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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n460001/n460015.htm
より

宗教_キリスト教情報 NO n460015

−−−−コメント 2015/10/26−−−−

{新46_キリスト教情報_最後のロ−マ法王ペテロ_105}
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<:最後のロ−マ法王ペテロ(その5):>

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コメント:
 さて、ローマ人ペテロが法王であることは疑いがなくなってきている
そうすると、残る問題は この法王がどれくらい在位するかである
なぜなら、次のごとく予言されているからである

「ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが法王の座に就く
ローマ人ペテロは多くの苦難の中で小羊を牧する
この苦難が去ると七つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下される
終り」

「ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間」とあるから、この法王以前の法王においても迫害を受けていることになるし、最後の迫害の意味も通る
そうすると、キリスト教のローマ法王庁は 別の勢力・非キリスト教に乗っ取られていることを意味していることになる
そして、乗っ取られていることを説明してきた

問題は 何らかの理由で、この苦難が去るのであるから、非キリスト教の迫害が止まること、最後の法王・ローマ人ペテロが、何らかの理由で去ることである
この期間がローマ人ペテロが法王の地位を維持する時間となる
勿論、この時、七つの丘の町は崩壊とあるから、普通だと超大地震と考えるのが有望と推測出来る
この時、超大地震による超大津波かなにかで、人々が全滅するような恐るべき審判が人々に下される
気になるのは 誰が人々に対して審判を下すのかである
具体的な期間を計算する情報があれば、この審判を下される時期が推測できるのであるが具体的な数値はない
ただ、アメリカ、ルイジアナの幻視者が受けた聖母マリアのメッセージによれば、「ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半=約1,260日)踏みにじられる」とあるから、これが正しい予言であれば、2013/03/19就任式に42ヶ月間加算すると、2016/09/19頃となる
言い換えれば、2016/09/19頃以前には起きないと言うことである
マグニチュド20越える超大地震=「ノアの大洪水」であるとするのなら、法王の動勢が地球劇場の芝居の大緞帳が下りることを意味しその時期もそれほど遠い未来で無いことになる・・・

それにしても、ペテロに始まり、122代ロ−マのペテロで終わるとは 隅々まで芝居がかっている・・・・

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アメリカ、ルイジアナの幻視者が受けた聖母マリアのメッセージによれば、

『ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半=約1,260日) 踏みにじられるのですが、粗布をまとった二人の証人が、その1,260日間の間、神のメッセージを述べ伝えるでしょう
・・・・ それから、 将来現れる二人の教皇様のシンボルと名前を言っておきます
“オリーブの栄光”と“ペテロU世” がそうです
我が光の子らよ、後であなた方は、私がなぜこの二つを一緒に言ったか、また、二つがどう関係しているかがわかるでしょう
真の教会が経験する最後の迫害の最中、二人のうちのどちらかが、教皇の地位にあるでしょう
・・・・子らよ、反キリストがいすわる時代には、ミサ聖祭での聖なるいけにえを捧げることは、許されないのです
そうです、多くの者が死ぬでしょう
初代教会がそうしたように、今ひとたび、ミサ聖祭が、秘密のうちに捧げられるでしょう』

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マリア・デバインマースィーの2013年3月29日08:45 のメッセージ(抜粋)によれば、

『まもなく、我が 最愛の教皇ベネディクト( ]Y世 )は、その追放の地より、神の子供たちを導くだろう
・・・ わが神秘体―地上のわが教会―の磔刑は、今日はじまる
最期の迫害の始まりは、我が家を汚すためのメーソンの計画として、真実を知るすべての者にとって明らかになるだろう』

この迫害の時代、 ミサ聖祭での聖なるいけにえを捧げることのできる司祭、秘密のうちにミサ聖祭を捧げられるのは、伝統的トリエントミサ聖祭(聖伝のミサ)をラテン語で捧げられる司祭、つまり、 ピオ]世会 と、 彼らと一致する伝統的使徒継承の秘蹟を受けた司祭 だけでしょう

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★ バチカンを乗っ取る過程の研究的な内容です
問題は 歴史的検証が難しいところですが、これらも過程はさておいて現在進行形的な結果の検証が出来ればOKというところでしょう


1_<:サタンによるカソリックへの攻撃:::>
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★ 法王にかんする予言です★

111. 「オリーブの栄光」=ベネディクト16世(2005-2013年)
彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い
(ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者である)

112. 「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る
終わり
」=?????(2013年-)

この予言をご覧頂くとお分かりであるように、聖マラキに予言された法王は112名であり、今回退位を発表したベネディクト16世の次の法王が「最後の法王」となっていて、その先の法王は指名されていないのです
そして、次に即位する予定の最後の法王「ローマ人ペトロ」に添えられている言葉は、他の言葉と違って長文であり、それが、とても不気味な内容となっています

ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る
終わり
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★ 法王関連で聖書の暗号からの内容です
聖書の暗号については不案内ですが、下記のようになるようです
参考になります★

※「聖書の暗号は読まれるのを待っている」著:イオン・アルゲイン
実は、これらのことは人類史上最大の暗号である「聖書の暗号」にすべて書かれています

例えば、110番目の「ヨハネ・パウロ2世」から112番目の「最後の法王」までを聖書の暗号で調べると以下のようなキーワードが出てくるようです

● 解析結果:「ヨハネ・パウロ2世」
『110代法王は、バチカン銀行のAPCM(大司教ポール・カシミール・マルチンクス)を有罪から守った
911事件について彼はその情報を事前に知り、株の空売りを行った
フリーメイソンの指示に従う者であった』

● 解析結果:「ベネディクト16世」
『111法王は操り人形である
支配の終わりを告げる聖母マリアの第3の予言を隠し、嘘をついて騙していることを、聖書の暗号により公開される』

● 解析結果:「最後の法王」
『最後の法王は操り人形である
聖マラキの112番である
最後のペトロである
911事件、攻撃の市場操作の証拠、JK35(ジョン・ケネディ第35代大統領)暗殺、LBJ36(リンドン・B・ジョンソン第36代大統領)、法王暗殺、銀行、ファティマの予言のキリスト教の崩壊、ムーの時代、計画、宇宙人、アトランティス(アトランの娘)から遺産、暗号に向き合う』
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★ 聖マラキの予言とファティマの第3の予言との関係を検討したものです
参考になります★

2_<:聖マラキの予言とファティマの第3の予言:天下太平:2013年02月13日14:54:>

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★ 「アメリカ、ルイジアナの幻視者が受けた聖母マリアのメッセージ」からバチカンの様子を検討したもので、幻視の能力は分かりませんが、情報が少ないので参考になりそうです★

アメリカ、ルイジアナの幻視者が受けた聖母マリアのメッセージによれば、

『ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半=約1,260日)踏みにじられるのですが、粗布をまとった二人の証人が、その1,260日間の間、神のメッセージを述べ伝えるでしょう
・・・・それから、将来現れる二人の教皇様のシンボルと名前を言っておきます
“オリーブの栄光”と“ペテロU世”がそうです
我が光の子らよ、後であなた方は、私がなぜこの二つを一緒に言ったか、また、二つがどう関係しているかがわかるでしょう
真の教会が経験する最後の迫害の最中、二人のうちのどちらかが、教皇の地位にあるでしょう
・・・・子らよ、反キリストがいすわる時代には、ミサ聖祭での聖なるいけにえを捧げることは、許されないのです
そうです、多くの者が死ぬでしょう
初代教会がそうしたように、今ひとたび、ミサ聖祭が、秘密のうちに捧げられるでしょう 』

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★ 「マリア・デバインマースィーの2013年3月29日08:45のメッセージ」からバチカンの様子を検討したもので、幻視の能力は分かりませんが、情報が少ないので参考になりそうです★

マリア・デバインマースィーの2013年3月29日08:45のメッセージ(抜粋)によれば、

『まもなく、我が 最愛の教皇ベネディクト(]Y世)は、その追放の地より、神の子供たちを導くだろう
・・・わが神秘体―地上のわが教会―の磔刑は、今日はじまる
最期の迫害の始まりは、我が家を汚すためのメーソンの計画として、真実を知るすべての者にとって明らかになるだろう』

この迫害の時代、 ミサ聖祭での聖なるいけにえを捧げることのできる司祭、秘密のうちにミサ聖祭を捧げられるのは、伝統的トリエントミサ聖祭(聖伝のミサ)をラテン語で捧げられる司祭、つまり、ピオ]世会と、彼らと一致する伝統的使徒継承の秘蹟を受けた司祭だけでしょう

(注)【2013年3月29日から、地上のわが教会の「磔刑」は、はじまる
ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半=約1,260日)踏みにじられる
と言うことは、〜 2016年 9月30日までの期間を示すのか?・・・】

3_<:大警告 と ヨハネの黙示録:薔薇窓::>
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★ 本当に姿をくらましているのであれば、追跡検証が難しくなりそうです★

4_<:ローマ法王が警告 『もうじき世界経済が崩壊する』 〜バチカンは全てのミサ取りやめたと発表 :ほんとうが一番:2014/06/20 13:10:>
ヤフーニュースでは法王の姿をくらます行為が気がかりだ、と題した記事が報道されました
陰謀論のフォーラムでは法王が本当に体調を崩したのか、それとも姿をくらましただけなのか・・・について議論が飛び交っています
法王は先日、世界経済がもうじき崩壊すると警告しました
また、先月、エルサレムの聖地へ歴史的な訪問をしました
2番目のビデオが伝える通り、経済崩壊が近づいているために法王がどこかに姿をくらましたのではないかとも考えられます
https://www.youtube.com/watch?v=sHnKuGWm1pc&feature=player_embedded

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★ 「ローマ法王辞任でマラキの予言が突如注目の的に」と題して、関連サイトの案内です★

5_<:ローマ法王辞任でマラキの予言が突如注目の的に:NEVER:2013年02月12日:>
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★ 関連になりそうな内容を羅列しています
参考になります★

6_<:ファティマ第三の預言が怖すぎる:higuchi3003: 2013年02月12日:>
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===NO n460015:参考文献の目次===

001:サタンによるカソリックへの攻撃:
002:聖マラキの予言とファティマの第3の予言:天下太平:2013年02月13日14:54:
003:大警告 と ヨハネの黙示録:薔薇窓:
004:ローマ法王が警告 『もうじき世界経済が崩壊する』 〜バチカンは全てのミサ取りやめたと発表 :ほんとうが一番:2014/06/20 13:10:
005:ローマ法王辞任でマラキの予言が突如注目の的に:NEVER:2013年02月12日:
006:ファティマ第三の預言が怖すぎる:higuchi3003: 2013年02月12日:

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===NO n460015:参考文献の目次詳細===

===1===============

:サタンによるカソリックへの攻撃:

案内 
翻訳 
原稿 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/ch1.html

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サタンによるカソリックへの攻撃 (主に小石牧師の本より抜粋、記載してあります)

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この世にはもっと巨大で、もっと長い歴史を持ち圧倒的な権力を持っていた宗教集団がある
もう一つの資料がある
それはカトリック内部の予言者の予言である

ローマ法王庁はあと二代で終る

二世紀のカトリック教会に聖マラキと言う予言者がいた
彼によれば今からあと二人目の法王ペテロの時が その時である
このマラキは歴代の法王をほんの一行の予言で言い当てている
それは余りにも的中してい るので恐ろしい程である
彼は法王を112代で終わりとしている
現在の法王は110代目である
現在 の法王の予言は「太陽の労働」と言うのであるが、太陽とは東を意味し、彼は東ヨーロパのポーランドの労 働者であった
111代目は「オリーブの栄光」とある

それが何を意味するのかは間もなく分かるだろう
そして、最後の112代目だけは極めて珍しく長い文章になっている

「ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが法王の座に就く
ローマ人ペテロは多くの苦難の中で小羊を牧する
この苦難が去ると七つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下される
終り」

聖書の予言以外には余り予言を信じな いが、このマラキ予言だけは神の霊感を受けているような気がする
聖書にはこのような予言者のいる事が書かれているのである
面白い事にローマ法壬庁はキリストの弟子のペテロの後継者と名乗りながら、ペテロと言う名の法王はこの最後の法王だけである
恐らくこの予言は当たるだろう
ローマ法王庁はあと二代で終りだろう
それはあの聖書の予言の通りになるだろう
そして、『終り」となるだろう

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ハロウィーンもクリスマスも悪魔祭

「我々がイルミナティの世界統一の陰謀とオカルトの悪魔的王国の関係を認識しない限りこの秘密結社の力の深みを本当に知ったことにはならない
それゆえwitchcraftとオカルト信仰の基礎的な理解は必須の事であ る」

‐キリスト著にとって、これは非常に嫌な仕事であり、それゆえ誰もイルミナティの陰謀を探ろうとはしなかった
しかし、この陰謀の裏付けとなるオカルト、悪霊的知識を少しは知らないと、全くナンセンスになってしまう
研究者の中には「私はこういう間題には触れない」と言う人もいるが、それではイルミナティを知ったことにはならないし、陰謀の奥行きを知ることはなくせいぜい表面だけの知識に終わってしまうだろう

「すでに我々はニムロデのオカルトの歴史と時代を見てきた
しかし、全ての時代に渡って、ニムロデは多くの国々で様々な名前で知られてきた
例えば、バール、オシリス、ホーラス、ジュピター、センタウ、パッカスなどなどである

また、セミラミスは、アシタロテ、イシス、シベル、アイリーン、ダイアナ、イシュタル、プィーナスなどで知られている
witchcraft界には多くの神々のシステムがある

全ての時代の暗黒の世界で、もっとも悪しき人々はドルイド僧である
これはまた『柏の人々』Men of oakとも呼ばれている
彼らは人間の生け贅を要求する
男子の奴隷やローマ軍の兵士が堅い砂地の上に置かれた籠の中で、生きながらに焼き殺された
ドルイド僧たちは火の神エルフィンが大地から出てきて犠牲を飲み尽くすように叫び求める
その間、ドルイド教のビートの音楽が間こえる
(注*これがロックミュージックなどに取り入れられている)

このドルイド教の大きな祭りがハロウィーンである
オカルトでは一○月三一日のその祭りは『サムハイン』と呼ばれている
ハロウィーンの日 に、ドルイド僧と信者たちは、城から城、農奴から農奴へ〃トリックオアトリート〃と言いながら渡り歩く
ドルイド僧たちが城で要求する〃トリート〃とはその城の王妃か他の女性の生け贅である
〃トリート〃がドルイド僧の気に入ると、彼らは、人間の脂肪で作ったろうそくが灯されている『ジャックオランターン』を置いて行く
それは悪霊によってその城の内部の人間がその夜殺されるのを防ぐと言うものである
ドルイド僧の要求が彼らの気に入ったもので答えられないとHexが入り口のドアに書かれる
これが〃トリック〃であって、その夜、サ タンと彼の悪霊たちがその城の誰かを恐怖の内に殺すのである
すでに見たようにクリスマスもハロウィーンもサタン的な祭りであるが、欧米では子供のお遊びとして一般 社会に普及している
これも彼らの遠大な計画なのであろう
ハローウィーンの実態がこのようなものであるとしたら、欧米のクリスチャンはそれでも自分の子供を遊びに行かせるであろうか
最近、ハロウイーンの日に子供が多数殺されるのでアメリカから帰ってきた人の話では、次第にやめられているという

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ユダヤ教に乗っ取られたカトリック教会

ここであらかじめ読者にご注意申し上げるが、この本の元になった資料の提供者フリッッ・スプリングマイヤー氏はカトリック信者ではなくブロテスタントである
それで氏はあえて、これから書くことについてわざわざその研究はカトリックに批判的な文書からではなく、まったくカトリック内部の文書のみを用いたといっている

実際、氏の資料には膨大な原資料のリストがあるのだが、この本は読者が読みやすいようにそれらを一切排除した
もしそれら全てを書いたとしたら、それだけで別の本を作らねばならない
また、このテーマ自身、本当に書いたならば何冊の本にもなるであろう
さて、一般には蛇とマング ースのように見られているカトリック教会とユダヤ教が、実はほとんどユダヤ教カバリストに乗っ取られ、ついには法王すらユダヤ人となって久しいと言う事をご存じだろうか

今日では法王庁すら世界統一政府のために、ニューエイジの創設に力を注いでいるのだから変われば変わったものである
とくに第ニバチカン公会議(一九六二年から六五年にかけて開かれたカトリック最高の会議)以来、まさに地滑り的にそれは進んで いる

一般信徒はその変わり方をあれよあれよと見守っている
その背景を順次検証して見よう
まず、概観から、そして個々の法王とユダヤカバリスト、フリーメーソンの浸透について検証する
カトリック におけるイルミニズム(啓明される、特別な知恵知識を得る、霊的に高められる)のもっとも古い思想家は一七世紀のフロリスのヨアキムであった

彼はこれをユダヤ・カバリズムの黙示文学から影響を受けてクリスチャンのべールの下で「イルミネイトされた者たち」というグループを作った
ヨアキムは特別に イルミネイトされた種族が世界の管理に向かわなければならないと信じていた
この思想はその後、セブンスデー・アドベンチスト、エホパの証人を初めとする多くの宗教集団に受け継がれている
トマス・アクイナス(一七世紀カトリックの有名な神学者)はこの思想に強く反対してその著書『神学大全』の中で攻撃している

しかし、この思想を、彼らは「神の計画」The divine planと呼んでその後も長く継承し て行った
「イルミネイトされた者たち」すなわち高度に発達した人間の典型的な実例はトーマス・エジ ンンやその友人ニコラ・テスラであるという
エジンンの協力者ジョージ・ストリングフェロー、エパレット・フレイザーはフリーメーソンであった
では、人はどうやってイルミネイトされるのだろうか
言い換えればどういう人間がイルミネイトされた人間なのだろうか

イルミネイトの方法は種々あるがそれは奇妙なことにヒンヅー教の教えと共通している
麻薬、踊り、チャネリング(霊交)、儀式、知識の直感などである
これらは古代のエジプト、インド、バビロンの神秘主義の教育の方式であった
一方、キリスト教会はこれらを「悪霊の領域」として拒絶してきた

史上最高の発明者といわれるニコラ・テスラは極めてオープンに彼の天才は「知識の直感」から来ると言っている
ほかの科学 者たちもその才能はイルミネイトされた外部の源泉から来るのだと言っている
前章に述べたように旧約聖書の外典エノク書にはかの堕落天使たちが多くのテクノロジーを人間に教えたと書かれている

今日それは宇宙人とか、エイリアンなどの名前で登場している
日本の読者にとって、これは少しも悪い事ではないと思われるかもしれないが、ユダヤ人と欧米人にとってはこのような思想は明白に神への背信なので ある

