわからないと思いますので、下の比較図が感覚的にわかりやすい気がします

ゴマ粒(太陽)と大玉スイカ(ベテルギウス)くらいの大きさの差があります
そして、すごいのは、今回の「高温の領域」というのが、ベテルギウスの目に見える表面部分の5倍以上の大気の面積にわたっているということです

下の図は、ベテルギウスの最新画像に、ベテルギウスの周囲の軌道を入れたものですが、太陽系「的」な感じで考えていただければいいかとも思います
色が薄くなれはなるほど高温の領域となっています
相当な範囲での高温域がベテルギウスの周辺に形成されているようです

bet-002.jpg

なんだか、これを見ると、私などの素人などは「これって爆発の始まりなんじゃないの?」という感じさえもするのですが、観測継続中ということです

ところで、上の Wikipedia の「超新星」の中に、現在、超新星爆発は我々が住んでいる銀河系の中で、100年から200年に一度の割合で発生していると言われている

という部分がありますが、NASAゴダード宇宙飛行センターのリチャード・ムショツキー博士という人の言葉がデイリーギャラクシーに出ていて、現在、観測できる銀河は 1000億あるので、そこから計算すると、

「観測可能な宇宙で 30秒に1度の割合で超新星爆発が起きている」
(リチャード博士)

とのことだそうです

そんなわけで、宇宙ではごく普通のことのようですので、あまりイベント視せずに、仮に太陽が「ふたつ」見えたら、その光景を楽しめばいいのかなと最近は思います

以前は、超新星爆発によるガンマ線バーストという現象により、地球上の生命が絶滅するのではないかとも言われていましたが、しかし考えれば、ガンマ線バーストなんかは地球は日常的に受けているわけで、逆の言い方をすれば、「地球上は常に自然の放射線だらけ」です

なので、そんなものでいかなる地球の生物も絶滅なんてしません

もちろん、そもそも超新星爆発という理論自体が、現代宇宙モデル、つまりビッグバン理論を根にしているものですので、私自身は宇宙のいろいろな場所で観測されている大爆発が超新星爆発という理論で説明できるものかどうかは疑念を持ってはいます
しかし、そこにふれると話がこじれることですので、ここでは「超新星爆発」ということで、統一した言葉を使っています

このあたりの私の最近の、現代の科学に対して「消えた希望」についてを、最近の記事の、

・地球の歴史の中での「最低の理念の科学」の現代でも、それと関係なく人類の進化は起きると考えることについて
 2013年04月22日

などにも書いていて、私自身は今の世の中の「人類と宇宙の関係の価値観」が好転することはないようにも思っていますが、それが必ずしも悪いことだとも思いません
そういう文明もまた「長い地球の歴史の中ではアリ」なのかなとも思います
「負の遺産」というものは歴史の中で必要なものだと私は思います
今がそれです
たしえば、ほんの数十年の短い歴史の中にも「学習すべき負の遺産」はあるわけで、もう少し長い単位での現在の 2000年単位での文明を「まとめて負の遺産」とする私の考えは確かにネガティブですけれど、この文明はあとの人の役にたつかもしれない

「あのようになってはいけない」と

まあ、それはともかく、地球上には長い歴史の中で、数々の文明がこれまであって、そして、永遠に残っている文明はひとつもありません
ここにオカルトの話を入れれば、超古代の文明などを含めても、やはり残っていません

文明はいつかは必ず消えるもののようです
それだけにいろいろあっていいのかなと

というわけで、あまり無駄話が長くならないうちに、ここから翻訳に移ります
なお、記事にありますが、ベテルギウスは肉眼でも見える星だそう

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Mysterious Hot Spots Observed In A Cool Red Supergiant Betelgeuse Ideas, Inventions And Innovations 2013.04.24

赤色超巨星ベテルギウスに謎の高温のスポットが観測される

ベテルギウスの最新の画像

bet-001.jpg

天文学者たちが地球に最も近い赤色超巨星のひとつであるベテルギウスの外側の大気の新しい写真を発表した
英国のマンチェスター大学にあるジョドレルバンク天文台の e-MERLIN 電波望遠鏡によって撮影されたその新しい写真では、ベテルギウスの大気に驚くほどの高温のガスの領域があることが示されている

