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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

超科学・超心理学・神話・伝説 NO n070010

−−−−コメント 2013/01/25−−−−

{新07_超科学・超心理学・神話・伝説・場違いな物_超巨大・宇宙文明の真相_01}
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0731・『超巨大「宇宙文明」の真相』:ミシェル・デマルケさん:本が出版されているようです:宇宙文明が超巨大なのは説明しているのですが?
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コメント:
 『超巨大「宇宙文明」の真相』:ミシェル・デマルケさん著が出版されているようなので・・・
この宇宙の進んだ文明の生命体は 地球から比べたら「信じられない・・」と叫びたくなるほどの内容であり、そのことを説明している
『超巨大「宇宙文明」の真相』と言う翻訳本が売り出されているようである
どんなことを語っているのかと興味をもって調べることにしてみた
著者のミシェル・デマルケ氏は 体験宇宙旅行をされたと主張して、その体験内容を著述したようである
この手の内容は 「体験者の英文→翻訳家の頭脳→翻訳日本文」と言う手続きを経るので、どうしても翻訳者の能力で制限され、体験者の説明を曲解して翻訳してしまう傾向がある
その為に、出来るだけ原文に近づく必要がある
この体験者は この著述本の内容を公開していることがわかった
前にも説明しているように、宇宙の上位の善意の存在たちは 完全なボランテア的な活動をしていて対価を要求しない
この著者も、必要以上の金儲けは 考えていないようで、もしかして本物かもしれないと思い特別に興味をもった
問題は 無償公開された原文が英文であり、翻訳する必要があることである
その著述をダウンロ−ドして翻訳を開始したが膨大で時間が掛かりそうである

−−著述の目次−−
本書は、次のように編纂されています
 第1章:誘拐 ―― 平行宇宙を抜け、外宇宙へ
 第2章:地球兄弟の惑星で見た核戦争による破壊
 第3章:地球に降り立った最初の人類
 第4章:黄金の惑星<ティバウーバ>へ
 第5章:<ティバウーバ星>での暮らし
 第6章:7人の師とオーラ
 第7章:ムー大陸とイースター島
 第8章:心霊天球の探検
 第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの
 第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密
 第11章:誰がキリストだったのか?
 第12章:金色のドコ市で出合った“驚くべき人々”
 第13章:“ふるさと”への帰還
 著者による追記
−−−
時間が掛かりそうで困ったと考え、何か情報がなすかと探していたら、「おおまに」に抜粋の連載があった
そこで、私の認識との比較をしてみようと照合を始めた
翻訳本の抜粋の方法か翻訳家の翻訳かはわからないが、かなりの違いがありそうである
ただ、これも途中であるから、原点に戻って全て見直したほうが良いと結論したが、量が多く、翻訳時間を見つけながらボチボチと進めることにした
何か、新しいことを見つけたら案内したいと思っている
それはさておき、抜粋を集めてみたので参考にされたい
この段階では 翻訳本を購入して読むほうが良いかもしれない・・・

−−−
なお
著者ミシェル・J・P・デマルケによる追記の一部(要約)がある
著者本人の心底がかたられているので、何かの参考にされたい

@ 私は三年前に書き上げた原稿に追記を加えている
これまで私は、この本の出版を試みてきたがうまくゆかず、ようやく三年後に、このような異常でユニークな内容の原稿を出版してくれる出版社に出合った
A 私の期待に反してタオは何のコンタクトも取ってこなかった
しかし、私が今も監視されており、出版の時期が送れたことなども、彼らの意図されたことだということを感じている
B これはSF小説ではない
時間を無駄にしないよう心して読んで欲しい
そうすれば、人生に大きな報酬を――物質的なものより、むしろ精神的な ――を受け取ることになるだろう
C この本は、繰り返して三度は読んで欲しい
D 私は特に次のことを若者に伝えたい
希望を失い、失業し、街で退屈しているか、群れ集っている、私の友達である若者たちよ、なぜ君たちは徹底的にライフ・スタイルを変えようとしないのか?
不健康な環境に留まっているのは止めよう
全く違う道に沿って自分自身を作り上げることだ
E 現存するいかなる宗教も、あなたがそのいずれを信じようと、おおいなる聖霊=創造主たる神――好きなように呼んでいいが――によって確立されたものは決して変えられないということだ
どんな宗教も、信仰も、書物も、またこの本でさえも、宇宙の創造主によって確立された真実と秩序に影響を与えることはできない
唯一の真実で不変なものは創造主の法則、彼が初めに欲したもの、宇宙の法則、彼の法則であり、それは絶対的に誰も変えることができないのである

===NO n070010:参考文献の目次===

001:『超巨大「宇宙文明」の真相』:ミシェル・デマルケさん:
002:井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー1:
003:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー2:2013年01月22日18:55:
004:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー3:2013年01月22日18:54:
005:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー4:2013年01月22日18:53:
006:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー5:2013年01月22日18:52:
007:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー6:2013年01月22日18:50:
008:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー7:2013年01月22日18:50:
009:カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー8:2013年01月22日18:49:
010:Thiaoouba Prophecy:

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===NO n070010:参考文献の目次詳細===

===1===============

『超巨大「宇宙文明」の真相』:ミシェル・デマルケさん:

http://new-culture.net/tag/%e8%b6%85%e5%b7%a8%e5%a4%a7%e3%80%8c%e5%ae%87%e5%ae%99%e6%96%87%e6%98%8e%e3%80%8d%e3%81%ae%e7%9c%9f%e7%9b%b8/

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『超巨大「宇宙文明」の真相』という本を読んだ

超巨大「宇宙文明」の真相―進化最高「カテゴリー9」の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な「外宇宙情報」 (徳間書店 1997)

ミシェル デマルケ (著), Michel Desmarquet (原著 1993), ケイ・ミズモリ (翻訳)
原題
「ABDUCTION TO THE 9TH PLANET(のちに「TIAOOUBA PROPHECY」と改題)」
(アマゾンで冒頭を立ち読みできます)
とても興味深かった

オーストラリアのケアンズの近くで造園業を営んでいた、フランス生まれのミシェル・デマルケさん(当時56歳)が、1987年に高度に進化した惑星からのタオと呼ばれる宇宙人に連れ去られ、その惑星で9日間過ごした実体験を記した本だ

序文でデマルケさんが「SFではない」と断っているように、本など書いたこともないおじさんだし、たとえ猛勉強したとしても書ける内容ではないと思う
かなり詳細な数値やディティールが書かれていて、地球に帰ってからそんな細かいことよく覚えてるなーと思ったが、その旅の鮮明なイメージや記述もタオに助けられているシーンもあった
デマルケさんはナビゲート役のタオや、その進化した惑星の長老たちから宇宙や地球の秘密を色々と教わる

すべての宇宙の始まりには“大聖霊”と呼ばれる存在があり、“大聖霊”は惑星から太陽、植物、動物、人間などすべての物質を創造したが、それは物質界を通して精神的な体験や感覚を必要としたからだという
これは木内さんが臨死体験で知った、“膨大な意識”が「暇潰しに、空間のひずみを作ってできたのが物質の世界」という話とリンクする感じだ
惑星は進化の段階によって9つのカテゴリーがあり、デマルケさんが旅をした惑星は最高段階カテゴリー9の「ティアウーバ星」で、地球はカテゴリー1の最低段階だという
そんな幼稚園レベルで、深刻な状況になっている地球にメッセージを伝えるためにデマルケさんは“誘拐”された
著者のデマルケさんがどんな人かとても知りたくなったので、いろいろ調べてみた

翻訳者のケイ・ミズモリさんがあとがきを書いているが、「訳書が出版された1997年当時66歳であった彼は、年功により穏やかでゆっくりとした口調で会話をする素朴な男であった」(訳者あとがき 第5刷)という

さらに、「2003年1月に、新・モンド総合研究所制作の「宇宙人にさらわれた男〜ミシェル・デマルケの真相〜」(30分番組3話)がスカイ・パーフェクト・TVで放映された」とあったので、新・モンド総合研究所のホームページを探した
ここのページにヒットして
(#106 宇宙人にさらわれた男(1)
 #107 宇宙人にさらわれた男(2)
 #108 宇宙人にさらわれた男(3)
)、
有料でも見ようと思ったが放映はとっくの昔に終わってるらしい
尚も探してみると、 Google Video にありました
画質はヒドイですが、何とか見れます
Michel Desmarquet TV Interview Part 1
Michel Desmarquet TV Interview Part 2
Michel Desmarquet TV Interview Part 3

本には載っていない情報もあって、とても参考になった
そのほか、2時間43分もある講義の動画もあったが、フランス語と英語が入り混じっていて内容がわからない
どなたか字幕を〜
Thiaoouba Lecture with Michel Desmarquet

さらに、公式ページで本の英語原版のPDFファイルが無料でもらえることが発覚
ここのページの「Thiaoouba Prophecy ? English」を選んで名前やアドレスを登録すればもらえます

さらにさらに、Google Books でまるまる読めてしまうことも発覚
英語がわかる人はバッチリですね

無料で配布する理由は、「なるべく多くの人に読んでもらいたいから」みたいです

ティアウーバ星人から地球における本当の危険は、
【1)お金、2)政治家、3)ジャーナリストと麻薬、4)宗教】
だと教えられ、その精神を実行しているわけです

そんな人がわざわざフィクションを書くとは考えにくい

まだ1回読んだだけだし、不明な部分や疑問もあるのでこの本の内容をすべて鵜呑みにするには早すぎるが、かなり信憑性があるように感じる
また何回か読み直して、後で内容を多少でもまとめられたらと思います

「宇宙人にさらわれた男」の動画によれば、ミシェル・デマルケさんはベトナムのフーコック島で静かに余生を過ごしている模様(2003年時点)

フーコック島はまさにパラダイスと言うべきティアウーバ星に少し似ていて、自然と共にリラックスして修道院のような高貴な生活ができ、「地球上で唯一瞑想できる場所」とまでおっしゃる

なぜそこまで言い切れるのだろう

実はタオから「地球上でティアウーバ星の環境に一番似ている場所」をこっそり聞いていたりして(笑)

行ってみたいなあ

大きな地図で見る

Purpose of Existence, Universe ? Future of Humanity on Earth  公式サイト
Thiaoouba Prophecy ? Wikipedia  英語のwikiページ


