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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090011

−−−−コメント 2013/01/15−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_11}
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0727:こちらも吹雪模様の大雪:惑星Xのあれこれ:予言の情報源や〜あい:
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コメント:
 日本全国、ときならぬ大雪に襲われたようだ
雪国の方たちにとっては 何とも無い程度かもしれないが、関東ではかなり大騒ぎしている
ロックさんなどは 笑っているかもしれない(^^)
当方も吹雪模様の雪が降り、モモたちの散歩も難渋して、最短コ−スとなった

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この雪を見ながら、今年の夏は「暑い夏」になるかもしれないな〜なんて考えていた
理由は もし噂の惑星Xが接近しているのであれば、まず最初に影響を受けるのは 大気であり、その時は地球の大気の循環がその引力で歪められ、そのパタンがドタンバタンと大きく振れると予測され、なんとなく、地球の気候変動パタンがそのように思える今日この頃であるからである
このことは 既に案内してるが・・・

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噂の惑星Xが南半球側から接近しているのであれば、分かり易い形の現象が現れるのは、南半球のオ−ストラリア側あたりが大気や陸地などの変動が顕著に表れるようになると考えられるからである
そのようにして見ると、なんとなくオ−ストラリア大陸と周辺とプレ−ト関連で予兆とも思える現象が見られるのである
また、これら極地に近い地域に顕著に表れることは南半球に限らず北半球にもマントルと地殻の関係で地震・噴火・地殻の異常として見られるようになる
これらも検証の観点から何とかして纏めたいと思っている今日この頃である

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この惑星Xの影響の現れる顕著な順番は その構成する流動体の粘度の低い順に現れる
大気→海の海水や湖などの水→地下のマントル層

大気は 上層大気→中層大気→下層大気
水は 氷床の減少など
マントルは 地震と噴火の増加など

基本的には 地球全体と太陽系の惑星全体を総合的にみなければならない
そして、出来るだけその影響と考えられる現象を丁寧に監視拾い上げて自然現象的な予兆検証を進めようと考えている

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過日、ロックさんより、画像の送信方法のテストが送られてきた
動画の問題は その容量が大きいのでそのままメ−ルに添付して送信出来ないことである
しかしながら、これらの大容量のフアイルを宅急便のようにして送る サ−ビスがあり、この大きめのフアイルを指定されたので、当方も開くことが出来た
これで送信の問題は解決したことになる、便利な世の中になったものである
ロックさんには いろいろと挑戦され苦労をかけているようである

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先に、下記を案内した
{・・・
計算ミスとされ修正された2015年09月説があります
現在、この説について再検討を開始しています
例えば、
● エジプト神話・伝説による2015年秋分(2015年09月23日)説
● ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ
● ひふみ、秋頃を指定
● 諸世紀、秋頃を指定
などなどです
いずれも、年代で言えば 2015年、季節では 秋頃・秋分などで、9月頃を指定しています
・・・・}
この件について、少し再検討をしているが、エジプト神話関係の情報源が不明で苦戦してる

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インタ−ネットの情報で重要なのは その情報源を案内しているかである
そのほとんどは 情報源を案内しているが、無い場合は 贋作と考えてもほとんどは正解である
もし、贋作でなければ、その情報源を隠す必要性も無いので記しているが、創作的な内容であれば情報源などは最初から無いのであるから案内することが出来ないからである
以上の情報源の探索で「エジプト神話・伝説による2015年秋分(2015年09月23日)説」て゛は この内容の最初に記述されたと思われるブロックには 情報源の指摘が無い
今、探している最中であるが、突然、記載されているだけであるから????となっている
そこで探すことは継続するが、そもそもの計算ミスそのもの再検討をしている
「2012年アマテラス降臨」についても情報源のそれらしい情報はありませんので、そのたぐいかもしれないと考えている

