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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

医学情報 NO 520003


MFコメント 2007/10/27

 「・・・・音楽を聴いた牛は一日に出す乳の量が5〜10%増加することが証明されている。しかし、あまりテンポの速い曲になると、牛たちはかえって不安になり、逆効果になってしまうという。」
動物も自分のリズムにあった音楽を聴くと体調が良くなるという内容です。
自分のリズムから離れる早いビ−トの音楽は 刺激があっても、健康には著しく悪いという情報です。
前にも、ロック・ジャズなどのビ−トの高い音楽をやっている音楽家は 早死にすると云う調査結果がありましたが、これは人間に限らず全ての生命に言えることであるようです。

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http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d66270.html
牛にエレクトーンで、牛乳生産量アップ
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【大紀元日本8月15日】
中国に「対牛弾琴」(牛に向かって琴を弾く)ということわざがある。
これは、無駄なこと、意味のないことのたとえで、日本でいう「馬の耳に念仏」や「猫に小判」といったことわざに相当するのだが、中国河南省のある酪農農家では、「牛に向かってエレクトーンを弾く」ことで、牛の食欲を刺激し牛乳の生産量増加を図っている。

鄭州大河報の報道によると、偃師市のある酪農農家では、毎朝一人の少女に農場に来てもらい、牛のために2時間エレクトーンの演奏をしてもらっているという。
ある時食欲の無くなった牛に少女のエレクトーンを聞かせたところ、牛はエレクトーンをじっと見つめて音楽を聴き、餌を食べ始めて元気になったことがきっかけだという。

少女が演奏を止めると、牛も食事を止め、10分後、演奏を再開すると牛もまた食事を始めるのだそうだ。

牧場主の郭志欣さんの話では、4年前牛に音楽を聞かせたところ、牛の一日に出す乳の量が1リットル増え
ていた。2003年、一頭の乳牛から採れる乳の量は1日16リットルだったのが、今では23リットルも採れるようになっ
たとのこと。それ以外にも餌や飼育方法の改善もしている。

 河南農業大学牧医工程学院教授・李明氏は、牛は音楽鑑賞が出来るわけではないが、のどかな音楽を聴くと内分泌物が増加し食欲が増進され、結果たくさんの乳を出すようになるのだという。
 海外では早くからこれに関する研究が進められており、音楽を聴いた牛は一日に出す乳の量が5〜10%増加することが証明されている。しかし、あまりテンポの速い曲になると、牛たちはかえって不安になり、逆効果になってしまうという。
(香港中央社記者・蘆健輝)
(07/08/15 00:51)



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