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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

超科学・超心理学・神話・伝説 NO n070006

−−−−コメント 2012/09/19−−−−

{新07_超科学・超心理学・神話・伝説・場違いな物_アマテラスと女神化_01}
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0617・世界の終わりから逃れたい:アマテラスと女神化:必要な基礎とは?:バックグラウンドとは?_01
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コメント:
今年の夏の猛暑にやられたようで、PCに向かうと猛烈な睡魔に襲われ、そのまま眠ってしまう
その後目が覚めても、頭がハッキリしなくてアップ作業が出来ない
涼しくなれば、回復すると思っているが、なかなかに今年の猛暑は 引きそうも無い
その為に、記事の掲載が出来なくなっている
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そんなことでズルズルと2012年09月に入り、早中旬となった
数学者の岡潔博士のアマテラスの降臨の指定期間2012年の一年間の75%を過ぎ、残りの25%になっている
タイムトラベラ−のチリ人の予言などとも組み合わせると、来月の10月頃からは何らかの動きが見られるようになる
これらの予言が正しいとすると、推測しているような出来事が人類の上に襲いかかる

問題は アマテラスの降臨がどのようにして実施されるのかと検討しているが、予言的に直前となってもようとして解らない
私個人としては 「アマテラスの乗り物は 普通に言う飛行構造物を持ったUFO(円盤、葉巻型)と異なり、光り輝く非物質化した乗り物」でないかと推測している
ロシアの飛行士が経験した、光る巨大な天使と同じような、非物質的なエルギ−の塊、それ以上の上位の光る乗り物と思われる
従って、地上から目視すると、光の中に御殿の様な建物と認識する人々もいることになる
アマテラスも見る人に依っては十二単の様な着物を着た御殿女性のように認識する人も居ることになる

私の予想では若作りの別嬪(べっぴん・特別の美人)と推測しているが、見かけにかかわらず超高齢で「酷い婆」ということではないかと考えている
例えば、雪女の伝説の雪女のように美人であるが、不死なので正体は超ババアということである
それ以外には アマテラスの意味が、伝説の天照神でなくて、アマテラス文明のような組織・集団の名称かもしれなと思うこともあるし可能性を追跡している今日この頃である

それは 1項の<驚愕!謎の「女神化」現象とは::::>のようなものかもしれない
今問題にしているのは アマテラスを誰も見たことが無いことである
組織・集団でなければ、きっと別嬪(べっぴん)・特別な美人と認識するような女神として現れると考えている
本当は、酷いブスで嫌な性格であっても、そうだと人々は警戒して逃げ出すから、そのように変態して現れると考えている

予言が正しければ、残り100日の範囲内で拝見できることであるから、わくわくしながら待ちわびている今日この頃である
なお、2項の<大数学者岡潔の予言情報:NO n440008:終末と太陽の検証サイト::>と<未来から来たチリ人:NO n440029:>を参照されたい

最近、大数学者岡潔の予言に関する記述を見つけた
それは 3項の<2012年アマテラス降臨予言(数学者岡潔)と瀬織津姫族の星の徴(超巨大UFO)の謎:2011年12月17日:>であり、それなりにおもしろい角度から検討されている

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地球の陰の政府と太陽系の宇宙人とアマテラスとは 関係は 正確に解らない
アマテラスは 遙かに上位の存在であるから、地球の陰の政府と太陽系の宇宙人とは別格の存在である
先に、太陽系の宇宙人とアマテラスの宇宙船の違いについて簡単に説明したし、外見的な視認される状況を説明しているので、皆さんは 実現したとしても誤認しないと考えている

とは言っても、「地球の陰の政府と太陽系の宇宙人」との関係を認識していないと、誤認すると思われるので、簡単に、現在の状況を説明しておく

本格的にUFOと接触を開始したのは 第二次大戦での航空機とUFOの敵機との誤認による戦闘からで、終戦後になって本格的に調査・索敵を開始している
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簡単な略歴は次の通りである

−−−
1945年08月:第二次世界大戦終戦〜戦争中に日本空軍も含め敵機と誤認して攻撃
1955年07月18日:朝日新聞の記事〜核 原子力技術の 根絶をを求めてきたのだ
一部の良心的な異星人達は 原子力は宇宙的規模で危険なので利用をやめてくれと米政府に接触した
→ところが米政府は 別の良心的ではない 異星人と手を組んでしまい原子力の利用を続行させたとのこと
1960年:フアチマの第三予言の公開指定〜UFOの搭乗員たちがどこから来たかを明らかにすると明言
→公開を拒否、月探査アポロ計画始動1962年:米陸軍士官学校卒業生への講演〜ダグラス・マッカ−サ
→星間戦争
−−−

以上の内容を吟味する時は 地上の陰の世界政府の場合、核利権の存在を忘れてはならない
また、1400年代のドイツ上空での多数のUFO同士の戦闘から、宇宙人・文明も一枚岩でなく、結構沢山いて、時折、小競り合いをしていることに気がつく必要がある

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上記の略歴から解る簡単なシナリオ

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第二次大戦の戦争中にUFOと人類の戦闘機などの航空機との接触事件が多発した
それ以前にもUFOの視認事件などは多発していたし、ドイツ上空で多数のUFOが集合して戦闘場面をあった
しかし、UFOの不干渉主義的な行動で、地上での接触も少ないために特殊な趣味人たち以外は そのことに注視してこなかった
(UFOの不干渉主義的な行動に見えるのは 間違いで、深く干渉しているのであるが大きなレベルであるために、人類には その意図を理解出来なかった)

当初は アメリカは日本軍やドイツ軍の特殊航空機の可能性から、警戒していたが当面の戦争に忙しくて正体の把握は後回しとなっていた
第二次大戦が終わってから、本格的に調査を開始した
終戦後に解ったことは 「ドイツや日本の特殊飛行物体でないこと」がわかり、UFOが地球外の飛行物体であることを確認して認識することになった
(軍事的には 索敵を開始したが、これらのUFO・飛行物体は 地球外の宇宙から飛来してくるし、宇宙へ飛来していることが解った)
地球人以外の地球外の科学文明の産物と乗組員の存在を認めることになった
そして、軍部の常として、これらが意図して人類に接触せず、勝手に行動していることから敵と認識するに至った

その象徴的出来事が1962年のダグラス・マッカ−サの米陸軍士官学校卒業生への講演で星間戦争を前提にした内容となったし、後年、レ−ガン大統領の国連での発言となるし防衛システムの開発となった
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ここで、問題となるのが、アメリカ政府などの地球の人類の代表部とこれら宇宙人たちとの接触が無かったかと言う疑問である
結論を先に言うと、最初は かなりオ−プンに実施されていたようである

1955年07月18日の朝日新聞の記事に、宇宙人の一部分から
「核・原子力技術の根絶を求めてきたのだ」
「一部の良心的な異星人達は 原子力は宇宙的規模で危険なので利用をやめてくれと米政府に接触した」

当時の良心的な宇宙人たちにとっては 地球の人類は核技術を取り扱うにはあまりにも精神的に未熟過ぎると認識されていたことである

この干渉は 第二次大戦終戦から10年後のことである
この宇宙からの干渉に対して、「アメリカ・イギリス・ロシア・フランス」の大統領が集合して、この干渉に対して、どのように対処するか検討した
その結論として、良心的な宇宙人たちの干渉に対して、悪い宇宙人たちとコンタクトすることにして拒絶し、今日に至っているのである

何故に拒絶したかと言えば、核利権は ほとんどを奴らの頭目のロスチャイルド一族に独占されていて、「人類の全てに対して核兵器の恐怖(広島・長崎の核爆弾の投下により悲惨な破壊を核兵器の販売サンプルとして用意した)を惹起して、東西冷戦を敷設し各陣営の核開発競争を盛んにして、大変な利権の利益を享受していた
このドル箱を根絶させることを要求干渉されても、受諾することも無く拒絶してしまったことによる
(四巨頭・大統領といえども奴らのマリオネット・操り人形であるから)

結論として、この時代・1955年に人類の多くの人々は 知らないうちに、悪い宇宙人たちの陣営にどっぷりと浸り、東西冷戦などなどの代理戦争から終末戦争の凄惨な殺戮の地球上の巷に生きていく道を選択したのである

今日に至っての出来事の多くが、このことを理解していると隠蔽工作などなどを理解出来ると思うのである

そして、良い宇宙人たちとの星間戦争を前提とした、悪い宇宙人の援助を受け人類の持つ国連以下の組織を構築して運営し今日に至っている

「ミロクは 衆生・人々を救う為に地上のに降臨した
しかしながら、衆生が、哀れな救われなければならない存在であること認識していない
助けてやると言えば例外を除いて余計なことをするなと拒絶する
この厄介な問題を解決しなければならないことである」

第二次大戦以後の僅かの期間の核関連だけの出来事の本質を理解して現在のインタ−ネットなどの攪乱情報を理解する必要があるのである

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もちろん、簡単に理解し易くしたので簡単過ぎるところがある
しかしながら、この頃は 幾つかの良い宇宙人と悪い宇宙人と地上の悪い地球人と無知の善良な人類との見にくいやりとりが解れば理解が進と思うのである

1955年07月18日の朝日新聞の記事に、宇宙人の一部分から「核原子力技術の根絶をを求めてきたのだ」
1960年:フアチマの第三予言の公開指定〜UFOの搭乗員たちがどこから来たかを明らかにすると明言

1955年の段階で、良い宇宙人の善意の干渉に対して拒絶して、悪の宇宙人と密かに手を結び、何も知らない一般の人類は 悪い方向に向かって進み出した
加えて、何も知らない一般の人類に対しても徹底した秘密主義の道と偽情報による誤認・攪乱の道を進み出した
当然、フアチマの第三予言の公開指定1960年の段階では 予言を公開するはずも無いのである
もっとも、この第三予言の内容を隠蔽しても、女史の発言禄を丹念に調べると、その内容の大凡は 先に案内したように解る
この年代指定の意味は 隠蔽されることにより注意を喚起すると同時に、「月」への興味・正体の追跡へ誘うことに容易に至ると思うのである

従って、1955年の段階以降、宇宙人とUFO関連の情報は 徹底して隠蔽されるだけでなく、宇宙人の探査計画のオズマ計画などは 大衆を誤誘導する隠蔽工作の一部分にしか過ぎない
(すでに地球外・人類以外の宇宙人と接触しているのに、その宇宙人の探査計画などは悪い冗談以外の何物でも無い)

UFOと良い宇宙人と悪い宇宙人の情報がどのような方向へ誘導しようとしているか大凡の推測が出来ると思う
原点に戻り、丹念に検証すれば、現代に至る誘導工作にだまされることも少ないと考えている

最近、インタ−ネットの発達で多くの偽情報が流され、正しい情報を分離して受け取れないように工作が著しい
原点に戻れば、ある程度は見破れることを認識されることを理解されることである
特に、1955年以降に生まれた人々の多くが、これらの過去の情報を吟味せず誤誘導に乗せられていることを散見するのは残念なことである
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ある面で言えば、地球上は 悪の限りを尽くした悪魔の天下になっている
衆生を救うと言っても、このような状況の地上では 通常の力では 難しいことは物理的に考えても難しい

一般の人類→悪い人類・奴ら→悪い宇宙人→霊的な悪い宇宙人→神サタン→悪い神
一般の人類→良い人類→良い宇宙人→霊的な良い宇宙人=天使・大天使→良い神

以上のようにして地球上の人類に対しては 強制隠蔽に成功していると思われる
問題は 良い宇宙人とはつきあわず、悪い宇宙人としかつきあっていないことである
最近では この悪い宇宙人たちの上に霊的な悪い宇宙人がいるとが解りだした
地上の支配者と自認している奴らでも相手にされていないことも気がつきだしたようだ

いずれ地球劇場の滅ぼすエキストラとしか考えていないことにようやく気がつきだしたようで、何かと直接に神サタンと接触して交渉しようとしている噂が流れてくる
所詮は無理な話で、霊的な悪い宇宙人からみればレベルが低すぎて、つきあう気にもなれない
まして、我良で、自分たちのみ生き残ろうなど・・・奴らは 「霊的な悪い宇宙人」と上位の仲間との直接接触を望んでいるようであるが、・・・相手にされていないようである
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以上のごとき地上の状況下において、アマテラスが降臨してくるとするのならば、いかなる理由であろうか?
強力な布陣で来るのであろうが、危険を冒してまで降臨してくる理由は 良く解らない
もしかすると、もう少しすれば何かのヒントが得られるのかもしれなが・・・

さしあたって、「ひふみ」で「救うから心を磨け」と言っているようであるから、頑張ってみるしかなさそうである
それにしても、それほどの数の人間が心を磨くことはしていない
心ある方たちは 騙されたと思って「心を磨くことである」ようだ
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それはさておき、バックグラウンドを検討するのに参考になりそうな内容があったので案内します

6項<UFO軍事交戦録:元国連広報担当官が公開する爆弾文書:コールマン・S・フォンケビュッ:高野誠鮮/太田東孝訳編:徳間書店>

7項<人類滅亡預言の広場:2011年04月08日:03時13分00秒::>

良い宇宙人と悪い宇宙人的な表現を使った中国人の記述の翻訳で、なにやら我々の内容をパクッタのかな?なんて思うところもありますが・・・
8項<宇宙人が地球にやってきた本当の目的:(一):(二):(三):質疑応答篇(1):質疑応答篇(2):完結篇(3):>

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ダグラス・マッカ−サの1962年の米陸軍士官学校卒業生への講演で

「我々は今、無限の宇宙と、そこに潜むはかり知れない敵に立ち向かおうとしている
すなわち、宇宙エネルギーをコントロールすること、および、他の惑星からやってきた、いまわしい種族たとの闘争について検討している
つぎに来るべき戦争は、地球上の国と国との間に起こる第3次世界大戦ではない
考えられるのは、星と星との間の戦争なのだ
地球世界の全ての国民は一致団結して、これに当たらなければならなくなるだろう」
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1955年の7月18日の朝日新聞の記事
http://nirasawa.up.seesaa.net/image/TS3V0184.jpg

朝日新聞社にこの記事は本当に存在するのか、実際に 問い合わせしたところ紛れもなく本当に存在することが確認できました
一般的な情報としては ちょうどこの頃
一部の良心的な異星人達は 原子力は宇宙的規模で危険なので利用をやめてくれと米政府に接触した
核 原子力技術の 根絶をを求めてきたのだ
ところが米政府は 別の良心的ではない 異星人と手を組んでしまい原子力の利用を続行させたとのこと、これが有名な MJ12 マジェスティック・トゥエルブの内容の一部である

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===NO n070006:参考文献の目次===

001:驚愕!謎の「女神化」現象とは
002:大数学者岡潔の予言情報:NO n440008:終末と太陽の検証サイト:
003:2012年アマテラス降臨予言(数学者岡潔)と瀬織津姫族の星の徴(超巨大UFO)の謎:2011年12月17日:
004:迫りくる宇宙戦争の危機:『ムー』96年1月号総力特集
005:異星人達は原発危険性を警告!:朝日新聞記事!:韮澤潤一郎氏ブログ
006:UFO軍事交戦録:元国連広報担当官が公開する爆弾文書:コールマン・S・フォンケビュッ:高野誠鮮/太田東孝訳編:
007:人類滅亡預言の広場:2011年04月08日:
008:宇宙人が地球にやってきた本当の目的:(一):(二):(三):質疑応答篇(1):質疑応答篇(2):完結篇(3):

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===NO n070006:参考文献の目次詳細===

===1===============

驚愕!謎の「女神化」現象とは

http://kanazawax.exblog.jp/18703412/

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驚愕!謎の「女神化」現象とは!

以前の記事で俺の同志がこの世を去る前に挨拶に来た俺の同志! #158で書いたのだが60歳を過ぎた同志が霊的な状態で俺のもとに来たとき「ものすごく若返り、いきいき輝いていた」
http://kanazawax.exblog.jp/18072992/

この体験に似た体験で「女神化現象」と言うのがある

驚愕!自分の顔が変ってゆく現象! #237パート2実践編です
でこの俺が目撃した「女神化現象」とは、なんと!、おどろくべきことに目の前でその人の顔がとても美しく変化していくのである!

http://kanazawax.exblog.jp/18570113/

この女神化は 4回ほど目撃した
1回目と2回目は リーディング中に起きているのを目撃した
リーディングとは 天と繋がってメッセージいわゆる啓示を伝える行為で、そのメッセージを発している女性が年の頃は 30歳過ぎているくらいなのだがリーディングを始め 天と繋がりエネルギーが周ったころ、二十歳とか10代くらいの姿に俺の目の前でなってしまったのだ
これは 本当にびっくりした
人は 天と繋がると
「完全な安心と美の状態になり、美しい顔や姿になる
そして、この姿こそが本来のその人だと理解した
そして、2回目に目撃したのもリーディングの最中だったのだが、しかし、今度は リーディングを受けている側の人が「女神化現象」を起こした

これも本当にびっくりした
観た感じは 普通の感じの人だったが「女神化」が起きたときには ものすごくキレイ な人に なっていた

「ああ、、、この人も本当は こんなキレイな人なのだな、、、」と感じた
このときもやはりエネルギー状態がよくなり「女神化」が起こり、その人の本来の美しさが出てきたのだ

この2つのケースでは リーディングが終わるとだんだんもとの普段の姿顔に戻っていった
この「女神化」している時の写真を撮って本人に見せることが出来たら
「え! 自分は こんなに美しいのか!」
と本人も絶対に驚くことだろう

一説によると、人間型の異星人は とても美しい顔や姿をしている
と言われているが、彼らは 高度に進化した精神性をもち、いつも愛の状態にある
その為に日常的に女神化している
これも 精神エネルギー状態が良い結果なのだろう
そして、最後のケースでは 自分がこころから好きだと言えることをしている時に女神化しているのを目撃した
これは アートの仕事をしている女性で、自分の仕事をものすごく愛していて、その仕事に集中し始めると明らかに見るからに輝きだして顔までもが美しくなっていた
この人は 仕事に愛を注いでいるのだ
その結果 女神化してたのだろう

これも 本当に不思議だなあと感じた
こういうケースは 目撃した人も多いかもしれない
本当の美しさは どこから来るのか
これは やはり、こころの状態が大切だと感じる
『天の理に叶った生き方をして』
『自分の生き方に愛を注ぐ』

これを実践すれば、この世に女神が顕在するがごとく
自分のなかにある本当の美しさが出てくる
美に興味のある方は 是非、実践してみてください


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===2===============

大数学者岡潔の予言情報:NO n440008:終末と太陽の検証サイト:

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n440001/n440008.htm

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<転載開始>
−−−−コメント 2012/03/23−−−−
{新44_その他の予言_チベット僧の予言_01}
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0359・2012年、未知なる力が滅亡寸前の人類を救う? − チベットの遠隔透視僧の予言
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大数学者の岡潔博士が残した「2012年にアマテラスが降臨する」と言う内容を検討しているのである
似たような内容は 「・・・避難所に女王がやってくる・・・」の内容が「諸世紀」にあるが時期が不明である
諸世紀の内容からは 終末に接近した時期であることがわかる
ただ、分からないのは 地球の人類が終末を迎える頃にきても、何が出きるのかという疑問しか残らない
この疑問の時期については 2012年だけは分かるが、何月頃に何を実施する為に来るのかは 依然として分からない
アマテラスが降臨すると言う表現からは アマテラスが天照大神であることは或程度推測が可能である
最近、遠隔透視ができるチベット僧についての予言が関係しているのかもしれないと思い再検討してみた
遠隔透視ができるチベット僧のこの予言については 前に一度、下記のタイトルで第三次大戦の開始時期との関係で検討したことがある
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5_NO11639、NO11640:<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11639.html

6_<NO4307:チベット僧の千里眼も第三次世界大戦は2012年>
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4307.html

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この時は 第三次大戦の開始時期の為の吟味であったが、それに目的の立場から追加検討しなければならないようである
大まかに言えば、第三次大戦は 7〜8月に発生するという結論であるが、チベット僧は 下記のごとく、「超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ」と結論している
{・・・・・
● 2010年前後には世界の政治に変化が起こり、世界の大国はお互いの脅威によって壊滅寸前に!その後、2012年までの間に世界の人々は最後の日に向けての準備をするが、問題と交渉事はなんの進展もみせず、2012年、ついに世界を破滅させる核戦争が発生
● しかしそのとき、この上ない出来事が起こり、超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ ・・・・・・}
要点をまとめると、次ぎのようになる
−−−−−−−−−−−−−
 2012年の7〜8月頃に発生する第三次大戦の核発射する頃、天照大神・女王・アマテラスが核兵器の無力化をする為に、第三次大戦を止めさせる為に、地球へ進出し・降臨し指揮するとともに、人類の社会に神的な力をもって干渉することにより、奴等を駆除して正常な社会に戻す
−−−−−−−−−−−−−なお、UFOが人類の核ミサイル基地にしばしば現れて、核ミサイル基地の機能を麻痺させていることは 幾つものデスクロ−ジャ情報から明確になっている
このことは これらUFOは いついかなるときでも人類の核ミサイルの機能を全て麻痺または消去できるということを意味しているのである
多分、初期の通常戦闘は ババンガや他の予言者たちのごとくの通常兵器の戦闘が行われと思われ、その後、核ミサイルの応酬の核戦争となるのであるが、その時、発射した核ミサイルが撃墜・消滅・発射制御不能などにり、核ミサイルの応酬にはならないのではと考えている
「これから全ての核ミサイルなどの戦闘機能を無力化すると宣言して事実そのようになれば、人類の軍隊は 戦闘意欲を失う」このとき、宇宙には 土星の輪のところを飛行している画像のような超巨大なUFOが、地上から簡単に誰でも視認出きる位置まで接近していれば人類の全てが、認識するのではと考えている
もっとも、月の内部にいる地上の奴等の大ボスの神サタンを動けないようにしていることが必要であるが・・・・
もし、そうであるとすれば、
「1999年の七の月、恐怖の大王が降りてくる、火星が支配するだろう・・・」
の1999年は 7_<予言の拠り所>にもあるように、2012年(1999+13=2012年)となるし、奴等にとっては恐怖の大王(地上でやりたい放題の奴等にとっては滅ぼされるので恐怖の大王、何もしらない奴等以外の人類にとっても味方であることを知らされていないので大恐怖を感じる)=天照大神・女王・アマテラスの軍隊のUFO群が地上に降りてくることを予言していることになる
この予言で火星は 軍神であるから、地上の戦の真っ最中に圧倒的なUFO軍隊が、大凡2012年7月頃に干渉するために降りてくること指摘していることになる

