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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

諸世紀情報 NO 410006


MFコメント 2008/06/19

ロックさんから、「ノストラダムスの最後を迎えた家の地下室の壁の中に塗り固めてあった」予言というも
のの案内があった。
ロックさんの説明のように、「公開する際に原書も含めて記述してくれればもっと検証がしやすいのです」に私も同意するものです。
しかし、それを待っていたら、何時のことになるか分からないので、その翻訳と内容が正しい物として★印
に私なりの解読を付加してみたいと思います。
なお、☆は 原文の翻訳、●は ロックさんの解読です。

===1==================
ロックです。

予言関連の本を見ていましたら、諸世紀でも公開されなかった内容の予言詩がノストラダムスの最後を迎えた家の地下室の壁の中に塗り固めてあったそうです。
個人的にはそうならば、公開する際に原書も含めて記述してくれればもっと検証がしやすいのですが、、、でも、およそ内容は想像がつきそうな内容のように感じます。

☆に記載のあった予言詩を掲載しておきます。


☆「二つめのミレニアムー世紀の変わり目からほどないころ、雷鳴が轟き、魚は長き眠りにつく。怒り、戦争、混乱、疫病、そして瓦礫、、、
すべての人はどこへともなく消えていく」
★置換翻訳
{二つめのミレニアムー、(二つ目・二番目のオリンピックのとき)世紀の変わり目からほどないころ(7000年期の世紀の変わり目=西暦2000年)、雷鳴が轟き(巨大な音・マントルの境界層の破断音が轟
き響く)、(かってのノアの大洪水において、幾百億の魚の化石が残された様に魚たちは 長き眠りにつき
化石となっていく)魚は長き眠りにつく。
怒り、戦争、混乱、疫病、そして瓦礫、、、(それらの過程において、怒り、戦争、混乱、疫病が地上に現
れ、数多の物が瓦礫となっていく)すべての人はどこへともなく消えていく(地上の人々は あるものは大津波に流され、あるものは 地上を去り、全ての地上の人類は 地上から消えていく)}
★平易意訳
{二つ目・二番目のミレニアムー=オリンピックのとき、7000年期の世紀の変わり目=西暦2000年
からほど無い頃(北京オリンピックが終わってほど無い頃)、巨大な音・マントルの境界層の破断音が世界中の大地と空に雷鳴のような轟音が轟き響く、ノアの
大洪水の開始である、かってのノアの大洪水において、幾百億の魚の化石が残された様に魚たちは 長き眠りにつき化石となっていく。
ノアの大洪水のことを人々が知り、それらの過程において、怒り、戦争、混乱、疫病が地上に現れ、数多の
物が瓦礫となっていく、そして、地上の人々は あるものは大津波に流され、あるものは 地上を去り、全ての地上の人類は 地上から消えていく}
★ 補足説明
全体の文章から、特別な暗号化はしていないように思います。
従って、そのまま解読に使いました。
ただ、原文がないので確認は出来ませんが、ミレニアムー=オリンピックと受け取っても良いと考えられます。
ここで注目しなければならないのは 二つ目・二番目のミレニアムーとあることで、三つ目と記載していないことです。
もし、三つ目以後であれば、二つめのミレニアムーは  三つ目のミレニアムーということになるからです。
そうなると、2008〜2012年の間をしていしていることになります。
加えて、ノアの大洪水の情報が一般的になれば、2012年のオリンピックは 実施されない・無くなるということになりますので、「二つ目・二番目のミレニアムー」ということになります。
時期的には 21世紀に入って、2008年の二回目の北京オリンピック後、からそれほどしない期間に、人々は ノアの大洪水のことを知ることになる。
人々は 荒れ、破壊が進み瓦礫となる。
その頃、人々の中からポツポツと消えて居なくなることが始まり、最終的には 全ての人々がノアの大洪水・・・・によって、地上から消えてしまう。


「世紀の変わり目からほどないころ」は2000年をおよそ越えて一世紀分の5分の1の2020年くらいまでは入っているように思います。
「雷鳴が轟き、魚は長き眠りにつく」の部分は、ノアの大洪水によって水浸しになった地球を上から見るとすべて魚のような描写になるように思いました。
「すべての人はどこへもなく消えていく」とは、掲挙によるもの含め、支配層の起こす擬似ハルマゲドンによる戦争や本命の都市攻撃やノアの大洪水によるものの連続によって起こる描写のように思いました。