ユダヤ教の場合は モーセの律法で蔡じられている
またキリストは自分を
「わたしは道であり、真理であり、命である
だれでもわたしによらないでは父のみもとへ行くことはできない」
と言われた
「イルミネイトされた者たち」はキリストとその教えに従わず、全能者なる神を畏れない
彼らは自らが神になろうとしているからである
また、あらゆる仮面をつけてルシファーへの礼拝を行っている
(私はエジソンやテスラがそれを知っていたのか、また行っていたのかは知らない
また、その様な知恵と知識が無かったら今日の全ての テクノロジーが無かったのかどうかも判断できない
また知恵と知識が全て堕落天使からのものであるとも思えない
ここでは神への背信だけにスポットを当てている)
イルミナティの中心はユダヤ・カバリストである
そしてイルミネイトされたユダヤ・カバリストはすでに中世からカトリック教会に浸透した
法王レオー○世(フィレンツのメジチ家のジョパンニ 一五一三年〜二一年)はカバラに興味を持った
メジチ家はイタリアの名家でレオニ世、クレメント七世、レオー○世などの法王を輩出した
メロビング王朝時代にはステファン九世もそうである
ユダヤ人の書いたものの中で、スペインにおいていかに 広範に彼らがマラノとして、外面的にカトリック信者になりすましたか自慢したものがある
実際カトリ ック教会自身がその様に取り計らったふしもある

その特別な実例はトレドの町が彼らに贈られた事である
トレドはイルミニズムの中心の一つであった
一四八五年五月二四日、トレドに異端審問所がやってきた
暴行が行われる前に
「哀れみの時」が与えられ、この期間に約三○○○人のスファラディ・ユダヤ人が「改宗」した
その時点でトレドの人口」は一万五○○○〜一万八○○○人だったことを考えるとトレドがいかにユ ダヤ人の町だったか分かるであろう
しかもこれらのユダヤ人はトレドの有力な市民たちであった
これらのスフアラディー・ユダヤ人たちは五○○〜七○○人のグループを作ってトレドの町を教会に向けて行し、自分たちの罪を公に告自した
さらに彼らはアルコールや儀式といった彼らのライフスタイルを禁 止し、いわゆる「ディサブルド」無力化をしたようにみせかけた
しかし、すぐにこれらの禁止は、なし崩しに回復した
結局、起こった事はカバラ信仰を持ったユダヤ人が名目だけカトリックに入り、彼らの ユダヤ教を隠したと言う事だった

それどころかもっと悪い事が起こった
彼らはその名前をヨーロッパ的に変え公の記録すら改訂したので、その後だれがユダヤ人でだれがそうでないか判らなくなってしまったことである
もっとも、このような手段を講しなければならないと言う事はユダヤ人にとって気の毒 なことであるし、ユダヤ人が自分たちを防衛するために知力を尺くす事になったのは、ヨーロッバ・カト リック社会の罪であり、そのつけを今、払っているということなのかもしれない

スペインのクイティズ ム「静寂主義」を率いたミカェル・ド・モリノスはイルミニズムと協力していた
ユダヤ人は占星術師であり、魔術師であり、金貸しであったから、ヨーロッパのカトリック王たちはしばしばユダヤ人に媚びを売った
クリスチャンは金にどんな関心も持ってはならないとされていたから、ユダヤ人だけが金貸しとなっていたのである

王や諸侯が戦争や浪費のために金が必要となった時、彼らはユダヤ人の金貸しのところに行った
カトリック・ヨーロッパ諸国は中国と貿易をしていたが、それはユダヤ人に管理されてい た
イタリヤの銀行はその遣産である
マルコ・ポーロが一二八六年に書いた本の中には中国においてユダヤ人が交易だけではなく政治的な力さえ持っていたこと、また、フランク王国と中国、インドとの交易も行っていたことが書かれている

結局、歴史の裏側ではヨーロッバ諸国はユダヤ人によって管理されていたのだ
ユダヤ人はこれを誇り、それゆえ自分たちが世界も支配するのだと言っている
ユダヤとカトリックの綱引きにおいて、いつもユダヤ人の方が狡かつだった
カトリック教会はュダヤ人を特別な脅威と見なしたが、その対策はいつも不適切で、誤導し、不十分だった
カトリックが恐れたユダヤ人の脅威は主に二つある
一つは新しいメシヤの秘密の血統を守っている事(これにはプリェール・ド・シオン「シオンの長老」と言う組織が当たっている)
もう一つはタルム ードである
タルムードはマルチン・ルターの改革のころにほぽ完成したが、明白に異邦人世界の征服と破壊を宜伝している(タルムードの完全な版を入手する事は非常に難しい、今、完全と言われている物は 部分的なものであり、それすらそう多くはない)

カトリックの最高首脳はメシヤの血統を破壊し、その問題を押さえ込もうとした
また、タルムードを無きものにしようと、一二四四年パリで焚書にした
それは他の都市でも引き続いて起こった
しかし、何と言うまずい方法だった事だろう
思想と言うものは 決して物理的な圧力では失われはしない
むしろ、逆効果ですらあると言う事を歴史は教えている
ところが事態は複雑になる
カトリックはイエスの血統(ダビデの血統)と言われるものを恐れていながら、内部にすでにユダヤ・カバリストを多数抱えていた
そして十字軍を起こしたカトリックの法王はダビデ王とイエス・キリストの血筋と彼らが考えている秘密の血統の要請によって十字軍運動を促進したのである
要するに、カトリック内部のユダヤ・カパリストが自分たちの土地と考えているパレスチ ナの奪回に動いたのである
これはまったくフリーメーソンのオカルト信仰から出ていた
よくある事なのだが動機と言うものはしばしば複雑なものである
十字軍はカトリック教会のイスラム教による恐怖の征服に対する反撃であった
しかし、これまたよくある事なのだがカトリックの最大の敵はカトリック教会自身だった
ある元カトリックの司祭によれば、モハメッドの財政を助けたのはカトリック教会だったのである
モハメッドは当時あの一帯を覆っていたキリスト教の異端ネストリウス派からその宗教的な知 識を得ている
コーランは旧新約聖書をひどくいい加減に解釈した書物である
十字軍の中で最も有名に なった聖堂騎士団(ナイトテンブラー)はこの血統を自認する カトリック僧侶(必ずしもユダヤ人とは限らない、オカルト的信仰の持ち主)の軍隊だったという
そし てもしタイミングが良ければ新しいダビデ王の即位を公表するはずだった
聖堂騎士団は次第に人数と財産を増加させてヨーロッパの優勢な権力にのしあがった
しかし、余りにも彼らのカが増大する事を恐れた法王の協力によって、フランスの王が彼らのスケジュールをひっくりかえしてしまった
彼らはフラン スで弾圧され、スペインとスコットランドでは非力な集団になった
ドイツではチュートン騎士団になった
その後、スペインとポルトガルでは結社を作ってクリストファー・コロンプスをバックアップする
コロンブスは船のマストに赤十字の旗を掲げたが、あれは聖堂騎士団のマークである
この赤十字はその後フリーメーソンの聖堂騎士団のマークにも使われている
コロンプスはギリシャ人だという歴史家が多いが本当はギリシャ出身のユダヤ人である
彼は一貫して強くカトリックの信仰を表しているが、そのもっともらしい表側の裏で、彼は秘密の結社と強い結び付きを持っていた
彼のサインは暗号である
また コロンブスの航海を助けたのは、著名なプラトニストで、多くの秘密結社のパトロン、黒い貴族メジチ家 のロレンツオである
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イルミナティの計画実行班イエズス会

イェズス会は神秘主義者ロヨラの聖イグナチウスによって創設された
一九一四年版の『カトリック百科 事典』V16によればロヨラのイグナチウスとアヴィラの聖ヨハネはスペインにおけるイルミナティに関す る異端審問の前に連れ出されたという
すなわち彼らもユダヤの血統かさもなければ最高度にイルミネイ トされた、言い換えればユダヤ化された異邦人であったのだろう
このカトリックの資料によればイルミ ナティは彼らが「神のエッセンス」になると信じていた
また最高度な完全さというものは、一切の活動を排除し、自己をただ神に吸収されることだという
彼らによれば肉の欲望や行動は罪深いものではなく、その中に溶け込むべきものだという
この見解はヒンヅー教の教えである
イェズス会結社はイルミニストでカトリック教会転覆の秘密の使命を帯びた集団であった
例えば、有名なパパリア・イルミナティは ババリアのインゴルシュタットにイエズス会が作った大学で作られたものである
このイルミナティ支部を作ったアダム・ヴェイス、ハウブトはユダヤ人イエズス会士である(私は最初の本『悪魔最後の陰謀』でアダム・ヴェイスハウプト がユダヤ人としてイェズス会の僧侶に教えられたために、生涯キリスト教に憎悪を持つようになったと書 いた
当時はその程度しか匁らなかったのだが、思えば無知だったものだ
アダム・ヴェイスハウプトがフリーメーソンの中にイルミナティを作ってフリーメーソンを陰謀組織にしたなどという情報しか知らなかったのだがイルミナティはアダム・ヴェイスハウプトのはるか前からあったのだ)

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イエズス会は清

貧、貞潔、聖地巡礼の誓いをたて、法王の命令には「死体のように運ばれ、盲人の杖のように用いられる」とした
この徹底した姿勢のために宗教改革によって動揺弱体化したカトリック教会に新しい息吹を与え、宗教改革に対抗する勢力の中心的存在となり、ついにはカトリック教会そのものを左右する勢力となって行った
イエズス会はカトリック内部に巣食った獅子身中の虫であり、カトリックを完全に転覆破壊し、ユダヤ・カパリズムの巨大な宿主にしてしまった

ただし、それにもかかわらず、一般のイエズス会士と信徒とは真面自に神を礼拝し、生涯を神に捧げていた事を忘れてはならない
アダム・ヴェイスハウブトの後ろに、ニコライという男がいた
彼はベルリンにイルミニズムを宣伝する文学者のグループを作ったのだが、このニコライの後ろにレッシングとメンデルスゾーンがいた
ゴットポルド・エフライム・レッシングはこの反キリストの男ニコライをサポ ートし、文学を通して協力した
また、モーゼス・メンデルスゾーンの回想録にも彼がニコライを支えていたことが書かれている

モーゼス・メンデルスゾーンは世界政府である「ユダヤ・カハール」のメンバーである
彼はユダヤ思想家で千年至福期説を教えたマイモニデスとメーソンであるロックに影響を受けた
間もなくロスチャイルドと他の強力なユダヤ人たちがアダムヴェイスハウプトのパパリア・イルミナティに加わった
この時代、ユダヤ人コミュニティは相互に連携し、秘密の情報はヘブル語で書かれた

ヘブル語は当時ほんの少しの学者にしか読めない言語であったから秘密を守る上で非常に安全であった
ポーランドはその地政学的な価値からフリーメーソンによって民族全体が滅ぽされた
また、フランス革命はジャコバン党(ジャコブとはイスラエル人の祖先ヤコブのこと)を含むイルミナティのいくつかの結社によって計画され実行された
そして無数のカトリックの聖職者たちが情け容赦もなく殺された
フランス革命の後、ナポレオンとその四人の兄弟たち(そのいずれもフリーメーソン)が引き続きカトリック教会の力をそぎ続けた
ナポレオンは法王の現世的な力を打ち破り、パリにあるほとんど全てのバチカンの公文書保管所を捕獲し、いろいろな結社の学者たちがその分析を始めた
これが十分な効果を表わさなかったらマッツイー二とガリパルディがイタリヤで革命を起こし、メーソンの政府を立てるはずだった

イエズス 会のカトリック教会支配の構造はかなり厳重に守られていた秘密であったが、一部のものには知られていた
イタリヤではイエズス会の総会長がその権力をあまりにも行使するので、黒い法王と呼ばれた
時には、あまりにもその権力の行使が目に余るので、全てのカトリック教国がイエズス会を追放したこともある
もっとも現代においては黒い法王も白い法王も(表と影のという意味)変わりはない
唯一の例外は ヨハネ・パウロ一世がイエズス会総会長アリューブとその代理人パウロ デザにすげ替えられた事ぐらいである(ヨハネ・パウロ一世については後述)
元イエズス会士だったというアルベルト・リベラ博士は一九六○年代初期に、イエズス会の総会長がフリーメーソンであり、ロンドンのイルミナティと堅いつながりがあると知ったとき非常にショックを受けたという

なぜなら、イエズス会ではフリーメーソンは敵だということに留意せよと教えられていたからである
ただし、同博士には疑間点が多い

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世界大戦を三回計画している

第一次世界大戦の前にはだれもあえて世界統一政府の計画を急いで押し進めようとはしなかった
この時期、ナショナリズムがヨーロッパで美しく花開き、スペインとプロシヤの戦争という例外を除いて人々は 平和を楽しんだ
科学が驚異的に発展し、鉄道が国々をつなぎ、人々はパスポートなしで自由に行き来しヨーロッパのどこでもリスクなしで旅行する事ができた
だから人々はそのままキリストが再臨してバラダイスが来るのではないかとさえ思った
しかし、「イルミネイトされた計画」は長く準備されてきた通りに実行に移されなければならなかった
この時期、重要な働きをしたのがフリーメーソン・グランド・ オリエント結社である
グランド・オリエント結社が出来たのは一七八九年だった
そして、このグランド・オリエント・ロッジがイルミナティのゴールを達成するための道具として、共産主義を作った
ユダヤ人マルクスとエンゲルスは共産主義を作り出すのに卓越した才能を発揮した
その陰にはマッツィー二が影響を与えていた

第一次世界大戦が始まったのは一九一四年であるにもかかわらず、マルクスは一八四八年に来るべき戦争について知っていた
それは多くの王政国家と、マルクスが〃つまらないやつら〃というスラブ民族を破滅させることになっていた
二人の非常に強力なメーソン、アルパート・パイクとマッツイー二がこの戦争の事を書いている
「世界の人々の愛国心を破壊し、彼等に統一世界政府が必要だという願いを起こさせるためには三回の世界戦争が必要だ」
と書いたのは多分マッツィー二だろう

その手紙は一八七一年に書かれ多くのフリーメーソン・ロッジに送られた
それにはどうやって世界政府の創設のために三回の世界戦争を創造するかが書かれている
その手紙の写しは大英博物館に行くと見られるということだ

読者よ、
こんな事が信じられようか!
こんな事が許されようか!
あのニつの戦争がわざわざ作り出されたものであるなどという事が有り得ようか
あの二つの戦争によって死んだ幾千万の命はただ一部の人間の覇権のためのアイディアによって失われたのだ!
これはとうてい信じたくないが事実である
この世の支配者たちは豪華絢爛たる生活をしながらどんな暴力団もとうてい及びもしない極悪非道の計画を実行しつつあるのだ
そして、彼らの計画の内、あと一度の世界大戦が残されているのである

第一次世界大戦をもたらす為に使われた道其はフリーメーソンとイエズス会である
フリーメーソンはオーストリア大公の暗殺を立案実行した
それはただちに幾つかの反作用を引き起こした
イエズス会はその影響下にあるオーストリア・ハンガリー帝国をけしかけてセルビアを罰するために使った
バチカンは 彼等の敵ロシアとパルカンの正教会を牽制して連合国をサポートした
イギリス政府と普段はあまり他と協力しないフランス政府がこのときばかりは協力して世話をやいた

バチカンのこの古いライバルたちに対する古くから続いた恐れが「イルミネイトされた者たち」に第一次世界大戦を引き起こす格好の機会を与えたのだ
しかし、第一次世界大戦によってパチカンが期待していた権力奪回の希望は打ち砕かれ、ヨ ーロッパにおけるバチカンの力は急速に衰退して行った
イタリヤにはムッソリー二の政権が誕生したが、パチカンはヒトラーをサポートした
ムッソリー二のファッシズムとヒトラーのそれは違っていた
ナチズムはいくつかの秘密結社が確立しようとしていたニューユイジのオカルト的な宗教に形を与えたものである
ヒトラーは初め大きな力をカトリック教会に与えたが、それはカトリック教会を彼の二ューエイジ宗教に作り替えようとしたからである
そして彼はそれに勝った
ヒトラーは ドイツの宣教団にクリスチャンをアジアの遊牧民ボルシェプィキ(ン連のこと)から守ろうと言ったが、それは政治的なプロパガンダに過ぎなかった
実際はクリスチャンにとってナチスはローマの皇帝かスタ ーリンのような追害者だった
四○○○人のカトリックの僧侶と修道士、さらに同じほどのルーテル派の牧師や信徒、その他のプロテスタントの牧師たちがナチズムの異教性と野獣性を非難して殺された
パチカンはヒトラーとムッソリー二が彼らの願いを実現してくれると錯覚していた
それは周到に考え抜かれた計略であってパチカンはそのように操つられたのだ

ヒトラーもムッソリー二もカトリック教会に広範な特典を与え、衰えつつある彼らの現世的な力を後押ししようと約束した
他にもナチスの軍隊がロシアに入ったときにはその後からカトリック教会が続いて入り、ロシア人を改宗させる独占的な特権を与えると言う協定が結ばれたが、実際にはカトリック教会のすべての努力はむしろ「イルミネイトされた者たち」の願った通りになってしまった
最も強力な三つの国のフリーメーソン、スターリンとルーズベルトとチャーチルの三人が上部の「イルミネイトされた者たち」の思惑通りに第二次世界大戦を実現したのだ
カトリック教会がナチスに期侍した事はもう一つあった
それはイエスの子孫という「聖なる血統」を保持すると信じているフリーメーソン内の結社を抹殺してくれることだった
この血統は「聖杯」Holy Grail一と呼ばれている
この秘密の排除使命はカトリック教会の有力なライバルを壊滅させるはずだった
(我々プロテスタントから見るとどちらにしても馬鹿馬鹿しくて話にならない事なのだ が)
しかし、ナチスには別の思惑があった
ナチスはその「聖杯」を彼ら自身の目的に使おうと思っていたのだ
血統をもつ者を探すのではなく「聖杯」がその血統を現すと見たからである
フリーメーソン の「シオンの長老」の下にあるライトとスコテイツシユ・ライトがこの血統の保存に関わっている
(あの インディー・ジョーンズの映画にはこういう背景があったのだ
こんな少年雑誌の冒険小説のような話を真面目に実行している強力な人々がいるのだろうか
金持ちのやることは判らない)

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正統派ユダヤ教を抹殺

ところで第二次世 界大戦の時に、ナチスによって殺されたとされるユダヤ人の物語には 驚嘆すべき裏話がある
これから書く事にはとくに注意されたい
最近になって二人の正統的ユダヤ教徒が衝撃的な内容の本を出版した
『裏切り』と『ホロコーストの犠牲者』である
彼らの証言によるとシオニストとユダヤ改革派はヨーロッパのユダヤ教正統派を犠牲の生け賛にした
今、正統的ユダヤ教徒が次々と、世界の権力の中心にいるシオニストとユダヤ改革派による同胞への裏切りの真実を書いたり、語 ったりし始めている
ホロコーストの追究者であるミカエル・グリーンヴァルドはイスラエルの高位の役職にあるルドルフ・カストナーがハンガリーのユダヤ教正統派の一○○万人の処刑の直接の責任者であることを発見した
ナチス第三帝国の移民局はシオニスト・ユダヤ人によって運営されていたと言う事が判明したのだ
ロスチャイルド家とほかのユダヤ改革派の者たちはドイツから逃れ、ユダヤ教正統派は捨てられた
すでにアメリカの実権を握っていたように他の国々の実権を握っていたユダヤ改革派(カパリス ト・ユダヤ)は、第二次世界大戦前にユダヤ教正統派が安全に移民することを禁止するように働いた
ヒトラーがユダヤ人を追放しようとし、どの国も引き取り手の無かった時に、ユダヤ人の力はユダヤ教正統派をドイツから逃れさせ、抗議するには十分で無かったのだろうか
ちょうどその時、ルーズベルトを大統領に当選させるためには十分強力だったというのに
一九八五年、シオニストユダヤ人であるデイヴィッド・ウェインが『ユダヤ人の放棄』 という本を書いた
この本には、シオニストの遠大な計画の真実が書かれているのだが、シオニストはヨ ーロッパのユダヤ教正統派を救う代わりに、イスラエル国家の建設に集中する決断を下したと書かれている
しかし、実際にはホロコーストを口実にイスラェル建設を世界に認めさせたのだから、ユダヤ教正統派はその犠牲にされたのだ
ナチスに殺されたユダヤ人の大半は正統的な信仰を保持していたユダヤ人だったのだ
そこにはユダヤ国際金融機関が何故ヒトラーを後援したかが書かれている
彼らはライバルであるユダヤ教正統派を壊減させ、ユダヤ人自身のパレスチナ保有の熱望を世界に認めさせる機運を醸成させるように図ったのである
彼らはまた、フリーメーソンの世界統一宗教に向けて、権力者の目的に沿って世界を誘導した
ユダヤ教正統派は聖書の宗教をクリスチャンのように守っていたから非常に邪魔だったのである

