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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/newmurmur_db/n090001/n090018.htm
より

その他・つれづれ・最近のあれこれ NO n090018

−−−−コメント 2013/05/28−−−−

{新09_その他・つれづれ・最近のあれこれ_最近のあれこれ_18}
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0794:いよいよ終末のスイッチオンか?:教皇フランシスコ世下馬評:ロックさんとゑんとつsunさんのメ−ル:
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コメント:
 「聖マラキの法王予言」の最後の法王に対する「モットー」は、『ローマ人、ペテロ(イタリア語ではピエトロ)』である
選ばれた法王が、正解であるかどうかは 現時点ではわからない
その後の法王の様子や巷の噂をみているが、イマイチすっきりとしない
ただ、何となく「聖マラキの法王予言」の騒ぎは 下火になり、いろいろと海外では執念深く追跡しているようであるが、日本国内では 趣味人以外は興味を失ったようだ
巷では 「教皇フランシスコ1世」と呼んでいるようだが、間違いで正確には 教皇フランシスコ」であるということのようである
確かに、教皇フランシスコ2世が将来に現れれば、初代は 「教皇フランシスコ1世」と区別する為に呼称するかもしれないが、それでも「教皇フランシスコ」としか呼ばない

このことが、情報源のチェックに少し役立つ
記述のタイトルで「教皇フランシスコ1世」としているようだと、その著者は少し吟味不良と考えて良く、それなりに、理解するようにしたほうがよさそうである
問題の『ローマ人、ペテロ(イタリア語ではピエトロ)』も、初代の法王であるがペテロ一世とは呼ばない
それはさておいて、「聖マラキの法王予言」の検証の舞台ができあがり、ある程度の役者もそろいだしたようであるから、いよいよ予言の検証を時間をかけて追跡することになる

その後、関連する記述が幾つか見つかったので下記を案内しておく
検証作業を進める上で参考になると思う

1項の<マラキ預言(予言?)は成就したのだろうか?-2:子羊通信:2013年3月15日 (金):>

2項の<マラキ預言(予言?)は成就したのだろうか?:子羊通信:2013年3月14日 (木):>

3項の<:教皇フランシスコ1世と『薔薇の名前』:FACAT:2013年03月17日:>

4項の<:【バチカン】新法王名は「フランチェスコ1世」ではなく「フランチェスコ」::2013-03-16:>
5項の<新ローマ法王の「フランシスコ1世」という名前の由来は何ですか:>

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 ゑんとつsunから「・・・大摩邇のヘッダー変わりました千成様の見解は正しかったですね・・・」と言う報告があった
早速、訪問してみたら確かに変更されていた
心変わりは世の常ですから特別気にしていません
その為に、「ヘッダー変わり」について気がつかなかった
その最新のヘッダーの内容は 次のようになっていた
{・・・・・・・・・・
ひふみ神示を紐解く前に、高橋信次先生の著書と超巨大「宇宙文明「の真相を読んでおくことを 御薦めします
(ひふみ神示を読まれていてもいいです) それは、3つが謎解きのヒントを互いに知らせ合っているからです
集約したサイト お便り紹介です
13・4・18
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1771337.html
『超巨大宇宙文明の真相』読書録ー1
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749950.html
ひふみ神示 第17巻 二曰んの巻 ジシンの巻
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1761165.html
・・・・・・・・・}

我々の方針は 検証出来るように努力するです
しかし、ひふみ神示はさておいて、これらの記述をどうやって検証出来るか少し検討したが、難しそうという結論になった
高橋信次 (宗教家)は宗教家に分類されているようで、昔、忘れていたが話題になった
オ−ム真理教の麻原氏とよく似ていたので、検証作業からは問題外としてすっかり忘れていた
今回、思わずリバイバルするように大摩邇サイトに再登場してきたので、昔を思い出しながら少し調べてみた何かの参考になれば幸いである

6項の<高橋信次 (宗教家):wikipedia:>

7項の<GLA・高橋信次(高橋佳子)の虚言癖・詐話癖を告発する:罰天使:2003年9月22 日:>

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ロックさんとロックさんとゑんとつsunさんメ−ルの情報が幾つかたまっているので、ここに掲載した
私のコメントは ★印に記載してある

===NO n090018:参考文献の目次===

001:マラキ預言(予言?)は成就したのだろうか?-2:子羊通信:2013年3月15日 (金):
002:マラキ預言(予言?)は成就したのだろうか?:子羊通信:2013年3月14日 (木):
003::教皇フランシスコ1世と『薔薇の名前』:FACAT:2013年03月17日:
004::【バチカン】新法王名は「フランチェスコ1世」ではなく「フランチェスコ」::2013-03-16:
005:新ローマ法王の「フランシスコ1世」という名前の由来は何ですか:
006:高橋信次 (宗教家):wikipedia:
007:GLA・高橋信次(高橋佳子)の虚言癖・詐話癖を告発する:罰天使:2003年9月22日:
008:ロックさん:近況報:無事に戻りました:
009:えんとつsun:えんとつsunと千成氏の対話:
010:最近のあれこれ_17の目次:

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===NO n090018:参考文献の目次詳細===

===1===============

マラキ預言(予言?)は成就したのだろうか?-2:子羊通信:2013年3月15日 (金):

http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/-2-d8db.html

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ええ〜 −−;・・・昨日でやめるはずだったのですが、私が登録してあるユーチューブ・チャンネルに新情報が見つかりまして・・・書かないわけにいかなくなりました
まるで狐と狸の化かし合い、神の粋な取り計らいなのか?はたまた、サタンの惑わしなのか?パズルのピースを探してはめ込む感じ?絡まった糸をほぐすかのような作業です
この先の判断は読者にお任せします
私としても早計に結論を出す気もありませんので
ただ、このような見方もあるようです
日本語のウィキペディア、英語版のウィキペディア、そして英語のわかる方、情報源のユーチューブ・ビデオを貼り付けておきます
15分ほどです
昨日、今日と疲れましたので、省エネモードで簡単に要点だけのアップです
新法王名がフランチェスコ1世のためでしょう、あの有名な?アッシジのフランチェスコから切り込んでいます

アッシジのフランチェスコ

アッシジのフランチェスコ(伊:Francesco d'Assisi、ラテン語:Franciscus Assisiensis、本名 ジョヴァンニ・ディ・ベルナルドーネ Giovanni di Bernardone、1182年 7月5日 - 1226年10月3日)は、フランシスコ会(フランチェスコ会)の創設者として知られるカトリック修道士
「裸のキリストに裸でしたがう」ことを求め、悔悛と「神の国」を説いた[1]
中世イタリアにおける最も著名な聖人のひとりであり、カトリック教会と聖公会で崇敬される
また、「シエナのカタリナ」とともにイタリアの守護聖人となっている[2]

原音主義にしたがい、ここではイタリア語の「フランチェスコ」という表記を採っているが、日本のカトリック教会ではアシジの聖フランシスコと呼び慣らわし、典礼暦には「聖フランシスコ(アシジ)修道者」と記載されている
彼の名前を冠した、彼自身によって創設されたフランシスコ会もそれに倣い「聖フランシスコ」の呼称を採用している[3]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%B3

ところが、英語版のウィキペディアを見ると・・・

Francis of Assisi
From Wikipedia, the free encyclopedia
Jump to: navigation, search
This article is about the friar and patron saint. For other uses, see Francis of Assisi (disambiguation).