ベテルギウスは非常に明るい恒星で、オリオン座の斜め上の赤い星として、肉眼で簡単に見ることができる

そのベテルギウスは、私たちの太陽よりも何千倍もの大きさを持つ超巨大な恒星であるが、約 650光年の距離の中で、それは空に小さなドットとして示される

ジョドレルバンク天文台のロヴェル望遠鏡( Lovell Telescope )と肉眼で見えるベテルギウス

bet-003.jpg

英国王立天文学会が発行するマンスリー・ノーティス・オブ・ザ・ロイヤル・アストロノミカル・ソサイエティ( Monthly Notices of the Royal Astronomical Society )によると、今回 e-MERLIN 電波望遠鏡がとらえたベテルギウスの新しい画像で、この謎の高温の領域はベテルギウスの表面の大きさよりも5倍の範囲まで拡大しており、2つの高温領域(ホットスポット)と、外側の冷たいガスの弧の様子が明らかとなった

ホットスポットは、ベテルギウスの約半分程度で分離しており、観測では 4,000〜 5,000ケルビン程度の温度を持っており、これはベテルギウスの電離層表面の温度(約 1,200ケルビン)よりもはるかに高く、また、観測できる表面の温度( 3,600ケルビン)よりも高い

冷たいガスの弧は星から約 74億キロ離れて位置している
この距離は、太陽系で例えれば、太陽から最も遠い冥王星と太陽の距離程度だ
冷たいガスの弧は約 150ケルビンの温度と質量を有すると推定される

(訳者注) ケルビンという単位はわかりにくいですので、この世のいろいろなもののケルビン単位での温度の比較の表を貼っておきます

kelvin.jpg

上の表では、今回のベテルギウスの高温の領域の温度は、太陽光よりやや低いくらいのもののようです

観測チームのリーダーであるマンチェスター大学のアニータ・リチャーズ( Anita Richards )博士によると、この高温の領域が存在する理由は今のところよくわからないという

博士は以下のように述べた

「ひとつの可能性として、ベテルギウスのような脈動変光星(膨張と収縮を繰り返すことにより明るさが変化する星)では、その外側の層での対流によって引き起こされる衝撃波が、圧縮ガスを過熱しているのではないかということも考えられます
他にも理由は考えられますが、現時点では明確な理由は不明です」

ベテルギウスのような超巨星についてのことは、宇宙の星間物質や、宇宙の物質のサイクルの解明において重要な役割にもかかわらず、超巨星のメカニズムはあまり解明されていない

ここで紹介するもののような大質量の星の周辺領域の高解像度での観測による詳細な研究は、超巨星の理解の向上に不可欠なものだ

リチャーズ博士は以下のように付け加えた

「ベテルギウスは次の世代の星の生成の時代に入っているとみられます
そして、3年ごとに地球の質量に相当する風(磁気の流れ)を生成しています
これらを解明することは恒星天文学の大きな課題のひとつです」

「そして、今回の写真は、星の中心から高温領域までを示した初めての画像となります
ベテルギウスの電波やマイクロ波の観測を継続することは、そこに豊富に含まれている構成要素が次の恒星の生成のビルディングブロックとしてどのように働くかを知ることになります
そして、ベテルギウスが超新星爆発を起こす前までに、それまでの期間がどのくらいなのかを推測することに役立つ可能性があるかもしれません」


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:オリオン座のかたちが変わる? ベテルギウス爆発へのカウントダウン:可知 朗: 2012.04.20:

案内 
翻訳 
原稿 http://worldjc.com/7530/

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間もなく、我々は人類史上初と言える大規模な天体ショーを目にしようとしている
じつはオリオン座のアルファ星であるベテルギウスが、いまにも超新星爆発しようとしているのだ

爆発が起きたら、こんなプロセスで我々はその事実を知ることになる

2012年X月X日、岐阜県神岡町にあるスーパーカミオカンデのチェレンコフ検出器が、おびただしい量のニュートリノを検出する
すぐに米国の“超新星早期警報システム(SNEWS)”がデータを解析し、わずか30分後、ベテルギウスが大爆発を起こしたという衝撃的なニュースが世界に向けて配信される

ベテルギウスは地球から640光年離れた星で、こん棒を振り上げたオリオンの右肩に位置し、0〜1.3等に変光する赤色超巨星である
専門家の研究によると、ここ15年でベテルギウスの質量は15%も減少し、さらに表面から大量のガスを噴出するなど、赤色超巨星としての典型的な末期症状が観測されているのだ

一般的に恒星の最期にはふたつのパターンがある
比較的小さな星(質量が太陽の8倍以下)は、水素が燃え尽きると膨張と収縮を繰り返しながら表面のガスを放出し、最終的に重い核だけの白色矮星となる

一方、大きな星(質量が太陽の8倍以上)の場合、水素が燃え尽きると中心に鉄の核ができ、核自体の重力によって内側に崩壊する
このとき、大量のニュートリノを放出しながら大爆発を起こすと言われる
これが超新星爆発である

