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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

その他・つれづれ・近況 NO 90023


MFコメント 2008/04/24

<生理研>の脳の研究によると「褒められる気分はお
金もらうのと同じ?!」と云う結論になったようで
す。
「褒め殺し」という言葉もありますし、特にお子さま
を相手にする場合は 有効なようです。
褒められる・ご褒美をもらう・お金をもら〜は やる
気・動機付けに良いようです。
何かの参考にしてください。

===1==================
<生理研>褒められる気分はお金もらうのと同じ?!
  脳解明
4月24日14時45分配信 毎日新聞

 褒められる気分はお金をもらう気分と同じ?!−
−。
自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定
藤(さだとう)規弘教授らの研究グループは、人が褒
められた時と、現金などの報酬を受け取った時に脳内
の同じ部位が反応していることを突き止めた、と発表
した。
24日付の米国脳科学専門誌「ニューロン」に掲載さ
れた。
  研究グループが着目したのは、脳中心部にある「線
条体」と呼ばれる部位。
線条体は、食べ物やお金などの「報酬」に対して反応
を示すことがこれまでの研究で判明していた。
  実験では、大学生の男女19人(平均年齢21歳)
を対象に、脳の血流量を測定した。
「信頼できる」や「優しい」といった84種類の言葉
を見せて褒められる状況を与えたところ、金銭を得た
時と同じように線条体が活発に反応する様子を撮影す
ることに世界で初めて成功したという。
  定藤教授は「子供は褒めると育つと言われるが、褒
めることも金銭や食物と同様の『報酬』として脳内で
処理されていることが明らかになった」と話してい
る。【佐野裕】
===2=================
褒められること、脳にとっては現金もらうのと同じ効
果=研究
4月24日14時31分配信 ロイター

 [シカゴ 23日 ロイター] 自然科学研究機構
生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤規弘教授の研究
チームが23日、他人から褒められると、ヒトの脳は
現金を受け取った場合と同じ部位が活性化するという
研究結果を発表した。
  同チームでは、19人の健康な男女を対象に、カー
ドゲームで勝って賞金を得たときと他人から褒められ
たときの脳の反応を、それぞれ特殊な磁気共鳴画像装
置(MRI)で撮影して比較した。
  チームでは、今回の研究結果は、賞賛はヒトに精神
的な励みを与えるという長年の仮説を科学的に裏付け
るものだとしている。
  同研究結果は、米科学誌「ニューロン」に掲載され
た。

最終更新:4月24日14時31分
===3=================
http://www.nips.ac.jp/news/2008/20080424/
「褒められる」ことは報酬
?脳の“喜ぶ”様子を画像で捕らえた!?
大脳皮質機能研究系 心理生理学研究部門
  子供がお母さんに褒められたり、他人から良い評判
を聞いたりすると、“心”がうれしくなります。
そんなとき、脳の中でいったいどうした反応が起きて
いるのかを、生理学研究所の定藤規弘(さだとう・の
りひろ)教授と出馬圭世(いずま・けいせ)大学院生
のグループが解明しました。
  研究グループが注目したのは、脳の中の「線条体」
と呼ばれる部分。
機能的核磁気共鳴機能法(fMRI)を使って男女(平均
年齢21歳)の19人に、褒められる状況と、報酬と
してお金がもらえる状況の二つの状況をテストして、
脳の反応を調べました。
すると、他人に褒められると反応する脳の部位は、お
金のような報酬をもらえるときに反応する脳の「線条
体」と同じ部位であることが明らかとなりました。
褒められることが、実際に脳においては「喜び」とな
り、「報酬」としてとしてお金などと共通に受け取ら
れていることを明らかにした世界で初めての研究成果
です。
  これまでの教育心理学によって、子育てなどでは
「褒めると育つ」といわれています。
今回の研究成果は、この「褒めると育つ」という言葉
の裏づけとして、ほめられることが脳の中では「報
酬」として喜びと感じられていることを明らかにしま
した。
  本研究成果は、2008年4月24日づけの米国脳
神経科学誌「ニューロン」に掲載されました。
※ なお、定藤教授は、平成20年7月26日土曜日の岡崎
げんき館での市民講座『“ほめて育てる” を解き明か
す! 〜子どもから大人まで使える「ほめる」と
「脳」の関係〜(仮題)』で一般市民むけに講演させ
ていただくことになりました。こうご期待!
Neuron, Vol 58, 284-294, 24 April 2008
Processing of Social and Monetary Rewards in the Human Striatum Keise Izuma,Daisuke N. Saito,and Norihiro Sadato http://www.neuron.org/content/article/abstract?
uid=PIIS0896627308002663
実験手法
「他人に褒められる」状況と、「お金を得る」状況を
テストし、脳の反応を機能的核磁気共鳴機能法(f
MRI)で調べました。
-------------------------------------------------
-----------------------------
お金を得ると反応する脳の部位
脳の中の「線条体」と言われる部位が反応している。
-------------------------------------------------
------------------------------- 他人に褒められる
と反応する脳の部位
他人に褒められると、お金を得るときに反応する脳の
線条体と同じ特定の部位が反応していることがわか
る。
-------------------------------------------------
------------------------------- fMRI画像1と画像2
を重ね合わせた図
-------------------------------------------------
-------------------------------Praise = money?
?A new neural evidence suggests that the brain's reward system works similarly for both praise and money?
Why are we nice to others? One answer provided by social psychologists is because it pays off.
A social psychological theory stated that we do something nice to others for a good reputation or social approval just like we work for salary.