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 ポ−チェンジなどは 地球物理的な課題であるが、地球劇場は 人類と人類外の生命たちとの問題である
しかしながら、人類以外の生命たちを古代の人類のように相手が隠さず往来していた時代はいざ知らず現代に至っては、必死になって隠しているので、それを認識するにはかなりの努力を要求される
現人類たちにとっての注目は 地球劇場の演題と進行状況と思われる
今までも、時折案内してきたが、これからは かなりオ−プンな形で流れてくると思われるので検証が楽になると思われる
ので、地球劇場の「地球人類と宇宙人・人類以外の宇宙人」の場の芝居が盛んになると思われるので少し重点的に追跡したいと思っている

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ところで、過日、月から卍型のUFOが月の窪地から地球攻撃の為に発信してくるタイトルを忘れたが動画をロックさんから案内を受けた
卍型であるから、ヒットラ−の侵略をモチ−フにした宇宙戦争としたと考えていた
ところが、最近、In deepのブログに、2_<米国議会に「エイリアンの月面基地の存在」議題が提出され、同時に中国は「月面の真実の写真」を順次公開すると発表::2013年01月15日:In deep:>のタイトルで幾つもの月の画像が添付されていた
これを見ていたら、思わずビックリした
何故なら、案内された画像の一つに、上空から見た窪地のような所に卍型の建物のようなものが撮影されていたからである
映画の卍型のUFOは 創作と思っていたが、現実に月に原型があった
それを参考にして映画は 制作されていたことが解ったことである

===NO n090011:参考文献の目次===

001:0726] Re: こちらも吹雪模様の大雪:惑星Xのあれこれ:予言の情報源や〜あい:ロック
002:米国議会に「エイリアンの月面基地の存在」議題が提出され、同時に中国は「月面の真実の写真」を順次公開すると発表::2013年01月15日:In deep:

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===NO n090011:参考文献の目次詳細===

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0726] Re: こちらも吹雪模様の大雪:惑星Xのあれこれ:予言の情報源や〜あい:ロック:

★は 一太郎です

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お疲れ様です

こちらの天気は普通に曇空で雨で雪が全て解けてしまいました^^
昔98年のちょうど同じ時期に東京が大雪降って、北陸から来たのに雪国に来ちゃったねなんて話していたのを思い出したようなそちらの天気ですね

動画の方は、ようやく取り掛かれる準備を揃えている段階で、部屋を撮影用に空けたり、カメラの角度どうしようかなとか無理しないでちょっとずつ進めようと思っています
地球儀を支えるお皿が黒くないので、黒いお皿か黒くなるようなもので覆ってできればいいなと考えているところです

地球が自転していく中で北極から南極へクルンとひっくり返るさまは、試行錯誤の過程でも、何というか、、、、その

これ大変なことだなって思いますし、地球がバケツの水をひっくり返したような状況になるのが容易にわかりやすく想像できるので、おっそろしい環境にいるんだなと改めて感じます

物理的で科学的なうんちくのある難しい説明はできないですが、地球儀レベルで考えた場合、地球は北極から南極は軸が斜めになっている、そこに自転している地球がある
そうして自転している地球儀の上にチロチロと水を流しただけでも、自転してなければ水はゆるやかにちろちろと流れる程度でいつも同じ状況であるならどこかしらは高低差があるから無事なところがあって、地表があれば人間が過ごすことはもしかしたら出来るかもしれませんが、自転していると水は勢いを増し、また連れてくる水の太さが変わることがわかりました
結構強い洗濯機の中にいるように水が地表の全てに行き渡るシステムになってしまいます

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★ もし、もう少し確認したければ、長方形の箱に深さの1/3位の水を張ってください
そして、箱が重ければ、台車などに乗っけて水位の変化をみましょう
箱を引っ張ってください
そうすると、水は 引っ張る速度にもよりますが、箱を引っ張る方向と反対の方向へ流れようとして箱の壁を乗り越えてあふれると思います
ここで、箱の壁は 予言で言うところの海の壁となります
1/3位の水は 海水の水深となります
この壁を上り乗り越えていく水が、大津波となります
海の壁の海岸にあたるところに、模型のビルなど並べているとノアの大洪水の内容がよくわかると思います

