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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』より

大数学者岡潔の予言情報 NO n440008

−−−−コメント 2012/03/23−−−−

{新44_その他の予言_チベット僧の予言_01}
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
0359・2012年、未知なる力が滅亡寸前の人類を救う? − チベットの遠隔透視僧の予言
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 大数学者の岡潔博士が残した「2012年にアマテラスが降臨する」と言う内容を検討しているのである
似たような内容は 「・・・避難所に女王がやってくる・・・」の内容が「諸世紀」にあるが時期が不明である
諸世紀の内容からは 終末に接近した時期であることがわかる
ただ、分からないのは 地球の人類が終末を迎える頃にきても、何が出きるのかという疑問しか残らない
この疑問の時期については 2012年だけは分かるが、何月頃に何を実施する為に来るのかは 依然として分からない
アマテラスが降臨すると言う表現からは アマテラスが天照大神であることは或程度推測が可能である
最近、遠隔透視ができるチベット僧についての予言が関係しているのかもしれないと思い再検討してみた
遠隔透視ができるチベット僧のこの予言については 前に一度、下記のタイトルで第三次大戦の開始時期との関係で検討したことがある
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5_NO11639、NO11640:<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11639.html
6_<NO4307:チベット僧の千里眼も第三次世界大戦は2012年>
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4307.html
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この時は 第三次大戦の開始時期の為の吟味であったが、それに目的の立場から追加検討しなければならないようである
大まかに言えば、第三次大戦は 7〜8月に発生するという結論であるが、チベット僧は 下記のごとく、「超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ」と結論している
{・・・・・
● 2010年前後には世界の政治に変化が起こり、世界の大国はお互いの脅威によって壊滅寸前に!その後、2012年までの間に世界の人々は最後の日に向けての準備をするが、問題と交渉事はなんの進展もみせず、2012年、ついに世界を破滅させる核戦争が発生
● しかしそのとき、この上ない出来事が起こり、超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ・・・・・・}
要点をまとめると、次ぎのようになる
−−−−−−−−−−−−−
 2012年の7〜8月頃に発生する第三次大戦の核発射する頃、天照大神・女王・アマテラスが核兵器の無力化をする為に、第三次大戦を止めさせる為に、地球へ進出し・降臨し指揮するとともに、人類の社会に神的な力をもって干渉することにより、奴等を駆除して正常な社会に戻す
−−−−−−−−−−−−−
なお、UFOが人類の核ミサイル基地にしばしば現れて、核ミサイル基地の機能を麻痺させていることは 幾つものデスクロ−ジャ情報から明確になっている
このことは これらUFOは いついかなるときでも人類の核ミサイルの機能を全て麻痺または消去できるということを意味しているのである
多分、初期の通常戦闘は ババンガや他の予言者たちのごとくの通常兵器の戦闘が行われと思われ、その後、核ミサイルの応酬の核戦争となるのであるが、その時、発射した核ミサイルが撃墜・消滅・発射制御不能などにり、核ミサイルの応酬にはならないのではと考えている
「これから全ての核ミサイルなどの戦闘機能を無力化すると宣言して事実そのようになれば、人類の軍隊は 戦闘意欲を失う」このとき、宇宙には 土星の輪のところを飛行している画像のような超巨大なUFOが、地上から簡単に誰でも視認出きる位置まで接近していれば人類の全てが、認識するのではと考えている
もっとも、月の内部にいる地上の奴等の大ボスの神サタンを動けないようにしていることが必要であるが・・・・
もし、そうであるとすれば、

「1999年の七の月、恐怖の大王が降りてくる、火星が支配するだろう・・・」

の1999年は 7_<予言の拠り所>
にもあるように、2012年(1999+13=2012年)となるし、奴等にとっては恐怖の大王(地上でやりたい放題の奴等にとっては滅ぼされるので恐怖の大王、何もしらない奴等以外の人類にとっても味方であることを知らされていないので大恐怖を感じる)=天照大神・女王・アマテラスの軍隊のUFO群が地上に降りてくることを予言していることになる
この予言で火星は 軍神であるから、地上の戦の真っ最中に圧倒的なUFO軍隊が、大凡2012年7月頃に干渉するために降りてくること指摘していることになる

−−−大数学者の岡潔博士の予言−−−−−−−−

{・・・・
実は、日本人でこれに似た科学者もいた
それが、日本を代表した大数学者の岡潔博士であった
岡博士は時々夜の内に部屋を抜け出し、どこかの野原で過ごしたという奇妙な伝説がたくさん残っている
そして、「2012年にアマテラスが降臨する」という謎の予言も残している
ところが、岡潔博士には、ある可愛らしい少女が見え、いつもその少女が手招きしていっしょに散歩しただけだというような話を返答したというのである
いったいこの「少女」とは何だったのか?その少女が時に未来を見せてくれたというのである
・・・・・}

−−−遠隔透視ができるチベット僧の予言−−−−−−−−−−−

{・・・・・この男の伝言である
「遠隔透視ができるチベット僧に、世界自滅の日を透視してもらった
が、僧は2012年に破滅寸前の地球を見たものの、結局世界が滅びることはないと予言した!」という
チベット僧曰く、
「世界の超大国は紛争に参加し、テロリズムとの水面下の争いが主要な問題となる
2010年前後には世界の政治に変化が起こり、世界の大国はお互いの脅威によって壊滅寸前に!その後、2012年までの間に世界の人々は最後の日に向けての準備をするが、問題と交渉事はなんの進展もみせず、2012年、ついに世界を破滅させる核戦争が発生
しかしそのとき、この上ない出来事が起こり、超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ!」
・・・・・・・}

少し長いが、7_<予言の拠り所>に、このHPの著者の見解の予言の年代別一覧がある
問題は 2012年の項目のところであるが、????のところがある
予言詐欺の疑いで逮捕されたジョセリ−ニョの予言を重要視しているからかもしれない・・・・

===NO n440008:参考文献の目次===

001:2004年12月27日:2012年、未知なる力が滅亡寸前の人類を救う? − チベットの遠隔透視僧の予言
002:予言あれこれ
003:新44_その他の予言_大数学者の岡潔の予言_01
004:「沈黙の年」:人はなぜ啓示を受けるのか?だれが与えるのか?実に不思議だ?
005:NO11639、NO11640:<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>
006:<NO4307:チベット僧の千里眼も第三次世界大戦は2012年>
007:予言の拠り所

−−−−−−−−−−−−−−−

===NO n440008:参考文献の目次詳細===

===1===============

2004年12月27日2012年、未知なる力が滅亡寸前の人類を救う? − チベットの遠隔透視僧の予言

http://rate.livedoor.biz/archives/11395632.html

世紀末はとっくに過ぎて、無事21世紀を迎えることができたけれど、テロ、イラク・中東情勢、異常気象、そして日本だけでなく世界中で相次ぐ大地震
やっぱり、この世は終わりを迎えようとしている?この手の話は食傷するほど巷に溢れていて、怪しげなカルトが絡んでいたりもしがちなのだが、チベットの坊さんたちは、2012年に未曾有の大異変があると予言しているらしい
次のような記事が12月26日付けで、インドのIndia Daily紙のサイトに掲載されている
ここでは、この記事の内容を紹介しようと思う
Remote viewing Tibetan monks see Extra Terrestrial powers saving the World from destroying itself in 2012
(遠隔透視能力を持つチベットの坊さんたちによると、地球外の知的生命体が2012年に世界を破滅から救う)

インドから中国領チベットを訪れた旅行者は、遠隔透視能力を持つという坊さんたちから、世界は自滅に向かいつつあると聞かされた

だが、世界は自滅を免れるのだという
今後、2012年にかけて、世界各地で宗教戦争、すなわちテロ攻撃と侵略戦争の応酬が続く
2010年前後には、世界の政治情勢に決定的な何かが起こり、大国間の衝突が激化する
2010年から2012年の間に世界は2つに分かれ、最後の審判の日に向かって突き進む
政治的解決も多少は図られるが、ほとんど和平への進展は見られない
そして2012年、世界は最終核戦争に突入する
だが、そのとき世界を破滅から救う未知の力が現れるのだと坊さんたちは言う

坊さんたちの予言をSF的に解釈するなら、地球外の知的生命体が一部始終を見守っていて、2012年に地球人たちを自滅から救うということになる
もしそんなことがあったら、当然、次のような評価になる

● 不幸中の幸い度10

いや別に茶化すつもりはないのだ
筆者はこういう話を盲信することもないが、頭ごなしに否定することもない
完全に的中しなくても、どこかしら真実を突いているのではないかと見る
ここで、興味深い現象がある
近頃、インドや中国ではUFOの目撃情報が急増している
中国政府とインド政府が既に異星人と接触していると信じている人も少なくない
奇しくも、India Daily紙では同じく12月26日に次のようなニュースを伝えている
UFO Sightings over Iranian nuclear installations ・Iranian Air Force orders shoot at sight but admits technical inability
(イランの核施設上空にUFOが目撃される - イラン空軍は撃墜を試みたが自国の技術では撃退不可能と発表)
イラン当局は、UFOは米国の仕業と考えているらしい
しかしながら、米国は偵察衛星からイラン核施設の鮮明な映像を入手できるので、わざわざUFOを飛ばす必要もない
さて、インドからの旅行者たちは、これらのUFOのことも坊さんたちに尋ねてみた
すると彼らは微笑んで、神聖なる力はいつも見守ってくれているのですと答えたという
人類は自分たちの未来をそんなに大きく変える能力を持っていないし、そういうことを許されもしないのだと
坊さんたちによると、2012年以降の現代文明は、科学技術の最後の砦が即物的な物理学や化学ではなく精神の領域にあることを理解するという
テクノロジーの方向付けが大きく変わる
人類は精神性の真髄、肉体と魂の関係、輪廻転生、人間個々人が実は互いにつながっているという事実を学んでいくのだと
地球外の知的生命体が2012年に人類の前に実際に姿を現すかという問いに対し、坊さんたちは、「地球人が恐れをなさないような方法で、彼らは自分たちの存在を知らしめることになります」と答えている
必要時にしか姿を見せない
科学技術が進歩するにつれて、何らかの方法で彼らの姿を見ることができ、彼らと言葉を交わすことが可能になるという
遠隔透視僧たちによれば、2012年が初めてのことではない
これまでも人類が気づいていなかっただけで、実際には何度も“彼ら”に助けられているのだそうだ
まあ、ありがちな話かもしれない
これまでにSF小説や映画で幾度となく展開されてきたパターンのような気もする
だが、中国領チベットの坊さんたちには、世界情勢に関する情報の入力がきわめて少ない
にもかかわらず、いろんな“分析”が出来ている
これは確かに“遠隔透視”なのかもしれない
その予言の信憑性はさておいて
人類の破滅よりも先に、俺の破滅を救ってくれよ・・・という声もどこからか聞こえてきそうだ



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===2===============

予言あれこれ

http://oriharu.net/jstand.htm



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===3===============

{新44_その他の予言_大数学者の岡潔の予言_01}

今まで知らなかったのであるが、日本を代表した大数学者の岡潔博士は 幾つもの予言的な内容を残しているようです
ただ、問題は 彼の予言を一覧にしたようなサイトが見つからず、下記の内容について原書を確認できなかった

{・・・・
実は、日本人でこれに似た科学者もいた
それが、日本を代表した大数学者の岡潔博士であった
岡博士は時々夜の内に部屋を抜け出し、どこかの野原で過ごしたという奇妙な伝説がたくさん残っている
そして、「2012年にアマテラスが降臨する」という謎の予言も残している
ところが、岡潔博士には、ある可愛らしい少女が見え、いつもその少女が手招きしていっしょに散歩しただけだというような話を返答したというのである
いったいこの「少女」とは何だったのか?その少女が時に未来を見せてくれたというのである
・・・・・}

この中で、「2012年にアマテラスが降臨する
」、来年のいつ頃かは分からないが、宇宙のどこからかは分からないが、アマテラスが地上へ降臨すると言うことである
年代は 未確認ながらアマテラスとは 3_<天照大神(あまてらす・おおみかみ)>の事であろうと調べてみた
ここで問題は アマテラス=天照大神であるとすると、天照大神が男神なのか?女神なのか?と言うことを知る必要が出てくることである
3_<天照大神(あまてらす・おおみかみ)>によれば、女神であるとのことである

私が、予言された女王の地球への到着を待つていることは 私の情報からご存知の方もいると思う
この女王の到着を待って、何らかの活動を開始することになると考えているからである
ただ、殆どの予言からは 女王が地球へ到着(当然、それなりのサイズのUFOに登場して人型の生物に搭乗しているであろうと考えている)の予言的な情報はみつかっていない
もし、最近気が付いた岡潔博士の予言が本物であるのなら、そのアマテラスが、予言された女王と考えられるからである
(「諸世紀」も降臨、アマテラスも降臨であれば共通しているところがある)
「予言された女王」の情報を十余年探していたが分からないはずである
まさか、日本を代表した大数学者の岡潔博士と言われ、予言などは語っていても殆どの人は 余興位にしか受け取らないので、私の所などへは 情報が到着するはずも無しということである

この推論が正しくて、岡潔博士の「2012年にアマテラスが降臨する
」が本物であるのなら、来年には 彼女に会えそうである
そして、前年の2011年の末頃になって、私が気が付いたことは 言い換えれば、いよいよの時期が来ていることを意味していることかもしれないし、来年の地上は 思いがけないドタバタ騒ぎになりそうである
そうであれば、待ちこがれた方にあえると思うし、「貴女か!分けの分からない所から、私の頭の中をかき回していたのは!それでどうゆう手順で始める?」と質問したいものだと考えている今日この頃である
今の住居は 避難地と考えているが、「避難地に女王が手下をつれて来る・・」が実現するのかもしれない



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===4===============

「沈黙の年」:人はなぜ啓示を受けるのか? だれが与えるのか? 実に不思議だ?

http://quasimoto.exblog.jp/17066680/

−−−−前略−−−−−
実は、日本人でこれに似た科学者もいた
それが、日本を代表した大数学者の岡潔博士であった
岡博士は時々夜の内に部屋を抜け出し、どこかの野原で過ごしたという奇妙な伝説がたくさん残っている
そして、2012年にアマテラスが降臨する
という謎の予言も残している
ところが、岡潔博士には、ある可愛らしい少女が見え、いつもその少女が手招きしていっしょに散歩しただけだというような話を返答したというのである
いったいこの「少女」とは何だったのか?その少女が時に未来を見せてくれたというのである
−−−−後略−−−−−



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===5===============

NO11639:<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11639.html

太陽さんのメール
<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>
ももいちたろうコメント:===1〜3===
 先に案内しました<旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!>のコメントは 一項の通りでしたが、ここでの年代は次のように分かりませんでした

{・・・・・
この預言の面白いところは ノストラダムスの 「・・・・1999年7の月・・・」 の預言と同じ月を指定していることで、プラハのシュビレ(?-1658)は 年代は不明と預言、ノストラダムスは 1999年と預言したところで、ノストラダムスは 承知の様に年代指定では成就しませんでした
・・・・・・}

当時、確かに、1999年の記述をそのままに当時受け取った理由は 7000年紀(2000〜2999年)の最初の頃からと言う預言もあり、「1999年7の月から一年間を考えると、21世紀に入る」ので、そのまま、「諸世紀」の預言の中で唯一の年代指定でも問題がないと理解しました
しかし、承知の通りこの指定の年代は成就しませんでした
ノストラダムスは 年代の特定した預言はこれ以外はなく、その殆どは占星術・惑星の配列などの間接表現が多く、これらは周期的に繰り返すので、容易に特定することが出来ません
そこで、この段階では その原因を追跡する手がかりが無くなり様子見の状態で十年余が過ぎてしまいました
ところが、今回、おおよそ同年代の預言者のプラハのシュビレ(?-1658)は 「年代不明の7月」と言う預言を残していたことを発見しました
二人の預言者の記述で、 7の月は共通であることがわかりました
そうなると、その「年代はいつか」ということになりますが、プラハのシュビレ(?-1658)は意図的に年代不詳としました
この理由は プラハのシュビレ(?-1658)がノストラダムスのように占星術・惑星の配列などの間接表現が出来るなら、何らかの記述が出来たでしょうが、しなかったと考えざるをえないことになります
そうなると、ノストラダムスの「諸世紀」の唯一の年代指定1999年を、彼一流の仕掛け表示と受け取らず素直に理解したことが原因と考えざるを得なくなります
そこで、考えていたのですが、一つの考えが浮かびましたので案内します
記憶があるかたもいるかも知れませんが、昔、2000年問題と言うのがありました
これは コンピュ−タの年代記述の方法として、1999年を99年、2000年を00年と上位の二桁の19と20をメモリ−の節約のために省略して記述していたために、プログラムを修正しないと誤動作をする可能性があるということで大騒ぎしたものです
現在でも、この延長線状にありしばしば、2010年03月15日(20100315)を20を省略して10年03月15日(100315)と略して記述することがあります
以上の事を念頭に置いて、1999年を見つめていると、 1・9*3=1・27=127 と成ることに気が付きます
何故、1と別物として999を纏めたかと言うと、666を180度回転すると、999となるからです