St. Francis of Assisi (Italian: San Francesco d'Assisi, baptized Giovanni, born Francesco di Pietro di Bernardone;[2] 1181/1182 ? October 3, 1226)[3] was an Italian Catholic friar and preacher. He founded the men's Franciscan Order, the women’s Order of St. Clare, and the Third Order of Saint Francis for men and women not able to live the lives of itinerant preachers followed by the early members of the Order of Friars Minor or the monastic lives of the Poor Clares.[4] Though he was never ordained to the Catholic priesthood, Francis is one of the most venerated religious figures in history.[4]
http://en.wikipedia.org/wiki/Francis_of_Assisi

2013年3月15日 (金) 黙示録、聖書預言


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===2===============

マラキ預言(予言?)は成就したのだろうか?:子羊通信:2013年3月14日 (木):

http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-a6be.html

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自分でまいた種は自分で刈り取らねばならない
これは聖書的原則
ピーターという名のつく枢機卿を主に追って来ましたが、見事全滅(涙;)
こんなものでしょう、私の予測などしょせん競馬の予想屋と五十歩百歩です −−;

私も原則、預言は聖書のみからですが、マラキ預言だけはある程度信憑性があるかな?と思い注目してました
ベネディクト16世の時当たったから^^;

さて結論から言いますと、今の時点では正直言ってわからない・・・あえて言うならば、結果として誰にでもわかる形での預言としては間違っていたと言っていいんでしょうね

ただマラキの意図としてはどうなのか?という疑問があるしで、ペテロ2世を名乗るとはひと言も言ってないし、別にマラキを弁護するわけじゃありませんが、最後だけ特殊で、バチカンにとってローマ教皇はローマ人ペテロではあるしで、ちょっとどう取っていいのか・・・わかりません

マネーロンダリング疑惑、神父の少年への性的虐待等のスキャンダルを抱える中での着任、これだけ外野から抗議を受けての選出も珍しいでしょうし、ここは今しばし様子見でしょうか?

使徒の時代の原始教会以降、ほとんどが偽預言者、偽幻視者、自称預言者ばかりですけど、中には本物の預言者もいたかも?しれませんしね
私は一旦、結論保留で脇に置いておきます

ここで事実関係を把握しましょう
まずは今朝の日経から

新法王、バチカンの刷新背負う保守派

まず「友愛」呼びかけ 2013/3/14 10
【バチカン市=原克彦】
初の南米出身者でブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿が、266代目のローマ法王に決まった
新法王は、まず観衆に向かって「友愛」を呼びかけた
今後は権力闘争や醜聞が相次いだローマ法王庁(バチカン)の刷新を担う
法王を退位したベネディクト16世と同じ保守派だが、穏健な性格で知られる
今後は、他宗教との関係改善などで若干の軌道修正を図る可能性がある

新ローマ法王「フランチェスコ1世」が姿を見せ、サンピエトロ広場は大歓声に包まれた(13日、バチカン)
 13日午後7時5分(日本時間14日午前3時5分)すぎ、法王選挙会(コンクラーベ)の会場、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂に設置された煙突から、新法王の誕生を告げる白い煙が噴き出した

サンピエトロ広場に集まった信者や観衆は5万人を超えたもよう
新法王が姿を現すまで1時間強にわたって歓声はやまず、周辺は興奮したムードに包まれた

 新法王が観衆の前に登場すると、ボルテージは一段と上がった
新法王は「兄弟である枢機卿たちは(法王を探しに)世界の果て(出身地のアルゼンチン)まで行ったようだ」とユーモアを交えて語った
そのうえで「友愛と博愛、相互の信頼の旅が始まるのだ」と抱負を語った

 ベルゴリオ氏は控えめな性格で知られる
2005年の前回コンクラーベでも、保守派の前法王に対抗する狙いで多くの穏健派がベルゴリオ氏を支持したため、選出されたベネディクト16世に次ぐ票を集めたとされる

 新法王にはバチカンの組織運営で指導力を発揮することが期待される
どこまで学者肌の前法王との違いを打ち出して、権力闘争の沈静化などに取り組めるかが問われる

 今回のコンクラーベは本命が不在で、多数の候補が取り沙汰された
保守派とリベラル派が激しく対立していたため、新法王選びは長期化するとの見方も多かった
だが、結局は前回と同じ2日目に決着した
投票結果など詳細は不明だが、投票に参加した枢機卿の間に「コンクラーベが長引くこと自体が教会の分裂を象徴する」と懸念する雰囲気が広がった可能性もある
−−−
* 南米はアルゼンチン出身のフランチェスコ1世ですか・・・ここからはローマ人ペテロとはまったく関係ありませんね
ただ「友愛と博愛」と言うキーワード
一見素晴らしいセリフですが、どこかで聞いたキャッチフレーズ・・・知っている人は知っているでしょう

もう一つ、次はロイターの報道です
ところどころに、私的には際どいことが書かれていると感じました

新ローマ法王にアルゼンチンの枢機卿、初の中南米出身者

新たなローマ法王を決める選挙(コンクラーベ)は13日の投票で、アルゼンチンのホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿を新法王に選出した
中南米から初の選出となる
第266代法王に選ばれたベルゴリオ枢機卿は76歳
法王として「フランチェスコ1世」を名乗り、世界約12億人のカトリック信者を率いる
選出前に法王候補として有力視されていた枢機卿の中には含まれていなかった
また、イエズス会初のローマ法王となる
発表に先立ち、バチカンのシスティーナ礼拝堂の煙突からは「法王選出」を示す白い煙が上がった
その約1時間後、新法王はサンピエトロ大聖堂のバルコニーに姿を見せた
新法王は広場に集まった数万人を前に、自らがカトリック教会を率いていくため祈りをささげるよう求め、世界は友情と愛、信頼の道を歩いていくべきだと述べた
アルゼンチンでは信者らが教会に集まり、同国出身の法王誕生を喜んだ
フランチェスコ1世は謙虚な人柄で知られ、同国や南米諸国での不平等問題に懸念を示していたという
カトリック教会は、未成年者への性的虐待やバチカンでの内部対立などの問題を抱えており、新法王は重い課題に直面することになる
新法王は5回目の投票で選出された
非公開のコンクラーベはシスティーナ礼拝堂で12日に始まり、投票は同日に1回、翌13日に4回行われた
投票には選挙権を持つ115人の枢機卿が参加した
今回のコンクラーベは、前ローマ法王のベネディクト16世が職務遂行に必要な精神的、肉体的な力がなくなったとして退位したことを受けて行われた
法王の任期途中での退位は約600年ぶり

【ロイター 08:41】
−−−
出ましたね、あのイグナティウス=ロヨラ、フランシスコ=ザビエルで有名なイエズス会(ジェズイット教団)、設立当初からバチカンをウラから動かしてきたことは有名です

フランチェスコ1世、見た目は前教皇と違いそれほど悪党面ではありません^^;

ただし、ここで一筋縄ではいかない、フェイク、ウラ読み、そのまたウラを読まねばわからないかのような情報も入っております

● 一つは、あえてピーターと名のつく枢機卿を対象外とした
これは海外のブログ記事のコメント欄からなのでウラが取れてませんが、可能性はゼロではないと考えますね

● 2つ目ですが、これはボイスオブロシアから
さすが西側メディアと違い書きづらい事も平気で書いてくれます

> ベルゴリオ枢機卿は1936年12月17日ブエノス・アイレスで鉄道労働者のイタリア人移民の家庭に5人兄弟の末っ子として生まれた
大学では技術科学を専攻
ブエノス・アイレスにあるヴィリヤ・デヴォト神学校で学ぶ
1958年3月11日ジェズイット教団に入る
ブエノス・アイレスの3つのカトリック系カレッジで文学、哲学、神学の教鞭をとった
イタリア語、ドイツ語に堪能
(VORより)

要するにブエノスアイレス出身ではあるが、両親はれっきとしたイタリア人であるということ
典型的なスペイン系はマラドーナみたいにもっと濃い顔ですものね
リーガ=エスパニョーラや、サッカーのスペイン代表選手とセリエA、イタリア代表チーム見ていると、同じラテン民族でも顔つきが違いますからね

● そして3つ目
F・ディモーラ師のブログにおいて、ディモーラ師は「マラキは偽預言者だろう」と結論付けてますが、フェイスブックの知り合いから次のような情報をもらっているようで、公開しております
Gerridette S.(人名のようですね)

all Popes can be called Peter the Roman, they stand in for Peter and their headquarters are in Rome Jorge Mario Bergoglio is Italian (Roman) and a Jesuit.
Cardinal Jorge Mario Bergoglio, who was chosen as pope Wednesday and will be known as Pope Francis, was born in Buenos Aires, Argentina,As some are pointing out, “non-European” can have two different meanings, one based in ethnicity and the other nationality. While Bergoglio is an Argentine citizen, his parents were born in Italy and he is ethnically Italian.

