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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証サイト』より転載

ロン・バードの予言情報 NO n440005

−−−−コメント 2012/02/07−−−−

{新44_その他の予言_ロン・バ−ド_01}
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0404・全米最強超能力者ロン・バードの予言と本当に超能力者?

MFコメント:

 超能力者ロン・バードが最近騒がれているようだ。
少し調べてみたが、宇宙関連の情報が無く、地上専門のようである。
問題は 4_<占い師ロン・バードはどこで有名?>にあるように、予言詐欺師とも言われているようだ。
詐欺師であるかどうかはさておいて、地震などで浮き足立っている日本の現状に対して、明るい未来を占ってくれるのは ある日本人などにとっては良い予言者である。
さしあたって、その程度の気楽さでこの方の予言は聞いて置いた方が良さそうである。
問題は この方の未来の予言は ババンガのように大凡の年代を指摘して一覧にしないところが問題で、眉唾ものと受け取られやすいところである。
 

===NO n440005:参考文献の目次===

001:全米最強超能力者ロン・バードが予言した「日本の転換期と次の時代」、2011年03月21日
002:スクープ!ロン・バードは東北地方太平洋沖地震を知っていた!?2011/03/22
003:超能力者ロン・バード氏、今後の日本について語る、2011年06月10日
004:占い師ロン・バードはどこで有名?

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===NO n440005:参考文献の目詳細===

===1===============

全米最強超能力者ロン・バードが予言した「日本の転換期と次の時代」:2011年03月21日

===1===============。
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/03/21/3212/。
写真からエネルギーを感じる超能力者ロン・バード。
彼が見たものとは? “全米最強の超能力者”と呼ばれるロン・バードが、3月8日に緊急来日していた。
その理由は、「どうしても今、日本の人々に伝えたいことがある」とのこと。
以下は、3月10日に都内ホテルで行なわれたインタビューの一部だ。
「今回の来日は、僕が頼んでセットしてもらった。
というのも、日本は大きな転換期にきていると思う。
そして、残念だが、その転換の前に日本の人々には非常に大きな障害が起こると感じるんだ。
それを伝えたかったんだよ」 言うまでもなく、この発言の翌日に大震災が東北地方で発生した。
そして今もなお、現地被災者の救出は進まず、同時に原発事故の恐怖が日本列島を覆っている。
だが、ロン・バードは続ける。
「ただ、その困難の先には次の時代をリードするたくましい日本の姿が見える。
今の日本では、ネットの中に逃げ込んでいるゾンビのような若者も多いと聞くが、今こそ君たちの力が必要なんだ。
それを信じて頑張ってほしい。
それが僕の伝えたいメッセージだよ」 権威ある経済紙『フォーブス』に紹介された唯一の超能力者、ロン・バード。
彼の“能力”は警察の事件解決にも貢献し、また「9.11テロ」や「北朝鮮情勢」などの予言も的中させている。
彼がこのタイミングで来日したのは、はたして偶然なのか。
ただひとつ言えることは、彼の目には「たくましい日本の姿」がはっきりと見えているということである。
(取材・撮影/近兼拓史)。



