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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

その他の予言情報 NO 440036


MFコメント 2007/10/14

ルース・モントゴメリー女史の事を含め詳しくチェックする必要性を感じたので現状は この「来るべき世界」の翻訳本を手に入れようとしていたが、ようやく手に入れることができた。
分析は 後ほど実施するとして、翻訳本の原本の記述をファイル化しているので、{翻訳本「来るべき世界」の付記と著者来歴}を案内する。

この「来るべき世界」の翻訳本を読むと、あることに気が付く。
ルース・モントゴメリー女史は この「来るべき世界」の出版を嫌がっていたと云う事実である。
それをガイドたちが、ルース・モントゴメリー女史に無理矢理書かせたということである。
そうであれば、何か最後の著書となる「来るべき世界」に決定的な内容があると考えなければならなくな
る。
ところが、全ての記述を読んでみると、この本が過去に記述し出版した本の内容の説明でしかないことがわかる。
「・・・・・・この内容は ・・・・の本に記載してある」という形式である。
この「来るべき世界」とは 過去の総集編でありダイゼストという内容でしかないことである。
ならば、何故に、嫌がるルース・モントゴメリー女史に無理矢理書かせたのか?それが問題となる。
無意味なことで、ガイドたちが書かせたとも思えない。
ガイドたちは アメリカ大統領になるウオ−クイン以外にも他に幾人もいると説明しているようであるから、この点からも今後検証し追跡する必要がありそうである。
現時点で、邦訳されているのが、この過去の総集編でありダイゼストである「来るべき世界」だけであることも気になるところである。

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付記と著者来歴

ウォーク・インに関する本を二冊出版した後、ウォーク・インの読者の方々が何人か集まり、WE(Walk-ins for Evolution:進化のためのウォーク・イン) という名の国際的な団体を組織しました。
WEへのコンタクトをご希望の方は、WE International,P.O,Box 120633,St,Paul,MN 55112に手紙をお送りください。
WEではウォーク・インから、ウォーク.インのための月報を出版し、そのなかでウォーク・インの体験を詳述しています。
また、米国中と海外で定期的なセミナーを行なっています。
わたしへの手紙は出版社へ送ってください。
いただいたお手紙は楽しく読ませていただいております。
ただ、時問がなく、読者の方々の個人的な質問をガイドたちに問い合わせることはできません。
返送用の封筒(送り先を明記し、スタンプか切手つき)が同封されたお手紙のみに、お返事を書かせていただきます。
ルース・モントゴメリー
※モントゴメリi氏はすでに故人(2001年死亡)となりました。
手紙は出さないようにお願いしますーナチュラルスピリット
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●著考紹介
ルース・モントゴメリーRuthMbntgomery(1913-2001)
有名な通信社のワシントンD.C.のリポーター、新聞のコラムニストのキャリアを持ち、心霊現象の取材をしているうちに、彼女自身、自動書記能力に目覚める。
高名な霊能力者のアーサー・フォードや他の存在たちがガイドとなって、数々の霊的な事象や超常現象を説明する書籍を次々と刊行し、ペストセラーとなる。
ノストラダムスやエドガー・ケイシー、ジーン・ディクソンと並ぶ予言者ともいわれている。
主な書籍は、
"A Search for the Truth"『真実の探求』
"A World Beyond"『向こう側の世界』
"TheWorldBefbre"『以前の世界』
"Companions Along the Way"『旅の仲間』
"Aliens Among Us"『我々のなかのエイリアン』
"Strangers Among Us"『我々のなかにいる見知らぬ人』
"Threshold to Tomorrow"『明日への入り口』
"Herald of the New Age"『新しい時代の先触れ』
"Here And Hearafter"『この世とあの世』
"The World to Come"『来るべき世界』(本書)
本書以外は未邦訳
※著者名の表記は、アメリカ人の発音に合わせ、モンゴメリーではなくモントゴメリーにした。



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