簡単に訳しますと

すべてのローマ教皇はピーター・ザ・ローマン(ペトロス・ロマヌス、ローマ人ペテロ)であって、ペテロの代理人でもあり、その司令塔はローマにあるのだ
ホルヘ=マリオ=ベルゴリオはイタリア人(ローマン)でありイエズス会士だ
水曜日にローマ教皇として選ばれ、教皇フランシスとして知られるようになるベルゴリオ枢機卿は、アルゼンチンのブエノスアイレスに生まれた
いくばくかの人々が、ヨーロッパ人ではない人間は、二つの違った意味合いを持つと指摘するように、一つは民族的背景(この場合○○人)ともう一つは国籍である
ベルゴリオはアルゼンチン市民であり、彼の両親はイタリア生まれで何人?と言えばイタリア人なのだ

−−−
ますます複雑怪奇でワケわからない・・・コンクラーベで何か仕組んだのでしょうか?そう簡単には答えは見つからないと言ったところでしょうか?

このマラキ予言の最後の箇所は、黙示録並に実は解釈が難しかった?また、今後のバチカンの動向を見極め、行く末を見守らねば真実はわからないかもしれません
これまたそう簡単には真理は見えないという神の計らいか?はたまたサタンの惑わしなのか?・・・やはりわからない

申し訳ないのですが、このあたりが私の限界のようです
フランチェスコ1世が最後のローマ教皇になるのかどうか?真実を見極めるにはまだ今しばし時間がかかると私は個人的には思う・・・

あくまでも基本は聖書でいきたいと思いますので、マラキ予言に関しては、特別なイベントがこれから先起こらない限りこれにて終了させていただきます、役立たずですみません、重ね重ねお詫び申し上げます

『わたしは彼らの同胞のうちから、おまえのようなひとりの預言者を彼らのために起して、わたしの言葉をその口に授けよう
彼はわたしが命じることを、ことごとく彼らに告げるであろう
彼がわたしの名によって、わたしの言葉を語るのに、もしこれに聞き従わない者があるならば、わたしはそれを罰するであろう
ただし預言者が、わたしが語れと命じないことを、わたしの名によってほしいままに語り、あるいは他の神々の名によって語るならば、その預言者は殺さなければならない』

あなたは心のうちに『われわれは、その言葉が主の言われたものでないと、どうして知り得ようか』と言うであろう
もし預言者があって、主の名によって語っても、その言葉が成就せず、またその事が起らない時は、それは主が語られた言葉ではなく、その預言者がほしいままに語ったのである
その預言者を恐れるに及ばない』

申命記 18:18〜22

災いの場合、神は思い直すこともありますが(例:ヨナ書、列王記下、ヒゼキヤの悔い改めなど)、例外を除き、まさにこのごとくであると理解しますが、ケースバイケースで、時を指定した予言などは見極めが簡単でも・・・結果吟味はかなりの困難を要する場合があるようです
ただ、聖書的吟味として、特に黙示録17章、18章を読む限り、的を外してないとは考えます
やはり生きて御国へと辿り着くには、幾重の苦難を乗り越えねばならないのかも知れませんね、そう簡単には神の黙示はわからない・・・とほほ


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===3===============

:教皇フランシスコ1世と『薔薇の名前』:FACAT:2013年03月17日:

http://facta.co.jp/blog/archives/20130317001178.html

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初物尽くしの新ローマ教皇フランシスコ1世について一言
小生はカソリックでも、クリスチャンでもないが、アルゼンチンのホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)がなぜ、第266代にいたるまで忌避されてきた「フランシスコ」の名を選んだのか、誰も説明してくれないのがちょっと不満です

新聞はもっぱら、中南米出身の法王は史上初めてで、欧州以外の地域から法王が誕生するのは第90代法王のシリア人グレゴリウス3世(在位731?741年)以来1272年ぶりだということ、さらにイエズス会出身の教皇も初めてだということを強調しています

確かに教会力学から言えば、バチカン銀行の金銭スキャンダルや有力枢機卿のセクハラ・スキャンダルが多々起きており、欧州人でない教皇を選ぼうというモチベーションが働いたのでしょう
毎日新聞は、地元紙の記事をこう転電(引き写し)しています

3月15日付イタリア紙コリエレ・デラ・セラは新ローマ法王フランシスコ1世(76)が法王選挙会議(コンクラーベ)で、選出に必要な参加枢機卿115人の3分の2を大きく上回る90票以上を獲得して選出されたと報じた

アイルランドのブラディ・アーマー大司教の話として伝えた
投票の際、フランシスコ1世の得票が選出に必要な77票に達すると会場から拍手が起きたという
コリエレ・デラ・セラ紙によると、コンクラーベに先立つ準備会合で、イタリア人枢機卿団の有力者は、「身内」のスコラ・ミラノ大司教(71)を推さないことで一致したという
スコラ大司教を排除したいイタリア勢と、「米州法王」を望むドーラン・ニューヨーク大司教ら米国枢機卿団の間で「合意」が成立した結果、フランシスコ1世の選出に結びついたと分析している

それはそれでいいが、なぜベルゴリオ枢機卿は「フランシスコ」の名を選んだのでしょうか
フランシスコといえば、中世の聖人「アッシジのフランシスコ」
サンフランシスコの名の由来でもありますが、その清貧主義に基づき13世紀に托鉢修道会「フランシスコ会」教団が結成され、教会はすべてを投げうって貧しき人を救えと当時の教皇庁を突き上げました

やがて教団は分裂します
修道院の荘園運営を重視し、現実的な路線を歩む多数派(共住〈コムニタ〉派)と、貧困の聖化に徹する少数派(聖霊派〈スピリチュアーリ〉)に割れます

僧院を出て貧者や病者のもとに飛び込んだ修道士たちは、否応なく「猛烈な経済発展で強く特徴づけられた市民社会と接触」(コンスタンティーノ・マルモ)することになり、かえって寄進や遺贈を受け入れ、不動産の売買に手を染めて、貨幣経済に丸ごと浸かっていくのです

この矛盾と分裂をふさごうと1279年、フランシスコ会総長ボナヴェントゥラの助言に従って、教皇ニコラウス三世が教書を出します
そこで「修道院に財産権なき事実上の用益権(usus facti)を認める代わりに、財産権は教皇庁に属すことにする」という便法が持ち出されます

これに対し、プロヴァンスのフランシスコ会士で、利子を肯定したヨハニス・オリヴィは、用益権を最少にする「清貧なる使用」usus pauperを唱えて聖霊派の肩を持ちます

聖フランチェスコが「聖霊の時代」のキリストなら、オリヴィは聖パウロに比定されます
1248年か49年にプロヴァンスのセリニャンで生まれ、パリで大学入学資格(バカロレア)と取ったのち郷里へ帰り、周辺に聖霊派の弟子たちが集まります

1285年にオリヴィは「迷妄的な徒党の領袖」として告発され、存命中から弟子たちへの迫害が始まります
結局、オリヴィは98年にナルボンヌで世を去り、死の床で自分の著作の是非は教会に委ねると遺言していますが、翌99年にはリヨンでその著作が異端と断罪され、所持するだけで破門される禁書になってしまいます

その10年後、フランシスコ会はついに共住派と聖霊派に分裂、教皇クレメンス5世のもとで査問が行われ、1318年にはマルセイユで聖霊派の4人が火刑に処せられる事態となります

「オッカムの剃刀」で有名な神学者ウィリアム・オッカムが、フランシスコ会総長とともに教皇に召喚され、命危うしとみて逐電する事態も起きました

察しのいい人は分かりますね
これはウンベルト・エーコが書いた『薔薇の名前』の世界です
ワトソン役である修道士メルクのアドソが、フランシスコ会聖霊派の指導者から聞かされるのは、異端視されたこの使徒派のことですし、実在の異端審問官ベルナール・ギイは『薔薇の名前』にも登場します

さて、この中世の暗闘は通い昔のことではありません
高齢を理由に退位した前教皇ベネディクトゥス16世が、2010年3月10日に行った第216回一般謁見演説にはこんなくだりがあります