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===2===============

スクープ!ロン・バードは東北地方太平洋沖地震を知っていた!?:2011/03/22

http://www.weeklyworldnews.jp/?p=1713。
緊急来日したロン・バード、彼の目には一体何が見えていたのだろうか。
日本人が乗り越えなければならない大きな困難…。
その言葉の意味をインタビュー翌日私たちは、はっきりと知ることになる。
日本・東京。
3月8日、世界最強の超能力者といわれるロン・バード氏が、忙しいスケジュールの中、アメリカから急遽来日した。
どうしても今この時期に日本の人々に伝えたいことがあるのだという!?。
ロン・バード氏とは、世界でただ一人、あのお固い世界屈指の経済誌「フォーブス」でも紹介された超能力者。
世界各国の首脳、財界人、政治家等にも深く信頼されるホンモノといわれる超能力者なのだ。
最近では、ハリウッドスターのブラッド・ピットやケルシー・グラマーなどのサイキックアドバイザーとして、度々各種メディアに登場して話題になっている。
そもそも、ロンが世界の人々に広く知られることになったのは、1985年ニューヨークのテレビ番組から。
生放送で視聴者の電話に応え、相手の悩みや未来に対して的確に言い当てる姿がニューヨーカー達の度肝を抜いたのだ。
同時に、彼は世界各地の大規模な予言や、凶悪犯罪事件の解決への協力によって、更に有名になっていった。
実際その後25年間、ロン・バードはニューヨーク市警や、世界各国の政府機関のために、何百もの行方不明者や行方不明の子供の調査に協力し、殺人事件を含む多数の事件を解決している。
日本でも各種のテレビ番組に出演しているので、その名前を聞いたことがある読者も多い事だろう。
そんな伝説のサイキッカーとは、一体どんな男なのか?記者は待ち合わせに指定された都内某ホテルのレストランに向かった。
約束の時間に40分遅れて、巨体をゆすりながらロン・バートは現れた。
穏やかな笑顔のまま握手を求められる。
体同様肉厚の手はエネルギッシュだった。
握手をしながら、ロンは不思議そうな顔をして記者の顔を見つめる。
君とは昔どこかで会っていたのかもしれないな?もしかすると前世でかもしれない…」いきなりスピリチャルなコメントに驚く記者(汗)。
深く青い目でじっと見つめられると心の中をのぞかれている様な気分になる。
これがサイキッカーというものなのか!一瞬たじろぐが、気を取り直して質問に入る。
先ず世界最強の超能力者と呼ばれるロンさんですが、一体どんな能力があるんでしょう。
例えばスプーンを曲げるとか…。
「いや、スプーンは専門外だ(苦笑)、僕にできるのはエネルギーを感じ取ること、様々な人や出来事のエネルギーを感じて、起こりうる出来事を予測する事なんだ」。
つまりは予知能力や予言ということらしい。
確かに、昨年11月20日の東京スポーツ紙には、ロンの予言が大きく掲載されていた。
そこには。
「中国の日本への圧力強化」。
「北朝鮮の新たな脅威の誕生」。
「オバマ大統領に迫る危機」。
ショッキングな出来事が立て続けに予言されている。
しかも、実際その記事が掲載された3日後、北朝鮮は韓国延坪(ヨンピョン)島を砲撃、あわや朝鮮戦争再開か!と近隣諸国を震撼させた。
中国の圧力は日に日に増し、オバマ大統領は7日後バスケットボール中の事故で12針のケガを負った。
こうなると、とても彼の言葉を無視する気にはなれない。
ロンの能力を知れば知る程驚きは増すばかりだ。
誰もいない貸し切りのレストランの中で、ロンはソファーに腰を下ろしたままニコニコと笑っている。
その笑顔にちょっと安心した記者は、用意した質問を読みはじめる。
先ずは昨年予言の的中した北朝鮮問題についてだ。