−−−大数学者の岡潔博士の予言−−−−−−−−

{・・・・
実は、日本人でこれに似た科学者もいた
それが、日本を代表した大数学者の岡潔博士であった
岡博士は時々夜の内に部屋を抜け出し、どこかの野原で過ごしたという奇妙な伝説がたくさん残っている
そして、「2012年にアマテラスが降臨する」という謎の予言も残している
ところが、岡潔博士には、ある可愛らしい少女が見え、いつもその少女が手招きしていっしょに散歩しただけだというような話を返答したというのである
いったいこの「少女」とは何だったのか?その少女が時に未来を見せてくれたというのである
・・・・・}

−−−遠隔透視ができるチベット僧の予言−−−−−−−−−−−

{・・・・・この男の伝言である
「遠隔透視ができるチベット僧に、世界自滅の日を透視してもらった
が、僧は2012年に破滅寸前の地球を見たものの、結局世界が滅びることはないと予言した!」という
チベット僧曰く、
「世界の超大国は紛争に参加し、テロリズムとの水面下の争いが主要な問題となる
2010年前後には世界の政治に変化が起こり、世界の大国はお互いの脅威によって壊滅寸前に!その後、2012年までの間に世界の人々は最後の日に向けての準備をするが、問題と交渉事はなんの進展もみせず、2012年、ついに世界を破滅させる核戦争が発生
しかしそのとき、この上ない出来事が起こり、超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ!」
・・・・・・・}

少し長いが、7_<予言の拠り所>に、このHPの著者の見解の予言の年代別一覧がある
問題は 2012年の項目のところであるが、????のところがある
予言詐欺の疑いで逮捕されたジョセリ−ニョの予言を重要視しているからかもしれない・・・・

===NO n440008:参考文献の目次===

001:2004年12月27日:2012年、未知なる力が滅亡寸前の人類を救う? − チベットの遠隔透視僧の予言
002:予言あれこれ
003:新44_その他の予言_大数学者の岡潔の予言_01
004:「沈黙の年」:人はなぜ啓示を受けるのか?だれが与えるのか?実に不思議だ?
005:NO11639、NO11640:<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>
006:<NO4307:チベット僧の千里眼も第三次世界大戦は2012年>
007:予言の拠り所



戻り


===3===============

2012年アマテラス降臨予言(数学者岡潔)と瀬織津姫族の星の徴(超巨大UFO)の謎:2011年12月17日:

http://quasimoto.exblog.jp/17066680/

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2012年アマテラス降臨予言(数学者岡潔)と瀬織津姫族の星の徴(超巨大UFO)の謎
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/465.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2011 年 12 月 17 日 18:30:15:

『「沈黙の年」:人はなぜ啓示を受けるのか? だれが与えるのか? 実に不思議だ?』〔Kazumoto Iguchi's blog〕
http://quasimoto.exblog.jp/17066680/

(以下、一部抜粋しての転載を開始)「 実は、日本人でこれに似た科学者もいた
それが、日本を代表した大数学者の岡潔博士であった
岡博士は時々夜の内に部屋を抜け出し、どこかの野原で過ごしたという奇妙な伝説がたくさん残っている
そして、2012年にアマテラスが降臨する
という謎の予言も残している
ところが、岡潔博士には、ある可愛らしい少女が見え、いつもその少女が手招きしていっしょに散歩しただけだというような話を返答したというのである
いったいこの「少女」とは何だったのか?その少女が時に未来を見せてくれたというのである
この現象はどのように理解したらいいのか?というのが、私がいつも不思議に感じていることなのである
どうしてこういうことが起こるのか? 「謎の存在」、「幻影」、「天使」などなど、こういう姿で登場し、実に適切な啓司やメッセージ、時には、人類の未来をかいま見せてくれるらしい、かなりおせっかいな存在とはいったいなんなのか?
これを知りたいのである
連中は宇宙人、エイリアン、ETなのか? あるいは、神や天使なのか? あるいは、悪魔やその化身なのか?
一体何か?
とまあ、こんな風なことに私は実に興味を持っているために、「ETの手も借りたい」というようなフレーズを時々付けるというわけだが、まったくその予兆はない
おそらく、1つの脳構造の違いか、1つの脳の成長過程か、あるいは、単なるひらめきなのか、あるいは、1つの才能のようなものであるのかもしれないですナ」

< FONT COLOR="Gray">(以上、一部抜粋しての転載を終了)

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とまあ、2012年のアマテラス降臨予言を井口氏のブログで知って驚愕しています
と申しますのも、知人霊能・超能力者が、2008年に北斗七星に天体型超巨大UFOの啓示を受けてより以降、特別なインスピレーションでつんつくを通じて阿修羅にて一連の投稿を行っておりまして、 つんつく周辺では何やらアマテラス様系ご種族の北斗七星に顕されます星(人工=天体型超巨大UFO)の徴(しるし)等があり、驚きですがホピ預言で2012年頃降りてくるというシリウス星人というのが、土星周辺を中継基地にしてらっしゃって、どうやら実は日本人のご先祖がたがかごめかごめ歌で歌っている籠から出て現れられる事(籠の文字の竹冠が取れて出てくる文字=龍)を待ち焦がれていた龍族であり、豊玉姫・瀬織津姫のご一族でもあり、瀬織津姫はアマテラスがとられる別なお姿(アマテラスの荒ぶる魂)云々となっていたところだからです

ここら辺をもうちょっと突っ込みます
そもそもはですね......つんつく周辺(つんつくや知人霊能超能力者等)では、シリウス星人の何たるかも知れない、シリウス星人を検索してみますと実に抽象的でさっぱり分からない

シリウス星人 - Google 検索

「宇宙の始原に最初に生まれた生命体」だとか「最初に生まれた生物の姿をしている」だとか「哲学者であり念の力が強く宇宙各所で物質から生命を生み出し人間も生み出した」とかイルカがシリウスからやって来たシリウス意識で云々等々ですね

なのに、2008年も秋頃の事
北斗七星に、余りにも信じられない大きさ過ぎて笑っちゃう、何だったの今の人工的飛行物体?というような現象があった訳です
『「我は天帝、龍神シリウスなり」徴の星/2008年北斗七星-c』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/794.html

北斗七星  龍神  北極星  玉 - Google 検索
で、その後、インスピレーションを得て行っていた投稿は以下のようになります

『おたまじゃくしが降った紫波と三次の地が意味するもの/荒ぶるアマテラス(天の岩戸の)のかごめ歌』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/09/bd56/msg/453.html

『新たな宇宙人の地球到来か!?世界初の海洋生物系形状と通常の3倍大の巨大ミステリーサークル連続出現!』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/09/bd56/msg/476.html

『激戦宇宙大戦争!?哺乳類最強プレアデス愛グループVS人間捕食爬虫類凶悪グループ-c』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/721.html

『超古代文明システム群が呼んだのはホピ族・ドゴン族神話の“神”=シリウス星人-c』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/739.html

『日本(ウサギ達)は鰐(ワニ)が守る/土星のリングを作り出し常駐する巨大UFO-c』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/844.html

(土星リングに出没する超巨大な円筒状物体〔宇宙 NEWS LETTER 2011〕
http://amanakuni.net/uchu/28.html

土星で観測された 超巨大UFO その3 エンケラドゥスと謎の画像 オオルリのブログ
http://ooruri777.seesaa.net/article/219345673.html

# 太陽系の異常(土星最大の衛星)〔大摩邇(おおまに)〕
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1576156.html

[衝撃]土星の衛星ディオネの後ろを通過する直径1000キロ以上の巨大な物体〔大摩邇(おおまに)〕
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1317269.html)

『鶴(ゼウス)と亀(シリウス)が統べた日本[かごめ歌]/竜宮乙姫「瀬織津姫は恐るべき神」と本居宣長-c』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/845.html

『大祓詞』〔YouTube〕
『最後は神シリウス龍神様の天皇家についていきなさいと王仁三郎翁』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/143.html
また、今回アマテラス降臨を検索してみたところ、以下のような天壌無窮の神勅等が出て来ました
『天壌無窮の神勅』〔ねずきちのひとりごと〕
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1048.html

(以下、一部抜粋しての転載を開始)

「日本の最高神は、アマテラス大神です
天上においでになるアマテラス大神は、孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を、豊葦原の水穂の国(トヨアシハラノミズホノクニ))に降臨させます
これが「天孫降臨」です
このときアマテラス大神は、ニニギノミコトに、次の神勅を与えます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
豊葦原の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂の國は、

これ吾が子孫の王たるべき地なり

爾(いまし)皇孫、

就(ゆ)きて治(し)らせ

行矣(さきくませ)

寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、

當(まさ)に天壤と窮まりなかるべし

(日本書紀巻二)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これを口語に訳すと次のようになります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

豊かな葦原で、秋になると稲穂がたくさん稲が稔る國は 私の子孫が統治する地です

なんじ皇孫よ、これから行って統治しなさい

元気で行きなさい

寶祚(天皇の御位)が栄えることは、当然に天地と共に永遠で窮まりないことです

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

となります」

(以上、一部抜粋しての転載を終了)

......何ですか皆様これは?

いや、むしろ皆様の方が私に聞きたい事でしょう??......つんつくも皆様も謎は深まるばかりなのです

最後に知人霊能・超能力者からですけれどもお気の毒ですので、井口氏の問いかけのお答えを

「まぁ実際に体験してみなければ分からない事が多いのが地に生きる人達の業(カルマ)であると、天上の人達からは伺ってはおりますけれども
......ある美少年が思春期にあり勝りな、年上の女性への憧れを抱く
その年上の女性は少年の母親が経営するカフェでバイトする超美人の地元の国立大教育学部生でいつも合間の時間には本を読んでおり、少年と同様に山登り部に所属しカフェに来る憧れの女子大生の友人後輩からも彼女は教育学部首席でどんな分からない事も、親切に勉強を教えてくれ助かっている等と評判が良く少年の勉強のお世話もせっせとやいてくれる
ある時美少年はその年上の女子大生への告白を思い立つ
と、その時である

「ピラニアめぇいっ!!」と、雷鳴の如き声が轟くと共に、その声の発信源である、遥か遠方の雲の上に白く光り王冠を被った巨人のような姿を視る
この時に美少年がその不思議な声を聞き姿を視ているのは既に耳や肉眼ではなく聞くのも視ているのも額の中央であった......
実は美少年が憧れていた年上女子大生には少年が告白を思い立った時に既に大学で同じ山登り部の先輩の彼氏が居た
美少年はこの雲の上の白く光り王冠を被った巨人に、“なんじ姦淫するなかれ”という意味は、男女間で他人の異性を横取りし幸せを奪い盗むという“汝盗むなかれ”と同様の派生する掟であり、地に生きる人達の間では不倫が許されても天上の人達の間では許されない事でありやがては一番大切である命を失う事になると厳しく戒められる
美少年は20歳(はたち)になるまでこのように不思議な存在によって戒めを受け続け、美少年が二十歳の誕生日を迎えた時には、この遥か遠方の雲の上に白く光り王冠を被った巨人が傍らに白く光り羽の生えた人を呼び寄せてこの美少年の名前を『永遠の生命の書』に下書きしておくように告げるのが見聞きできた

何れにせよ、井口氏の仰る存在は全て木星より大きな超巨大UFOを乗り回す存在の類です
この地球に人間が存在するなら他の星にも同様の知性体が存在しそれらの覇者である日本人の水の神他が、そして人間に霊魂があるならそれら知性体にも霊魂がありその世界の覇者である日本人の火の神他があるようですよ
(神秘的に生命体的変形をしながら飛ぶスペースシップたち〔動画〕/これが地球を訪れるUFOたちの実際の形状だ!!)

ヒトラーの霊示は日本人の魂の父で死後の世界を治め死後の世界の一切の罪穢れを焼き滅ぼす火の神と同種族で生前から王位継承争いで確執のあった同等の力を持つ火の神の敵対者(相討ち)です
岡潔に霊示した美少女は日本人の肉体の母でこの世の一切の罪穢れを洗い流す水の神シリウス星人龍族の化身(人間に変化した実体かUFOからの投影・脳操作)の類に間違いないですが、2012年に降臨するアマテラスの肉体の器は11歳ぐらいですのでそのイメージで変化・投影されたものの気がします

日本人の肉体の母なる水の神様には、モントーク魂テクノロジー採用による火の神・アラル王・諸神聖人義人復活等とできればつんつくの万が一の時の復活もろともこの、井口氏への霊示インスピレーション等につきましてなにとぞご一考をと願うものです」

▽参考
『太陽のまわりに木星を越えるサイズのシリンダー型超巨大UFOが??』〔カラパイア〕
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51795675.html

『GIANT UFO UPDATE NOVEMBER 26TH 2010 ( HD ) Pt 1 of 4 PLEASE MAKE VIRAL ALL!! 』〔YouTube〕

『GIANT UFO UPDATE NOVEMBER 26TH 2010 ( HD ) Pt 2 of 4 PLEASE MAKE VIRAL ALL!! 』〔YouTube〕

『UFO SUN SOLAR Anomalies found in the Stereo Ahead EUVI 304 ( November 2010 )』〔YouTube〕

『つんつくへっぽこ解説(現時点の人類最高見解...たぶん)-c』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/863.html



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迫りくる宇宙戦争の危機:『ムー』96年1月号総力特集:

http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/507.html

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投稿者 SP' 日時 2001 年 9 月 15 日 08:07:30:
回答先: 植民地をつくるため異星人が大挙地球に襲来する!!(『ムー』93年11月号) 投稿者 SP' 日時 2001 年 8 月 31 日 06:19:49:

文=並木伸一郎
協力=礒部剛喜/TBS・那須田淳

非殺戮性兵器を開発し、UFO隠蔽に暗躍する謎の集団“エイビアリィ”──
アメリカは、ついに異星人との戦いを決意した!

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◎プロローグ◎
究極のハイテク兵器と謎の秘密組織の最新情報がアメリカからもたらされた

ロサンゼルスで活躍中のUFO問題研究家・早川氏からかかってきた電話──、その内容は驚愕の極秘情報であり、すべてはこの電話から始まったのである
そして、来日した早川氏が携えていたレポートに記されていたのは・・・?

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米軍が開発している新兵器が暴露された!

ちょっと古い話になるが、事の発端は、今から3年前の1993年にまで遡る
ロサンゼルス在住の早川弼生氏から、突然の電話が入ったのである
「もしもし、ナミキさん、早川です、ものすごいニュースです」
「いったい何事ですか?」
受話器を握る手に自然と力が入る
早川氏については、いまさら述べるまでもないかもしれないが、筆者が主宰する「日本宇宙現象研究会」のロサンゼルス支部長であり、現地で「CIN」(市民情報ネットワーク)の代表としても活躍している、世界的に著名なUFO問題研究家である
ロサンゼルスには、メジャーからマイナーまで、さらにはアンダーグラウンド的な活動をしている者まで、数多くのUFO研究家が在住している
ことUFO問題に関しては、常に最新かつ重要な情報が数多く結集する場なのである
そんななかで、資料のみを収集する机の上だけの研究ではなく、あくまでフィールドワークを重視して活動する早川氏から伝えられる情報は、正確かつ迅速をきわめていた
その人柄ゆえか人望も厚く、多くの研究者たちから支持され、次々と最新の情報が提供されるのであった
そんな彼からの突然の電話である
いやがうえにも期待せざるをえない
いくぶん緊張しつつ、筆者は次の言葉を待った

「実は、先日発行された『ウォールストリート・ジャーナル』という新聞に、米軍の最新兵器の記事が載ったんです
あとで新聞のコピーを送りますが、マイクロウェーブ発信器やレーザー光線兵器について書かれています
これらの兵器が湾岸戦争で実際に使用されたのです」

 まさしく仰天するニュースだった
これまで噂の域を出ていなかった電磁波やレーザーを利用した米軍のハイテク兵器が、開発・テストされていたことがついに明らかにされたのだ
かねがね早川氏は、湾岸戦争の終了後、死亡した兵士の数が正確に公表されていないことに疑問を呈していた
戦争といえば死がつきものだし、残虐で非人道的行為が当然のように行われるのだが、こと湾岸戦争に関しては、そうした報道はなされなかった
早川氏は、この戦争は従来のものとは異なり、無益な殺生をすることなく相手を降伏させるべく、新時代の兵器が使用されたと主張してきた
その主張が裏づけられたのだ
「実は、湾岸戦争は、ハイテク兵器の実験場だったという情報があるんです
詳しいことは日本に行ったとき、お話ししましょう」
そういって、彼は電話を切った
早川氏の来日・・・
そして、その年の10月31日に開催される「日本宇宙現象研究会創立20周年記念講演会」の講演者として、早川氏は来日したのである

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驚くべき事実を明かした衝撃のレポート!

1993年10月29日午後5時すぎ、早川氏を乗せたシンガポール航空11便は、予定どおり成田空港に到着した
正体不明の発光体が目撃される米国の極秘施設「エリア51」、電磁波を利用して大衆を意のままに操ろうというマス・マインドコントロール技術、そして世界の統一・管理を画策する「影の政府」による新世界秩序・・・
早川氏は、UFO問題をこうした陰謀論的世界観の一要素として位置づけつつ活動をしていることは、本誌でもすでにお伝えしているとおりだ
いったい彼は、いかなる最新情報を携えて姿を見せるのか
筆者は当会のスタッフである礒部剛喜氏とともに空港で早川氏を出迎えた
午後5時30分すぎ、カートに荷物を積んだ早川氏が姿を見せた
力強い握手を交わしながら、われわれは空港内の喫茶店へと向かった

「ナミキさん
ものすごいことが書かれたレポートがあるんです
これを見てください」

ソファーに座るなり、早川氏はコピーされた数枚の資料をアタッシュケースから取りだした

「これはアーメン・ビクトリアンというジャーナリストが、公表したものなんです」 「いったいそれには何が書かれているのですか?」  コピーを受け取りながら、期待を込めて筆者は聞き返した
「ノン・リーサル・ウエポンと、ある謎の組織の関係についてです」“ノン・リーサル・ウエポン=非殺戮性兵器”については、彼から事前に送られてきた「ウォールストリート・ジャーナル」に簡記されていたので、おおよその知識は持ちあわせていた
 しかし、謎の組織とはいったい何のことだろう
「今、ロサンゼルスの研究者たちの間で、謎めいた秘密組織の存在が話題になっているんです
 ハワード・ブラムが書いた『アウトゼア』という本をご存じですよね
このアーメン・ビクトリアンが書いたレポートは、その『アウトゼア』の続報といってもいいでしょう」  ジャーナリストでもあるハワード・ブラムの著書『アウトゼア』は、米国防総省=ペンタゴン内に設置された、UFO現象に対する秘密調査作戦が存在した事実を暴露した本である
 1969年に、UFO調査機関を閉鎖し事件の調査の打ち切りを宣言した米政府が、1980年代後半に、実は新たにUFO調査組織を設置していた事実を知り、UFO関係者は驚きと強い衝撃を受けていた
 その続報が、このレポートには書かれているというのだ
 レポートのタイトルは「超心理戦争と非殺戮性兵器」とあった
 いよいよ超能力が戦争に利用されはじめたのだろうか
そして、ノン・リーサル・ウエポンとの関連は? さらに謎の秘密組織とは、いったいどのような存在なのか──?  あれから3年、筆者が入手したさまざまな情報は、このレポートの内容が事実であることを裏づけ、あるいは補足してきた
そして浮かび上がってきた事態の全貌は、まさに驚くべきものであった
ついにそれを発表するときがきたのである! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎第1章◎特定の目標だけを破壊する非殺戮性兵器の特性とUFO現象の不思議な類似 米ソの冷戦構造が終焉し、核兵器に代わる新たな超兵器の開発が進んでいる
“ノン・リーサル・ウエポン=非殺戮性兵器”と呼ばれるこの超兵器には、開発をめぐって不可解なUFO現象が深く関連していた
その真相は……?      血を流さずに戦闘能力を奪取する超兵器!  早川氏が持参したアーメン・ビクトリアンのレポート
そこには“ノン・リーサル・ウエポン”と、ある秘密組織に関する衝撃的なレポートが載っていた
 正直いって当時の筆者には、にわかには信じがたい部分もあった
しかし初めてレポートに目を通してから3年、その後の世界の動きは、ビクトリアンのレポートがまぎれもない真実を記していたことを証明していくのである
 まずは、レポートにあるノン・リーサル・ウエポン=非殺戮性兵器の全容と、その背後に隠された極秘実験、そしてUFO現象との関連に言及していくことにしよう
 ノン・リーサル・ウエポン=非殺戮性兵器は、これまで使用されてきた大量破壊兵器に代わる、新時代の兵器として開発が進められてきたとされる
 その目標は、無差別な破壊や殺戮などの副次的被害を発生させることなく、戦闘機、戦車、各種機器、兵員など、限定された目的のみを無力化し、戦闘不能にすることにあるとされる
 このような兵器の開発が、かなり古くから行われてきたことは想像にかたくない
非殺戮性兵器の実戦配備については、米国防総省=ペンタゴンは固く口を閉ざしているが、すでに1989年のパナマ進攻や、1991年の湾岸戦争で使用されたことは本誌でも何度か取り上げている
 これを裏づける最新の情報があるので紹介しよう
 中東統合軍の空軍幕僚ジョン・A・ウォーデン空軍中佐は、湾岸戦争において米軍は、爆薬の代わりに炭素フィラメントを弾頭とした巡航ミサイルをバクダッドの発電施設に撃ち込んだ、と証言している
 この特殊弾頭ミサイルは、発電所の機能を停止させるが、施設そのものは破壊しないものだという
文字どおりの非殺戮性兵器である
 筆者が別ルートで日本の防衛機関の関係者から得た情報でも、電子通信機器や各種の電子装備のみを使用不能にする約3メガジュール(落雷の約3倍)のエネルギーを発生させる、マイクロウェーブ弾頭を装着した巡航ミサイルが、湾岸戦争で実戦使用されたことが確認されている
 またこの関係者は、偶発事故でこの弾頭が誤作動した際に、約300メートル離れた駐車場にあった車数台の交流発電機などの電子部品が破壊されてしまったことも報告してくれた
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     非殺戮性兵器にはさまざまな種類がある