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666(ウィキぺディア) (千成記) そうなると、20を加えると、 20127年の7の月 となります
ここで、7を共通でくくり、月に纏めると、2012年の7月となります
是が正しいとすると、下記の2010年と2011年」は消去されますので、 ●2010年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始
●2011年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始
●2012年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始

絞り込まれて、下記が最有力候補となります

●2012年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始
他にも、良い解読が有るかもしれませんので、継続し検討したいと思っていますし、皆さんも良い解読のアイディアがありましたら案内をお願いします
(つづく)

−−−−−−−−−−−−−
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11640.html NO11640 <第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>
−−− 参考資料の目次−−−−−−−−−−−


<旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!>のももいちたろうコメント:

<17● A Sister of Queen Brigite Order, Rome (published in 1970)>
<ブリガイテ オーダー女王(ローマ)のシスター(1970年に発表された)>

<25● Anton Johansson, Sweden (1858-1909)>
<アントンヨハンセン、スウェーデン(1858〜1909)>

−−−−1−−−−−−−−−−−
<旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!>のももいちたろうコメント:
17
● A Sister of Queen Brigite Order, Rome (published in 1970)
ブリガイテ オーダー女王(ローマ)のシスター(1970年に発表された)
"The Third World War will begin a few days after the murder of a leader in the sector of Yugoslavia-Hungary."
「第三世界戦争がユーゴスラビア-ハンガリーの地域のリーダーの殺人の数日後に始まります
」 25
● Anton Johansson, Sweden (1858-1909)
アントンヨハンセン、スウェーデン(1858〜1909)
彼女は、第三次世界大戦が7月(8月の初め)の末に起こると言いました
更に彼女は、以下のように付け加えました:
「私は、それが起こる年が分かりません」

なお、第三次大戦=最終戦争の開始時期を読む預言としては 次があります
纏めると、年代は 分かりませんが、 第三次世界大戦が「7月(8月の初め)の末に起こる」そうであり、その 数日前に「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人」があるようで、その殺人の数日後に開始されると預言されています
そうなると、おおよそ次の日時が指定されることとなりますが、年代は 分からないと説明されていますので各年の月ということになります

この預言の面白いところは ノストラダムスの「・・・・1999年7の月・・・」の預言と同じ月を指定していることで、プラハのシュビレ(?-1658)は 年代は不明と預言、ノストラダムスは 1999年と預言したところで、ノストラダムスは 承知の様に年代指定では成就しませんでした

例、
●2010年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始
●2011年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始
●2012年の7月(8月の初め)の末、「ユーゴスラビア-ハンガリーのセクターのリーダーの殺人の数日後」、開始

−−−−2−−−−−−−−−−
17
● A Sister of Queen Brigite Order, Rome (published in 1970)
ブリガイテ オーダー女王(ローマ)のシスター(1970年に発表された)
"The Third World War will begin a few days after the murder of a leader in the sector of Yugoslavia-Hungary."
「第三世界戦争がユーゴスラビア-ハンガリーの地域のリーダーの殺人の数日後に始まります」

−−−−3−−−−−−−−−
25
● Anton Johansson, Sweden (1858-1909)
アントンヨハンセン、スウェーデン(1858〜1909)

[Regretfully I have no literal version of his predictions, but he is quite well known for accurately predicting the sinking of the Titanic and naming one of its victims, millionaire John Jacob Astor VI. Johansson foresaw the events of World War I, accurately predicted San Francisco's earthquake of 1906 and a volcanic eruption in 1902 that demolished the city of St. Pierre, Mertinique. He said the Third World War would break out at "the end of July, beginning of August." Her further added: "I do not know the year."
残念なことに、私は彼の予言の書かれた文書を持っていません
しかし、彼は正確にタイタニック号の沈没を予測して、その犠牲者(大富豪J・アスターVI.)のうちの1人の名前を挙げたことで全く有名です
ヨハンセンは、サンピエール(Mertinique)の都市を粉砕した1902年に、第一次世界大戦と1906年のサンフランシスコの地震と火山噴火の出来事を正確に予知しました
彼女は、第三次世界大戦が7月(8月の初め)の末に起こると言いました
更に彼女は、以下のように付け加えました:
「私は、それが起こる年が分かりません」
ももいちたろう



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===6===============

<NO4307:チベット僧の千里眼も第三次世界大戦は2012年>

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4307.html

千成記
以下は天空編NO6751に載った情報です
太陽(ミロク)さんが天空編NO11639と 天空編NO11640 で、第三次世界大戦は2012年7月末に開始されるようだとの情報をまとめられています
このチベットの僧も 2012年に世界は核戦争に突入すると言っています
地球外の存在が地球を監視していて、最後のときに、神通力で人類を救うのだという
については、太陽(ミロク)原理を読んでくださると、この神通力とは何を意味するのかお分かりになると思います

世界不思議ファイル2というおもしろいサイトがありました
http://homepage3.nifty.com/kite-tonde/husigi01.html
その中の記事の一つです

チベット僧の千里眼
http://216.132.172.70/indiadaily/editorial/12-26-04.asp
チベットの僧たちには、千里眼は特別な能力ではない
そのチベット僧による予言である

彼らによると、いまから2012年までの間、世界では局地戦争とテロリズムが絶え間なく続くことになる
そして、2010年から2012年の間に、世界は二極化し、最終的な闘いの準備をはじめる
そして、2012年に世界は核戦争に突入するというのだ
しかし、そのとき驚くべきことが起こる
超自然的な神通力がこの最終戦争に介在する
そして、人類は絶滅するのをまぬがれるのである
地球外の存在が地球を監視していて、最後のときに、神通力で人類を救うのだという
その地球外の存在とはUFOのことなのか? そう問われると、チベットの僧は微笑み、偉大な神通力がわれわれを見守っている、と謎の言葉を残した
まあ、地球は救われるみたいだし、それでよしとしますか

−−−−−−−−−−−−−−−−
http://kowai.1.tool.ms/120/
チベット僧が2012年の地球滅亡を予言

「インド日報」(India Daily)によると、近頃チベットの寺院から帰った某インド人旅行者が、驚くべき情報を話した
この男
「遠隔透視ができるチベット僧に、世界自滅の日を透視してもらった
が、僧は2012年に破滅寸前の地球を見たものの、結局世界が滅びることはないと予言した!」という
チベット僧曰く、「世界の超大国は紛争に参加し、テロリズムとの水面下の争いが主要な問題となる
2010年前後には世界の政治に変化が起こり、世界の大国はお互いの脅威によって壊滅寸前に!その後、2012年までの間に世界の人々は最後の日に向けての準備をするが、問題と交渉事はなんの進展もみせず、2012年、ついに世界を破滅させる核戦争が発生
しかしそのとき、この上ない出来事が起こり、超自然的な神の力が干渉、世界は自滅から救われるのだ!」とのことです....

最近、インドと中国の界隈で未確認飛行物体(UFO)が出没する事件について話を聞くと、僧はにっこり笑い
「神様は私たちすべてを見ている
人類は未来を大幅に変ることを許されていないからだ
現在人々は『業』の中で生活しており、ある程度は未来の生活を変えることができるが、未来を大幅に変えるのは許されないことである」
と、わけのわからない説教を始めた

インドと中国では最近、UFOの出没事件が数倍に増えている
多くの人は宇宙人が中印両国と接触しているのではと疑っているようだ
僧はまた、2012年以後、人類文明は科学技術の最先端を精神的な領域に移し、現在もてはやされているITやインターネットは没落するとのことだ
いまから座禅でも組んでおくと、2013年くらいには第二のビル・ゲイツになれるかもしれない