ズバリ金正日の後継者、金正恩の行動についてはどうでしょう?いきなりの表舞台への登場から、かなり過激な出来事が続いているんですが?。
「北朝鮮の新しい指導者、プリンスは危険な存在だね。
彼がアジアの平和を脅かすキーマンとなるのは間違いないだろう。
金日成がクレイジーだったとすれば、金正日は更にクレイジー。
このプリンスは更に凶暴な存在になるといえる。
日本にとっても韓国にとってもやっかいな存在となるだろうね」。
それは聞き捨てなりません。
北朝鮮のプリンスは親父以上にやっかいな存在だと…。
またテポドンとか撃ったりするんでしょうか?。
「ズバリ、ミサイルの発射はあるだろう。
彼は自分を強く見せたい…、つまり、自己の存在を世界にアピールしたいタイプだ。
自分の力を内外に認めさせる為に、強硬な手段を平気でとると思える。
彼の写真からは破壊のエネルギーがほとばしっている」。
やはり、北朝鮮の破壊王子には要注意と。
では、その暴れん坊をどうやって押さえつけたら良いんでしょう。
やはりオバマ頼りになる?。
「答えはノーだ。
オバマは残念だが大統領として再選される事はないだろう。
北朝鮮のジュニアが本当に政権のトップに立つ頃には、オバマは政権から去っているはずだ。
オバマから感じるエネルギーは急激に減ってしまっている。
回復は難しいだろう」。
北朝鮮問題ではアメリカは頼りにならないと。
となると菅総理にしっかりしてもらわないといけません。
「難しいだろうね。
プライムミニスター菅には大きなトラブルの影を多数感じる。
この先も、より多くの大きな困難が訪れるだろう。
正直彼のポジションは長くは持たないと感じるんだ」アメリカも菅政権も頼りにならない!ならば僕たちは何を頼りにすれば良いんでしょうか(泣)?。
「これからの日本には人気投票ではなく本当の意味のリーダーが必要になると思うよ。
近く、今後の日本の行方を決める様な出来事が在るはずだ」。
さて、様々なショッキングな予言を聞くうちに、アッと言う間にインタビュー予定時間が終わりに近づいてきた。
最後に、なぜこの時期に来日したのか理由を教えて欲しいのと、日本の読者にメッセージがあればぜひ!「OK!今回の来日は、僕がどうしても今日本に行きたいと、親友であるウィークリーワールドニュースのエド・源太に頼んでセットしてもらったんだ。
というのも、現在日本は大きな転換期に来ている様に感じたからなんだ。
残念だが、その転換期の前に、日本の人々には非常に大きな障害が起こるように感じる。
それを伝えたかったんだよ。
ただ、その困難の先には次の時代をリードするたくましい日本の姿が見えるんだ。
今日本では、ネットの中に逃げ込んでいるゾンビの様な若者も多いと聞く。
でも今こそ君たちの力が必要なんだ。
それを信じて頑張って欲しい。
それが僕の伝えたかったメッセージで日本に来た理由だよ」。
ロンは笑って、そう答えてくれた。
この言葉を聞いたとき、記者はロンの言葉は単なる低迷する日本経済と、増殖する無気力な草食男子に対するエールだと思った。
ロンはインタビュー後、WWNジャパンの未来についても占ってくれた。
「大成功するよ!」と嬉しい言葉をもらったが、この様子は動画で添付しているのでご覧頂きたい。
インタビューは、このまま楽しく終わるはずだった。
しかし…、翌日未曾有の大地震、東北地方太平洋沖地震が東日本を襲う事となった。
これこそが彼の予言した、今伝えないと間に合わない日本を襲う大きな障害だったのか…。
ロン・バード…、彼は一体どこまで何を感じていたのだろうか。
この困難の先に、世界をリードするたくましい日本の姿が見える。
ロンのその言葉を信じたい。
このインタビューの芸能を含むロングバージョンは現在発売の週刊プレイボーイ4月2日号に「全米最強のサイキッカー ロン・バードの大予言」として掲載中だ。
ロンのメッセージをもっと受け取りたい人は、ぜひ購入して欲しい。
LIVE LOVE LAUGH がんばろう日本!。