聖ボナヴェントゥラの時代に、「聖霊派」と呼ばれる「小さき兄弟会」の一派がこう主張していました
聖フランチェスコをもって歴史のまったく新しい段階が始まり、「永遠の福音」が現れた、黙示録に語られるこの「永遠の福音」が新約に取って代わるのだと
〔中略〕フィオーレのヨアキムは、新しい時代の始まりは新しい修道制によって到来するという希望をかき立てました
ここから、フランシスコ会の一グループが、アッシジの聖フランチェスコを新たな時代の創始者とみなし、フランシスコ会を新しい時代の共同体と考えたわけを理解できます
この聖霊の時代の共同体は、位階的教会を後にして、もはや古い組織に縛られない、新しい聖霊の教会を開始するのです
それゆえ、そこには、へりくだりのうちに福音と教会に従った聖フランチェスコのメッセージを深刻な形で誤解する危険がありました
そして、この誤解はキリスト教全体に関する誤った考え方を含んでいました

はっきりとフランシスコ会を非難しているのがお分かりでしょうか
保守派と言われた前教皇は、中世に由来する托鉢修道会が、「財産放棄」という革命的スローガンによってローマ教会の秩序を揺るがしたことに否定的な立場でした

新教皇は前任者のもっとも嫌がる名を選んだことになります
黒田日銀が白川日銀の「全否定」をスタート台にするように、フランシスコ1世もよどんだバチカンの薄暗がりに窓を開けられるのでしょうか


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===4===============

:【バチカン】新法王名は「フランチェスコ1世」ではなく「フランチェスコ」::2013-03-16:

http://worldnews2ch.com/articles/23417.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
( 3 ) 1:やるっきゃ騎士φ ★:2013/03/14(木) 12:17:38.53 ID:???

中南米出身者として初めてローマ法王に選出されたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio、76)枢機卿の法王名は、フランチェスコ1世(Francis I)ではなく「フランチェスコ」――

ローマ法王庁(バチカン)が13日、全世界のカトリック教徒12億人の指導者となる新法王を発表したとき、その名前に「1世(Primum)」は付いていなかった
したがって「フランチェスコ2世」が登場するまでは、「ローマ法王フランチェスコ」と呼ばれることになる

「1世」という序数が法王名に付けられたのは、1978年にヨハネ・パウロ2世(John Paul II)が法王となった際に、先代法王のアルビノ・ルチアーニ(Albino Luciani)枢機卿が「ヨハネ・パウロ1世(John Paul I)」となったのが初めての事例だ

新法王名はカトリック修道会のフランシスコ会の創設者で、清貧の聖人として知られるアッシジの聖フランシスコ(St Francis of Assisi)に由来する

法王名には何世紀にもわたって使われてきた名前をあてる伝統があり、初めて使われる「フランチェスコ」という法王名を採用したベルゴリオ枢機卿の決断は極めて珍しい

歴史を振り返ると「変わった」法王名は人気がなく、例えば「シンプリキウス」と「ヒラリウス」いとう法王名は過去1度ずつしか採用されていない

ソースは
http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2933805/10432830
関連スレは
【バチカン】アルゼンチンのベルゴリオ枢機卿、新法王に選出[13/03/14]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1363216602/l50


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新ローマ法王の「フランシスコ1世」という名前の由来は何ですか:

http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/qaworld/20130315-OYT8T00443.htm

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新ローマ法王の「フランシスコ1世」という名前の由来は何ですか
アッシジのフランチェスコにあやかったものと見られています

新ローマ法王に選ばれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿は、法王名として 「フランシスコ1世」を名乗りました

この名前は、13世紀にイタリアで活躍し、修道会「フランシスコ会」を創設したアッシジのフランチェスコ(フランシスコのイタリア語読み、1182年頃〜1226年)にあやかったものと見られています

フランチェスコはイタリア中部アッシジの裕福な商人の家庭に生まれました
騎士になろうと戦いに参加して捕虜になったり、重い病にかかったりという経験を経て、信仰に目覚め、着ていたものも捨て、聖書に書かれたイエス・キリストの生き方を実践しようとしました

フランチェスコが活動を始めたのは、ローマ法王インノチェンチオ3世(在位1198〜1216年)の時代で、法王は、神聖ローマ帝国を意のままに操りヨーロッパの国王に命令を下すなど、世俗の領域でも絶対的な権力を握っていました
これに対してフランチェスコの活動は、清貧を追求しキリスト教の原点に戻ろうという改革運動だったといえます

新法王が「フランシスコ」の名を選んだのは、神父による児童への性的虐待やローマ法王庁内の権力闘争などのスキャンダルに揺れるカトリック教会に、「基本へ戻ろう」と呼びかける狙いがあるものと見られています

アッシジのフランチェスコは、後に聖人に列せられましたが、数ある聖人の中でも人気が高い人物です
キリストが磔刑たっけいになった時に杭くいに打ち付けられた痕と同じ「聖痕」が手のひらに見られたとか、動物と話すことができた、など不可思議な逸話も多いことで知られます

(調査研究本部 秦野るり子)
(2013年3月15日 読売新聞)


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高橋信次 (宗教家):wikipedia:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E4%BF%A1%E6%AC%A1_(%E5%AE%97%E6%95%99%E5%AE%B6)

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この記事には複数の問題があります
改善やノートページでの議論にご協力ください
出典がまったく示されていないか不十分です
内容に関する文献や情報源が必要です
(2011年9月)
一次情報源または主題と関係の深い情報源のみに頼って書かれています
(2012年12月)

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高橋 信次(たかはし しんじ、1927年9月21日 - 1976年6月25日)は日本の宗教家
会社経営者
ハードウェアエンジニア
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新宗教・宗教法人GLA創始者
長野県佐久市出身
高電工業株式会社の創業者であり、初代社長
人道科学研究所所長
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目次

1 略歴
2 GLAについて
3 宗教家としての実際的活動
4 主な著作
  4.1 単著
 4.2 共著
 4.3 作詞
5 註
6 参考文献
7 関連項目
8 外部リンク

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略歴

1927年9月21日に長野県、佐久高原の農家に男3人・女7人の10人兄弟の次男として生まれた
旧制小学校(平賀小学校 現・城山小学校)を卒業し、旧制中学(野沢北中学・現在の野沢北高等学校)を二年生(13歳)で中退し、当時の日本陸軍の陸軍幼年学校(仙台陸軍幼年学校)に進学
ついで陸軍士官学校に進学・卒業して、航空士官として出征し、終戦の1945年に故郷である長野県に帰郷
東京で大学入学資格検定を受検し日本大学工学部で学んでいた

大学在学中に事業を興すも失敗して、3度目に興した会社がエレクトロニクス系のハードウェアを開発する高電工業株式会社であった
会社経営をしながら、自身もハードウェアを開発する工員として働いていた
ほか、八起ビル管理株式会社社長、人道科学研究所所長等を兼務した

10歳頃(1937年頃)から現在で言う「幽体離脱」的な疑似体験するようになり、身体とは別な意識を「もう一人の自分」と呼び、その現象に幼心に疑問を持ち続けた
しかし、従来の宗教書は読まずに独自の考えを続けた
その結果、「生と死」・「人生の目的」・「苦悩」、そして「それに対する祈りとは何か?」等、人生全体に対する疑問が増えて行き、知り合いの親しい仏教の僧侶に「あの世というのはあるのですか?」、「何故お寺を建てるのですか?」等と質問したが正直に応えるはずもない僧侶のはぐらかしに納得出来なかった
キリスト教会で牧師の説教を聞いたりしたが、「イエス・キリストを信じる者は、救われる」という話で、信じなくては救われない/地獄に落ちる、という教えに不合理さを感じ、離れた
また、キリスト教以外にも幾つかの新宗教団体をも訪れているが、そのいずれにも納得が行かず、オリジナルな宗教の必要性を求めていったという

1952年頃(25歳頃)に大田区上池上に五、六人の従業員と共に自動制御装置を開発する為の工場を借りて仕事をするようになり、翌年(27歳頃)結婚
そして、1956年長女が生まれる
後の継承者、GLAの代表となる高橋佳子である
その頃から予言は全て的中する等のフレコミで人を集め、相談に来る人でアパートが溢れる事も何度かあったという
1964年(37歳頃)に大田区大森にコンピュータ機器を開発する高電工業株式会社を設立、社長に就任[1]し、同時に自身もハードウェアを開発する工員として医療器具製品を開発する