 このように非殺戮性兵器は、特定の目標だけを選択して破壊することができ、きわめて有効な兵器といえる
 では、現在、開発されている非殺戮性兵器には、いったいどのようなものがあるのだろうか
「合衆国世界戦略会議」の元研究部長であり、「ロスアラモス国立研究所」で非殺戮性兵器の研究に従事していたジャネット・モリスが、1991年に『非殺戮性兵器白書』を著している
 白書によれば、非殺戮性兵器に用いられるのは、放射線(γ線)やマイクロウェーブ、レーザー、強酸・強アルカリ物質、ポリマー剤、煙、電磁パルスなどさまざまである
 またその対象も、敵国の空港や発電所などの施設、さらには各種兵器・兵員などはもちろん、通信能力、国民の士気にいたるまで多岐にわたり、方法も多様である
 そのすべてを紹介することは不可能なので、ここでは最近、注目されている音響ビーム兵器と電磁波兵器について、仕組みと効力を簡記しておこう
●音響ビーム兵器=ピストンもしくは爆薬の力で圧搾空気をチューブに送り込み、それによって低周波音波を発生させる兵器
 施設や車両ないしは遮蔽壕内の兵員に対して照射し、方向感覚欠如、吐き気などの耐えがたい不快感を起こす
●超低周波発生兵器=20・35キロヘルツの「超低周波(VLF)」、あるいはRF変調の低周波を発生させる
 この波長の電磁波は、建物や車両壁を容易に透過し、兵員などの平衡感覚を狂わせ、嘔吐、腹痛、脱力感などをもたらし、戦意を喪失させる
●非核電磁パルス兵器=一般に電磁パルス(EMP)と呼ばれるパルス電波を、兵器の電子装置や電子部品に照射する
 その強力な電磁パルスによって、機器の半導体などを破壊、誤作動させる
●高出力マイクロウェーブ兵器=非核電磁パルス兵器は広範囲の周波数帯で照射されるが、その一部であるマイクロウェーブと呼ばれる高周波帯域(数百メガヘルツから数百ギガヘルツ)でパルスを集中照射する
 電子部品の内部に高熱が発生し、部品が溶解、回路が破壊される
 特に、現在、開発されている高出力マイクロウェーブ兵器は、「陸軍兵器調査開発設計センター(ARDEC)」やロスアラモス国立研究所が共同で、より広範囲かつ強力なものとするべく改良が重ねられているという
同様の研究は「海軍特殊作戦司令部」でも行われているのである
 こうしてみると、非殺戮性兵器は限定した目標にきわめて有効に作用するようである
また、治安部隊が人質の救出や暴徒の鎮圧、さらには群衆を統制するなどにも格好の武器といえる
 確かに、ソ連の崩壊にともない米ソの冷戦構造も崩壊した
もはや核兵器などの大量殺戮兵器の時代は終焉したとさえいえるかもしれない
 それに代わって、現在、ボスニアなどで見られるような限定的地域紛争解決のために、これらの非殺戮性兵器の開発が急がれているのだ、との説明には納得できる部分もある
 しかし本当にそうなのだろうか?

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     UFO現象と共通する非殺戮性兵器の効果

 これらの非殺戮性兵器のメカニズムや効果を概観したとき、何か思いあたるふしがないだろうか
 突如として人体を襲う不快感や吐き気、あるいは電気系統の突然のトラブル──
 これらの現象はUFOが接近した際に発生する、車両のエンジン停止、テレビやラジオにノイズが入る、といった「物理的影響」や、嘔吐感、頭痛、目の充血、ヤケド、放射線被曝症状など、目撃者への「生理的影響」と酷似しているといえまいか
 特にUFOが出現したときに見られる電磁気現象、俗に「EM効果」と総称される現象と、先に紹介した炭素フィラメントを弾頭としたミサイルが及ぼす効果は瓜二つともいえる
 湾岸戦争やパナマ進攻の実戦の場でこれらの兵器が使用されたことは、すでに紹介してきた
しかし常識的に考えるならば、それより前の兵器の開発段階で、実験的にこれらの兵器が使用された可能性は高い
 そのような報告はないのか?
 当然、軍の極秘の兵器開発が、オープンな形で外部に漏れることはない
しかし、ここに気になる報告がある
1950年代から、中南米で異常なUFO事件が多数報告されているのだ
 報告では、UFOによって人体が生理的な影響を被り、ときには、UFOが直接の原因だと推測される不可解な死亡事件も発生しているという
 これらの事件を私が疑問視する理由は、被害者がみな怪光線をあび、被曝症や電磁波障害の症状を見せていることだ
それは、今まで紹介してきた非殺戮性兵器の被害とまるで同じなのだ
 たとえば、1967年8月13日、ブラジルのゴヤス州で、着陸したUFOを銃撃しようとしたイナシオ・デ・スーザが、UFOから発射された怪光線を受けて昏倒
その後、放射線被曝症状を示し、最終的に白血病で死亡したという事件がある
 その後、1977年から1981年にかけて、ブラジル北部で円筒形や箱形をしたUFOが出現し、村人たちにビーム光線を照射するという事件が多発した
 さらには、アマゾン流域のサン・ルイス、マランホオ地区では、ハンモックでくつろいでいた人たちが、突然、頭上から、狙いすましたように強烈なビーム光線をあびるという事件が相次いだ
 被害者たちの話では、ビーム光線は白色で高熱を帯びており、太さは約7・5センチくらいだった、と共通している
しかも、ビームがターゲットとしたのは首か胸に決まっていたのだ
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     UFO襲撃に見せかけた極秘の人体実験!?

 サンフランシスコ在住のUFO研究家ジャック・バレー博士は、医学者ウェレデ・セシム・カルヴァルフォ博士の協力をあおいで南米各地を巡り、この一連の事件の調査を行っている
 その結果、ビームを照射された被害者たちは、次のような共通する症状を呈していたのである
●歩行困難を含む体調不良
●めまいと頭痛
●方向感覚の欠如
●血液中のヘモグロビンの低下
●原因不明の日焼け
●抜け毛、嘔吐
 バレー博士は、こうした症状が、放射線被曝症状、あるいは強力な電磁波を照射された際に現れる障害に酷似していることに気づいた
 また1977年、ブラジルのコアレスで起きたケースでは、ビームをあびた女性が胸に刺し傷のようなものを残し、12時間後に死亡している
 当時の地元新聞は“宇宙から侵入してきたヴァンパイアが、村人を襲撃した!”とおもしろおかしく事件を取り上げていた
 この調査のため現地入りし、事件の事後調査も行ったバレー博士は、一連の事件をUFOの仕業とは決めつけずに、非殺戮性兵器による可能性も併せて改めて考えてみたという
 もし、これがUFOの仕業だとしたら、明らかに人間に対する攻撃であり、相手は明確な敵意を示していることになる
 しかし、高度なテクノロジーを使用している犯人の正体が不明だからといって、それが異星人の仕業と即断はできない
 当時、すでに高出力マイクロウェーブ兵器は実験段階に達していた
 ビームを放つタイプの高出力マイクロウェーブ兵器には“ギロトロン”と“バーケイター”と名づけられた2種類があり、両者とも最大20ギガワットのエネルギーを放射することが可能だったというのである
 バレー博士は、高出力マイクロウェーブ兵器が人体に与える影響が、一連の事件での被害者たちの症状と酷似している点に注目し、UFO事件に見せかけた極秘実験が実施されていた可能性が高い、と結論づけるにいたったのである
 確かに、非殺戮性兵器、それも電磁波兵器の存在が明らかになった今、南米ブラジルでの事件は、地球外から飛来したUFOの仕業というよりも“電磁波兵器”による極秘の人体実験だった可能性を強く暗示している
 そして、1993年1月「ウォールストリート・ジャーナル」紙、さらには同年4月「国際防衛レビュー」誌に、相次いで非殺戮性兵器の存在が公表され、この可能性は確信にまで高まってきたのである
 これは、アメリカ政府がこれまで秘匿してきた電磁波兵器の存在を公にしようとする第一段階に入ったと見ていいだろう
 では、この非殺戮性兵器は、たんに冷戦構造崩壊後の世界秩序安定のためだけに開発されているのだろうか?  また、兵器のテクノロジーや、その効果など、UFO現象との深い類似性は何を物語るのだろうか?
 そして、UFOを隠れ蓑にして極秘実験を重ねる、開発者の真の目的とは何なのか?  ひとつの疑問が解けたあとには、また新たな疑問が次から次に浮かび上がってくる
 すべては、米政府内でこの非殺戮性兵器の開発を主導している人間が、謎を解く鍵を握っているはずだ
 そうした観点で、非殺戮性兵器の開発問題、そしてその背後に見え隠れするUFO問題を探っていく過程で、突然、ひとりの人物の存在が浮かび上がってきた
 その人物の名は、ジョン・B・アレキサンダー……
 彼こそが、現在、ロスアラモス国立研究所における、非殺戮性兵器開発の中心人物なのである
 そればかりか、実は今、アメリカのUFO関係者の間で、もっとも注目を集めている人物なのである
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◎第2章◎
ハイテク兵器開発に従事しUFO問題にも深く関わる謎の人物アレキサンダー

陸軍を退役し、現在は非殺戮性兵器の開発に従事しているアレキサンダーは、その過去にUFO事件と深い関わりを持っていた
そして、もうひとり、謎の人物が登場する
彼らの背後を探っていくと、意外な事実が……!

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     退役軍人アレキサンダーの秘められた過去

 現在、ロスアラモス国立研究所で、非殺戮性兵器開発の中心的役割をはたしているジョン・B・アレキサンダーとは、いったいいかなる人物なのだろうか?
 また、彼はどのような形で、UFO問題と関わりを持つようになったのか
そして、その真の目的とは……?
 アレキサンダーは1937年にニューヨークに生まれた
1956年に合衆国陸軍に入隊し、陸軍の特殊部隊であるグリーン・ベレーの指揮官としての任務を遂行してきたという
 こうした軍隊での経歴には、特筆すべき目立った活躍などはない
その彼は、1980年11月に、合衆国陸軍の機関誌「ミリタリー・レビュー」に、「新たなる精神の戦場」と題する論文を発表したことにより、一躍、注目を集めるようになるのである
 アレキサンダーはこの論文の中で、“サイコトロニクス”の軍事利用について論じている
サイコトロニクスというのは、超能力を研究する学問である
 アレキサンダーは、テレパシーやサイコキネシス(念力)など、人間の精神=思念の活動に機械を介在させ、そのパワーを集積して実戦に応用すれば絶大な効果を発揮できる、と論文の中で主張したのだ
 そして、1988年、陸軍大佐だったアレキサンダーは退役してロスアラモス国立研究所に移籍
非殺戮性兵器の計画担当部長としての地位を得て、同兵器および“超心理兵器”の実戦開発をめざし、中心的な役割をはたすようになったというわけである
 アレキサンダーが元陸軍大佐であり、退役後も軍の秘密兵器開発に従事しているだけであれば、ごくありふれた人物ということになるかもしれない
 ところが、このアレキサンダーの足跡を追っていくと、なぜかUFO現象との深い関わりが見えてくるのである
 たとえば1980年12月、テキサス州ハフマンで軍用ヘリに囲まれたダイヤモンド形UFOとの接近遭遇事件が起こった
このときUFOと遭遇した3人はヤケドや髪の毛が抜けるなど、放射線被曝症状を起こしている
 この事件は「テキサスのランドラム事件」として有名だが、当時、軍の担当者として調査を行ったのが、ほかならぬアレキサンダーであった
 しかもこれと同時期、イギリスのサフォーク州ウッドブリッジ米空軍基地近くの森で起こった、UFO不時着事件(物体は放射能漏れを起こしていたことが判明)の調査も、アレキサンダーが行っていたのである
 かねてより筆者は、この2つの事件に登場した正体不明の物体は、米軍の秘密兵器だと主張してきた
というのも、放射能や軍用ヘリ、軍基地など、ありふれたUFO事件とはかけ離れた特徴を持っていたからだ
 そして、非殺戮性兵器の存在と、裏で動きまわるアレキサンダーの活動を知るにおよび、この飛行物体は非殺戮性兵器が装備されていた実験機だった可能性が大きいことを、改めて指摘しておきたい
 しかし、アレキサンダーとUFOの関連はこれにとどまらない
というより、彼こそがアメリカのUFO隠蔽問題の初期からの中心的人物だった可能性があるのだ
−−−
     レーダーから消えた7088個目の物体!

話は1986年に遡る
アメリカ、コロラド州シャイアンマウンテンの地下には、「統合宇宙監視センター」が設置されている
同センターは、北米宇宙航空防空司令部(NORAD)の指揮下にあり、大気圏外を見張るレーダー網を管理している
1986年12月17日夕刻のことである
地下にある司令部は騒然としていた
レーダースクリーンが、既知の飛行物体とは明らかに異なる機動性を示すUFOをとらえたからである
当時、衛星軌道上には7087個の人工物体が飛行していた
しかし、今、監視レーダー上に映っているのは7088個目の怪物体であったのだ
「あっ、消えた!」
 全員が注目するなか、しばらくするとUFOは、一瞬、不可解な動きを示した直後に消滅してしまったのである
 当夜の当直であったシーラ・モンドラン中佐は、当初、UFOの正体が合衆国の防衛網を探る目的でソ連が発射したスパイ衛星ではないか、と考えた
しかし、その動きからして彼女はスパイ衛星説を却下した
「レーダーが捕捉した物体は、UFOと断定せざるをえない」
 モンドラン中佐は“怪物体はUFOである”とした報告書を、ペンタゴン(米国防総省)に提出したのである
 国防総省は、首都ワシントンとポトマック河をはさんだ対岸、すなわちバージニア州にある
5階建ての建物は、俯瞰すると五角形(ペンタゴン)の形をしており、それが名称の由来であった
 この国防総省の一角に、「国防情報局」(DIA)の本部が設置されている
DIAは、CIA(中央情報局)に対抗すべく、1961年に発足した国防総省の情報局である
 そしてこのDIAの内部で、先のモンドラン中佐による報告書に深く関心を寄せた人物がいた
 その人物とは、DIA管理作戦部のハロルド・E・フィリップス陸軍大佐であるとされる
大佐は、この報告書に記された謎の飛行物体の正体を探るべく活動を開始したのである
−−−
     遠隔視を使ったUFO探査が実施された!

さて、これからしばらくは、このフィリップス大佐の動きを追っていかなくてはならない
というのも、アレキサンダーの活動は、フィリップス大佐の存在抜きでは語ることができないからである
ともあれ、正体不明の飛行物体の解明に取り組んだフィリップス大佐は、極秘プロジェクトを発足させ、ある実験を開始する
その極秘実験こそが、のちに暴露されて大きな話題となった「アクエリアス計画」なのである
アクエリアス計画とは、国防総省とカリフォルニア州メンローパークにあるスタンフォード研究所(SRI)とが協力して進めていた超心理実験を利用した実験である
この超心理実験とは、与えられた情報(たとえば写真など)を介して、それに関係のある事象を探りあてる、今日では遠隔視(リモート・ビューイング)と呼ばれるものであった
当初、ペンタゴンが立案したアクエリアス計画では、遠隔視能力者(リモート・ビューアー)を使ってソ連の潜水艦の動向を探ろうとしていた
ところがあるときから、実験は思わぬ方向へと進展しはじめる
実験中にトランス状態にあったひとりのビューアーが、潜水艦の上空に奇妙な物が見えるといいだしたのだ
そして、覚醒したビューアーが上空に見えた物体をスケッチに描いたとき、それは間違いなく“空飛ぶ円盤”だったのである
ソビエトの潜水艦の上空に、UFOが滞空していた……!
 アクエリアス計画中に生じたこの出来事に興味を持ったフィリップス大佐は、ビューアーを使えば、モンドラン中佐の報告書にある衛星軌道上に出現したUFOの正体を突き止めることができるのではないかと考える
 ペンタゴン上層部はフィリップス大佐の提案を承認し、アクエリアス計画に起用された3人のリモート・ビューアーが派遣されることになった
そして驚くべきことに、DIA本部に派遣されたビューアーたちは、なんと衛星軌道上にUFOを見たのである! 1987年2月、この不思議な事件をきっかけにして、DIAはUFO探索に本格的に取り組んでいく
そしてついに、フィリップス大佐をリーダーとする「UFO調査機関」が設立される運びとなった
この調査機関は、「UFO調査班(UFO WORKING GROUP)」と名づけられ、活動がスタートした──
−−−
     ついに明かされたアレキサンダーの目的!

ここまでの経緯は、ジャーナリストのハワード・ブラムが、UFO調査班の存在を暴露した著書『アウトゼア』でご存じの方も多いであろう
同書では、UFO調査班のメンバーの名はほとんど伏せられているが、ふたりの人物の名だけがはっきりと記されている
ひとりは、もちろんこの調査班のリーダーで、DIA管理作戦部のハロルド・E・フィリップス陸軍大佐
そしてもうひとりは、元空軍情報部長ジェームズ・C・ファウッズ退役空軍少将である
しかし、ここで奇妙な事態が起こるのだ
国防総省は、『アウトゼア』の内容を全面否定したばかりか、ハロルド・フィリップス大佐なる人物は存在しないといいきったのである
確かに、どのような軍の公式記録にも、ハロルド・フィリップス大佐なる人物の名前は存在していない
では、アクエリアス計画もフィリップス大佐の存在も、ひいては『アウトゼア』に書かれた内容もまったくのデッチあげなのだろうか
もちろんそんなはずはない
事実、もうひとりの人物、ファウッズ少将は実在している
1983年、当時、空軍情報部長だったファウッズ少将は、同年夏にサハリン沖で発生した「大韓航空機撃墜事件」の調査報道の中心人物でもあった
余談ではあるが、この撃墜事件は著名なジャーナリスト、セイモア・ハーシュによって単行本化(『目標は撃墜された』)されている
 実は、ペンタゴンがUFO問題に関与しているとハワード・ブラムに示唆し、『アウトゼア』執筆に向かわせたのは、このセイモア・ハーシュなのである
そして、ハーシュにUFO調査班の情報をもたらしたのは、彼と親しかったファウッズ少将ではなかったか、と推測されているのである
 では、この国防総省のUFO問題の鍵を握るもうひとりの人物、フィリップス大佐とは何者なのであろうか?
その答えは、本稿の冒頭で紹介した衝撃的なレポート、そうアーメン・ビクトリアンのレポートで暴露されている
レポートはフィリップス大佐こそが、何を隠そうジョン・アレキサンダーその人だと指摘しているのである!アレキサンダーは自らの名を秘匿し、フィリップス大佐という架空の人物になりすまし、UFO問題の影で暗躍していたというのである
はたしてそのようなことが可能なのだろうか
筆者はこの疑問を解決すべく、真実を知っている人物とのコンタクトに成功した
その人物とは、かつてDIAに所属し、現在は「サイテック社」(本誌にも何回か登場し、ご存じかとも思うが、“超能力を商業化”した世界初の企業・謎も多い)の社長であるエド・デームズである
1994年8月、筆者とロサンゼルスで会見したエド・デームズは、インタビューの中で、当時、フィリップス大佐の依頼で、軌道上のUFOを遠隔視したビューアーのひとりであったことを明かしてくれたのだ
そればかりではない
さらにUFO調査班のリーダーとされるハロルド・フィリップス大佐はやはり実在せず、当人に該当する人物こそ、ビクトリアンの指摘どおりジョン・アレキサンダーだと述べたのである
そして、UFO調査班に課せられた目的は、UFOが持つ最新のテクノロジーを獲得し、実戦に使用することだとまでいいきった
ここで初めて、アレキサンダーの役割と行動の謎のすべてが氷解していく
アレキサンダーの目的はただひとつ、UFOの進んだテクノロジーを取り入れて、非殺戮性兵器などの最新兵器を開発することにあったのだ!
もちろんこのような活動は、アレキサンダーひとりでなしえるものではない
米政府内には、彼を中心とした秘密の実行グループが存在しているのだ
その秘密組織の名を初めて明かしたのも、前出のビクトリアンである
彼は、UFO調査班の中に、「エイビアリィ」という秘密組織が暗躍している事実をつかんだのだ
エイビアリィ──“鳥の檻”もしくは“飼育された鳥たち”を意味する奇妙な名前を持った謎の組織
この組織こそ、ペンタゴンのUFO戦略、さらには米政府の重大なある決断に関与しているのである!
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◎第3章◎
鳥のコードネームを持ちUFO情報を操作する謎の集団「エイビアリィ」
怪文書や怪情報が乱れ飛ぶUFO界
そのなかにあって、UFO情報を操作する謎の謀略集団「エイビアリィ」の存在が明らかにされた! 彼らの情報攪乱によって、犠牲者まで出ている
その目的とは何か……?