第二次世界大戦以後においては精神的な分野でユダヤ改革派は同じことをやっている
今日、一般の人々の認めている精神医学の権威者たちはサタン的サバチズムの教えから導き出された原則に沿って教育されている
フロイドはカパリスティック・ユダヤの教則本『ゾハール』とサバチズムからアイデアを得ている
ユダヤ改革派とイルミナティはユダヤ人のモラルと聖書が悪い事としている決まりを破壊するために働いている
彼らは何世紀もそんな事をやってきた
あるユダヤ人が書いた『ゴーレイのサタン』と言う本にはポーランドのユダヤ人社会の「イルミネイトされた者たち」が、どうやってユダヤ人のモラルを破壊したかが書かれている
このサタン的ユダヤ教はサバチアニズム(安息日運動とでも訳すのだろうか)と言うが、そこから生まれたフランキストが後にドイツのイルミナティの中心となった
フランキスト・ イルミナティの堕落した品性は、今日アメリカの神無き社会を、日々、悪化させている大元なのである

フロイドの教えに基ずく精神医学者が多くの人々の生活にカを及ぽしていることは疑間の余地がない
あるユダヤ教のラビはこれらカパリスチヅク・ユダヤの東洋的なはん神論、魔術、淫らな異教を止めさせようとしたが、それは空しい低抗であった

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ユダヤ財閥に踊らされたヒトラー

さて、ここにヒトラーについて不思議な証言がある
『アドルフ・ヒトラーの心』と言う本(NYBasic Book Inc.)の著者ウオルター・C‐ランガーによると、ヒトラーはウイーンのロスチャイルド男爵の孫であるという
オーストリアの警察がオーストリア人のチャンセラ-ドルフスの命令の下でヒトラーがやった事を調査した極秘のレポートによると、ヒトラーの祖母、マリア・アンナ・シッケルーバーはウイーン でロスチャイルド男爵の女中として働いていたとき妊娠した
それを知ったロスチャイルドは彼女を故郷のスピタルに送り返した
そこでヒトラーの父、アロイスが生まれた
後年、ヒトラーは自分のルーツについて調査を命じた
彼の個人的な法律顧間ハンス・フランクはヒトラーの父方の血統を調べた
フランクは彼の祖母が、「オーストリアのグラッツにあるユダヤ人の家」のハウスメイドとした働いていたときに妊娠したと言う報告を寄せた
この時からヒトラーは自分がロスチャイルド家とつながりがあると信じ るようになった(これだけではヒトラーとロスチャイルドとの血縁を証明することにはならないが、所詮こういう事は証明出来るものでもない)

鍵十字はヒトラーが出席していたカトリックの修道院学校の管理者であったヘイギン神父の紋章であった
また、ヒトラーは若い時から魔術、神智学、オカルトなどに興味を持った(鍵十字はオカルトのマーク卍である)
第二次世界大戦以後カトリック教会は共産主義に対して 戦を宣言してきた
これは「イルミネイトされた者たち」にとって好都合だった
彼らは冷戦を望んでいたのだ
共産主義への恐怖を利用してCIAはカトリック教会に浸透した
最終的には冷戦は終結され「新世界秩序」が創設され、彼らはカトリック教会を陰で操る事を止め実際にコントロールすることにした
メーソンの無法者集団P2もイタリヤとパチカンを手にいれるためにCIAと働いた
ついには正式なフリー メーンン・ロッジがパチカンの中に建てられ、パチカンのヒエラルキーの中に大きな勢力となった

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邪悪なタルムードを掲げカトリックを侵略

カトリック教会は常に敵を持っていた
そしてそれらの敵のいくつかがカトリック教会の転覆を計る秘密 の組織であったとしても驚くには当たらない
敵対したものの中には後のプロテスタントのようにカトリック教会の道徳的欠陥と腐敗堕落を指弾したものもあったが、それらの人々は道徳の間題で教会そのもの の敵となろうという考えは持たなかった
宗教改革者たちと言えどもカトリック教会に残るキリスト教のかすかな痕跡までも破壊しようとはしなかった
ユダヤ人はタルムードを編纂し採用したが、タルムードに見るモラルはカトリックの最悪の時代でさえ耐えることが出来なかったほど邪悪であった
タルムードはゴイム(異邦人)に対してなら、あらゆる罪を犯しても良いと教示している
無数の箇所にユダヤ人達に、彼等自身が義務を負うべきものとして、子供をレイブする、獣かん、その他クリスチャ ンの間で罪とされている多くの習慣が書かれている
カトリック教会がユダヤ人を押さえ付けようとした背景には、タルムードに編まれた不快極まる悪徳を彼らが実行したことがある
これがユダヤ人がタルムードを隠そうとする理由でもある
ごく初期にはカトリック教会はその最も僧むべき敵はカバリスティッ ク・ユダヤ教であり、カトリック内部のフリーメーソンの会の始まりの背後にもユダヤ・カバリストがい ると感じていた

同様にプロテスタントの改革者たちも、最も危険なのはユダヤ・カバリストであると感じていた
それは決して人種的偏見ではなく、彼らが全ての道徳を大胆に破壊するからであった
ジュネ ーブを支配したカルビンとその伸間たちがセルベタスを火刑にしたのは、彼が教会の寄って立つ道徳的側面を攻撃したからである
改革者たちはカトリック教徒を火刑にはしなかった
ブロテスタントたちはカトリック教会が聖書のこのように基本的な信条までは破壊していないと見ていたのである

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確かに人種的

偏見による事件が起こった時代はある
しかし、ユダヤ人の迫害という話は歴史的に再調査してみる必要がある
それらには事実と神話的なイメージに大きな落差がある
伝えられるその実態と数は正確に調査される必要がある

異邦人である我々は「最上のゴイム(異邦人)でも殺されなければならない」(Abhodah Zarah 26b)というタルムードの言葉を知らなければならない
ユダヤ人はメデアを操作してこの様にひどいユダヤ人自身の人種的偏見は覆い隠すが、TVや映画などあらゆるメデアを通してクリスチャンがホロコーストをやったと非難する
カトリック教会を浸蝕するためにユダヤ・カパリストは薔薇十字団とフリーメーソンを創設した
薔薇十字団とフリーメーソンは最初からユダヤ教のシンボリズムとカパラ魔術を採用していた、要するにそれはカバリスト・ユダヤをキリスト教風にアレンジしてユダヤ人以外を取り込むための巧妙な装置だったのである

読者は今後フリーメーソンと薔薇十字団をユダヤ・カバリズムと同一のものと考えて頂きたい
薔薇十字団は精神と宗教的な分野
フリーメーソンは攻治、経済、その他の世俗的な分野に当たる
フリーメーソンの最重要テーマは初めから「ソロモンの神殿の再建」であった
エルサレムの神殿はキリストの予言の通りにAD七○年に破壊された
そしてユダヤ人の希望であるはずの「神殿の再建」の思想は、本来キリスト教とは関係ないものであるにもかかわらず、ゆっくりと長い時間をかけて巧みにキリスト教会に侵入して行った

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メーソンと戦つた法王クレメントー二世

一七三八年、法王クレメント十二世はフリーメーソンを非難し、カトリック信者はそれから離れ、加わってはならないと言った
しかし、カトリックのノーフォーク公爵はこれを無視しイギリスのフリーメーソ ン・グランドマスターとして行動したし、同じくモンタギュー子爵(イルミナティのキーパーソン)もイ ギリスのカトリック教会の頭でありながらこの詔勅を無視しイングランドのメーソンロッジのクランドマ スターとして行動した
フリーメーソンのロッジはあらゆる反宗教的感情の温室となって行った
メーソンの口ッジが公に現れると間もなくヨーロッバの各国政府はフリーメーンンで充満した
ポルトガルの王 室顧間マルキーッ・ド・ポンパール、スペインの王室顧間カウント・ド・アランダ、フランスのミニスタ ー・ド・チロット、ダヅク・ド・チョイソール
彼らは互いに 「ピラミッドの兄弟、キリスト教の組織打倒の擁護者」と呼び合っていた

一七七三年七月二一日法王クレメント十二世はイエズス会を廃止した
すると最も活動的で献身的なメーンンでホモだったプロシヤのフレデリック大王が、イエズス会を法王とブルポン家に対抗する勢力として用いるために擁護した
それから間もなく、イエズス会の勢力下の地域でイエズス会とはあたかも無関係のように装いながらイルミナティが台頭してくるのは不思議なことではない
へクソーンや他の著者が書いているものによると、イエ ズス会の儀式とフリーメーソンの入会式や儀式には多くの共通点があるという

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フリーメーソンの異端児ナポレオン

イルミナティが実行したフランス革命から数年の内に、イルミネイトされたメーソンの産物ナポレオンが フランスにおける法王の支配を破壊した
ナポレオンは『自由、平等、博愛』と言うフリーメーンンのスローガンに従ってフランス革命を進め、法王の力を完全に打ち破ってしまった
彼は法王ピオ六世を監禁したが、他のメーノンの反対で殺すことは止めた
そして、ピオ六世の死に伴いピオ七世を法王にすることを許した
しかし、ピオ七世とナポレオンは仲良くやっていくことは出来なかった
結局、ピオ七世も監禁された
ナポレオンはピオ七世を、カトリックの人間の言葉によるなら「非情に」取り扱い、もっと法王の力をそぐような書面にサインさせた
ナポレオンは連合軍によって彼のヨーロッパに於ける地位が粉々に砕かれるのを見たときやっと法王を釈放した
ナポレオンはメーソンだったが強力なメーソンがしばしばそうであったように、独立した考え方を持っていたし、まだ今日のようにメーソンは世界統一政府という中心を持っていなかった
釈放されたピオ七世が最初にやった仕事はイエズス会の回復だった
法王の捕囚の期問カトリック教会を支配したのはフリーメーソンだった
この間、カトリックの幕の内で彼らのやったことを知るのは興味深い
彼らはパチカンの公文書保管所をパリに移転し、この公文書保管所で知り得たに違いないカトリックの多くの重大な秘密を、すぐには公表しなかった
これらの秘密を恐喝のために保管し、最大の効果を発揮するときに小出しに発表するためであった(メーソンが確保している歴史上の秘密はこれだけではない)
エホパの証人のC.T.ラッセルが法王のナポレオンによる捕囚を歴史の転換点としたのはその意味では正しい
確かにその時からイエズス会と他のメーソンによってフリーメーソンのカトリック教会への浸透、管理、影響が強固なものとなった
その後も表側の破門、禁止にもかかわらずフリーメーソンに加入した後 にカトリックの主要な地位に上ったメーソンの数は知れない

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最初のメーソン法王ピオ四世

ピオ四世はフリーメーソンとして立証できる最初の法王である
フリーメーソンが一九六○年代にカトリック教会を完全に掌握してからは、彼らはもはや人々がピオ四世がメーソンだったかどうか知ろうと知るまいとどうでもよくなったようだ
一九六二年四月の『ニューエイイジ』一七ぺージに「フリーメーソン法王」と言う記事がある
それによるとエジプトのグランドオリェントの公式文書に一八三九年八月一五日にジョパンニ・フェレッチ・マスタイ(後のビオ四世)がマスターメーソンの儀式を受けたと言う記録がある
しかし、一八七三年にピオ四世は書簡を発表しフリーメーソンが悪魔からのものであると公然と告発した
そこでメーソン33のガリパルディとその仲間はイタリヤ政府を転覆し、フリーメーソンの政府を就任させた
ヴァチカンヘのにらみを利かせるためである
世俗の権力のほうがヴァチカンよりは彼らの自由になるのは当然の事であって、実際カトリックの破壊はそんな簡単な仕事ではなかった
ヴィクター・ エマニュエルがイタリヤ国王に任命されたが、彼はその間イタリヤのグランドマスターであった
法王ピオ四世のメーソン告発の書簡が出ると王でありグランドマスターであるヴィクター・エマニュユルはフリ ーメーソンの各支部に書簡を送り、ピオ四世のフリーメーソンリーからの追放を伝えた

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レオ13世の法

王の在位の時代にカトリック近代主義が教会の伝統に反対して行動し始めた
パリの聖サルビス神学校の監督ジーン・パプティスト・ホーガンはこの運動の重要な人物である
この運動の多くの運動家はフリーメーソンか、またはその前歴があるか、疑惑を持たれていた
一八八四年にレオー三世はかつて発表され たもののうちで、最も強硬で包括的な反フリーメーソンの回状をおくった

その陰にメーソンとの激しい論争があったに違いないが、警告は極めて誠実に語られている
なぜ、カトリックがフリーメーソ ンと戦うのかを知りたければこの回状を読んでみることである
今日、フリーメーソンは変わっていないがカトリック信徒はこのような教育を受けていない
この回状は幾度も読まれ、検討されるべき価値がある
(資料には長いこの回状の写しがあるのだが、この本では割愛する)

多くのメーソンはこの回状を冗談と受けとった
彼らには神への恐れが無かった
この回状を冗談と受け止めなかった人々の内にチャールズ・E‐コフリン神父がいた
コフリン神父はラジオを通してこの間題を語り続けたが、力ある人々が放送を止めさせた
この独立心のある人士は、レミングの死の行進に加わることなく、異教とサタン礼拝と拝金主義と共産主義など全てフリーメーソンによってもたらされた教義を攻撃して説教し続けた
この カトリックの神父は彼の全ての力と知性を傾けて、サタンの神殿であるフリーメーソンの大波を食い止め るために立ち向かった

予想されたように「力ある人々」のニュースメデアはこの神父に攻撃の矛先を向けた
デトロイト・フリー・プレスは九日間にわたってその一面で彼の評判をおとしめるために「イェロ ージャーナリズム』と攻撃した
しかし、悲しむぺきことに彼の厳しい護教の戦いの間に、彼の指導者たちは教会を売り波してしまった

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遂にカトリック教会を崩壊させる

聖ピオー○世が一九○三年に即位すると、堅固に見えたカトリックの壁に危険な裂け目が現れた
慈悲深い「国際銀行家たち」は哀れみ深くもカトリック教会に浸透し、スパイを送り込んだが、まだ世界統一宗教の大切なパートは任せなかった
また世界統一政府の同調者にもしなかった
彼らは二○世紀はとりあ えずカトリックをキリストの王国と言う状態にしておくことにしたのだ
一九○二年の聖職者会議で前のカトリック宣教師(Seminarian)でメーソンのラクロクス神父が法王ピオ11世として選ばれた
ラクロ クス神父をローマに召喚したのは聖ピオー○世であった
ラクロクスは彼の遣志によりメーソンだったことが確認されている
ビオ11世は全てのメーソン司教によって与えられた僧職認証を自動的に継続することを禁止した
それはカトリック主流から分裂していたルファーブル派はメーソンの司教から僧職認証 を受けていたからである

この派の指導者ルファーブルは一九九○年に突然死んだ
ピオ11世は一九三○年代の非常に混乱した政治的陰謀の時代に生きた法王であった
一九三○年代のバチカンと世界統一政府の政策を検証すると、ますます疑惑がつのる
例えば、スペインの内乱は国際ユダヤと新ファシストの独裁者が招いたように見える
フランコ将軍と彼の財政的な後ろ盾はマラノ、改宗ユダヤ人である
フランコ将軍はまたグランド・オリエント・メーソンである

ピーター・ウイーデンはブランデーズ大学の記録保管係のヴィクター・A‐バーチがフランコ将軍に対抗した志願部隊リンカーン旅団の四○%はユダヤ人だったことを発見したと報告している
さまざまの細かい過程は省くとして、戦争の結果は、共産主義者が一○○万ドル相当の金地金で蓄えられていたスペインの金保有を盗んでロシアに送ったと言う事である
輸送手段の一つであるソビエトの船コムソモールは一九三六年二月二日にオデッサに着いた
金はトラックに積み込まれ、モスクワのゴークランの貴金属倉庫に保管された
もう一つの結果はヒトラーがこの戦争でドイツの新兵器をテストさせることができ、軍事的機動力を復興させることができたという事である
もしドイツが彼らの軍事的能力をテストする機会を与えられなかったら、第二次大戦への歩みはもっと遅くなっていたことだろう

さらに巨大な政治的作戦計画が計画されていた
コフリン神父はカトリック信徒に、来るべき危機に付いて瞥告し、ルーズベルトに反対して投票するように訴えていた
コフリン神父の長年のメーソンヘの警告の努力の最中に、法王の合衆国担当秘書宮バセリ枢機卿がやってきた
それは選挙に時を合わせて、ルーズベルトに対する法王の承認をアメリカのカトリック信徒に伝えるものだった

リベラ博士によればバセリ枢機卿はユダヤの血統である
バセリ枢機卿はレーニンと法王の協定、ロシア正教会がカトリック教会に取って代わるアブロマンハッタン協定の推進者であったことをご存じだろうか
バセリ枢機卿はその後、ピオー二世となる
彼は「妥協の名人」だった
ルーズベルトは一八六七年から正式には途絶えていたパチカンとの外交関係を確立した
ヨハネ23世は貧しい生まれであった
彼の名はジョセッペ・アン ゲロ・ロンカリーと言った
七七歳になったとき彼は法王ヨハネ23世となった
しかし、このヨハネ23世と言う名はいわくに満ちた名であった
これは一四一五年、反法王(偽名者)として破門された人物の名で、その後どの法王もあえて使用しなかった名だったのである
ヨハネはフリーメーソンの守護聖人の名であり、メーソンにとっては重要な名である
(聖書やキリスト教とは何の関係もない)
パリ国立図書館にはヨハネ23世(ジャン・コクトー)と呼ばれている人物が『シオンの長老」(ダビデの血統を自認するメーソン秘密結社)のクランドマスターだったと言う書類が存在する

ロンカリーが、反法王のヨハネ23世が、自分の義妹を含めて二○○人以上もの女性を誘惑した人物だったと言う事を知っていて、あえてその名を採用したという事にはよく考えて見るぺき理由がありそうだ
第一次世界大戦の時、ロンカリーは従軍神父として傷病兵を看病しミサを行った
この時期彼は強く平和を希求して、政治には関わりたくないと兄弟に手紙を書いている
しかし、 パチカンでは彼は政治に関わらないわけにはいかなかった
彼が平和を持ったのはユダヤ人たちとであった