Consistent with this idea, a research team led by Norihiro Sadato, a professor, at the Japanese National Institute for Physiological Sciences, NIPS (SEIRIKEN), and Keise Izuma, a graduate student of the Graduate University for Advanced Studies, in Okazaki, Japan, now have neural evidence that perceiving one's good reputation formed by others activates the striatum, the brain's reward system, in a similar manner to monetary reward. The team reports their findings on April 24 in NEURON (Cell Press).

The research group conducted functional magnetic resonance imaging (fMRI) experiments on 19 people with monetary and social rewards. The acquisition of one's good reputation robustly activated reward-related brain areas, notably the striatum, and these overlapped with the areas activated by monetary rewards. These results strongly suggest that social reward is processed in the striatum like monetary reward.

Considering a pivotal role played by a good reputation in social interactions, this study provides an important first step toward neural explanation for our everyday social behaviors.

===4=================
http://antstower.homeai.net/
ほめる(褒める)トレーニング〜ホメトレ!
褒める(ほめる)ことは、人間関係の潤滑油であり、
その人の能力を引き出すもの。トレーニングで楽しく
身につけましょう!

ほめる(褒める)にも練習が必要!
ほめる(褒める)ことの効能は広く、多く身につけれ
ば人間関係をよりよいものにして、信頼だって獲得で
きます。
褒める(ほめる)ことは、人間関係の潤滑油といわれ
ています。
褒める(ほめる)ことの効能をざっとあげると・・・
人に重要感を感じさせます。
人の能力を引き出すものにもなります。
女性を口説くにももちろん使えます。
セールストーク、レター、商品紹介や売り込みにも応
用が効きます。
他にもさまざま応用範囲も広く、その使い方、効用は
みなさまよくご存知だと思います。しかし、褒めるこ
とが上手にできない!難しいと感じている方が多いの
も事実。
また日本人は欧米と比べても、ほめるのが得意な人は
少ないのです。
だからこそ、褒めるための練習やトレーニングが必要
です。
ほめる(褒める)トレーニング!
褒め上手を目指しましょう!褒める(ほめる)ことで
人間関係をなめらかに!
人付き合いを気持ちよく楽しんで!
そして、コミュニケーション能力を高めたいあなた
へ。
コーチングやビジネス、子育てにも。
褒める(ほめる)トレーニングに取り組んでみましょ
う!
トレーニングに進む!→
ほめる(褒める)専用ノートを一つ用意しましょう!
やることは簡単。
専用のホメノートを用意していただきます。
褒めることなら、なんでもかまいません。
このノートにドンドン書いていってください。
−−−−−−−−−−−−−
今日はコレだけ褒めた。
この人を褒めた。
もっとこの点を褒められたなあ。
こんな言葉を使った。
−−−−−−−−−−−−−−−
キレイに書く必要なんてありません。
思いついたことを思いついたままに。
褒めた記録をつけて、書いていってみましょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−
アイディアマラソンというワークがあるのはご存知で
しょうか?
簡単に言うと
一日にいくつかのアイディアをひねり出すことを、毎
日必ず行っていくことです。
それによって、頭を使い倒し、脳力アップ、アウトプ
ットを行っていこうということです。
これは非常に強いトレーニングになります。
まず書き出すことが、非常に文章力を高めることにな
りますし、書くことで、頭にあることを論理的にまと
めていくことにもなります。
もちろんアイディアをひねり出し、企画力も高めてい
くことができます。
そのアイディアマラソンと同じことを・・・
ほめる(褒める)ことにもするのです。
つまり、毎日他人を褒めた記録をつけていくのです。
アイディアマラソンのように、ドンドン書き出してい
くのです。
ホメマラソン・・・ですね^^
−−−−−−−−−−
自分のしてきたことがわかるし、記録が増えれば増え
るほど、自分の魅力が高まっていくように思えます。
なんだか自信にもつながっていきますよ。
これ、はっきりいって楽しいです!
今度はどんな言葉をかけようか?
明日はこんな風に褒めてみようか?
こんなに人を褒めてきたんだなあ。
−−−−−−−−−−−−
このノートを眺めていると、どんどんいい気分になれ
ます。
人を喜ばせ、人に力を与え、人を励ます・・・そんな
ゲームのようです。
記録や褒めた数がそのまま経験値です。
是非ノートを用意して、ほめる(褒める)練習をして
みてください!
−−−−−−−−−−−−−−
アイディアマラソン考案者、樋口健夫さまよりお言葉
をいただきました。
こんにちわ。
アイデアマラソンの考案者の樋口健夫です。
誉めることは、極めて重要です。
特に教育における誉めることは、探してでも誉めろと
言います。
私はここに誉めマラソンを主張されているのは、正し
いことだと思います。
学校の教師は、誰もが誉めノートを持つ必要があるで
しょう。がんばってください。

===5=================
http://www.1101.com/homedou/
ほめ道を往く。
「ほめられて伸びる派」のためのページ。
これからの時代は、重箱の隅をほめたいものだ。
溺れる者がいたら、つかむためのほめワラを投げ入れ
よう。
重たい人がいたら、よいしょと持ち上げよう。

ほめる人間からは、ホメルギーが放出されている。
そのホメルギーという魔法の力で、
豚でも樹に登るようになるものなのだ。
ホメルギー欠乏症の乾ききった世界に、
ブリキのじょうろでほめ水をやりましょう。

『ほめ道をゆく』
著者:フランソワーズ
発行:ポプラ社
価格:1,260円(税込)
ISBN:4591087867
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