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     怪文書「MJ─12」とムーアの爆弾発言!

今やアメリカのUFO界は、政府の秘密機関と異星人の“陰謀説”が主流をなしている
純粋に科学的なUFO研究などは、どこか片隅に追いやられてしまっている感さえある
その流れのきっかけとなったのが、国立公文書館から発見されたという一通の極秘文書だった
のちに「MJ─12文書」と呼ばれることになるこの文書にまつわる騒動にも、実はかのアレキサンダーおよび彼を中心とした秘密組織「エイビアリィ」が深く関与していたのである
もう一度この事件の経緯を追いながら、アレキサンダーが謀略をどう画策していったのかを報告しよう
1987年にUFO研究家のウイリアム・ムーアが公開した「MJ─12文書」には、1947年7月、アメリカ、ニューメキシコ州ロズウェルで発生したUFO墜落・回収事件のあらましが記されていた
当初のムーアの説明によると、文書はある日、自分宛に送られてきたものであり、その後、類似の文書の存在が国立公文書館で確認されたという
内容は、墜落した機体と複数の乗員の死体を米政府が入手し、それを調査するための秘密機関MJ─12が組織されたことが記されていた
この文書が本物なら、ロズウェル事件は異星人が乗った宇宙船が墜落した決定的証拠になる
しかし、同文書の出所が曖昧模糊としていたため、UFO研究者たちを含めた大論争になったことは記憶に新しいところだ
結局は、この怪文書自体は“偽物”ということで決着がついている
しかし、ではこの「MJ─12文書」は、だれが何のために偽造したものなのかという問題には、まだ回答は出ていない
と同時に、当時のトップレベルの軍人、政治家、科学者たちからなる、UFO問題を扱うグループの存在自体が完全に否定されてしまったわけではないのである
公表時から、文書を公開したムーア自身が偽造したのではないか、という疑念を抱いた研究者は少なくなかった
かくいう筆者もそのひとりである
ところが、1989年7月、ラスベガスで民間UFO研究団体の大手である「MUFON」が開催した「UFOシンポジウム」において、衝撃的な事実が暴露された
なんとムーアは、この文書を公開するにあたり、空軍の対敵情報組織である「空軍特別調査局(OSI)」と接触があり、そこから情報を得ていたことを認めたのである
さらにムーアは、彼に接触してきた空軍特別調査局の捜査官が“鳥のコードネーム”を持っていたことも明らかにしている
ムーアは、極秘情報を得ることを条件に、彼らから与えられた偽情報の宣伝と普及のために協力していたというのだ
ということは、ムーア自身は「MJ─12文書」を直接的に偽造したわけではないが、文書の偽造に深く関わっていたわけである
また空軍内部に、UFOに関するディスインフォメーション(偽情報)を流す一団が存在することも判明したのである
−−−
     正体を現した「エイビアリィ」のメンバー!

軍内部に、偽情報を流す謎の集団が存在する……
やはり当時いわれたMJ─12のような組織なのだろうか
それがどういう組織なのか、研究者の間でも意見が分かれるところであった
唯一の手がかりは、メンバー全員が“鳥のコードネーム”で呼ばれていることくらいである
ところで、第1章、第2章で紹介してきたアレキサンダーおよび非殺戮性兵器の開発で浮かび上がった集団の名を覚えているだろうか
そう「エイビアリィ」
意味は“鳥の檻”とか“飼育された鳥たち”だ!! そしてそのメンバーはすべて“鳥の名”を持つ──!
アレキサンダーが非殺戮性兵器の開発に加え、UFO問題にも深く関与していたことは前述した
その彼を中心とした集団も、ムーアに偽情報を流してUFO研究を混乱に陥れた組織も、メンバーを“鳥のコードネーム”で呼びあっているという
偶然の一致なのだろうか?
むしろこのふたつの組織が同一グループであるとするほうが、はるかに納得がいく説明ではないだろうか
では、最近その存在が白日の下にさらされた「エイビアリィ」とはどのような組織なのかを、アーメン・ビクトリアンのレポートから明らかにしよう
ビクトリアンが「エイビアリィ」に関する最初の記事を掲載したのは、イギリスのUFO雑誌「UFOマガジン」(1992年7・8月号)である
実はビクトリアンは、同雑誌が発行される直前に「エイビアリィ」からの使者という人物の訪問を受けている
“モーニング・ダブ(ハト)”と“ホーク(タカ)”と名乗ったふたりは、「エイビアリィ」からのメッセージを携えて、わざわざ彼が住むイギリスへとやってきたというのである
しかもそのメッセージとは、「エイビアリィの問題に、これ以上深入りは無用」という警告だったというのだ
もちろんビクトリアンはこの警告を無視し、雑誌もそのまま発行された
さて、そのメンバー12人(MJ─12と人数が同じなのも、偶然とは思えない)の略歴は、左のコラムを参照してほしい
メンバーのほとんどが、先の「国防情報局(DIA)UFO調査班」の構成員でもあったという
アレキサンダーはともかく、あの著名なUFO研究家ブルース・マカビー博士がこの秘密組織に属しているとは、まったく驚きを禁じえない
さらには、セシル・スコット・ジョーンズ博士のように、民間最大のUFO研究団体「MUFON」の顧問をしている人物もいる
同団体が入手した情報は、すべて「エイビアリィ」に筒抜けになっていたというわけである
しかも、この顔ぶれと経歴を見れば、メンバーの大半が非殺戮性兵器および超心理兵器の開発に関与していることも間違いない
彼ら「エイビアリィ」は、一方で非殺戮性兵器の開発に邁進し、逆の手でUFO問題を調査し、また研究家を混乱させる偽情報を流していたのである
この無関係とも思えるふたつの問題に、深く関与するアレキサンダーたちの目的とはいったい何か?
実は、「エイビアリィ」の活動目的を端的に物語る一大謀略事件が、前出のウイリアム・ムーアによって暴露されているのである

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「エイビアリィ」の構成メンバー
●ジョン・B・アレキサンダー=ペンギン(コードネーム、次下同)
秘密組織「エイビアリィ」のドンと目されている
●ブルース・マカビー博士=カモメ
米海軍海洋兵器研究センター研究員
UFO研究基金(FUFOR)執行委員会議長
UFOの写真および映像分析家として知られている
●ハロルド・E・パソフ博士=ミミズク
元NSA局員
スタンフォード研究所で超心理学研究に参加
フリーエネルギーの研究と遠隔視実験で有名な物理学者
●ダール・グラフ=カラス
元DIA国防特別技術部長
●ジャネット・ヴェローナ=コードネーム不明
電磁効果兵器開発の「眠れる森の美女計画」に参加
現在、失踪中
●リチャード・ドウティ=ハヤブサ
空軍2等曹長
OSI特別捜査官
「MJ-12」事件に深く関与した
●ロバート・コリンズ空軍大尉=コンドル
カートランド空軍基地の情報将校
ドウティとともに「MJ-12」事件に関与
●クリストファ・キット・グリーン博士=カケス
ゼネラルモータース社の生化学部長を務めた科学者
国外でのUFO墜落事件に関与
●エリン・ケラーストラウス=タカ
ライトパターソン空軍基地職員
「MJ-12」事件に関与
●セシル・スコット・ジョーンズ博士=シジュウカラ
元DIA幹部
人間潜在能力開発財団会長
MUFON顧問
現在、遠隔視を生業とするサイテック社の中心人物のひとり
●ロン・パンドルフィ=ペリカン
CIA科学技術総局のロケット・ミサイル・セクションに属している物理学者
●ほかに、アーメン・ビクトリアンを訪問した際に「モーニング・ダブ(ハト)」と名乗った人物を加えると、合計12名となる

−−−
     謀略の標的となったポール・ベネウィッツ

「エイビアリィ」が関与したとされる謀略事件
それは、UFO事件に関わったひとりの人物が、最終的には精神に破綻をきたし、社会から葬り去られるという、悲劇的な結末をたどった事件である
その事件とは、今日の“大陰謀”ブームの原点であり発端となった“ポール・ベネウィッツ”事件なのである
事件の舞台となったのは、ニューメキシコ州アルバカーキにある、カートランド空軍基地およびその周辺地域
もともとカートランド基地は、墜落して回収されたUFOの機体が複数保管されているなど、とかくUFOに関しての噂が絶えない基地である
しかも同基地には、マンザノ核兵器貯蔵区域が隣接している
また核兵器の実験場、コヨーテ・キャニオン一帯も近くにある、といった具合に、軍事上の最重要地域のひとつである
事件の主人公ポール・ベネウィッツは、物理学者であると同時に、「サンダー・サイエンティフィック・コーポレーション社」の社長を務めていた
ベネウィッツの自宅からは、このマンザノ地区が一望できたのである
1979年も終わりごろのことだ
ベネウィッツは、このマンザノ核兵器貯蔵庫施設付近に出現するUFOをしばしば目撃するようになる
その後、ムービーフィルムやスチール写真にとらえることにも成功したのである
ところが、なぜかベネウィッツの報告はどんどんエスカレートしていく
翌年に入り、ベネウィッツは、今度は所有する電子監視装置が、UFOから発せられている電磁パルスをキャッチしたと発表する
そして、長期にわたって傍受したこの通信を分析・解析した結果、彼はダルシィから約2・5キロ付近に位置する山岳地帯アルチェリータ・メサの地下に大地下基地が存在していることを突き止めたと宣言したのだ
しかもこの地下基地は、エイリアンと米政府が共謀して作った遺伝子実験を目的とする巨大研究施設だというのである!ベネウィッツは、この驚くべき情報をカートランド空軍基地に再三報告した
しかし、何の返答もないばかりか、証拠として提出した複数のUFO撮影フィルムも、ついに返却されることはなかったのである

−−−
偽情報に踊らされエスカレートする報告

1981年になって、ベネウィッツは直接ペンタゴンにある情報サービス室に話を持ち込んでいる
その一方で、アリゾナ州ツーソンにある民間UFO研究団体「APRO」にも、報告書を送っている
彼は、ニューメキシコ州で多発するキャトル・ミューティレーション、そして全米に波及しつつあるアブダクション(UFO誘拐)事件が、米政府と密約を結んだエイリアンの仕業だ、と主張したのだ
このように、数々の政府の陰謀を暴く報告書を送ると同時に、ベネウィッツはAPROに送った報告書の中で、自分が監視されたり、電話が盗聴されたりするなど、何者かの影響下にあることにひどく脅えていた
このベネウィッツの心配は、決して杞憂ではなかったのである
かなり早期の段階から「エイビアリィ」はベネウィッツの行動に注目していた
実はウイリアム・ムーア自身がベネウィッツを監視し、彼の行動の情報を逐一伝えるように「エイビアリィ」の指令を受けていたのである
当然ながら、ベネウィッツには「エイビアリィ」からの偽情報が意図的に流されていった
それがどの段階からなのかは判明していないが、そのためにベネウィッツ情報は、内容が次第にエスカレートしていく
ベネウィッツは、エイリアンの音声通信どころか、地下基地から大気圏外の母船に発せられた画像情報までをも傍受したと主張
しかも画像には、エイリアンが地下基地内部で、誘拐してきた人間を切り刻むなど、背筋が凍るような実験の様子が映されていたと報告したのだ
さらに、1985年8月5日には、アルチェリータ・メサの一角に、エイリアンのテクノロジーの供与を受けて建造された、プルトニウムを燃料にする原子力宇宙船が墜落したとも記している
しかし、そんな大事故はいっさい報じられていない
それをベネウィッツは、米政府が事件を闇に葬ったのだ、といいはった
こうしたベネウィッツの報告は、驚異の一語に尽きる
完全に「エイビアリィ」の情報操作の網にかかってしまい、入手した情報に対する正常な判断力を失っていたようだ
実際、このころに接触を始めたムーアは、ベネウィッツの精神状態がかなり不安定だったと述べている
「エイリアンが夜ごと侵入してきて、薬物を注入する」
と彼は訴え、妄想とも現実ともつかないさまざまな体験をムーアに告げたのである
その後ベネウィッツは、食事も満足にとれず、おまけに健忘症もひどくなる
そして、意識を失うという状態にしばしば陥った
1988年、精神に破綻をきたしたベネウィッツは、ついに治療を受けるために入院を余儀なくされ、以後、二度と社会復帰できなかったのである

−−−
ベネウィッツ報告には真実が含まれていた

このようにベネウィッツ事件では、「エイビアリィ」が偽情報を流し、UFO問題を攪乱する“謀略集団”である一面をのぞかせている
では、彼らはなぜこのようなことをしたのだろうか?
ベネウィッツ事件を別の角度から見ると、彼らの真の目的がかいま見えるのである
おそらく多くの人々は、最終的にベネウィッツが精神に破綻をきたした、という一面をもって、彼の流した情報が“すべて”偽りだったと考えるのではないだろうか
この章の冒頭で述べた「MJ─12文書」についても同様のことがいえる
文書自体が偽物だからといって、イコール文書に記されていたことが嘘だとはいえない
ところが人間の心理とはおもしろいもので、ひとつが嘘だとすると、それに関わるものすべてがそうだと頭から信じ込んでしまう傾向があるのだ
ベネウィッツ事件はどうか
彼が流した情報はすべて偽情報だったのか
実はそうではなかったのである!
当時、マンザノ地域周辺に、ベネウィッツの主張どおり、UFOが出現していた証拠が存在するのだ
その証拠とは「情報の自由化法」によって公開された「空軍特別調査局」の公式文書である
そこには、なんとカートランド空軍基地周辺で発生した、UFO着陸事件が記載されている
同文書によれば、1980年8月8日から9日にかけて、マンザノ地区でUFO着陸事件が発生
その後も8月末までに、3度にわたりUFOの着陸事件が発生したことが明記されているのである
しかも驚くべきことに、この事件の情報として、なんとベネウィッツの報告書も空軍特別調査局に正式文書としてファイルされていたのである
答えはひとつしかない
米政府が必死で隠蔽しようとしている“UFOの真実”の一端を知ってしまったベネウィッツは、「エイビアリィ」の罠にはまり、その真実とともに葬り去られてしまったのである
では米政府が、一介の物理学者を精神病にしてまで隠蔽しなければならない“UFOの真実”とは、いったい何なのか
次章で詳述したい

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎第4章◎

UFOの存在を隠蔽しつつアメリカが極秘で進める恐るべきハイテク機の開発

UFOの存在を否定し、隠蔽しつづけてきたアメリカ政府──
その裏には核兵器さえ無力化するUFOの「EM効果」に対する脅威があった
と同時に、墜落UFOのハイテクノロジー独占という目的も
はたしてその野望は……?

−−−
アメリカ政府のUFO隠蔽の裏事情とは?

前章で紹介したベネウィッツ事件を見るまでもなく、アメリカ政府は今までUFOの存在をひたすら隠蔽しつづけてきた
それは「ロズウェル事件」(詳細は本誌171号総力特集を参照)でも明らかだし、「情報の自由化法」によって公開されたCIAやFBI、さらには国家安全保障局や国防情報局など、国家の情報機関が秘匿してきた機密文書によっても明白だ
UFOが存在するかどうかというような議論は、もはやここでは必要ない
だが、いったいなぜ、アメリカ政府は“UFO隠し”を続けているのだろうか?
アメリカ政府が最初にUFOを認識したのはいつだったのか、判然とはしていない
しかし、大空を自在に飛びまわる、当時の飛行テクノロジーをはるかに超えた飛行物体の存在に気づいたのは、かなり以前だったのではないだろうか
それは、われわれが“UFO元年”と呼んだ「アーノルド事件」(1947年6月、ケネス・アーノルドが円盤形の飛行物体に遭遇、「空飛ぶ円盤」の名が初めて世に出た事件)より前であったことは確かである
たとえば、第2次世界大戦や太平洋戦争末期に“フー・ファイター(お化け戦闘機)”と呼称され、パイロットたちを震えあがらせた小型の球形UFOがある
連合軍もドイツ軍も、その謎の飛行物体が、お互いに相手の秘密兵器ではないかと疑っていたことは有名な話である
しかし、その後、ロズウェル事件が起きたとき、アメリカ政府は異星人の存在を確信したはずだ
そして、墜落した機体に使用されていた革新的なテクノロジーに驚嘆し、脅威の念に駆られたのである
では、アメリカ政府はなぜ、そのとき異星人の存在を明らかにしなかったのだろうか
そう簡単に隠しおおせる問題ではないはずだ
考えられる理由は2つ
まず、生きた異星人が回収されたという報告があることから、その異星人が敵対的な意志を示した可能性があること
その状況でアメリカが恐れたのは、異星人がソ連や中国と結託している可能性だ
このとき、すでにアメリカとソ連との冷戦構造は確立しつつあった
UFOおよび異星人が、ソ連あるいは中国の味方であったなら、アメリカは窮地に立たされる──
もうひとつ考えられるのは、墜落UFOを手に入れたことにより、地球を支配(ソ連、中国に勝利)するテクノロジーを手中に収めたと確信した可能性だ
アメリカ政府は、世界に先駆けて、UFOと異星人に関する情報の独占をはかった
そのためには、存在を否定することから始めなくてはならなかったのである
ロズウェル事件以後、開始されたアメリカ政府の隠蔽工作
それは「エイビアリィ」の手口を見るまでもなく、さまざま手段を講じつつ、現在まで連綿と続けられてきているのである

−−−
UFOの「EM効果」が引き起こした事件!

一方、異星人側の対応はどうだったのか
ロズウェル事件以後、UFOはときおり敵対的な行動をとってきたが、しだいにそれは明確な意志を持った行動となって表れてきた
1965年11月9日の夜、アメリカ、ニュージャージー州以北の8つの州と、カナダの2つの州で発生した原因不明の大停電がそれだ
この東部諸州の広範囲を覆った停電の最中、停電地帯の中心でUFO活動が観測され、かつ写真も撮影されたのである
元アメリカ空軍UFO調査機関「プロジェクト・ブルーブック」の顧問で、「UFO研究センター」の創設者であるアレン・ハイネック博士は、この大停電が“UFOに起因した”ものだと推測している
この事件は、UFO現象に伴う「EM効果」が、広範囲にわたる電力の停止現象を現実に発生させた典型的なケースであった
当然、ペンタゴンは事件を黙殺するわけにはいかなかった
なぜなら、軍事施設や航空機、戦闘艦に装備された兵器類にも、多種多様な電子部品が装備されており、UFOに起因した電力やエネルギーの停止現象が引き起こされる事態は、十二分に考えられたからである
さらには、原子力発電所、原子力空母、原子力潜水艦といった核エネルギーを動力源とした施設や艦船、そして、おそらくは核爆弾なども、同様に作動不能に陥る可能性を、ペンタゴンは危惧したにちがいない
UFOの「EM効果」が、核爆弾の精緻な起爆装置を使用不能にし、存在意義を消滅させる……!
第2次世界大戦後のアメリカ軍にとって、これは決して看過できない問題、まさに脅威であったのだ
そして1975年、その脅威が現実となった
UFOが、戦略空軍基地の核兵器貯蔵施設の領空を侵犯する、という事件が集中的に発生したのである
これは、「情報の自由化法」によって公開された、機密文書類に記されていた衝撃の事実である
事件は、同年10月下旬から11月上旬にかけて発生し、「北米宇宙航空防空司令部(NORAD)」の戦闘作戦センターに、挙動不審の物体に関する報告が相次いだ
報告元は、メイン州ローリング空軍基地、ミシガン州ワートスミス基地、マルムストロム空軍基地、マイノット空軍基地、そして、カナダ・オンタリオ州ファルコンブリッジのカナダ空軍駐屯地と広範囲にわたっていた
報告書によれば、いずれもUFOが、空軍の核兵器供給貯蔵所の上空を侵犯していたのである
しかもUFOは、空軍迎撃機の機動性をはるかにしのぐ行動をとった
旋回、滞空、急上昇、急下降、鋭角ターンなどで、迎撃機の追撃を苦もなくかわしたのである
しかし、12月を待たずして、UFOによる核兵器供給貯蔵庫領空侵犯事件は、ピタリとおさまってしまった
それにしても、こうした戦略空軍基地の核兵器貯蔵庫エリアに続発するUFOの侵入事件、つまり異星人の“核エネルギー”に対する異常な関心の意味は何だったのか?
真意をはかりかねつつ、米軍当局者はこの事件に恐怖し、公表を差し控え、隠蔽せざるをえなかったのである

−−−
第2回
「エリア51」観測ツアー/並木伸一郎氏、早川弼生氏がサポート!!