彼は法王になった時、ユダヤ人がひどく嫌がっていた「良き金曜日」の礼拝式の言葉を廃止した
彼はユダヤ人を事あるごとに「兄弟」と呼んだ
一九三五年ローマ法王使節としてトルコを訪れた時、彼は薔薇十字団に入ったとある本に書かれている
第二次大戦の時、彼はギリシャにいてその後フランスに戻 った
パリはあらゆるオカルトの秘密組織の神経中枢の都市であり、とりわけ薔薇十字団の本拠がある

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第ニパチカン公会議はユダヤ勝利の祭典

興味深い事に一九五二年からユネスコの聖司教(Holy see)の永久オブザーバーはロンカリーである
ユネスコはニューエイジ宗教の推進者としてメーソンが発明したものである
戦後アメリカCIAはヨーロ ッパのメーソンロッジの再建に資金を提供し、カトリックヘも巨額の援助を与えている
この時のCIAエイジェント、枢機卿プィクター・マルロチェッチが法王パウロ六世となった
コンスタンス・カンベイは彼女の著書『虹の隠れた危険』の中で
「ローマカトリックの中にニューエイジの計画の根を植え付ける事を許した法王を一人あげるとすれば、それはヨハネニ三世であろう
彼はニューエイジとカトリック近代主義者から特別の尊敬を持って迎えられている」
と書いている
第ニバチカン公会議はカトリックが異教を公認した最初で最大のターニングポイントである
それは正確にフリーメーンンの教義に従っている

例えばそれはだれでもその信じ従って居るところに忠実なら救われるとしている
(キリスト教においてはキリストの贖罪だけが人を救う)
ヨハネニ三世はカトリック教会をフリーメーソンにするだけではなく、反共産主義の姿勢をも変えさせたこの会議の発起人に名を連ねている
ヨハネ23世はその全精力をこの会議の成功に傾けた

それが彼の死を早めたのだとある者は言っている
第ニバチカン公会議に先立って彼は書簡を送ったがその中で、この会議の目的は「人類の一致による千年王国の実現である」と言っている
第ニバチカン会会議の議事録を全て研究したスプリングマイヤー氏によれば第ニパチカン公会議はカ トリック教会の最後の権威には干渉せず、手をつけなかったという
キリスト教会の最終権威である『聖書に基づく』と言う事を否定はしなかった
『聖書と伝統に基づく』教会の権威は残している

依然とし てそれは彼らの権威として表面的にはかろうじて残存している
キリストは沈黙させられてはいない
教会はキリストを信じている
だからカトリック教会は自ら不可謬であると宣言し続ける事ができるのである
これは実に巧妙な方法である
カトリック教会は形だけは残されているが、中身を食ぺ尽くされた西瓜のようになっている
さらにカトリックのヒェラルキーと権力は手をつけられないで残された
一九六三年、ヨハネニ三世はローマカトリック教会を共産主義との合成に近づけた
また保守主義者との中立化を図るために彼の見解に好意的な一二人の枢機卿を追加任命した
興味深いのはヨハネニ三世はカラフルな儀式を行うスイス護衛隊を免職してしまったことである
彼らは法王の住居の外庭で寝ずの番をしていた

同じ頃、法王の全般的な警護担当者から非常に多くの苦情が出た
この大幅な変更は、王が秘密の組織と コンタクトすることが出来易くするためであったと見られている

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ローマ法王は皆ユダヤ教の奴隷
カトリックをユダヤ教に売ったパウロ六世

パウロ六世(ヴィクター・マルチェッチ)の元でカトリック教会はニューユイジに向けてさらに坂道を転 がり落ちて行った
中でも特筆すぺき事は、

1 革命の神学が教会の中に入り込んだ事
2 カトリックの秘密結社コロンブスの騎士とフリーメーソンが共同して動き出した事
3 カトリック教会がフリーメーソンの前衛に据えられた事
4 フリーメーソンの無法者集団P2が発達した事である

法王は公式には「革命の神学」を祝福していないし、公の席ではこれを喜んでいるとは言わなかった
しかし、エホバの証人のチャールズ・ラッセルそっくりなファッションで、カトリックの一部、イエズス会、ドミニコ会、バウリスト神父会などが革命の神学という「キリスト教神学」を広め始めた
これは実際にはカバリスティック・ユダヤ教そのものであった
革命の神学は革命と社会主義をうたう
これはまったくユダヤ・カパリストのものである
また、キリストの人性のみを言う
(多くの読者にとってはそのほうが判りやすいだろうが、キリスト教ではキリストは人であって、神であるという
それを肯定したらキリスト教では無くなってしま う)
また、社会主義「新秩序」のために戦うという
実際に「革命の神学」は「新しい秩序」(New Order)と呼ばれているのである
それはまた「神の国」とか「千年王国」とか呼ばれている

今や、カトリック教会は「キリスト教の黄金の時代」を約束し始めている
(どこかで聞いたような……私の前の本 をお読みになった方は「黄金の時代」と言う言葉を覚えておられるだろう)
革命の神学の著者が書いた
『天にあるごとく地に、ユダヤ人、クリスチャンそして革命の神学』
と言う本によると、新秩序の下にある人々は〃羊のように素直に〃従い行く事になっている
そして今やカトリックの神学者でさえ何とおとなしく彼らの言いなりになっていることだろう
カトリック信者は伝統すら忘れて流行のノアの洪水に流されている
この本によるならマルクス主義者たちは寛大にもユダヤ教とキリスト教が共通の地盤に立つ事を許してくれるのだ
「我々が分かち合うヴィジョンは二つの古く巨大な伝統の間に橋を掛ける事である
革命の神学は長く保有されてきたユダヤ人の理想に帰り、社会的な関心という領域で初めて二つの信 仰が互いに働きあう事を可能ならしめた……

社会の分析と、衝突の原因を探る試みのために、革命の神学はしばしばマルクス主義の洞察を利用してきた
革命 の神学者にとってマルクス主義は分析の道具であった▼…」
いやはや、ものは言いようで何とでもなるものだ
これはもはや到底キリスト教ではない
ひさしを貸して母屋を取られると言う言葉があるが、カトリック教会はすでに完全にユダヤ教になってしまっているのだ

もう少し、このものすごい論理を聞いて見よう
「それゆえユダヤ教とキリスト教の弁証法的合成はマルクス主義により可能となる・…・
(ワオ!)オーストラリアのカルメル会修道士バトリック・J‐ジロンはこう言っている
『今日、聖アウグスチヌスや聖トマス・アクイナスの教会を、新しい教会、ヒューマニズムと革命の教会に置き換える努力が続けられている』
…」
革命の神学の最初の実験場であったニカラグアのサンディニストの革命は十分に考え抜かれ、見事に〃演奏された〃事件であった

もしカトリック教会の聖職者たちが、
「天国は資本主義が廃止された、労働者の地上のパラダイスからやってくる・…」
と革命を支持し、
革命が「教会によっ て認可された宗教的な事柄である」と説教しなかったら、人口の九一・六%がカトリック信者であったこの国でサンディニストたちがマルクス主義の政府を作るチャンスは無かったであろう
「革命の神学」はユダヤ・カパリストがカトリック内部に導入した彼らの世界支配の前衛である

それでもにせパウロ六世に交代させられる
バウロ六世のこのような努力にもかかわらず、その改革が余りにも遅いと世界政府のパワーセンターが考えたために、一九七○年代にパウロ六世によく似たニセモノが取って代わった
一般の読者には信じられ ないことかもしれないが、これはよく知られた話なのである)
声紋分析の専門家はこの二人は同じ人物ではないと証明した
鼻も耳も違っていた
バウロ六世は近視だったが、ニセモノは遠視だった
本当のパウロ六世は英語とラテン語を話す事が出来たが、ニセモノは英語が話せなかった
彼がラジオで話す時は後ろからプロンプターの声が聞こえたという
しかし、ほとんどの人はいつものように振る舞った
これがパウロ六世だと言われれば、少しばかり議論した後で、そうだと信じた
パウロ六世のニセモノは本物とは多くの点で正反対の事をした

本物のパウロ六世は離婚には強く反対していたが、こセモノは許した
本物は聖餐式のパン(聖餅と訳す事もある)を手で受けとることを禁じていたが、ニセモノは許した
これについては不愉快な説明を加えなければならない
まったく何で私はこんな仕事をしなければならないのだろう

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聖餐式のパンを手で受けとることはサタン礼拝者と彼らの黒ミサにとって重要な事である
彼等は教会でこのパンを受けとると、彼らの黒ミサに(隠れて)持って行き、そこで「キリストの体」一を辱める
またこの「キリストの体」はサタン礼拝者の儀式と能力を高めると信じているんである
もちろんそれはクリスチャンの言う意味ではなく、言わば戦利品の様にあるいは魔術の小道具として用いられるわけである

よくもまあこんな事を考えつくものだ
そしてそんな事を熱心に実行する人がいると言う事が私には信じられない
彼はまた禁書目録(カトリッ ク信者が読んではならない本)の作成を中止させた
このニセパウロ六世を演出し補佐した人物も判っている
ヴィレット枢機卿、カサロリ大僧正、ベネリ大僧正である
彼らは皆フリーメーソンであり、ベネリはユダヤ人であった
彼らはヴァチカン内部の強力なメーソン組織を維持した
これらの全てのフリーメーソンの活動と浸透は誰にも知られなかったわけではない
フランスのダニエロー枢機卿はカトリック 教会内部で重要な地位に付いたフリーメーソンのリストを持っていると発表した
その四日後、一九七四 年五月二○日、この六七歳の枢機卿は殺され、その死体は売春婦のアパートに置かれていた

六月二五日付けのニューヨーク・タイムスは このストリッバーのアパートでの〃心臓発作〃のスキャンダルを流した
その後、一九七六年五月に別のリストがパチカン内部で回送されたが、目に見えぬカによって握り潰された

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フリ‐メ‐ソンの別動隊P2が暗躍

ムッンリーニの政権の間にメーソンの活動は急激に落ち込んだ
ムッソリー二はメーソンだったからこれ はおかしいと思われるかもしれないが、メーソンでも際立った人物の場合こういう事はよく起こってい る
しかし、ムッソリー二は薔薇十字団に対しては寛容だった
ムッソリー二は政権を保つ事に最大の関心を持っていたが、フリーメーンンは秘密の力を持っていたから彼にとって脅威であった、その点、薔薇 十字団は単純にオカルト的宗教集団だったからその心配はなかったからである
イタリヤのある本の中にムッソリーニが施行した法律が残っている
それはメーソンロッジに対してその会員を報告するように命じている
秘密の組織にとってこれは厳しい法律だった
誰がメーソンで誰がメーソンでないかを公にするなどという事はとても出来るものではなかった
メーソンロッジの会員を報告するというこの法律を、メーソンが何とかして回避しようとした歴史がP2の歴史である
正式のメーソンロッジの会員でフ リーメーソン三階級のリシオ・ゲリーという男が一九六三年に台頭した

イタリヤのグランドマスターが彼に非公式のメーソン組織(もともとメーソンは非公式なのだが)を創設するように働きかけた
この組織を「ラグラバメント・ゲリー・プロパガンダ2」略してP2という
2と言うのはもともと一九世紀にプロパガンダ・ロッジと言うのがあったからである
このグルーブは修道士の着るような黒い僧服とフードを被る独特の儀式を行った

彼らはロッジヘの厳格な忠誠を誓い、互いを「兄弟」と呼んだ
イタリヤの言葉でメーソンに当たる「マッソ」とはレンガを意味する
それ故、イタリヤの銀行家でP2の重要メンパーであり、P2の財政管理者であったロベルト・カルビがロンドンの橋げたで、僧服を着て、ポケットにレンガを入れられて〃自穀〃していたのは彼らの兄弟たちの仕業だということが判るだろう
彼が何ゆえ殺されたのかは判らないが、それが他の兄弟たちへの警告となったことだけは確かである

カルビは八人のポデーガードを連れ、防弾仕様のアルファロメオに乗り、イタリヤの最高の警備システムを雇っていたが、誰も彼を守る事は出来なかった
P2ロッジはイギリスのグランド・ロッジ、アメリカのトライラテラル・コミッション(TC)、ポヘミアン・クラブ、ローマクラブ、マフィアは言うまでもなく、多くの情報機関(M比、CIAなど)と関係を持 っている
P2のメンパーが暴露された事がある

それによるとイタリヤの3○人の将軍、八人の海軍大将、多くの銀行家、テレビ会社の取締役、閣僚、政治家、シークレット・サービスのチーフ、財政検査官 のトップが加わっていた
もちろんバチカンの最高階級にも

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善良なヨハネ・パウロ一世は殺される

ヴェニスの北方のカナルデ・アゴルドの納星を改造した貧しい家に、アルビノ・ルチアーノが生まれたのは一九一二年二月一七日のことだった
貧しい少年時代に彼はアントニオ・ロスミニの『教会の五つの 傷』という本に深く感銘を受けた
彼はその生い立ち故に貧者への同情と教会をキリスト教のルーツに帰したいという願いを持っていた
ベルーノの法王総代理となった彼は読書とサイクリングと登山の好きな人であった
彼は嘘のない人柄であったので、教会の堕落を見たとき法王パウロ六世に注意を促すために訴えたが、法王は何の行動も起こさなかった
ルチアーノはその純粋で誠実な人柄からこれに従順に従った
パウロ六世はこの従順を堕落に引き込む事ができる人物だと勘違いした
ルチアーノの父は率直な社会主義者だったので彼には社会主義者とのつながりがあり、彼はその良い関係(社会主義者でも中には好人物もいるものだ)を保ち続けた
これが彼が法王になった一つの理由でもあった

一九五八年彼はヨハネニ三世によって主教に任命され、一九六九年にはベニスの総大司教に任命された
この時期にルチアーノはジョパンニ・ベネリによってバチカ ンの銀行から(そうとは知らされずに)フリーメーソンの資金を奪う陰謀を教えられた
アルビノ・ルチアーノと他の人々はメーソンのカルピとマルシンカス主教のカトリック銀行から小さなサン・マルコ銀行に資金を移す恥知らずなP2資金調達計画にすっかり嫌気がさしてしまった
(この時点では、ルチアーノは彼らがメーソンだとは知らなかった)

ルチアーノが法王になってからどんな事が起こったかについて調査した『神の御名によって』という本がある
この本は大いに推奨される傑作であり、ここに書かれていることの多くはこの本によっている
法王ヨハネ・パウロ一世はカトリック教会の改革に乗り出した
彼は法王になった時、戴冠を拒杏し、法王を取り巻く罠となっている王制風のきらびやかな風俗を取り除いた

彼は自分の回りからフリーメーソンの人間を排除し正直な人間に替えた
また彼は教会から富を排除し、 P2によって行われてきた恥ずべき資産の横取りを調査し明らかにする事を始めた
ところがバチカン内部の検閲者たちは彼の声明を検閲し、彼の名で偽りの声明を発表した
電話は制約され、彼の語る事は公式の記録から抹消された
そして、法王となってわずか三三日目に暗殺された(三三はフリーメーソンの 成熟を表すシンボル数字)

見事なマフィアのやり方で速やかに葬儀屋が呼ばれ、彼の体は側近のマッギー神父が発見する前に保存処置が施された
彼の意志は失われ、世界は偽りの杯を飲まされ、世界はおお むねこの嘘を受け入れた
しかし、バチカンの中には法王を愛し、彼の死についてバチカンが大嘘をつい ているということ知っている人々が沢山いた
生前ヨハネ・パウロ一世は北イタリヤの友人にこう言って いる
「パチカンには二つのものが大変不足しているという事が判ったよ
正直とうまいコーヒーがね」

法王就任三三日目に彼は明らかに毒を盛られた
〃不正直な人々〃が、彼が法王に就任する前にもっといろいろ教えておくぺきだったと いう事を悟った結果である
ヨハネ・パウロ一世は第ニバチカン公会議と、より強い世界統一政府に好意的な発言をしている
しかし、それは彼らの構想を彼なりの考えで受け入れたものであった
そして最終的には賛成はしなかった
彼が法王に選ばれたという事実は、世界政府の鉄の壁といえどもその隙間を通して善良な人物がすりぬける事もあるという事、そしてカある人々の力に逆らって小さな船が進むこともあるという事を示している

P2の、銀行を舞台とする陰謀がイタリヤ政府を崩壊させ、アメリカのFDIC(連邦預金保険組合)の屋台骨を揺り動かしたことに対してまったく関心を示さなかった人々でも、極めて壮健な法王がわずか三三日の後にミステリアスな死に方をした事については注意を払わないではいられなかった
不思議な事に法王の死の後に、それに関わったジーン・プィレットのような人々が悔い改める間もなく次々と死んでいった
それが仲間による証拠隠滅工作だったか、天罰だったかは知る由もない

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現在のヨハネ・パウロニ世はフリーメーソン

現在の法王はヨハネ・パウロニ世である
前の本に書いた聖マラキの予言によると、この法王は「東の労働者」または「太陽の骨折り仕事」とある
確かに現在の法王は一見善良で苦労しているように見える
しかし、彼はポーランド出身のユダヤ人でフリーメーソンである
彼の法王制の下でP2ロッジによるパ チカンの財政取奪とメーソンによるカトリック教会のあらゆる階級への浸透は続いている
そのためにロックフェラ−一族はパチカンの学校とプロジェクトに大変な額の金を支払っている
億万長者ローレン ス・ロックフェラーがカトリックのニューェイジ僧侶マシュウ・フォックスを後援し、彼は非常にサタン的な本『宇宙的キリストの来臨』という本を書いた
マシュウ・フォックスは男根崇拝者であり、母なる 地球の信奉者(地球を一つの生命体と見て偶像化する信仰、ギリシャ神話の地の女神ガイァ信仰につながる)カール・グスタフ・ジャンギの精神分析学の実践者である
フォックスの一元論は三○○○年前のヒンヅー教の教えである
他にもケニス・ワブニックのようなニューエイジ・カトリック者がニューェイジの福音を伝えている
ヨハネ・パウロ二世の下でバチカンは近代史上最大規模のプロジェクトを遂行した

カトリック教会は新世界秩序の祝福の内にポーランドの「連帯」運動を創設した
一九八六年だけでカトリック教会から「連帯」に一億ドルが送られたと見積もられている
この運動が起こる前にロシヤの通報者によって、その計画の細目が明らかにされた
それによると共産主義者たちは東ヨーロッパを解放し、ヨーロッパとロシヤの合体を図 り、来るぺき大ヨーロッパを中心とする世界統一政府を作るためであった

ヨハネ・パウロ二世がフリーメーソンだと知って驚く事はない
彼はヴァチカンの重要なポジションにメーソンを配置している
また、今やカトリック信者は教会の公式の機関紙からフリーメーソンのプロバガンダを聞かされている
アメリカ・カトリック・マガジンの九一年五月号はまるでフリーメーソンの募集記事のようだ

その記事にはレンガや鉛管工やこてなどの絵が描かれて、フリーメーソンが建築労働者の延長のような偽りのイメー ジを与えている
「フリーメーソンは月毎に集まって昔風の儀式をします、単なる社交のために……それ は大人のポーイスカウトです
(よく言うよ!)・…今日、メーソンは本質的に温和な奉仕団体なのです」
そして最後に「あなたも歓迦します」とある