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===7===============

予言の拠り所

http://nisekoart.com/1yogennoyoridokoro.html

−−−−1−−−−
 1960年に法王ヨハネ23世がファテマ第三の予言を開封した時、奥の間から出てきた枢機卿たちは幽霊でも見たかのように恐怖におののいた表情を浮かべていたと云います
先日、数年振りに聖書に「ヨハネの黙示録」をひも解き「ジュセリーの予言」と照らし合わせた時、以前は解らなかった多くの流れが輪郭を現しました
本当に未来を知る事の出来る人は、幸運であり又不幸な人と申せましょう
未来の不幸に備える事が出来るのは幸運であり、その不幸を早くから知るのは苦しみを増すでしょう
しかし、この期に及んで止める訳にも参りません
予言に興味を抱いてから、その拠り所として何を研究したら良いのか?その為には外れ た事の無い予言を探せば良い
はたしてその様な予言は確かに存在していました
まず聖書ですが、今まで当たり続けてきたしこれからも当たるであろうと推測されます
−−−−−−−−
次に、聖マラキの予言
知らぬ人の為に彼の概略を説明しておきますが、聖マラキとは、1049年にアイルランドに生まれた司祭で、30歳の頃までにはその博学ぶりと類まれな信心、誠実さは知れ渡っていました自らの死を予言し、54歳の時、熱病のためフランスで生涯を閉じました
旧約聖書の最後を飾る紀元前5世紀の予言者マラキと同じ名である事も忘れてはならないでしょう
彼を有名にしたのは、修道院で書いた予言書「法王の予言」です
歴代の法王にとって法王の予言は、絶対的な真実と捉えられているのです
カソリック国ではない日本人にとって、その崇敬ぶりは理解できないかも知れません
112人の法王のうち111番目まで的中してきました
ちなみに110番目は、先の法王ヨハネ・パウロ2世で、聖マラキは彼を「太陽の労働」と名づけ、労働者出身の法王の特徴をよく表していました
残りの法王は僅かにあと一人となりました
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三番目にノストラダムスの「諸世紀」があげられます
あの有名な「1999年7の月・・・」の予言が的中しなかったために、今では殆んど顧みられなくなりましたが、彼の予言を何点か取上げる理由は追って申し上げます
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四番目として、仏教の予言
日蓮はこれを順序立て、大集経の「白法穏没」(約AD千五百年〜二千年迄)の時に続いて、法華経の大白法が世界中に流布する時(約二千年〜二千五百年)が来ると述べています
彼の予言集「撰時抄」のよれば、
「白法隠没の時、悪魔に執りつかれた大僧らが国中に充満する
知恵ある正しい人が一人出現するが「死罪に処せ」等との大僧らの悪口によって裁かれんとする
その時、釈迦ら諸仏は、地底から湧き出るという大菩薩に申しつけ、多くの異変を引き起こさせる
国王らがその諫めを聞かぬ場合、諸仏は隣国の国王等をたきつけて、かつてない一大戦争が全世界に起こる
その後、正法の流布する時代が来る」
と述べています
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2:
その他仏教系の予言として注目したいのは、チベット密教とインドの聖典があります
ラマ僧の覚者たちは、
「ダライラマ13世が最後のラマになり、14世は国を追われるであろう」と予言し、その通りとなっています
また、知られざる人類の歴史を知っているとも言われています
密教経典の中でも最も注目される聖典[時輪タントラ]には、「邪教を奉ずる仏敵が現れるが、最終戦争の際に仏教を奉ずる国に前兆が現れる
」と述べています
そして正しき人々が住まう謎の地底王国「シャンバラ」の話も出てきます
シャンバラ王国はヒットラーやルーズベルトも多大な興味を持ち、実際にシャンバラ調査団を送っています
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五番目としてそれ以外の予言、例えば大本教の予言や日月神事等の日本の予言がありますが、それらの文献の研究は十分でないため、他の研究者に一任しようと思います
大まかに読んだところ、大筋では仏法や聖書の予言と内容が類似していると思います
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六番目に・・最後に挙げなければならないのは、ジュセリーの予言です
真に正しき人は、神から来たその恵みを人々に振舞う(神からタダで来たものをタダで人々に施す)・・・と聞いた事があります
私は内容を一見した時、その通りの人!彼は真実だ!と思いました
昨今、話題の預言者なので、多くの方々が彼の予言集を読まれたかと思います
彼以外の予言は時間的繋がりが不明で、色々な予言を羅列しているものの相互の関連が曖昧場合が多いと思われます
しかし、彼の予言は多くのリンクを繋ぎました
彼がなした予言数は89000余りなのに、公表した予言は200足らず
わずか0,2%程に過ぎません
何故でしょうか?
考え抜いて、それらしき訳が見付かったので、Bの内容分析で記載します
ここで、更に大きな疑問を提示したい
ゴア氏や他の多くの科学者の見解によれば、「災害や異変は主に人間が環境破壊を続けた為に結果として引き起こされる]とするのに対し、私の挙げた一から五までの予言全ては、「神や仏、或は覚者が異変を引き起こす・・引き起こさせる・・・」となっています
そう・・大異変はそして一大戦争は、仏や神、覚者がその意思をもって操作するのです
この絶対的な違いの訳を、Aの内容分析で探ります
予言・預言の多くは或はすべては、宗教の創設者、神を信じる者、神を畏れるものによって書かれてきた事は、上記を観れば明らかです
同じ予言の解釈を行う場合、神や仏を信じる者とそうでない者とでは、解釈に違いが生じるのです
今私が言いたいのは、その事なのです
それでは、Aの内容分析に移り、未来の出来事を具体的に探りましょう
−−−A 内容分析−−−−−−−−−−−−
1:
有名な多くの予言に共通する流れとして、
@ 人類の心の不調和・自然環境の破壊
A 多くの異変がある
B 多くの人間の死
C 新時代の到来
新しい天と地(キリスト教的に)・真の仏国土の到来(仏教的に)
上記の様な流れとなり、基本的な道筋は全く変わりません
私は、宇宙研究所の会員にも所属していたので、科学的あるいは論理的裏付けの無い事柄を嫌います
場合によっては、科学的な裏付けの取れない事柄も少なからず有りますが、それらにつきましては、異なった色々な予言が同じような事実を示す場合は、其の信憑性が高いと考え記載しました
1994年の夏に、彗星が木星に衝突しました
その後シューメーカー・レビー彗星と名付けられました
NASAの調べでも、木星の付近に異次元の不思議な空間が存在する事が解っております
公式にはこの衝突は、木星付近の異変の口火を切るものと思えました
96年には、木星探査船ガリレオが木星に到達しましたが、木星付近の未知の空間の事柄や未知の星の事は、月面の写真と同じく、多くの秘密が隠されてしまった様です
チベット密教の最高の覚者と呼ばれるマハトマ・モリア氏は、この様な事を述べております
「木星のすぐ後ろに、ラジャ・サンがあります
それはまだ誰も見た事の無い(探査船ガリレオは見つけたはず)星です
木星の明るさに妨げられて、広がりの無い点としてしか映らないでしょう
しかし、この天体の大きさは、木星の何千倍もあるのです
この天体は今は微小ですが、その主要構成物質である金属はしだいに気体に変わりつつあるのです」
 次に述べたいのが、太陽の活動が近年異常に活発化している事です
太陽は膨大で強力な太陽風(プラズマ)を放射し、その圏域は冥王星の彼方まで及んでいる事が解ってきました
ボイジャー2号がかつて天王星や海王星を映したデータを地球に送ってきた時、それらの惑星は地球と同じ位の明るさと明確さを持って輝いていました
これだけ太陽から離れ、太陽光が少ししか到達しないのにこれほど輝くのは謎であるとされていました
しかし今、宇宙の大多数のエネルギーを占めるプラズマの力が作用している為ではと解釈出来ます
火星・木星・土星・天王星・海王星・・そして最遠の冥王星に至る惑星までもが、磁場の異常や強化、そして温暖化を示しています
天王星・海王星・冥王星の三つの星は、ポールシフトまでもがが起きたらしいと推測されています
太陽の活動が異常なほど活発化している原因は謎とされていますが、私は二つの原因が浮かびました
一つは、上記で挙げたラジャ・サンの気体化(プラズマ化)です
この星がいかなる星か?太陽の伴星か第10番惑星か或は他のものか・・現在のところ私には確たるものがありませんが、判り次第記載する予定です
その星の金属がいかなる金属かは私には判りません
しかし、木星の何千倍もの大きさへと変容するのであれば、太陽系の全体を覆う筈です
 極めて凝縮された体積を持つ星と言えば、中性子星等が考えられます
銀河系の恒星の多くが伴星を伴っていますので、未知の太陽の伴星の可能性もあります
そしてもう一つは、銀河の中心から放射されるエネルギーです
銀河全体は、円盤発電機として作用します
太陽系が銀河系の中心核からやってくる強いプラズマビームを受けやすい位置へ移動していれば上記の様な異変の原因になり得ます
それこそが今巷で話題になっているフォトンベルトというべきものでしょう
   −−−
2:
このフォトンベルトに地球が突入した場合、地球自体と人間の波動が上昇する可能性があります
この時ある人々は、目に見えない次元の目が開かれる時となるかも知れません
精神面では眠っていた自身の精神世界が開かれ、かつ目に見えない物理的別次元を探知する目が開かれるでしょう
その事は、すべての人間がそうなるという事で無く、物質世界と肉体感覚のみに執着する人々は、高い宇宙波動と自身の脳波との間に不調和が生じ、逆に脳波に異常や錯乱が生じるのでしょう
そのような人々は、破壊と暴力に走る可能性が高くなります
一方其の頃、もう一つの目に見えない光がその力を増してきます
それはオゾン層の破壊による有害な紫外線の増加による害が考えられます
いまから20年ほど前からオゾン層の破壊が問題視されてきました
破壊の原因物資は決してフロンガスに限定されません
1991年にフイリピンのピナツボ山が噴火し塩素ガスが大量に大気中に漂いました
塩素ガスは、強力にオゾン層を破壊します
ジュセリーノ氏の予言によりますと、2012年から2027年までには、インドネシアのクラカタウ山、アフリカ北東のカナリア諸島のラ・パルマ山、アメリカ東部イエローストーンが大噴火するという事ですから、オゾン層の破壊と減少は予測よりはるか早く進むのでしょう
2002NT7という直径2Kmの小惑星がNASAによって既に発見されているはずですが、この小惑星が2010年代後半に地球に衝突する可能性があります
更に直径400Mの小惑星が、2030年代中頃に衝突する可能性が高いとされています
地球の温暖化に伴う海面の上昇メートルは、2010年に今より+2メートル、2020年には+5M、2030年には+20〜30Mになると記されております
2038年には、太平洋岸諸国と南アフリカ大陸が海面下へ沈下する為、海面は300Mも上昇するとされています
そうしますとこの頃には海抜の低い台地は、全て海面下に没する事になります
現在地球環境はどんどん悪くなっています
聖書では、世紀末に至る3年半前から異変の扉が開かれるとあります
世紀末とは、多くの伝承・伝説からマヤ歴の終りの年・2012年と判断しました
とすると2008年の半ばから全世界的に様子が悪化するのでしょう
無論、それまでに異変や事件はどんどんと起こっていますが、その後特にという意味なのです
地震、洪水、旱魃、熱波、噴火、大気と水の汚染、疫病、戦争等はより激しさを増していくでしょう
その結果、作物は多くの国で不作を迎え、現在の食糧輸出国は、自国民の食料をあがなう事が精一杯となり、年々それさえも不可能となるでしょう
−−−
3:
「事が成就する為には、その時がある」・・という諺があります
つまり、物事には起こるべき順番が有るという事になります
仏(或は進化した生命体)は賢明なお方なので、地球環境と人心が荒廃の極みに達する前にその最後通牒を発するでしょう
その事は、マスメディアを通して万人に行き渡るでしょう
その警告が聞き入れられなかった場合、次に更に大きな異変が地球を襲う事になるはずです
全人類に行き渡るような最後通牒が、先ず発せられなければなりません
それを聞くか聞かぬかは、あくまで個人の自由です
悪徳の重みや唯物的思考に傾いた心をその時改めるならば、次なる大異変は避ける事が出来るのでしょう
私はブラジルの予言者ジュセリーノ氏は、最後通牒の前段者ではないかと考えます
彼は、夢を観る・・正確には夢を見せるある者を「助言者」と呼び、その者が誰か?彼自身もよく分からないと言っています
そう・・・彼はただ夢を見ているだけなのです
未来を知り彼の頭脳に直接的に働きかけるある知性体は、キリスト教系の指導霊と私は捕えました
理由は、彼の2006年6月5日の予言に「私は天使が天国から舞い降りるのを見ました
底知れない穴を開く鍵を持ち、大きな鎖を手にしています
そしてそれらが王座に座っているのを見ました
審判が下されます
・・・・」とあります
そして、聖書のヨハネの黙示録・第9章1〜2節には「底なしの穴に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り・・・・・」とあります
余りに似た文面です
レーガン大統領の時代にSDI(宇宙防衛構想)が立ちあげられ、当時にプラズマ兵器を開発する為にプラズマの研究が進められ、プラズマで物体を覆うと三次元空間とは異なる空間が生じ、プラズマで覆われたその物体は、別の物体の中を幽霊が突き抜ける様に突き抜けていく事が実験で判っています
 すでに完成しているプラズマ兵器とは、複数の強力なプラズマのビームをある1点に焦点を合わせて照射すると、とてつもない破壊力を生じ、地球上のどのポイントにも照射出来ると言われております
  そしてそのプラズマの強さを加減して、物体をプラズマで覆うようにするとプラズマ亜空間に物体を置くことが可能になります
  アメリカのプラズマ極秘プロジェクトの中に、弱くなる地球磁場の復活のため(一方、太陽の磁場は益々活発化している)地球の中心核に向けプラズマシールドで覆った核ミサイルを撃つ込むという計画があると言われています
この計画に対し、私はある大きな疑念を抱きます
それは、あの進化した正しき人々が住むシャンバラは、どこにあるか?という事です
地底にあるとも崑崙山の彼方とも北極の彼方とも言われます
或は、プラズマで覆われた地球内部には別の亜空間があって、そこに住まうのかも知れないですし・・・
 私が強く感じるのは、地球の中心核に核ミサイルを打ち込む等という行為は、地球そのものの大変動を誘発し、人類の完全な絶滅と地球そのものの死を招きかねないという事です
 そうしますと、ある知性体の意志で起こす異変は・・つまり恐怖の大王からの放射は、人類全部の絶滅を防ぐためのやむを得ない措置かも知れないという事です
そういう考え方もあるという事を今認識して頂きたいのです
そう・・・彼らは、シャンバラの住み家を破壊するような行為を決して許さないでしょう
−−−
4:
 フォトンベルトへの突入とオゾン層の破壊が進む2012年前後、下記の様な意外な事件が地上に起こるかも知れません
その事を小説家の端くれとして、物語風に述べてみましょう
テレビから「先の中東戦争が勃発してから・・・」という音声が響いた途端、私の眼は画面にくぎ付けになった
 「一時、和平と雪解けムードが世界を覆っていた事など今だれが信じるでしょうか・・アフリカ・中国・中東等を始めとする世界的な水資源の枯渇と、食糧不足が各国を襲って以来、大国でも餓死者が出始めております・・現在の世界情勢のおいては、新たな指導者、あるいは新たな国家体制を望む声が高まっておりました・・そして、世界各国に不穏な空気が流れ、いかなる情報を流したら良いのか報道機関は迷っておりました・・・先週、石油価格が最高点に達し、中東のA国が水資源を守るため水路を変更し、下流の国に高額の価格で売買する等という情報が流れていた時、B国から複数のミサイルがA国に打ち込まれました・・C国はA国に、D国はB国に味方し、戦火はどんどんと広がっております・・」
細かい内容は私の想像ですので、細かい点まで確実に起こるとは申し上げられませんが、この頃に中東ないしイスラエル近辺で戦争が起こるという事実は、確実のようです
この中東戦争は、2011年の後半から2012年の半ばまでには起こるはずです
そして、この戦争の前後か、その時起きなければ2019年前後には次の様な世界的な事件が起こるでしょう
この事件は、テレビやインターネット等あらゆるマスメディアを通して世界中に報道される事でしょう
「先日の大地震によりスフインクスへの地下道の一部が露出し、その中にいかなる秘密が隠されているのか世界的話題になっておりました・・・・・その後、思いを一つにする学者たちが開始したスフインクスの地下の探索ですが、通路を塞いでいた砂や土の除去作業も終わり、ついに過去の秘密を暴く時が参りました・・・エジプト時間で今朝の9時、日本時間で本日午後4時より行われております・・・」
つまり、スフインクスの真下の秘密のホールと、そこからピラミッドへ延びる通路がある事が発見されるでしょう
話を続けましょう
「先導の学者は、最新式の照明器具を断り、ランプを持って中へ行っていきました・・ただ今、最前列の学者が扉の文字を解読致しました・・・「アトランテスの遺産と書かれてある」と彼が叫ぶと、地下通路人々の間には異常な興奮と期待感が走っており、伝説が正当な歴史へと変わる瞬間は、今神によって明らかにされようとしております・・・・・」
{かれは震える手でランプを持ち、そのほんのりとした明かりを部屋の中に注ぎ込んだ・・・興奮に震える心を鎮めながら、何千年来の伝説が真実へと変わる事を確かめながら・・かれは一万年以上前のアトランテスの遺物に明かりを近付けながら、一つ・・また一つと確かめていった・・・・確かめる度に、彼の確信はより完全なものに近づいていった・・・当時の衣服を見て人々の生活を・・・楽器を見て、当時の音楽を・・・そして書物類を見た時、彼の学者としての使命は蘇った・・・(この中にアトランテスの全てが書かれているのだ)彼は読みたい衝動をそっと抑えると、我にかえって後続の者を中へ入れた・・・一様に、彼らも伝説が真実となる瞬間を目の当りにした・・彼らの顔は、喜びと神への感謝で神秘的なほど輝かしく見えた・・・・やがて彼らは、これらの文献を一刻も早く解読せねばならないという点で意見が一致した・・・}
我々は、こういった内容をマスメディアの画面で目の当りにするでしょう
地球の地磁気は減少の傾向にあり、今のままでいくと2千年後位に磁場が逆転するであろう・・・等いう学者がいます
それは、今のままで推移すればとの前提があればの事です
もし地震や噴火が多くなれば・・大戦争が起これば・・また彗星が落下したらどうなるでしょう?
特に彗星や小惑星の落下は、他の大変動に勝る大変動であり、地球環境を根底から変えてしまいかねません
−−−
5:
運び出された文献は、初期のエジプト文字と末期アトランテス文字で書かれた物があり、同じ内容を両方の文字で書いてあるものは、エジプト文字との対比で直ぐに解読されていった
英知の多くは次々と明らかにされてゆき、地下道の中には、他に幾つかの秘密の部屋があることが判り、それらも次々と発掘されていった
大まかな解読が成された時、それらを世界に報道すべきであると学者らは主張するはずです
{アナウンサーは言った・・・・「アトランテスの英知がついに解読されました・・・・ノアの洪水として知られるアトランテス最後の大異変が起った時、彼らはエジプト、ユカタン、南米、北米、ギリシャ、ノルウェーへ逃れた・・そしてその英知は、エジプト以外の地にも隠されていると記さいます・・・・更に驚くべき事は、地球外へも逃れたグループがあり、彼らは最高の覚者たちで構成されていたとあります・・・まず最初に、スフインクスの地下の殿堂から、次の様な目録が発見されました・・・・・
@、エジプトの大ピラミッドの秘密の部屋には、大ピラミッドを再びエネルギー発生装置として働かせるための方法手順を書いたものを
A、スフインクスからギザへ向かう地下経路の角にスフインクス関連の資料を
B、地下ホールの秘密の部屋にアトランテスの遺産の原本写本を
C、憩いの場としてスフインクスの地下に大ホールを建設するものなり
と書かれてあります・・・・これらの中で、特に解読が待たれていたアトランテスの英知の内容をかいつまんで申し上げますと次の様な驚くべきものとなります・・・・・・
A、 人類のルーツ
類人猿→猿人→原人→遺伝子操作により旧アトランテス人へ→アトランテス人とムー人→現人類
B、 ピラミッドのエネルギー利用法と各ピラミッドの関係
C、 人類救世主の理論と神と宇宙の正しい概念
D、 重力場と空間に対する新理論
F、 新推進力の宇宙船の理論
G、 遺伝子の発展的理論(クローン技術等)
そして最後には、こう書かれておりました・・・・・・
やがて再興されるであろう地球文明が、信じる者とてない伝説と化さぬようこの英知を伝える・・・・}
最後の言葉は、世界中の人々の心に戦慄に似た衝撃を与えるでしょう
その時、地球の人々は知るのです
信じる者とて無い伝説が真実となった瞬間、我が地球がその伝説と化しているのだ!という事を・・・
この報道があまねく伝えられると、世界中に革命に似た一大センセーションが巻き起こるでしょう
戦争と環境破壊をやめて愛とヒューマニズムの道を行くのか、利己心と環境破壊の闇の道を行くのか・・凡ての人は選択を余儀なくされるでしょう
この時、多くの人が光の側についた時にはこれから述べる異変は回避出来るかもしれません
−−−
6:
多くの人が光の側に付く可能性は、どの位有るのでしょうか?
私は、その可能性は20%位しか無いと考えています
一時は戦争と唯物的思考を止めた人々も、多くは元のもくあみと化すのでしょう
地位や経済的都合、金銭や官能の喜びを放棄する事は困難ではないでしょうか・・・
八割の確率で、我々は次のような未来を迎えるでしょう.
スフインクスの警告によるほとぼりも冷め、一時収まるかに見えた中東での戦争が更に悪化の兆候を見せ始めた頃、大いなる異変が起こるでしょう
マハトマ・モリア氏が述べたラジャ・サンからの放射が地球に到達するのです
この光は、全ての生物のあり方を変えるようなもので、特に遺伝子に働きかけ、良きにつけ悪しきにつけその働きを増長するでしょう
過去において、人類が劇的な進化を遂げた時とは、いずれも地球的異変が起きた時であるという事が証明されてきております
環境の変化に対応すべく急激な進化を遂げたものは生き延び、そうでないものは絶滅してきたのです
病原菌に対する免疫力も、その個人により強化される者とそうでない者が大きく別れ、世界的に見れば免疫力を削がれた者がウイルス関連の病で亡くなる数は、相当な規模となる可能性があります
この異変と思われる予言詩は、ノストラダムスのあの有名な予言です
−−−
「1999年7の月 恐怖の大王空より下らん 彼はアンゴルモアの大王を蘇生させ その前後 マルスが幸せに統治する」   諸世紀  10章72節−−−
ここでいう1999年とは、うお座の終了の時という意味でノストラダムスは書いたと思われます
そして、7の月は、今の歴で8月と解釈されています
 そうしますと、これは、2012年前後と解釈出来ますそしてその頃、今巷で言われるフォトンベルトへの突入とオゾン層の破壊という事態も起こる事になるのでしょう
先に述べたラジャ・サンとは、いかなる星でしょうか?
ラジャは王、または大王を意味し、サンは星を意味します
そうしますとラジャ・サンとは、大王の星という意味になります
大王の星とは、どこかで聞いた言葉です
あの恐怖の大王と何処に違いがあるでしょう?
ラジャ・サンの光が目に見えるものだと考えてはいけません
その光は目に見えない光で、生命の本質である遺伝子に直接作用するものです
アンゴルモアの意味について、日蓮の時代の元を彷彿とさせます
あるいは、モンゴロイドの意味にも解釈できます
アンゴルモアとは、アーガマとモンゴルの複合文字であり、モンゴルの王(仏陀)が説いたアーガマ(成仏法)が人々の心に蘇る・・という説があります
日蓮予言を読みますと、「悪鬼の身に入れる太僧等、国中に充満せん
その時、智人一人出現せん〜」とあります
国中にそういった宗教的指導者、政治的指導者らが満ちる様になると読み取れます
充満したころ、仏の法を正しく伝える者が出現すると解釈出来ます
ここでは、法が出現するとは述べておりません
ですから成仏法がよみがえるというよりは、やはり、成仏法を伝える仏の様な人物が出現すると私は解釈します
この智人とは、私にはこれはシャンバラの使者としか思えませんが、若くして拉致され未だ行方不明の「パンチェンラマ11世」ではないか・・という説もあります
いずれにせよ、モンゴロイドの智人の出現と真実の教えの伝播は確実なことのようです
また仏法には、地湧の菩薩という言葉が頻繁に出てきますが、地底の智人という意味にも解釈出来ます
過去の善なる指導者達は、凡てを知っていたようです
光の反対のものの放射による大異変が何とか一段落した頃から、半年くらいの沈黙の時が地球にあるのでしょう(聖書による)
はたして、大きな災厄が次に待ち構えているのです
ジュセリーの予言によれば、2013年の終わり頃、アフリカ大陸北西部にある島の火山が爆発壊滅し、山一つが海中に没する事により、大きな津波が大西洋一帯を襲うとあります
この津波により、大西洋岸一帯は大きな被害を蒙る事になります
−−−
7:
更に諸世紀には、こうあります
「 諸世紀の大いなる周期が新たなる時 人類の大いなる災厄の後
  更に大きな災厄が近づく 血 ミルク 飢餓 戦争 病が雨と降り
  空には火花の尾を引く炎が現れる 」
 諸世紀 2章44番
−−−
ここでは、更に大きな災厄が近づくと述べています
 時期は、フォトンベルトへの突入と大西洋岸の大津波、その後の別の火山の噴火と旱魃等の後起こるだろうと解釈出来ます
病は、鳥インフルエンザと新疫病・・戦争は、中東戦争の長期化と世界各地域での戦争(中東戦争から世界的な戦争に拡大している可能性有り)・・ミルクは海岸線港湾都市の壊滅のため輸出がなされず飢え死にする人も多い中で、一部では食糧・乳製品を投げ捨てていく事態が生まれるのでしょう
火花の尾を引く炎とは、黙示録の八章七節〜十三節の内容が有ると思われます
まず熱風と火山弾が降ってきて、陸地の三分の一が焼けるとあります
小惑星や彗星が地球の重力圏にとらえられた場合、潮汐力によって幾つかに砕ける事になります
力学的に言って、直角である90度の角度で彗星が衝突する事はまずあり得ません
ほとんどがかなりの角度を持って地球に侵入します
としますとその星は、地球の重力圏に捕えられ、地球の周りを何周かした後に地球に衝突する可能性が高いと考えられます
その星が地球を周回する間に、大地を切り裂き、空気は熱せられて汚れて、屑の部分が最初に地上に降り注ぎます
次に、一番大きな部分が地上に落下します
それは燃え盛る直径2Km(2002NT7,ジュセリーの予言による落下確率は60%)の星で、海に落下するとあります
海の大きさからいうと、面積的に太平洋か大西洋という事になります
もし落下すれば、その結果は惨憺たるものです
海の生物の三分の一が死滅し、世界中の海岸を大津波が襲うでしょう
世界中の大都市はほとんど海岸部にありますので、海岸線の地方の被害は甚大となります
その次に、潮汐力により破壊された星の破片が地上に落下し、三分の一の真水が飲料不能となる可能性があります
この災厄について、諸世紀の別の予言にははっきりと述べられております
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「 大いなる星が七日間燃え続け 雲間から太陽を二つ出現させる