今年2月催行された、アメリカの一大UFOスポット「エリア51」観測ツアーを、来年も実施いたします
今回も並木伸一郎、早川弼生両氏が強力サポート
ピラミッドを模したルクソールでの宿泊も魅力です
ぜひご参加ください

日   程
1 2月4日(日)──成田発〔午後〕────ロサンゼルス着・発────ラスベガス着〔午前〕  ラスベガス泊
2 2月5日(月)──専用バスでエリア51へ 車内などで並木伸一郎氏の解説 19:00〜夜間観測  ラスベガス泊
3 2月6日(火)──ラスベガス発〔午前〕───ロサンゼルス着〔午後〕 ホテル到着後早川弼生氏の最新アメリカ事情講演  ロサンゼルス泊
4 2月7日(水)──講演(予定)────夕食会  ロサンゼルス泊
5 2月8日(木)──空港へ ロサンゼルス発〔午前〕  機内泊
6 2月9日(金)──成田着〔午後〕 通関後解散

●日 程  平成8年2月4日(日)より2月9日(金)までの6日間
●出発地  新東京国際空港
●旅行代金 198,000円
●募集人員 40名(最少催行人員20名)
●添乗員  東京より全行程同行
●利用予定ホテル(または同等クラス)
 ラスベガス=ルクソール
 ロサンゼルス=シェラトン・ユニバーサル
●利用予定航空会社 大韓航空
●食事条件 朝食4回 昼食2回
      夕食1回(機内食を含まず)
●企 画  学研「ムー」編集部
●旅行主催 近畿日本ツーリスト(株)日比谷支店
      〒105 東京都港区西新橋1-6-11 西新橋光和ビル
      運輸大臣登録20号(社)日本旅行業協会会員
       03-3595-1177
●お問い合わせ・お申し込み先
      近畿日本ツーリスト(株)日比谷支店
      「ムー」エリア51ツアー係 担当 菊地まで
●募集締切り 平成7年12月20日(水)
       (定員になり次第締切ります)
●日程・旅行条件などは、資料をご請求のうえご確認ください

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極秘に開発が進められてきたハイテク機!

一連の事件で、アメリカ政府やペンタゴンが危惧したのは、UFOの持つ「EM効果」だった
UFO出現に伴って核実験が不可能になったり、核爆弾が作動しなくなったり、あるいは逆に誤作動させられてしまったら……
すなわち、核兵器の無力化と誤作動の恐怖! あるいはすでに、そうした事態が発生していたのかもしれない
再度、指摘するが、UFOがもたらす「EM効果」は、核兵器さえも無力化してしまう看過できない脅威だったのである
この問題は、当然、UFO隠蔽の目的に変化を起こす
核の傘による新世界秩序の構築をめざしていたアメリカ政府にとって、このような“核の無力化”という衝撃の事実は、何がなんでも隠さなくてはならない重大問題だったのだ
情報の自由化法によって、UFOに関連した重要機密文書の存在が次々と明らかにされてきたが、国防上の問題という理由で公開を拒否されている機密文書が、今もって多数存在していることを忘れてはならない
その数は、CIAに57通、国家安全保障局には135通もあるといわれている
これらの文書には、いったい何が記されているというのだろう
UFOの脅威が明白になってきたこの時点でなら、その内容はある程度、推測可能である
たとえば、
@UFOとの空中戦もしくは襲撃事件
Aロズウェル事件を含む、墜落したUFOの機体とその乗員である異星人の回収事件
B生きて回収された異星人とのコンタクト、およびUFOのテクノロジーの秘密
C「宇宙防衛機構」の存在と、関与する委員会およびその組織のメンバー
 などではないか
 特に、UFOのテクノロジーに関しては、それまで喉から手が出るほどほしかったものであるはずだ
もし、このテクノロジーを獲得できれば、アメリカは戦略的にも世界の冠たる国家としての地位が手に入ることは必然であるからだ
こうした観点に立てば、アメリカ政府は、防御面も含め、必死になってそのテクノロジーを利用した新兵器開発に邁進していることがうかがわれるのである
たとえば、その一端と思われるのが、戦後間もなく姿を見せたブーメラン形の全翼機「YB─49」(ノースロップ社製)であった
このブーメラン形の全翼機には、元ジェット機のメカニックで、パイロットをしていた経歴を持つトニー・コンサルベスのように「UFOのテクノロジーが使われていた」と主張する者もいる
しかし、1948年から1952年にかけてテストフライトが繰り返されたYB─49は、結局、廃棄処分になってしまったという
残念ながら当時の技術では、UFOのハイテクノロジーを再現し、利用することは不可能であった
ところが、1970年代に入り、コンピューター技術を含めたメカニカルなテクノロジーは急速に進歩した
複雑なUFOのテクノロジーをひとつひとつ解き明かしながら、ハイテク機の開発はひそかに、しかし着実に進められていたのである
その結果、誕生したのが「ステルス戦闘機」である
たとえば「B─II型爆撃機」は、1970年中ごろには開発段階を終え、飛行を開始していた
「ワシントンポスト」紙(1989年10月13日)の記事で、航空産業の老舗「ノースロップ社」の創始者ジャック・K・ノースロップ(当時85歳)が、1981年1月に、米空軍のトップシークレット扱いの開発計画の一端をかいま見た話が暴露されている
彼は、防衛施設内の会議室で数人の役人と会い、すぐに“機密保持”の誓約書にサインさせられた
そして、ブーメラン形をした機体の模型を見せられたのである
模型は、尾部がなく、胴体がかろうじて識別できる程度の“全翼機”だったが、なんとそれは、かつてノースロップも設計・開発に参加していたYB─49型機を格段にグレードアップした代物だったのである
ノースロップは、かつて技術的に困難とされていた多くの問題が解決されていることに驚いた
さらには、当時の知識とはあまりにかけ離れた、革新的な全翼機の最新データを聞かされ、愕然となったのである
これこそが、ペンタゴンのブラックバジェット(機密費)を使い、「DARPA(国防高度研究計画局)」の援助を受けてロッキード社が開発したステルス戦闘機だったのである

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アメリカはUFOのテクノロジーを獲得!

さらにコンサルベスは、すでに公開されている「B─IIステルス」とは同形だが、機能がまったく異なる「UFO・シークレットヴァージョン」も開発され、すでに配備が進められているという
その根拠のひとつとして、1980年代中ごろ、ニューヨーク州近郊のハドソンバレー一帯に集中出現した、ブーメラン形UFOの目撃騒動をあげている
当時、「ウィンチェスター・ウイング」と呼ばれたこのUFOこそ、その“シークレット・ヴァージョン”にほかならないというのである
ステルスといえば、性能の大半が機密とされている「F117戦闘機」についても、言及しておきたいことがある
それは、ペンタゴンが徹底して秘密にしている、同機の核攻撃に対する防衛能力である
核爆発で発生する電磁波効果=EM効果は広範囲にわたり、各種の電子装置に多大な影響を及ぼす
そのため、電子装備に頼る近代兵器は、通常、すべて使用不可能になる
つまり、この対電磁波効果装備の研究こそ、UFOのEM効果に対する防御能力につながっているのだ
当然、ペンタゴンは、非殺戮性兵器の開発と同時に、EM効果に対する防御装備も開発しているはずだ
そしてそれは、すでにステルス戦闘機に完全装備されていると考えられる
そして今やアメリカの極秘施設として知られる「エリア51」およびその近辺では、最先端の技術を擁した三角形機体の超高性能機が、機体全体を発光させながら猛スピードで飛翔している
その様子は、まさしく“UFO”そのものである!
ステルス戦闘機を筆頭に、これらの機体は、いずれもUFOから得たテクノロジーによって開発されたものなのである
さらに現在、技術開発は進歩を続け、その結果、円盤型の“地球製UFO”のテストフライトさえ実施されているという
アメリカ空軍は、世界に先駆けて、UFOのテクノロジーをほぼマスターし、それを駆使できる段階にまで達しているのだ
しかし、冷戦構造の一方の雄であるソ連が崩壊し、世界で唯一の超大国となったアメリカは、UFO問題を隠しておく必要もなくなったはずだ
もはやすべてを公にしてもいい時期にきているのではないだろうか
ところが、隠蔽はいまだに続いている
なぜいっさいを公開しないのだろう
まだ何か、隠蔽しなくてはならない理由があるのだろうか
気になるのは、1988年5月、「国防戦略フォーラム」の席上でのレーガン大統領の発言だ
このときレーガン大統領は、なんとわれわれ人類が“ほかの惑星からの脅威”にさらされている、と公言したのである
“ほかの惑星からの脅威”──!
実はレーガン自身、UFOの目撃体験者であり、また、1986年12月に、「北米宇宙航空防空司令部」が、衛星軌道上でUFOをキャッチした事件の報告書を目にしている
そのレーガンが“ほかの惑星からの脅威”を説いた
彼の発言の真意は何だったのだろうか
おそらくレーガンは、UFOに関する極秘情報のすべてに熟知しており、そのうえでの発言であったはずだ
だとすれば、それは具体的にどのような“脅威”なのだろうか……

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◎第5章◎

地球を破滅に導きかねない恐怖のスター・ウォーズが人類の目前に迫っている!

ソ連の崩壊で世界の大国の地位を独占したアメリカが、ついに決断を下した
スター・ウォーズ! 驚くべき推測だが、UFOをめぐるさまざまな疑問は“宇宙からの侵略”というキーワードで氷解する
となれば結論は明白だ……!

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すでに開発されていたUFO迎撃システム

これまでひとつひとつ検証してきた事柄が、ここですべて一本の鎖でつながった!
「非殺戮性兵器」の開発も、「UFO隠蔽問題」も、「アレキサンダーと謎の集団エイビアリィ」の活動の目的も、そして今も続けられている隠蔽工作と極秘兵器の開発の理由も、これらすべてがレーガンのいう“宇宙からの脅威”という言葉によって、見事につながり、方向性を持って並ぶのだ
その方向とは──戦争! それも宇宙からの侵略に対する、スター・ウォーズ!!
「何をバカな、SF映画の見すぎ!」
といわれるかもしれない
だが、現実に、戦争は始まっている可能性が高いのである!
ここに1992年9月15日から16日にかけて、スペース・シャトル「ディスカバリー」が衛星軌道上で撮影したモノクロ映像がある
それは、アメリカNBCテレビの番組「ハードコピー」で放映され、大反響を呼んだものだ
これについては、本誌でも何度か取り上げているのでここでは略記するにとどめるが、画面上では、左方向に移動する光体(UFO)が写っており、それがさらに移動したとき、突然、90度ほどターンする
すると、その直後、画面左下から流星のような“光体”が高速で直進してくる
NBCテレビは、このターンする光体をUFO、そして直進する光体を、UFO迎撃のために発射された「SDI」用ミサイルあるいはレーザーではないか、と推測したのだ
そもそも「SDI(戦略防衛構想)」は、1983年3月、時の大統領レーガンが「21世紀に向かって宇宙に戦略防衛システムを構築する」と発表したのがすべての始まりだった
表向きには対ソ連用といわれたが、そのときのレーガンの頭にあった仮想敵国は、ソ連ではなく、宇宙から飛来するUFOだったのかもしれない
この映像でとらえられたレーザービームらしき光線は、SDI兵器として公表されている「ブリリアント・ペブル=軌道上配備型迎撃ミサイル」だと考えられた
UFOに対するこうした迎撃システムが、すでに開発・配備されていたということはまぎれもない事実であり、そのことは非常に重要な意味を持つのだ
ともあれ結果的には、この迎撃は失敗している
UFO(あるいはUFOを模した機動標的)の飛行性能に、ミサイルの能力が追いつかなかったのだ
もしUFOが本物であるなら、まだテスト中と思われるSDI兵器を実戦投入しなければならないほど、スター・ウォーズが進行していることを映像は物語っているのだ
もちろん、ビームを回避した謎の光体が、本物のUFOなのか、模擬UFOによる実験なのかは大きな問題ではある
しかし、それに関しては、現時点では判断する材料がない
それはともかく、本来なら極秘であるはずのこうした映像が、なぜ、テレビで一般に公開されたのだろうか
いったいだれが、何のために表に出した映像だったのだろうか
現時点で考えられることはひとつしかない
それは、アメリカ政府がUFOを敵として断定し、少なくとも臨戦態勢に入っている(あるいは入ろうとしている)という事実である
さらにいわせてもらえば、この映像は“UFOという地球外からの敵が存在する”という現実的な脅威を見せつけるために、わざとリークされた映像だった、と考えるしかないのである
元米空軍のUFO調査機関「プロジェクト・ブルーブック」の調査主任エドワード・ルッペルト大尉やハイネック博士(前出)は、UFO現象を地球外からの脅威であると認識した少数の政府高官、軍幹部、そして科学者たちによって構成された集団=勢力が存在する、と述べている
彼らはUFO問題に関して強大な権力を握っており、政府は彼らの指示にしたがって、隠蔽工作を続けてきたと思われる
そうした方針がとられてきたことは間違いのない事実である
その方針が今、変わろうとしているのではないだろうか!?
これまでのように、すべてを隠蔽するのではなく、「異星人の存在」「切迫する宇宙戦争への危機」を少しずつ公にする方向に……

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異星人の脅威に対抗する防衛組織の創設!

アメリカは、ロズウェル事件で、初めて異星人が人類に対して敵対していることをはっきりと認識し、侵略の恐怖を肌で感じはじめたことはすでに述べた
それは、1955年10月9日付けの「ニューヨーク・タイムズ」紙におけるダグラス・マッカーサー元帥の発言にも如実に表れている
 第3次世界大戦の可能性を問われた同元帥は、次のように答えた
「世界中の国々は統一を余儀なくさせられるであろう……けだし、次の戦争は、宇宙戦争であるからだ」
当時、ペンタゴン上層部にも、すでに異星人に対する脅威が浸透していたことが一目瞭然ではないか
さらに1962年5月、マッカーサー元帥は、ウエスト・ポイント陸軍士官学校の卒業式でも重大な発言をしている
「……究極には人類が一体となり、宇宙のどこからかやってくる邪悪な勢力と戦うようになる……」
この発言でマッカーサー元帥は、すでに異星人を“邪悪な勢力”と決めつけているのである
事実、ペンタゴンはこのころ、つまり1960年代に、墜落したUFOの回収および迎撃部隊である「ムーンダスト」と「ブルーフライ」という2つの秘密特殊部隊を組織し、行動させていたことが明らかになっている
異星人の脅威に対抗すべく、防衛組織が創設されていたのである
同時に、ペンタゴンでは、異星人と軍事的に対抗できるだけのテクノロジーの獲得が急務になっていたのだ
冷戦後の新しい世界秩序の構築は、アメリカが現在、直面している最大の課題であるとされる
しかし、実はアメリカは、冷戦に勝ち抜いたというわけではないのかもしれない
時代はすでに、地球という狭い枠組みの中で、井の中の蛙のように内部抗争を繰り返すことを、もはや許さなかったのではないだろうか
当然、当時のソ連も異星人の存在は知っていたはずだ
もちろんその目的さえも
そう考えたとき、人類が異星人に対抗しうる唯一の方法は……そう、地球全体が、ひとつの目的意識のもとに結集しなくてはならないのである
地球をひとつにすべく、大国はアメリカひとつになった
残されたのは、人類がすべての真実を知ることだけなのだ
では、われわれ人類は、実際問題として異星人に対抗できるのであろうか
もし、スター・ウォーズが勃発すれば、戦場は必然的にこの地球になる
しかし、「EM効果」のために、核兵器の使用は不可能に近いだろう
万が一、使えたとしても、核兵器などを使用すれば地球自体が破滅してしまう
では、UFOに対する防御兵器はあるのか、あるとしたらそれは何か?
そう、それこそがほぼ実用化されたと見られる、電磁波を用いた非殺戮性兵器ではないだろうか
そしてまだある
UFOの「EM効果」対策も十分に装備されたステルス戦闘機、さらには三角形UFO=ブラック・マンタは、対異星人用のバトルに使用される兵器なのである

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人類が存亡を賭けて戦いを開始する日!!

地球に迫りくるスター・ウォーズの脅威……! 人類に未曾有の危機が襲いかかろうとしている
そのためにあらゆる面で暗躍しているのが、「影の政府」といわれている存在からの指令塔と目されるアレキサンダーなのではないか
そして、防衛という面で関与しているのが、遠隔視を生業としたエド・デームズが率いる「サイテック社」だ
同社社長のエド・デームズは、おそらくすべてを知ったうえで筆者のインタビューに応じたのだろう
彼らは「アクエリアス計画」の時点で、UFOの存在を認識していた
その後も、軍とは距離を置いたといいながら、湾岸戦争や火星探査計画で、リモート・ビューイングの能力を米政府や軍のために使用してきたことまでは、筆者に明かしてくれた
そして1994年8月の筆者とのインタビューで、サイテック社のリモート・ビューイングによって、アリゾナ、ユタ、ニューメキシコ、コロラドの4つの州が対峙する「フォーコーナーズ・エリア」にあるチャコ・キャニオンで、異星人の一団とのコンタクトが発生するとも話してくれたのだ
しかし、その後の経過はいっさい知らされていない
何も起こらなかったのか、あるいは何かが起きたのか、今の筆者には知ることはかなわないのである
もしかしたら、異星人と米政府のコンタクトは、実際に行われていたのではないだろうか
そしてその事実さえもが、米政府によって隠蔽されてしまったのかもしれない
もしそうなら、当然、このコンタクトに深く関与していたはずのサイテックも、米政府のために口をつぐまざるをえなかったのだろう
サイテックの予見もそうだが、アメリカ政府に対する異星人からのコンタクト事件は、過去に何度も発生していたのは明らかである
公開された多くの機密文書が、何よりも雄弁にその事実を物語っている
異星人はこれまでに何度も、アメリカ政府にコンタクトを求めているのだ
いや米政府ばかりではない
多くの人が異星人とコンタクトしている
しかし、おそらく異星人はその圧倒的な軍事力を背景に、米政府に圧力をかけ、キャトル・ミューティレーションやアブダクション事件を黙認させ、あまつさえその事実を米政府に否定・隠蔽させてきたのだろう
そう考えなければ、米政府の動きには納得できない点が多すぎるのである
それに対抗する術をもたなかった人類は、否応なく従ってきた
それがこれまでの実情なのである
しかし、今や情勢は大きく変わろうとしている
アーメン・ビクトリアンのレポートにもあるように、非殺戮性兵器などの防御手段を手に入れ、「EM効果」などに十分対抗できる兵器の開発を終えたのである
そして、サイテック社は遠隔視によってUFOにアクセスし、UFOの飛来ルートはもとより、異星人にもアクセスして地球での拠点を感知しているという
さらに、地球の大気圏上では、実験という名目で打ち上げられたスペース・シャトルが、地球の周囲を監視しているのだ
ペンタゴンはハイテク機と超能力の両面から、UFOの侵入に対して厳重な監視体制を敷いている
今やすべての用意は完了したのである
人類がその存亡を賭けて戦いを開始する日は近い
こうしてスター・ウォーズがわれわれ人類の目前に迫ったとき、その幕開けを告げるのが、非常に危険な敵対勢力としての異星人の存在の公開なのである──!



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異星人達は原発危険性を警告!:朝日新聞記事!:韮澤潤一郎氏ブログ:

http://kanazawax.exblog.jp/17800996/

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おどろくべき事実がある

朝日新聞によると「一部の異星人達は 核と原発の危険性に対して警告を発していた
実際にその様な記事が朝日新聞に載っていたのだ
その記事は 1955年の7月18日の新聞である
元の記事は米国のAP通信社が世界中に配信したものである

記事にはある惑星の住民から、つまり 異星人達から原子力工場を破壊すると警告されていたらしい
人間に核開発を行わせないということらしい
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原子力の利用は平和目的であっても
宇宙の崩壊をもたらすものであり
惑星の住人はよくこの危険を知っている・・・
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とあります
この 惑星の住民とは 異星人のことです
つまり異星人達は 

「原子力は 宇宙の崩壊をもたらすもの」とよく知っていると 朝日新聞に書かれているのです
そしてこの会議の覚書には異星人たちから攻撃されないためにも原子力を放棄するのが望ましいとの見解も書かれている

これが実際のそのときの記事です
読んでみてください
(↓下記リンク)
1955年の7月18日の朝日新聞の記事
http://nirasawa.up.seesaa.net/image/TS3V0184.jpg

朝日新聞社にこの記事は本当に存在するのか、実際に 問い合わせしたところ紛れもなく本当に存在することが確認できました
一般的な情報としては ちょうどこの頃
一部の良心的な異星人達は 原子力は宇宙的規模で危険なので利用をやめてくれと米政府に接触した
核 原子力技術の 根絶をを求めてきたのだ
ところが米政府は 別の良心的ではない 異星人と手を組んでしまい原子力の利用を続行させたとのこと、これが有名な MJ12 マジェスティック・トゥエルブの内容の一部である

また この1955年とういう年にはGHQの最高司令官であった
ダグラス・マッカーサーも
“我が国民と世界の人々は一体となって来るべき惑星間戦争に備えるべきである
地球の国々は いつの日か他の惑星からの攻撃に対処しなければならなくなるだろう”

と 10月8日のニューヨークタイムズで発言しました
「朝日新聞」や「ニューヨークタイムズ」に異星人の記事があったとは 正直おどろきました
この時期には UFOなど情報は隠されずオープンに公開されていました

つまり良心的でない宇宙人と手を組んだころから、やましいのか、情報が公開されなくなったわけである

この様な事実と照し合せるとアポロ宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏の

「宇宙人は 本当に地球に来ています
政府は60年間も隠蔽してきました
私は月を歩いた宇宙飛行士の誇りにかけて真実であることを約束します」

この言葉がより一層重みを増してくる
事実 当時の「AP通信」や「ニューヨークタイムス」そして「朝日新聞」にはおどろくべきことに異星人に関して普通に紙面に書かれていたのだ

原子力は宇宙的規模でもきけんであり良心的な異星人たちも「脱原発派」なのである

彼らの言葉にも耳を傾けるべきであり宇宙規模でのきけんがある原発からはわれわれは卒業しなくてはならい
(拡散希望です)



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UFO軍事交戦録:元国連広報担当官が公開する爆弾文書:コールマン・S・フォンケビュッ:高野誠鮮/太田東孝訳編:

http://www.geocities.jp/gxqmy567/sh3.html

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なんと国連内部でUFO問題について動いていた元国連報道担当官の著作である!