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===2===============

井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー1:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749950.html#more

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/7738230/

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<転載開始>
ずいぶん長く休んでしまいましたが、改めて書き始めます
はじめに(1)
駅前の書店でこの本『超巨大〔宇宙文明〕の真相』(ミシェル・J・P・デマルケ著、ケイ・ミズモリ訳、徳間書店発行、B5版309ページ、1,680円)が偶然眼について、その題名に惹かれて購入しました
読み始めると大変興味深い内容なので、繰り返し二度読み返しました
この本は読み応えのある長編なので、その概要を書き出して紹介しようと思います
これを見て興味を感じられる方は、ぜひぜひ本書を購入していただくようお薦めいたします
著者:ミシェル・J・P・デマルケ氏は、フランス生まれで、オーストラリア・ケーンズに在住しています
1987年(56才)の或る日突然、カテゴリー“9”の惑星<ティアウーバ>の超高速宇宙船に乗せられ、カテゴリー“1”の地球から肉体を持ったまま連れて行かれました
9日間だけの<ティアウーバ星>行きを体験した後、元の場所に帰還しました
http://ikawazukbr.exblog.jp/7745734/

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はじめに(2)
その体験を書き上げて6年後の1993年4月に現地で発行、日本では1997年8月31日に徳間書店から発行されています
ミシェル・デマルケ氏を連れていった<ティアウーバ星>の人間〔タオ〕は、「宇宙の法則では、どの人がどの惑星に住もうとも、人間の基本的義務は精神性を発達させることにある、と教えている」と言っています
カテゴリーの最高は“9”で、最低は“1”であると言っております
このカテゴリーの差から来る、精神性の高さ、政治・文化・科学技術力の大きな差を知る時、環境問題を初めとして世界中で色々な問題を抱える地球の危うさが胸に迫ってきます
地球の人々は、今後カテゴー“2”への向上を目指して、何を求められているのであろうか? 考えさせられることばかりです
http://ikawazukbr.exblog.jp/7761760/

−−−
はじめに(3)
本書は、次のように編纂されています
 第1章:誘拐 ―― 平行宇宙を抜け、外宇宙へ
 第2章:地球兄弟の惑星で見た核戦争による破壊
 第3章:地球に降り立った最初の人類
 第4章:黄金の惑星<ティバウーバ>へ
 第5章:<ティバウーバ星>での暮らし
 第6章:7人の師とオーラ
 第7章:ムー大陸とイースター島
 第8章:心霊天球の探検
 第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの
 第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密
 第11章:誰がキリストだったのか?
 第12章:金色のドコ市で出合った“驚くべき人々”
 第13章:“ふるさと”への帰還
 著者による追記

http://ikawazukbr.exblog.jp/7774977/

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第1章:誘拐 ―― 平行宇宙を抜け、外宇宙へ

 1987年の或る朝、無意識のまま操られて誘拐された
最高のカテゴリー“9”の惑星<ティアウーバ>から来た<超高速宇宙船>に乗船している人間〔タオ〕たちによってである
〔タオ〕は人名で、身長290pもある巨人である
透明なヘルメットを被せられて、近くの小高い丘に連れて行かれると、地上10m位の位置に、青っぽいオーラを発する直径70m位の球体が浮かんでいた
入口らしい所から入るが、船内の壁を幽霊のように通り抜けてしまった
この球体が超高速宇宙船<アラトラ号>であり、直ちに発進し地球を離れた
途中は光の速度の数倍で飛行していく

−−−
第2章:地球兄弟の惑星で見た核戦争による破壊

飛行途中で、地球の2倍の惑星<アレモX3>の傍を通り、地表面の様子を遠隔操作のテレビ映像で見た

@ 体長2m、高さ80pもある巨大ゴキブリ
A 異常な身体をした人々
B 牛ほどもある赤アリの大群600匹

<アレモX3>の人間は、すぐれた人々であった
人間の祖先の末裔で、25万年前に地球上に居たこともある
この星で高度な文明を築いた
大きな政治的障害で150年前、核戦争で自滅した
宇宙船<アラトラ号>の最高司令官の名は〔ビアストラ〕、第2担当の名は〔ラトリ〕、いずれも身長3m超の巨人
他の乗員を含めてみんな、女性ばかりと思われたが、男性的な所もあり何だろうと考えていた

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http://ikawazukbr.exblog.jp/7806475/

第3章:地球に降り立った最初の人類(1)

飛行はあと数時間
以下は宇宙船の中での〔タオ〕による説明で、文中の私とは〔タオ〕のことである
ケンタウルス座の<バカラティーニ星>には、黒人種と黄色人種とで800万年間暮らしてた
しかし何度も革命が繰り返され、私たちは救済・援助・助言を与えようと務めたが、戦争は定期的に起った
ついに大規模な核戦争が勃発した
放射能による破壊と−40℃にまで低下してきた気温による食料不足が、ほとんど全ての生命を滅ぼした
黒人種は70億人・黄色人種は40億人いたが、特別なシェルター内に生き残ったのは、黒人種3グループ・黄色人種5グループの約100万人
シェルター内で数ヶ月の監禁状態を経て、最初に黒人たちが外に出たが、陸上には樹木も草花も動物も何も無かった

http://ikawazukbr.exblog.jp/7813776/

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第3章:地球に降り立った最初の人類(2) 省略します
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第3章:地球に降り立った最初の人類(3)

「宇宙は巨大な一個の原子で、全てが影響を受けている
人間の肉体は原子で構成されている
全ての銀河系において、ある惑星に人が住むようになると、ある進化の段階で原子は発見される
それを発見した科学者たちは、間もなく原子崩壊が恐ろしい兵器を生むことに気付く、やがて指導者たちはそれを使いたがるようになってくる」

私たちは、物質的にあの人々を助けたが、介入する時には彼らの前に姿を現わさないようにする
その理由は、
@安全のため、
A彼らが生き延びようとする意志を強く持ち続けるように、
B宇宙の法則に従う
援助の手や、助言を与えることは許されるが、“食事を盆に乗せて給仕する”様な行為は固く禁止されている
C夢か、テレパシー、天の声(宇宙船から発する声)で前進を導いた
数世紀後、その惑星は核戦争前の状態にまで復興した
15万年後、両人種ともに、文明は高度に発展、霊的・精神的に高いレベルへと進化した
過去の核戦争の教訓を生かし平和を確立した

http://ikawazukbr.exblog.jp/7853472/

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第3章:地球に降り立った最初の人類(4)省略します
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第3章:地球に降り立った最初の人類(5)

超光速飛行の宇宙船で、地球時間の50年を費やして、両人種を360万人ずつ移民させた
基地を建設する前に、地球上をくまなく探索して、絶対に人類が存在していないことを確認た
従がって彼らが“地球に降り立った最初の人類”である
当時オーストラリアは赤道直下にあり、地軸は現在とは異なり、一回の自転は30時間12分、公転周期は280日であった
黒人種50人と黄色人種50人の混成チームが、辺境探検に向かった
現在のアフリカ喜望峰の辺りから上陸、動物・植物を発見し持ち帰ったが、“黄熱病”のウイルスを持ち帰ってしまた
短期間のうちに黒人種400万人以上、黄色人種100万人以上の人々が死んだ
やがて黄色人種は黒人種にも効くワクチンを作り、両人種間の友情の絆が深まった
移住してきたころ、黒人種は男女とも身長230p、黄色人種は平均して男性190pで女性180pであった
地球の重力の影響を受けて小さくなっていった
“黄熱病”が治まって、その後、黒人種はオーストラリアの周辺各地に広がり約8億人に達した

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第3章:地球に降り立った最初の人類(6)省略します
−−−
第3章:地球に降り立った最初の人類(7)
彼らは少しずつ遠方へ広がり、現在のサハラ砂漠の地域に定住した
聖職者たちは、人々に神殿を建設させ、富と権力への欲望を満たすため重税を課した
富裕層と貧困層が分かれた
偶像崇拝となり、人間を生け贄にすることまでも主張するようになった
聖職者たちは大衆を無知のままに留め、肉体的レベルの向上を妨害し、簡単に支配できるようにしていった
私たちは、この時点で介入した
夢やテレパシーを使って、大司祭に次のようなメッセージを送った

「人間の生け贄を止めて、人々を正しい道に導くこと
人間は精神性を高めるために肉体を持って存在しているのである
あなたの行っていることは宇宙の法則に違反している」と

大司祭は、14人の聖職者たちを説得し協議したが、裏切りだ・幻覚を見た・耄碌したと非難して聞き入れない
そこである夜、私たちの<球体装置>を使って大司祭と2人の聖職者をテレパシーで目覚めさせ、集団幻覚で囚人を解放し、この聖都の全住民を避難させた

http://ikawazukbr.exblog.jp/7859052/

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第3章:地球に降り立った最初の人類(8)省略します
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第3章:地球に降り立った最初の人類(9)
衝突の2時間前に離陸し、飛行可能な12週間を利用して地球軌道に留まり、帰還して援助の必要な人々を助ける計画であった
パニックを避けるため、宇宙船計画は秘密裏に行われた
その日、衝突は現在の南アメリカと計算され、その2時間前である正午に離陸することになっていた
ところが、考えられないことが発生してしまった
突然、小惑星は1時間ほど前に急接近した
直ちに全ての宇宙船が離陸し、地球の大気圏と重力圏から脱出するため、現在のヨーロッパ方面にワープしようとした
小惑星は地球の大気圏内に入って3つの巨大な隕石に分かれた
最も小さいものでさえ直径数キロメートルにも及び、現在、紅海となっている地域に落下した
さらに大きな隕石は現在のチモール海に落下、最大の隕石はガラパゴス諸島のある地域に落下した
その瞬間に起こった衝撃は恐ろしいものであった
地球は突然地軸の傾きを変、2つの隕石が地球の地殻を貫き、信じがたい爆発が起こった

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第3章:地球に降り立った最初の人類(10)省略します
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第3章:地球に降り立った最初の人類(11)