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宇宙空間に対して地球がどのように浮かび、どのような角度で回っているかよくわからないから思うことです

地球儀と同じように斜めに北極と南極があり、そこに軸がありクルンとなったら実際水槽に水が溜まっているような状態にある海水は自転する方向に回っちゃうだろうなということは、地球儀の大きさに対して、北極にある付近の量程度の水を水道から地球儀に流してみるだけの実験では想像できます
しかも、自転してない状況では水も地球儀が球体ですから周りに流れていきますが、何が違うかといえば自転している分、水の流れとその部分部分を流していく水の勢いと水の量が慣性がかかるからか明らかに違います
ましてや、地球の七割が海の部分があるとすると、たらいで流す程度ではない強く流れるレベルにはなるのだろうなと感じるところです

小さい子がわかるレベルまでわかるようにするのが動画配信の使命かなって思います

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★ その通りです(^^)
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簡単にした時にどういうことに気をつければ良いかありましたら、一太郎さんの方でも気がついたことで構いませんのでアドバイスください

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★ 了解しました
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知らないことが多くあるので、小学3年生程度の理科レベルの、これってどうなのかなあ?って感じでしかしゃべれませんが、
少しずつ検証して、新たにわかることがあれば修正してその都度レベルを高めていければと思います

地球が定期的にひっくり返って誰も住めなくなる状況が繰り返されているのであれば、誰かが人工的に生命を別なところで作り上げてから地表へ配置するという風になるよなと思います

進化があるとしてものんびりとしたスピードでは、12500年程度毎にクルンとひっくり返っては、巷で言われているような進化論などは成立しないだろうなと思います
アウストラロピテクスでしたかそういう人種が進化して現代の人類になるまでの時間のあいだに何回地球がひっくり返っているのかを考えたらまあ無理ですね
種が流されたのにどうやって進化するって話になると思います

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★息子セザ−ルへの手紙にあります「・・月の窪地から出てくる・・・」方たちは 大変に古い種族・達者で長生きする種族と記述されています
遺伝子などのライブラリーがあるでしょうし、月の内部でいろいろなサンプルで楽園を作っているようですから地球劇場の芝居の脚本の製作には不自由していないようです
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そんな不思議の探求でもあります


戻り


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米国議会に「エイリアンの月面基地の存在」議題が提出され、同時に中国は「月面の真実の写真」を順次公開すると発表:2013年01月15日:In deep:

http://oka-jp.seesaa.net/article/313452144.html

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NASA が月面のデータに30年以上にわたり修正を加え続けてきた証拠の内部告発も開示される

▲ 米国の退役軍人向けの政治サイト「ベテランズ・トゥディ」の記事「Congressionial Disclosure Studies Alien Moon Bases (「月にエイリアンの月面基地が存在することが議会で暴露」)より
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「月面」と「アメリカと中国」、そして、「戦争と陰謀」
それぞれの真実

アメリカに「ベテランズ・トゥディ」( Veterans Today )という政治サイトがあります
この「ベテラン」というのは英語では「退役軍人」のことをさします
退役軍人や、軍事動向に興味のある読者に向けての政治的なサイトで、英語の Wiiepdia では下のようにあります

Veterans Today

「ベテランズ・トゥディ」(VT)は自らを「国家安全保障、地政学的な安定と国内政策の分野における軍事とベテランのコミュニティのメンバーの位置を表すオンラインジャーナル」とするアメリカの政治のウェブサイト

同サイトを批判する「名誉毀損防止同盟 ( ADL ) 」等はベテランズ・トゥディの記事が、主に陰謀と右翼過激派を指向しているウェブサイト上だと批判している
まあ要するに、どこの国にもよくある「保守派の右系サイト」というもののようです
ちなみに、上に出てきた アメリカの名誉毀損防止同盟というのも今回初めて知ったのですけれど、こちらは、日本語の Wikipedia にもありました