1968年頃(40歳頃)から霊現象が起こるようになり、「ワン・ツー・スリー」や「フワン・シン・フワイ・シンフォー」と名乗る霊からの連絡を受けると、執着を捨てた安らぎの境地に到達した気分になれたという
その後、それらの霊魂は後のGLAの教義で言う「守護・指導霊」に位置付けた

「フワン・シン・フワイ・シンフォー」は、高橋の「守護霊」であるとし、後にイエス・キリストその人であると設定された
また、「ワン・ツー・スリー」と名乗ったとする霊魂は、高橋の「指導霊」であるとし、後に歴史上のモーゼ/ヘブライ人奴隷であると設定された

その後、彼らからの指導を受けて悟りの境地に到達したと自負する高橋は、宗教家としての道を歩みその経験を著作として著し始めるとともに、人々の過去・現在・未来を見通すというフレコミ等で人を集め、また肉体を持たない「霊」を霊視(文字通り霊を目視すること)し、これとコミュニケートしたり、人々についているという霊を取り除いた(ただし、「神理」を口説き、その非を悔い改めさせるスタイルがメインであった)等と、自身の講演会において数多くの奇跡を残したと自画自賛した(高橋信次『心の発見 現証篇』参照)

古代エジプト語、ヘブライ語、5世紀の中国語、古代マガダ語(マガダ国)等を少しは話せるとしたが、高橋は、これらはあくまで人々を救うため、天上界で予め約束されていた(また証明としての)「方便/布教」であるとし、特に興味本位的に過度にとらわれることを嫌った
これらは、モーセの時代にも、イエス・キリストの時代にも、ゴータマ・シッダールタ(釈迦牟尼仏)の時代にも、現れた現象だと設定されている
著書や講演会で高橋は「慈悲」と「愛」、そしてその実現のための実践として「八正道」、「反省」(キリスト教的には懺悔・悔い改めに相当するとされる[2])を布教活動ツールにしていたといえる
また、仏教、ユダヤ教、キリスト教、は天上界(いわゆる「あの世」において特に調和された世界とされる、以降を参照)の指導によって作られたものであり、その精神は、「法」(自然の法則、宇宙の法則)に発するものであり、時代背景によってモディファイされているが本質は変わらない、GLAも同類であるとした

会社経営や教団運営、信者の個人指導や著作の執筆等により、高橋の睡眠時間は一日3-4時間という生活(不眠症)であったともされる[3]
1976年6月4-5日東北研修会の『新復活』『太陽系の天使達』を最後の講演とし、同6月25日午前11時28分、48歳で死亡した

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GLAについて

高橋がイエス・キリストとモーセとの出会いを経て悟りの境地に到達した、という口コミに引き寄せられた人が自宅に招かれた
当初は毎週土曜日に集まっていた為に、「土曜会」と称していた
1969年4月頃からそれらの人々が百人近くに増えた為都営浅草線浅草駅近くの自身の所有する八起(やおき)ビルで説くようになった
当時、この団体を、「大宇宙の神の光というものを顕現する会」という設定で、「大宇宙神光会」と称していた
その後、大阪にあった瑞法会教団が集団帰依・合併するに至ったことを契に宗教法人となり、名称を「宗教法人ジー・エル・エー総合本部」、略称を「GLA」とした
また、瑞法会教団は高橋死亡後に見解の相違から離脱、「宗教法人GLA関西本部」となった

没後、その考えを学ぼうと、法人格を持たないグループ、または個人はいる
また、弟子等による関連著作が出版されている
高橋が創設したGLAから派生した団体、教義に影響を受けたとされる団体等を総称して、GLA系諸教団と呼称されることがある

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宗教家としての実際的活動

高橋は、時代が変わっても変わる事のない「正法・神理」(神が定めた自然の法則、「法」とも)、すなわち釈迦、イエスが説いた教えと大差はないことを主張し、魂の実在、実在界(あの世)の実在を説いた

各人の魂は死後、その人格(魂の光の量として反映
神との調和度が高いほど、光量が多い)にリンクした地位に赴くとし、各人の魂の成長及び地上の調和のための方法である釈迦の説いた八正道を基礎とし、不調和な想念と行為により自らが作り出したとされる精神の汚れをぬぐい、本来魂が受けているとされる神の光を受けるために必要とされる「反省/アンテナ」の重要性を訴えた
また、反省後の想念・行為の実践を重視し(詳細は、以降の教義の節を参照)
また、人々の心と心の調和のとれたユートピアの建設、諸宗教の誤りの是正、いずれもが天上界の指導によって作られたとする仏教、キリスト教、ユダヤ教、イスラームの統合を目指した
高橋は、上記の、自身の説いた「正法・神理」(神が定めた自然の法則、「法」とも)を、自ら実践していたとされ、講演会が地方で行った後、数時間は自身の「法」に誤りはないか、等「八正道」に基づく「反省」をしていたとされる

また、ホームレスや知的障害を持ち家出癖のある女性、反社会勢力(やくざ)の構成員など、自立が困難な人を引き取り、生活させていたとされる
また、宗教、思想における盲信・狂信を批判、マルクスに習い「盲信による宗教はアヘンである」とし、自身の説くGLAについても、信じる前に疑問を持ち、疑問を持ったならその疑問の追究を怠ってはならず(これは途中脱会の予防に繋がる)、疑問がすべてなくなったときに到達するものは神理(神の摂理・自然の法則)であると位置付けている

神理でないから必ず矛盾が生じているとした
[4]さらに、宗教を生活の糧にするべきではないと位置付け、宗教活動による収益は蓄財し、高電工業株式会社の収益で生活していたとされる
GLAの運営が厳しい時期には会社の収益の一部を充てたとされる

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主な著作

単著
『心の原点 失われた仏智の再発見』三宝出版、1973年9月1日、ISBN 4879280062(1980年10月30日、新装改訂版)
『心眼を開く あなたの明日への指針』三宝出版、1974年7月8日、ISBN 4879280097(1980年11月10日、新装改訂版)
『心の指針 苦楽の原点は心にある』三宝出版、1974年1月5日、ISBN 4879280070(1980年11月10日、新装改訂版)
『心の対話 人のことば天のことば』三宝出版、1976年6月21日、ISBN 4879280135(1981年2月15日、新装改訂版)
『人間・釈迦』
1.偉大なる悟り 三宝出版、1973年4月1日、ISBN 4879280046(1980年10月31日、新装改訂版)
2.集い来る縁生の弟子たち 三宝出版、1974年5月5日、ISBN 4879280089(1980年11月20日、新装改訂版)
3.ブッタ・サンガーの生活 三宝出版、1976年11月24日、ISBN 4879280127(1980年12月15日、新装改訂版)
4.カピラの人々の目覚め 三宝出版、1976年11月24日、ISBN 4879280143(1980年12月15日、新装改訂版)
『悪霊』
I あなたの心も狙われている 三宝出版、1975年3月10日、ISBN 4879280100(1980年10月25日、新装改訂版)
II 心が作る恐怖の世界 三宝出版、1975年7月15日、ISBN 4879280119(1980年10月25日、新装改訂版)
『愛は憎しみを越えて』(『餓鬼道』改題) 三宝出版、1974年、ISBN 4879280151(1979年12月21日改訂第一版、1981年2月15日新装版)
『原説般若心経 内在された叡智の究明』三宝出版、1971年12月15日、ISBN 4879280038(1981年1月15日、新装改訂版)
『心の発見』(『縁生の舟』改題)
(現証篇) 三宝出版、1973年4月20日、ISBN 4879280054(1981年1月31日、新装改訂版)
(科学篇) 三宝出版、1971年5月10日、ISBN 487928002X(1981年1月31日、新装改訂版)
(神理篇) 三宝出版、1971年1月15日、ISBN 4879280011(1982年1月10日、新装改訂版)