オーストラリアでは、大惨事によってかなりの隆起が起こり、沈殿していたウランが地表に飛び散り強い放射能を発し、生き残った人々を被爆したように苦しめた
遺伝子にも影響を受けたので、アフリカ人とアポリジニ(オーストラリアの原住民と言われている)の遺伝子が異なって行った
環境が全く変り、食生活も大きく変り、時の流れとともに<バカラティーニ星>の子孫は、今日のアポリジニ民族に形を変えて行った
隆起は続き山々が形成されて行くとき、地表の割れ目が開いて街を飲み込んでは閉じて行き、全ての文明の痕跡が取り除かれた
大量の火山からの灰、それによる大雨、大洪水が続いた
宇宙船は、12週間後、地球に戻ることを余儀なくされた
現在のヨーロッパの地域に着陸しようとした
まだ地表を荒れ狂っていた風速300〜400kmもの強風に妨げられ、7機の内6機が地表に衝突、1機だけがようやく現在グリーンランドと呼ばれる大陸に着陸した

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第3章:地球に降り立った最初の人類(12)

95人の黄色人種が乗っていて、その多くは医者や様々な分野の専門家であった
宇宙船は損傷が大きく二度と離陸出来なくなっていたが、シェルターとしては使えた
一ヵ月後の大地震によって、宇宙船を含めた地球上の文明の跡はすべて破壊され、伝説として記憶される以外、いっさい残らなかった
生き残った人々も各地に散り散りになった
「井の中の蛙」からの追記:概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています
<転載終了>

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アンドロメダ銀河の周囲で起きている「現代宇宙モデルで説明のつかない」異変
『超巨大「宇宙文明」の真相』


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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー2:2013年01月22日18:55:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749952.html
井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/7871132/

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第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ(1)

肉体は椅子に座っていても、【アストロサイキック体(星心霊体)】が、肉体や他の体(たい)から分離することが出来る
その他の体と言うのは、生理体、【サイコティピカル体(精神典型体)】、【アストラル体】などを言う
これによる体験は、夢と同様に、瞬間的なと言える程の短時間のことである
あなた〔ミシェル・デマルケ〕を<ティアウーバ星>につれていく理由
私たちは、あなたに使命を託している
その使命とは、これからあなたが私たちと共に、見ること、聞くこと、体験すること、のすべてを報告することです
あなたは地球に戻った後、すべての事を本に書いて報告してください
私たちは太古から地球の人々を観察してきました
地球の何割かの人々は、歴史上ひじょうに危険な状況に達していて、彼らを助けなければならない時期が来たと私たちは感じています
もし、彼らが耳を傾ければ、彼らが正しい道を歩むようになることを保障します
あなたが選ばれたのはこのためです

−−−
第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ(2)

天地の創造について〔タオ〕は語る
初めに無があった
すべてが闇で沈黙が支配していた
聖霊、すなわち大いなる知性体が世界を創造することを決定し、彼は4つの高次の力に命令を下した・・・・
聖霊は世界を想像した
最も巨大なものから最も微小なものまでを、どのように創造するのかを想像した
聖霊は原子を想像した
聖霊はそれらを想像したとき、その想像によって動くものすべてを創造した
命あるものばかりか動きのないものまですべてを・・・・
しかし、それはただ聖霊の想像の中においてのみ存在し、すべてはまだ闇のままでした
ひとたび聖霊が自ら創造しようとしたものを一望のもとに眺めるや、聖霊はその例外的な霊力によって、瞬時に宇宙の4つの力を創造した
同時に、聖霊は最初の、最も巨大な核爆発(地球のある人々はこれを〈ビッグ・バン〉と呼ぶ)を命じた

http://ikawazukbr.exblog.jp/7886133/

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第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ(3)

聖霊はその中心を占めてそれを引き起こした
聖霊の意志によって闇は消え、宇宙はその姿を現した
このように、聖霊はいまだに、そして常に宇宙の中心に存在する
なぜなら、聖霊は宇宙の主人公であり創造主であるから
数十億年の間に(もちろん創造主にとって、それは永遠に“現在”で数十億年として数えるだけの我々の理解をはるかに超えている)すべての世界・太陽・原子が形成され、惑星は太陽の周りを周回してしばしば衛星を持った
ある太陽系においてはある時期に、いくつかの惑星が寒冷化して土壌が形成され、岩が固まり、海洋が形成されて、陸の部分が大陸となった
ついにこれらの惑星は生命体が住めるような環境になった
これらのすべては聖霊の想像の中にあった
私たちには聖霊の最初の力を“原子の力”と呼ぶことができる

−−−
第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ(4)

この段階で聖霊は第2の力によって、のちに副次的な種を生み出すことになる原始的な生物や植物の多くを思い描いた
この2番目の力を〈オヴォコズミック・フォース(卵状宇宙力)〉と呼びましょう
というのは、これらの生物や植物は単純な宇宙線によって創造され、最後は宇宙卵となったからです
まさに当初から、聖霊は特別な生物を通し感覚を経験することを想像した
そして〈オヴォアストロミック・フォース(卵状星力)〉と呼ばれる3番目の力によって、聖霊は人間を想像した、そして創造された
あなたは人間や動物を創造するのに、どのように偉大な知性が用いられたか、考えたことがありますか
地球上に何十億もの人間がいながら、一人として同じ指紋を持つ人はいない
血液の結晶構造もただ一人だけのもので、各人の血液は特定のバイブレーションを持つということで最もうまく説明される

http://ikawazukbr.exblog.jp/7892079/

−−−
第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ(5)

目的地<ティアウーバ星>に、あと25分で到着と近づいた
宇宙船内のパネルには<ティアウーバ星>の映像が大きく映し出されてきた
私〔デマルケ〕は、目をそらすことができなかった
眼前に見たものは、例えようもなく美しかった
最初に私の心に浮かんだ言葉は、“発光”であり、次いで“黄金”という言葉も浮かんだが、この色が生み出す効果は表現しようがないものだった
もし、私が、単語を発明するとすれば、おそらく“発光昇華黄金”が当てはまるだろう
実際、光り輝く黄金の浴槽に飛び込むような印象であり、まるで、非常にきめの細かい金の塵が大気中に浮遊しているかのようだった
すべての色は、我々の知っている色よりもはるかに鮮やかだった
更に接近すると大小の卵のようなものが見えてきた
それは<ティアウーバ星>のビルであった
その巨大な一つにドッキングし<ティアウーバ星>への到着となった
重力は地球の70%、歩くことや動くことに注意が与えられた

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第4章:黄金の惑星<ティアウーバ>へ(6)

〔井の中の蛙〕からの追記:
概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています

http://ikawazukbr.exblog.jp/7914070/

第5章:<ティアウーバ星>での暮らし(1)

デマルケは、再びマスクをつけ<空飛ぶプラットホーム>に乗り、高度5〜6mの空を、時速70〜80kmで、遠くに見える森に向かって急加速して行った
大気はおだやかでかぐわしく、地球上では決して味わったことのない幸福感がデマルケを包んだ
森は巨大な木々ばかりで圧倒された
タオの説明によると、最も高いもので240m、根元の直径20〜30m、樹齢8,000年
この星の一年は333日、一日は26カルセ(約28時間)、1カルセは55ロルセ(約64分)、1ロルセは70カシオ(約70秒)
1カシオは地球上の1秒とほぼ同じ
森の様子:
1mもある羽をもつ巨大な蝶がいた
銀と金で輪が描かれ緑の触覚を持ち、羽は金色だが先端は明るい青色の入った緑色で、ダーク・オレンジの菱形で縁取られていた
羽の裏側はダーク・ブルーに輝いていて、まるで上から光で照らされているようだ
葉に止まっている間、森の樹下には数え切れないほどの植物が茂っていた
花の色や形も様々であった

http://ikawazukbr.exblog.jp/7934311/

第5章:<ティアウーバ星>での暮らし(2) 鳥たちの様子:省略します

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第5章:<ティアウーバ星>での暮らし(3)

森を離れ、平原を飛び、川の上3mを飛んで行く
川は水晶のように透明で、川底の小さな砂利まで識別できた
耳にも目にも、ともに作用するバイブレーションは、また私〔デマルケ〕の神経にも大きく影響を与えた
いつもは神経質な私が、音楽を聞きながら温かい浴槽の泡に身を任せているかのようにリラックスしていた
いや、はるかにそれ以上だった
あまりにも気持ちがほどけて泣き出したい気分だった
我々は高度12mほどを飛んで巨大な湾を通過し、最も小さな島に向かって進んで行く
何の乗り物にも乗らずに一団の人々が近づいてきた
彼らは垂直に立ったまま、海面から2mほど浮いて、物凄いスピードで我々の方に飛んできた
間もなく何かゼスチャーをして去った
と同時に数秒間、私に幸福の波が押し寄せてきた

http://ikawazukbr.exblog.jp/7960996/

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第5章:<ティアウーバ星>での暮らし(4)省略します

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第5章:<ティアウーバ星>での暮らし(5)

人体は【オーラ】と卵形の【エーテル体】によって包まれている
【エーテル体】は、部分的には電気によって、大部分はアリアコスティナキと呼ぶバイブレーションによって出来ている
(オーラのバイブレーションとは違う)
タオたちの住居では、原子核(中心・決して動かない)の周りで生じる鉱物性の〈エレクトロ・エーテリック・バイブレーション〉の場を作り出すことで自然を見習っている
外から空気を取り込んで必要なだけ飲用水に変換する
キッチンは、透明な引き出しの中が仕切られており魚・貝・卵・チーズ・乳製品・野菜・フルーツ・パンが入っている
デマルケには赤・緑・青・茶などの色しか見えないが、さまざまな食べ物を濃縮したものであった
そこがデマルケのアパート<ドコ>
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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています


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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー3:2013年01月22日18:54:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749953.html

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/8011420/

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第6章:7人の師とオーラ(1)
デマルケは、イースター島でモアイ像のそばにいる夢をみていた
モアイ像はタオにそっくりであった
そのことをタオに話すと「イースター島には大昔に私〔タオ〕を不朽のものにするために、彫刻された像があって、それに私の名前が付けられているからです」と答えた
タオが迎えに来て、<空飛ぶプラットホーム>で別の大きな<ドコ(直径100mもの)>に連れて行かれた
半月を描くように7つの椅子が並べられ、7人の人が居た
金色の霧が彼らの頭を取り巻く光の輪に集中していた
彼らは輝く者のようで、彼らの体内では炎が燃え、内部から光線を発しているように感じられ、私〔デマルケ〕は自然に恐れかしこまっていた
彼らがデマルケを祝福すると、自分がオーラに包まれこの人達も素晴らしいオーラに取り巻かれているのが見えた