リュッツォー屋がこれほど国際的視野にもとづくHPであったことはない!(あほか)
著者のフォンケビュッキー氏は1965年、当時の国連事務総長ウ・タント氏からUFO問題に関してプロジェクト草案の作成を依頼されたがなんとCIAの策謀で職を追われたという
しかし、軍事工学修士でもある氏は調査を続けグリーンメモランダムにまとめていたのだった
ちなみにこのメモランダムは英国や米国では出版できないらしい
そんな重要極まる極秘文書が徳間書店から堂々と出版されているのはすごいことだが、さらに凄いのは俺がこの本を古本屋の100円コーナーで発見したことだっ!!
この本にはフォンケビュッキー氏の調査した数々の宇宙人軍隊の軍事的な行動や地球の軍隊や民間人との交戦、そしてキャトルミューティレーションについての研究が述べられている
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かんたんに趣旨をまとめると
1・UFOは宇宙人の乗り物である
2・UFOは軍事的な行動をとっている
3・UFO(宇宙軍隊)は世界の安全保障にとって危険である
・・・・・・です

書いてある宇宙軍隊と地球軍との壮絶な攻防戦について以下に記す
地球の行く末を案じる熱誠の志士はとくと見られよ!

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日本軍の銀色の襲撃部隊、ロサンゼルスにて交戦!
1942年2月25日、点滅する銀色のUFO部隊が大西洋からロサンゼルスに飛来、真珠湾攻撃から80日たった時代背景のため当然日本軍と思い米軍高射砲部隊が迎撃
1430発の砲弾の雨の中、円盤軍は撃墜もなく、去った

アイゼンハワー、パリ解放後ドイツ円盤軍に宣戦布告
1944年12月13日、ノルマンディー上陸作戦でパリを開放した連合軍最高司令官・アイゼンハワー(後の大統領)はドイツ軍の新兵器である「フー・ファイター」「浮遊する謎の球体」「ドイツの火の玉」の軍隊に対して宣戦を布告した(ニューヨーク・タイムズ)

硫黄島攻略作戦中の米戦艦、UFOに砲撃!
1945年2月、日本軍・小笠原兵団の死守する要塞島である硫黄島を攻略するため向かっていた米戦艦ニューヨークと護衛駆逐艦がUFOに12インチ砲にて砲撃、パニックを抑えるため金星だと兵士に説明

マッカーサー、宇宙戦争を示唆
マッカーサー元帥は卓越した判断力で貴重な発言を残した
「世界各国は一つにならなければならない
次の戦争は惑星間戦争となるだろうから・・・」

UFOの光線銃
1954年7月2日
ニューヨーク州でスターファイヤー機2機がUFO迎撃に飛び、ビームで1機撃墜される
1956年10月
沖縄で戦闘機が円盤と交戦し撃墜さる

超音波銃
1957年11月4日
ブラジルのイタイプ要塞で要塞頭頂部の歩哨が円盤に襲われ、ビーム攻撃で負傷した
高周波による火傷のようである

SAM発射!
1966年北ベトナムのハノイで円盤が飛来、SAMミサイルを発射したが届かず

海底のUFOに爆雷攻撃
1972年11月12日〜27日
ノルウェー・NATO連合軍は1週間以上活動をしていた地球外潜水艦に爆雷を敢行、しかし電子機器を乱される

航空自衛隊、UFOに無念の撃墜!
1974年6月9日
百里基地を出撃したF-4EJは日本に襲来した円盤と交戦、20mm機関砲にて戦おうとしたが撃墜され、パイロット2名死亡
機体製造番号17−8307
航空自衛隊の発表では「航空機、または未知の物体と激突した」とした

韓国軍ホーク基地、ビームで溶解!
1974年秋
韓国軍対空砲兵中隊と円盤が交戦
発射したホークはビームで撃墜、しかも砲台は反撃した円盤のビームで溶解した

ソ連軍、米軍と共同しエイリアンから地球を防衛することをゴルビーが宣言
1987年2月16、ソヴィエトのゴルバチョフ書記長は共産党中央委員会の記念会議でこう述べた
「・・・地球がエイリアンの侵略を受けるようなことにでもなれば、米ソの軍隊は連帯してこのような侵略を撃退する」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書いていてキリがないのでもうやめるが宇宙軍と地球軍の壮絶な戦いを見てもらっただろうかw
他にもハンガリーの宇宙ステーションが警備兵ごと円盤に拉致されて精神障害になった兵1名しか生還しなかったとかわけわからんで俺様が怖くてトイレに行けないくらい怖い話があるがもういい
ちなみに著者はハンガリー退役少佐なんでこの話を知ったのかな?
怖くて聞きたくないが
キャトルミューティレーションの話ももういい…

憂国の壮士たちよ、憲法9条をのたまう人々よ、宇宙軍と地球軍との戦いははじまっておるのだ!
我々は一人の英雄を失った
しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ
これは諸君らが一番知っている
我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた
そして、一握りのエリートらが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して何度踏みにじられたか
ジオン公国の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはないっ!
私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ
何故だ!?
新しい時代の覇権を選ばれた国民が得るは、歴史の必然である
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ
我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた
かつて、ジオン・ダイクンは人類の革新は宇宙の民たる我々から始まると言った
しかしながら地球連邦のモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦する
諸君の父も、子もその連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、ガルマは!死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
我らジオン国国民こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ
優良種である我らこそ人類を救い得るのである
ジーク・ジオン!




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人類滅亡預言の広場:2011年04月08日

http://blog.goo.ne.jp/john-titor-report/e/9d77cbc2c2db1e713aa8160dd90d87b7

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[科学太郎]です

ここは[人類滅亡預言]について情報交換する広場です
いろいろ預言について調べると人類が滅亡する預言は100以上もあります
そこで預言とは何か、預言の意味を考えながら情報交換しましょう
ルールはいたってシンプルです
既に外れた預言があるのはなぜか、当たってる預言も大量にあるのにマスコミで話題にならないのはなぜか、そもそも過去の人々が未来の出来事を書き残す事は可能なのか、いろいろと考えて情報交換するのみです
なお、根拠もなく否定するだけで終わる未熟者のコメントは問答無用で削除します
また、他人の書き込みに対して[馬鹿]などの言葉で侮辱するコメントも削除します
理由は情報交換の広場ですから悪口の言い合いの場ではないからです
(その他の情報交換)

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はじめに

2009年に「人類が滅亡する預言」が100以上もある事をネット検索で知りました
聖書預言、マヤの預言、ノストラダムスの預言、ファティマの預言、エリヤとヘーノクの預言、アインシュタインの預言、ヒトラーの預言、ホピの預言などがあります
また、2009年3月半ばには、宇宙物理学で登場する5次元世界(異次元世界)が霊界である事も発見しました
これによって「この世」と「あの世」は、天文学的には「宇宙空間」と「異次元世界」であり、次元表現を使うならば「4次元時空」と「5次元世界」となります
つまり、宗教での教えは科学的に正しかった事を意味するのです
ここから仏教、旧約聖書、新約聖書などを調べて「神」の正体の1つに今でいうところの宇宙人の事を指してると気付きます
ここからUFO情報を調べると銀河連邦旧指導部、銀河連邦新指導部、宇宙ブロックス管理界、宇宙連合などの友好的な宇宙人達の組織名がネット検索できました
これで彼らがミステリー・サークルばかり作って着陸しない理由が分かりました
また、聖書預言で書かれてる「最後の審判」が2012年の空中携挙と内容が完全に一致しました

さらに16世紀に居るはずのノストラダムス君も預言書で2012年に行う「最後の審判」をお知らせしてる事にも気付きます
つまり、宇宙人情報と聖書預言が一致すると言う事は、ごく最近になって聖書が書き増やされた事を意味します
これはUFOと呼んでいた乗物はタイムワープ(タイムトラベル)の機能があると考えれば問題はありません
ちなみに瞬間移動のスペースワープ(空間移動)とタイムワープ(時空間移動)は仕組みが近いのです
簡単に紹介すると重力エネルギーだけ純粋に放出するとスペースワープ(空間移動)の瞬間移動になり、重力エネルギー+電磁気力エネルギーを混ぜ合わせるとタイムワープ(時空間移動)のタイムマシーンになります
この仕組みを既に発見してますから直ぐに気付きました
彼らが「人類が滅亡する預言」をタイムマシーンを使って作った張本人で100以上の預言があるが、ほとんど外れてる預言があるのは核戦争がずれて行われたと考えれば良いと思います

その後に世界情勢も調べてみると「核戦争を待望する人々」という情報、第三次世界大戦を計画してる組織名が「イルミナティ」である事、2001年9月11日の「アメリカ同時多発テロ事件」がアメリカ政府の自作自演である事、地震兵器HAARP、ウイルスをステルス戦闘機で2009年にばら撒かれる事、エイズウイルスもアメリカの生物兵器であり、昔アフリカの人々に注射による感染を行った事などいろいろとネット検索できました
それでは預言の西暦、宇宙人情報、世界情勢が噛み合う証拠を紹介します

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人類滅亡の預言

地球人類は今から約6000年前の1992年に第三次世界大戦の核戦争を行い滅びました
しかし、その後に地球人類の救助・救済プロジェクトが始まり、友好的な宇宙人たち(プレアデス星人、シリウス星人、リラ星人、ベガ星人、クラリオン星人、アンドロメダ星人、ウンモ星人、オリオン星人、金星人、火星人、etc)と地球霊団の仏陀(神々)、如来(大天使)、如来の卵(大天使見習い)、菩薩(天使)、諸菩薩(天使予備軍)などが大量に20世紀の後半に生まれ変わりました
この救世活動のお陰で最初は1992年に行われた第三次世界大戦(核戦争)が徐々にずれて外れた預言が残骸のように残ってしまった
だから今調べると「人類が滅亡する預言」は1992年の他に1995年、1999年7月、2003年、2006年、2008年、2010年、2012年12月21日、2015年3月12日などと100以上の預言があります
我々の時間軸(2011年)においては、ほとんどの預言は通り過ぎてしまったので外れた預言と表現されます
しかし、嘘や作り話だったわけではなく我々が1999年7月に歴史を刻んだ時には、第三次世界大戦の核戦争は友好的な宇宙人によって防がれてたために1999年7月には核戦争が起きなくなった
これが預言が外れたように見えた理由です

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預言の西暦

?1992年に人類が滅亡する預言(ノストラダムスの預言)
?1995年に人類が滅亡する預言(不明)
?1999年に人類が滅亡する預言(ノストラダムスの預言)
?2003年に人類が滅亡する預言(不明)
?2006年に人類が滅亡する預言(エリヤとヘーノクの預言)
?2008年に人類が滅亡する預言(不明)
?2010年に人類が滅亡する預言(ノストラダムスの預言・ババ・バンガの預言)
?2012年に人類が滅亡する預言(ノストラダムスの預言・マヤの預言)
?2015年に人類が滅亡する預言(ノストラダムスの預言・ファティマの預言)

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宇宙人情報

?2003年に銀河連邦旧指導部が世界中の核ミサイルの消滅処分を取った情報
?2008年にアメリカで「ファースト・コンタクト」を行おうとしたが中止になった情報
?2009年にアメリカ軍と宇宙人との間でもめ事があった情報
?2010年3月29日に日本の自衛隊が国民に黙って核ミサイル3発用意した情報
?2010年3月31日に銀河連邦旧指導部が核ミサイル3発を消滅処分を取った情報

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世界情勢

?1991年に湾岸戦争が勃発
?2001年9月11日の「アメリカ同時多発テロ事件」が引き起こされる
?2003年にイラク戦争が起き、イラク軍が核ミサイルを持ってないと日本でニュースで流れる
?2008年にアメリカで2000万人による反対デモ運動
さらにアメリカ国防総省の上層部が第三次世界大戦を計画しており、下っ端の将校たちがクーデターを起こして防いだ情報
?2009年5月17日にオバマ大統領が暗殺未遂事件が発生
?2009年の後半にオバマ大統領が「核戦争のない世界を」と日本でニュースで流れる
書き切れないので省略しますが上記の情報源を照らし合わせると2003年と2008年が預言と世界情勢がぴたりと一致してます
つまり、次のようになったと考えられます
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2003年の場合
1.2001年9月11日に自作自演の「アメリカ同時多発テロ事件」をアメリカ政府は行う
2.2003年にイラクに侵攻して第三次世界大戦の核戦争が勃発
3.2003年に「人類が滅亡する預言」を友好的な宇宙人がタイムマシーンにより作成
4.地球人が「滅亡預言」を嘲笑い平和対策を取らなかった
5.2003年にタイムマシーンで割り込み全世界の核ミサイルの消滅処分を行う
6.2003年にイラク軍が核ミサイルを持ってないと日本でニュースで流れる
7.2003年の「人類が滅亡する預言」が外れる
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2008年の場合
1.2008年に第三次世界大戦の核戦争が勃発
2.2008年に「人類が滅亡する預言」を友好的な宇宙人がタイムマシーンにより作成
3.地球人が「滅亡預言」を嘲笑い平和対策を取らなかった
4.2008年に人工テレパシー装置でアメリカ国民をマインド・コントロールして反対デモ運動が行われる
5.2008年に人工テレパシー装置で下っ端の将校たちに同じ夢映像を何度も見せてクーデターを起こさせる
6.2008年に「人類が滅亡する預言」が外れる
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おわりに

上記のように我々が通って来た歴史では2003年と2008年の預言が外れましたが、決して嘘で外れたわけではないのです
今まで預言の研究者は警告してました
しかし、地球人類の知的レベル、精神レベル、信頼度レベルが低過ぎて未来方向では、ずっと第三次世界大戦の核戦争は行われていたと推測します
また、未来方向では常に滅亡預言が当たっていた事も意味します
だから次の預言である「マヤの預言」は2012年12月21日ですが、2015年に第三次世界大戦の核戦争が行われた情報が既に4つあります
1つ目は未来人ジョン・タイター、
2つ目はノストラダムスの預言、
3つ目はファティマの聖母預言、
4つ目は現代のブラジル人のジュセリーノ氏の預言
が全て同じ内容で一致します
よって、2012年12月21日の「マヤの預言」は100%外れますが、嘘で外れるのではありません
最後に行われた核戦争が2015年ですから外れるのです
そして、私が調べた限りでは、もう核戦争がずれてません
最後に預言とは「あたり」とか「はずれ」と見るものではなく警告であり、預言が外れたならば歴史が変化して外れたように見えたと解釈するのが正しいのです
また、的中率の高い預言ならば信じなさい
それが大事な事なのです
以上で助言は終わります



戻り


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宇宙人が地球にやってきた本当の目的:(一):(二):(三):質疑応答篇(1):質疑応答篇(2):完結篇(3):

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宇宙人が地球にやってきた本当の目的(一)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/05/html/d59633.html

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【大紀元日本5月30日】宇宙人は存在するのか
先月、宇宙人についての文章が中国語大紀元ウェブサイトで発表され、大変な反響を呼んだ
執筆者はある中国人で、彼は宇宙人が実在し、彼らが地球の人類の文化に多大な影響を与えていると主張している
下記は、同文章の抄訳である
****************
宇宙人は、古代から地球人に接触してきた
多くの古文書にもそのような記録がある
例えば、古代道家の文書には、妖、魔、鬼、怪などの記述があり、その「魔」「怪」とは、つまり宇宙人を指している
佛家の文書にも六道輪廻についての記述があり、その六道の一つが修羅道、つまり宇宙人は修羅道に属するのである

宇宙人は魔道の生命に属するが、このような宇宙生命も多種多様であり、すべてが人類に危害を加えるわけではない
地球人に接触してくる宇宙人の中には善意を持つものもいれば、悪意を持つものもいる

宇宙人は現在の人類より遥かに高度な科学技術を持っているが、生命の次元から言えば、彼らは人類と同じ次元に存在する生命である
単に技術のレベルから言えば、彼らは自由自在に人類を操ることができるが、彼らも高次元生命の制御を受けており、勝手気ままな行動は許されず、あたかもオオカミが自由に羊を食べられないかのように、監視されている

一方、地球には古代から佛道修行に励む修煉者がおり、修煉を通じて神通力が得られる
この神通力は高次元生命が持つ能力であり、宇宙人の科学技術のレベルを遥かに超えている
例えて言うならば、『西遊記』の中の妖魔は如何に強くても、やはり孫悟空には勝てないのだ
しかし、宇宙人はやはり人類の文化に大きな影響を与えている
彼らはどのような目的で、どのような方法で人類に影響を与えているのだろうか
彼らには非常に綿密な計画があるようだ

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人類と神の繋がりを切り離す

数千年来、人類と神との繋がりは、神への信仰を通じて維持されている
人類が神を信仰しなくなれば、神は人類を見守ることができなくなる
宇宙人はまさにこの隙を狙い、人類が神への信仰を放棄するよう、様々な工作をしてきた

宗教の信仰は人類社会で数千年続いてきたが、近代になって人心はますます複雑になり、道徳は次第に堕落し、人々の神への信仰心は段々薄くなっていった
宇宙人に隙を与え、無神論の代表格である「太陽中心説」や「進化論」などが誕生した
これらの論説は元々仮説にすぎないが、人々は自分たちを尊大に思い、自然界を征服して世界の支配者になりたいなどという愚かな心理に符合しているため、これらを真理として受け入れ、信奉するようになった
これによって、いとも簡単に数千年来の宗教や信仰、神への信仰を捨てたのである

宗教の理論は「地球中心説」を唱えている
つまり、地球は宇宙の中心であり、宇宙は地球をめぐって回転していると考えている
一方、「太陽中心説」の理論は、地球が太陽をめぐって回転していると唱えている
近代に得られた技術で観察した結果、「太陽中心説」が実証されたため、人々はこの説を受け入れ、「地球中心説」を捨てたのである

ならば、宗教の「地球中心説」はどこから来たのだろうか?
それは、神が人類に教えたのだ
「地球中心説」は宇宙範囲に立脚して唱えた理論であり、「太陽中心説」は太陽系の範囲に立脚して唱えた理論である
両者はともに正しく、矛盾していない
ただ、人々は今の科学手段に頼り、地球が宇宙の中心であるという現象が見えない
僅かな知識を持って、「地球中心説」を否定するのは、人間の無知の現れである

中世の頃、西方の人類社会を統治していたのはキリスト教であり、使用された統治方法は政教一体だった
「太陽中心説」は宗教の理論と対立しており、宗教統治の基礎を揺るがせた
キリスト教は自分の統治を維持するため、「太陽中心説」を堅持していたブルーノを焼き殺した
これは宗教の歴史上の汚点であり、民衆の心を失うことでもある
当時、政教一体の統治が多くの悲惨な事件をもたらしたため、人々は宗教を疑い始め、最後には宗教を捨て、神への信仰を捨てた

しかし、はっきりと分からなければいけないのは、宗教は人間が創立したものであり、神が創立したものではない
神が人類に宇宙の真理を伝え、人々にどのように修煉すれば天国世界へ行けるのか、その方法を教えただけだ
神は宗教の形式を認めたわけではなく、政教一体を承認したわけでもない
宗教の没落は神の没落を代表できず、宗教聖職者の腐敗は神の腐敗に等しいわけではない
しかし、人類の信仰心はさまざまな要素に関連しており、個人の行為に対する不信はやがてその人が代表している宗教に対する不信につながってしまう
最後に宗教が代表している神に対する不信にまで発展したのである
その結果、人類は神に対する信仰を捨て、神から人類に伝えられた伝統文化を捨て、代わりに目に見える現在の実証科学を信奉するようになった
実は、この実証科学こそまさに宇宙人の科学である

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宇宙人が地球にやってきた本当の目的(二)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/05/html/d49985.html

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【大紀元日本5月31日】
人類を宇宙人にならせる
実は、今の実証科学も宗教だ
人類の伝統文化と宇宙人の文化は全く違う
伝統文化と宗教は、精神の発展を重視し、低い精神次元から高い物質次元に達することを重んじている
一方、宇宙人の現代実証科学はちょうど反対で、物質次元を重視し、低い物質次元から高い精神次元に達することを重んじる
従って、このような宗教形式は、人々に容易に気づかれない

神を信じる古代の人々は、伝統の科学方法を通じて人体や宇宙の謎を深く研究することができたが、神を信じない現代人にとって、このような方法は使えなくなった
神を信じなければ、人体の周囲に一つの場が生じ、まるで一層の膜のように人体を宇宙の特性から隔離してしまうのだ
すると、人類は高次元の宇宙現象を感知できなくなる
神を信じない人にとって、宇宙人の文化はちょうど物質世界を探索する適切な方法なのだ

ヨーロッパの産業革命時代から、宇宙人は全面的に、人類に彼らの科学技術を注ぎ込み始めた
この科学技術とは、つまり現在のこの実証科学の体系である
今の人類が学んでいるのは、実は宇宙人の文化である

いかなる物質も他の空間での存在形式があり、それも物質的な存在である
信号のような物質も同じだ
人類は長期間にわたって宇宙人の文化を勉強し、宇宙人の技術を使っていれば、人類の身体にも一層の宇宙人の身体が形成される
この宇宙人の体には意識があり、生きているものであり、人の思惟を操ることができる
多くの発明家はひらめきを得て新たな発明をするが、このひらめきはどこから来るのだろうか
実は、それはまさに宇宙人の身体が発明者に教えたのであり、宇宙人の科学情報を人類に注ぎ込んだのだ
宇宙人はなぜこのようにするのだろうか?