  夜もすがら大きなマスチフスは犬が吠え 法王は場所を変えるだろう」
  諸世紀 2章41番
−−−
この星が地球の重力圏にとらえられ、周りを回り始めると、一時、太陽が二つあるような異常な空の状態となるでしょう
七日間、地球を周回した後に何が起こるのか?ノストラダムスは象徴的な言葉を用いて述べております
夜もすがら大きな犬が吠え・・とありますが、私も大きな犬を飼っていましが、夜犬が吠えるのは当り前の事で、あえてその事を述べているとは思われません
動物には、人間にない第六感があると言われております
夜の次にまた夜が来たらどういう事になるのでしょうか?つまり一日中闇に覆われたなら、動物たちは夜通し吠え続けるでしょう
その時、24時間闇の恐怖と、世界中の動物たちのうなり声の恐怖を我々は味わう事になるのでしょう
この星が地球の周りを周回する間に、汚染物質と屑をまき散らす為に、大気は汚されて暗くなるのでしょう
この闇の日数は、2〜3日と考えられます
法王は居所を変えるだろう・・とありますが、ここでバチカンへ目を向けてみましょう
−−−
8:
ピオ10世(在位1903〜1914年)は、死の床で次のような予言を残しました
「私は、私と同じ後継者の一人が、兄弟の屍を踏みつけながら逃げて行くのを見ました
でも、すぐに残酷な死を遂げるでしょう
人々の心からは、神への尊敬が失せています
この堕落は、世の終りの前に必ず到来する悪の始まり以外の何物でもありません」
聖マラキの予言によれば、現在の法王ベネディクト16世は{オリーブの栄光}と呼ばれる111番目の法王であり、オリーブとは、イスラエルの象徴であり平和のシンボルでもあります
また、クリスチャンにとっては、オリーブ山が思い浮かびます
オリーブ山はエルサレムのすぐ東方にあり、キリストが世の終わりを語り、最後の晩餐を行った場所です
ですからその平和の時とは、最後の直前の束の間の平和と解釈出来るのです
オリーブの栄光が法王の時期に、ユダヤ教とキリスト教の何らかの和解が行われるのでしょう
そしてクリスチャンにとって、試練の前の束の間の平和の時期と読み取れるのです
マラキの予言では、112番目の次の法王{ローマの人ペテロ}で終わるとなっています
前に述べたとおり、歴代法王や枢機卿達にとってマラキの予言内容は、絶対的完全さを持ってとらえられています
この法王を持って予言は終わっていますので、バチカン最後の法王は、ローマの人ペテロであることは間違いありません
これまでの法王は全ては簡潔な言葉で表現されていたのが、最後の法王だけが長い文章となっております
−−−
「ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが法王の座につく
 ローマの人ペテロは多くの苦難のさなか、子羊を司牧する
苦難が去ると
 七つの丘の町は壊滅し、恐るべき最後の審判が人々に下される
 終わり 」
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大異変の直後、オリーブの栄光が逃げ出し、すぐに死亡し、その次の法王がいかなる人物になるか解釈を試みてみましょう
彗星の落下による異変の直後に、ローマの人ペテロは法王の座に就く事になる訳ですが、そうしますと2019年前後が就任の時期と判断出来ます
バチカンの人々にとって、マラキノ予言は絶対的な重さを持っております
当然、その法王は最後の法王となる事、多くの苦難を受ける事を知っております
そういった中で、敢て法王となろうとする者がいるとは考えにくいところです
反キリストが法王の座に就くとの予言を提唱する者もおります
しかし、このマラキノ予言を注意深く読むと、ローマの人ペテロは苦難のさ中、子羊を司牧するとあります
クリスチャンにとって子羊とは、信仰を求める信者たちや柔順であるが弱い立場の人達等の意味となります
それらを苦難の中で導こうとする者とは、やはり正義の立場にある者と解釈出来るでしょう
そうしますと、この法王は反キリストではないが、傀儡法王・・或は法王の座にあるが今までの法王とは異なり、何の力も持たない名前だけの存在との解釈が生まれます
法王と呼ぶに値しない存在かも知れません
異変が続き環境が悪化してくると、人々の心も荒廃してきます
現状を打開してくれる指導者を待ち望む声が高まっている事でしょう
過酷な時代には、人々の心が悪と善の両極端に分かれる傾向が生まれます
ある世の終わりには、悪の勢力が吹き荒れる時代なのでしょう
−−−
9:
この頃に台頭しているのが反キリストとその勢力でしょう
ローマの人ペテロが名前だけの存在とすれば、実際に権力を保持しているのは、この反キリスト勢力である可能性は高いと思われます
七つの丘を持つ都市とは、ローマ以外に考えられません
ローマは昔から多くの丘を持つ都市と呼ばれてきたのです
ローマの人ペテロの関する予言の詳しい意味については、これから述べる出来事により理解できる筈です
フォトンベルトへの突入とラジャサンからの放射による遺伝子への働きかけと、その後の更なる異変により、絶滅の危機に追い込まれる生物も多いでしょうが、一方で、イナゴに似た新種の昆虫が大発生するかも知れません
イナゴと言えば凶作の代名詞であり、更に食糧事情は悪化するのでしょう
黙示録によれば、この害は5か月ほど続くとあります
2011年後半から2012年に中東かイスラエル近辺で起こると思われる戦争は、その地域から始まってやがて世界中に紛争が広がる可能性があります
全ヨーロッパ、アフリカ、そしてアジアにも紛争が広がるのでしょう
あるいは、アジアでの紛争が中東・ロシア・ヨーロッパ等に類を及ぼしのかも知れません
これらの飛び火の推論は難しいところですが、戦争を起こすには正当な理論が無ければなりません
敵の味方はこちらの敵、敵の敵はこちらの味方、あるいはその戦闘によりこちらの利益が損なわれる為味方する等の一見理不尽と思えるような理論がまかり通るのかも知れません
過去の歴史をみますと、自国民族の優秀性や純血性、領土の不可侵性、自国の宗教や文化の優秀性等が侵略の大義名分となっている場合が少なくありません
聖書によれば、これら戦闘に関わる人間は2億、戦闘や紛争で亡くなる人は15億とあります
中東で端を発した戦争の前後に、神の配下(或は仏の配下)にある二人の予言者が出現します
ヨハネの黙示録11章の1〜13節、或はインドの聖典ヴィシュヌプラーナによれば、モル(太陽の子)とデバピュ(マリアの再来)の二人の予言者が出現し、神の言葉・預言の言葉を広めるべく啓蒙活動を展開するとあります
一応?その戦争が終わる時期は、3年半後となっていますので、2015年頃と考えられます
この頃、二人の予言者は殺され、エルサレムの大通りにさらされるととあります
ここから一旦1〜2年の小休止?の時期がある筈です
そうしますと2017年頃になると、自然災害による干ばつ・飢饉・疫病・高温が前にも増して激しくなっていくでしょう
 各預言書をひも解くと、2015年前後に第二のキリストが世に出るとあります
彼は善の配下にあるでしょうが、その母は反キリストにつけ狙われます
この事は、霊界における光の軍団対闇の勢力の戦いを意味すると同時に、善なる宇宙人対悪なる宇宙人の戦いも意味する様に思われます
「類は友を呼ぶ」という諺があります
この諺は全くもって真実と思われます
ヒットラーが、時折奇妙な事を呟いていたと云います
「最近あの声が聞こえなくなった・・それ以来勝てなくなった・・あの声はどうした・・・」
三次元世界に住む住人にとっては、我々は無論、ヒトラーでさえ未来世界に起こる事を予測するのは困難な事です
−−−
10:
それを可能にする方法には、二つの方法があると言われています
一つは、あの世の住人の助けを借りることです
霊界は吾々の世より高次元であり、時間の流れが連続して見え易いと言われていますので、その助けを借りるのです
しかしそうでない我々にとって、霊的世界の住人の助け無くして未来の事柄を知るのは困難な事です
邪悪な力が頂点を極めようとする時、悪の指導者らは更に大いなる悪の力を必要とするのでしょう
悪には悪の善には善の心が通じるのです
ですから、ヒットラーの様な指導者には、非常に強力な悪の霊的住人が助けをするという事になります
もう一つの方法は、自己の精神の次元を進化させる事です
仏法で言うには、霊的に進化した人には自然のうちに神力(超能力)が備わるとあります
宇宙の実相を知る・・という事は、他の天体のこと、他の天体の生物のこと、次元の異なる世界のこと(霊界や反宇宙の事、宇宙生成の謎等)を悟っているという事になります
しかし、実際にその様な人格を獲得するのは難しい事です
話は2017年前後に戻りますが、地球上が風雲急を告げ始めた頃、陰ながら人類を指導してきた宇宙人達の善なる勢力と悪しき勢力が、宇宙での戦いを起こすとあります
其の原因は、おそらく悪しき勢力の地上支配をめぐってでしょう
その時から地上世界も悪の勢力の最後のあがきの場となり、ヒューマニズムを貫こうとする者は忍従を強いられるように思います
しかし、暴力と悪の風が吹き荒れる時代にあっても、プラズマベルトへの侵入とスフインクスの警告に始まった神(仏)の福音の流れは、モルとデヴァピュという予言者に引き継がれ、心ある者らによって述べ伝えられるでしょう
 多くの異変と紛争が続いた結果、この頃の人々の生活は荒廃し、多くの人が救世主のような強力な指導者を待ち望んでいる筈です
 ローマの人ペテロが法王となった頃頭角を現してきた反キリストは、この頃には救世主と目されているかも知れません
 黙示録では、サタンらは善なる人々を消し去る為、反キリストに多くの力を与えたとあります
 反キリストの教えを広める予言者も現れ、反キリストの教えを神の教えとして人々に感化していくでしょう
ヒトラーは今でこそ狂気の人等とされていますが、彼がパリを陥落させ、ベルリンに凱旋帰国した時には、彼は神と等しくされた云います
その事を考えてみますと、多くのものは最初のうちは反キリストの教えや行動を皆を救うものと信じて疑わないでしょう
預言者らは、反キリストを崇拝させるようになるでしょう
そして、徐々に牙を剥き始めるのです
反対者を粛清し始め、どんどんと過酷さを増して行くでしょう
歴史は繰り返すと言いますが、ナチのユダヤ人狩りの様な事態が国によっては起きる可能性が出てきます
この恐怖政治は、3年半続くとあります
そうしますと、2015年頃第2のキリストが世に出て、天での戦いが終わり、反キリストへの闇の勢力の指導が終わるのに半年〜1年かかると考えるならば、2019年前後までその恐怖政治が続くと読み取れます
 そして、この19年前後には、小惑星の落下という一大事が起こるのではないかと言われています
   −−−
11:
中東とヨーロッパの状況を中心に未来を分析しておりますが、日本の状況はどうでしょうか?
日本の未来につきましては、年代を付した予言がほとんど無い状況です
しかし、大きな流れは同じと考えられますし、キリスト予言と仏法の予言を比較検討していくうちに、ある程度の流れは読み取れます
今まで述べた地球的規模の異変は、当然日本も同じく災害を被るもの考えられます
今までも多くありましたが、更に多くの地震が毎年のように起こるものと考えられます
−−−
2009年大阪・神戸大地震、
2010年東京近郊地震2回、
2012年大阪地震、
2018年中部大地震
2019年小惑星落下による世界規模の大地震、
2029年〜2030年大地震連続・・・等々
ジュセリーノ氏予言によりますと、ざっと数えても上記のように沢山あります
今後ほとんど毎年のように地震が起こる可能性が高いと考えられます
地盤の沈下と上昇も、世界に先駆けて日本で起こるのではないでしょうか
日蓮予言によれば、日本の僧侶や政治家らの多くが利己的思考や物質文明の虜になってしまった時、救世主と思われる智人が一人現れるが、抹殺されるとあります
その時、天変地異が盛んになるとありますので、智人がどの国に現れるのか?記載されていませんが仏教国である事は、確かと思います
その相次ぐ異変にもかかわらず僧侶達や指導者達はその生きざまを変えようとしません
そこで仏達は、隣国をたきつけて戦争の火種をまくとあります
その結果、かつてない大戦争が世界中にと書かれてあります
 食料や水とエネルギーの極度の不足、労働力の過多が生じた場合、他国にそれを求めるのは歴史が示す通りです
 次に、この戦争の形態を考えてみますと、中東とヨーロッパにおいては、2011年〜2012年辺りに中東戦争が勃発すると予測しましたが、この後にアジア地域でも戦争が行われる事になるのでしょう
 中東戦争が3年半も続くのに比べ、こちらは1年以内には終わるでしょう
 肝心な事ですが、日本自体が戦争を引き起こす事はありそうに無いことです
 他国の干渉や輸入物資の停滞に苦しむ事になるのでしょう
日蓮予言が、かつてない世界的大戦争が起こると述べている事を考えますと、あちらでもこちらでも同じような時期に戦争が起こると考えるのが妥当でしょう
 この戦争が始まった時から、ほとんどの者が我が身可愛さからあの救世主の教えを信じる様になり、その後 法華経の大白法が日本、そして世界中に広まるのは疑いの無い事である・・と日蓮は述べております
 このあたりの事は、北条時宗の時代の蒙古襲来を思い出させます
過去に起こった事は、また繰り返されるのです
 西欧に第二のキリストが生まれ、一方反キリストの恐怖政治が続くころ、日本では正法の流布する時期となるでしょう
 またエネルギーや食糧・水の不足に対する解決策として、宇宙に無尽蔵に存在するフリーエネルギーを利用する理論や、電子農法、或は微生物を利用した農法、汚れた水を簡単な方法できれいな水に変える技術等が実用段階にあります
 これらは、来るべき時代の技術となるでしょう
 今までの予言の流れを見ていくと、日本のほうが西欧よりも事が先へ先へと進んでいくのが解ります
 地震等の異変も早め早めに起こり、救世主も早く現れ、紛争の終わりも早いと読み取れます
 すべての国家が大異変を蒙るとの前提に立てば、一見少しはましかと思えます
 しかし、地盤の沈下・上昇が雛型として先に起こった場合、国土のどの位が残されるのか?非常に不安です
新時代の到来とは、自国の国土だけは保全されているとの前提が無いかも知れないのです
つまり、来るべき新時代に日本国の国土自体は、海中に没している可能性があります
その場合には、日本の技術は世界中に散らばっていき、他民族の助けになり、共生の運命を辿る事になります
 国土が地図上に無い・・・等という事は、信じたくない出来事ですが・・・
 西洋で恐怖政治が終わろうとする2019年前後、小惑星の落下が起こった場合には、特に水と空気の汚染が加速されるでしょう
 黙示録によると、この落下で、太陽も月も三分の一の光を失うとあります
 海水も川や湖の水も血のような色になり、極度の水不足と熱波、大干ばつが蔓延するでしょう
 あの目に見えない光の地球への到来による人体の遺伝子への劇的な働きかけや大気や水の不足・悪化は、人体にダメージを蓄積させていくでしょう
 私個人としては、この辺りで異変も終了してほしいと思うのですが、その後異変は更に加速する様です
 2021年以降は、あらゆる異変・・温暖化、水不足、食糧不足、噴火、地震、海面上昇、疫病等々が確実に進行してゆき、2020年代の終わり頃になると海面の上昇は更に加速し、島国の日本に住む我々にとって、最も憂慮すべき事が起こってくるでしょう
 海抜の低い太平洋や大西洋の小さな島々、イタリアのベニス、オランダ、日本の周辺の島々等は海の下になる可能性が高くなります
 私が思うに、この頃・・2020年代の終わり頃には、日本という国土からその仏法の平和の教えと様々な世界を救う技術を世界に広める為、言い換えるなら、世界を助ける為にこの愛する日本を永遠の思い出の地とする覚悟を決めねばならないのではないか・・・という事です
 はっきり言うなら、日本という国土の大部分が海面の下となる日が来るかも・・という思いがよぎる時期であるという事です
−−−
12:
かくして風雲急を告げ始めた2030年、日本列島は更なる噴火と地震が全土を覆い壊滅状態になると予言にはあります
 アフリカ、アジア、その他あらゆる国に渇きと飢えが蔓延してゆき、2036年には二回目の小惑星の落下の可能性が高まります
 2002NT7の落下の確率が60%であったのに対し、今回はさらに確率は高まり80%の確率で落下の可能性があるとされています
 聖書予言によりますと、ハルマゲドンの地に12の国家を召集すると述べていますが、黙示録を注意深く読むと、戦闘が始まるとはどこにも書いてありません
 予言の流れを知る者にとって、それは最後の帰結です
 この期に及んでの大戦という事になれば、もはや消耗戦とはなり得ないでしょう
 天変地異と飢えや乾き圧政で紙幣しきった人間が手早く決着をつけようとすれば、全面核攻撃やプラズマ兵器等しか考えられません
 恐怖の大王の放射が全面核戦争を回避したように、ここでの戦争は、人類の全滅に関わるだけでなく、地球という惑星の存亡に関わります
 ハルマゲドンの決戦が行われる直前に、かつてない大地震が起こります
 小さなものを省いても、それまでにきわめて多くの大地震が起こっている筈です
 黙示録には、かつてない大地震と書かれてあります
今までの大地震を上回る地震とは、最早これしか考えられません
 それは、極の移動です
極の移動には二種類ある事を認識せねばなりません
一つは磁北極の移動であり、現在のN極とS極が入れ替わるのもで、その直前には一時磁力が殆んどゼロの状態となります
この磁北極の逆転は、この時起こるかそうでなければ、2012年前後に起こっていたでしょう
そして、この時に間違いなく引き起こされるのは、地軸か地殻の移動です
普通の地震は地面が揺れるだけですが、地軸又は近くの移動は、地表面がある方向に何キロも移動する事になります
地面が揺さぶられただけでも大地震となるのに、地面が何キロも移動したらどういう事になるのでしょう?
その時、地上は空間を飛ぶように走り、地表の全ての物は剥がれ落ちるような衝撃を受けるでしょう
大気は、感性の法則によりその場から取り残され、少し後に凄まじい突風となって地上を吹き荒れるのです
空の色はめちゃめちゃに変わり、太陽も月も星々も天空から落ちるような凄まじさを覚えるでしょう
この事は、新約聖書マタイによる福音書24章にでております
クリスチャンである私は、キリストが語ったというこの章を小さい頃から何度も読んでおりました
それにもかかわらず、その者が誰であるか・・その艱難が如何なるものであるか・・解りませんでした
「預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、その時、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ
屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下に下りるな
畑にいる者は上着を取りにあとへもどるな
その日には、身重の女と乳飲み子を持つ女とは、不幸である
あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな艱難が起こるからである
もしその期間が縮められないなら、救われるものはひとりもないであろう
しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう」
「しかし、その時の起こる艱難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう
またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう」
−−−
13:
  艱難がいかなる種類のものであるか、いかなる時に起こるかを知りつつある読者の方々は、このキリストの言葉の意味を理解し易くなっている事と思います
世の初めから今までかつてないような異変とは、小惑星以上の異変という事になり、ポールシフトか地殻の移動以外に考えられないという事になります
荒らす憎むべき者とは、聖書の文面である以上、あくまでクリスチャンに対して荒らす憎むべき者と考える必要があります
そうしますと、反キリスト教徒、反ヒューマニストという風に解釈できます
彼が聖なる場所に立つとありますが、キリスト教徒にとって聖なる場所とは、イスラエルやオリーブ山辺りを指します
先ほど、反キリストがハルマゲドンに世界中の王を召集と述べましたが、ハルマゲドンとはイスラエルの近くにある丘と考えられていますので、その時に彼が、オリーブ山やイスラエルにやって来る事も十分考えられます
とすれば、彼がハルマゲドンに多くの国の指導者達を招集した時、この艱難が突然起こると読み取れます
この災害は、全世界的なものであり、地上のいかなる場所にいても逃れられないものですが、直後に起こる大津波と建築物の全面的倒壊からは逃れ得るという事になります
艱難の期間が縮められるとありますが、論理的な事です
地軸か地殻の移動が急激であり、その移動距離が長い場合は、慣性の法則により地上のあらゆる物体が剥がれおちてしまうでしょう
その場合、当然すべての生物が死に絶えることになります
そういった事態を避けるためには、地軸か地殻の移動距離は、せいぜい数キロから数十キロになります
もし数千キロも移動する事になるならば、その移動スピードは、一定の範囲内でなければ駄目ということになります
 ちなみに、ジュセリーの予言に従って新たな極点を探ってみますと、新しい北極点は、ニューヨークの東約千キロの地点で、今の北極点から約五千キロも南となります
地軸か地殻がずれるため、天体の位置は大きく変わってしまうでしょう
次に、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう・・とあります
反キリストの支配の始まる前に、第二のキリストが生誕していた事を考えると、人の子がキリストの再来かどうか?私にとってこの点は現在、不明な点です
恐怖政治の終わるのが2019年から2020年にかけてであるとすれば、その後の災害が多々あり、それらが極限状態に達した20年後あたりにハルマゲドンへの召集があると思われます
そうしますとハルマゲドンへの召集があるのは、2040年〜2042年頃ではないかと思われます
ですから最後の大変動であるポールシフトも上記の期間に起こるものと考えられます
ここへきて私の予言内容分析書もようやくとりを迎えたようです
−−−
14:
地軸か地殻の異動に伴う大災害が治まった後の地球は、いかなる世界になっているのでしょう
我々の今住む地球とは、少し異なっているようです
アインシュタインの相対性理論によれば、火星と地球では光速度が異なる事になっております
どういう事かといいますと、太陽系は水星、金星、地球、火星〜という順番で並んでおりますが、地球の光速度は約30万キロであるところ、火星は37万8千キロとなり、順次他の惑星も光速度が異なるという事です
 更に時間の問題ですが、地球の1秒は、火星の0,3秒に当るという事です
他の惑星も同じように変わっていきます
この事は、宇宙研究所所長・清家新一氏の書籍に詳しく述べられております
同じ太陽系でも星が変わると、様々な要因が変わってくるという事を認識してほしいのです
我々の住む宇宙は、エネルギーで充満しておりますが、原因無くしてエネルギーで充満している訳ではないはずです
「我々の住む世界はエネルギーで満ちているが、そのエネルギーの元となる世界、それは目に見えないが、確かに存在する
」こう述べたのは、他でもないアインシュタインです
その眼に見えない世界の事は、私ごとき人間にはよく解りませんが、思い当たる事は、四次元世界の事です
(正確には、この世界は時間軸の次元があるので四次元世界ですが、普通五次元世界を四次元と呼んでいるので、ここではそう呼びます)
人間が生きていられるのは、生命エネルギーのおかげだと中国医学は述べております
しかし、生物の生命が保たれるためには、もう一つの要因があるらしいという事です
地球上の酵素や食物を生み出す為には、太陽光線が必須です
では、生命エネルギーを維持する為には何が必要なのでしょうか?
最近ふと気付き始めた事は、そのエネルギーの元は、四次元世界からのエネルギーの放射らしいということです
仏は、あの世を実在界、この世を現象界と呼びました
我々の一般常識とは反し、むしろあの世は本質の世界であり、この世はその本質が具体的現象となって現れた世界であるといいう意味に受け取れます
さて、長々と予言とは別の事を述べましたが、実はこの事がポールシフトと結びつくのです
聖書や仏典を含め古代文献の多くが、過去、人間の寿命が大変長かった事を述べております
単なる伝説としてこの事をとらえる人が多いのですが、私は論理的な分析を試みてみました
同じ太陽系でさえ地球の100年は、火星の30年に当たるとすれば、火星で60年を過ごした時、同じ時に地球で生まれた者は、200歳になっているはずです
地軸か地殻移動の大異変により、次元のプリズムが変化する事は大いに考えられます
実は、プリズムは変化すると述べたのは、眠れる予言者と呼ばれたエドガー・ケーシーです
一般の方々は単に時代が変わるとの意味に解釈しているようですが、この言葉には深い意味があります
四次元世界と三次元世界がどの様にして繋がっているのかといいますと、プリズム効果で繋がっていると考えられます
実際にはその接点が、自然のうちにプリズムの役割を果たしていると申せましょう
解り易くいいますと、一つの光はプリズムを通ると七色に分かれます
一つの色と思えた光は、実は多くの要因を含んでいたことになります
それと同じように、四次元世界の本質的光の放射がプリズムによって、具体的現象となる(人間の五感で感知できるというという意味)と考えられるのです
ポールシフトによって地軸か地殻が変化した時、プリズムも角度が変わったとします
そうしますと、本質的エネルギーが今までよりより到達し易くなる可能性があるのです
その結果、生命エネルギーもより到達し易くなります
本質的生命エネルギーがこの世に十分行き渡るならば、病気には極めて罹りにくくなり、細胞のDNAが変化し、我々の寿命は飛躍的に伸びる可能性があります
こういった時代が、過去にもあったということです
さて、こういった大変動を体験しながら、我々は新時代を迎えます
インドの聖典ヴィシュヌプラーナによりますと、太陽・月・木星・テシュヤ(蟹座の星の一つ)が一つの宿にある時、光の時代が来ると記されております
テシュヤのホロスコープが分かりませんが、その他の星で判断すると、2012+32=2044年前後がその時と考えられます
その時、白い雲に乗ってカルキアヴァタール(神の化身)が現れ、天の軍勢を率いて来るとあります
黙示録にも、同じような文面があります
−−−
更に、ノストラダムスの家の地下室の壁より発見された予言によりますと、
「 二十足す二かける六の時 天空の知識が意気揚々と惑星を訪れ
  病気 疫病 飢餓が消滅する  ローマは救われる魂に歓喜し
  学者は畏怖してほほ笑む 占星術は認められ 科学の新時代が始まる」
諸世紀  十二章 六十三番
−−−
この年の解釈として、20と12を繋げて2012年に新時代が来ると解釈する学者が多かったのですが、2×6+20=32年と計算し、世紀の真の変わり目である2012年に32をプラスするのが正しいやり方と思われます
そうしますと、異変の全てを体験しした後、2044年前後に新時代が到来するのは確かなようです
この時、地球を見守ってきた進化した異星人も宇宙船に乗って、公然と姿を現すのでしょう
この時までに人類は多くの異変を体験し、最後の大異変により、次元の在り方さえも変化し、精神には新たな概念が生まれている事でしょう
心身ともに人類はついに、宇宙的な文明を築く段階に到達するのです
宇宙物理学においては、その時代を担うような理論が既に日本の物理学者・清家新一氏により完成の域にあります
−−2−予言の内容分析−−−−−−−−−
http://nisekoart.com/2naiyobunseki.html
A 内容分析
−−−
1:
有名な多くの予言に共通する流れとして、
@ 人類の心の不調和・自然環境の破壊
A 多くの異変がある
B 多くの人間の死
C 新時代の到来
新しい天と地(キリスト教的に)・・真の仏国土の到来(仏教的に)