戻り


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:聖マラキの予言とファティマの第3の予言:天下太平:2013年02月13日14:54:

案内 
翻訳 
原稿 http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51847158.html

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ローマ法王、28日に退位 「高齢」が理由(CNN)

ローマ(CNN) ローマ法王ベネディクト16世(85)は11日、「高齢のため」今月28日に退位すると表明した
法王が存命中に退位するのは約600年ぶり
法王はローマ法王庁(バチカン)を通し、
「この数カ月間、必要とされる心身の力が衰え、職務が十分に果たせないことを自覚するようになった」
と、退位の理由を説明した
バチカンの報道官によると、枢機卿らが28日以降に後継者を選ぶ
3月末の復活祭までには新たな法王が誕生する見通しだ
同報道官によれば、法王自身は後継者選びに関与しない
ただ、現在の枢機卿118人のうち法王から任命されたのが67人と多数を占めることなどから、法王の影響力が表れるのは必至とみられる
後継者を途上国から選ぶべきだとの声もある
専門家の間では、次期法王がどこの出身であろうと、人工妊娠中絶や避妊、離婚といった問題に対する保守的な立場を受け継ぐだろうとの見方が強い
同報道官は、法王が熟慮の末に出した結論だと述べた
退位後は教会運営にかかわらず、バチカンの修道院で思索と祈りの日々を送るという
法王の生前退位は、1415年のグレゴリウス12世以来初めて
このようなケースは珍しいため、退位後の肩書きがどうなるかは未定だ
ベネディクト16世はドイツ生まれ、05年、78歳で法王に即位した
在任中に聖職者による性的虐待問題が相次いで発覚し、対応に追われた
(転載終了)

新時代へと切り替わるが進む中、その中で最も重要な要素の1つである「宗教」の分野において大きな動きが出始めました

ご存知の通り、現在のローマ法王であるベネディクト16世が突然の退位を発表しました

生前退位は、約600年ぶりとのことなので、これが単なる「高齢のため」という理由では済まされない、何か大きな力が裏で動いていることは、誰でも容易に推測できるかと思います

01
※退位発表の夜、サン・ピエトロ大聖堂に雷落ちる

この退位を発表した日の夜、カトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ大聖堂には大きな雷が落ちたようで、やはり、この一件は、これから始まる大転換のきっかけを予兆する出来事であったと思います

02
まず、すでにご存知の方が多いように、今回退位するベネディクト16世を始め、歴代のほとんどのローマ法王どころか、このバチカンという国、そしてカトリック教会そのものは、いわゆる闇の勢力の傘下であるのは今となっては有名なことです
つまり人類家畜化計画、人口削減計画を目論んでいるグループの宗教部門を担当しているのが、彼らということであり、その辺は、上記の支配図にある通りです
とはいえ、この支配図は、概要は正しくとも詳細の部分は必ずしも正しいことは書かれていませんし、フリーメーソンやイルミナティの捉え方も少し違っているとは思います

ただ、天皇家(ドラコニアン)は、彼らレプティリアンにとっても特別な存在であり、簡単には手を出せないのは確かなことです
まぁ、この辺の話をお伝えすると本当にホラー映画やSF映画のような話になってくるので、今回は詳細には触れませんが、とにかく偽りの時代である現在は、経済や政治だけでなく、当然ながら宗教においても、すべて裏で同じ組織が絡んでおり、そして金によって支配されて動かされています

03
そんな中、今回のベネディクト16世の退位発表を聞いて、恐らく「いよいよ【最後の法王】の時が来た」と思われた方もいたと思います
知らない方もいるかもしれませんが、実はベネディクト16世の次の法王は、予てより「最後の法王」として予言されていた人物であり、この予言は「聖マラキの予言」という一部の人々の間ではとても有名な話です

聖マラキの予言とは、1100年頃にアイルランド出身のカトリック聖職者の聖マラキによって書かれたものであり、その中で歴代の「ローマ法王の氏名を特定する簡単な情報」を伝えており、これは1100年代の当時から現在のベネディクト16世に至るまで、驚くことに111人すべてを当てている驚異的な予言となっています

聖マラキの予言
−−−

1. 「ティベリウス川の城より」=ケレスティヌス2世(1143年-1144年)
彼はテヴェレ川(ティベリウス川)沿いのチッタ・ディ・カステッロ(Citta di Castello, 城の都市の意)の出身だった

2. 「追い払われた敵」=ルキウス2世(1144年-1145年)
彼の姓カッチャネミチ(Caccianemici)は「敵を追い払う」の意

3. 「山の大きさから」=エウゲニウス3世(1145年-1153年)
彼の姓はパガネッリ・ディ・モンテマニョ(Paganelli di Montemagno, モンテマニョは大きな山、の意)だった
なお、彼の姓は文献によっては単にパガネッリやピガネッリとだけ書かれている場合もある

 ・
 ・
 ・
というように続いていき、最後は…
 ・
 ・
108. 「花の中の花」=パウロ6世(1963年-1978年)
彼の紋章は「花の中の花」とも言われる百合だった

109. 「月の半分によって」=ヨハネ・パウロ1世(1978年)
彼は半月の日に生まれた
また、教皇就任の日に下弦の月だったことなどと結びつけられることもある

110. 「太陽の働き(作用)によって」=ヨハネ・パウロ2世(1978年-2005年)
彼は1920年5月18日[1]インド洋上で部分日食が観測された日に生まれ、2005年4月2日に84歳で他界した
2005年4月8日[2]に南太平洋から中南米にかけて、珍しい「金環皆既日食」が起こった

111. 「オリーブの栄光」=ベネディクト16世(2005-2013年)
彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い
(ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者である)

112. 「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る
終わり
」=?????(2013年-)

この予言をご覧頂くとお分かりであるように、聖マラキに予言された法王は112名であり、今回退位を発表したベネディクト16世の次の法王が「最後の法王」となっていて、その先の法王は指名されていないのです
そして、次に即位する予定の最後の法王「ローマ人ペトロ」に添えられている言葉は、他の言葉と違って長文であり、それが、とても不気味な内容となっています

ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る
終わり
「7つの丘の町」とは、一般的にローマを指すと言われております
いずれにしても、この言葉だけからすると、ローマが崩壊したり人々に審判が下ったりと、次の法王の時代は、かなり大混乱が生じて法王自体も窮地に追い込まれてしまう状況になることが予測されます
そして、その次の法王が存在しない、それは存在しないような世の中がやってくるという意味でしょうが、上記の言葉から推測すると、恐らくは「ローマ法王庁の崩壊」がやってくるからだと思われます

果たしてそれは良いことなのか?

というと、もちろん色々な意味で混乱は生じると思いますが、冒頭でもお伝えしたように、残念ながら今の教会は闇の組織に完全に乗っ取られてしまっているのが実情であり、そして彼らの支配が弱まっている今、このローマ法王庁の崩壊というのは、必然・必要であり、むしろこれが起こらないと次の時代へは進めません

ただし、その崩壊の仕方にも2通りの未来があり、1つはソフトランディングで一方はハードランディングとなるようです

そして、ソフトランディングに崩壊するのは簡単とは言いませんがシンプルであり、結局のところ、今までのローマ法王庁、バチカンという国家が過去に行った数々の不正や犯罪を認め、様々な真実の情報を世の中に公開し、謝罪をすることのようです
その真実の中には、古代文明の存在や歴史上の遺産などの公開も含まれているようです

いずれにしても、バチカンという国家は、実際は宗教というよりは欲と金にまみれた国家であり、バチカン銀行と呼ばれる宗教活動協会(IOR)という組織を通じて長年に渡って不法行為を行ってきた歴史があります

先ほどの「聖マラキの予言」を見ると、109番目の法王であるヨハネ・パウロ1世(1978年)の在位期間が気になった方もいたと思いますが、ヨハネ・パウロ1世は、なんと即位してから33日で亡くなっており、これは表向きは心筋梗塞という発表になっていますが、明らかに暗殺であったようです

05
※ヨハネ・パウロ1世

ヨハネ・パウロ1世は、他の法王達と見た目も中身もまったく違うように、闇側に属していない方であったようで、逆にケネディ大統領などと同じように今の乗っ取られた教会を変えようと考え、その中でバチカン銀行の不正を正そうとしたために暗殺されたようです

001
※ヨハネ・パウロ2世

その結果、ヨハネ・パウロ2世(1978年-2005年)という闇の組織の息の掛かった者が継ぎの法王となり、彼は、1738年以来「フリーメイソン及び類似の組織に加盟した信者は自動的に破門」というカトリック内のルールを1983年に新教会法の条項から削ったりもしています

さらには、911テロの情報を事前に知って空売りに参加するなど、平和を祈るべき法王の本来の姿とはまったくかけ離れた存在であったようです

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01
※「聖書の暗号は読まれるのを待っている」著:イオン・アルゲイン
実は、これらのことは人類史上最大の暗号である「聖書の暗号」にすべて書かれています
例えば、110番目の「ヨハネ・パウロ2世」から112番目の「最後の法王」までを聖書の暗号で調べると以下のようなキーワードが出てくるようです

解析結果:「ヨハネ・パウロ2世」
『110法王は、バチカン銀行のAPCM(大司教ポール・カシミール・マルチンクス)を有罪から守った
911事件について彼はその情報を事前に知り、株の空売りを行った
フリーメイソンの指示に従う者であった』

解析結果:「ベネディクト16世」
『111法王は操り人形である
支配の終わりを告げる聖母マリアの第3の予言を隠し、嘘をついて騙していることを、聖書の暗号により公開される』

解析結果:「最後の法王」
『最後の法王は操り人形である
聖マラキの112番である
最後のペトロである
911事件、攻撃の市場操作の証拠、JK35(ジョン・ケネディ第35代大統領)暗殺、LBJ36(リンドン・B・ジョンソン第36代大統領)、法王暗殺、銀行、ファティマの予言のキリスト教の崩壊、ムーの時代、計画、宇宙人、アトランティス(アトランの娘)から遺産、暗号に向き合う』
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解析結果によると、残念ながら次の法王も闇の組織の操り人形に過ぎず、そういった意味では、法王が封印された様々な情報を公開するとは考えづらいことであり、このままいくとローマ法王庁やバチカンはハードランディングによって崩壊せざるをえない状況となります

聖書の暗号を読み解くと、そこにはローマ法王が今まで隠されてきた情報を公開して、平和にバチカンが役割を終えていく未来(ソフトランディング)と、それが出来ずにベスビオの噴火を伴ってローマが破壊されてバチカンが終焉をむかえる未来(ハードランディング)の両方が書かれているようです
また、上記の解析結果の中に「聖母マリアの第3の予言」や「ファティマの予言」という言葉が入っていますが、これはカトリック教会が公認している「ファティマの第3の予言」の話のことです

この「ファティマの第3の予言」も、これから先のローマ法王庁、バチカンの行方を大きく左右するものであり、この情報についても、いよいよ真実を公開していく時期に入っていると思います

03
※ポルトガルにある田舎町ファティマ

1981年5月2日、アイルランド航空の航空機がハイジャックされましたが、その犯人の要求は「ファティマの第3の予言」を公表しろ!」という奇妙なものであったそうです
また「ファティマの予言」はローマ法王庁に厳重に保管されており、その内容はローマ法王以外誰も目にすることが出来ないのですが、パウロ6世(1963年-1978年)は「ファティマの第3の予言」を目にしたとき、その恐ろしい内容にその場で卒倒してしまったことも有名です

人々がハイジャックしてまでも内容が知りたく、そして内容を知った法王さえもがぶっ倒れてしまうほど驚愕の内容が書かれている「ファティマの第3の予言」とは一体何なのでしょうか?

01
※ファティマに出現した聖母

まず「ファティマの予言」とは、1917年5月13日に、ポルトガルの田舎町ファティマに住んでいた3人の子供たちの前に現れた「聖母マリア」が、そのうちの1人「ルチア・ド・サントス」に託したメッセージのことです

02
※左から、ルシア、フランシスコ、ジャシンタ、1917年撮影

                          この聖母マリアは、3人の子供たちに、毎月13日の同じ時刻に6回続けてこの場所に来るように告げて消え去ったようですが、その後に噂を聞きつけて集まった群衆の前でも聖母マリアは出現して様々な奇跡的な現象を見せつけたようであり、最後の日には7万人〜10万人の大観衆の前で大奇跡を演出したとも語り継がれています

そして、その際に「人類の未来にかかわる3つのメッセージ」が託され、それは、ルチア・ド・サントスが後に書き記した「3つの予言書」で成り立っています

「第1の予言」は当時起こっていた第一次世界大戦の終結を告げるもの、「第2の予言」は第二次世界大戦が勃発し、広島・長崎の原爆投下についての内容が書かれており、いずれも的中していたようです

しかし「第3の予言」の内容については、すぐに発表はされませんでした
それは、聖母マリアが子ども達に「予言を理解しやすい環境になる1960年を待つように」と告げたからのようです
そのため「1960年以前に開けてはならない」という条件付きで、予言はバチカンによって厳重に保存されることになったようです
やがて、人々は「第3の予言」の公表を待ちましたが、解禁となる1960年を過ぎても「第3の予言」の内容はバチカンから発表されませんでした

それは先程もお伝えしたように、当時のローマ法王がぶっ倒れてしまうほど驚愕の内容が書かれていたので、彼らは絶対に人々には知られないように封印してしまったのです
ところが、2000年になってからバチカンは、やっと「3つ目の予言は既に過ぎ去った危機」という理由から、予言の内容を公表することになりました
その内容とは「1981年の教皇ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件であった」ということであったそうです

「はぁ?第一次世界大戦、第二次世界大戦と来て、いきなり法王の暗殺?これだけ長い間隠しておいて??」ということで、当然ながらこの内容に納得する人々は誰もいなかったようですが、それ以上に公式な発表は今のところなく、一応は「ファティマの第3の予言」に関するバチカンからの公式な発表は、これがすべてとなっています
しかし、当然ながらこの発表は嘘ではないにしろ、すべての真実を公開していないのは間違いないことです
では、一体「ファティマの第3の予言」には何が書かれていたのか?というと、これもまた、聖書の暗号からは様々なヒントが出てきており、やはり「聖マラキの予言」と同様に「ファティマの第3の予言」には、ローマ法王庁の崩壊に関する予言が書かれているようです

そして、聖母マリアの正体は、やはり宇宙人(エイリアン)とUFOの仕業であり、彼らはムーの時代からメッセージとして送ってきたようです

「予言を理解しやすい環境になる1960年を待つように」というメッセージも、ちょうどこの頃より少しずつUFOの出現や理解も進んでいた時代であったので、こういった存在が実在することを公表しても問題ない時期であったことを意味していたのだと思います

とにかく自分達の支配が終わること、それに人々の洗脳を解く真実の情報がてんこ盛りの「ファティマの第3の予言」の全容を人々に知られてしまうのは、闇の組織にとってはエラいことであり、そのために今に至るまでローマ法王庁は必死に隠し続けています

いずれにしても、間もなく新しい法王が早くて3月24日に決まるようですが、その人物が最後の法王「ローマ人ペトロ」となるのか注目であり、そして、その場合にどこまで真実を公表できるかが、ローマ法王庁やバチカンの今後の行方を大きく左右すると思います

もしかすると、真実の中には「人類創世の秘密」の公開も含まれているかもしれませんが、皆さんはすでにご存知であると思いますので、いきなりこんなことが世の中に出て来ても驚かないとは思いますけどね

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:大警告 と ヨハネの黙示録:薔薇窓:

案内 
翻訳 
原稿 http://baramado.jugem.jp/?eid=83#sequel

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偽教皇か 新教皇(法王)フランチェスコT世 : 「 ペトロの聖座 」 が、 「 サタンの王座 」 にすり替えられることを ≪ 教皇レオ13世の大天使聖ミカエルに向かう正式祈祷文 ≫ に預言されていた

マリア・ディバインマースィー( MDM ) と言うヨーロッパ 〔 アイルランド 〕 に在住の女性預言者 、「 終わりの時の最後の預言者 」 と言われています
彼女の預言の中には、偽りのメッセージが混入されていることが、判明しました
「 Maria Divine Mercy の預言は 偽預言である 」を参照ください
彼女の預言は、キリスト教会の掟と福音と聖書の混乱を目的としているようです
悪魔側のメッセージも混入しており、真偽の精査を個人レベルで判断するのは危険なため、今後、掲載することを中止します
ただし、預言の一部には、実際に成就したり、偽りと判断できない部分もあり、その部分の内容は、現時点で判断を保留しておきます
なお、「十字軍の祈り」は、祈り文を破棄し、中止すべきです
その理由は、堕天使に啓示された祈りによると思われるからです
まず、祈りの初めか終わりに、「十字の印をして、聖父と、聖子と、聖霊との聖名によりて、アーメン」が抜けています
また、祈りの最後に、「聖主イエズス・キリストの聖名によって、アーメン」も抜けています
「あなたたちが私の名によって何かを願い求めるなら、私が計らう」
<< ヨハネによる福音書14章14節 >>
祈るときは、ロザリオの祈りによって、意向として捧げるべきでしょう
おそらく、「十字軍の祈り」は、聖ピオ]世会の「 ロザリオ十字軍 」を真似たのでしょう
救いのメダイも処分すべきです
「救いのメダイ」には、強力な悪霊が宿っているそうです
聖主イエズス・キリストは、ご自身が受けた棘茨の冠を聖母マリアの御頭に被せることはしない 、「不思議のメダイ」が既にあり、それは、回心のお恵みがあるのだからと、言うことです
したがって、下記に掲載されているMDMの預言メッセージの抜粋は、あくまで参考程度に留めて下さい

どうやら、今回、不正におこなわれた「コンクラーベ」の内情こそが、ファチマ第三預言のまだ、公式に明らかにされていない聖母マリアからのメッセージだったようです

「ファティマの第三預言、最後の秘密は、まだ、明らかにされていません
Monday, July 22nd, 2013 20:17 マリア・ディバインマースィーへのメッセージ 抜粋」によれば、一部が、2012年1月26日に明らかにされましたが、ファティマの最後の預言は、神の子どもたちには、依然として告知されてはいません
そのおおまかな内容とは、・・・・

「神のものではないひとりの人間を選び、一方では、ペテロの冠を戴く教皇を慎重に排除します・・・・終わりの時にあって、ペテロの冠を戴く者が、二人存在するというものでした
一人の教皇は、その教皇自身の信用失墜のためにねつ造される虚偽ゆえに苦しむ者であり、それによって、事実上の囚人状態となり、選ばれたもう一人の教皇は、カトリック教会だけでなく、聖父なる神を敬い、聖子 救世主イエズス・キリスト、を受け入れるすべてのキリスト教会を破壊する者です・・・・わが聖子によって認められた地上の教会の頭は、一人であり、彼は 死ぬまで教皇でなければなりません」

Mother of Salvation: The last secret of Fatima was not revealed, so terrifying was it
 Monday, July 22nd, 2013 20:17

ローマ・カトリックのヴァチカン「ペトロの聖座」が、「 サタンの王座 」 にすり替えられることを<< 教皇レオ]V世の大天使聖ミカエルに向かう祈り(正式祈り文)>> に預言されていた ─ しかし、現在、使用されている短い「大天使聖ミカエルに向かう祈り」には、預言の部分が削除されています