☆「夜が昼となり、随所に大いなる恐怖。警告は的中
し、女たちは復讐に立ち上がる。地軸をつんざく大鳴動、そして不安。邪神が人々の心に巣くい、都市のあちこちで血が流される。」
★ 置換翻訳
{夜が昼となり(地軸が移動・極の滑り回転が始まり、夜と昼とが入れ替わったような関係になる、太陽
が正規のの軌道からそれ始め、最後には 反対の方向から太陽が昇るようになる)、随所に大いなる恐怖(世界中いたるところの人々に、予言されたノアの大洪水が始まったことを知り恐怖におののくことになっ
た)。
警告は的中し(ノアの大洪水の警告は 的中して現実のものとなったのだ)、女たちは復讐に立ち上がる(地下の地軸の移動を押さえている女神たちはマントル層の境界層を動かないように押さえていた閂(かんぬきを外して、ノアの大洪水を開始させたのだ)大洪水の警告は 的中して現実のものとなったのだ)。
地軸をつんざく大鳴動、そして不安(巨大なマントル層の破断音・オグミオンに人々は 不安になり恐怖におののく)。
邪神が人々の心に巣くい(未来の無くなった人々の心に、悪魔が巣くい)、都市のあちこちで血が流される。
(狂乱と破壊と殺戮が始まり、多くの血が流されることになる)}
★平易意訳
{地軸が移動・極の滑り回転が始まり、夜と昼とが入れ替わったような関係になる、太陽が正規のの軌道からそれ始め、最後には 反対の方向から太陽が昇るようになる・夜が昼となるのだ。
世界中いたるところの人々に、予言されたノアの大洪水が始まったことを知り大いなる恐怖におののくこと
になった。
ノアの大洪水の警告は 的中して現実のものとなったのだ。
地下の地軸の移動を押さえている女神たちは マントル層の境界層を動かないように押さえていた閂(かん
ぬき)を外して、ノアの大洪水を開始させたのだ。
地軸をつんざく大鳴動、そして、巨大なマントル層の破断音・オグミオンに人々は 不安になり恐怖におの
のく。
未来の無くなった・死を理解した人々の心に、悪魔邪神がが巣くい、都市のあちこちで血狂乱と破壊と殺戮が始まり、多くの血が流されることになる。}
★ 補足説明
この文章も平易文が多いので理解し易いと思う。
分かり難いのが、「女たちは復讐に立ち上がる」と云うところである。
これは 神話に現れる女神たちのことで、女たちと普通の文にしあるので分かり難いが、この意味を理解すれば容易に理解できる。


「夜が昼となり、随所に大いなる恐怖。」は人々の活動時期が昼を避けて上空から見えない夜になるような
都市攻撃後の避難生活を言っているようにも思いました。
「警告は的中し、女たちは復讐に立ち上がる。」の部分は諸世紀曰くの太陽が警告して来た内容が的中、女
達は復讐に立ち上がるとは諸世紀の言う女王と従う人類でしょうか?
「地軸をつんざく大鳴動、そして不安。邪神が人々の心に巣くい、都市のあちこちで血が流される。」
これはノアの大洪水の直前のオグミオンによる描写かと思いますし、その直前の時節では都市では他の予言詩にもあるように、狂った人たちが断末魔的な行動にいそしんでいる状況を言っているように思います。