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第6章:7人の師とオーラ(2)省略します

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第6章:7人の師とオーラ(3)

あなた方はたった一つのゴール“裕福”を目指しています
あなた方の人生はすべて富の追及に関わっています
それは必然的に、羨望、嫉妬、富者への憎しみ、貧者への軽蔑を生み出します
あなた方の科学は14,500年以上も前に地球に存在した文明とは比較になりません
それは自分たちの文明を没落させ、ますます道徳的精神的な大惨事を引き起こそうとしています
我々<ティアウーバ星>の人々は、我々の保護下にある惑星の住民を助け、導き、時には罰することを命じられています
地球の多くの人々は、核兵器を最大の脅威と信じているでしょうが、そうではありません
最も危険なものは“物質主義”なのです
地球の人々は“金”を求めますが、それはある者には権力を得る手段であり、ある者にはドラッグを得る手段であり、また、ある者には周りの人々が持っていないものを所有する手段です

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第6章:7人の師とオーラ(4)省略します

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8036709/

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第6章:7人の師とオーラ(5)

初めには聖霊のみが存在していました
彼はその計り知れない力によって、物質的に存在するものすべてを創造しました
彼は、唯一の目的“彼の精神的必要を満たす”ために惑星、太陽、植物、動物などを創造しました
彼は純粋な精神ですから、これはまったく当然なことです
精神的な満足を得るためになぜ物質が創造される必要があったのか?
私はこのように説明しましょう
創造主は物質界を通して精神的な体験を求めたのです
この体験を得るために、聖霊は自分の霊の一部分を物質的存在に具現化させようとしたのです
これを行なうために、第4の力を求めました
この領域では、宇宙の法則が適用されます

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第6章:7人の師とオーラ(6)

あなたは9つの惑星が太陽の周りを周っているという宇宙のパターンを知っています
9つの惑星を従えた9つの太陽は、さらに大きな一つの太陽の周りを周回しますが、これは9つの太陽を従えた原子核に当ります
続いて英語で〈ビッグ・バン〉と言われる爆発の起こった宇宙の中心に到着します
しばしばある出来事によって惑星は太陽系から消えていったり、捕獲されたりすることがありますが、いずれ太陽系は元の構造に戻り、9つの惑星を従える状態に落ち着きます

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第6章:7人の師とオーラ(7)

第4の力はひじょうに重要な役割を果たし、聖霊が想像したことのすべてを実現しなければならないのです
そこで、それは聖霊の無限小の部分を人間の体に“挿入”しました
これは本質的な人間存在の9分の1を形作り、かつ【ハイアー・セルフ(高次の自我、時に“超自我”と呼ばれる)】の9分の1を構成するいわゆる【アストラル体】を形成しています
人間の【ハイアー・セルフ】は、言い換えればそれ自身の9分の1を人体に伝える存在で、個人の【アストラル体】となります
同様に他の物質体にも同じ【ハイアー・セルフ】が9分の1ずつ住んでいますが、各部分は中心的存在に対して統合されています
さらに【ハイアー・セルフ】は、【高位ハイアー・セルフ】の9分の1に当たっていて、それはさらに【さらなる高位ハイアー・セルフ】の9分の1に当たっています
この過程は源にさかのぼるまで続き、聖霊によって必要とされる精神的体験の壮大な濾過作用を表わします

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8044904/

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第6章:7人の師とオーラ(8)

【ハイアー・セルフ】の働きは、病気を癒すこと、死人を甦らすこと、事故から不思議な経過で逃れること、事故から奇跡的な力で救いあげられること、などの力を発揮する
聖霊の知恵によって第4の力が生み出され、9つのカテゴリーの惑星が与えられました
現在、あなた〔デマルケ〕は、第9カテゴリーつまり最高の段階にある<ティアウーバ星>にいるのです
地球は第1カテゴリーの惑星で、そのために最も低い段階にあります
地球は基本的な社会的価値観を強調して教える幼稚園にたとえることができます
第2カテゴリーの惑星は、さらなる価値観が教えられる小学校に対応します
両方とも、大人による指導がぜひ必要です
第3カテゴリーは、個人の関心に応じた進路を許す価値基盤を備えた高校に当たります
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第6章:7人の師とオーラ(9)省略します

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第6章:7人の師とオーラ(10)

あなたは、【アストラル体】はさまざまな人生コースを通して得たすべての認識を記憶し書き留めている肉体に宿る体である、と理解しています
それはただ物質的にではなく、精神的にのみ高められます
肉体というのはたいていの場合、我々が死ぬと捨てられるただの乗り物に過ぎません
“たいていの場合”といったのは、我々の惑星のすべての者たちを含め、ある人々は意思によって我々の体の細胞を再生させることができます
あなたはすでに我々のほとんどが同じ年齢であることに気づいています
我々はこの銀河系の中で最も高度に進化した三つの惑星の一つです
我々の何人かは、いわゆる【大エーテル】と直接結びつくことができます
そして、特にこの惑星にいる我々は、物質的にも精神的にも完璧に近い段階に達しています
しかし、宇宙に存在しているすべての創造物と同様に、我々には果たすべき役割があります
我々の役割は時には物質的なこともありますが、精神的な進歩を導き、助けることです

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8122507/

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第6章:7人の師とオーラ(11)

ミシェル、あなたは時に<悲しみの惑星>と呼ばれる<地球>からやってきました
その呼び名は本当に言い得ていますが、それはまさにこのような理由によっています
つまり、地球がかなり特別な習得環境となっているためです
地球の生命があまりにも扱いにくく、我々があなたを通して介入しなければならないためではありません
あなた方は自然に逆らっています
創造主があなた方にゆだねたものを守るよりは破壊し、複雑にデザインされている生態系に干渉しています
それではあなた方は一歩も進むことはできません
オーストラリアのような国では生態系を尊重する動きが現われていますが、これは正しい方向への一歩です
しかし、そのような国でも公害が生み出されています
大気汚染や水質汚染はどうでしょうか?
最悪の公害の一つすなわち騒音について、いったい何がなされているでしょうか?
私はこれを“最悪のもの”と言いましょう
なぜなら、オーストラリア人のような人々も、事実上まったく騒音に関心を払っていません
大騒音と色の洪水は、脳や生理体、【アストラル体】を非常に危険なバイブレーションにさらしていることである

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第6章:7人の師とオーラ(12)

身長310センチのビアストラと、身長280センチのラトリがデマルケと同じ身長に縮まってみせた後で、「最近、時々私たちの何人かがあなた方に混ざり、地球で暮らしているのを知っていますか?」と言う
たいていの責任は肉体にあると考えられていますが、これは重大な間違いです
もしあなたの精神が貧しければ、その影響は肉体にも表われます
しかし、それでもあなたの肉体は使い古されて、ある日、死に至りますが、【アストラル体】の一部でもあるあなたの精神は、決して死ぬことはありません
反対に、あなたが自分の心を磨けば磨くほど、肉体によって重荷を負わされることが軽減され、より迅速にあなたは生のサイクルを通して進歩していくことになります

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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています

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第7章:ムー大陸とイースター島(1)

今日は私たちの国を案内しましょう、と言われて訪問した島で14,000年前、<地球>の<ムー大陸>の最後の王であったと言う〔ラティオヌシ〕を紹介された
タオが語るところによると、135万年前<バカラティーニ星人>が地球に到着した
3万年後、恐ろしい大異変が起こり、太平洋の真ん中に巨大な大陸が現われた
大陸は<ラマー>と呼ばれたが、あなたがたには<ムー大陸>としてよく知られています
それは一つの塊として現われたが、2,000年後、地震によって分断され三つの大陸となった
何年かしてムー大陸の赤道付近に緑が育ち始め森となって、狭い地峡を通って北アメリカから動物たちが移ってきた
大異変の悲惨な結果に迅速に対応した黄色人種たちは、約30万年前、北西の海岸に上陸しそこに小さなコロニーを作ったが、数世紀を経てもほとんど発展しなかった

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第7章:ムー大陸とイースター島(2):省略します

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8131897/

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ムー大陸とイースター島(3)

約50万年前、より大きな月を捕獲した
地球に衝突ないしは通過しようとした小惑星が地球を周る軌道に入った
それが現在の月だが、螺旋運動を続け、遅かれ早かれついには地球に衝突する
あと195,000年ほどは問題ないが・・
月が地球に衝突する時、それは地球の最後です
もし、その時までに地球の人々が精神的・科学的に充分に進歩していないと、人類滅亡を意味します
しかし、充分に進歩していれば、他の惑星へ避難しているでしょう
<ムー大陸>の話に戻ります
ムー大陸の首都サバナサは、海抜30mの高さで平野を見下ろせる高原にあった
この高原の中央に巨大なピラミッドが建造された
一つの石の重さは50トンを超えるが<超音波振動システム>を使って5分の1mmの誤差以内で正確に切り取られた
この作業はイースター島で見られるホラトン(ムー大陸の南東部に位置していた)の採石場で行なわれた
巨石は<反重力テクノジー(舗装道路の上20cmを浮揚するプラットホーム)>に載せて運ばれた

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ムー大陸とイースター島(4):省略します

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ムー大陸とイースター島(5)

二つ目の目的は、雨を降らすこと
銀を主成分とする特別な合金で造られたプレート・システムによって、2〜3日のうちに国土の上に雲を造り必要なだけ雨を降らすことができた
彼らは大陸全体にパラダイスを造り上げ、理想的に組織された文明を築いていた
5万年後、ムーの人口は800万人に達していた
ムーの住人たちは、探索と調査のため地球のいたる所に遠征隊を送った
<空飛ぶ円盤>に似た飛行船が使われた
地球のほとんどの地域には黒人種、黄色人種、白人種が住んでいた
白人たちは<バカラティーニ星人>が到着した時期とムー大陸への入植が始まる時期の間に、小人数が地球にやってきてアトランティス大陸に住み着いたが、精神的理由に加え物理的理由(自然災害で街々も先進的な施設も全てが破壊された)で、その文明は完全に崩壊してしまった
ムーの住人は、南アメリカ・中央アメリカにコロニーを造った

http://ikawazukbr.exblog.jp/8140199/

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第7章:ムー大陸とイースター島(6):省略します

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第7章:ムー大陸とイースター島(7)