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===3===============

超能力者ロン・バード氏、今後の日本について語る:2011年06月10日

http://plaza.rakuten.co.jp/cyousenrekishi/diary/201106100000/。
え〜と、ご存知の方も多いと思われる超能力者のロン・バード氏。
3・11の大震災が起きる直前に来日し、「これから日本におこる苦難」について言及したことで、にわかに話題になりました。
なんでも、3月10日のインタビューで、。
「今回の来日は、僕が頼んでセットしてもらった。
というのも、日本は大きな転換期にきていると思う。
そして、残念だが、その転換の前に日本の人々には非常に大きな障害が起こると感じるんだ。
それを伝えたかったんだよ」。
と発言してるんですね。
これをもって、「東北地方太平洋沖地震を予言か」なんて言われてましたが、別に「地震や津波」と言っていたわけじゃないし、微妙なんですけれどもね。
こちらがそのロン・バードさん。
私には、アンタが糖尿病を患う未来が見えるよ。
動脈硬化も要注意だ。
とか毒づきたくなる風貌なんですけども。
ロン・バード氏はスターピープル誌のインタビューで、今後の日本の復興についてちょっと良いこと語っていたので一部転載します。
どうでもいいけど、スターピープルって値段が高いんだよね。
無駄にカラーページ多すぎなんだよなぁ。
一体だれがロン・バードや成瀬雅春をカラーで見たがるってんだ。
高級感を出して『ムー』との差別化を図ってるのか。
−−−−−−−−−−−。
―東日本大震災がありましたが、日本の経済は復興するでしょうか。
また、世界経済はどうなるでしょう。
ロン。
日本経済が成長していくことが、非常に重要だと感じています。
と、同時に、これまではドルに対して円の勢いが強く、そのことが日本経済に悪影響を与え続けていたので、そのペースは是正される必要があったと思います。
ビバリーヒルズでショッピングをしたいなら、円高はとてもよいことですが、日本人の普段の生活は何も変わらないですよね。
むしろ、円高は輸出業などに打撃を与えていました。
日本社会が経済成長を正当なものにするために、これらを自己修正する出来事が起こり、さまざまに異なるレベルにおける生産を開始すると私は感じます。
かつて、日本には経済の天才と呼ばれる創業者たちがたくさんいました。
たとえば、1940年代、1950年代の日本では、家族経営の小規模なビジネスから、いまや世界的に有名になったメーカーまで、製造業が盛んでした。
そして、日本国内で製造したものを世界に輸出していました。
日本のテクノロジーは世界でも認められていますし、再び製造業を始めればそれはとても繁栄するはずです。
西洋文化が世界に進出することで、その国固有の文化が破壊され、さまざまな問題も噴出していると思います。
いまの日本には腐敗している部分もありますが、素晴らしい伝統ももっています。
日本はサムライ・スピリットと名誉という二つの原理をもとに作られた国です。
これらは最近少なくなりましたが、いつかその精神が復興し、世界中に広がっていきます。
そして人々が日本のビジネスマンのやり方に従うようになるでしょう。
ですから、今の若者は年配の人たちの話にもっと耳を傾けるべきです。
日本はこれからルーツに戻っていき、そして、ビジネスも繁栄するでしょう。
3年から5年にかけて、日本の若者が、世界中でリスペクトされるようなビジネス・リーダーになっていくと思います。
世界経済に関して言えば、紙幣で遊んでいる限り、それは本物のお金ではありません。
今年11月あたりの木曜日に、世界経済は新たな修正へと突入し、たくさんの人々が賃金の間違った運用によって財産を失うことになると思います。
−−−−−−−『StarPeople Vol.37』。
震災については、精神世界でも人工地震説と、人工地震説はダークサイドだ説に分かれましたけど、ロン・バード氏は人工地震云々には言及しなかったものの、「私自身も多くの陰謀論を信じています」とは言っていました。
あと、このロン・バードもそうでしたが予言者を紹介する際に、「9・11を予言した○○」っていうのは何の価値もないですね。
そしたら、ニック・ロックフェラーも予言者になっちゃうし。
http://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo。
ともかく、今の日本は悲観してしまうような問題ばかりなので、ロン・バードの見た未来に期待したいです。
マージョリー・オロークも震災後、個人セッションで話した時に、「今は変化の時ですが、私には明るくて新しい日本、素晴らしい日本が見えますね」と言っていました。
地震やカタストロフィー的な情報で防災に備えるのもいいけど、そんなことばかり考えてちゃ、家も建てられないし復興できやしない。
(・−・):追記予言とか予知というものはゴシップのようなもの。
ロン・バードが単なる食わせ者だとしても私たちは自分の都合で、「おいしいところだけをつまみ食い」しましょう。



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===4===============

占い師ロン・バードはどこで有名?