それは、宇宙人の世界を地球上で再現させるためである
宇宙人の世界が地球上で完全に再現した時はつまり、宇宙人が完全に人類を統治する時になる
もし、それらが強行して地球を占領し、人類にそれらの科学技術を注ぎ込むなら、神に消滅されることになるが、人類が自発的に宇宙人の文化を信奉するならば、神は構わない
大多数の人類が宇宙人の科学技術を信奉するようになれば、神は人類を見放してしまう
人々は皆、宇宙人の魔を信じるようになり、神を信じなくなれば、神は何のために人々を見守るのだろうか?

宇宙人は人類の体に一層の宇宙人の身体を造り、ある程度人類を制御できるが、完全に人体を占有したわけではなく、ただ憑き物のように体についているだけである
一旦、その人が新たに神を信じるようになり、正法を修煉し始めれば、神はその体についている宇宙人のものを取り除いてくれる
これは神にとって容易いことだ
そうなると、宇宙人は人間を制御することができなくなり、それらの陰謀も水の泡になるのだ
宇宙人は憑き物の方式で人類を制御するのは万全の策ではないと気づき、新たな陰謀を画策した

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知能ロボットで人類に取って代わる

人類は炭素を基本とする生命体で、宇宙人はケイ素を基本とする生命体だ
ケイ素を基本とする生命体はどんな様子だろうか?
つまりコンピューターやロボットのようなものだ
コンピューターの部品の主要な成分はケイ素だ
思考能力があるロボットは、生命体ではないだろうか?
それはまさにケイ素を基本とする生命体である

80年代以降、コンピューター技術は全世界で迅速に発展し、普及してきた
ICチップは絶え間なく更新され、コンピューターが全面的に普及し、正法を修煉する修煉者以外のすべてのコンピューターを操作する人は、宇宙人により一層の宇宙人の身体が取り付いている
コンピューターを発達させる最終的な目的は何だろうか?
つまり、自主的な思考能力があるコンピューターと機械の結合体である人工知能ロボットを作るためだ
この目的を達成するために、人類は宇宙人の制御を受け、急速に知能ロボット技術を発展させている

現在、トランスフォーマーやロボット、宇宙人に関連するアニメーションがたくさん製作され、子供は幼い時からこのような文化を注ぎ込まれている
これも宇宙人の思惑の一部であり、知らず知らずのうちに、人類を宇宙人の科学技術に同化させており、その目的は最終的に知能ロボットで完全に人類に取って代わるためだ

当然ながら、宇宙人の陰謀は神の目から逃れることができない
神は常に、人類に宇宙人の陰謀を気づかせている
例えば、有名な「ターミネーター」という映画は、つまり人類の注意を喚起している
現在、人々は宇宙人の陰謀に対してすでに十分な認識を持っており、人工知能の開発も慎重になり、ロボット技術の発展は前ほど進まなくなった
そのため、宇宙人がロボットを利用して人類に取って代わるという陰謀は失敗した
もちろん、宇宙人はこれで諦めたわけではなく、数百年来企んでいることを簡単に諦めるわけではない
目的を実現するために、彼らは新しい方法を考え出した
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クローン人間で人類に取って代わる

一人の正常な人間としては、肉体を持つと同時に、必ず元神(俗に言う霊魂とは違う)、気性、性格を持たなければならない
つまり、人間に人の本性がなければ、一塊の肉にすぎない
正常な人類の誕生は、男女の有性生殖細胞の結合によって完成される
このような生命体は、神から元神などの要素を与えられてからはじめて正常な生命として生きられる
他の有性繁殖の動物も同じだ

無性生殖のクローン人間、あるいは他の動物でも同じだが、この場合は神は元神を与えない
すると、このクローン人間の肉体は宇宙人に占領され、支配されることになる
人類の元神の構造は宇宙人の構造とは異なっている
クローン人間の外観は人間のように見えても、神からは魔物と見なされている
それらには人間の本性がないため、人間とは認められていない

無神論は、なぜ人間には魂がなく、人が死んだら思想もなくなり、何もかも無くなると宣伝するのだろうか?
つまり、正常な人類には元神があるという秘密を隠すためだ
人の意識は肉体から生じたのではなく、元神から生じている
人が死んだら、分子で構成された肉体細胞が死んだだけで、更に小さな微粒子、例えば原子などで構成された元神は亡くならず、ただ一層の殻を脱いだだけである
次回に生まれ変わる時にはまた分子で構成された殻を被せられ、人間、動物、植物あるいは石になるのだ

もし、このようなクローン人間の存在が許されたら、必ず伝統的な生殖方式の代わりに、多くのクローン人間が造られる
このようなクローン人間が一定の量に達すると、それらは立法を通じて自分たちの権利を主張し、最後には完全に伝統の生殖方法を禁止し、人類を絶滅させ、宇宙人のような魔物が人類に取って代わり、全世界を統治することになる

もちろん、この陰謀も同様に神の目から逃れられない
近年、クローン技術は迅速に発展し、クローン人間を合法化する要求は少なくなかったが、数千年の伝統文化と宗教観念の圧力のもと、世界のすべての国家がクローン人間の実験を法律で禁止した
実は、これはすべて神の按配だ

宇宙人は高層の空間の神の存在が見えないため、大胆に人類を侵略する企みをしてきた
しかし、宇宙には因果関係が存在し、どんな事をしても、すべてに報いがあるのだ
善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある
宇宙人の幾度の陰謀により、人類に対する神の按配が邪魔され、神に対する人間の信仰が干渉されたため、陰謀に参与した宇宙人と彼らの星はすべて消滅されることになった
消滅される段階で、一部の逃れた宇宙人は地球に逃げてきて地球人になりすまし、人類の道徳と人類の伝統文化を破壊している
その数はかなり多いが、普通の人はそれを区別することができない
神は最終審判の時にそれらを消滅することになる
消滅される運命の宇宙人はすでにその結末を知っているが、諦めきれずに人間を引きずり降ろし、ともに滅亡することを狙っている
(続く)

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宇宙人が地球にやってきた本当の目的(三)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/05/html/d29858.html

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【大紀元日本6月1日】
人々に宇宙人を信仰させる

神は宇宙人と全く違う次元の生命である
宇宙人は人類と同じ次元の生命だが、異なる空間に存在している
宇宙人と人類は三界内の低い空間に存在しており、神は三界内の高層空間、つまり天界、あるいは三界を超えた天国の世界に存在している

今まで、宇宙人は人類に対して悪事を行った時、すべて自らの姿を隠して人類を操ってきた
彼らは全く表に現れず、人々も彼らの存在に気づかなかい
今、それらはすでにそのようにする余裕がなくなり、自ら表に出てそれらの計画を実行するようになった

近年、それらは世界各地で頻繁に現れ、人々に自分たちの存在を知らせ、それらの先進的な科学技術を見せようとしている
同時に、それらは直接的に、あるいは間接的に人類に接触し、彼らの意思を伝えている

宇宙人は人々に偽りの情報を注ぎ込み、「宇宙人が神であり、宇宙人が人類を造った、宇宙人が造物主だ」と信じさせようとしている
更に彼らは、「人々に知られている神や大聖人、例えばイエス、エジプトの太陽神、中国の老子、インドの釈迦牟尼、中東のモハメッドなどは、すべて宇宙人が派遣した使者であり、宇宙人は地球の末日の時、宇宙船を使って人類を救い、他の星に運び、人類を指導して高次元の世界に進化させる」ということを宣伝している
その目的は、人類が彼らを信仰するようにするためである

多くの民族の古代神話の中に、異なる神が自分たちの形象に合わせて異なった民族の人間を造ったと語られている
人は神に造られたのであり、もし人が自分を造った神を認めなくなれば、それは自ら滅亡の道を選んだことになり、神は最終的に人類を消滅することになる
宇宙人はこれを知っており、従って、それらは人々に現代科学と無神論を信じ込ませ、それらを選ぶように仕込んできた
宇宙には自由意志の原則があるため、人類が自分で選んだことを、神は阻止できない
宇宙人を信仰する人類はそれらの同類と見なされ、最終的にそれらを消滅する時に、それらを信じる人類も一緒に消滅されることになる
これは人類自身の選択であるが、宇宙人が狙っていることでもある

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宇宙人の由来

地球人は神によって造られたが、神は一度だけ人類を造ったのではなく、宇宙人の祖先も神によって造られた
それらの祖先は現在の人類を造る前の試作品だった
それらは数億年前に地球上で造られたので、地球人とも言える
だから、それらは地球人に親しみを感じている
それらの中には、外観が人間とそっくりなものもいるが、構造は異なっている
普通の人は見ても分からないが、修煉する人は見分けることができる

これらの人間に似ている宇宙人も、同時期に造られたわけではない
神は毎回人間を造った後、人間が自分で文明を発展するようにさせた
これが、先史文明の由来である
長期間の実験を経て、完璧にできていない人類はその度に淘汰されたが、毎回神は僅かな人を残して他の星に送り、それらの先進的な文明を保留し、宇宙の発展過程の物証として生き残らせている
これらの生命体はつまり、人間に似た宇宙人の祖先だ
宇宙人の寿命は地球人より長いが、最も長いものでも、数千、数万年しかない
数億年の長い歳月が過ぎ、無数代の宇宙人が交替した後、後代はすでに神の存在を忘れ、神の事を伝説とみなすようになった

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宇宙の浄化と宇宙人の未来

人類を壊滅するという陰謀を企んだ宇宙人は悪意を持つ宇宙人だけで、逆に人類を救おうとする宇宙人もいる
しかし、彼らの能力には限界があり、低い次元の空間現象しか見えない
それらは自分たちが所在している空間が間もなく壊滅されることを知り、高い次元の空間に上がれば災難から逃れられると思っている
しかし、彼らには分かっていないことがある
つまり、今度の宇宙の浄化はすべての空間に及び、高次元の空間から低次元の空間まで、あらゆる次元において新しい宇宙の標準に達しない生命と物質は、全て壊滅され淘汰されるということだ

人類が生存するこの銀河系以外の宇宙空間は、数年前にすでに浄化された
この数年来、天文学者は多くの古い銀河系の壊滅と新しい銀河系の誕生を観察した
その数は今までに観察したこともなく、想像することもできないほど多い
これは宇宙の浄化過程の人類空間での現れである
現在の科学者は宇宙がかなり速い速度で膨張していることを発見し、我々人類が所在しているこの銀河系は、非常に速い速度で他の天体から離れていることも発見した
科学者らはこれらの現象がなぜ起きたのか、まったく解明することができない
実は、これは宇宙の最後の浄化過程の現れであり、現在、この銀河系だけがまだ浄化されていないため、神はこの銀河系をすでに浄化された天体から隔離するようにした
さもなければ、すでに浄化された天体を再び汚染させる可能性があるからだ

我々人類と宇宙人が所在するこの空間は、宇宙の中で最も次元の低い空間だ
この銀河系以外の宇宙空間はすでに浄化された
宇宙人が所在していた空間もすでに浄化され、多くの宇宙人はすでに消滅されたが、残った僅かなものがこの銀河系に逃げ込んできた
この銀河系にも多くの空間が存在しており、人類が存在するこの空間以外の多くの空間はすでに浄化されたため、逃げ隠れる場所がなくなった多くの宇宙人はやむを得ず人間になり済まし、人類社会に隠れているのだ

人類が所在しているこの空間の浄化は、宇宙浄化の最終段階であり、新旧宇宙交替の終段階でもある
この最終段階で、聖書の中で言われている「大審判」が行われる
すべての生命は、最終的にこの大審判を受け、残される生命は新宇宙に移行するが、残されない生命は淘汰されることになる
宇宙人は新宇宙での存在が許されず、淘汰される運命にあるが、悪事を行わなかった一部の宇宙人は浄化された後、別の生命に生まれ変わって新宇宙の中に残されることになる

人間は、現在世の中に伝わっている「真・善・忍」という宇宙の法理に従って修煉し、この法理に同化すれば、新宇宙の中で高次元の生命として生き残れるだろう

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宇宙人が地球にやってきた本当の目的 質疑応答篇(1)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/06/html/d51461.html

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【大紀元日本6月26日】先日、大紀元に掲載された「宇宙人が地球にやってきた本当の目的」という記事について、読者から大きな反響があり、たくさんの質問が届いた
宇宙人に関する読者からの質問に、執筆者(ペンネーム:「悲しい先知者」)は下記のように回答している

−−−
問:良い宇宙人と悪い宇宙人は、彼らが住んでいた星がもうすぐ解体されるため、地球に避難するためにやってきたのだろうか?

答:そうではない
確かに住んでいた星が壊滅されたため、多くの悪い宇宙人は地球に避難しに来たのだ
一方、良い宇宙人は人類を助けるために来た
彼らは、彼らの観点と方法で人類を助けようとしている
人類の空間から逃げさえすれば災難から逃れることができると彼らは思っており、彼らは人類にもっと高い空間、彼らのいわゆる第4密度などに入る方法を教えようとしている
しかし、宇宙の更新はすべての次元と空間で同時に行われている
宇宙人の空間と人類の空間は同じ低次元に存在していて、人類の空間が壊滅されるならば、彼らの空間も壊滅されるということを、彼らは知らないのだ

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問:人類が彼らを認める時に、彼らはUFOに乗って地球に降りると言ったようだが、彼らは地球に降りて何をするのか?
悪い宇宙人は地球を統治するためにやってきたのだろうが、良い宇宙人は何のため来たのか?
答:悪い宇宙人は人類社会の伝統的な発展状態を破壊したため、彼らの星はほとんど神によって壊滅された
残ったものは人類の空間に逃げてきて、多くは人類に偽装している
人類社会の度重なる災難の背後に原因があり、人類の道徳は低下し、さんざん悪事を働いてもたらした災難なのだ
人類は神に創造されたものであり、神は当然、人類のことを傍観しない
宇宙人、たとえ良い宇宙人でも人類社会に手を出してはいけない
良い宇宙人は神の存在が見えず、人類社会が神に掌握されていることを知らないのだ
一方、大多数の人類が自ら宇宙人を受け入れるならば、神は人類のことを構わなくなり、そうすると宇宙人は人類に関与することができるのだ

宇宙人は地球だけでなく、人類に対しても興味を持っている
以前の宇宙の低次元には人類のような生命体が存在しておらず、低次元空間における最も高い生命形式は宇宙人だった
地球の環境は今の火星と同じだ
神は人類を創造し、また人類に生存環境を造るために銀河系の太陽系と地球の位置で三界と今の地球の環境を創造したのだ
地球はほとんど宇宙の中心にある

地球が宇宙の中心で、宇宙が地球をめぐって回転するという宗教の「地心説」は、このように由来したのだ
三界には範囲があって、大体太陽系の九大惑星の範囲だ
三界の外に殻があって、三界と周辺の宇宙を隔離している
三界内の環境はすべて特別に創造されたことに、今の科学者も気付いている

地球と人類が突然出現し、原始の宇宙人を非常に驚かせた
宇宙人から見れば、人類の体と地球の環境は完璧なものだ
そのため、悪い宇宙人は地球を侵略し、人体を占有しようとした
一方、良い宇宙人は人類という特殊な生命体と地球の独特な環境を保とうして、悪い宇宙人とよく戦争をしていた

−−−
問:1.地下に暮らしているのは先史人類なのか、それとも小説に書かれているトカゲ人間なのか?
2.明朝の時に北京で起きた大爆発と、ツングースカ大爆発は、修煉者と宇宙人の戦争に関係があるのか?
3.月は今でも先史人類に管理されているのか?
4.いわゆるニビル星は存在しているのか?

答:1. 三界は天上、地上、地下に分けられ、どの次元にも多くの空間がある
地下の世界はただ一つの空間でなく、ある空間には先史文明から残存してきた人類、たとえば古代レムリア人が住んでおり、ある空間にはトカゲ人間が住んでいる
2. これは今と関係がないため、答えないようにする
3. そうといえる
ただ、一つの種族だけでない
4. 存在している
今は見えるのではないか、朝と夕方に最も見えやすい
−−−
問:宇宙人の存在を誰もが否定していない
ただあまりに遠すぎるから、宇宙人が地球に現れるということは、現実的ではない

答:宇宙人の飛行船は時空を通り抜けることができる
これは常識だ
−−−
問:あなたは私たちに煉功を望んでいるのか?
答:いいえ、あなたたちに真相を教えたのは、あなたたちの体に付いている宇宙人の要素を一掃するためだ
この文に書かれていることを心から認めて、無神論を捨てて神の存在を信じれば、神はあなたの体に付いている宇宙人の要素を除いてくれる
修煉の方法は多種多様で、神を信じることも一種の修煉方法であり、最も基本的な要求である
そのようにすることができれば、すでに修煉しているともいえる
古代人もそのようにしたので、煉功をしていないが神に守られている
−−−
問:宇宙人は人の考えを読むことができるようだ、彼らはまた生物の考えを制御することもできる
すべては彼らに掌握されている

答:たとえ宇宙人が人間の考えを読むことができても、神の考えを読むことができるだろうか?神の考えを掌握することができるだろうか?
神は宇宙人より次元が高く、宇宙人は神が造った生物で、宇宙人は造物主に勝つことができるだろうか? −−−
問:上記のいくつかの質問は、なんか刺々しく感じる
気が障ったか、もしくは何かの目的でもあるのか?

答:あなたは本当に賢い
私の言葉は彼らの背後にある宇宙人の要素に障った
以前私が言及した、宇宙人が人間の体に一層宇宙人の体を造ったということを忘れないでほしい
その「宇宙人の体」は思想があり、それも生きている生命なので、人間の思想を制御できる
「宇宙人の体」は人間の頭に相反の情報を注ぎ込み、人間に私の言った話を信じさせない
−−−
問:私達を助けるために正義の宇宙人がやって来たら、どのように見分けるのか?

答:宇宙人の淘汰、淘汰の基準を神は宇宙人に告知した
基準ははっきりと決められており、つまり、人類が神に対する信仰を妨げる行為は犯罪で、徹底的に壊滅されるべきなのだ
人類の神に対する信仰を助けたならば、新しい生命に生まれることができる
だから、今多くの宇宙人がいろいろな方法で人類に気づかせようとしている
麦畑の怪しい図案はその一つだ
麦畑の怪しい図案に仏家の卍字符もあり、道家の太極もあり、凰の涅槃の図案、2012年の惑星の位置図、宇宙人の塑像などもある
このようにした宇宙人は人間に目覚めを促しているので、彼らは功労のある良い宇宙人だ
一方、神になりすまして、人類の信仰を邪魔している宇宙人は、壊滅される運命から逃れない

どのように見分けるのか?
宇宙人があなたに彼らのものを学ばせるかどうかを見よう
悪い宇宙人ならば、きっと地球人に彼らのものを学ばせるのだ

世界の末日に地球が爆発するかどうかを心配しなくていい
神はすべてを掌握しているので、神が地球を爆発させなかったら、地球は爆発するはずがない

もしあなたが神を信じるならば、神はあなたを守るだろう
あなたの体に一つのエネルギー場を設け、宇宙人はあなたに近づくことができなくなる
今、地球の周囲の空間に数千万隻の宇宙人の艦船が集まっている
みんなが最後の大審判の到来を待っている
−−−
問:あなたの考えはとても恐ろしい
一部の宇宙人でも知らないこと、神しか分からないことを、あなたはどうやって知ったのか?

答:私は修煉者で神の使者なので、当然、私は知っている
すべての物質の運動はその空間に映像を残すのだ
高い次元にいる神は低次元の空間に起きたことを見ればすぐ分かる
まるで映画を見るようだ

−−−
問:あなたは仏陀を信じるか?
仏陀は何であるか、信仰なのかそれとも実在のものなのか?

答:私は仏法を修めているが、釈迦牟尼の仏教ではない
仏陀は高い空間にある生命体の一種の形式で、信仰でありながら真実な存在でもあり、物質から構成されているのだ
−−−
問:仏陀の科学技術のレベルは私達より高いだろう
彼らはどうして「法を正す」ことをするのか?