上記の様な流れとなり、基本的な道筋は全く変わりません
私は、宇宙研究所の会員にも所属していたので、科学的あるいは論理的裏付けの無い事柄を嫌います
場合によっては、科学的な裏付けの取れない事柄も少なからず有りますが、それらにつきましては、異なった色々な予言が同じような事実を示す場合は、其の信憑性が高いと考え記載しました

1994年の夏に、彗星が木星に衝突しました
その後シューメーカー・レビー彗星と名付けられました
NASAの調べでも、木星の付近に異次元の不思議な空間が存在する事が解っております
公式にはこの衝突は、木星付近の異変の口火を切るものと思えました
96年には、木星探査船ガリレオが木星に到達しましたが、木星付近の未知の空間の事柄や未知の星の事は、月面の写真と同じく、多くの秘密が隠されてしまった様です
チベット密教の最高の覚者と呼ばれるマハトマ・モリア氏は、この様な事を述べております
「木星のすぐ後ろに、ラジャ・サンがあります
それはまだ誰も見た事の無い(探査船ガリレオは見つけたはず)星です
木星の明るさに妨げられて、広がりの無い点としてしか映らないでしょう
しかし、この天体の大きさは、木星の何千倍もあるのです
この天体は今は微小ですが、その主要構成物質である金属はしだいに気体に変わりつつあるのです」