私タオたちは、その時期にたびたび地球を訪れ、ムーの王に合い助けました
彼らには“神”のように写り、彼らの信念や宗教を守るために引き起こされる戦争を回避させるなどし、やがてムーの人々と親友になっていった
ムー大陸の芸術家や彫刻家たちは、私タオたちを永遠に記念するために作品を作りはじめた
完成した作品は、巨大な<プラットホーム>に載せて輸送され、王の庭園やピラミッドへの道に立てられた
私を模した彫像が輸送されようとした時、大異変が起きてムー大陸は破壊されてしまった
しかしホラトン(採石場)は、部分的(10分の1くらい)に残りました
大異変に巻き込まれなかった部分が、私の彫像の立っている場所です
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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています

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第8章:心霊(サイコス)天球(フイア)の探求(1)

ラティオヌシ、タオ、ビアストラ、そして私〔デマルケ〕の4人で、<ドコ>の中を移動し「外界から音が遮断され完全にリラックスできる安楽室」に入った
それは14,500年前に<ムー大陸>が消えた時の【サイコスフィア】を“探求する”ためだった
【サイコスフィア】とは次のようなことです
各惑星の周りはその創造以来、光速の7倍で回転するある種のサイコスフィアまたはバイブレーションの繭で取り囲まれている
この繭は、いわば惑星上のすべての出来事を完全に吸収する吸取器のように作用する
地球上の我々には繭の中身にアクセスすることは不可能で、その中の“ストーリーを読む”術はない
私〔デマルケ〕は、特別な薬と3人の助けを借りて【アストラル体】での旅をすることになった
やがて我々はサバナサのピラミッドの中央広場に立っていた
二人の長老が別の世界とコミュニケーションを取っている光景が見えた

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第8章:心霊(サイコス)天球(フイア)の探求(2):省略します

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第8章:心霊(サイコス)天球(フイア)の探求(3)

私たちは、王が会議を始める時間に戻り、南アメリカのティアチュアーノ港で船に乗っていた
船室にいた男性の中の一人は、デマルケの前世の一つにおける自分自身であった
突然、西の方角で大きな爆発音が聞こえ、さらに近くで別の爆発音が起こった
西の空を半径30kmほど照らし出す火山が噴火していた
大地は揺れ轟音を発し始めた
3つの火山が近くに現われたが、直ぐに海水に飲み込まれた
40mもの津波が起きたが、津波よりも早く陸地が隆起し続けた
陸地に溶岩と死の雨が降りそそぎ、街が消え、地球は完全に造り変えられた

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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています


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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー4:2013年01月22日18:53:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749954.html

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/8150741/

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(1)

ラティオヌシと別れ、私たちの<ドコ>に戻った
タオは地球の文明について、次のように語り続ける
地球のほとんどの国々は、自分たちが高度に進んでいると考えていますが、そうではありません
むしろ、彼らの文化は、指導者やいわゆるエリート層をはじめ退廃していて、全体のシステムが歪められています
特に最近、私たちは地球をじっと観察してきたのでよく分かります
私たちは、地球で何が起こっているのかを調査できます
私たちは肉体としてもアストラル体としても、あなた方に交じって暮らすことが可能です
私たちは地球に行かなくても、地球の指導者たちの行いに影響を与えることができます
例えば、私たちはドイツが最初の核兵器使用国となることを食い止めました
なぜなら、もし第二次世界大戦でナチズムが勝利していたら、地球の人々は悲惨な状況に陥っていたでしょう
いかなる全体主義体制も文明を後退させます

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(2):省略します

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(3)

もし、あなたの本を読む指導者の中に、あなたのことを信じなかったり、書かれていることを疑う人がいたら、数年前に地球軌道に乗せられた数十億もの通信用<ニードル>がどうして消えてしまったのか、説明を求めてごらんなさい
また、第二回のニードルの件も尋ねてごらんなさい
彼らはあなたが何を話しているのか理解するでしょう
ニードルの消滅に関しては、私たちに責任がありますが、ニードルが潜在的にあなた方の惑星にとって害をもたらすと判断したためです
時々、私たちは、あなた方の専門家たちが“危険な火遊び”をすることを妨害しますが、過ちが犯される場合、私たちの助けが当てにならないことを覚えておいてください
もし、私たちが手を貸すことを適切と判断すればそうしますが、災害からあなた方を守ることは出来ませんし、そうしたいと思ってもいません
それは宇宙の法則に反することになるからです

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(4):省略します

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(5)

ムーの文明は精神的にも物質的にもコミュニティーを中心に営まれ、それで繁栄しました
無論、地球のある国々に存在する〈コミュニズム(共産主義)〉と〈コミュニティー〉とを混同してはいけません
地球で実践されたコミュニズムは、民主主義とは程遠く、むしろ本質的に全体主義体制の一部です
それは人間の品位を落とすものです
不幸にもお金に関しては、あなた方の社会システム全体がそれに依存しているので、地球の人々に建設的な援助を与えることは困難です
一方で、政治家や政党に関しては多くのことが改善できます
あなた方は、皆、同じボートに乗り合わせています
それぞれのボートには船長が必要ですが、ボートを上手に漕ぎ進めるためには、水夫たちが船長を尊重すると同時に、お互いに協力する精神と技能が要求されます
もし、船長に知識と経験それに迅速な決断力があるばかりか、清く誠実であれば、その船長により水夫たちがベストを出し切れる可能性は大きくなります

http://ikawazukbr.exblog.jp/8161948/

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(6):省略します

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(7)

あなた方が隣人や自分の子供たちを粗末にしたり、嫌いだからといって他人に援助の手を差し伸べなければ、あなた方は自分たちの文明の崩壊に加担することになります
今日の地球では、憎しみや暴力などを通して崩壊が加速しつつあるのです
ナポレオン・ボナパルトやヒトラーの例に見られる通り、暴力は問題の解決にはならないし、利益をもたらさないことを証明しているではありませんか
むしろ解決策は愛と心の修練にあるのです
19世紀と20世紀初期に、世界中で、とりわけヨーロッパで、多くの偉大な作家・音楽家・哲学者が現われていますが、それは電気・内燃機関・航空機などの出現に応じて、地球の人々が精神文化を軽視するようになり、物質文明に注目するようになってきたから、精神文化を向上させようとしたのです
偉大なタオラが説明したように、物質主義はあなた方の現世と来世にとって最大の脅威となります

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(8):省略します

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(9)

ジャーナリストは、自分たちの地位を得るために、人々に信頼感を吹き込む必要はないので、こうしたことは当てはまりませんが、彼らは良くも悪くも多大な影響力を持ちます
一般に危険や不正を警告することで、彼らにはもっとよい働きが出来るはずですし、それが彼らの中心的役割とならなければなりません
ジャーナリストやレポーターそして一般に情報を伝える立場にいる人々は、殺人などに対しては2〜3行以内に留めるべきです
“我々は無責任な人間によって7人が殺害された事件を聞きました
この殺人は某所で起こり、文明国においては、たいへん遺憾な事件であります”
このように簡単に書けばよいのです
Q: ジャーナリストやレポーターは何を大きく取り上げるべきでしょうか?
A:人々に伝えるべきニュースはたくさんあります
地球人の心を改善させる価値ある報道を優先して、否定的な報道は後に回すのです
例えば、溺れて死にかかった子供を助けた話や、貧しい人々に援助の手を差し伸べて彼らの運命を変えた話などを報道すればよいのです

http://ikawazukbr.exblog.jp/8170142/

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(10):省略します

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(11)

アストラル体は二つのことによって害を受けます
“麻薬”と“ある種の騒音によって引き起こされるバイブレーション”です
麻薬だけを考えてみますと、完全に自然に反する影響力を持つことを理解しなければなりません
麻薬は、アストラル体を本来あるべきではない別世界に移してしまいます
アストラル体は、肉体内またはその<ハイアー・セルフ(高次の自我)>と共になければなりません
麻薬を使用すると、個人のアストラル体はまるで“眠っている”ような状態になり、その人の判断力を完全に歪める人工的な感覚を体験させます
それは、肉体が深刻な手術を受けているのと同じ状態です
その人が麻薬に影響を受けている時間の長さに比例してアストラル体は衰えていき・・・・・・より正確に言えば、間違ったデータで満たされていきます
アストラル体の“回復”には数回の人生を繰り返すほどの時間がかかります
このため、絶対に麻薬は避けねばなりません

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第9章:地球の“いわゆる”文明を蝕むもの(12)

あなた方の惑星が抱える問題の解決策は、お金ではなく愛にかかっています
人々が憎しみ・恨み・嫉妬などを超えて、路上の掃除人であろうとコミュニティーのリーダーであろうと、隣人の誰にでも手を差し伸べることが必要です
あなた方の惑星ばかりでなく、すべての惑星において、誰もが物質的・精神的な両面から隣人との友情を必要としています
およそ2,000年前に私たちが送ったイエスが“汝、隣人を愛せよ”と言ったように
(イエスは約2,000年前にティアウーバ星から地球に送られたのです
ちょうどラティオヌシが地球に行って、また戻ってきたように)
突然「偉大なタオラが呼んでいます、すぐに行かねば成りません」と言う
私たちは移動し、タオラの待つ別のドコに入っていった

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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています


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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー5:2013年01月22日18:52:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749956.html

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/8178398/

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(1)

そこで奇妙な姿をした人物を紹介された
背は低く150cmほどだが、体の幅が身長と同じくらい横に広がっていた
頭は完全に丸く、首が無く、直接肩の上に据えられていた
髪は赤・青・黄色で羽毛のような形をしていた
目は赤く、顔はモンゴロイド人のようにノッペリしていた
眉毛は無く、まつ毛は私のよりも4倍は長かった
その人の名は〔アーキ〕
タオラが私〔デマルケ〕に話しかけてきた
アーキは我々の要望によって、特別にあなたに会うために<惑星X>から我々の所にやってきました
(私は、この惑星の名前を明かすことを許されていない
また、その理由についても明かすことは出来ない)
我々は、あなたに、我々の人種とは全く異なる<外惑星人>を、自分の目でしっかりと見て、自分の手で触って確かめてもらいたいのです
ある点では、かなり異なりますが、アーキは地球と同じカテゴリーの惑星で暮らしています
あなたとアーキとの“違い”は本質的には肉体的なもので、長い時間のうちにあのような外見となったのです