名誉毀損防止同盟

名誉毀損防止同盟(Anti-Defamation League 略称ADL)とは米国最大のユダヤ人団体
ブネイ・ブリスに起源を持ち、反ユダヤ主義と合法的に対決することを目的としている
ユダヤ人団体ではあるが、究極的な目的として、ユダヤ系以外を含む全ての市民の平等をも謳っている

なんだかこのような物々しい始まり方をいたしましたが、そのような物々しい話題として上がるような政治サイトに「月面にエイリアン基地があることが議会に提出される」という記事が出ていたという話です
そして、同時に記事では「 NASA が数十年にわたり、宇宙の写真に修正を加え続けてきた」という、まあ、私はそれとリアルタイムで戦ってきたので(笑)よくわかりますが、そのことにもふれられています

こういうニュースがいわゆるSF系やオカルト系のサイトにあっても何も感じないのですが、純粋な政治系サイトに出てくるあたり、「世の中もいろいろと変わってきたものだなあ」という思いがして、ご紹介しようと思いました

ちなみに、今回の記事の「核」となるのは実は「中国の宇宙開発」なんです
まあ・・・中国・・・
中国といえば、今の日本との絡みでのキーワードは「戦争」であることは確かで、最近の米国の BBS などを見ると「アルマゲドン戦争は日本と中国の戦争から始まるのかねえ」というような書き込みも多く、また通常の海外の報道でも今では、「日本と中国の戦争は始まるのか」といったものばかりが目につきます

▲ 米国の「ビジネス・インサイダー」という経済ニュースサイトより「中国紙は日本との海域問題で「最悪を想定して準備している」と述べる」という昨日の記事

勘弁してほしいとは思いつつも、昔の日本だって、ほとんどの人がしたくない戦争に引きずり込まれていったのは同じ
そして、たくさん死んだ
日本人だけじゃないですけど、本当にたくさん人が死んだ

私は自分だけが楽に人生を終えていいとは思わないですし、あるいは、自分が死ぬ瞬間に「ああ、死んだ人はこういうふうに苦しんで死んだんだ」とわかることで、死ぬ瞬間にだけ少しは謙虚になれるかなあ、という思いもあります
子どもなんかもいる私ですし、戦争なんかないほうがいいですけれど、それとは別に、現代の私たちは少し傲慢な気がします
この傲慢は是正したほうがいいと最近思います
まあ、いずれにしても、私は今の世界には少し疲れているので、何もかも消えてもそれでも結構(まあ、私は今、うつ気味なのでこういう思考に向きやすい)

中国は月面の真実の写真の公開に本当に踏み切るのか

話が逸れましたが、同時に、中国は「今後、数週間から数ヶ月の間に月面の写真を公開する」という談話を発表しているようですので、このあたりがどうなるか
中国は巨大ですので、それを封じることは難しいでしょうし、 NASA を含めて、もし仮に、よく言われているように「陰謀論と宇宙の真実が関係あるのならば」、いわゆる「影のエリート」と言われるような人たちはやや苦しい感じかもしれません
なお、記事には、中国の月の探査機「嫦娥2号」というものが出てきます
私は知らなかったので、Wikiepdia から説明を抜粋しておきます

嫦娥2号

嫦娥2号(じょうが2ごう/Chang'e 2)は、中華人民共和国が2010年10月1日に打上げた月探査機
中国2機目の月周回機であり、月探査終了後は中国初の小惑星フライバイも行った
解像度10メートルという高解像度CCDカメラと改良した3Dカメラを搭載する

カナダの科学者がこの中国の月探査機の写真を入手したことが話のベースとなっています

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というわけで、ベテランズ・トゥディの記事を
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Congressionial Disclosure Studies Alien Moon Bases
Veterans Today 2013.01.09