教皇レオ]V世の 『 大天使聖ミカエルに向かう祈り』<< 正式な祈り ─ 預言的長文 >>

「ああ栄(は)えある大天使聖ミカエル、天軍の総帥(そうすい)、権勢(けんせい)と能力にしてこの闇(やみ)の世の支配者なる悪霊との恐るべき戦(たたか)いにおいてわれらを護(まも)り給え
天主がその似姿にすがたに創り給い、悪魔の暴虐(ぼうぎゃく)より大いなる代価もて贖(あがな)い給いし人類を助けに来たり給え
今日(きょう)、聖なる天使らとともに、主の戦(いくさ)を戦い給え
御身に抗(こう)する力なく最早(もはや)天国の場所なき傲慢(ごうまん)の天使らの首謀者ルチフェルと反逆の輩(やから)に対して、かつて御身(おんみ)が戦い給いしごとく戦い給え
悪魔もしくはサタンと呼ばれ、全世界を誘惑せし、この陰惨(いんさん)なる古(いにしえ)の蛇は、その天使らとともに深淵(しんえん)に投げ込まれたり

この古(いにしえ)の敵にして人類の殺害者が力を持ちたるを見よ
そは光の天使に変容し、おびただしき全(すべ)ての邪悪な霊と共に徘徊(はいかい)し、天主とキリストの御名(みな)を抹消するために地を侵略し、永久(とわ)の栄(さか)えの冠に定められし霊魂を捉(とら)えて襲(おそ)い、永遠の滅びへと投げ入れんとするものなり
この邪悪なる竜(りゅう)は、腐敗せし精神と堕落せし心、虚偽(きょぎ)と有毒と冒涜(ぼうとく)の霊、不潔の有害なる口臭、すべての悪と非道もて、その悪意の毒液(どくえき)をいとも不浄なる洪水(こうずい)のごとく人類に注ぎ出すものなり

このいと狡猾(こうかつ)な敵共は、罪の汚れなき子羊の浄配なる教会を憎悪(ぞうお)と怨恨(えんこん)で満たして 泥酔(でいすい)させ、教会のいと聖なる財産に不敬な手をかけん
牧者が打たれ 羊が散らされるとき、聖なるペトロの聖座にして世の光のための真理の座が据えられし、まさにその聖なる場そのものより、彼らは 邪悪な策略もて忌(い)むべき不遜(ふそん)な王座を起こさん

ああ無敵の総帥、立ち上がり給え
滅びの霊による天主の民への攻撃に助けを垂れ、勝利をもたらし給え
民(たみ)は御身を守護者にして保護者と崇(あが)め奉る
御身の内に、聖なる教会は地獄の邪悪なる力から護(まも)られ栄(さか)えん
御身に天主は 天国の至福の内に打ち立てられる者の霊魂を委ねん
ああ 平和の天主に祈り給え
天主がサタンをわれらの足下(あしもと)に置き、サタンが最早(もはや)、人を捕虜とし、教会を傷つけることあたわざらんことを
われらの祈りを至高なる御者(おんもの)の御目(おんめ)の内に供(きょう)し、その祈りが速(すみ)やかに主の御憐れみを得んことを
しかして、悪魔にして、サタンにして、竜なる古(いにしえ)の蛇を打ち倒し、御身が そを再び深淵(しんえん)に拘束(こうそく)し、決して国々を誘惑せざらんことを

 V. 主の十字架を見よ、汝らの敵の力は散らされん
   R. ユダ族の獅子、ダビドの末は征服せり
   V. ああ主よ、願わくは、御身の御憐れみをわれらに垂れ給え
   R. 御身により頼み(希望)し、われらの上に
 V. 主よ、わが祈りを聞き給え
   R. わが叫びが 御身に至らんことを

 V. 祈願 ; ああ、われらの主イエズス・キリストの御父なる天主、われら御身の聖なる御名を呼び、哀願者なるわれらは御身の寛大さを願い奉る
終世童貞にして無原罪なる御母マリアと、栄(は)えある大天使聖ミカエルの御取次ぎによりて、この世を徘徊し人間を傷つけ霊魂を損なわんとするサタン 及び すべての不浄なる霊より、かたじけなくも 御身が われらを助け給わんことを

   R. アーメン」
 V. 先唱者(通常・司祭)
 R. 答唱者(信者・平信徒)

<<このいと狡猾(こうかつ)な敵共は、罪の汚れなき子羊の浄配なる教会を憎悪と怨恨(えんこん)で満たして泥酔(でいすい)させ、教会のいと聖なる財産に不敬な手をかけん
牧者が打たれ 羊が散らされるとき、聖なるペトロの聖座にして世の光のための真理の座が据えられし、まさにその聖なる場そのものより、彼らは邪悪な策略もて忌(い)むべき不遜(ふそん)な王座を起こさん>>

下線付きの太字の箇所を見ると、教皇レオ]V世は、おそらく大背教のヴィジョン( 幻視 )を受けて予見し、預言していることがわかります
さらに教皇は、その大背教が“ローマ”{・カトリックの頭(首位権)にしてペトロの聖座:キリストの地上の代理者}の導きであることを明確に指摘しています

「聖なるペトロの聖座にして世への光のための真理の座であるまさにその聖なる場所」というのは、最初の教皇聖ペトロにより据えられてきたペトロの座のある場所、ローマのバチカン市国が、サタンの忌むべき不遜の座となってしまうことを教皇は予見し、「その牧者(真の教皇)が打たれ、羊(カトリック信者)が散らされる邪悪な策略」が起こると、預言しました
この預言をくつがえし、成就させないためにも、『大天使聖ミカエルに向かう祈り』を正式祈祷文においても、短い祈り文においても潜心してミサ聖祭後にお祈り下さい

それゆえに、

<<ああ無敵の総帥、立ち上がり給え
滅びの霊による天主の民への攻撃に助けを垂れ、勝利をもたらし給え
民(たみ)は 御身を守護者にして保護者と崇(あが)め奉る
御身の内に、聖なる教会は 地獄の邪悪なる力から護(まも)られ栄(さか)えん
御身に天主は 天国の至福の内に打ち立てられる者の霊魂を委ねん
ああ 平和の天主に祈り給え
天主が サタンをわれらの足下(あしもと)に置き、サタンが最早(もはや)、人を捕虜とし、教会を傷つけることあたわざらんことを
われらの祈りを至高なる御者(おんもの)の御目(おんめ)の内に供(きょう)し、その祈りが速(すみ)やかに主の御憐れみを得んことを
しかして、悪魔にして、サタンにして、竜なる古( いにしえ )の蛇を打ち倒し、御身がそを再び深淵(しんえん)に拘束(こうそく)し、決して国々を誘惑せざらんことを>>

 この最後の祈りもまた、重要な預言的要素を持っています

たとえ、悪魔が、ペトロの聖座を奪おうと、王座を起こそうと企てても、速やかに、聖母マリアと大天使聖ミカエルが、信者の祈りの取次ぎを天主に捧げ、聖主の御憐れみと命によって、悪魔を打ち倒し、再び深淵(しんえん)に拘束(こうそく)し、聖なる公教会は、地獄の邪悪なる力から護(まも)られ、傷つけられないで済むだろう

ということを預言しています

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<バチカン> 同性愛者を排除せず ・・・・ 社会的弱者受け入れ姿勢
毎日新聞 10月14日(火)19時26分配信

[ローマ福島良典] キリスト教カトリックの総本山 バチカン(ローマ法王庁)は13日、カトリック教会が同性愛者を排除せず、受け入れるべきだとの見解を打ち出した
同性婚を認めるわけではないが、同性愛者に対する態度を従来の「非難」から「認知」 へ転換した
フランシスコ・ローマ法王が掲げる「貧者の教会」路線の反映で、同性愛者団体は、「大きな前進だ」と歓迎している
バチカンで開会中の「家族問題に関する世界代表司教会議」で司会を務めるペーター・エルド枢機卿( ハンガリー )が13日、中間報告として発表した
中間報告は、同性愛者について「 キリスト教徒社会に寄与し、(優れた)特性を提供することができる」と評価
「私たちは彼らを受け入れ、居場所を提供することが可能なのか
家族や結婚に関する教義の点で妥協することなく、迎え入れる能力があるのだろうか 」 と自問し、教会に態度の変更を促している
同性愛者カップルの共同生活について「相互扶助がパートナーの暮らしにとって、かけがえのない支えになっている場合もある」と好意的に分析している
フランシスコ法王は、昨年3月の就任以来、社会的弱者に対する教義の押し付けを戒めてきた
昨年7月には
「神を求める善意の同性愛者を裁くとしたら私は何者か
彼らは、のけ者にされずに、社会に統合されなければならない」
と述べ、同性愛者を社会が受け入れる必要性を強調した
保守派カトリック団体は、
「キリスト教史上、最悪の文書の一つだ
会議を仕切っている人々は、世界のカトリック信徒の親たちを裏切った」と批判した

既に、バチカンは、悪魔崇拝者の手に堕ちたようです
フランシスコ教皇は、明らかに、反キリスト側の偽教皇と判断します
キリスト(カトリック)教会は、十字架に架けられたキリストと同様に、教会自体が、磔(はりつけ)にされています
その茨の冠は、ブレーンである教会の頭に当たり、教皇と枢機卿たちが、イルミナティ・フリーメーソン、反キリスト( 悪魔崇拝者 )にすり替わって占められています
手と足は、釘づけにされて身動きできず、聖福音を述べ伝えることができません
今後、さらに、謬説をまき散らし、神の十戒を無きものとし、悪魔的ドグマが宣言されていくでしょう

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同性愛や中絶禁止は「狭量な規則」とローマ法王

読売新聞 9月20日(金)12時24分配信最終更新:9月20日(金)12時24分読売新聞

「【ローマ=青木佐知子】AP通信などによると、ローマ法王フランシスコは、19日に世界16か国で出版されたカトリックのイエズス会系雑誌のインタビューで、『教会はこれまで同性愛や中絶の禁止といった「狭量な規則」にこだわり過ぎてきた』との見解を示した
法王は、
『重傷を負った人に、コレステロール値や血糖値を尋ねても無駄だ
まず傷を癒やすべきだ』
との比喩を用いて、
『細かい規則にとらわれるより、救いを求める人に慈愛の心で接することが重要だ』と指摘
その上で、『新しいバランスを見つけなければ、教会の倫理体系は 砂上の楼閣のように崩れ落ちるだろう』と警鐘を鳴らした
法王は、7月、
『もし、同性愛者が神の道を求め、善意を持っているのなら、私は裁く立場にない』と発言し、波紋を呼んだ
一部のカトリック信者の間では、法王が就任後、中絶反対などを明言していないことへの不満があり、今回の発言も議論を呼びそうだ」

現教皇聖下の発言は、ゆゆしいことで、本末転倒です
「同性愛や中絶」も神の御目からは、大罪であり、改心しなければ、その霊魂は、地獄に落ちることを教会は、はっきりと宣言しなければならないし、そうしてきました
罪人が自覚し、「神の道を求め、善意を持っている」のならば、罪を捨て、改心しなければ、その罪は、赦されません
神の教会の存在意義は、罪人が、犯した罪を自覚し、改心し、罪を捨てることにあります
たとえ、国家が、中絶を容認しても、神の掟では、殺人罪の大罪です
もし、罪人が、中絶を大罪だと知らないならば、自覚しないならば、神の教会へ、神との和解のために、赦しの道、救いの道を求めることもないでしょう
天国に行きたいですか、永遠の命を得たいですか、それでは、悪を退け、罪を捨てなさい、神の赦しを得なさい
神の教会は、リラックスしてお茶を飲み、人々どうしが 会話をする公民館のような場所でも、慈善事業や社会活動をする場所でもありません
罪人が、膝をかがめ、ぬかずき、あるいは、立っていても背を丸め、身を低くし、神との対話となる祈りの中で罪を告白し、改心し、和解し、赦しを受ける場所であることをまず、第一に考慮すべき「聖なる場所」です

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父なる神:堕胎の計画が世界中でコントロールされていることを私は知っている
2013年7月4日 18:40 ─ 抜 粋 ─

「わが最愛の娘よ、私に対する重大な罪を眼にする今、この世に対して、私が、強制力を持って介入する時がきた
・・・・・・あらゆる形で命を奪っているあなたたちよ、聞きなさい
・・・・・・堕胎の計画が、あなたたちの中の一つのグループによって 世界中でコントロールされていることを 私は知っている
堕胎容認の立法化を急ぐ国々が、単なる操り人形であるということを、私は知っている
それらの国々は、唯一の主人に仕える世界統一グループの意のままに踊るよう、糸がくくりつけられているのだ
彼らは、獣に忠誠をつくし、獣の重大極みなる計画─堕胎の罪によって何億もの命を奪うという計画は、実行されてきている
・・・・・・こぞって 獣を喝采する人間の傲慢、また、あなたたちのうちで獣に欺かれている者たちは、私をうんざりさせる
・・・・・・和解の賜物(告解の秘蹟―赦しの秘蹟)によって 今、私を呼ばなければ、あなたたちには ほとんど憐みは 示されないだろう
胎児の命を奪うことを許す者たち、それを促進する者たち、あるいは、何らかの形でそれに関係する者たちは、同じ罰を受けるのだ
これらの無垢なる者たちの命を奪えば、あなた自身の命も奪われるのだ
・・・・・・人類が、最悪の罰を受けるのは、堕胎の罪ゆえのことである
この罰から免れる国は、一つとして存在しないだろう
堕胎を容認しない者たちだけが、私が世界にくだすひどい苦しみを免れるだろう
何人(なんぴと)も、命の創造主たる私に逆らう権利など持ち合わせてはいない
私を模倣し命を奪うことで、あえて私に逆らう者は、すべての命を奪われるであろう」

 あなたたちの父 至高なる神
 God the Father: I know that the plan of abortion around the world is controlled
 Thursday, July 4th, 2013 18:40

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性的不道徳は、あなたたちを地獄へ追いやる
2011年4月19日 23:50 ─ 抜 粋 ─

「・・・・・多くの者たちが、神の手による自然の大災害に見舞われるだろう
・・・・・罪―それが 前例のないほどのレヴェルまでエスカレートするなら、罪があなたたちの日常生活を、どんな形であれ破壊するのだ
だが、今日、世界中の人間たちが犯し、また、眼にするようにな現行のレヴェルにまで 罪がつのるならば、そのような大災害は、神の御手によるものだと確信してよい
・・・・・サタンとその従者たちを滅ぼす、その時が近づいているので、さらなる自然災害が、神の憐みによって起こされる
神は、サタンとその腐敗した操り人形と化した人間たち―その者たちは、サタンがその人間の心理に及ぼす力を通して約束した富と栄光への期待に喜々としているのだ―が、神の子どもたちを滅ぼすことを妨げるために、自然災害を起こすのだ
・・・・・多くの無知なる者たちは、サタンを、反キリストを、あるいは、実際には 全能の父なる神を、信じていない
・・・・・家庭が崩壊すれば、社会も崩壊するということを、サタンは知っているからだ
・・・・・そして、性的不道徳である
あなたたちは、いかにしてこの堕落が、社会にはびこるようになったのか と不思議に思う
しかし、再びあなたたちが理解していないことは、世界のすべての堕落したわいせつな行為が、サタンの仕業であるということだ
一方では、猥雑な世界、性的変態、人への性的虐待にふける者たちが、それらの行いは、楽しみの元であると、ある場合には、収入源であると主張する―だが、あなたたちは、それらの行いが地獄の永遠の業火へのパスポートであるということを知らなければならない
あなたたちが行ったあらゆる堕落した性的行為は、肉体においても、また、たとえ霊にとどまった状態でも、肉体にあるかのように永遠の業火で焼かれるのだ
大罪によってあなたたちが乱用した、身体の各部分は、地獄の火の中で、最もひどい熱さで焼かれるのだ
・・・・・・天国と、煉獄と、地獄が存在するという事実をである
教会のわが善意の司祭たちの多くが、久しくこの教えを強調しないできている
それは 彼らの恥となろう
・・・・・

『神は 常に愛に満ちておられる
神は、決してあなたたちを地獄へ落とすようなことはなさらない
一体全体、神がなさるでしょうか』

その答は、しない、である―神は、人を地獄へ落とすことはしない(人間自身が、地獄を選ぶ、サタンが、引きずり落す)
神は、自分の子どもたちを決して見捨てないゆえ、それは真実である
・・・・・・―自らのふしだらの中に心地よさを感じ―死後でさえ、この闇の中にいることを選択するのだ
そうなると、彼らが救われるということは もはや不可能なことだ
彼らは 自由意思―神が介入できない神の賜物─によってその道を選択したのである
・・・・・・自分の霊魂を気にかけなさい
それは、神の賜物である
それは、あなたたちが次の世界へもってゆく唯一のものだ」

 あなたたちの救い主 イエズス・キリスト

 Sexual Immorality will lead you to Hell
 Tuesday, April 19th, 2011 23:50

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同性婚は重大な罪である
2012年3月16日 22:20─抜 粋─

『わが愛しき最愛の娘よ、わが教えに反するものを新しい法律として、なす術もなく見ていなければならない、哀れなわが従者たちの苦痛と苦しみは、世界中で、空前のレヴェルにまで達している
・・・・・・私は、特に一つの罪―生来の権利と主張されている、同性婚について語っている
次に あなたたちは、教会のわが父の玉座の御前でそれが執り行われるとき、あなたたちはこの嫌悪を催すことを受け入れるよう求められる
これらの者たちは、法の眼によって同性婚を大目にみるだけでは飽き足らず、次には父なる神に無理に祝福を願うが、これが父の眼に重大な罪であるゆえ、父がこれを祝福するということは決してない
よくもこれらの者たちは、わが父の教会でこの嫌悪すべき行いを誇示することが許されると、挑発的に考えるものだ
子どもたちよ、私はすべての者を愛している
私は、罪人を愛している
私は罪を忌み嫌うが、罪びとは愛している
同性婚の行為は、わが父の眼に許されるものではない
私は彼らを愛しているが、彼らの願う恵みを与えることはできないゆえ、これらの者たちのために祈りなさい
どんなに彼らが同性婚を大目にみようとしようが、彼らが婚姻の秘蹟を受ける資格はないのだということを、彼らは知らねばならない
秘蹟は神からのものでなくてはならない
・・・・・・以前、私が言ったように、世界は逆さになっているのだ
善が悪とされ、父なる神の掟にしたがって生活しようとする者たちが嘲(あざけ)られるのだ
・・・・・ 』