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(2):省略します

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(3)

しかし、我々の時間で80年前(我々の1年は402日、1日は21時間)、我々は、ある国(国家体制が独裁的な軍事政権であった)の改革に着手しました
その改革は、3人の男性と1人の女性の4人からなるゲループによって起こされましたが、このグループは、平和・愛・表現の自由を説きました
多くの人々の力を結集して、ようやく改革に成功し、現在その国は我々の惑星の中でも最もうまくいっています
しかし、あなた方の惑星のように、暴力的な全体主義体制のもとに支配されている国家もあります
我々は全力を尽くして、そうした国の人々を助けています
この世での生は、これを卒業すればより高次の存在となる可能性を与えられ、肉体から自分を解放するための見習い期間であることを我々は知っています
あなたも知っておかねばなりませんが惑星は種類ごとに分類されています
自分たちの惑星が危険に陥った際には全人口を別の惑星に移住させることは可能ですが、新しい惑星が同じカテゴリーでなければ成功することはできません

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(4):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8190490/

第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(5)

ソウコウスとは、地球以外の惑星や異なるカテゴリーの惑星を含めて、人間の肉体で81回の人生を生きたことのあるアストラル体を指します
ソウコウスのうち、後退することなしに“梯子を上り”続けることができる者は、様々な理由で地球のような進化レベルの低い惑星で暮らすよう、つれ戻されることがあります
9という数が宇宙の数を示していることは分かるでしょう
あなたは今、<九つのドコ市>(コトラ・クオ・ドイ・ドコ)にいます
あなたのアストラル体は、偉大なサイクルの一つの終わりに当っています
つまりあなたは9つの人生を9回体験したということです
さらに多くの人生を体験することも可能ですよ
タオは216回目の人生を体験しています
でも他の者たちは、はるかに少ないですが
あなたは地球に住むわずかなソウコウスの中から選ばれましたが、我々の惑星への旅の間に、あなたが完全な理解を得られるよう、あなたのために間もなく別の旅を予定しています

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(6):省略します

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(7)

《直ちに場面が切り換わる》惑星の3分の1を支配した大国の、美しい女王ラビノラとしての生活
裁判を行っているラビノラ
初めての子供の出産のため陣痛に顔を歪め金切り声をあげて苦しむラビノラ
子供も生まれる前に窒息死してしまい、出血多量で28才で死んでしまったラビノラ
それもミシェルの前世の一つであった
《他の過去80回の人生》男・女・子供として、物乞・水夫・インドでは水の配達人・日本では鍛冶屋・ローマ人の兵士・8才でライオンに喰われたチャドの黒人・アマゾンで12人の子供を残し42才で死んだインディオの猟師・86才で死んだアパッチの長・他の惑星を含め数回生きた農夫・別の惑星とチベットの山々で2度生きた僧侶など
デマルケの前世を体験する旅が終った

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(8):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8211503/

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(9)

それは、国王や炭鉱労働者と同様に物乞いの肉体においても効果的に起こる連続的な洗練化の過程です
肉体はただの道具に過ぎません
彫刻家のノミや金槌は道具に過ぎず、それだけでは決して美しいものにはなりません
それは芸術家の手によって利用されるのです
すばらしい彫刻は芸術家の素手では創り上げることはできません
あなたは、常に次のことを心に留めておかなければなりません
すなわち、アストラル体はどのような場合でも、出来るだけ自然に則り、宇宙の法則に従わなければならないこと、それが最終的なゴールへの到着を最短距離で可能とするのだということです
私はタオに連れられて暗闇の中を飛行して自分のドコに戻った
翌朝、タオが来て起され、私があなたに教えなければならないことが、まだ幾つもあります、と次のように話しはじめた

第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(10):省略します

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(11)

最終的に、彼らは土着民が<アランカ>と呼び、あなた方がエジプトとして知っている土地に到着しました
そこで、彼らは〔トト〕という名前の偉大な王によって、強力なコロニーを造り上げました
ムーの信仰とアトランティスの組織原理を具体化した法律が制定されました
植物の品種改良、牛を飼うための新技術、新農法、陶器、繊維などすべてが導入されました
トトは、精神的にも物質的にもきわめて博学なアトランティスの偉大な人物でした
彼は村や神殿を建設し、死ぬ直前にあの大ピラミッドを建造しました
これらの偉大な入植者たちは、新しいコロニーが潜在的に栄える可能性があると判断するたびごとに、あなたが自らの目で見たムーのピラミッドのように、物理的・精神的な道具として特別のピラミッドを建造しました
そして、彼らはエジプトの地にサバナサのピラミッドと同じ形の大ピラミッドを建造しましたが、大きさは3分の1に縮小されました
それらのピラミッドはユニークなもので、“道具”としての役目を果たすために、方位はもちろん寸法や建設仕様にはムーのそれが正確に適用されました

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(12):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8218013/

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(13)

しかし約5,000年前、エジプト北部のナガ人とマヤ=アトランティス人たちは、取るに足らない理由から抗争を始めました
ムーとは大きな相違のある宗教を持っていたアトランティス人は、先祖の国で魂【アストラル体】が生まれ変るものと信じていました
そこで、彼らは自分たちがやってきた西の方角に魂が旅すると主張しました
ナガ人は似たような信念を持っていましたが、東方からやってきたので、魂は東に帰ると考えました
この相違がもとで彼らは2年間戦いましたが、悲惨な戦争にはなりませんでした
両グループとも基本的には平和を愛していたので、ついには同盟を結んでエジプトを統一しました

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(14):省略します

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(15)

あなた方は、すでに充分に確立されているサイクルに順応しなければなりません
さもなければ大惨事に見舞われることになります
それが12,000年前に起こった出来事です
惑星<ヘブラ>の人類は、同じカテゴリーの新しい惑星を銀河の中に探し出すために、故郷の惑星をあとにしました
1,000年以内に彼らの惑星は完全に居住不可能になることが分かっていたからです
超高速宇宙船は、その探索の途中で重大なトラブルを起こし、あなた方の惑星への着陸を余儀なくされました
その地点はロシア西部のクラスノダードでした
その当時はロシアという国も存在せず、人も住んでいませんでした
宇宙船には3人の女性と5人の男性の宇宙飛行士が乗っていました
黒い瞳・白い肌・茶色の髪の毛をしていて、身長はおよそ170cmでした
彼らは着陸に成功し宇宙船の修理を始めましたが、地球が自分たちの惑星より重力が大きく、脱出するのにいくつか問題のあることに気づきました
修理に時間が掛かることを知り、近くにキャンプを張りました
ある日、作業中に事故が発生し大爆発を引き起こしました

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(16):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8230801/

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(17)

惑星ヘブラからやってきた彼らは、狩猟用の獣や蜂蜜、食用に適した植物などが豊富な、その地域に順応していき、そこで子孫を増やしていきました
その後、彼らは通り過ぎる一団の遊牧民と知り合いになり、これが地球人との最初の出会いでした
10人からなる彼ら遊牧民は、ロバナンの女たちが彼らの好みであることを見て、ロバナンを殺して女たちを含めて彼の持っているものすべてを奪おうとしました
ロバナンは平和主義者でしたが、まだ持っていた武器を使わざるを得なくなり、逃げ出した4人の暴徒を殺しました
彼はそのことに、ひどく心を痛めました
そのことの内に『自分たちは<宇宙の法則>で自分たちに禁じられている惑星の上にいるのだ』という、もう一つの印しを読み取りました

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(18):省略します

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(19)

聖書は律法学者による想像の産物でもなければ、美化されたものでもないことを、あなたに保障しなければなりません
そこには数多くの真実がありました
“ありました”と『過去形であえて』いうのは、ローマ・カトリック教会のさまざまな会議において、聖書はかなり書き換えられたからです
その理由は、キリスト教の要求に応えるためです
宗教は地球の呪いの一つです
私はまた、聖書について、他にもあなたに教えなければならないことがあります
ヘブライ人(ヘブラ星から来た人)が地球に到着してしばらくの間、私たちは、たびたび彼らを助けました
また、私たちは彼らを罰しました
例えば、ソドムとゴモラの破壊は、私たちの宇宙船の一つによって引き起こされました
その二つの町の人々は、たいへん邪悪で、出会う人々に対して危険な振る舞いに及びました
私たちは、さまざまな手段を講じて彼らを正しい方向に戻そうとしましたが、無駄に終わりました
そこで、我々は無慈悲にならざるを得なかったのです

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(20):省略します

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第10章:「惑星Xの兄弟」「私の前世」そして「聖書ヘブライ人」の秘密(21)

聖職者たちは、宗教会議によって聖書の多くの部分を、抹消したり、書き換えたりしました
しかし、そのまま残った部分もあり、それは簡単に指摘できます
例えば、創世記;第18章・第1節、第19章・第1節〜第11節など
そこに書かれている“人々”とは、単にティアウーバ星からやってきた人々だったのです
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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています


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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー6:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749957.html

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/8239616/

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第11章:誰がキリストだったのか?(1)

タオの話が続きます
それはファラオ・セト一世の時代に起こりました
エジプトの上流社会では、ギリシャ同様、麻薬はありふれたものでした
自然と宇宙の法則に絶対的に反することが蔓延していました
私たちの使命は、必要と見なした場合に人々を助けることですが、この時点で介入し、歴史の方向性を変える決定を下しました
ヘブライ人(ユダヤ人)は、邪悪なエジプト人のもとでは自由人として、もはや進歩する見込みがなかったため、私たちは彼らをエジプトから脱出させなければなりませんでした
彼らが地球に到着して間もなく、エジプトから故郷の地へユダヤ人を導くことが出来る一人の人物を送り込むことが決定されました
第8カテゴリーの<ナクシティ星>では、〔クシオクスティン〕という名前の人物がちょうど死んだところでした

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第11章:誰がキリストだったのか?(2):省略します

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第11章:誰がキリストだったのか?(3)