爆発の瞬間、ベテルギウスの表面は100万度の高温になる
爆発から1時間後には青い光が肉眼でも見られるようになる
2時間後、全天で最も明るい恒星シリウスに並ぶマイナス1.5等級となり、3時間後には半月と同じマイナス11等級となって夜空を煌々と照らす
もし季節が夏でも、昼間の青空のなか、太陽の近くにギラギラと鋭い光を放つベテルギウスが見えるはずだ
この状態が3ヵ月ほど続く
そして徐々に光度が落ち、4年後には肉眼で見られる限界の6等星となり、ついにベテルギウスはオリオン座から姿を消す

ところで、今世紀に入ってから超新星爆発は3度観測されている
しかしすべて肉眼で見ることはできなかった
直近、肉眼で見ることができたのは1987年、大マゼラン星雲のSN1987Aの超新星爆発で、16万光年離れた天体が、3等級まで光度を増した
このとき、カミオカンデで11個のニュートリノを観測した小柴昌俊博士は、2002年にノーベル物理学賞を受賞している

しかし、ベテルギウスはまったくスケールが違う
距離は地球からたった640光年
SN1987Aが16万光年、銀河系の直径が10万光年だから、対岸どころか“隣”だ
地球に降るニュートリノの数も約2,500万個と予想されている

ここまで近いと、地球への影響が心配になる
じつは超新星爆発が起こると強烈なガンマ線が放出され、半径5光年以内の星の生命体は全滅し、50光年以内の生命体も壊滅的な被害を受けるという
ただガンマ線が放出されるのは天体の自転軸の方向であり、ベテルギウスの軸は地球の方を向いていないため、ほとんど影響はないらしい
しかも、お隣とはいっても“光の速度”で640年かかる距離なのだ

と、こう聞くと多くの人がおそらく同じことを思うだろう
「いま見えているベテルギウスは640年前の姿ではないか」と
つまり
「もしいま爆発したら、それは1372年、日本の室町時代に爆発したということ?」
「もう実物はとっくの昔に爆発して存在しない?」と

じつはそのとおり
しかし、この世で最も高速な光が届かない距離間においては情報の伝達がないのと同じで、空間的・時間的な因果関係が説明できない
詳しく解説するには相対性理論を理解する必要があるので、結論だけ言えば「あまりに遠すぎて、考えても無駄」ということなのだ

それにしても、この人類史上最大の天体ショーはいつ始まるのだろう
奇しくも2012年は、天文イベントの当たり年
火星の大接近(3月)、金環日食(5月)、金星の太陽面通過(6月)、木星食(7月)、金星食(8月)など、天文ファンなら夜空から目が離せない
しかも高度な天文学に基づくマヤ暦が“地球の終焉”と予言する年でもある
いま、こうしている瞬間にも、大量のニュートリノを検出したという警報音が鳴り響いているのかも知れない

WJC vol.73 (2012.4.20発行号)掲載

可知 朗(かち あきら)

南山大学卒業
広告代理店から広告プロダクションを経て、フリーライターとして独立
現在は“自分史活用アドバイザー”として、さまざまな自分史・家族史の執筆にも携わる


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:数週間から数ヶ月以内に、千年に一度の超新星爆発:ニュースの真相:2013-09-26:

案内 
翻訳 
原稿 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130926/1380161361

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−−−−前略−−−−−−−−− ▼2013年、年内にユダヤ・朝鮮裏社会が日本テロを実行する計画があるようです
阻止します
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201309/article_120.html そんな中、なんと数週間から数ヶ月以内に、千年に一度の超新星爆発が観測されるそうです

地球を間もなく2つの太陽が照らす
間もなく千年に一度の天体ショーを目撃するチャンスが訪れる
ハワイのマウナケア天文台の内部情報によれば、赤い巨星ベテルギウスがここ16年間球形を保てなくなっている
極と極とは急速に圧縮され、赤道は遠心力のためかろうじて維持されている
数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候である
地球からは次のように見える
夜空の一角が突如輝きを増す
その明るさは最低でも満月と同等、もしかしたら太陽と同程度になる
その状態が6週間続く
つまり一ヶ月半の間、地球の一部区画に「白夜」が訪れるということだ
残りの区画でも「昼」が数時間延長する
やや誇張した
爆発から2、3週間後、光は衰えはじめる
地球人が最後にかような天体ショーを目撃したのは1054年のこと
http://japanese.ruvr.ru/2013_09_25/121906482/

−−−−後略−−−−−−−−−


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====参考文献終わり====



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