答:宇宙のたくさんの空間が最初の最も良い状態からずれたため、神は「法を正さなくてはならない」のだ
長い年月を経て、宇宙は今、成、住、壊、滅の「滅」の次元に来た
神は慈悲なので、計り知れない衆生の壊滅を見るに耐えず、神は宇宙を最初の状態、最も良い状態に正す
これが宇宙の「法を正す」過程だ

宇宙人と人類は宇宙の最も低い次元の異なる空間に存在している
その次元も正されて、最初の完璧な状態に正される
−−−
問:宇宙人は大きな飛行船を持って、いかなるところにも行けるはず
宇宙の中で、三界以外に神の郷里は存在するのか?
もし存在するならば、宇宙人の技術レベルではきっと知ることができるだろう

答:宇宙人の科学技術のレベルは確かに地球人より高く、宇宙に対する理解も人類より深いのだ
宇宙人の飛行船は空間を突破して飛行することができるが、限界があって宇宙のいかなるところにまで行けるわけではない
彼らの移動範囲は普通、三界の中、つまり銀河系の中となる
三界の外に飛び出すどころか、三界内の高い空間にさえ行けないのだ
彼らの技術では、三界内の高い空間の存在さえ知らないからだ

三界外の神の天国世界はもっと高い次元であり、宇宙人の飛行船は低い次元の物質から造られたので、どのように飛んでも、低い次元、限られた範囲内しか飛行することができない
彼らは神がいる天国世界が高い次元にあることが分からない
−−−
問:私が受けた教育では、「人類が神であり、内心に隠れている神を発見しろ」と唱えるが

答:あなたの受けた教育は無神論の思想で、それこそ宇宙人が人類に注ぎ込んだものだ
有神論の思想はそうではない
無神論の思想は人間の自尊自大、唯我独尊の心理状態に合うために、多くの人に信奉されている

無神論を信奉する人はみな神に会ったことのない人で、神を見たことのある人、神の素晴らしさを体験した人は決して無神論を信じないのだ

人類は神に創られたもので、低い次元の生命体だ
一方、神は高い次元の生命体であり、人間は神と同じになるはずがない

しかし、人類は修煉を通じて、つまり宇宙の異なる次元の基準によって修煉することができる
もし高い次元の神の基準に達すれば、人類は神になることもできる

簡単に言うと、人間は人間で、神は神で、人間は修煉を通じて神になることができる

−−−
問:過去の銀河戦争史の中で、良い宇宙人が悪い宇宙人から攻撃されて逃亡したことを、あなたはどうやって知ったのか?
あなたは天目、あるいは意念で感知したのか?
それでは、私は今何をしているかを分かるのだろうか?

答:天目を通じて見ることもできるし、天目を使わずに見ることもできる
今、宇宙人は頻繁に地球人に接触し、多くの銀河系の歴史を地球人に伝えた
関連資料はたくさんある
宇宙人を研究する人たちはその資料を読んでいる
それをあなたが知らないだけで、他の人も知らないわけでない

神が人を済度するには原則があり、人間世界の規則に合わなければならない
人間世界の規則とはすなわち、「迷」なのだ
人間は迷いの中で自分で悟り、自分で真相を探さなければならない
神が直接、人間に真相を教えてはいけないのだ
そのようにすると、神は人間世界の迷いを破ることになり、神も厳重な処罰に遭うのだ
どの空間にもそれなりの規則があり、神も何かをする時には規則に従う
まぎれもない真相が目の前に現れたら、信じない人がどこにいるだろうか?
悪魔でさえ信じて神に従って修煉することになる
つまり、仏法は縁のある人だけを済度する
あなた自身で悟ってください
−−−
問:時々刻々、星の壊滅もあり誕生もあるとあなたは言っているが、良い宇宙人はどうしてそれらの生命を救わないのか?
彼らはあなたに教えたのか、それともあなたはまた天目で見たのか?

答:同上

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
宇宙人が地球にやってきた本当の目的 質疑応答篇(2)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/06/html/d57870.html

−−−
【大紀元日本6月27日】

−−−
問:あなたは人体が完全無欠だと言うが、本当にそうなのか?
しかし私はそうは思わない
たとえば、人体が完璧であれば、なぜ親しらずが生えるのか?

答:神のいう「完璧」は人間のいう「完璧」と必ず同じとは限らない
人間が見ているのはただ表面の体の細胞構造上の情況で、分子以下の構造を見ることができるだろうか?
他の空間にある人体の構造を見ることができるだろうか?

人体の表面の細胞の次元を話してみよう
人体のすべての器官はその特殊な用途があり、すべて神が心をこめてデザインしたものだが、人類自身が知らないだけだ
その用途を知らなかったら、それが完璧でないと思うのも当然だ

道家は人体が一つの小宇宙だと言っている
小宇宙ならば、ただ一層しかないのか?
近代的な実証科学は人間の見識を制限しており、現代人は井戸の中の蛙のように、自分が何でも知っていると自惚れる
−−−
問:修煉者が宇宙人を撃破したと言ったが、具体的に修煉者はどのように宇宙人を撃破したのか?

答:あなたたちは結果だけを知れば良いのだ
神の事は天機なので、常人に教えることができない
あなたは好奇心があまりにも強い

修煉の目的は、宇宙のもっと高い次元に達し、もっと高い次元の生命になるためだ
もっと高い次元の生命はつまり神ではないか? 神はもちろん神通力を持つ
修煉者が神の次元まで修めれば神通力を持つようになり、古から修煉者は「半神」、「半仙人」と呼ばれる

修煉者の神通力は各種の形式があり、法器を煉りだすこともできる
寺院では仏像が手に法器を持つ光景を見かけたことがあるだろう
その様子なのだ
法器は高次元の物質で構成されているので、高次元の空間の力を持つ
剣も刀もあり、光の箭、神の雷もあり、仏家の法器にはよく蓮の花、道家の法器にはよく太極輪がある

宇宙人の技術は地球人よりレベルが高いが、高次元に達した修煉者と比べれば彼らの武器はまるで幼稚園のレベルだ
そのため、修煉者はミクロの次元で宇宙人の武器、ないし彼らの体を粉砕させることができ、粒子を分解するように瞬間に分解してしまう
従って、宇宙人は修煉者と同じ次元のものでない

−−−
問:私達が今学んでいる、使っているものはすべて宇宙人の科学技術だとあなたは言ったが、今、あなたも宇宙人の技術を駆使して、あなたの思想を宣伝しているのではないか?
そうすると、あなたもつまり宇宙人に「取り憑かれている」のではないか?

答:正法を修煉する人の身は、宇宙人に取り憑かれることがない
宇宙人は修煉者に接近することさえできない
今、宇宙人があなたの思想を制御しているため、あなたの口を使ってそのような質問をしてきたのだ
以前消滅された宇宙人もこのように抗議したことがあるが、無駄だった
では、私はこの問題についてはっきりと述べ、邪悪な宇宙人が消滅される理由を分かってもらおう

修煉者には神通力があるが、常人社会の状態を破壊してはいけないため、公然と神通力を常人に見せることをしない
さもないと懲罰を受けることになるからだ
同じ道理で、宇宙人も人類社会の状態を破壊すれば、同じく懲罰に遭う

神が人類に伝えたのは伝統的な文化で、数千年来の王朝交代に関わらず、その文化は自分の体系、発展の道と社会状態がある
だから、中国の伝統文化は「半神文化」という

人間が人間になるには、人体以外に人間の道徳規準を持たなければならない
もし、人類が道徳を喪失すれば、神は人類を人間として見なさなくなり、災難を通じて人類を壊滅させてしまう
その半神文化こそ人類社会の道徳をある程度高いレベルに維持させることができ、人類の道徳喪失を防ぎ、人類の壊滅を避けていたのだ

先史時期の人類が壊滅に至った原因も道徳の喪失であり、最終的に神は人類を壊滅させ、一部の道徳の高い先史人だけを保留して他の星に送ったのだ
彼らは人類の容貌と似ている宇宙人の祖先となり、それが「類人型の宇宙人」の由来だ
長い年月が経ち、彼らはすでに神の存在を忘れている

しかし、宇宙人は自分の陰謀を実現するために、宇宙文化を人類に伝え、数千年来続いてきた半神文化と社会の状態を変え、人類社会の発展を妨げた
もっと悪いのは、宇宙文化を習った地球人は、自分を創った神の存在を否定し、人々は神を信じなくなり、人類の道徳レベルも急激に低下し、壊滅寸前になるまで至った
宇宙人がやったことは深刻に宇宙の規則を犯し、容赦できない大きな罪を犯したのだ
そうすれば、神に消滅されるのも当然だ

宇宙人も宇宙人の文化も神に創造されたもので、宇宙の最低次元の科学技術体系と認知方法である
ただし、この宇宙人の文化は人類の発展に適さない
人類にとっては壊滅という結末をもたらすため、今後、神はこの宇宙人文化を淘汰するのだ

今、私が、神が創造した最低次元の文化で神の存在を実証することがいけないのか?
今の人類はすべて宇宙人文化を習っているため、当然、彼らが知っている科学を使わないと、彼らに真理を示すこともできないのだ

−−−
問:あなたの話は理に適っていると思う
私が聞きたいのは、
この神は誰なのか?
造物主なのか?
仏陀と神はどんな関係なのか?
六道輪廻は本当にあるのか?
すべては神の計画なのか?
神はどうして人間を創ったのか?

答:異なる神は地上で異なる人種の人類を創造したため、その人種にとって、彼らの造物主は唯一である
しかし、宇宙の中で、造物主は一つだけではない

人類の次元より更に高い次元に、計り知れないほど高級な生命体があり、彼らの能力は人類よりずっと大きく、人類の力で及ばない事をやり遂げることができる
人類は彼らを神という

宇宙に多種多様な神が存在している
人類が熟知している道、仙人、菩薩、羅漢、仏陀、天使などはすべて神の一種である
人類空間より高いすべての次元に神がいる

六道輪廻は仏教が提起しているが、実に存在している
三界の中で生命体が生まれ変わる現象を「六道輪廻」という

三界内の生命体が死亡した後、元神は再び他の境界の生命体に生まれ変わる
仏家はそれを「道」といい、「六道」とは仙人、人間、禽獣、餓鬼、修羅、地獄という6つの道である

すべては神が段取りし、神は法を正すために人間を創ったのだ
−−−
問:もし悪い宇宙人が本当に地球を制御するならば、あなたがここで言った話が悪い宇宙人に見られたら恐くないか?

答:私の書き込みは地球人だけでなく、すべての宇宙人にも見せるものだ
私は彼らの陰謀を暴き出し、すべてのすべては神の掌握の中にあり、彼らの苦心はまったく無用で、かえって大きな罪業を作ったことを、彼らに教えたいのだ

神は異なる空間に異なる現れ方をし、その空間に合わせて現れるため、そこの生命から見れば、その神は自分と大きな違いを感じない

他の空間の生命体は自分より高い次元の生命体が見えず、低い次元の生命体しか見えない
そのため、自分たちは宇宙のすべてが見えると思い込み、より高い次元の生命の存在すら知ることができない
彼らは、時にはより高い力の存在と制約に気づくが、その力がどこから来たのかを知らない

神も低い次元に現われるため、宇宙人も彼らのいる次元で神の存在を知っている
その生命体(神)がとても強いと知っているが、神が実はもっと高い次元から来ていることを知らない

人類は神に創造されたもので、宇宙人も神に創造されたものだ
だから、私は宇宙人の陰謀を暴き出すだけでなく、彼らに正法の情況と結果も教えた
そうすると、今まで真相を知らなかった宇宙人、例えば人類を妨げたことのない良い宇宙人は真相を知って、無知にこれ以上罪を犯すことを避けられるのだ
これは神の人類に対する、宇宙人に対する、宇宙万物に対する慈悲である
−−−
問:宇宙人がサーバーに侵入し、あなたのIPを突き止めることも難しくないのでは?

答:「2012フォーラム」は今、三界の焦点となっている
人間だけでなく、神、悪魔、宇宙人もそれに関心を寄せている
「2012フォーラム」の書き込みで宇宙人、神、悪魔に関する論争をする時、三界の他空間では正邪の大戦が起こる

「あなたのIP、ないしはあなたの住所が宇宙人に突き止められることを恐れないのか」と私に聞く人もいる
実は、IPを突き止める手段を使わなくても、宇宙人は他の空間で地球に起きたすべての事を見ることができる
私が書き込みをすると同時に、彼らにはもう見えている
しかし、修煉者の周囲に守ってくれる神がいるため、宇宙人は私に接近して妨げることができない

私が書き込んだ内容は、邪悪な宇宙人にとって致命的な打撃となっている
方法をつくして私の口を封じようとする彼らの一部は、私を守る神に消滅された
残りは常人社会の方法を通じて私を阻止しようとしている
それで「フォーラム」が急に使用を停止されたのだ

以前も言ったが、私は宇宙人の内情を暴いて彼らの長年の心血を破壊した
宇宙人は私に復讐しないのだろうか?
宇宙人は魔であり、神通力を持っている
守ってくれる神がいなければ、私はとっくに宇宙人にやられているだろう
チャットのフォーラムに書き込みをしたことは、簡単に見えるが、決して常人ができることでない
神の使者こそこのような事ができるのだ
今、私が書き込んだ真相を広める人も本当に大きな功徳を積んでいるのだ

この数日間、あなたたちは私と一緒にこの「フォーラム閉鎖」事件を経験した
それは実は神と魔の大戦の地球での現れである
この事件は、私の言った宇宙人の陰謀を実証したのではないか?
私の分析と説明を聞いたら、今まで私が書いたことは事実であるとあなたたちは分かっただろう
神による悪魔のサタンに対する総攻撃はすでに始まったのだが、みんな、まだ目を覚まさないのだろうか?

−−−
問:あなたは悪い宇宙人に監視されているのか?
眠る時、そばに宇宙人がいると感じるのか?宇宙人の飛行船に連れ去られた夢を見たのか?
「根基の良い人、知恵が高い人は宇宙人の一番のお気に入りだ」とは、どういう意味か?

答:人間は、いったん宇宙人を認可して彼らのものを受けいれると、彼らの同類になってしまう
このような人を神は再び守ってくれなくなる
神の保護がない人は、まったく宇宙人に気の向くままに操られる

根基の良い人、知恵が高い人は、体が持つ精華物質が一般の人より数倍多い
このような人は宇宙人に狙われる可能性が高い
宇宙人はこのような人の体の精華物質を取ろうとする
−−−
問:あなたにお礼を言いたい
私は布団の中であなたの書き込みを全部見た
「2012の世界末日」に臨み、私達は何ができるか?
どのような心構えを持てば良いのか?

答:2012年は宇宙の大更新、大浄化の時代だ
2012は人類の末日ではなくて、ただ悪くなった生命体の末日に過ぎない
あなたは心配する必要がなく、末日は良い人と関係がない
 良い人とはどんな人なのか? 浄化の基準に合えば良い人といえる
それでは、基準は何なのか? 意見が入り乱れて、世間の人々も困惑している
 具体的な基準、および異なる選択をした後のそれぞれの結果を、適切な時機になれば、私はきっと皆さんに教える

−−−
問:私達はどこへ逃げるべきか?
かつてノアは方舟を作ったが、今私達は現代の方舟を作ることもできない

答:方舟を作ったためにノアは災難を避けたのでなく、神を信じたために彼は災難を避けることができたのだ
彼を救ったのは彼の心にある
あの無形な方舟だ
では、あなたの心にある方舟は何なのか、じっくり考えてほしい

(続く)

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宇宙人が地球にやってきた本当の目的 完結篇(3)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/06/html/d98651.html

−−−
【大紀元日本6月28日】
最後に、みなさんに言いたいことがある
私がこの文章を書いて皆さんに真相を伝えたのは、人々の体に付いている宇宙人の要素を除去するためだ

この文章の内容に納得し、無神論を捨てて神の存在を信じれば、神はあなたの体に付いている宇宙人の要素を全部除いてくれる

修煉の方法は多種多様で、神を信じる気持ちも一種の修煉方法であり、修煉者に対する最も基本的な要求である
神の存在を信じれば修煉を始めたことになるのだ
古代人はこのようにしたので、神は彼らを保護していた

大洪水がやってくる前に、私はみなさんに「早く避難しよう」と教えた
しかし、「大洪水の全貌を確認してから逃げよう」と言う人は、大切な時間を無駄にしている
大洪水が本当に来たら、一瞬の間に万物を壊滅し、逃げる機会さえなくなってしまう

万王の王はサタンに対して総攻撃を始め、天使たちは突撃のラッパを吹き鳴らした
地球では、サタンと関係のある君主と国は次から次へと破綻した

戦闘はいつも周囲から包囲し、先にサタンの仲間を一つ一つ殲滅して、最後に一人ぼっちになったサタンが絶望の中で神々から掃討される
サタンが統治した国は灰のように死滅し、明るい新世界が到来する

当時、ノアは方舟を造りながら、「大洪水がすぐにやってくる」と人々に絶えず教えたが、「頭がいかれている」と嘲笑された
最後に、彼を嘲笑した人、神の警告を無視した人たちは、すべて大洪水に飲み込まれた

聖書にある大洪水についての記載は、誰もが知っている
しかし、教訓は忘れられ、歴史はまた再演するだろう
私は悲しい先覚者で、私の予言を見た人は将来、どんな事が発生するかを知っており、私がどうして悲しくなるかも知っている

しっかり覚えていてほしい
神は自ら地上に降臨し、地球人に災難がいつ訪れるかを教えることはない
神は地球人の口を借りて人類に警告するのだ
このような神からの警告を、人類は分かるだろうか

宇宙人は神ではなく、ただの三界内の生物で、そのレベルは神と雲泥の差だ

宇宙人の情報を軽々しく信じないでほしい
たくさんの情報は真実ではない
宇宙の高次元の情況が変わると、低次元も一緒に変わるが、宇宙人は低次元の情況しか見えず、高次元の動向を見ることができないため、宇宙人の予言はよくはずれるのだ
人類の今の情況は、すべて高次元の神によって掌握されている

三界はすでに最後の浄化段階に入り、宇宙人も淘汰の対象である
どちらを信じるかは、読者自身の判断に委ねる
異なる選択が異なる結果をもたらし、神を信じる人は天国に行き、宇宙人を信じる人は淘汰される

宇宙人の予言に夢中になる人たちを、私は心配している
皆に忠告しておくが、たとえ神を信じなくても簡単に宇宙人を信じない方がいい

宇宙は無限に大きく、無数の空間があって、どの空間にも無数の天国世界がある
銀河系はただ、宇宙空間の中の一粒の塵芥だ

人類の空間はその他の空間と違って、他の空間が見えないが、他の空間の生命体はある一定の空間の光景が見える
次元が高くなるにつれて見える範囲も広くなる
そこで、すべての生命が、これが宇宙の全部だと思ってしまうのだ

宇宙人は神の存在を仮定するかもしれないが、神は宇宙人に自分の存在を決して見せることはない
従って、確実な証拠が見えない宇宙人は、神の存在を受け入れられないのだ
無神論の人が自分の目で見なければ神を信じないのと同じく、同種の宇宙人科学の論理で思考しているからだ

神は人類空間に存在する宇宙人が見えるが、もっと高い次元に存在する神の真の姿が見えない

古い宇宙が段取りした「2012年の転換」は前倒しになった
新旧宇宙の転換は間もなく完成し、人類空間には真相がまもなく、はっきりと現れる

人類の歴史上において空前絶後で、驚天動地で、偉大な出来事はまもなく発生する
その後、恐ろしい人類の大淘汰もすぐに到来する
三界内における新宇宙の基準に達しないすべての生命体は、その時になると淘汰され、より高い次元の神、低次元の人魔、鬼などを含み、すべての宇宙人も含まれる

人類に友好的か、悪意を持つかに関わらず、すべての宇宙人は古い宇宙に属する生命体で、彼らが地球人に教えたものは新宇宙の基準ではない
低次元にいる彼らは、宇宙全体の転換の真相が見えず、高次元の神の段取りも見えず、低次元の宇宙の転換の一部の現象しか見えない
それは宇宙の自然現象だと思い、彼らが見た有限の情況によって未来の計画を手配したのだ

しかし、彼らの見た未来は古い宇宙の幻像に過ぎず、彼らが制定した宇宙を救う計画もまったく役に立たないものだ
宇宙の本当の未来は非常に高次元の神によって段取りされているので、宇宙人の予言は今発生している出来事と相違している
このことは宇宙人も分かっており、銀河や宇宙間連の情報を見ている読者なら、このことに気づいているだろう

宇宙人は現在、新宇宙の基準を知っている
しかし、新旧転換がもたらす巨大な変化はまだ彼らの空間に現れていないため、彼らは信じようとせず、新宇宙の基準に同化しようとせず、古い宇宙のすべてを保留することを望み、自分たちの気の向くままに行っている

そのため、いったん新しい宇宙への転換が始まると、宇宙人はすべて淘汰される

今の人類の情況は、宇宙人と近似している
人類も同じ運命に遭うはずだ

大転換と大淘汰が完成した後、新しい宇宙の基準に達する生命はかつてないほど最も素晴らしい、新しい宇宙に入る

この大転換の徴候とは、全世界の火山と地震の勃発で、今はすでに始まっている

目覚めよう、迷いの中にいる人々よ
最後の時間を大切にしよう!

(完)


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====参考文献終わり====



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