モーセは多くの設備を備えたエリート校へ送られたことでも恵まれていました
彼は勉学でずば抜けた成績を挙げ、聖職者やエジプト人専門家によって指導される高等科学学校へ進学しました
当時エジプトには、一握りの秀才が通う高校があり、そこでは太古にアトランティスから持ち込まれた科学を教えていたのです
モーセが自分の研究をほぼ終えようとしていた時、彼の人生において非常に重要な意味を持つ、ある事件を目撃しました
モーセはユダヤ人に対して厚い友情を抱いていたので、父親が止めるように口うるさく忠告したにもかかわらず、よくユダヤ人と一緒に街中を歩きました
 ある日、モーセは、エジプト人兵士の指揮のもとで、ユダヤ人が働いている建設現場の近くを歩いていた時、兵士に殴られユダヤ人が倒れこんだのを遠くから目撃した
モーセが近寄った時には、ユダヤ人のグループがその兵士に襲い掛かり殺してしまっていた

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第11章:誰がキリストだったのか?(4):省略します

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8260661/

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第11章:誰がキリストだったのか?(5)

当時のファラオは、セト一世の後継者であるラムセス二世でした
ユダヤ人の数は375,000人
彼らが紅海ではなく葦の海に着いた時、三機の宇宙船が〈フォース・フィールド〉によって、かなり浅かった海水を押し開いたのです
彼らには宇宙船から毎日マナが与えられました
ユダヤ人たちがカナンに到達するのに40年ではなく、わずか三年半でした
シナイ山の話はほぼ事実です
私たちの宇宙船は、人々に目撃されないように山に着陸させました
素朴な彼らには、助けたのが宇宙人であるよりも“神”だったと信じさせるほうが、当時は都合が良かったのです
彼らの間に、そして後には偉大な聖職者たちの間に、メシアが彼らを救いに来ると噂する者が現れました
というのも、私たちがシナイ山でモーセと交わした会話の一部分だけを、彼らは人々に知らせていたからです
それ以来、ユダヤ人たちはメシア到来を待ち続けたのですが、メシアは既に来ていたのです

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第11章:誰がキリストだったのか?(6):省略します

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第11章:誰がキリストだったのか?(7)

私たちは、彼らが宇宙の真理を広めるのがふさわしい、と考えました
ユダヤ人たちは、満場一致で偉大なタオリに選ばれました
私たちの計画は、平和の使者を送ることによって、大衆の想像力を捕らえることでした
キリスト誕生の物語は、処女マリアを母親としていますが、これはまったく事実です
受胎告知における天使の出現は『聖書』に正確に詳しく描かれています
私たちは宇宙船を送り、私たちの一人が本当に処女だったマリアの前に現われ、近く妊娠することを告げました
そして、胎児は、催眠状態の彼女にインプラント(移植)されました
ミシェル、私が話していることを信じるのは大変でしょう
私たちがこうした〈知識〉を持っているのに比べて、あなた方の〈知識〉はその10分の1にも満たないのです
あなたの理解を深めるために二・三の例を挙げましょう」と言うと、タオは身を透明にしたり、透明のまま高速回転したり、瞬時に身を現わして見せたりした

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第11章:誰がキリストだったのか?(8):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8278130/

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第11章:誰がキリストだったのか?(9)

その子供が生まれる時、先ほど私があなたに行なったデモンストレーションと同じ方法で、私たちは羊飼いたちの前に現われました
私たちは、有名な三人の“賢者”(東方の三博士)は送りませんでした
彼らは実際の出来事につけ加えられた伝説の一部分なのです
しかし、私たちは羊飼いたちやイエスが生まれた地に向かう人々を道案内しました
その時、私たちは球体の一つを送り発光させて彼らを先導したのです
その光学的効果は本当にベツレヘムの星と似ていました
現在、もし私たちがそのようなことをしたら、人々は“UFO”だと騒ぐでしょう
聖職者たちや“預言者”と呼ばれた人々は、ついに、イエス誕生のことを聞き知りました
星や“天使”の現象を見た預言者たちは、ユダヤの王メシアの誕生を人々に知らせました
しかし、ヘデロ王は、あらゆる地域にスパイを置いていましたから、彼らからこの注目すべき出来事を報告されたヘデロは、理解に苦しみ恐怖を感じたのです

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第11章:誰がキリストだったのか?(10):省略します

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第11章:誰がキリストだったのか?(11)

私たちには、アストラル体や他の体の生まれ変わりを通して、現世の向こうにもう一つの生が存在するということを、人々に説得できる使者が必要でした
アトランテスの消滅に続き地球文明がますます堕落して以来、こうした考えは、もはや人々に受け入れられることはありませんでした
私たちがメッセージを伝えるためには、非凡な存在が必要でした
たとえば、“天空”からやってくる“奇蹟”を行なえる人のような
そのような人は信じられ、その教えは聞かれるようになるからです
赤ん坊として生まれ変わったアストラル体は【忘却の川】を通り抜け、その人の前世の実質的な知識は消されています
そのため、ベツレヘムで生まれた子供(イエス)は、たとえ100才まで生きても“奇蹟”を行なうことは出来ませんでした
現在、地球上で天才と呼ばれる、頭の中に計算機を備えているようなひじょうに若い人々と同じく、イエスは高度に進歩を遂げたアストラル体が内在している人間だったのです

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第11章:誰がキリストだったのか?(12):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8299386/

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第11章:誰がキリストだったのか?(13)

イエスは日本に着いた時、50才になっていました
そこで彼は結婚し3人の娘をもうけました
そして、45年間住み続けた新郷村(しんごうむら)で亡くなりました
イエスは日本の本州にある新郷村に埋められましたが、その墓の側にはオウリキの一房の髪を納めた小さな箱を埋めた、もう一つの墓があります
あなた方は証拠好きですから、以前は戸来村(へらいむら)の名で知られた青森県の新郷村へ行ってみるのもいいでしょう
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訳者ケイ・ミズモリ氏によると、「このくだりの記述は、日本最古の歴史書とおいえる『竹内文書』の内容と一致している
青森県三戸郡新郷村の戸来の丘にはイエスの墓が実在している
デマルケ氏本人の弁では、日本を訪れたこともなく、『竹内文書』の存在も知らない」と、明言している

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第11章:誰がキリストだったのか?(14):省略します

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第11章:誰がキリストだったのか?(15)

もちろん肉体内のアストラル体としてそうしたのです
肉体内のアストラル体によって見られる視覚というのは、ハイアー・セルフを持ったアストラル体によって見られる視覚と同様に、消されることはありません
このようにして彼はすべてを知り、正確に何を行なうべきかを知っていました
もちろん彼は死人を蘇らせたり目や耳の不自由な人々を治す力を持っていて、彼が磔にされて死んだとき私たちは彼をつれ戻しに行き彼を蘇らせました
私たちは墓石を転がして直ちに彼を近くに停泊させておいた宇宙船へと連れて行き、復活させたのです
その瞬間、彼は不死の存在として再び姿を現し、死後の生命が本当に存在することを示し、人々は創造主の側に属し、各人はキリストの神性の輝きを持っているのだと説得することによって、人々の希望を再生させたのです
イエスが自分自身の能力を証明しない限り、ユダヤ人やローマ人は決して彼のことを信じようとしなかったからです
地球の人々の間で、どれだけ強い懐疑心があったかを示すよい例が〈トリノの聖骸布〉に関する件です

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第11章:誰がキリストだったのか?(16):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8306493/

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第11章:誰がキリストだったのか?(17)

あなた方は自然の本質について、地球上では何も知りません
何かあなた方の理解を超えることが起きると、すぐに誰もが魔術だと主張します
“空中浮揚=魔術”、“不可視=魔術”であると
しかし、私たちはただ自然の法則を適用しているだけです
むしろ、あなた方は“空中浮揚=〈知識〉”、“不可視=〈知識〉”と言うべきでしょう
キリストは愛と精神性を説くために送られました
彼は、喩え話を使って高度に進歩していない人々と論争しなければなりませんでした
これは最初で最後のことでしたが、神殿で彼は怒りのために商人のテーブルをひっくり返し“お金”に反対する説教を行いました
彼の任務は、愛と善意のメッセージ、即ち、お互いに愛し合うことを伝え、また、アストラル体の転生と不死に関して人々を啓発することでした
しかし、これは聖職者たちによって、すべて歪められてしまいました
当時、彼らはこの部分に賛成できず、多くの宗派を生み出したのです

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第11章:誰がキリストだったのか?(18):省略します

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第11章:誰がキリストだったのか?(19)

ローマ法王は、自分の旅行のために数百万ドルものお金を蓄えていますが、それを減らせば、そのお金で飢饉で苦しんでいる国々を助けることができます
あなた方が、それがキリストが求めた行動だと言っても、私はその言葉に納得できません
バチカンは、まぎれもなくあなた方の惑星において最も裕福な教会であるにもかかわらず、聖職者たちは清貧の誓いを立てています
彼らは非難されることを恐れていません
(しかし彼らは地獄堕ちを信じています)なぜなら、教会が裕福なのであって自分たちは違うと言うわけです
これは彼らが教会を設立して以来の言葉遊びです
地球の若い世代は今、自分自身を真剣に見つめ直しています
彼らは転換期にさしかかっています
さまざまな出来事がそう導き、これまでになく彼らは孤独感を抱いています
彼らが孤独感から開放されるには、カルトや宗教グループに参加することによってでは無理です

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第11章:誰がキリストだったのか?(20):省略します

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第11章:誰がキリストだったのか?(21)

私が“今”話した若い世代は、あなたの方の惑星で増えつつあり、私が話したさまざまなことについて、真実を少しずつ悟り始めています
しかし、答えを求めるためには、自分自身の内部を見て学ばねばなりません
どこか他の所からやってくる助けを待っていてはいけません
さもないと失望するだけで終ってしまうでしょう
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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています


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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー7:2013年01月22日18:50:

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749960.html

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/8326728/

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第12章:金色のドコ市で出会った“驚くべき人々”(1)

タオが話し終えた時、ビアストラ・ラトリ・ラティオヌシが迎えにきて、われわれは再び出かけた
腰の回りに<タラ>を装着し、<リティオラック>を手に持った
この器具は、ある高周波のバイブレーションをつかって、惑星の〈寒磁力〉を中性化することで“無重力”にするもので、これと同じ原理は<ムー>や<アトランティス>や<エジプト>のピラミッドを建造した人々によっても使われました
ミシェルは初めて操縦したが、何とか皆について行った
ある島に到着したが、そこには直径560mもある金色の巨大なドコが上を向いて建っていた
そのドコの中には床がなく、“卵”の半分は湖の水中に浸っていた
約200人の人々が何の器具も使わずに空中に浮かんでいた