☆「五つの刺し傷が現れ、疫病はさらに広がる。
教会は狂信者であふれ、血の跡は永遠に消えない。
ローマの法王は嘲笑の対象となり、王たちはその死に振り回される。」
★ 置換翻訳
{「五つの刺し傷が現れ、疫病はさらに広がる。
(人類を襲う欺瞞、怒り、戦争、混乱、疫病が蔓延し、中でも伝搬性の疫病は世界中に猛威をふるう)教会は狂信者であふれ、血の跡は永遠に消えない。
(法王からしてユダヤ教徒であることを人々は知り、教会がまともでない連中のたまり場・狂信者があふれかえり、人々は殺戮の限りをつくし、血塗られた教会の血は消えない。)
ローマの法王は嘲笑の対象となり、王たちはその死に振り回される。(最後の法王の頃、キリスト教の欺瞞が明確になり、人々の嘲笑の対象となり、世界中の奴らの代理人である政治支配者・大統領・首相などはその死による原因で、自らの立場の危うさを取り繕うのに忙しくなる)}
★ 平易意訳
{五つの刺し傷が世界に現れ、人類を襲う欺瞞、怒り、戦争、混乱、疫病が蔓延し、中でも伝搬性の疫病は世界中に猛威をふるう。
法王からしてユダヤ教徒であることを人々は知り、教会がまともでない連中のたまり場・狂信者があふれかえり、人々は殺戮の限りをつくし、血塗られた教会の
血は消えない。
最後の法王の頃、キリスト教の欺瞞が明確になり、人々の嘲笑の対象となり、世界中の奴らの代理人である政治支配者・大統領・首相などは その死による原因で、自らの立場の危うさを取り繕うのに忙しくなる}
★ 補足説明
「五つの刺し傷が世界に現れ」が分かり難いところです。
世界にたいして、刺し傷ですから、人類世界に対して、社会的に傷・工作をする奴らがいて傷・工作を明確に実施するということになるので、欺瞞・恐怖と怒り・戦争・政治的な混乱・疫病などを加えて世界を破壊しょうとする活動が顕著になり人々にも分かりやすい出来事ということなることを意味している。
宗教にいたっては 壊滅的な事実が明確になり、狂信者のたまり場ということになると例えをつかって説明していることを理解すれば、後の記述は 自ずから理解出きると思う。

「五つの刺し傷が現れ、疫病はさらに広がる」は世界の五大陸での戦争や人類の抹殺のための仕込みのことを表現しているように思います。
「教会は狂信者であふれ、血の跡は永遠に消えない。
ローマの法王は嘲笑の対象となり、王たちはその死に振り回される。」
「教会は狂信者であふれ、血の跡は永遠に消えない。」
アメリカなどの大国の戦争指導者たちのことを言っているように思いますし、ひふみで言うようなその起こしためぐりは魂も含めて消去されるというような内容のことを言っているようにも思いました。
キリスト教の末路を言っているように思いますし、王たちと表現されるのは世界各国の首脳たちであるのなら、他の予言詩でもある法王の暗殺や、バチカンは最後までごまかし続けると言う様な内容に関連するように思いました。

☆「戦争の兆しが頻発し、国々は震え上がる。
 女王たちは平和を懇願してあわてふためくが、群衆たちはただ恐れるのみである。
 90に3を足した都市に動乱が起こり、強力な戦士たちは奮い立つ。そして、しまいには水平線にたどりつく。」
★ 置換翻訳
{戦争の兆しが頻発し、国々は震え上がる。
(最終戦争の兆しがイラン専制核攻撃などの噂や兆しが頻発して、最終戦争の発生に国々は 震えおののく)
 女王たちは平和を懇願してあわてふためくが、群衆たちはただ恐れるのみである。
(世界の女性の指導者たちは 平和を願い、あたふたと動き回る。しかし、庶民クラスの群衆は ただ恐れるのみである)
 90に3を足した都市に動乱が起こり、強力な戦士たちは奮い立つ。
(世界の主な93の都市に動乱・戦乱が起こり、軍隊の戦士たちは 戦いに勇みだつ)
 そして、しまいには水平線にたどりつく。
(それらの最終の結果=地平線、行き着くところまで云ってしまう。最終戦争まで行ってしまうことになる)}
★ 平易意訳
{最終戦争の兆しが、例えばイラン専制核攻撃などの噂や兆しが頻発して、最終戦争の発生に国々は 震えおののく。
世界の女性の指導者たちは 平和を願い、あたふたと動き回る。
しかし、庶民クラスの群衆は ただ恐れるのみである。
世界の主な93の都市に動乱・戦乱が起こり、軍隊の戦士たちは 戦いに勇みだつ。
そして、それらの最終の結果=地平線、行き着くところまで云ってしまう。
最終戦争まで行ってしまうことになる。}
★ 補足説明
最終戦争の噂・兆しで、世界中の政治指導者たちは恐れおののく
平和を願い、女性指導者たちは かっぱっに活動するが、庶民は ただ恐れるのみである。
最初は 世界中の93の都市で動乱・戦乱が起きる。
軍隊の戦士・兵隊たちは 戦いに勇みだち出陣していく。
が、鎮圧出来ず、行き着くところまでいってしまう。