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共著

高橋信次(著)、蓬田やすひろ(イラスト)『釈迦物語 天と地のかけ橋』三宝出版、1980年9月、ISBN 487928016X

作詞

混声二部合唱曲『心の讃歌』

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1.^ 高電工業 沿革
2.^ 高橋信次『心の対話』59-62頁「聖書と輪廻について」参照
3.^ 高橋信次『心眼を開く』53-55頁「一日一生」参照
4.^ 高橋信次『心の原点』179、239頁、高橋信次『ブラジルへのメッセージ』参照

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参考文献

高橋信次『心の原点』三宝出版、1973年9月1日、ISBN 4879280062(1980年10月30日、新装改訂版)
高橋信次『心の発見 現証篇』三宝出版、1973年4月20日、ISBN 4879280054(1981年1月31日、新装改訂版)
高橋信次『心の発見 科学篇』三宝出版、1971年5月10日、ISBN 487928002X(1981年1月31日、新装改訂版)
高橋信次『心の発見 神理篇』三宝出版、1971年1月15日、ISBN 4879280011(1982年1月10日、新装改訂版)
高橋信次『心の指針』三宝出版、1974年1月5日、ISBN 4879280070(1980年11月10日、新装改訂版)
高橋信次『心眼を開く』三宝出版、1974年7月8日、ISBN 4879280097(1980年11月10日、新装改訂版)
高橋信次『人間・釈迦 1 偉大なる悟り』三宝出版、1973年、4月1日、ISBN 4879280046(1980年10月31日、新装改訂版)
高橋信次『人間・釈迦 2 集い来る縁生の弟子たち』三宝出版、1974年5月5日、ISBN 4879280089(1980年11月20日、新装改訂版)
高橋信次『原説般若心経 内在された叡智の究明』三宝出版、1971年12月15日、ISBN 4879280038(1981年1月15日、新装改訂版)
高橋信次『高橋信次講演集 真の経営者の道』全6巻、GLA経営者研修会

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関連項目

GLA総合本部
高橋佳子 (宗教家)
GLA系諸教団

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外部リンク

GLA - GLA公式サイト
三宝出版 - 三宝出版(GLA関連書籍出版元)公式サイト


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GLA・高橋信次(高橋佳子)の虚言癖・詐話癖を告発する:罰天使:2003年9月22日:

http://www.asyura.com/0310/hasan29/msg/124.html

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◆ウソつき常習者としての高橋信次、それを継承した佳子

ここに、GLA開祖・高橋信次につき、ある文献(ネット販売)があります
『光の求道者 誰も書かなかった高橋信次』(菅原秀・著/明窓出版 1995年)「第3章 高橋信次はどういう人だったのか」にこんなくだりがあります

〜昭和四十七年秋の熊本での講習会のあと、一栄さん(妻)は高橋信次を叱っていた
「あなたはちゃんと大学に行っているのに、どうして、いつも小学校しか出ていないと言う のですか
自分は無学だなどと、どうしてウソを言うのですか
私は、あなたのそういうところがきらいです」

高橋信次はたばこを、ゆっくりとくゆらしながら、「だって、ウソも方便と言うだろう」ととぼけていた
「ウソと方便は違います
八正道を説いているあなたが、そういう態度でいいのですか」

ほほえましい場面を見てしまった私は、「先生やられてますね」とニヤニヤ近寄った
「ぼくは、うそつきですかね?」
「確かに、うそつきです
でも、奥さんは正直な人ですね
うらやましいな」
「うるさいだけですよ
でも、ぼくは大学へ行っているけど、ちゃんと出ていないんですよ」
「じゃあ、ドロップアウトですか?」
「いや、苦学生だったんですよ」
 また、一栄さんがやってきた
「あなた、若い人にウソを教えないで下さいね」
「わかった、わかった」(p141-142 )〜

すでに下記の<信次の虚言癖を見ることのできる板群>で、信次がいかに虚偽虚言を弄する人間かが証明されています
上記のエピソードは、それを補強してやまないものである
虚言に罪悪感を持たない人間であることが推測できるのです

妻・一栄が「そんなことで八正道をいう資格があるのか」とつめよったのは、すこぶる正しい態度です
信次が力説した「八正道」(正見、正語、正思、正業、正念、正命、正定、正精進)のひとつ「正語」には、「ウソをつかない」という戒めが、ちゃんと入っているからです

このように、高橋信次には、虚言を弄して良心が痛まない悪癖があったようです
こういう人間が釈迦だのイエスだのモーセだの、いわんや「神理」だの言うのはまちがっているし、宗教法人をつくるなどもってのほかではないでしょうか

また、GLAの前身の「大宇宙神光会」当時からの信者・シンパであった「経済界」主幹・佐藤正忠の著書『信仰は力なり』には、信次が三宝出版から自著を出すようになるより、もっと前の記憶として、こんな記述があります

〜高橋信次といっても、(当初は)社会的にはまったく無名であった
謄写版のような形で、一冊、本を出していたが、専門家にしてみると、読むに耐えないシロモノであった

「こんな本、ダメですよ
もっと本格的なものを出さないと……」

と私が言うと、「よろしくお願いしますよ」と言ってきた

私も本気になって、高橋の著書の出版にふみ切った
かくて出版したのが『縁生の舟』(「フェイス出版」版のち「経済界」版)の三巻であった
高橋は、もともとが技術屋なので、文章が苦手であった
そのため、もっぱら口述筆記に頼った
そして印刷したものを高橋に渡していく
高橋は、それに朱を入れていく
そうして、一巻、二巻、三巻と売り出して、遂にベストセラーになっていくのであった
『縁生の舟』は後に改題し、今では『心の発見』となっている
(中略)
そのうち高橋は、文章を書く技術を修得していった
それは句読点のない、だらだらとした長ったらしい文章だったが、いつか口述をやめ、自分で書くようになっていった


<注:『心の発見』に改題する前の同書は下記

「縁生の舟 不滅の世界.神理篇」(昭和46年)フェイス出版
「縁生の舟 心と科学篇」(昭和46年)フェイス出版
「縁生の舟 現証篇」(昭和48年)フェイス出版>

事実は上記のごとくだったのに、信次は「心の発見」で、守護霊・指導霊の指示と示唆によって「心の発見(縁生の舟)」を書かされたと記述しています
それを読む限りでは、あたかも信次が、独力ですらすら書いたかのような印象を受けます
「私はこの書(神理編・科学編)を、私の守護霊・指導霊の指示によって書いた」
(神理編 P237・1970年12月)

「123(指導霊モーセ)は、正しい人生のありかたと、神の子の証について私に本を書くことを指示したものであった」(現証編 P75)

ところが事実は、読むにたえないガリ版の素人文章だったのを、佐藤氏にお願いして指導を受け、口述筆記で書き、さらに校正して書き足しながら本にしていったことになります
指導したのは指導霊モーセではなく、佐藤正忠氏だったのです
そんな事実はまったく「心の発見」には書かれていません
のちの三宝出版社長・堀田和成氏(元新聞記者・現宗教法人「皆和会」会長)によるゴーストライター的協力が、三宝出版から出した著書群にあったことも書かれていません
たとえば『人間釈迦1・偉大なる悟り』の「はしがき」で、信次は自分ひとりで自動書記で書いたなどと、まことしやかにウソをついていますが、これとて堀田氏の協力なしでは成立しえなかったのが実相でしょう

「・・・創作は、作者の人生経験が基礎となり、主題についての綿密な資料と、現地調査、長い時間をかけた構想が作品の背景をなしているといわれます
ところが本書に関しては、こうした過程を全部省略し、いわば霊的な示唆と、手の動きにしたがって、書いたものです」(P1)

娘の高橋佳子も、SF作家の平井和正氏に『真創世記』三部作を9ヶ月かけて書いてもらった事実を、「私が天上界からの指導で自動書記で10日間で書いた」と虚偽のあとがきにすりかえています

『真創世記(地獄編)』あとがき(P234)