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あなたたちの救い主 イエズス・キリスト

Same sex marriage a grave sin
Friday, March 16th, 2012 22:20

マリア・ディバインマースィー と言うヨーロッパ 〔 アイルランド 〕 に在住の女性預言者 、「終わりの時の最後の預言者」と言われています
彼女の預言の中には、偽りのメッセージが混入されていることが、判明しました
「Maria Divine Mercyの預言は偽預言である」を参照ください
彼女の預言は、キリスト教会の掟と福音と聖書の混乱を目的としているようです
悪魔側のメッセージも混入しており、真偽の精査を個人レベルで判断するのは危険なため、今後、掲載することを中止します
ただし、預言の一部には、実際に成就したり、偽りと判断できない部分もあり、その部分の内容は、現時点で判断を保留しておきます
なお、十字軍の祈りは、祈り文を破棄し、中止すべきです
その理由は、堕天使に啓示された祈りによると思われるからです
まず、祈りの初めか終わりに、「十字の印をして、聖父と、聖子と、聖霊との聖名によりて、アーメン」が抜けています
また、祈りの最後に、「聖主イエズス・キリストの聖名によって、アーメン」も抜けています
「あなたたちが私の名によって何かを願い求めるなら、私が計らう」
<< ヨハネによる福音書14章14節>>救いのメダイも処分すべきです
救いのメダイには、強力な悪霊が宿っているそうです
聖主イエズス・キリストは、ご自身が受けた棘茨の冠を聖母マリアの御頭に被せることはしない、不思議のメダイが既にあり、それは、回心のお恵みがあるのだからと、言うことです

彼女の教皇に関する預言によれば、

「今回の教皇ベネディクト]Y世の退位も、すでに一年前から預言されていた
この退位は、その後に起こる名誉教皇ベネディクト]Y世のヴァチカンからの逃亡(共産主義革命・テロ戦争)によって、“大警告”到来の『印』の一つ」
と、なるそうです
また、

「2013年3月中に選出されるベネディクト]Y世の後の教皇は、反教皇(偽教皇)である 」

と、メッセージにおいて断言されています
これを裏付ける写真があり、現教皇フランチェスコT世が、蛇をデザイン化した十字架の蛇の頭にキスをしている場面が撮られています
「蛇の頭のついた十字架、枢機卿らの前で新しい十字架に(蛇の頭に)接吻する教皇フランチェスコT世(フランシスコT世)」

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マリア・ディバインマースィー に与えられた聖主イエズス・キリストのメッセージ、( ─ 抜 粋 ─ )

「私が磔(はりつけ)にされた十字架と異なる十字架を決して受け入れてはならない」
(2013年7月30日 20:06 抜粋)

◆ わが教皇が ローマを去った後、この大いなる良心の照らしは起こる  ( 2013年2月20日 19:30 抜粋)

「わが教皇がローマを去った後、この大いなる良心の照らし(大警告)は起こる
自分の霊魂の救いのために準備しなさい
あなたたちの中の頑(かたく)な者たちにとって、ひざまずき、謙遜にわが憐みを乞うために残された時間は、非常に短いだろう」
・・・・

◆ 偽りの預言者は今、ペテロの座を引き継ぐ
 ( 2013年2月13日 11:20 抜粋 )

「わが最愛の愛しき娘よ、カトリック教会の分裂は、前もって伝えられた通り、今、全世界によって目撃されるだろう
わが愛しき最愛の代理者、教皇ベネディクト]Y世の退任は、終わりの始まりの印である
・・・偽りの預言者は、今、ローマの座を引き継ぎ、わが言葉は、まさに地上でのわが時代においてそうであったように、異端として扱われるだろう
・・・ わが教えに従い続けなさい
決して神の言葉に背を向けてはならない
自らの聖職に忠実であり続けなさい、そして、私に命じられたとおり、秘蹟を執行し続けなさい
わが使徒ペテロによる設立に基礎を置くカトリック教会の教えは、不可謬であり続ける 」
・・・・

◆ わが哀れな教皇ベネディクト]Y世は、ローマの使徒座から追い出されるだろう
 ( 2012年2月11日 11:30 抜粋 )

「他の世界のリーダーたちが、間もなく殺されるだろう、そして、わが哀れな教皇、ベネディクト]Y世は、ローマの使徒座から追い出されるだろう
去年、わが娘よ、私は、ヴァチカン内部の陰謀についてあなたに告げた
わが教皇を滅ぼす(退位と暗殺?)計画は、2011年3月17日に密かに立てられた
そして、それは、実現されるだろう、それは、あらかじめ語られたことであるからだ」
・・・・

★ どうやら、鬼塚五十一氏が入手したベネディクト]Y世のフリーメーソン関連情報は、悪魔・イルミナティ側が、リーク(流した)偽情報(ブラフ)らしい
すると、
「なぜ彼は、辞任したのかその恐るべき真の理由を暴露する裁かれるのか、葬られるのか ─ ベネディクト]Y世、エリザベス女王、カナダ首相など30名(フリーメーソン、イルミナティ)に、ブリュッセルの国際裁判所から懲役25年の逮捕状が発令
ローマ・カトリック、英国教会、英国王室、カナダ政府が組み、60年代に行った史上最悪の虐殺事件とは何か―」

と言う事件は、前教皇ベネディクト]Y世を陥れるフリーメーソン・イルミナティ側のワナだったことになる
となると、ベンジャミン・フルフォード氏の国際情勢の情報も怪しくなるだろう

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アメリカ、ルイジアナの幻視者が受けた聖母マリアのメッセージによれば、

『ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半=約1,260日)踏みにじられるのですが、粗布をまとった二人の証人が、その 1,260日間の間、神のメッセージを述べ伝えるでしょう
・・・・それから、 将来現れる二人の教皇様のシンボルと名前を言っておきます
“オリーブの栄光”と“ペテロU世”がそうです
我が光の子らよ、後であなた方は、私がなぜこの二つを一緒に言ったか、また、二つがどう関係しているかがわかるでしょう
真の教会が経験する最後の迫害の最中、二人のうちのどちらかが、教皇の地位にあるでしょう
・・・・子らよ、反キリストがいすわる時代には、ミサ聖祭での聖なるいけにえを捧げることは、許されないのです
そうです、多くの者が死ぬでしょう
初代教会がそうしたように、今ひとたび、ミサ聖祭が、秘密のうちに捧げられるでしょう』

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マリア・デバインマースィーの2013年3月29日 08:45のメッセージ(抜粋)によれば、

『まもなく、我が 最愛の教皇ベネディクト( ]Y世 )は、その追放の地より、神の子供たちを導くだろう ・・・わが神秘体 ― 地上のわが教会 ― の磔刑は、今日はじまる
最期の迫害の始まりは、我が家を汚すためのメーソンの計画として、真実を知るすべての者にとって明らかになるだろう』

この迫害の時代、ミサ聖祭での聖なるいけにえを捧げることのできる司祭、秘密のうちにミサ聖祭を捧げられるのは、伝統的トリエントミサ聖祭(聖伝のミサ)をラテン語で捧げられる司祭、つまり、ピオ]世会と、彼らと一致する伝統的使徒継承の秘蹟を受けた司祭 だけでしょう

★(注)【2013年3月29日から、地上のわが教会の「磔刑」は、はじまる
ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半 = 約1,260日)踏みにじられる
と言うことは、〜 2016年 9月30日までの期間を示すのか?・・・ 】

【2013年12月以降、『 大警告 』 到来の年となる確率が非常に高くなってまいりました
聖主イエズス・キリストのメッセージから、『地上の真の最後の教皇ベネディクト]Y世』が、本当に事実上、最後の教皇となれば、マラキの預言にある最後の教皇「ローマ人ペテロ」は、人の行動によって、預言そのものが変更されてしまった可能性が、非常に高くなったことを示唆します
つまり、人間の状態、祈りによって、あるいは、行動によって、預言は変わるからです
そのため、預言の成就すべき時代、時期が変えられ、今まで自分自身が 推測していた時よりも、はるかに早くなってしまった事を示します

本来、2030年前後に『大警告』が訪れるはずでした
それは、ちょうどイエズス・キリストが、十字架に磔刑されてから、2000年後に起こるはずだったからです
しかし、実際、蓋を開けてみると、約15年近く早まってしまっています
その理由は、何だったのでしょう?
2012年のアセンションブームのせいでしょうか?
宇宙の天体時計が、正確だったとしてもズレています

ヴァチカンは、42ヶ月間(約3年半=約1,260日)踏みにじられる
と言うことは、〜2016年9月30日までの期間を示すのでしょうか?
「わが神秘体―地上のわが教会―の磔刑は、今日はじまる」
─2013年3月29日のメッセージ─などを考慮すると、2千年前、イエズス・キリストが、十字架上で息を引き取った後に昼の12時頃から暗黒が3時間ばかり到来したのと同じく、仮に教会の磔刑後「暗黒の三日間」が到来し、そして、教会が復活するとすれば、『大警告』の予測時期は、単純に2016年9月30日前後と予測されます

これらのことを考え合わせると、あまり悠長な事は、言っていられないようです
少なくとも、2015年以降に、『大警告(=アセンション)』が、いつ到来してもおかしくない状態にあります
準備しておいて下さい
あらゆる事において、霊魂の救い、善悪の戦いに対する覚悟、食料の確保、燃料の確保、田舎への非難、666のバーコードを打たれないために隠れる住家と死をもいとわない覚悟、イエズス・キリストへの正しい真理とふさわしい信仰を受ける覚悟、悪魔を退ける覚悟、真のカトリックの信仰を持つ祈りによる共同体への一致の覚悟を選び取っておくことです
しかしながら、慎重に今できることから、少しずつ、ご自身の状況を祈りながら、理性を優先して、現実世界で実際に働きながら生活していることをよく理解して行動して下さい
とっぴな行動は、慎んで下さい】

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ムー 2013年 08月号
◆ 学研 「ムー」2013年08月号790円(税込)送料無料
「総力特集は、秘密結社フリーメーソンとローマ教皇と題して、知られざる聖マラキの預言からヴァチカンが抱える闇の歴史をあぶりだす

文=鬼塚五十一氏
フランシスコは最後の教皇になる!?
ヴァチカンに伸びるイルミナティの魔手!

フリーメーソンとローマ教皇、悪魔のマラキ大預言;―2013年3月12日、新しい教皇を選出する「コンクラーベ」が開かれた
前回の会議からわずか8年、まだ存命中の前教皇ベネディクト]Y世にいったい何が起こったのか?
そして、ヴァチカンの奥深くに入り込んだフリーメーソンは、そこで何を画策しようとしているのか?
ヴァチカンが関与した耳を疑うようなおぞましい事件の数々は、われわれにローマ・カトリックの真の姿を垣間見せる!」

◆ 鬼塚五十一氏 の講演内容は、まるで、ベンジャミン・フルフォード氏と飛鳥昭雄氏の二人が話している事件内容と酷似しており、更に、二人が関与していない内容話題に深く触れているところが興味深いです

『新教皇誕生の裏に黙殺されようとしているベネディクト]Y世の闇
 なぜ彼は、辞任したのかその恐るべき真の理由を暴露する

裁かれるのか、葬られるのか─ベネディクト]Y世、エリザベス女王、カナダ首相など30名(フリーメーソン、イルミナティ)に、ブリュッセルの国際裁判所から懲役25年の逮捕状が発令
ローマ・カトリック、英国教会、英国王室、カナダ政府が組み、60年代に行った史上最悪の虐殺事件とは何か
―天が告げた意外な事実、イルミナティから選ばれた新教皇フランシスコに託された目的とは何か
―フランシスコ教皇は、フリーメーソンか、否か、彼は聖マラキの預言の最後の教皇となるのか、それとも?
イエズス会は、ヴァチカン・メーソンのCIAその中でイエスズ会士のフランシスコ教皇は、・・・?』

【DVD】又は【CD2枚組】鬼塚五十一先生 連続講演会 第78回
どうなる宇宙と地球、世界と日本(1)今後10年間の世界大預言とは!?
2014年8月31日

ついに世界大変動の時が来た-!!
巨大悪の激突と反キリストの登場!!

 ★ 黙示録の預言が成就される──!!
今年から始まるユダヤの祭日に起こる゛天の印゛「赤い月と黒い太陽」は、不吉な人類大異変の前兆!!

 ★ 2015年から2017年──アメリカの没落、米国と一心同体の日本経済の凋落、ロシア・中国連合が企むアメリカ崩壊のシナリオ──その時、日本は!?

 ★ ついにハルマゲドンの戦い
──赤い龍(ロシア・中国連合)VS黒い龍(欧米メーソン)の対決の時が来た!!
息づまる世界再編のバトルとは──!?

 ★ ロシア皇帝から世界の皇帝へ!!
第3次世界大戦をもくろむプーチン大統領の野望と、イルミナティも恐れて手が出せないロシアの○○○○とは何か!?

 ★ ヴァチカンの黙示録!!
ワンワールド・オーダー(世界統一政府)に貢献したヴァチカンとヨハネ・パウロ2世の役割!?
今後、ヴァチカンは世界統一宗教の拠点となる!!

 ★ 世界大混乱の中、反キリストがアフリカの○○○○から登場
彼はエルサレム入りして、どのように世界をあざむき、世界の偽メシアとして君臨するのか!?

 ★ 現在、目撃されているUFOは、本物のUFOではなかった!!
○○○○が作った「空飛ぶ物体」である
どこからやって来て、何の目的で人類を惑わすのか!?
その実態を暴露する!!

 ★ レプトリアンの手下グレイの食べ物は、なんと人間の○○○○○だった!!
彼らが生き延びるための「ハイブリット計画」とは何か──!?

 ★ イルミナティが進める火星移住計画はすでに実行され、何万世帯と言う大金持ち(メーソン)が定住していた!!
しかし、そのすべてが殺された
──何故、誰によって!?

 ★ 日本列島を直撃した台風8号は、ハープとはちがう人工的な台風だった!!
誰が何のために起こしたのか!?

 ★ ハルマゲドンの戦いの前兆!!
今後、台風、ハリケーン、竜巻きなど、不可解な自然災害が増え、行方不明者の数が増大する!
その裏で暗躍する信じがたい悪の目的とは何か──!?

 ★ 驚愕の事実が判明!!
人間の血液に入っていた神のDNA
──ノーベル賞医学者が解明した、その神のDNAの暗号に刻み込まれたメッセージ(言葉)とは何だったのか──!?

 ★ 預言された恐怖の男(アメリカの操り人形)安倍首相が断行した集団的自衛権のまやかし!!
いかにして彼は、この暴挙を実行したのか!?

 ★ 集団的自衛権の世論調査をねつ造した大新聞2社の大ウソ!!
その数字のトリックはどのようにして行われたのか!?

 ★ 正しい報道をしたNHK「クローズアップ現代」に激怒し、NHK幹部を土下座させた安倍官邸の信じがたい恐怖政治!!

 ★ 集団的自衛権に抗議した新宿の焼身自殺未遂!!
何故海外では大きく報じられたのに、日本では無視されたのか──!?
(120分 2014/8/31)

dvdcd

NOSTRADAMUS PREDICTS THE NEXT AND FINAL POPE

公開日: 2013/03/12
I HOPE I AM WRONG... MALACHI PREDICTION IS THAT THE NEXT POPE WILL BE THE LAST FOR THE CHURCH. BEFORE THE GREAT TRIBULATIONS START.

新教皇(法王)初の南米出身者=アルゼンチンのホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿― フランシスコ(フランチェスコ)T世

時事通信 3月14日(木)4時26分配信によると、
【バチカン市時事】
「新たなローマ法王を選ぶバチカン<<ローマ教皇(法王)庁>>の選挙会議「コンクラーベ」は、13日午後(日本時間14日未明)の投票で、南米アルゼンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を、第266代教皇(法王)に選出した
新教皇(法王)は、「フランシスコ(フランチェスコ)T世」を名乗る
中南米出身の法王は、初めてで、欧州以外から教皇(法王)が選ばれるのは、シリア出身のグレゴリオ3世(在位731〜741年)以来、約1,300年ぶり
カトリック教会の刷新や変化を印象付ける人選
前教皇(法王)ベネディクト16世(85歳)が、2月、高齢を理由に突如退位を表明したことに伴う選挙には、世界各地から投票権を持つ115人の枢機卿が参加し、12日からコンクラーベが行われていた
フランチェスコT世は、2日目の第5回投票で決まった
13日、午後7時(日本時間14日午前3時)すぎ、コンクラーベが開かれているシスティーナ礼拝堂の小さな煙突から「法王選出」を告げる 白い煙が上がり、同時にサンピエトロ大聖堂の鐘が鳴り響いた
白い煙が出た瞬間、降りしきる雨の中でサンピエトロ広場に集まって知らせを待っていた数万人の信者から、「おお、」という大きなどよめきが起き、やがて「法王万歳」という歓声に変わった
フランシスコ(フランチェスコ)T世は、ベネディクト]Y世を選出した2005年のコンクラーベで、2位の票数を獲得していた
アルゼンチンで同性婚合法化の動きが出た際に、政府を批判したほか、中絶に反対するなど、(イエズス・キリストの教え<<一・聖・公・使徒継承>> を擁護し、2000年以上の歴史を持つキリスト教の歴代の護教教父に従い、)保守的な考えを持つとされる」
このような方が、選ばれたことは、カトリックの末来を正しい、希望に満ちた方向へ、神様が人類に対し、憐れみを持って思い返し、危機的時代を修正してくださり、既存の歴史的預言の道筋を、改め、シフト変換されることに期待したいです
聖書の巻末、ヨハネの黙示録やマラキの預言が、少なくとも、今までの預言通りに成就せず、新たな歴史の道筋へシフトすることを願っています
祈りによる預言の修正、歴史的変換(シフト)が、起こるように期待します

※教義(ドグマ)は、不変であり、イエズス・キリストの在世時代から使徒たちによって、秘蹟と共に継承されているため、現代において、急に変更されるものではない
イエズス・キリストの時代も、今も、同性愛は、邪淫(ホモ・レズ)の忌まわしい大罪、中絶も嬰児殺人と言う大罪であることに変わりません

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全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言
( Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus )

この書は、12世紀のアーマー大司教の聖人マラキ ( マラキアス ) による、歴代ローマ教皇に関する予言です
一般に、「聖マラキの予言」、「教皇の予言」などと呼ばれます
これは、1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌスU世 以降の 対立教皇10人を含む 111人(または、112人か、それ以上)の歴代教皇についての予言です
予言は、2語から4語の極めて簡素なラテン語の標語111個と、112番目に当たる最後の散文によって構成されています
散文は、原則として教皇が就任した順に並んでおり、該当する教皇の就任前の姓名、エンブレム「紋章、家紋や出身都市の市章などを含む」 、出身地名、家柄、性格、在位期間の特徴的な事件などのいずれか1つ ないし 複数を予言しているとされます
この予言は、一部の終末論者や、それに便乗する文献などは、同予言書で、111番目に当たる教皇のとき、または、その次の112番目にあたる教皇のときに何らかの激変が起こるのではないかという形で採り上げてきています
しかし、最初に公刊されたのは、聖マラキの死から450年近く後の1595年のことであり、それ以前には、伝聞すらいっさい確認されていません
1595年、ベネディクト会の修道士アルノルド・ヴィオンが、ヴェネツィアで刊行した著書『生命の木』(Lignum Vitae) に収録したのが、この予言の初めての公刊でした
ヴィオン自身は、どこからの出典についてか 何も触れていませんが、『生命の木』には、『その予言を知ったが、まだ公刊されていないようだから収録した』と記述されているそうです
ある著書には、バチカンの文書保存庫からヴィオンが、見つけ出したとされています
  この記録は、バチカン図書館に現存していないと指摘されています
また、1590年 には、教皇選挙に関連して『ウルバヌスZ世の後継者に関する神々しきビルギッタの予言』(Prophetia Divae Brigittae ... in succesorem Urbani VII)など、ほかの予言者に仮託した偽書も刊行されていた時代で、1590年のコンクラーヴェを対象とした偽予言群の存在は、スペイン国王フェリペU世が、教皇選挙に積極的に介入していた状況や、フランスでのカトリック同盟と、アンリW世の対立が、激化していた状況など、1590年当時の諸状況に影響された政治的動機によって生み出された可能性も指摘され、偽予言書との見方もあります

19世紀後半に、パレ=ル=モニアル(Paray-le-Monial)の病院附司祭でオータンの名誉参事会員だったフランソワ・キュシュラ(Fran?・ois Cucherat)が、マラキの予言は、真作であるという立場から擁護論を展開し、聖マラキは、苦境にあったインノケンティウスU世を励ますために予言を献上したが、それ以降、バチカンで秘匿され続けたために、同時代やそれ以降の証言が一切ないのだとしました
ヨハネ・パウロU世(就任順から110番目の標語に対応する)の頃までは、在位年数の平均などを元に、マラキの予言の終わる時期が、1999年頃になって、ノストラダムスの予言にある「恐怖の大王」による破局と重なるのではないかと見る者たちがいた
その中には、ヨハネ・パウロU世の在位が長期化するに従い、早く退位して、以後の教皇が、1999年に間に合うようにと、ノストラダムス予言などの解釈結果として、ヨハネ・パウロU世の暗殺を導き出す論者も少なからず見られた
1999年が何事もなく過ぎると、今度は、2012年人類滅亡説にひきつけて、その種の予言解釈本や、オカルト雑誌『 ムー 』の増刊などで、マラキの予言も、もうじき終わりを迎えるという形で紹介されることもありました

≪真偽は、さておき、最後の予言の標題について≫

 111. 『オリーブの栄光』
    ベネディクト]Y世(2005?2013)Joseph Ratzinger
    信奉者たちは、彼の教皇としての名前ベネディクトは、オリーブの枝をシンボルとするベネディクト会を創設した聖ベネディクトゥスに通じるなどと解釈しています
 なお、この教皇が就任する以前から、ベネディクト会との関連が、指摘されていました
ベネディクト会には、聖ベネディクトゥスの予言として、世界の終末に先立つ悪との戦いでは、自分たちの修道会が、カトリック教会を勝利に導くという伝説があったからだといいます
ただし、ベネディクト]Y世は、ベネディクト会出身ではないため、懐疑派からは、オリーブが、平和のシンボルであることと結びつければ、それに該当する業績を残したヨハネ・パウロU世をはじめ、何人もの教皇にあてはまる曖昧な標語であることを指摘されています

111番目のあとに書かれているのは、次の二文です

 112. 『ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう』
    (In psecutione. extrema S.R.E. sedebit.)

