『終末と太陽の検証』
その他・つれづれ・近況 NO 90019
MFコメント 2008/01/29
● 今日、ピョファミリ−のピヨ吉が他界した。
ピヨ吉は 他のピョファミリ−の中に遅れて参加した
ので、姉さんたちピョファミリ−にこづき回され逃げ
回っていたのであるが、数ヶ月するとメスたちより体
格も大きくなりたくましいオスとなり、朝告げ鳥とし
ての役をしていたしハ−レムを纏めていた。
ダンボ−ル製のおかんを作り、餌用の袋でくるみ、冬
で花がないので、飼料ようの餌を身体に撒き、次ぎの
世で餌に困らないようにし祈った。
今日ピョファミリ−とは お別れをしたので、明日、
火葬にする予定である。
● 今日、ピヨ吉が他界したとおもったら、ピ−の孵
化器に、子供が一匹誕生していた。
ピヨ吉が乗り移たのかもしれない。
ただ、ピ−ファミリ−の赤ちゃんは 一匹だと2〜3
日で孤独死するので、巧く成長するかが心配である。
● 生と死は 魂が今生へ転生する一こまとか、生は
大学への転入、死は 転出となるし、新しい住所に編
入・転出とも言える。
生と死は 一対のもの、であるが故に、100億の人
間がいれば、100億の出会いと別れがある。
時々刻々と転入があり、転出がある。
ひふみでないが、生前・今生・死後は 日常茶飯事で
特別な事でもない。
が故に、そのことに囚われ、今生のありようを、悲観
する必要もない。
ただただ、有り様を自然体で見ること観ること看るこ
と診ること悟(み)ることである。順当であれば、子
供が生まれることにより、両親は 喜び、いずれの日
に子供との死別の別れを悲しむ。
そして子供は 両親との別れを悲しみ、妻を得て子供
を得ることがあれば喜ぶ。
輪廻転生を理解するのなら、死別とは 新しい・新天
地へ旅立ち出あるがゆえに、喜ぶべきこととなる。
周囲に幾人もの人たちが新天地・新人生への旅立ちを
したのであれば、その時は今生の別れとして悲しむべ
き事かもしれないが、今生の人生の課題を終了して新
しい世界・人生へ旅たった慶事と言える。
例え、それが事故・殺人による旅立ちであったとして
も
ひふみと輪廻転生を理解するのなら、今生で我良しで
金のため戦争を起こし人々を旅立たせている奴らも、
次は 旅立たされる人生へと編入され、100人殺せ
ば、自分の子孫に100回殺される人生を繰り返すこ
とになる。
少し固くなりましたが、観ていれば良いと思います。