「それは、忘れもしません
昨年、一九七六年九月十日のこと、大天使ミカエル、その他の多くの天使たちから、十月になったならば、早急に、それも十日間以内で私(高橋佳子)がこれまで見聞きしたすべての事象を書き表して欲しい、とメッセージがあったのです
私はむろん、いままで文章などろくに書いたこともありませんでしたし、どのように書き表してゆけばいいのか、見当もつきませんでした
しかし、私にとってよき友人であり、よき指導をしてくださっている、天上界の人々が、この愚鈍な私にさえも、信じられないような奇跡を起こしてくださったのです
ただ、ペンを持って、原稿に向かえば、何も考えなくても、ペンは生き物のように、手はあやつられているように、猛烈なスピードで文字が生じてくるのです(後略)」

GLA教祖・高橋佳子の『真創世記』の真の作者はSF作家・平井和正氏
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/392.html

GLA高橋佳子の『真創世記』につき教団ぐるみの虚偽記載・1977年
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/464.html

こういうきたないウソのつきかたは、父親・信次のこの虚言癖を忠実に受け継いだものと見て、まちがいないでしょう

<信次の虚言癖を見ることのできる板群>

GLA(パナウェーブ成立に影響あった教団)高橋信次の著作を疑う
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/532.html

GLA高橋信次の著書『心の発見・現証編』にみる異言の虚妄
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/533.html

GLA高橋信次の著書(『心の発見』など)は虚偽とまちがいだらけ1
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/536.html

GLA高橋信次の著書(『心の発見』など)は虚偽とまちがいだらけ2
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/537.html

GLA高橋信次の著書(『心の発見』など)は虚偽とまちがいだらけ3
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/538.html

3の補遺
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/541.html

GLA高橋信次の著書(『心の発見』など)は虚偽とまちがいだらけ4
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/539.html

GLA高橋信次の著書(『心の発見』など)は虚偽とまちがいだらけ5
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/540.html

GLA高橋佳子の父・高橋信次の「軍歴詐称」
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/356.html

GLA高橋信次(高橋佳子の父)と東大教授の対談記事(昭和46年)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/357.html

<関係資料群>

宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧1(15年6/13版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/358.html

宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧2(15年7/1版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/530.html

宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧3(15年8/24版)
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/542.html

GLA高橋親子関係・阿修羅内/総合検索結果一覧(1度に見たい方はこちらが便利かも)
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Aasyura.com+GLA+%8D%82%8B%B4&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja


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0778] エレニン彗星:ロック:

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ロックです エレニン彗星なるものの存在をほのめかしている内容がありました
地震を起こすというものらしいですが、311がやつらの仕業であるならば、2014年のそれはやつらの仕掛けるという予告の情報なのかも
これによれば2014年1月2日が大きい地震のある日であるということのようです
http://www.youtube.com/watch?v=QVhbn8_n768

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<0779] また何が:ロック::>

ロックです
お疲れ様です
ボストンマラソンや国内では籠城事件など昨日は騒がしい日のようでした
最近、カンボジアやインドネシアの件が決まると決まって同じ日に偶然か意図的なのか現地で邦人が射殺されたりとか、飛行機の事故などがどんぴしゃで報道されます
ニュースは見てますけど、そう合うかな?てな印象です
春さん病もこういうところから来るケースは多いと思うのですが、ちょっと報道されるものが大きいので気になりました

彼ら最近の傾向として、二回連続爆発とか続き物好きですね
春さん病も究極が数秘術などを使って誇示するようなものかなと思ったりします
その関連なのかどうなのか、連中、117回目のボストンマラソンということで阪神大震災にかけているのか、わからないですが、1のゾロ目多いですね

それをいうと、いちたろうさんもたいのしんも自分は2のゾロ目の多い面子だったりします
生年月日がらみなのですが、まあ、あまりこの辺りは深く考えてもわからないので、様子を見てようと思います
テロのときはテレビを見ずにおきます

★→ 911貿易センタ爆破事件以来、テロをメインテ−マとする果てしない破壊工作をして人々を恐怖・恐慌状態に置くことが目的ですから、今後もいろいろの場面で同様の工作テロは続くでしょう
問題は このことを知らずに恐慌心理状態になることです→★

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<0780] ひふみ:ロック::>

ロックです
お疲れ様です
動画作業もぼちぼち進めていきます
先日のいよいよ終末へのスイッチオンか?の記事に出ている、アッシジなども96年の秋に訪れています
写真を撮って良い場所であったなら、少し暗いところで写真を撮った覚えもあるのでもしかしたら見つかるかもしれません
ひふみを見直してますが、個人的に思うことです
地球上ではどうあがいても、奴らの仕込んだ社会形態の中で暮らさなければならないため、何かをするにしても必ずやつらの仕組みの中に存在することになる印象です
ひふみの記述を読むと、ある面ではこれはやつらの推進している仕組みのようにも読めるような記述があります
悪のことを知らない善の神は解決できないというような意味に取れる記述もあります
人生のバランス的にも、両極端を知ることによってバランスが取れるとの見方もあるようですが、サイトではシオンの賢人議定書などを読むと徹底した悪の論理を知ることはできるので、そうでない方向を歩むことを選択すれば悪を知りつつ、もしくは奴らの敷くレールの上に乗らざるおえない生活の中でも十分に悟ることは可能であると言っているようにも読めてしまいます
石屋の仕組みがわかるためには、以下のようなわかったようなわからないような説明を理解する必要があるのでしょうが、スタートは善と悪の両極端を味わったり理解することがまずはスタートなのではと思います
仕組みについて、何か達成される事柄があることは読み始めた頃から感じるところですが、いちたろうさんが言う様に最終的にはその仕組みは科学的にも説明できるような内容に行き着くプロセスが「この道」でその道を通ることで、初めはめぐり取りが発生するのだけどもそのうち苦しくても光(解決策であったり次につながる道)を見出すと読めばもしかしたら、人間的には地球劇場の理解とノアの大洪水のメカニズムを解明するまでのプロセスを言っているのかなと思わないでもないです
その過程プロセスの中で、御用に使う方々の人生模様とリンクして成就させる方向なのかなと考えたりも最近しています

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黄金の巻 第47帖 (558)
 ナルとは成る言(コト)ぞ
成るは表、主(曰(シ)ゆ)ぞ
ウムとは (ウム)のこと
生むは裏、従(二ゆ)ぞ
ナルは内、ウムはソト
ナルには内の陰陽合せ、ウムにはソトの陰陽合せよ
成ると生むは同じであるぞ
違ふのぢゃぞ
成ることを生むと申すことあるぞ
生むこと成ると見ることあるぞ
ナルとは (ナル)こと、自分が大きく成ることぞ
自分の中に自分つくり、内に生きることぞ
ウムとは自分の中に自分つくり外におくことぞ
このこと判れば石屋の仕組判る
(十一月裏四日)一二十

平易意訳
ナルとは神に成る言(コト)です
神に成るは表、主(曰(シ)ゆ)です
神を「ウム産む」とは{ユダヤマーク}(ウム産む)のことです
神を生むは裏、従(二ゆ)です
神に「ナル成る」は内、神を「ウム産む」は外です
神に「ナル成る」には内の陰陽を合せ、神を「ウム産む」には外・ソトの陰陽を合せなさい
神に成ると神を生むは同じであるのです
ですが、神に成ると神を生むは違うのです
神に成ることを神を生むと云うことがあります
神に生むことを神に成ると見ることがあります
ナルとは神(ナル)になること、自分が大きく成ることです
自分の中に自分つくり神になり、内に生きることです
「ウム」とは自分の中に自分を造り神を外に置くことです
このことが判れば、「石屋の仕組」・「フリーメーソンの仕組」が判るのです

解説と補足説明
ロックさん
フリーメーソンの役割りについての記述のようです
彼等は来るべき時に、改心して太陽の助けをしなさいと言っているのかもしれません
フリーメーソンもロックフェラーなどにはたくさんいますから、来るべきにいたるまでには、必要な人材なのかも知れません


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えんとつsun:えんとつsunと千成氏の対話:

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<:大摩邇サイトが本性出し始めました:えんとつ:>

ももいちたろう様
えんとつです

千成様へのメール内容です
お知らせです
本性が出始めましたよ大摩邇のヘッダー変わりました千成様の見解は正しかったですね

良い宇宙人と悪い宇宙人
NO 1005
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-5005.html
弥勒降臨NO5