●女王の活動の様子にも思えますが、、、

☆「大いなる数7の年にそれは起こる。ヘカツゥームの競技のとき、二つのミレニアムの年から遠からずして、死者が墓から起き上がる」
★ 置換翻訳
{大いなる数7の年にそれは起こる(それは おおいなる7000年期に21世紀に起きる)。
ヘカツゥームの競技のとき(オリンピックの時)、二つのミレニアムの年から遠からずして(二つのオリンピックの年が過ぎてから遠い未来でなく)、死者が墓から起き上がる(忘れられたものが、墓のようなもの・コンピュ−タのようなものの中から)」
★ 平易意訳
{それは 大いなる数7の年=おおいなる7000年期に21世紀に起きる。
ヘカツゥームの競技・オリンピックの時、それも二つのミレニアムの年から遠からずして二つのオリンピックの年が過ぎてから遠い未来でなく、死者が墓から起き上がる(忘れられた殺人者=ノアの大洪水の説明が、墓のようなもの・コンピュ−タのようなものの中から現れていくる。」
★ 補足説明
この説明も、殺し屋(ノアの大洪水の事が人々に知られるようになる)が、2008年のオリンピックの年を過ぎてから、遠くない未来に現れてくる。
その殺し屋の情報は 墓のようなもの・コンピュ−タのようなものの中に記述されていて、人々が認識するようになる。

●この辺りは支配層などは数字にこだわって事を起すらしいですがその辺りと関連があるように思います。
「死者が墓から起き上がる」の部分は、1999年の予言詩が2000年以降振り向かれることがなかったが(それは一つの死者の描写かなとも思いました)、
ある時(大いなる数7の年にそれは起こる。ヘカツゥームの競技のとき、二つのミレニアムの年から遠からずして、)を境にパソコンのデスクトップを通して復活するというような風にも読めました。

ヘカツゥームの競技のときというのは、世界中で有名な競技大会なら、オリンピックなどの大会のことのよ
うに思います。
ヘカツゥームでは検索が出来ないみたいなので、2010年、2014年などのサッカーのワールドカップなどはそれに当てはまらないかな?とも考えたりしています。
サッカー自体が起源時には切り取った人の頭をボール代わりにしていたなんて話も聞きますので。
以下は、最後の予言らしいです

☆「星をいただく国の統治が20年間続き、月をいただく国が50年間支配する。
 そののち、太陽が力を失い、やがて、わが予言は成就し、終わらんとす」
★ 置換翻訳
{星をいただく国の統治が20年間続き(地球人類世の中は イギリス・アメリカなどに代表する西欧人種の国が始動すし約2000年間続く)、月をいただく国が50年間支配する(新しい世界、その後、人類の世の中は 東洋の文明が始動する5000年間続く)。
そののち、太陽が力を失い(その後、太陽の活動は停止・太陽は帰郷していなくなる)、やがて、わが予言は成就し、終わらんとす(そのとき、太陽の活動・命題は 成就して、一連の予言は 完了する)}
★ 平易意訳
{地球人類世の中は イギリス・アメリカなどに代表する西欧人種の国が始動すし約2000年間続く、ノアの大洪水の後、新しい世界、その後、人類の世の中は 東洋の文明が始動する5000年間続く。
その頃、その後、太陽の活動は停止・太陽は帰郷していなくなる。
やがて、太陽の活動・命題は 成就して、一連の予言は 完了する)}
★ 補足説明
この予言は 第1章第48編との関連で理解すべきものと推測します。
諸世紀の殆どの記述は ノアの大洪水までで、そのことを太陽に理解させようとするものです。
ですから、太陽がそれらの一連のことを理解したとき、諸世紀の目的は達成したことになりますので、第1章第48編の記述となります。
が、それ以後の太陽の活動期間などについては 上記の目的のために邪魔になる予言は一切が省略されています。
それを補うものであるのかもしれません。
少し分かり難いのですが、どうやら人類の文明の質の変化にかこつけて説明していると考えられます。
現在まで続く、約2000年の西欧文明、これから新世界に至る約5000年の東洋文明(神道)と云うわけです。


