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その他の予言_マザ−・シプトン T NO n440021

−−−−コメント 2012/03/20−−−−

{新44_その他の予言_マザ−・シプトン_01}
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0568・世界の終わりから逃れたい:マザ−・シプトンの予言
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コメント:
7、8、9項において、マザ−・シプトンの予言の翻訳が公開された
内容は 翻訳しただけで、特別の解説は 無い
本来であるなら、1項の<マザー・シプトン:::>のように原文(英文であるので正確には原文ではない)と逐次方式で掲載していだけると良いのであるが、それをしていない
が、それでもかなりの量の邦訳であるので、それで良しとしなければならないのかもしれない
マザー・シプトン(1488 - 1561年)に興味を持つのは 「諸世紀」のノストラダムスと比べて少し前後しますが同じ頃の時代の予言であることです
その為に、注目していましたが、希望する形式の内容の発表・公開を探し待っていましたが現段階で、これが最善のようです
そこで、注目すべき内容の一つについて少し吟味してみました
なお、ウイキ−には 偽物との記述もありますが、ここでは 予言の記述と翻訳は それなりに正しいとして検討しました
彼女の予言は 多く幾つもの興味ある内容のものがありますが、「ノアの大洪水」と「女神」に関連するかもしれない下記の内容について取り上げています
なお、中に私の注釈を記述していますが、それには★(開始)☆(終了)をつけてあります
−−−マザ−・シプトンの予言−−−

★(開始)
「ノアの大洪水」の前の第三次大戦の兆候を説明して全地球的な戦争であることを説明している
☆(終了)

藁と棒で家庭用照明が作られます
その時に、大きな戦争が計画されます
戦火は土地を一掃します

★(開始)
その戦争に使われる機械の科学的水準の説明で、動画・潜水艦・航空機の存在を説明している
☆(終了)

その時代には、写真がまるで本当に動いているように見えます
そして、魚のような形の船が海底を進んでいきます
そして、鳥のような人間が空を飛びます

★(開始)
それらの戦争によって、どの位の人数の人間たちが死んでいくのかを予言している
要は 半数の人類が戦火の犠牲になり死んでいくことを説明しています
問題は奴らが計画している人類の削減計画の人数に及ばないことです
マザ−・シプトンは 幻視させられたのでしょう
山・洞穴・ど森が深い沼地のような田舎(追跡できない様な場所)へ逃げる要に説明しています
☆(終了)

そして、世界の半分が血にまみれ、人々が死んでいきます
それは怖ろしいことです
山へ逃げて下さい
洞穴へ逃げて下さい
沼と森と野生のある場所へ逃げて下さい

★(開始)
予言の記述の順番から、その戦争の後とに発生する「ノアの大洪水による古い世界の滅亡の説明をしている
そして、彼女の予言では 現人類の滅亡について詳しく説明せず、新しい世界に生まれ変わることを示唆しているところです
☆(終了)

大天使ガブリエルが海とその崖に立つとき、巨大な嵐が起きて、海と繋がります
ガブリエルは不思議なホーンを鳴らします
その時、古い世界は滅びます
そして、すべてが新しく生まれ変わります

★(開始)
「ノアの大洪水による古い世界の滅亡の説明をしているのですが、それが大天使ガブリエルとの関連で説明がされています
そこで、少し調べてみました
それが次の内容です
−−−
ガブリエル(英語: Gabriel (ガブリエル)、
ヘブライ語: (ガヴリーエール)、
アラビア語: (ジブリール))
は旧約聖書『ダニエル書』にその名があらわれる天使
ユダヤ教からキリスト教、イスラム教へと引き継がれ、キリスト教ではミカエル、ラファエルと共に三大天使の一人であると考えられている(ユダヤ教ではウリエルを入れて四大天使)
−−−
聖書の登場人物の一覧
天使
大天使
熾天使
ゴッド・アーミー/悪の天使
−−−
◆熾天使(セラフィム)の一角

ガブリエルはあらゆる天使の中でも、とりわけ抜群の知名度を誇る存在です
その名前は「神は我が力」を意味するヘブライ語から来ると言われ、神の左側に座することを許された唯一の存在です
天使の最高位である「熾天使(セラフィム)」のひとりであり、ミカエル、ラファエル、ウリエルらと併せて「四大天使」という呼ぶ場合もあります
「エデンの園」を統括し、上級第二位の「智天使(ケルビム)」をその支配下に置いています
水、北方、復活、慈悲、死、復讐、黙示、真理などの属性をつかさどり、「神の子」イエス・キリストが生誕する際には、聖母マリアにその妊娠を告げるという「受胎告知」を行う栄誉を担いました
ちなみにガブリエルはその半年前にも、イエスの最も良き協力者となる使徒ヨハネの「受胎告知」も行っています
このようなエピソードから、しばしばこの天使は「伝令」と「通信」の守護者と見なされています

−−−
調べてみて、不思議に思うのは 大天使ガブリエルは 「熾天使(セラフィム)」のひとりであり、ミカエル、ラファエル、ウリエルらと併せて「四大天使」となっているところです
ノストラダムスは 今回の出来事に4存在の大天使クラスの天使が関与していることを示唆しています
その西洋での名前が解りませんでしたが、どうやら、ガブリエル・ミカエル・ラファエル・ウリエルであることのようです
日本の大数学者の岡氏の予言では 「2012年にアマテラスが来る」となっていますので、和名「アマテラス・女神」西洋名「ガブリエル・女神」の可能性があります
おもしろいところは 伝令の神・虹の神のイシスとこの天使ガブリエルが「伝令」と「通信」の守護者と見なされているところです
☆(終了)

