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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n400001/400001.htm
より

予言〜一般情報 NO 400001


MFコメント 2007/07/28

死を予言する猫がアメリカの病院にいるそうです。私としては この猫ちゃんをアメリカブッシュ大統領の側においてみたい心境です。もし、ブッシュ大統領のそばで寝込んだら・・・・予言成就は近い・・・・となるということです。猫ちゃん!ホワイトハウスに出張していただけないでしょうかね!動物の地震などの異常行動についても添付しておきます。

我が家のモモファミリ−は 近場の全焼の火事の時は私を起こしにきました。特に、身重だった花子は二度もです。来るべき関東一帯の地震のおりには ピ−・ピョ−ファミリ−も含めて大いに活躍してくれるのではないかと期待しています。この偉大なる猫ちゃんの尊顔を見ていただきたく、メ−ル送信を試みたいとおもっていますので、管理人さんよろしくお願いします。

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【こぼれ話】「死の天使」?=患者の死を予知する猫、オスカー君−米
7月27日16時38分配信 時事通信

【ニューヨーク26日AFP=時事】米ロードアイランド州プロビデンスの養護・リハビリセンターで飼われている2歳の一見、無邪気そうな猫のオスカー君は、医師や職員から「死の使い」と呼ばれている。オスカー君に「予知」されると、その患者は近いうちに必ず死亡するからだ。

 オスカー君は同センターの認知症看護のスタッフによって飼われているが、次に死亡する患者を予知するという。同センターの老人病専門医デービッド・ドーザ氏が「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」誌で明らかにしたところによると、オスカー君は定期的に患者を「回診」する。その際、患者をのぞき込んで少し鼻をひくひくさせてにおいをかぎ、そのまま通り過ぎるか、またはその患者のそばで体を丸めて横になる。

 オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため、職員は直ちに家族の呼び寄せや牧師の手配を開始するという。ドーザ氏は、3階でオスカー君がとどまらなかった患者で死んだ者はいないと書いている。そのために医師や職員がオスカー君に付けた別名は「死の天使」。ドーザ氏はこのようにして、これまでに25人以上の患者を見送った。

 ドーザ氏は、オスカー君にどうしてこのような予知能力があるのかは説明していないが、患者にはまだこのことは知られていないとしている。

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動物に予知能力はあるのか?
http://www.nekomi6.com/Yochi%20Nouryoku.html

動物に予知能力はあるのか?――動物学者ではないので、偉そうなことは言えませんが、個人的には「あるっ!」と堅く信じております、ハイ。

地震大国と言われる日本では、地震予知策の一環として、動物の予知能力研究が行われています。

2004年12月、スマトラ島沖で発生した地震・津波は多くの地域に被害をもたらしましたが、この災害後、動物専門家の間では「野生動物たちは、その第六感ゆえに、津波災害を避けることが出来た」という意見が出ており、日本の予知能力研究を裏付けるかのようです。

スマトラ島沖地震で2万人以上の犠牲者が出たスリランカでは、ヤラ国立公園で野生動物の死骸が全く見つからなかったという驚くべき報告がなされました。

南アフリカのヨハネスブルグ動物園の動物行動学専門家は、「人間が地震を感知する前に、犬がやたらと吠えたり鳥が移動避難するという、動物たちの異常行動が多数報告されています。

動物の予知能力に関する特定の研究は、これまで行われていないため、果たして動物に第六感があるのかどうか、まだ証明はされていません。何と言っても、こればかりは研究室などで実験できる類のものではありませんからね」と語っています。

アフリカの野生動物に関する複数の著書を持つ専門家、クライブ・ウォーカーさんも、「野生動物たち、特に鳥は、ある種の現象を感知できる予知能力があるように見受けられます。鳥たちが、今まさに起こりそうな災害を避けたという報告は、枚挙に暇がありません」と、動物予知能力説に同意しています。

動物の予知能力については、未だに解明されていませんが、古くは紀元前373年、ギリシャの歴史家が、ヘリスという町で大地震が発生する数日前にネズミやウサギ、ヘビなど動物たちが一斉に町を離れた、という記録を残しています。

動物に予知能力があるとすれば、野生動物に限らず、犬や猫などのペットにもあるのでしょうね。でも、ノー天気な我がペットを見る限り、予知能力とは縁遠いような……。

           ☆     ☆     ☆

ところで、皆さんは、予知能力的な経験をお持ちでしょうか?
 
予知能力は言うに及ばず、第六感や予感など、いわゆる“察知する力”が全く欠如しているワタクシですが(涙)、小学校5年の時、翌日の出来事を察知した経験があります。正確には、予知夢というものかもしれません。
 
翌日にテストを控えたある晩、夢を見ました。テスト問題と教師用の模範解答用紙(回答が赤字で記入してある)が鮮明に現れた夢です。一部だけですが、問題と赤字の模範解答がはっきりとわかりました。
 
翌日、テストが始まると、私は夢の中と同じ問題があるのを見つけました。そして、答えも、夢の中の模範解答と同じだとわかったのですっ!
 