エイリアンの月面基地が存在することが議会で暴露される
長年にわたり改ざんされてきたデータ、写真、ビデオが議会に開示

月には地球からは見えない月面があるが、そこにエイリアンの月面基地があるといったような写真やビデオは実は珍しいものではない
これらは、NASA や防衛宇宙プロジェクトによって、30年間にわたって、継続的に修正・改ざんされてきた
この調査が最近議会に開示された

月や火星に関しての宇画写真の研究者たちによれば、そこに明らかに撮影されている人工の建造物などが映り込んだ写真は NASAの 上層部たちの判断によって、継続的に修正が加えられてきた

NASA の内部告発者であるケン・ジョンストン(Ken Johnston)氏とドナ・ハレ(Donna Hare)氏の2人は、「月にエイリアンが存在している証拠を消し続ける NASA のトリック」と題する論文の中で、 NASA が証拠写真の隠滅を主導し、これまでに数千枚にのぼる写真に修正をほどこし、曖昧で見えにくいものへと細工していたと NASA を告発した

方法の一つとしては、フィルターを使用して動いている物体を消してしまう方法がある
また、ソフトウエアによって地形そのものに微調整を加えるという方法もあるという
その結果、本来の写真に写っていた物体が消えてしまうということになる

カナダのメディア『ザ・カナディアン』は、「科学者マイケル・サラ(Micheal Salla)氏が、月面に建物物や構築物がはっきりと写っている写真が存在していることを公表した」という記事を発表している
それによると、博士は、中国の月探査衛星「嫦娥2号」が撮影した高解像度の写真を入手したが、そこには月面の建物や複合的な構築物がはっきりと写っていたと述べている

そして、中国は「嫦娥2号」から受信したすべてのデータや写真を今後数週間から数か月以内に公開するとしている
これから新たな時代が始まりそうだ
ところで、 NASA の消息筋によれば、確実とは言えないが、来月、地球は「小惑星」とニアミスを起こし、もしかすると壊滅的な大惨事になりそうな衝突があるかも知れないことを示唆した

この問題もまた NASA の問題を提示している

直径約 50メートルの小惑星が地球の静止衛星の間を通り抜けることに対して適切な追跡や準備ができていないことが問題なのではなく、むしろその脅威そのものが公表されないことが問題なのだ

▲  ASA はこれからもフォトショップですべてを覆い隠すつもりだろうか
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(訳者注) 最後の写真は何ですかね
キャプションが少ないので、よくわからないのですが、いわゆるイメージ写真なのかな
よくわからないです
ところで、記事の最後のほうにあった、
NASA の消息筋によれば、確実とは言えないが、来月、地球は小惑星とニアミスを起こし、もしかすると壊滅的な大惨事になりそうな衝突があるかも知れないことを示唆した
というのは、先日の In Deep の記事の、

・ 2月15日に地球の軌道圏内に突入してくる小惑星が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに  2013年01月12日

のことなんですかね
他に該当する小惑星がないので、多分このことだと思うんですけど、やっぱりどんどん軌道がズレてきているのが気になっている人はいるんだなあ・・・
いや、私も上の記事では直接的には書かなかったんですけど、記事に載せた当日の軌道の下の図を見て気になることはあったんですよ
このコースだと、なんか「地球から離れていくようなコース」をとっているじゃないですか
でも、この小惑星のコースに重力で作用を与えそうなもの(引力とか)を持つものは、みんなその逆にあるのですよ
地球も太陽も月も
なので、もし、そっちの重力に引っ張られたら、もっと地球に接近するような気が実はしているんですけれど、でもまあ、当日ギリギリまでわからないことですしね

ところで、今回の関連記事として、過去記事で、NASA が「修正したけれど修正に失敗した写真」を載せた記事をふたつほどリンクしておきます

・ 土星の衛星ディオネの後ろを通過する何か

▲ 「土星の衛星ディオネの後ろを通過する直径1000キロ以上の巨大な物体」(2010年10月09日)より

・ 月面に写る「草」

▲ 「アームストロング船長の失敗」(2012年04月05日)より
1969年のアポロ11号の月面着陸の際の写真


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====参考文献終わり====


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