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第12章:金色のドコ市で出会った“驚くべき人々”(2)

肉体は眠っているのか、深い瞑想中のようだった
浮遊している肉体に近よって見ると、彼らのほとんどは私の仲間たちより背が低いことに気がついた
その何人かはかなり風変わりで、時には怪物のような体をした者さえいた
タオの説明によると、「彼らは死んで(死体)いますが、彼らの何人かはもう数千年ここにいます
ほとんどは最近のことで、約60年ほど前からです
地球で磔にされたキリストの肉体もあります
あなたが、ここで見ているそれぞれの肉体は、異なる惑星から来ていて、そこには彼らが生きなければならなかった環境があり、それが住人の肉体のこまかい部分を決定しているのです
ここには147人の肉体が保存されています」と
“なぜ、このような肉体を保存しているのですか?”という質問には、「今の段階では教えることができません」とタオは答える

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第13章:“ふるさと”への帰還(1)

その夜、我々は空飛ぶプラットホームに乗り、銀河間センターに向かった
宇宙船に乗り、我々はいつも通りの段取りで離陸した
以下は帰路の宇宙船内における、デマルケの“Q”に対するタオの“A”です

Q“あなた方が皆、両性具有だということには理由があるのですか?”
A「私たちは進んだ惑星に存在しているので、あなたが見たように、私たちが持っている物質もまた進んでいます
肉体を含めた私たちのさまざまな体もまた優れていて、この分野では、私たちは可能な限り進歩しています
私たちは自分の肉体を生まれ変わらせたり、死を食い止めたり、復活させたりすることができ、時には創造することさえできるのです
しかし、肉体には<アストラル体>のような他の体もあります
そして実際には九つの体が一緒になっているのです
それらの中で、私たちが当面興味を持つのは〈流動体〉と〈生理体〉の二つです
流動体は生理体に影響を与え、生理体は肉体に影響を与えます

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第13章:“ふるさと”への帰還(2):省略します

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8335201/

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第13章:“ふるさと”への帰還(3)

本物の、絶対的な相思相愛のおかげで、男性は大きな喜びを体験しパルタニアスに有益なバイブレーションを伝達します
その幸福感はセックスをすることによって解き放たれます
その幸福感は女性と同じものではありませんが、そのプロセスは同じです

A:ここで、あなたの質問に答えましょう
私たちの惑星では、男女二つながらの肉体で、意志によって男女双方の感覚を得ることができるのです
もちろん、これは【単性体】の場合よりも大きな性的快感を、私たちにもたらします
さらに、私たちの流動体は最善の状態となります
言うまでもなく、私たちの外見は、少なくとも顔や胸に関しては女性的です
一般的に、女性のほうが男性よりも可愛い顔をしているとは思いませんか?
私たちは、あまり魅力的でない顔よりは可愛いらしい顔を持つことを好むのです

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第13章:“ふるさと”への帰還(4):省略します

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第13章:“ふるさと”への帰還(5)

A:地球では、およそ140年間、自然破壊と環境汚染を加速させてきました
これは、蒸気機関と内燃機関が発明されてから起こったことです
あと2〜3年のうちに汚染を食い止めなければ、取り返えしのつかない状況になります
地球の主な汚染の一つは石油を使用するエンジンですが、直ちに汚染を生まない水素エンジンに切り替えなければなりません
それは幾つかの惑星で〈クリーン・モーター〉と呼ばれています
そのようなエンジンのひな形は、地球の多くのエンジニアたちによって作られていますが、石油エンジンから切り替えるために工場生産が開始されなければなりません
それは、現在の汚染レベルを70%低下させるだけではなく、消費者にとって省エネタイプのものでなければなりません
大手の石油会社は、このエンジンが普及することに恐れを抱いています
というのも石油の売上げに打撃を受け、いずれ会社が倒産してしまうことになるからです
石油に巨額の税金を課している政府も、また苦しむことになります
地球の全人類の関心を抜本的に変えることに、経済的・財政的な背景が大きな障害になっているのです

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第13章:“ふるさと”への帰還(6):省略します

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http://ikawazukbr.exblog.jp/8351780/

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第13章:“ふるさと”への帰還(7)

彼らは、将来地球に何が起こるかについて、まったく考えようとしません
彼らは“将来起ころうとしていること”が起きる前に、自分たちは死んでいるだろうと考えて、ただ利己的に利益を追求し続けています
もし、恐ろしい大異変の結果、地球が消えてしまうとしても、彼らは、その時には死んでいるのだからとしか考えていません
かれらは、大きな誤りを犯しています
来るべき災害の原因は地球上で日に日に増えている汚染であり、その結果は、あなた方が想像しているよりもはるかに早く、感じられることでしょう
地球の人々は子供の火遊びのようなことをしてはいけません

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第13章:“ふるさと”への帰還(8):省略します

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第13章:“ふるさと”への帰還(9)

次に、“ほとんどまったく気づかれていない汚染”について話しましょう
タオラたちが話したように、騒音は最も有害な汚染の一つです
なぜなら、それはあなたの電子を狂わせ肉体的行動に不均衡を与えるからです
普通の人間のアストラル体には、およそ〔4×(10の23乗)〕の電子が含まれています
その電子の寿命は地球時間で、およそ〔1×(10の22乗)〕年です
それらは想像の瞬間に創造されました
あなたのアストラル体に含まれる電子は、あなたが死ぬ時にその19%が宇宙の電子と再統合します
それは、自然が新しい肉体や木・動物を形作るためにそれを必要とするからで、残りの81%は、あなたのハイアー・セルフ(高次の自我)と再統合します
アストラル体は、あなた方が考えるような純粋な霊ではありません
地球では、霊にはそれを成り立たせている実体はないということになっていますが、これは誤りです
アストラル体は無数の電子で構成されていて、あなたの肉体と正しく重なり合っています
それぞれの電子は“記憶”を持っていて、平均的な街の図書館の棚に詰まった、すべての本と同程度の情報量を保有することができるのです
この情報は暗号化されています
地球の一部の物理学者たちは、現在この事実に気がついています

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第13章:“ふるさと”への帰還(10):省略します

http://ikawazukbr.exblog.jp/8368848/

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第13章:“ふるさと”への帰還(11)

A:では、騒音の危険を説明して話を終わりましょう
騒音は、ラジオやテレビの専門用語を使えば、“奇生音”を作り出して、あなたのアストラル体の電子に直接危害を与えます
もし、あなたがテレビ画面を見ていて、いくつかの白い斑点に気づけば、それは、小さな奇生音が起きていることを意味します
同時に、もし誰かがあなたの家の隣で電気器具を使っていれば、かなり大きな奇生音があなたの家のテレビスクリーンに発生し、映像は完全に歪んでしまいます
同じことがアストラル体にも起こりますが、不幸にもあなた方はテレビ画面に起こることを放って置くようにそれを気にしません
騒音はあなた方の電子に損傷を与えるので、さらに悪い影響をもたらしています
しかし、人々は“ああ、それには慣れていますよ”と言います
あなたの脳は言わば“緊張”して、あなたの精神は自己防衛機能を発令しますが、アストラル体はそうはいきません
奇生音がその電子に侵入し、必ずあなたのハイアー・セルフに致命的な打撃をあたえます

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第13章:“ふるさと”への帰還(12):省略します

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第13章:“ふるさと”への帰還(13)

あなた方が未来を知ることは非常に悪いことで、運命を教えられた人々は二重の過ちを犯します
第一に未来を読む人がイカサマ師かもしれず、第二に未来に何が起こるのかを知ることは自然に反するからです
というのも、そうでなければ〈知識〉は“忘却の川”で消し去られることはなかったでしょう
帰りの旅も往きと似たものだった
再び幾つもの太陽・彗星・惑星そして色彩を楽しむことができた
再び平行宇宙を通ったが、途中で我々を目撃する人々と争いを起したくないので、これが最もよい方法なのだということだった
連れ去られて正確に九日後、私は再び真夜中に自宅の庭に降ろされた
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〔井の中の蛙〕からの追記:

概要をと言いながら詳しく書き過ぎてしまいましたので、予定の1回とびに掲載しました
この本にはもっともっと大切なことが書かれているので、本に対する関心を高めたいと思うばかりです
ぜひ『超巨大〔宇宙文明〕の真相』を購入して読んでいただきたいと心から願っています
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カテゴリ井蛙見聞録宇宙関係:『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー8:2013年01月22日18:49

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749961.html

井蛙見聞録さんのサイトより
http://ikawazukbr.exblog.jp/8384792/

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(最終回)著者ミシェル・J・P・デマルケによる追記の一部(要約)

@ 私は三年前に書き上げた原稿に追記を加えている
これまで私は、この本の出版を試みてきたがうまくゆかず、ようやく三年後に、このような異常でユニークな内容の原稿を出版してくれる出版社に出合った
A 私の期待に反してタオは何のコンタクトも取ってこなかった
しかし、私が今も監視されており、出版の時期が送れたことなども、彼らの意図されたことだということを感じている
B これはSF小説ではない
時間を無駄にしないよう心して読んで欲しい
そうすれば、人生に大きな報酬を――物質的なものより、むしろ精神的な ――を受け取ることになるだろう
C この本は、繰り返して三度は読んで欲しい
D 私は特に次のことを若者に伝えたい
希望を失い、失業し、街で退屈しているか、群れ集っている、私の友達である若者たちよ、なぜ君たちは徹底的にライフ・スタイルを変えようとしないのか?
不健康な環境に留まっているのは止めよう
全く違う道に沿って自分自身を作り上げることだ
E 現存するいかなる宗教も、あなたがそのいずれを信じようと、おおいなる聖霊=創造主たる神――好きなように呼んでいいが――によって確立されたものは決して変えられないということだ
どんな宗教も、信仰も、書物も、またこの本でさえも、宇宙の創造主によって確立された真実と秩序に影響を与えることはできない
唯一の真実で不変なものは創造主の法則、彼が初めに欲したもの、宇宙の法則、彼の法則であり、それは絶対的に誰も変えることができないのである

―― 終 ――


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Thiaoouba Prophecy:

http://books.google.co.jp/books?id=MCuM5KQifAEC&lpg=PP1&dq=thiaoouba&pg=PP3&redir_esc=y

http://thiaoouba.com

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====参考文献終わり====



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