嬉しい体験ではありましたが、そのテスト自体、実は簡単でした。夢で教えてもらえなくても、出来る程度だったんです。とほほ。
 
こんな経験は後にも先にもこの時だけで、それ以後、「またあんな夢を見られたらいいなあ」といくら願っても、試験の予知夢は見られませんでした。ざんねん……。

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http://www.jp.horiba.com/sensorium/exploration/02.html

ネコはあなたを助けるか!?
巨大地震を予知する動物たち

地震大国・日本にとって、地震予知は大きなテーマですが、これまでのところ有効な手段は見つかっていません。
地震直前に動物たちが見せる異常行動をヒントに地震予知へのアプローチを行う研究者を訪ねました。

地震直前に「異常行動」を示すペットたち
阪神・淡路大震災(1995)、中越地震(2004)をはじめ、大規模な地震の被害に見舞われ続ける日本。余震もおさまり、被災地がようやく復興へ歩み出した頃、メディアの片隅に決まってこういう内容の記事を見ることがあります。

「そういえば、ウチの飼犬が地震が起こる前に、突然吠えだした」
「いつも見掛ける野良猫が、地震のあった日は姿が見えなかった」

2004年12月、数カ国にわたる大きな被害を出したスマトラ沖地震でも津波に襲われた地域から、「海岸に人間の遺体は打ち上げられるが、野生動物の死骸は全くない」というニュースも伝わってきます。
「動物が地震を予知する」という説と、その証拠らしき「動物たちの異常行動」の話は、大規模な地震の後に、必ず話題にのぼります。そう、いつも「地震の後」で。

異常行動と地震予知へのアプローチ
「そういえば、あの時……という言葉を聞くと、科学者としては屈辱を感じます」というのは、麻布大学の太田光明教授(獣医学部動物応用科学科)。太田教授は「地震前兆に伴う動物の異常行動」を研究しています。太田教授は阪神・大震災の時に、大阪府立大学に在籍しており、ボランティアとして何度も神戸の被災地を訪れたそうです。
「避難所には被災者だけでなく、ペットの犬や猫もいるわけです。やがて被災者の方々から、地震直前に見られた動物たちの異常行動についての話が聞こえてきました」
日本愛玩動物協会がその調査を行ったところ、猫で30%超、犬で20〜30%が何らかの異常行動を示したという結果が得られました。太田教授も獣医師を対象に調査を行ったところ、大体同じような結果。では異常行動を起こしたペットは、何を感じとったのでしょうか?

太田光明教授 (麻布大学獣医学部動物応用科学科)
「地震直前に地盤に圧力が加わり、ひずむことで生じる電磁波を感じとっているという説、帯電したエアロゾルを感じている説など、いろいろな仮説がありました。でも実験用動物では異常行動を再現できませんでした」
悩んだ末に太田教授は、「実験用の動物は本能的な感覚が失われているのかもしれない。一般家庭と同じような環境で暮らしている動物が必要なのでは」と考え、大学の研究室で犬や猫を飼い始めました。その動物たちで実験を行ったところ、10頭に1頭は人工的に発生させた電磁波に反応を示したというのです! 
「実際地震が近づくと、普段は絶対にしないようなことをするのです。吠えたり、落ち着かない様子でうろうろする。日常的に接している分、明らかにいつもと違う行動はすぐに分かりますね」
この犬が異常行動を示した直後、関東近県で中規模の地震が起きたそうです。
「よく地震を予知する動物としてナマズの話が出ますが、震度1くらいでも暴れたり、実際の地震との間隔が長いケースがあります。仮に兆候を示したとしても、どれくらい先に地震が起きるのかの見当がつかないと予知には使えません」
その点、犬や猫などは、大きな地震であればあるほど、直前に多くの事例が観察できそうです。
「例えば8時間以内に震度6強の地震が起きることが分かれば、かなりの対策を行うことができるはず。建物などの被害は出るにしても、死傷者の数を減らすことはできると思います」

研究室で飼われているルビ
(ネコ♀)

確かな証拠を求めて〜地震感知遺伝子
しかし太田教授の研究は、長い間国内の地震予知研究者からは無視された状態だったそうです。しかしアルゼンチンやカナダの学会から招待されて講演を行うようになり、その後は国内でも講演をする機会が増えました。
「でもはっきりとした証拠がないと、科学とは認めてもらえない」
そう考えた太田教授が目標としたのは、「地震感知遺伝子」の解明でした。阪神・大震災の直前に異常行動を起こしたペット300頭近くの血液サンプルを採取していた太田教授は、その血液の遺伝子解析に着手。地震予知に関係すると考えられる遺伝子配列の発見に努めています。
「正直、膨大な作業になるので、先は長いと思います。でも本当に発見できれば確実な証拠になりますし、盲導犬などのように『地震予知犬』を育てることができるかもしれない」

学生にも人気のブラン
(イヌ♂)

今一度、動物とのコミュニケーションを考える
人間は道具を使うことをおぼえ、長い年月をかけて科学を発達させてきたものの、動物としての感覚を多く失ってきたと考えられます。使わなければ感知能力も弱くなると考えると、地震発生を前にして異常行動を示さない動物がいる理由も説明できそうです。「阪神・大震災の時、本震では何も異常行動をしなかったけれで、続く余震の前には、はっきりと行動を起こしたペットの例があります。地震のショックで眠っていた感覚が鋭敏になったのでしょうか」代表的な異常行動として、激しく吠えたり、遠吠えをすることがあります。これらは周囲に危険を知らせているとも考えられます。「大きな地震が来るぞ! 早く逃げろ!」という具合に。そんなメッセージを人間の側がきちんと理解しなければ、動物たちの警告も意味がありません。たとえペットを飼っていても、その行動を「異常」だと感じられる人は少ないかもしれません。地震の直前に動物たちが、何を感じとっているのかは、まだまだ未知の領域です。しかし、そこから動物たちとのコミュニケーション、さらに世界との関わりについて、考えさせられることを多いのではないでしょうか。



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