 113. 『ローマびとペトロ 、彼は、様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は、崩壊し、恐るべき審判が、人々に下る
終わり』

(Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus : quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. Finis.)

以上の二文は、初出された『生命の木』や1598年の『ルスカの版』では、二段落に分かれていました

これを、一段落にまとめたのは、1624年の「メシンガムの版」が、最初であり、以降その読み方が、主として信奉者の間では踏襲されていますが、まとめて112番目と位置づけられることがしばしばである中で、現教皇フランシスコT世を考えた場合、初出された『生命の木』や1598年の『ルスカの版』のように、二段落に分けるのが、正解と思われます

  これをひとまとまりの予言ととらえ、信奉者たちは、

 「112番目の教皇のときに世界最終戦争が起こるのではないか」 とか、
 「112番目は、コンクラーヴェを経ないで教皇を僭称する人物になるのではないか」とか、
 「教皇庁から公認されることのないその人物こそが、反キリストなのではないか」
 などと、解釈してきました

イエズス・キリストのメッセージを考慮すると、就任順から、この予言に対応するのは、不正な方法による教皇ベネディクト]Y世への退位強要、2013年3月の不正な方法によるコンクラーヴェによって、選出された現教皇フランシスコT世となります
もとが、二段落になっていることから、信奉者の中には「オリーブの栄光」の後に「迫害の中で」(In persecutione)と、「ローマびとペトロ」(Petrus Romanus)に対応する2人の教皇が、控えていると、解釈する者もいますが、どうやら、人間の行動によって、予言とは違い、実際の歴史は、変更されたと見るべきでしょう
『最後の教皇ベネディクト]Y世』と、聖主のメッセージで呼ばれています
つまり、オリーブの栄光とローマ人ペトロは、名誉教皇ベネディクト]Y世によって兼務・集約されることを意味するのでしょう
あるいは、迫害の中で、ローマびとペトロなる最後の教皇が選出されるのかも知れません

さらに、<<極限の迫害の中で着座する>>と言うのは、 第三次世界大戦をほのめかし、教会外の戦争肯定論者と教会内の大分裂(=背教)によって、極限の迫害を受けることになると 考えられます

なお、教皇フランチェスコT世=ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio )聖下は、1936年にアルゼンチンの首都ブエノスアイレス特別区フローレス区で、イタリア系移民の子として生まれた
父のマリオ・ホセ・ベルゴリオは、ピエモンテ州のポルタコマーロ出身の鉄道職員であり、母のレジーナ・マリア・シヴォリもまた、イタリア系移民の子で、ブエノスアイレス出身である
夫婦は、中流の労働者階層で5子をもうけたが、ホルヘ・マリオは、幼少期に感染症により肺の一部を摘出している
サレジオ会が経営するラモス・メジア学院(現在のウィルフリド・バロン学院)を経て、ブエノスアイレス大学で化学を学び修士号を取得した
(参考:ウキペディア)

したがって、現教皇フランチェスコT世聖下は、最後の教皇「ローマ人のペトロ」ではなく、偽教皇あるいは、反教皇であり、反キリストを聖座に導く偽預言者と言うことになります
彼は、おそらく、ローマ・カトリックの聖座を、イタリア・ローマにあるヴァチカンから、イスラエルのエルサレムに預言どおり移すでしょう

戻り


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:ローマ法王が警告 『もうじき世界経済が崩壊する』 〜バチカンは全てのミサ取りやめたと発表 :ほんとうが一番:2014/06/20 13:10:

案内 http://mizu888.at.webry.info/201406/article_79.html
翻訳 
原稿 http://beforeitsnをews.com/survival/2014/06/pope-disappears-sick-or-bugging-out-2527228.html

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ローマ法王が警告 『もうじき世界経済が崩壊する』 〜バチカンは全てのミサ取りやめたと発表
<< 作成日時 : 2014/06/20 13:10 >>

転載元:日本や世界や宇宙の動向さんより
http://beforeitsnをews.com/survival/2014/06/pope-disappears-sick-or-bugging-out-2527228.html

(概要)6月18日付け:Pope Disappears: Sick Or Bugging Out?

ヤフーニュースでは法王の姿をくらます行為が気がかりだ、と題した記事が報道されました
陰謀論のフォーラムでは法王が本当に体調を崩したのか、それとも姿をくらましただけなのか・・・について議論が飛び交っています
法王は先日、世界経済がもうじき崩壊すると警告しました
また、先月、エルサレムの聖地へ歴史的な訪問をしました
2番目のビデオが伝える通り、経済崩壊が近づいているために法王がどこかに姿をくらましたのではないかとも考えられます
https://www.youtube.com/watch?v=sHnKuGWm1pc&feature=player_embedded

(概要)
バチカンは、フランシスコ・ローマ法王(77才)が毎日或いは毎週執り行っている全てのミサ(6月18日〜7月にかけて)を取りやめたと発表しました
ミサに参加するために既に何千人もの信者が入場券を購入しているのです
ローマ法王の健康状態が思わしくないとの報道が流れています
彼は既に77才で高齢です
それに肺が1つしかありませんし、これまで多くの国々を訪問しました
エルサレムの聖地に行き、エリザベス女王、オバマ大統領、ネタニヤフ首相、パレスチナの大統領、その他多くのリーダーと会談しました
これほどのスケジュールをこなしたのですから、体調を崩した可能性があります

彼は、イスラム教を取り入れた世界統一宗教を創設しようとしています
さらに、彼は世界統一通貨を導入しようとしています
また、彼は、ゲイはキリストの体の一部?だと言っています

我々は彼の動向を監視し続けるべきです
セイント・マラキーの預言が真実なら、フランシスコ・ローマ法王は最後の法王となるでしょう
しかし私は個人的には彼が最後の法王になるとは思っていません
フランシスコの後にもう1人くらい登場するでしょう
最後のローマ法王となる時には、偽キリストや偽預言書が出現し、世界中の国々が戦争に巻き込まれ、飢餓、地震、パンデミックが発生し、キリスト教徒の迫害が世界中で起こり(ナイジェリアやシリアなど40ヶ国で既にキリスト教徒の迫害され殺害されています)邪悪な世界が到来すると言われています
しかし、その反面、世界各地で悪魔と戦い、素晴らしい復活を遂げている事も確かです

動画2
https://www.youtube.com/watch?v=wfDzqU0CwaI&feature=player_embedded

(概要)6月13日付けのハフィントン・ポスト紙のインタビューで、フランシスコ・ローマ法王は、もうじき世界経済が崩壊すると警告しました

法王は、
「お金を崇め、戦争を行うことで成り立つ経済は不平等と若者の失業者を増やし、これ以上維持ができない
我々は良くないシステムを維持しようとする世代の人々を全て排除している」
と述べました
さらに彼は若者の多くが失業していることに懸念を示しており、経済に影響を及ぼしている軍事や戦争行為を非難しています

そして法王は、
「我々はもはや持続不可能な経済システム(戦争を起こすことで経済を維持する大国の経済システム)を維持する世代の人々を排除する
我々は第三次世界大戦を勃発することはできないため、地域紛争を勃発させている
つまり、我々は武器を製造し販売することで経済を維持している
その結果、偶像崇拝の経済のバランスシート(お金を崇拝する経済の下で人間を生贄にする巨大な世界経済)が整理されることになる」
と言っています

ハフィントン・ポスト紙は、フランシスコ法王が世界経済に関してこのような発言をしたことで彼に対する評価が高まっていると伝えています

法王は、木曜日に開始したワールドカップの第一試合に合わせて犠牲者の追悼式を行いました
ブラジルは150億ドルもの税金を投入してワールドカップを開催したことで、選挙権をはく奪された貧困層による暴力的な抗議デモが発生したと414万人のカトリック信者にメッセージを発信しました

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関連過去記事
2014/6/16:ケッシュ氏、バチカンに平和会議招待状を届ける(会合は6月30日の予定)
画像
ケッシュ氏は世界の宗教指導者に、平和を確立するための会合を開くようにと呼びかけ、6月16日、それに基づき、ローマ法王への招待状を届けるためバチカンを訪れた
<< 作成日時 : 2014/06/18 01:12
http://mizu888.at.webry.info/201406/article_72.html

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:ローマ法王辞任でマラキの予言が突如注目の的に:NEVER:2013年02月12日:

案内 
翻訳 
原稿 http://matome.naver.jp/odai/2136058365661903801

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ローマ法王辞任でマラキの予言が突如注目の的に
更新日: 2013年02月12日
higuchi3003さん

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マラキの予言とは
全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%9A%87%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95%99%E8%81%96%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80

全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言 出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動:案内 、検索 註:これは全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言についての説明であり、ウィキペディアとしていかなる予言も支持するものではありません
また同予言の内容が、ローマ教皇について言及したものであるため、それについての信奉者の側の解釈を併せて紹介するものにすぎず、現実に存…

1143年に即位した165代ローマ教皇ケレスティヌス2世以降の、112人(最後の予言の扱いによっては111人)の歴代教皇についての予言

出典
全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言 - Wikipedia

予言書を世にだしたのが、聖マラキの死後450年

出典
聖マラキ「教皇の予言」

バチカンでは機密文書扱いとなっており、長い間(聖マラキ没後450年)誰の目にも触れられず固く封印されていた

出典
良い宇宙人と悪い宇宙人,宇宙の真相, The Earth is Controlled by Evil Alien

現ローマ法王ベネディクト16世についての予言

111番目は「オリーブの栄光」と名付けられています
オリーブは旧約聖書では、ノアの箱舟から飛び立った鳩がオリーブの小枝をくわえて戻り、新天地を見つけてきた新しい時代の象徴

出典
聖マラキの予言は的中する! - 唖蝉坊の日記

ベネディクト=Benedikt(独)、ラテン語ではBenedictusで聖ベネディクト修道会の別名がオリーブの会

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聖マラキ「教皇の予言」

彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い(ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者である)

出典
全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言 - Wikipedia

ベネディクト16世の次の法王で崩壊?

一部の終末論者は、同予言書では111番目に当たる、2005年4月に就任したベネディクト16世の次の教皇の時にカトリック教会が崩壊すると解釈している

出典
全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言 - Wikipedia

ベネディクト16世について様々な疑惑が
ベネディクト16世は、これまでもユダヤ教徒やイスラム教徒の神経をさかなでする発言を何度も繰り返してきた

出典
ニュースダイジェスト

ベネディクト16世は4人の破門を解除してカトリック教会に迎え入れることを決めた
ところがその内の1人リチャード・ウィリアムソン司教が、ナチスのユダヤ人大量虐殺を矮小化する発言を繰り返していた

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ニュースダイジェスト

2010年3月、ニューヨーク・タイムズが、ベネディクト16世自身が枢機卿在任時代に司祭の虐待事件をもみ消していたという疑惑を報じた

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カトリック教会の性的虐待事件 - Wikipedia

スキャンダル続きのローマ法王庁がまたもやパニックに陥っている
今回の原因は、法王庁の奇妙な会計手法をめぐるマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑

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バチカンに渦巻くマネロン疑惑 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

112人目が最後という予言、次の法王が112人目
聖マラキの予言で最も凄いところは、112代目の法皇でカトリック・バチカンは終わると言っている事

出典
聖マラキの予言は的中する! - 唖蝉坊の日記

112番目は、最後の法王で、「ローマ聖教会が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが教皇に就く
彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る
終わり」

出典
聖マラキの予言は的中する! - 唖蝉坊の日記

「7つの丘の町」とはバチカンのあるローマ市を指しています

出典
聖マラキ「教皇の予言」

ローマ人ペテロとは、キリストの弟子で12使徒の筆頭でありカトリック教会のいわば創始者で、初代教皇といえる人物

出典
聖マラキ「教皇の予言」

ローマ教会への迫害?退位を歓迎する人も
聖職者による性的虐待被害者の団体、ローマ法王の退位を歓迎(AFP=時事)
-Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000005-jij_afp-int

Yahoo!ニュース(AFP=時事)
-【AFP=時事】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、85)が11日に高齢を理由に

http://amd.c.yimg.jp/im_siggEDw.aow6mwvImLvbImPBRw---x200-y136-q90/amd/20130212-00000005-jij_afp-000-2-view.jpg

マラキとは?

聖マラキは1094年にアイルランドに生まれたカトリック教の実在の大司教です
予知能力や神秘的な力を持っており、数々の奇跡を起こしたと伝えられています

出典
聖マラキ「教皇の予言」

ファティマ第三の預言というのも
ファティマ第三の預言が怖すぎる - NAVER まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2136059296765221701

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:ファティマ第三の預言が怖すぎる:higuchi3003: 2013年02月12日:

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翻訳 
原稿 http://matome.naver.jp/odai/2136059296765221701

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ファティマ第三の預言が怖すぎる
更新日: 2013年02月12日

higuchi3003さん
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ファティマの予言とは
1917年ポルトガルはファティマに住む3人の幼女の前に、数度にわたり聖母マリアが出現し、預言を託した

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ファティマ第三の予言 - 懐疑論者の祈り メモ

ファティマは、フランスのルルドとともにカトリック聖庁から「奇跡の聖地」と認められ、現在も多数の信者が訪れています

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ファティマ第三の預言

第一と第二の預言は1942年にバチカンから公式に発表されている

出典
ファティマ第三の予言 - 懐疑論者の祈り メモ

フィティマ第一、第二の予言は世界大戦に関するもの

ンの発表では、預言は第一次世界大戦の終結と第二次世界大戦の勃発

出典
ファティマ第三の予言 - 懐疑論者の祈り メモ

第一と第二のメッセージ(予言)は、25年後の1942年にバチカンから発表された
第一次世界大戦の終結と第二次世界大戦の勃発に関するもので、いずれも細部にいたることまであまりにもピタリと的中していた

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ファティマの予言

ファティマの預言はバチカン公認の奇跡

ファチマの聖母マリアの出現は「バチカン公認の奇跡」となっているので予言ではなくて「預言」との扱い

出典
ファティマ、第3の予言について、どこまで、わかっているのでしょうか
-Yahoo!知恵袋

他の伝説との違いは、これをローマ教皇庁が奇跡として認め、第三の予言を長年にわたり秘匿した

出典
ファティマの聖母 - Wikipedia

第三の予言にまつわる謎

聖母が発表を命じた1960年になっても教皇庁は公表せず、メッセージの中身について、憶測が憶測を呼んだ

出典
ファティマの聖母 - Wikipedia

60年代になってこの記録を閲覧したローマ教皇ヨハネ23世はその内容に絶句し、再度封印してしまい、続いて次代の教皇パウロ6世も再度封印を解いたが、そのあまりの内容に、数日の間、人事不省になった

出典
ファティマの聖母 - Wikipedia

第三の預言に関してハイジャックが起きた

1981年5月2日、アイルランド航空の航空機がハイジャックされました
犯人の要求は「ファティマの第3の預言」を公表しろ!」

出典
ファティマ第三の預言

2000年にようやく第三の予言が公開されたが

長らく秘密にされてきた、いわゆる「ファティマの第3の予言」の内容を、バチカン法王庁が13日、初めて明らかにした
法王庁によると第3の予言は、1981年の同じ5月13日におきた法王暗殺未遂事件を暗示していたという

出典
ファティマの聖母 第3の予言をバチカン公開(CNN)

しかし、この内容に納得する者はいませんでした

出典
聖母マリアは宇宙人だった?
ファティマの予言・第3のメッセージ(ハピズム) - Peachy[ピーチィ] - 毎日をハッピーに生きる女性のためのニュースサイト - livedoor ニュース

40年に渡って隠匿され、60年代には当時の教皇が絶句したり発表を見送ったりする内容とはとても思えないこと、公開された「第三の秘密」は一群の兵士達によって、白衣の司教ら大勢の高位聖職者達が射殺される、とあり、1981年の事件とはあまりに食い違う

出典
ファティマの聖母 - Wikipedia

、「第3の預言」の内容を知っているルシアが、「それはほんの一部で、バチカンは嘘をついている」と司法省に提訴したことでも明らか

出典
ファティマの聖母 - Wikipedia

第3の預言を知っている?バチカンのセキュリティ責任者が失踪

一説によると、バチカンが所有しているデータベースは、世界でも最高峰のセキュリティレベルを誇っており、そのレベルの高さはアメリカの政府関係機関よりも上だと言われているほど

出典
「まるで映画? バチカンの全ての情報を握る男が失踪!」| コラム | COCORiLA(ココリラ)

キリスト教が持つ 2000年の歴史の中で、公開されていないような情報までもバチカンにはあると言われているのですが、そんな重要なデータベース全てにアクセスできる権限を持った技術者が失踪したというニュースが伝えられています

出典
「まるで映画? バチカンの全ての情報を握る男が失踪!」| コラム | COCORiLA(ココリラ)

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