次に述べたいのが、太陽の活動が近年異常に活発化している事です
太陽は膨大で強力な太陽風(プラズマ)を放射し、その圏域は冥王星の彼方まで及んでいる事が解ってきました
ボイジャー2号がかつて天王星や海王星を映したデータを地球に送ってきた時、それらの惑星は地球と同じ位の明るさと明確さを持って輝いていました
これだけ太陽から離れ、太陽光が少ししか到達しないのにこれほど輝くのは謎であるとされていました
しかし今、宇宙の大多数のエネルギーを占めるプラズマの力が作用している為ではと解釈出来ます
火星・木星・土星・天王星・海王星・・そして最遠の冥王星に至る惑星までもが、磁場の異常や強化、そして温暖化を示しています
天王星・海王星・冥王星の三つの星は、ポールシフトまでもがが起きたらしいと推測されています
太陽の活動が異常なほど活発化している原因は謎とされていますが、私は二つの原因が浮かびました
一つは、上記で挙げたラジャ・サンの気体化(プラズマ化)です
この星がいかなる星か?太陽の伴星か第10番惑星か或は他のものか・・現在のところ私には確たるものがありませんが、判り次第記載する予定です
その星の金属がいかなる金属かは私には判りません
しかし、木星の何千倍もの大きさへと変容するのであれば、太陽系の全体を覆う筈です
極めて凝縮された体積を持つ星と言えば、中性子星等が考えられます
銀河系の恒星の多くが伴星を伴っていますので、未知の太陽の伴星の可能性もあります
そしてもう一つは、銀河の中心から放射されるエネルギーです
銀河全体は、円盤発電機として作用します
太陽系が銀河系の中心核からやってくる強いプラズマビームを受けやすい位置へ移動していれば上記の様な異変の原因になり得ます
それこそが今巷で話題になっているフォトンベルトというべきものでしょう
   −−−
2:
 このフォトンベルトに地球が突入した場合、地球自体と人間の波動が上昇する可能性があります
この時ある人々は、目に見えない次元の目が開かれる時となるかも知れません
精神面では眠っていた自身の精神世界が開かれ、かつ目に見えない物理的別次元を探知する目が開かれるでしょう
その事は、すべての人間がそうなるという事で無く、物質世界と肉体感覚のみに執着する人々は、高い宇宙波動と自身の脳波との間に不調和が生じ、逆に脳波に異常や錯乱が生じるのでしょう
そのような人々は、破壊と暴力に走る可能性が高くなります
一方其の頃、もう一つの目に見えない光がその力を増してきます
それはオゾン層の破壊による有害な紫外線の増加による害が考えられます
いまから20年ほど前からオゾン層の破壊が問題視されてきました
破壊の原因物資は決してフロンガスに限定されません
1991年にフイリピンのピナツボ山が噴火し塩素ガスが大量に大気中に漂いました
塩素ガスは、強力にオゾン層を破壊します
ジュセリーノ氏の予言によりますと、2012年から2027年までには、インドネシアのクラカタウ山、アフリカ北東のカナリア諸島のラ・パルマ山、アメリカ東部イエローストーンが大噴火するという事ですから、オゾン層の破壊と減少は予測よりはるか早く進むのでしょう
2002NT7という直径2Kmの小惑星がNASAによって既に発見されているはずですが、この小惑星が2010年代後半に地球に衝突する可能性があります
更に直径400Mの小惑星が、2030年代中頃に衝突する可能性が高いとされています
地球の温暖化に伴う海面の上昇メートルは、2010年に今より+2メートル、2020年には+5M、2030年には+20〜30Mになると記されております
2038年には、太平洋岸諸国と南アフリカ大陸が海面下へ沈下する為、海面は300Mも上昇するとされています
そうしますとこの頃には海抜の低い台地は、全て海面下に没する事になります
現在地球環境はどんどん悪くなっています
聖書では、世紀末に至る3年半前から異変の扉が開かれるとあります
世紀末とは、多くの伝承・伝説からマヤ歴の終りの年・2012年と判断しました
とすると2008年の半ばから全世界的に様子が悪化するのでしょう
無論、それまでに異変や事件はどんどんと起こっていますが、その後特にという意味なのです
地震、洪水、旱魃、熱波、噴火、大気と水の汚染、疫病、戦争等はより激しさを増していくでしょう
その結果、作物は多くの国で不作を迎え、現在の食糧輸出国は、自国民の食料をあがなう事が精一杯となり、年々それさえも不可能となるでしょう
−−−
3:
 「事が成就する為には、その時がある」・・という諺があります
つまり、物事には起こるべき順番が有るという事になります
仏(或は進化した生命体)は賢明なお方なので、地球環境と人心が荒廃の極みに達する前にその最後通牒を発するでしょう
その事は、マスメディアを通して万人に行き渡るでしょう
その警告が聞き入れられなかった場合、次に更に大きな異変が地球を襲う事になるはずです
全人類に行き渡るような最後通牒が、先ず発せられなければなりません
それを聞くか聞かぬかは、あくまで個人の自由です
悪徳の重みや唯物的思考に傾いた心をその時改めるならば、次なる大異変は避ける事が出来るのでしょう
私はブラジルの予言者ジュセリーノ氏は、最後通牒の前段者ではないかと考えます
彼は、夢を観る・・正確には夢を見せるある者を「助言者」と呼び、その者が誰か?彼自身もよく分からないと言っています
そう・・・彼はただ夢を見ているだけなのです
未来を知り彼の頭脳に直接的に働きかけるある知性体は、キリスト教系の指導霊と私は捕えました
理由は、彼の2006年6月5日の予言に「私は天使が天国から舞い降りるのを見ました
底知れない穴を開く鍵を持ち、大きな鎖を手にしています
そしてそれらが王座に座っているのを見ました
審判が下されます
・・・・」とあります
そして、聖書のヨハネの黙示録・第9章1〜2節には「底なしの穴に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り・・・・・」とあります
余りに似た文面です
レーガン大統領の時代にSDI(宇宙防衛構想)が立ちあげられ、当時にプラズマ兵器を開発する為にプラズマの研究が進められ、プラズマで物体を覆うと三次元空間とは異なる空間が生じ、プラズマで覆われたその物体は、別の物体の中を幽霊が突き抜ける様に突き抜けていく事が実験で判っています
すでに完成しているプラズマ兵器とは、複数の強力なプラズマのビームをある1点に焦点を合わせて照射すると、とてつもない破壊力を生じ、地球上のどのポイントにも照射出来ると言われております
 そしてそのプラズマの強さを加減して、物体をプラズマで覆うようにするとプラズマ亜空間に物体を置くことが可能になります
アメリカのプラズマ極秘プロジェクトの中に、弱くなる地球磁場の復活のため(一方、太陽の磁場は益々活発化している)地球の中心核に向けプラズマシールドで覆った核ミサイルを撃つ込むという計画があると言われています
この計画に対し、私はある大きな疑念を抱きます
それは、あの進化した正しき人々が住むシャンバラは、どこにあるか?という事です
地底にあるとも崑崙山の彼方とも北極の彼方とも言われます
或は、プラズマで覆われた地球内部には別の亜空間があって、そこに住まうのかも知れないですし・・・
私が強く感じるのは、地球の中心核に核ミサイルを打ち込む等という行為は、地球そのものの大変動を誘発し、人類の完全な絶滅と地球そのものの死を招きかねないという事です
そうしますと、ある知性体の意志で起こす異変は・・つまり恐怖の大王からの放射は、人類全部の絶滅を防ぐためのやむを得ない措置かも知れないという事です
そういう考え方もあるという事を今認識して頂きたいのです
そう・・・彼らは、シャンバラの住み家を破壊するような行為を決して許さないでしょう
−−−
4:
フォトンベルトへの突入とオゾン層の破壊が進む2012年前後、下記の様な意外な事件が地上に起こるかも知れません
その事を小説家の端くれとして、物語風に述べてみましょう
テレビから「先の中東戦争が勃発してから・・・」という音声が響いた途端、私の眼は画面にくぎ付けになった
「一時、和平と雪解けムードが世界を覆っていた事など今だれが信じるでしょうか・・アフリカ・中国・中東等を始めとする世界的な水資源の枯渇と、食糧不足が各国を襲って以来、大国でも餓死者が出始めております・・現在の世界情勢のおいては、新たな指導者、あるいは新たな国家体制を望む声が高まっておりました・・そして、世界各国に不穏な空気が流れ、いかなる情報を流したら良いのか報道機関は迷っておりました・・・先週、石油価格が最高点に達し、中東のA国が水資源を守るため水路を変更し、下流の国に高額の価格で売買する等という情報が流れていた時、B国から複数のミサイルがA国に打ち込まれました・・C国はA国に、D国はB国に味方し、戦火はどんどんと広がっております・・」
細かい内容は私の想像ですので、細かい点まで確実に起こるとは申し上げられませんが、この頃に中東ないしイスラエル近辺で戦争が起こるという事実は、確実のようです
この中東戦争は、2011年の後半から2012年の半ばまでには起こるはずです
そして、この戦争の前後か、その時起きなければ2019年前後には次の様な世界的な事件が起こるでしょう
この事件は、テレビやインターネット等あらゆるマスメディアを通して世界中に報道される事でしょう
「先日の大地震によりスフインクスへの地下道の一部が露出し、その中にいかなる秘密が隠されているのか世界的話題になっておりました・・・・・その後、思いを一つにする学者たちが開始したスフインクスの地下の探索ですが、通路を塞いでいた砂や土の除去作業も終わり、ついに過去の秘密を暴く時が参りました・・・エジプト時間で今朝の9時、日本時間で本日午後4時より行われております・・・」
つまり、スフインクスの真下の秘密のホールと、そこからピラミッドへ延びる通路がある事が発見されるでしょう
 話を続けましょう
「先導の学者は、最新式の照明器具を断り、ランプを持って中へ行っていきました・・ただ今、最前列の学者が扉の文字を解読致しました・・・「アトランテスの遺産と書かれてある」と彼が叫ぶと、地下通路人々の間には異常な興奮と期待感が走っており、伝説が正当な歴史へと変わる瞬間は、今神によって明らかにされようとしております・・・・・」
{かれは震える手でランプを持ち、そのほんのりとした明かりを部屋の中に注ぎ込んだ・・・興奮に震える心を鎮めながら、何千年来の伝説が真実へと変わる事を確かめながら・・かれは一万年以上前のアトランテスの遺物に明かりを近付けながら、一つ・・また一つと確かめていった・・・・確かめる度に、彼の確信はより完全なものに近づいていった・・・当時の衣服を見て人々の生活を・・・楽器を見て、当時の音楽を・・・そして書物類を見た時、彼の学者としての使命は蘇った・・・(この中にアトランテスの全てが書かれているのだ)彼は読みたい衝動をそっと抑えると、我にかえって後続の者を中へ入れた・・・一様に、彼らも伝説が真実となる瞬間を目の当りにした・・彼らの顔は、喜びと神への感謝で神秘的なほど輝かしく見えた・・・・やがて彼らは、これらの文献を一刻も早く解読せねばならないという点で意見が一致した・・・}
我々は、こういった内容をマスメディアの画面で目の当りにするでしょう
地球の地磁気は減少の傾向にあり、今のままでいくと2千年後位に磁場が逆転するであろう・・・等いう学者がいます
それは、今のままで推移すればとの前提があればの事です
もし地震や噴火が多くなれば・・大戦争が起これば・・また彗星が落下したらどうなるでしょう?
特に彗星や小惑星の落下は、他の大変動に勝る大変動であり、地球環境を根底から変えてしまいかねません
−−−
5:
 運び出された文献は、初期のエジプト文字と末期アトランテス文字で書かれた物があり、同じ内容を両方の文字で書いてあるものは、エジプト文字との対比で直ぐに解読されていった
英知の多くは次々と明らかにされてゆき、地下道の中には、他に幾つかの秘密の部屋があることが判り、それらも次々と発掘されていった
大まかな解読が成された時、それらを世界に報道すべきであると学者らは主張するはずです
{アナウンサーは言った・・・・「アトランテスの英知がついに解読されました・・・・ノアの洪水として知られるアトランテス最後の大異変が起った時、彼らはエジプト、ユカタン、南米、北米、ギリシャ、ノルウェーへ逃れた・・そしてその英知は、エジプト以外の地にも隠されていると記さいます・・・・更に驚くべき事は、地球外へも逃れたグループがあり、彼らは最高の覚者たちで構成されていたとあります・・・まず最初に、スフインクスの地下の殿堂から、次の様な目録が発見されました・・・・・@、エジプトの大ピラミッドの秘密の部屋には、大ピラミッドを再びエネルギー発生装置として働かせるための方法手順を書いたものをA、スフインクスからギザへ向かう地下経路の角にスフインクス関連の資料をB、地下ホールの秘密の部屋にアトランテスの遺産の原本写本をC、憩いの場としてスフインクスの地下に大ホールを建設するものなりと書かれてあります・・・・これらの中で、特に解読が待たれていたアトランテスの英知の内容をかいつまんで申し上げますと次の様な驚くべきものとなります・・・・・・

A、人類のルーツ
類人猿→猿人→原人→遺伝子操作により旧アトランテス人へ→アトランテス人とムー人→現人類
B、ピラミッドのエネルギー利用法と各ピラミッドの関係
C、人類救世主の理論と神と宇宙の正しい概念
D、重力場と空間に対する新理論
F、新推進力の宇宙船の理論
G、遺伝子の発展的理論(クローン技術等)

そして最後には、こう書かれておりました・・・・・・やがて再興されるであろう地球文明が、信じる者とてない伝説と化さぬようこの英知を伝える・・・・}

最後の言葉は、世界中の人々の心に戦慄に似た衝撃を与えるでしょう
その時、地球の人々は知るのです
信じる者とて無い伝説が真実となった瞬間、我が地球がその伝説と化しているのだ!という事を・・・
この報道があまねく伝えられると、世界中に革命に似た一大センセーションが巻き起こるでしょう
戦争と環境破壊をやめて愛とヒューマニズムの道を行くのか、利己心と環境破壊の闇の道を行くのか・・凡ての人は選択を余儀なくされるでしょう
この時、多くの人が光の側についた時にはこれから述べる異変は回避出来るかもしれません
−−−
6:
多くの人が光の側に付く可能性は、どの位有るのでしょうか?私は、その可能性は20%位しか無いと考えています
一時は戦争と唯物的思考を止めた人々も、多くは元のもくあみと化すのでしょう
地位や経済的都合、金銭や官能の喜びを放棄する事は困難ではないでしょうか・・・
八割の確率で、我々は次のような未来を迎えるでしょう.
スフインクスの警告によるほとぼりも冷め、一時収まるかに見えた中東での戦争が更に悪化の兆候を見せ始めた頃、大いなる異変が起こるでしょう
マハトマ・モリア氏が述べたラジャ・サンからの放射が地球に到達するのです
この光は、全ての生物のあり方を変えるようなもので、特に遺伝子に働きかけ、良きにつけ悪しきにつけその働きを増長するでしょう
 過去において、人類が劇的な進化を遂げた時とは、いずれも地球的異変が起きた時であるという事が証明されてきております
 環境の変化に対応すべく急激な進化を遂げたものは生き延び、そうでないものは絶滅してきたのです
 病原菌に対する免疫力も、その個人により強化される者とそうでない者が大きく別れ、世界的に見れば免疫力を削がれた者がウイルス関連の病で亡くなる数は、相当な規模となる可能性があります
 この異変と思われる予言詩は、ノストラダムスのあの有名な予言です

「1999年7の月 恐怖の大王空より下らん
 彼はアンゴルモアの大王を蘇生させ その前後 マルスが幸せに統治する」
 諸世紀  10章72節

ここでいう1999年とは、うお座の終了の時という意味でノストラダムスは書いたと思われます
そして、7の月は、今の歴で8月と解釈されています
 そうしますと、これは、2012年前後と解釈出来ますそしてその頃、今巷で言われるフォトンベルトへの突入とオゾン層の破壊という事態も起こる事になるの でしょう
 先に述べたラジャ・サンとは、いかなる星でしょうか?
 ラジャは王、または大王を意味し、サンは星を意味します
そうしますとラジャ・サンとは、大王の星という意味になります
大王の星とは、どこかで聞いた言葉です
あの恐怖の大王と何処に違いがあるでしょう?
ラジャ・サンの光が目に見えるものだと考えてはいけません
その光は目に見えない光で、生命の本質である遺伝子に直接作用するものです
 アンゴルモアの意味について、日蓮の時代の元を彷彿とさせます
あるいは、モンゴロイドの意味にも解釈できます
 アンゴルモアとは、アーガマとモンゴルの複合文字であり、モンゴルの王(仏陀)が説いたアーガマ(成仏法)が人々の心に蘇る・・という説があります
 日蓮予言を読みますと、「悪鬼の身に入れる太僧等、国中に充満せん
その時、智人一人出現せん〜」 とあります
 国中にそういった宗教的指導者、政治的指導者らが満ちる様になると読み取れます
 充満したころ、仏の法を正しく伝える者が出現すると解釈出来ます
ここでは、法が出現するとは述べておりません
ですから成仏法がよみがえるというよりは、やはり、成仏法を伝える仏の様な人物が出現すると私は解釈します
この智人とは、私にはこれはシャンバラの使者としか思えませんが、若くして拉致され未だ行方不明の「パンチェンラマ11世」ではないか・・という説もあります
いずれにせよ、モンゴロイドの智人の出現と真実の教えの伝播は確実なことのようです
また仏法には、地湧の菩薩という言葉が頻繁に出てきますが、地底の智人という意味にも解釈出来ます
過去の善なる指導者達は、凡てを知っていたようです
光の反対のものの放射による大異変が何とか一段落した頃から、半年くらいの沈黙の時が地球にあるのでしょう(聖書による)
はたして、大きな災厄が次に待ち構えているのです
ジュセリーの予言によれば、2013年の終わり頃、アフリカ大陸北西部にある島の火山が爆発壊滅し、山一つが海中に没する事により、大きな津波が大西洋一帯を襲うとあります
この津波により、大西洋岸一帯は大きな被害を蒙る事になります
−−−
7:
更に諸世紀には、こうあります