その場合、地球の問題は人類の思惑を離れ、地球自身の問題となる(母子ともに危険な場合は、母体の安全が優先される)
その時、地球は自ら人類に関して最終的な選択を迫られることになるだろう
バーバラ・アーシニアックは、プレアデスの意識体からのメッセージとして、次のように伝えている(『プレアデス+かく語りき』)
もしも、人間が変わらなければ、すなわち、人間が価値観を転換し、地球がなければ人間は存在できないのだということを悟らなければ、地球は自らの通過儀礼のために、またより高い周波数を求めて、大掃除することになるでしょう
この大掃除によって、地球のバランスが再び回復されることになるでしょう
ある日の午後、非常に多くの人々が一挙に地球を離れることになる可能性があります
たぶん、そのようなことがあれば、人々は、現在地球でおきつつあることに目を開くことになるかもしれません
これまで、あなた方に刺激を与え、励まし、地球的な変化を起こさなければならないことを悟らせようとさまざまな出来事がありました
さまざまな草の根の運動が非常な勢いで広がることになるでしょう
地球で何が起きるかは、一人ひとりの人が変化する気持ちがあるかないかにかかっています
地球が変化をとげる時期に地球を離れていく人々は、もはやここには適さない人々です
彼らは地球の調和を乱している人々です
一度に2千人の人々が地球を去るときがくると、地球にとどまる人々の意識に非常に大きな転換が起きるでしょう
多くの人々がなくなると、それは残された人々の意識に衝撃を与えます
地球がシフトするとき、すべての人が同じ体験をするということはありません
破壊を体験する必要のある人たちは、地球のシフト、ないし地軸の転換を破壊によって体験するでしょう
それは、彼らが新しい周波数に適合していないからです
より高い周波数を保持する用意のできている人たちは、周波数のシフトを体験するでしょう
したがって、ある人たちにとってはそれは生命の終わり(彼らの理解しているところでは)であり、破壊そのものの体験であるでしょうが、ある人たちにとっては素晴らしい喜びに満ちた体験となるでしょう
全ての可能性があります
思い出してください
あなた方は思考の結果として現れる象徴的な世界に住んでいるのです
外に現れる世界は、あなたの内部で進行していることをあなたに現してみせてくれているのです
ですから、世界が破滅するとするならば、それは何を現しているのでしょうか
新しいシステムとエネルギーを勃興させるために、内部にあるものを崩壊させているという意味にほかなりません
すべてが崩壊しつつあるように見えながら、真実は、世界そのものがより高次の次元世界へと進化しているのである

進化した地球
化した地球はアストラル存在となり、さらに‥‥地球がアストラル的な存在になる
それため、地球はアストラル的存在にそぐわない物質的な部分を自らの外へ放出する
重い衣を脱ぎ捨てるわけだ
この意味において、現在の状態の、物質的地球はその時には存在しないのである
これが「終末」の真義である
「終末」とは、「古い終わり」の終わりであり、「新しいはじまり」のはじまりなのである
地球がアストラル進化(次元進化)する時、地球はアストラル存在にそぐわない物質的な部分を代謝・放出する
その時、地球のアストラル進化についていけない人々(その周波数に共鳴できない人々)はどうなるのだろうか?

空蝉――
物質の残滓のような地球に取り残されることになるのか?
それとも、原子に還元されたまま悠久の時を宇宙空間で漂うことになるのだろうか?
次の宇宙の創造のはじまる時まで‥‥

消滅――
熱を持たない光球の中で‥‥
クォークと呼ばれるエネルギーに還元されるといわれる
進化を拒否し、物質の中に固執する者たちは、“生滅”――物質の精製と消滅の中に取り残されることになるだろう
しかし、「終末」は終わりではない
それは、より高次の世界に向けての「変化」であり、新しい「はじまり」なのである
この度の大転換によって、地球は進化の螺旋を上昇し、アストラル的存在になる
さらに地球の霊的進化はその後も進み、やがて最終的には完全な霊的な惑星へと羽化していく‥‥
進化は螺旋的なプロセスを辿っていき、次第に収束しながらある一点を目指していく
やがて、私たちは透明な意識に覚醒し、自らが光を放つ存在となるだろう

新しいコスモス
新しいコスモス、新しい人類
人類の精神こそが地球進化の目的であり、極である
宇宙が誕生し、存在し、進化を続けているのは、物質から生命へ、生命から精神へ――その進化の極に出現した人類が完全に成熟するところにその目的がある
すれば「終末」とは人の精神がより高い次元の完成へと向かうために通過する産みの苦しみではあれ、決して破局や、ましてや破滅ではない
人類の誕生と進化こそが宇宙意識の目的であり、宇宙の意思そのものだからである
物質から生命へ、生命から精神へ、地球進化の頂点に立ち、さらなる高次元への進化と完成へ向かう――それが人類の存在理由である
私たちは今、新しい意識の覚醒の臨界へと向かっている

転載終了

注) アーリマンとは→古代イランのゾロアスター教にその端を発する大魔王
アフリマンとも呼ばれる
ソロアスター教では、悪魔軍団のリーダーであるアンラ・マンユ、キリスト教ではサタンと同一視されている
彼は「魔の中の魔」とされ、北方の無限の暗黒に住む
全ての悪魔はアーリマンによって作られ、死、虚偽、凶暴などの全ての悪を 司る張本人である
トカゲ、蛇、美しい若者など、彼はその姿を自在に変えることができる
アーリマンはひたすら善を破壊し、悪を創造する
注) マイトレーヤ→ミロク菩薩の梵名(サンスクリット語名)

千成様のお生みになられましたサイトは千成様がおっしゃるとおり何も悩んでいませんでした

大摩邇(おおまに)
ひふみ神示を紐解く前に、高橋信次先生の著書と超巨大「宇宙文明「の真相を読んでおくことを 御薦めします
(ひふみ神示を読まれていてもいいです)
それは、3つが謎解きのヒントを互いに知らせ合っているからです
集約したサイト お便り紹介です
13・4・18
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1771337.html
『超巨大宇宙文明の真相』読書録 ー1

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1749950.html
ひふみ神示 第17巻 二曰んの巻

ジシンの巻
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1761165.html

代わりの大摩邇サイトほしいですね
私がたちあげましょうか(笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<:大摩邇サイトの件その後:えんとつsun::>

大摩邇サイトが本性出し始めました の報告です
えんとつsun 23:56 (23時間前)
お知らせです
本性が出始めましたよ大摩邇のヘッダー変わりました
千成様の見解は正しかったですね
良い宇宙人と悪い宇宙人 NO 1005
http://ww...

slicer93
18:45 (4時間前)

To 自分
えんとつさん
千成(せんなり)です
メールありがとうございます
元気丸さんも一生懸命がんばっておられるのでしょうが、なにせ人類の背後から人間に向かって意図的になんらかの意識を流し込む存在がいるみたいで、そういう存在に狙われるので、人類はなかなか真実にたどりつけないのでしょう
わたしもそういう存在に狙われて相当回り道をしてしまいました

以上のコメントをいただきました
返信はまだしておりません
えんとつ

★→ 大摩邇サイトについては、指摘の件確認しました
驚いたのは 今頃になって「高橋信次先生」とやらが亡霊のように現れたことです
何があったのでしょうね〜
少し、昔の話を案内しておきますので参考にしてください
とはいえ、収集能力と方向については 当初より酷く変更していないようですので、その情報については参考にしたいと思っています
徐々に収集する情報も変化していくと思いますが・・・そのときはそのときで対応したいと思っています→★


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最近のあれこれ_17の目次:

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1_<聖マラキの法王予言:よろずや寸話:2013年3月25日:>

2_<yuru63:大量のUFO艦隊:今の環境は有り難い:ロックさんの動画を見て:>

3_<ポムポム:私の感じたことです:>

4_<yosi:初めまして:>

5_<まり:終末と太陽:>

6_<mura:質問です:はじめまして:>

7_<チコ:質問です:>

8_<MK:動画をみて:>

9_<えんとつsun:えんとつsunと千成氏の対話:>

10_<ロックさん:近況報:無事に戻りました:>

11_<ロックさん:最近の動き:>

12_<最近のあれこれ_16の目次:>


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====参考文献終わり====



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