http://insidejobjp.blogspot.com/2011/05/blog-post.html。
占い師ロン・バードはどこで有名? そしてロン・バードは本物の超能力者か、イカサマなのか?&今日のあの人の講演会では...。
今回は、手間隙はかかっているけど、ちょっと息抜き投稿です。
「日本で有名」だそうですが、私は聞いたこともなかった占い師がいて、3月22日付けでこんな記事がありました(クリックで拡大)。
「日本で有名」なのかと思ったら、何故か「全米最強超能力者」となっています。
「どれほどすごいの?」と思ったら、「権威ある経済誌『フォーブス』で紹介された唯一の超能力者」という謳い文句があり、それは本人名のウィキペディア(英語)にも載っていました。
しかしマレーシアのThe Starという新聞サイトの2004年5月30日付けのインタビュー記事にも引用されているように、「顧客に、ソニーの盛田昭夫などのお金持ちを抱えていた占い師ヨラーナ」を母に持つこのロン・バードは、なんと1時間に5、000ドル(米ドル)も取るという。
あの「メイソンだ」と言われるエドガー・ケイシーですら「これで儲けるのは正しくない」と言って確か無料か超、廉価でやっていたと読んだ覚えがあるのですが(違った?)、ニューヨークでホームレスだったこのロン・バードは1時間に5,000ドル!それを聞いただけでも、「この人、本物?」と思った私ですが、The Star紙のフィリップ・ゴリンガイ記者は記事の冒頭で、。
「彼が本物の占い師ならば(中略)インタビューの数時間前に僕が『ロナルド・バード』をググッたことを知っていただろうか?」。
と書き、名前で検索したら69の結果が出たが、「サイキック(超能力者)」と書き足して絞り込んだら、なんとたったの2つしか出てこず、そのひとつはロン・バード「サイキック」のウェブサイトを作ったフリーランスのC・ブレント・ファーガソンという男の履歴書だったと!。
上述の「権威ある経済誌」での記事は2002年に出ていて、こちらは2004年と2年後です。
にもかかわらず、検索結果が2つだけ? かたやロン・バードの写真の右側には、バード本人の弁があり。
「僕の才能? 僕に出来ないこと? 僕は行方不明の子供を捜すし、ユナボマーの事件ではATF(米アルコールたばこ火器爆発物取締局)にも協力した。
O.J.シンプソンの弁護団のためにリーディングもしたよ」。
と、言っています。
でも、「どうしてそんなに有名な超能力者が、ネットで最上の検索エンジンであるグーグルの検索に出てこないのか?」というゴリンガイ記者の弁、ホントにおかしいですよね。
ちなみに今なら結構出てくるが、最初の数ページを見たら、結構同じ話がくり返し転載されているようにも見えました。
そしてゴリンガイ記者とバードとのやり取りを見ると、。
過去の主な予言にはどんなのがあったか?。
「湾岸戦争も、9/11もあるよ。
ニュースに出るようなものはみんな予言していた」。
将来の予想は?。
「大量破壊兵器はイラクでみつかる。
オサマ・ビンラディンは生きたまま捕まる。
ブッシュは再選されるね」と自信たっぷりに言った。
(和訳終わり) イルミナティとつるんでいれば湾岸戦争も9/11もブッシュの再選も簡単に当てられるようなものですが(笑)、とにかく「将来の予言」として答えた3つのうち2つは間違っていたことになります。
まぁイルミナティとの繋がりはともかく、「インチキなんじゃないか?」と思う人は出るでしょう。
ただビンラディンについては2010年9月20日付けのこの記事で、「1年以内に、どこにいるかがわかる」と言っています。
果たして?。
また、同記事の中では「ニューヨークでドブネズミが猫の大きさになって、大変なことになる」とも言っているのですが、それってイルミナティの新たな手??。
では、最初に出てきた「権威ある経済誌」上の、"Simply divined"と題された2002年4月1日に出た東京発の記事を見ると、。
おや、エイプリル・フールだったのかい?(^^;。
と思った方がいいのか、「15歳でニューヨークのホームレスだった男が、どうやって東京の占い師になったか」という話をしています。
う〜ん、最初に出した日本の記事では「全米最強」と謳われ、英語圏の人間が読むビジネス誌には「東京の占い師」として紹介される。
しかしこの記事の2年後にマレーシアの記者がググッたときには、検索結果がたった2つしか出なかった。