「諸世紀の大いなる周期が新たなる時 人類の大いなる災厄の後
 更に大きな災厄が近づく 血 ミルク 飢餓 戦争 病が雨と降り
 空には火花の尾を引く炎が現れる」
諸世紀 2章44番

ここでは、更に大きな災厄が近づくと述べています
 時期は、フォトンベルトへの突入と大西洋岸の大津波、その後の別の火山の噴火と旱魃等の後起こるだろうと解釈出来ます
病は、鳥インフルエンザと新疫病・・戦争は、中東戦争の長期化と世界各地域での戦争(中東戦争から世界的な戦争に拡大している可能性有り)・・ミルクは海岸線港湾都市の壊滅のため輸出がなされず飢え死にする人も多い中で、一部では食糧・乳製品を投げ捨てていく事態が生まれるのでしょう
火花の尾を引く炎とは、黙示録の八章七節〜十三節の内容が有ると思われます
まず熱風と火山弾が降ってきて、陸地の三分の一が焼けるとあります
小惑星や彗星が地球の重力圏にとらえられた場合、潮汐力によって幾つかに砕ける事になります
力学的に言って、直角である90度の角度で彗星が衝突する事はまずあり得ません
ほとんどがかなりの角度を持って地球に侵入します
としますとその星は、地球の重力圏に捕えられ、地球の周りを何周かした後に地球に衝突する可能性が高いと考えられます
その星が地球を周回する間に、大地を切り裂き、空気は熱せられて汚れて、屑の部分が最初に地上に降り注ぎます
次に、一番大きな部分が地上に落下します
それは燃え盛る直径2Km(2002NT7,ジュセリーの予言による
落下確率は60%)の星で、海に落下するとあります
海の大きさからいうと、面積的に太平洋か大西洋という事になります
もし落下すれば、その結果は惨憺たるものです
海の生物の三分の一が死滅し、世界中の海岸を大津波が襲うでしょう
世界中の大都市はほとんど海岸部にありますので、海岸線の地方の被害は甚大となります
その次に、潮汐力により破壊された星の破片が地上に落下し、三分の一の真水が飲料不能となる可能性があります
この災厄について、諸世紀の別の予言にははっきりと述べられております

「 大いなる星が七日間燃え続け 雲間から太陽を二つ出現させる
  夜もすがら大きなマスチフスは犬が吠え 法王は場所を変えるだろう」
  諸世紀 2章41番

 この星が地球の重力圏にとらえられ、周りを回り始めると、一時、太陽が二つあるような異常な空の状態となるでしょう
七日間、地球を周回した後に何が起こるのか?ノストラダムスは象徴的な言葉を用いて述べております
夜もすがら大きな犬が吠え・・とありますが、私も大きな犬を飼っていましが、夜犬が吠えるのは当り前の事で、あえてその事を述べているとは思われません
動物には、人間にない第六感があると言われております
夜の次にまた夜が来たらどういう事になるのでしょうか?
つまり一日中闇に覆われたなら、動物たちは夜通し吠え続けるでしょう
その時、24時間闇の恐怖と、世界中の動物たちのうなり声の恐怖を我々は味わう事になるのでしょう
この星が地球の周りを周回する間に、汚染物質と屑をまき散らす為に、大気は汚されて暗くなるのでしょう
この闇の日数は、2〜3日と考えられます
法王は居所を変えるだろう・・とありますが、ここでバチカンへ目を向けてみましょう
−−−
8:
 ピオ10世(在位1903〜1914年)は、死の床で次のような予言を残しました

「私は、私と同じ後継者の一人が、兄弟の屍を踏みつけながら逃げて行くのを見ました
でも、すぐに残酷な死を遂げるでしょう
人々の心からは、神への尊敬が失せています
この堕落は、世の終りの前に必ず到来する悪の始まり以外の何物でもありません」

聖マラキの予言によれば、現在の法王ベネディクト16世は{オリーブの栄光}と呼ばれる111番目の法王であり、オリーブとは、イスラエルの象徴であり平和のシンボルでもあります
また、クリスチャンにとっては、オリーブ山が思い浮かびます
オリーブ山はエルサレムのすぐ東方にあり、キリストが世の終わりを語り、最後の晩餐を行った場所です
ですからその平和の時とは、最後の直前の束の間の平和と解釈出来るのです
オリーブの栄光が法王の時期に、ユダヤ教とキリスト教の何らかの和解が行われるのでしょう
そしてクリスチャンにとって、試練の前の束の間の平和の時期と読み取れるのです
マラキの予言では、112番目の次の法王{ローマの人ペテロ}で終わるとなっています
前に述べたとおり、歴代法王や枢機卿達にとってマラキの予言内容は、絶対的完全さを持ってとらえられています
この法王を持って予言は終わっていますので、バチカン最後の法王は、ローマの人ペテロであることは間違いありません
これまでの法王は全ては簡潔な言葉で表現されていたのが、最後の法王だけが長い文章となっております

「ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが法王の座につく
 ローマの人ペテロは多くの苦難のさなか、子羊を司牧する
 苦難が去ると七つの丘の町は壊滅し、恐るべき最後の審判が人々に下される
 終わり」

大異変の直後、オリーブの栄光が逃げ出し、すぐに死亡し、その次の法王がいかなる人物になるか解釈を試みてみましょう
彗星の落下による異変の直後に、ローマの人ペテロは法王の座に就く事になる訳ですが、そうしますと2019年前後が就任の時期と判断出来ます
バチカンの人々にとって、マラキノ予言は絶対的な重さを持っております
当然、その法王は最後の法王となる事、多くの苦難を受ける事を知っております
そういった中で、敢て法王となろうとする者がいるとは考えにくいところです
反キリストが法王の座に就くとの予言を提唱する者もおります
しかし、このマラキノ予言を注意深く読むと、ローマの人ペテロは苦難のさ中、子羊を司牧するとあります
クリスチャンにとって子羊とは、信仰を求める信者たちや柔順であるが弱い立場の人達等の意味となります
それらを苦難の中で導こうとする者とは、やはり正義の立場にある者と解釈出来るでしょう
そうしますと、この法王は反キリストではないが、傀儡法王・・或は法王の座にあるが今までの法王とは異なり、何の力も持たない名前だけの存在との解釈が生まれます
法王と呼ぶに値しない存在かも知れません
異変が続き環境が悪化してくると、人々の心も荒廃してきます
現状を打開してくれる指導者を待ち望む声が高まっている事でしょう
過酷な時代には、人々の心が悪と善の両極端に分かれる傾向が生まれます
ある世の終わりには、悪の勢力が吹き荒れる時代なのでしょう
−−−
9:
 この頃に台頭しているのが反キリストとその勢力でしょう
ローマの人ペテロが名前だけの存在とすれば、実際に権力を保持しているのは、この反キリスト勢力である可能性は高いと思われます
七つの丘を持つ都市とは、ローマ以外に考えられません
ローマは昔から多くの丘を持つ都市と呼ばれてきたのです
ローマの人ペテロの関する予言の詳しい意味については、これから述べる出来事により理解できる筈です
 フォトンベルトへの突入とラジャサンからの放射による遺伝子への働きかけと、その後の更なる異変により、絶滅の危機に追い込まれる生物も多いでしょうが、一方で、イナゴに似た新種の昆虫が大発生するかも知れません
イナゴと言えば凶作の代名詞であり、更に食糧事情は悪化するのでしょう
黙示録によれば、この害は5か月ほど続くとあります
2011年後半から2012年に中東かイスラエル近辺で起こると思われる戦争は、その地域から始まってやがて世界中に紛争が広がる可能性があります
全ヨーロッパ、アフリカ、そしてアジアにも紛争が広がるのでしょう
あるいは、アジアでの紛争が中東・ロシア・ヨーロッパ等に類を及ぼしのかも知れません
これらの飛び火の推論は難しいところですが、戦争を起こすには正当な理論が無ければなりません
敵の味方はこちらの敵、敵の敵はこちらの味方、あるいはその戦闘によりこちらの利益が損なわれる為味方する等の一見理不尽と思えるような理論がまかり通るのかも知れません
過去の歴史をみますと、自国民族の優秀性や純血性、領土の不可侵性、自国の宗教や文化の優秀性等が侵略の大義名分となっている場合が少なくありません
聖書によれば、これら戦闘に関わる人間は2億、戦闘や紛争で亡くなる人は15億とあります
中東で端を発した戦争の前後に、神の配下(或は仏の配下)にある二人の予言者が出現します
ヨハネの黙示録11章の1〜13節、或はインドの聖典ヴィシュヌプラーナによれば、モル(太陽の子)とデバピュ(マリアの再来)の二人の予言者が出現し、神の言葉・預言の言葉を広めるべく啓蒙活動を展開するとあります
 一応?その戦争が終わる時期は、3年半後となっていますので、2015年頃と考えられます
この頃、二人の予言者は殺され、エルサレムの大通りにさらされるととあります
ここから一旦1〜2年の小休止?の時期がある筈です
そうしますと2017年頃になると、自然災害による干ばつ・飢饉・疫病・高温が前にも増して激しくなっていくでしょう
 各預言書をひも解くと、2015年前後に第二のキリストが世に出るとあります
彼は善の配下にあるでしょうが、その母は反キリストにつけ狙われます
この事は、霊界における光の軍団対闇の勢力の戦いを意味すると同時に、善なる宇宙人対悪なる宇宙人の戦いも意味する様に思われます
「類は友を呼ぶ」という諺があります
この諺は全くもって真実と思われます
ヒットラーが、時折奇妙な事を呟いていたと云います
「最近あの声が聞こえなくなった・・それ以来勝てなくなった・・あの声はどうした・・・」三次元世界に住む住人にとっては、我々は無論、ヒトラーでさえ未来世界に起こる事を予測するのは困難な事です
−−−
10:
 それを可能にする方法には、二つの方法があると言われています
 一つは、あの世の住人の助けを借りることです
霊界は吾々の世より高次元であり、時間の流れが連続して見え易いと言われていますので、その助けを借りるのです
 しかしそうでない我々にとって、霊的世界の住人の助け無くして未来の事柄を知るのは困難な事です
 邪悪な力が頂点を極めようとする時、悪の指導者らは更に大いなる悪の力を必要とするのでしょう
 悪には悪の善には善の心が通じるのです
ですから、ヒットラーの様な指導者には、非常に強力な悪の霊的住人が助けをするという事になります
 もう一つの方法は、自己の精神の次元を進化させる事です
 仏法で言うには、霊的に進化した人には自然のうちに神力(超能力)が備わるとあります
 宇宙の実相を知る・・という事は、他の天体のこと、他の天体の生物のこと、次元の異なる世界のこと(霊界や反宇宙の事、宇宙生成の謎等)を悟っているという事になります
しかし、実際にその様な人格を獲得するのは難しい事です
話は2017年前後に戻りますが、地球上が風雲急を告げ始めた頃、陰ながら人類を指導してきた宇宙人達の善なる勢力と悪しき勢力が、宇宙での戦いを起こすとあります
其の原因は、おそらく悪しき勢力の地上支配をめぐってでしょう
その時から地上世界も悪の勢力の最後のあがきの場となり、ヒューマニズムを貫こうとする者は忍従を強いられるように思います
しかし、暴力と悪の風が吹き荒れる時代にあっても、プラズマベルトへの侵入とスフインクスの警告に始まった神(仏)の福音の流れは、モルとデヴァピュという予言者に引き継がれ、心ある者らによって述べ伝えられるでしょう
 多くの異変と紛争が続いた結果、この頃の人々の生活は荒廃し、多くの人が救世主のような強力な指導者を待ち望んでいる筈です
 ローマの人ペテロが法王となった頃頭角を現してきた反キリストは、この頃には救世主と目されているかも知れません
 黙示録では、サタンらは善なる人々を消し去る為、反キリストに多くの力を与えたとあります
 反キリストの教えを広める予言者も現れ、反キリストの教えを神の教えとして人々に感化していくでしょう
ヒトラーは今でこそ狂気の人等とされていますが、彼がパリを陥落させ、ベルリンに凱旋帰国した時には、彼は神と等しくされた云います
その事を考えてみますと、多くのものは最初のうちは反キリストの教えや行動を皆を救うものと信じて疑わないでしょう
預言者らは、反キリストを崇拝させるようになるでしょう
そして、徐々に牙を剥き始めるのです
反対者を粛清し始め、どんどんと過酷さを増して行くでしょう
歴史は繰り返すと言いますが、ナチのユダヤ人狩りの様な事態が国によっては起きる可能性が出てきます
この恐怖政治は、3年半続くとあります
そうしますと、2015年頃第2のキリストが世に出て、天での戦いが終わり、反キリストへの闇の勢力の指導が終わるのに半年〜1年かかると考えるならば、2019年前後までその恐怖政治が続くと読み取れます
 そして、この19年前後には、小惑星の落下という一大事が起こるのではないかと言われています
   −−−
11:
 中東とヨーロッパの状況を中心に未来を分析しておりますが、日本の状況はどうでしょうか?
 日本の未来につきましては、年代を付した予言がほとんど無い状況です
 しかし、大きな流れは同じと考えられますし、キリスト予言と仏法の予言を比較検討していくうちに、ある 程度の流れは読み取れます
 今まで述べた地球的規模の異変は、当然日本も同じく災害を被るもの考えられます
 今までも多くありましたが、更に多くの地震が毎年のように起こるものと考えられます
 2009年大阪・神戸大地震、2010年東京近郊地震2回、2012年大阪地震、2018年中部大地震 2019年小惑星落下による世界規模の大地震、2029年〜2030年大地震連続・・・等々
 ジュセリーノ氏予言によりますと、ざっと数えても上記のように沢山あります
 今後ほとんど毎年のように地震が起こる可能性が高いと考えられます
 地盤の沈下と上昇も、世界に先駆けて日本で起こるのではないでしょうか
 日蓮予言によれば、日本の僧侶や政治家らの多くが利己的思考や物質文明の虜になってしまった時、
 救世主と思われる智人が一人現れるが、抹殺されるとあります
 その時、天変地異が盛んになるとありますので、智人がどの国に現れるのか?記載されていませんが
 仏教国である事は、確かと思います
 その相次ぐ異変にもかかわらず僧侶達や指導者達はその生きざまを変えようとしません
そこで仏達は、隣国をたきつけて戦争の火種をまくとあります
その結果、かつてない大戦争が世界中にと書かれてあります
食料や水とエネルギーの極度の不足、労働力の過多が生じた場合、他国にそれを求めるのは歴史が示す通りです
次に、この戦争の形態を考えてみますと、中東とヨーロッパにおいては、2011年〜2012年辺りに中東戦争が勃発すると予測しましたが、この後にアジア地域でも戦争が行われる事になるのでしょう
中東戦争が3年半も続くのに比べ、こちらは1年以内には終わるでしょう
肝心な事ですが、日本自体が戦争を引き起こす事はありそうに無いことです
他国の干渉や輸入物資の停滞に苦しむ事になるのでしょう
日蓮予言が、かつてない世界的大戦争が起こると述べている事を考えますと、あちらでもこちらでも同じような時期に戦争が起こると考えるのが妥当でしょう
この戦争が始まった時から、ほとんどの者が我が身可愛さからあの救世主の教えを信じる様になり、その後 法華経の大白法が日本、そして世界中に広まるのは疑いの無い事である・・と日蓮は述べております
このあたりの事は、北条時宗の時代の蒙古襲来を思い出させます
過去に起こった事は、また繰り返されるのです
西欧に第二のキリストが生まれ、一方反キリストの恐怖政治が続くころ、日本では正法の流布する時期となるでしょう
またエネルギーや食糧・水の不足に対する解決策として、宇宙に無尽蔵に存在するフリーエネルギーを利用する理論や、電子農法、或は微生物を利用した農法、汚れた水を簡単な方法できれいな水に変える技術等が実用段階にあります
これらは、来るべき時代の技術となるでしょう
今までの予言の流れを見ていくと、日本のほうが西欧よりも事が先へ先へと進んでいくのが解ります
地震等の異変も早め早めに起こり、救世主も早く現れ、紛争の終わりも早いと読み取れます
すべての国家が大異変を蒙るとの前提に立てば、一見少しはましかと思えます
しかし、地盤の沈下・上昇が雛型として先に起こった場合、国土のどの位が残されるのか?非常に不安です
新時代の到来とは、自国の国土だけは保全されているとの前提が無いかも知れないのです
つまり、来るべき新時代に日本国の国土自体は、海中に没している可能性があります
その場合には、日本の技術は世界中に散らばっていき、他民族の助けになり、共生の運命を辿る事になります
国土が地図上に無い・・・等という事は、信じたくない出来事ですが・・・
西洋で恐怖政治が終わろうとする2019年前後、小惑星の落下が起こった場合には、特に水と空気の汚染が加速されるでしょう
黙示録によると、この落下で、太陽も月も三分の一の光を失うとあります
海水も川や湖の水も血のような色になり、極度の水不足と熱波、大干ばつが蔓延するでしょう
あの目に見えない光の地球への到来による人体の遺伝子への劇的な働きかけや大気や水の不足・悪化は、人体にダメージを蓄積させていくでしょう
私個人としては、この辺りで異変も終了してほしいと思うのですが、その後異変は更に加速する様です
2021年以降は、あらゆる異変・・温暖化、水不足、食糧不足、噴火、地震、海面上昇、疫病等々が確実に進行してゆき、2020年代の終わり頃になると海面の上昇は更に加速し、島国の日本に住む我々にとって、最も憂慮すべき事が起こってくるでしょう
海抜の低い太平洋や大西洋の小さな島々、イタリアのベニス、オランダ、日本の周辺の島々等は海の下になる可能性が高くなります
私が思うに、この頃・・2020年代の終わり頃には、日本という国土からその仏法の平和の教えと様々な世界を救う技術を世界に広める為、言い換えるなら、世界を助ける為にこの愛する日本を永遠の思い出の地とする覚悟を決めねばならないのではないか・・・という事です
はっきり言うなら、日本という国土の大部分が海面の下となる日が来るかも・・という思いがよぎる時期であるという事です
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12:
 かくして風雲急を告げ始めた2030年、日本列島は更なる噴火と地震が全土を覆い壊滅状態になると予言にはあります
アフリカ、アジア、その他あらゆる国に渇きと飢えが蔓延してゆき、2036年には二回目の小惑星の落下の可能性が高まります
2002NT7の落下の確率が60%であったのに対し、今回はさらに確率は高まり80%の確率で落下の可能性があるとされています
聖書予言によりますと、ハルマゲドンの地に12の国家を召集すると述べていますが、黙示録を注意深く読むと、戦闘が始まるとはどこにも書いてありません
予言の流れを知る者にとって、それは最後の帰結です
この期に及んでの大戦という事になれば、もはや消耗戦とはなり得ないでしょう
天変地異と飢えや乾き圧政で紙幣しきった人間が手早く決着をつけようとすれば、全面核攻撃やプラズマ兵器等しか考えられません
恐怖の大王の放射が全面核戦争を回避したように、ここでの戦争は、人類の全滅に関わるだけでなく、地球という惑星の存亡に関わります
ハルマゲドンの決戦が行われる直前に、かつてない大地震が起こります
小さなものを省いても、それまでにきわめて多くの大地震が起こっている筈です
黙示録には、かつてない大地震と書かれてあります
今までの大地震を上回る地震とは、最早これしか考えられません
それは、極の移動です
極の移動には二種類ある事を認識せねばなりません
一つは磁北極の移動であり、現在のN極とS極が入れ替わるのもで、その直前には一時磁力が殆んどゼロの状態となります
この磁北極の逆転は、この時起こるかそうでなければ、2012年前後に起こっていたでしょう
そして、この時に間違いなく引き起こされるのは、地軸か地殻の移動です
普通の地震は地面が揺れるだけですが、地軸又は近くの移動は、地表面がある方向に何キロも移動する事になります
地面が揺さぶられただけでも大地震となるのに、地面が何キロも移動したらどういう事になるのでしょう?
その時、地上は空間を飛ぶように走り、地表の全ての物は剥がれ落ちるような衝撃を受けるでしょう
大気は、感性の法則によりその場から取り残され、少し後に凄まじい突風となって地上を吹き荒れるのです
空の色はめちゃめちゃに変わり、太陽も月も星々も天空から落ちるような凄まじさを覚えるでしょう
この事は、新約聖書マタイによる福音書24章にでております
クリスチャンである私は、キリストが語ったというこの章を小さい頃から何度も読んでおりました
それにもかかわらず、その者が誰であるか・・その艱難が如何なるものであるか・・解りませんでした