「星をいただく国の統治が20年間続き、月をいただく国が50年間支配する。」
20年の尺が2000年だったり、5000年の尺なら、支配体系の異なる時節を言っているように思います。

単純に20年、50年なら、星をいただくといえばアメリカが浮かびますし、月ならイスラム系や中国、ロシアなどの国が浮かびます。

太陽が力を失いのところは諸世紀曰くの太陽が役目を終えた時とも読めます。
でも、復活すると予言にはあるので、何かしっくり来ません。

第1章第48編の

20番目の時代月による支配は終わり
7000年紀にたの者が彼の王国を築く
太陽が残された日々を理解したとき
その時我が予言の意図は完成する。

の内容と見比べますと、20年と50年を足すと70
年になります。

「星をいただく国の統治が20年間続き、月をいただ
く国が50年間支配する。」の足して70年が第48
編の7000年紀をさしているのなら、解釈も変わる
ように思います。

諸世紀 第01章第048編

原書

Vingt ans du regne de la lune passez,
Sept mil ans autre tiendra sa mon archie, Quand le soleil prendra ses jours laissez, Lors accomplit a fine ma Prohecie.

原書置換

Vingt ans du regne de la lune passez,
Sept mil ans autre tiendra sa mon archie, Quand le soleil prendra ses jours laissez, Lors accomplit a fine ma Prohecie.

原書直訳

20番目の時代月による支配は終わり
7000年紀にたの者が彼の王国を築く
太陽が残された日々を理解したとき
その時我が予言の意図は完成する。

直訳を意訳

西暦2000年月に住む進化した生物による地球の支配は終わり
7000年紀に地球方面担当の者が彼の王国を築く
太陽が我が予言を解読し残された自分の未来と人類の未来を理解し
太古に計画された運命にもとずき行動を開始した時
その時我が予言[諸世紀]を書いた意図は完成する。

平易意訳

西暦2000年に月に住む進化した生物に依る地球人類の支配は終わり、
西暦2000年から2999年に地球方面担当の者が王国を築く
太陽が我が予言の意図を解読し残された自分の未来と人類の未来を理解し、
太古に計画された運命にもとずき行動を開始した時、
その時我が予言[諸世紀]を書いた意図は完成する。

解説と補足説明

年代などは 容易に理解できる。
しかし、月に依る支配を人類は 理解していない
進化した生命には 常識であるが原始的科学水準の人類にとっては 月が巨大な宇宙船であることを理解することは出来ない。
増して、そこに住む月人達の存在を認め、その月人達が地球の環境や生命の進化を管理している事実を理解納得出来ないであろう。
加えて、人類が彼らの地球劇場の出演者として遺伝子を合成し地球の人類の出演者とする。
科学技術の進化を制御して紛争殺し合いを演出する。
進化ゲームの材料が人類である事実である事などである。
最後には 西暦1999年10月ゲームオバーとなり、メインデータ「人類の建設した都市と科学」の破壊をする為に人類を攻撃する。
この戦いは 話し合に依る停止や回避は無い。
アメリカを先頭に人類の生き残りを賭た激しい戦いとなるだろう。
しかし、地球の管理制御する為に多数の月人が潜入していることすら人類は知らない
人類は 破れる。
そして、都市は住めなくなる。
そして、西暦2000年に「ノアの大洪水」と呼ばれる「地球の極の滑り回転」に依る海水の3000m以上の津波で全てを洗浄する。
その後、新しい遺伝子の人類を制作し「新しい進化紛争ゲーム」を開始して楽しむ。
この事実を月に依る人類の支配と呼ばずして何と言うべきだろうか。
すでに、このような悪魔の所業を阻止すべく宇宙において解放戦争が開始されている
その事すら脳天気な人類は 知らない。
最大の被害者でありながら。

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この予言詩は 大変重要なもので「諸世紀」の製作目的が記載されている事である。
普通、予言に製作の目的を記載する事は 無い。
この「諸世紀」には 太陽に未来の出来事を知らせる為に製作したと明確に記載している。
従って、「諸世紀」の解読を開始するには この予言詩から始めなければならない。
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