とにかくフォーブズの記事ではメリル・リンチ・ジャパンのお偉いさんには「iモードがはやることを『電話コンピューター』がホットな投資先だとして、言い当てた」とか、セガの前の社長の出世を予期した云々と綴り、香港の億万長者リー・カ・シンの息子リチャードにバードが「携帯で占いをするサービスに75万ドル投資するよう説得した」という話が述べられています。
これからはコンピューターや携帯だ、と大金持ちになった孫さんという人もいましたが(^^;。
とにかくこの記事では「記者の左足には傷があることも言い当てた」し、「じきに右目に何か問題が起きる」と予言されたが、「2週間後に感染症になった」と書いてありました。
興味深いことに、ロン・バードは上のマレーシアの記者にも「君はひざに何かあったでしょ」と言い、記者が「いいえ」と答えると「左ひざに傷があるよ」と言い、記者がそれを否定すると「左ひざに何か起こるよ、僕が指摘したことが過去に起きていなければ、それは将来起こる」と言ったと。
ゴリンガイ記者は続けて「右ひざには傷があるけど」と言ったそうですが、どうもイマイチ。
おまけに、インドネシアのスラバヤに行く予定にしていたゴリンガイ記者が「今度の水曜には僕は何をするでしょうか?」と聞いたら、。
「それはサイキックじゃないよ。
僕は流れに任せるんでね。
水曜に何が起こるかっていうのはゲームさ」。
と答えている。
???です。
ついでにもうちょっと見てみると、口の悪そうな在日外国人のフォーラム・サイトに。
Fat Fake Psychic - Ron Bard ...。
太っちょのイカサマ占い師、ロン・バード...。
というページがあり、。
01-04-2010, 08:33 PM。
TennoChinko。
I found the article by Benjamin Fulford - just about the time he really started going crazy and ended up getting fired by Forbes.。
ベンジャミン・フルフォードによる記事をみつけた。
彼がホントにイカれてきてフォーブズを首になる頃に書いた記事をねとありました。
この真偽は存じませんが、バードについては更に。
01-04-2010, 09:03 PM。
Screwed-down Hairdo。
I predict this dude is going to continue to make a shitload of money out of gullible people, especially Japanese.。
こいつは今後も騙されやすい人間から腐るほど儲けるだろうよ、殊に日本人からというコメントも。
その最初のコメントでわかるように、フォーブズでロン・バードをどちらかと言えば持ち上げるような記事を書いた記者は、真相究明活動家のベンジャミン・フルフォードだったのです。
ついでにもうちょっと見てみると、「ボラれたレポート - 持ち逃げさせるな、真実を伝えよう!」というサイトで占い師ロン・バードが取り上げられており、そのタイトルはモロ、「占い師ロン・バードは完全なイカサマだ」。
しかし何故か「バードは本物だ」として擁護する声が多く見られ、なかには「日本のプロレスラーで政治家のアントニオ猪木」名でバードの擁護を書いている人もいました。
ホントに本人? 英語は出来るらしいけど。
かたや被害にあった方は、100ドル払って電話で占ってもらおうとしたのに「お母さんと話させろ」と言われて「5000ドル出せば、新しい事業で成功する」などと言われたという話が出ています。
あとは「そんな占い師なんかを信用してだまされるのは、純情なアホだけ」という声がいくつか。
どうもよくわかりませんが、「3月8日に緊急来日していた」というバードの最初の売り出しに一役買ったベンジャミン・フルフォードの「特別チャリティー講演会」は今日(5月1日)ですね。
講演会の主催者とその仲間に「チャリティーする」という点には感心しないけど、どんな予言が出ることか? ★転送・転載の際は、この記事のURLを必ず入れてください。
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Posted by Aus911Truth at 7:27 AM。
Labels: The Star, イカサマ, ベンジャミン・フルフォード, マレーシア, ヨラーナ, ロン・バード, 占い師, 超能力。



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====参考文献終わり====





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