「預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、その時、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ
屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下に下りるな
畑にいる者は上着を取りにあとへもどるな
その日には、身重の女と乳飲み子を持つ女とは、不幸である
あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな艱難が起こるからである
もしその期間が縮められないなら、救われるものはひとりもないであろう
しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう」

「しかし、その時の起こる艱難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう
またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう」
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13:
  艱難がいかなる種類のものであるか、いかなる時に起こるかを知りつつある読者の方々は、このキリストの言葉の意味を理解し易くなっている事と思います
世の初めから今までかつてないような異変とは、小惑星以上の異変という事になり、ポールシフトか地殻の移動以外に考えられないという事になります
荒らす憎むべき者とは、聖書の文面である以上、あくまでクリスチャンに対して荒らす憎むべき者と考える必要があります
そうしますと、反キリスト教徒、反ヒューマニストという風に解釈できます
彼が聖なる場所に立つとありますが、キリスト教徒にとって聖なる場所とは、イスラエルやオリーブ山辺りを指します
先ほど、反キリストがハルマゲドンに世界中の王を召集と述べましたが、ハルマゲドンとはイスラエルの近くにある丘と考えられていますので、その時に彼が、オリーブ山やイスラエルにやって来る事も十分考えられます
とすれば、彼がハルマゲドンに多くの国の指導者達を招集した時、この艱難が突然起こると読み取れます
この災害は、全世界的なものであり、地上のいかなる場所にいても逃れられないものですが、直後に起こる大津波と建築物の全面的倒壊からは逃れ得るという事になります
艱難の期間が縮められるとありますが、論理的な事です
地軸か地殻の移動が急激であり、その移動距離が長い場合は、慣性の法則により地上のあらゆる物体が剥がれおちてしまうでしょう
その場合、当然すべての生物が死に絶えることになります
そういった事態を避けるためには、地軸か地殻の移動距離は、せいぜい数キロから数十キロになります
もし数千キロも移動する事になるならば、その移動スピードは、一定の範囲内でなければ駄目ということになります
ちなみに、ジュセリーの予言に従って新たな極点を探ってみますと、新しい北極点は、ニューヨークの東約千キロの地点で、今の北極点から約五千キロも南となります
地軸か地殻がずれるため、天体の位置は大きく変わってしまうでしょう
次に、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう・・とあります
反キリストの支配の始まる前に、第二のキリストが生誕していた事を考えると、人の子がキリストの再来かどうか?私にとってこの点は現在、不明な点です
恐怖政治の終わるのが2019年から2020年にかけてであるとすれば、その後の災害が多々あり、それらが極限状態に達した20年後あたりにハルマゲドンへの召集があると思われます
そうしますとハルマゲドンへの召集があるのは、2040年〜2042年頃ではないかと思われます
ですから最後の大変動であるポールシフトも上記の期間に起こるものと考えられます
ここへきて私の予言内容分析書もようやくとりを迎えたようです
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14:
 地軸か地殻の異動に伴う大災害が治まった後の地球は、いかなる世界になっているのでしょう
我々の今住む地球とは、少し異なっているようです
アインシュタインの相対性理論によれば、火星と地球では光速度が異なる事になっております
どういう事かといいますと、太陽系は水星、金星、地球、火星〜という順番で並んでおりますが、地球の光速度は約30万キロであるところ、火星は37万8千キロとなり、順次他の惑星も光速度が異なるという事です
更に時間の問題ですが、地球の1秒は、火星の0,3秒に当るという事です
他の惑星も同じように変わっていきます
この事は、宇宙研究所所長・清家新一氏の書籍に詳しく述べられております
同じ太陽系でも星が変わると、様々な要因が変わってくるという事を認識してほしいのです
我々の住む宇宙は、エネルギーで充満しておりますが、原因無くしてエネルギーで充満している訳ではないはずです

 「我々の住む世界はエネルギーで満ちているが、そのエネルギーの元となる世界、それは目に見えないが、確かに存在する」

こう述べたのは、他でもないアインシュタインです
その眼に見えない世界の事は、私ごとき人間にはよく解りませんが、思い当たる事は、四次元世界の事です
(正確には、この世界は時間軸の次元があるので四次元世界ですが、普通五次元世界を四次元と呼んでいるので、ここではそう呼びます)
人間が生きていられるのは、生命エネルギーのおかげだと中国医学は述べております
しかし、生物の生命が保たれるためには、もう一つの要因があるらしいという事です
地球上の酵素や食物を生み出す為には、太陽光線が必須です
では、生命エネルギーを維持する為には何が必要なのでしょうか?
最近ふと気付き始めた事は、そのエネルギーの元は、四次元世界からのエネルギーの放射らしいということです

仏は、あの世を実在界、この世を現象界と呼びました
我々の一般常識とは反し、むしろあの世は本質の世界であり、この世はその本質が具体的現象となって現れた世界であるといいう意味に受け取れます
さて、長々と予言とは別の事を述べましたが、実はこの事がポールシフトと結びつくのです
聖書や仏典を含め古代文献の多くが、過去、人間の寿命が大変長かった事を述べております
単なる伝説としてこの事をとらえる人が多いのですが、私は論理的な分析を試みてみました
同じ太陽系でさえ地球の100年は、火星の30年に当たるとすれば、火星で60年を過ごした時、同じ時に地球で生まれた者は、200歳になっているはずです
地軸か地殻移動の大異変により、次元のプリズムが変化する事は大いに考えられます
実は、プリズムは変化すると述べたのは、眠れる予言者と呼ばれたエドガー・ケーシーです
一般の方々は単に時代が変わるとの意味に解釈しているようですが、この言葉には深い意味があります
四次元世界と三次元世界がどの様にして繋がっているのかといいますと、プリズム効果で繋がっていると考えられます
実際にはその接点が、自然のうちにプリズムの役割を果たしていると申せましょう
解り易くいいますと、一つの光はプリズムを通ると七色に分かれます
一つの色と思えた光は、実は多くの要因を含んでいたことになります
それと同じように、四次元世界の本質的光の放射がプリズムによって、具体的現象となる(人間の五感で感知できるというという意味)と考えられるのです
ポールシフトによって地軸か地殻が変化した時、プリズムも角度が変わったとします
そうしますと、本質的エネルギーが今までよりより到達し易くなる可能性があるのです

その結果、生命エネルギーもより到達し易くなります
本質的生命エネルギーがこの世に十分行き渡るならば、病気には極めて罹りにくくなり、細胞のDNAが変化し、我々の寿命は飛躍的に伸びる可能性があります
こういった時代が、過去にもあったということです
さて、こういった大変動を体験しながら、我々は新時代を迎えます
インドの聖典ヴィシュヌプラーナによりますと、太陽・月・木星・テシュヤ(蟹座の星の一つ)が一つの宿にある時、光の時代が来ると記されております
テシュヤのホロスコープが分かりませんが、その他の星で判断すると、2012+32=2044年前後がその時と考えられます
その時、白い雲に乗ってカルキアヴァタール(神の化身)が現れ、天の軍勢を率いて来るとあります
黙示録にも、同じような文面があります
更に、ノストラダムスの家の地下室の壁より発見された予言によりますと、

「 二十足す二かける六の時 天空の知識が意気揚々と惑星を訪れ
  病気 疫病 飢餓が消滅する  ローマは救われる魂に歓喜し
  学者は畏怖してほほ笑む 占星術は認められ 科学の新時代が始まる」
 諸世紀  十二章 六十三番

この年の解釈として、20と12を繋げて2012年に新時代が来ると解釈する学者が多かったのですが、2×6+20=32年と計算し、世紀の真の変わり目である2012年に32をプラスするのが正しいやり方と思われます
そうしますと、異変の全てを体験しした後、2044年前後に新時代が到来するのは確かなようです
この時、地球を見守ってきた進化した異星人も宇宙船に乗って、公然と姿を現すのでしょう
この時までに人類は多くの異変を体験し、最後の大異変により、次元の在り方さえも変化し、精神には新たな概念が生まれている事でしょう
心身ともに人類はついに、宇宙的な文明を築く段階に到達するのです
宇宙物理学においては、その時代を担うような理論が既に日本の物理学者・清家新一氏により完成の域にあります
−−−3−−−−−−−−−−
<B予言一覧>
−−−2008年−−−−−−−−−−
 11月〜インフルエンザの流行
−−−2009年−−−−−−−−−−
 11月 中規模地震あり
 だたし地域は不明
(世界中で疫病とテロ等暴力事件が多くなってゆき、海面の上昇が加速されていく)
−−−2010年−−−−−−−−−−
5月14日 東京で中規模地震あり
(注・・この地震は起こらなかった)
6月頃 アメリカの株式市場壊滅
(注・壊滅は起こらなかった
但し、低めで推移している
)9月15日   東京で再度地震有り
 地震の被害は大きなものとなる
(注・この地震も起こらなかった)
−−−2011年−−−−−−−−−−
・鳥インフルエンザの流行と、エイズより悪質な疫病エルス発生
・8月以降に中東かイスラエル付近で戦争が起こる
・この戦争は3年半程続く見込み
・この後、アジアでも紛争起こる可能性有り
(注・3月11日に特別の予測されぬまま東日本大震災が起きた)
−−−2012年−−−−−−−−−−
・大阪で大地震起こる
月日は不明
(この年の秋以降に、地球がフォトンベルトへ突入と更に、ラジャサンからの未知の光の放射も受ける可能性あり
オゾン層の破壊進む
遺伝子に何らかの変化受ける可能性あり
精神面の変革が進む
そして、中東での戦闘が長引くなか、エジプトのスフインクス近辺の地下で、過去の遺産が発見される可能性あり
この発見は2019年前後の可能性もある)
(気象の異常が加速度的に激しくなってゆく
人類の善と悪の二極分化が進んでゆく)
−−−2013年−−−−−−−−−−−−
・ 脳腫瘍以外の癌の治療法確立される
・11月末アフリカ北西部のラ・パルマ島の火山爆発
島ごと海中に没し大西洋岸一帯が大津波に襲われる
・ モルとデバピュという二人の予言者出現
−−−2014年−−−−−−−−−−
・ 難民が増えてゆき、NASAが発見していた小惑星2002NT7が接近している事が公になる時期
−−−2015年−−−−−−−−−−
前半
・ 一応第三次世界大戦終結
・ この頃第二のキリスト出現し、母は反勢力に狙われる
 ・二人の予言者殺害される
・海水面約3,5m程上昇する
−−−1016年−−−−−−−−
・ 反キリストが徐々に台頭する
  −−−2017年−−−−−−−−
・ 自然災害や飢饉・疫病が激化していく
(この頃宇宙での戦いあり)
−−−2018年−−−−−−−
・ 小惑星2002NT7衝突の危険が騒がれ始める
・6月東海地方で巨大地震(M10.6)起こる
−−−2019年−−−−−−−
・ この年の前後、ローマの人ペテロ法王の座に就く
・ この頃反キリストは救世主ともくされる
  その後、恐怖政治始まる
・ 小惑星2002NT7が60%の確率で衝突する可能性あり
−−−2020年−−−−−−−−−
・ この頃海面は5〜6mほど上昇(2008年と比較して)
・ 小惑星の落下があった場合、太陽と月は三分の二の光となり、極度の水不足と空気の汚染加速される
20億余の死者生まれる可能性有り
−−−2021年−−−−−−−−−
・世界の多くの国で飲料水が危機的な状況になる
−−−2022年−−−−−−
・6月ペルー沖で大地震起き、海岸線が変化する
−−−2023年−−−−−−−
・2月サンフランシスコ大地震有り
−−−2024年−−−−−−−
・温暖化が更に激化する
−−−2025年−−−−−−−
−−−2026年−−−−−−−
・7月アメリカ西海岸で巨大地震発生(M10.8)し、サンアンドレアス断層移動する
−−−2027年−−−−−−−−
・11月アメリカイエローストーン山大噴火
−−−2028年−−−−−−−−
・ベニスが海面下に沈む
・日本本土周辺の島々の中で、海抜の低い島が水没する
−−−2029年−−−−−−−−
・オランダと日本本土周辺等、海抜の低い島国の多くが水没する
・小惑星アポフィスが衝突する可能性出る(5%の確率)が、この時は衝突しない模様
−−−2030年−−−−−−−
・日本列島全体に大地震・火山噴火が激化し、日本国は存亡の危機に
−−−−−−−−−−−−−−−−−−


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====参考文献終わり====






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