ルース・モントゴメリー女史の事を含め詳しくチェックする必要性を感じたので現状は この「来るべき世界」の翻訳本を手に入れようとしていたが、ようやく手に入れることができた。
分析は 後ほど実施するとして、翻訳本の原本の記述をファイル化しているので、{翻訳本「来るべき世界」の付記と著者来歴}を案内する。
この「来るべき世界」の翻訳本を読むと、あることに気が付く。
ルース・モントゴメリー女史は この「来るべき世界」の出版を嫌がっていたと云う事実である。
それをガイドたちが、ルース・モントゴメリー女史に無理矢理書かせたということである。
そうであれば、何か最後の著書となる「来るべき世界」に決定的な内容があると考えなければならなくな
る。
ところが、全ての記述を読んでみると、この本が過去に記述し出版した本の内容の説明でしかないことがわかる。
「・・・・・・この内容は ・・・・の本に記載してある」という形式である。
この「来るべき世界」とは 過去の総集編でありダイゼストという内容でしかないことである。
ならば、何故に、嫌がるルース・モントゴメリー女史に無理矢理書かせたのか?それが問題となる。
無意味なことで、ガイドたちが書かせたとも思えない。
ガイドたちは アメリカ大統領になるウオ−クイン以外にも他に幾人もいると説明しているようであるから、この点からも今後検証し追跡する必要がありそうである。
現時点で、邦訳されているのが、この過去の総集編でありダイゼストである「来るべき世界」だけであることも気になるところである。
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付記と著者来歴 ウォーク・インに関する本を二冊出版した後、ウォーク・インの読者の方々が何人か集まり、WE(Walk-ins for Evolution:進化のためのウォーク・イン)
という名の国際的な団体を組織しました。 |
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