−−−
★(開始)
次に問題になるのは 「古い世界が滅び、新しい世界に移行する」分けですが、その部分の予言が必要です
その部分は次の内容ではないかと考えています
その出来事を外観するものとして、この滅びの出来事は 過去6回発生していて、今回は 7回目であることを指摘しているところでる
インカやホピの予言の内容は 今回5回目となっていますので、回数が合いませんが、共通しているのは いずれも人類が滅びるということで、古い世界から新しい世界に移行することを指摘していることである
「火のようなドラゴン=赤い竜」が地球の近くを通過することによって発生すると説明しています
この「火のようなドラゴン=赤い竜」は 噂の赤色・褐色の惑星Xと考えると、その引力で干渉された地球上での出来事が予言されていることになります
この赤色・褐色の惑星Xが強く地球への干渉するのは この予言から7昼夜(約168時間)と説明されていますので、惑星Xの軌道の計算に役立ちますが、こでは その説明は割愛して、惑星Xの吟味の項目にて後日検討します
☆(終了)

今の前に地球は6回死んでいます
火のようなドラゴンが空を横断します
7つの昼と7つの夜の間、人々はすさまじい光景を目にします

−−−
★(開始)
 大地の異変の様子の説明ですから、その通りになると考えられます
この予言には 「ノアの大洪水」から逃れても、その逃れた後どうなるかを「諸世紀」などでは 説明していませんが、下記のように説明がなされています
この「ノアの大洪水」の破壊で逃れても、その後、殺し合いをすると説明していますが、この予言では具体的に説明がされています
☆(終了)

濁流がその限界を越えて上ります
山が唸り始めます
そして、地震が平野を割きます
大きな洪水と鉄砲水が発生します
大地はこれらの騒音で満たされます

人類は泥だらけの沼地に立ちすくみます
そして、同胞同士が互いに牙をむいて争います
戦って殺し合います
秘密の食料を秘密の丘に隠します

人々は洪水から逃げ、そして、血の川は殺しとレイプで満ちあふれます
その血の川のすべては、人類によって流された血です
その汚れとしみが多くの大地に広がります

−−−
★(開始)
 この予言の言いたいことは 下記のことでしょう
多くの人類が死に絶えますが、それでも生き残る人々がいることを予言しています
☆(終了)

ドラゴンの尻尾が消えた時、人々はそれを忘れ、笑顔となり、人々はまた生きていきます
あまりにも遅かったけれど、人類は神の摂理を得るのです

−−−
★(開始)
 下記は 別の角度で全体の様子を説明している
そして、自らの運命をもである
直観力のある子どもたち=超能力を持った子供たち=新人類たちは 新しい世界へ古い世界ととその住人たちは滅び、その後に黄金の時代とも呼ぶ新しい人類たちの新しい世界が現出することを説明している
☆(終了)

火のような龍が天を横切るだろう
それは地球が絶滅するまでに6回とも、人類は震え、そして脅え、この予言の6つの前兆によって起きる

今世紀を生きぬく人たちは震えながら、恐怖のあまり
山や洞窟に沼や森や野生の湿原地へ逃げる

ガブリエルが海や海岸にいると嵐は荒れ狂い、海は轟く
そして、不思議な角笛を吹くと古い時代は死に、新しい時代が生まれる

生き残る者たちは長い歳月にわたり、龍の尻尾を恐れる
しかし時によって記憶が消される
それは不思議なことと思われるが、きっとそうなるのだ

直観力のある子どもたちは、自然に、優雅に、謙虚な人になるように、そして、そのとき再び、黄金の時代が始まるだろう

龍の尻尾は、人類の転落と衰退を示す単なるサインである
そして、この予言が現実化されるまでに私が火あぶりにされるだろう

−−−
★(開始)
今世界中で不思議な音を聞いたと至る所で発信している
当初、これが「ガブリエルが不思議な角笛を吹くと古い時代は死に、新しい時代が生まれるとある」ことを意味していると考えて追跡していた
それらの不思議な音がガブリエルが不思議な角笛とも考えたが、現段階では 「ガブリエルが海や海岸にいると嵐は荒れ狂い、海は轟く」とあること、ガブリエルが不思議な角笛によって「古い時代は死に、新しい時代が生まれる」とあることから、古い時代が全滅しなければならないがその様な事象になっていないので「ノアの大洪水の起動音のオグミオンである」と考えている
追跡してみると、思いの外、他の予言とリンクしていることが解ったが、残念ながら日本の近未来の予言らしいものが無かったことである
親切なところは 「生き残る者たちは長い歳月にわたり、龍の尻尾を恐れるが時によって記憶が消されるし、きっとそうなるのだ」と精神面のメンテナンスの予言までしていることである
☆(終了)

===NO n440021:参考文献の目次===

001:マザー・シプトン:
002:マザー・シプトン(1488〜1561)の予言:
003:極東ロシアで発見された「白いシャチ」から浮かび上がるエスキモーの予言:2012年04月24日:
004:ガブリエル:
005:ガブリエル Gabriel:
006:Gabriel:
007:マザー・シプトンの予言(前編):2012年05月29日:
008:マザー・シプトンの四行詩(後編):2012年05月30日:
009:前編と後編の通し翻訳記述:8+9項:

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===NO n440021:参考文献の目次詳細===

===1===============

マザー・シプトン:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3

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マザー・シプトンの岩穴、Knaresborough
マザー・シプトン、本名アーシュラ・サウセイルないしソンシェル(Mother Shipton; Ursula Southeil or Sonthiel, (伝)1488年頃-1561年)は、イギリスの予言者
多くの歴史的事件を予言・的中させたとされ、その生涯は様々な伝説的挿話に彩られている
しかし、現在では、予言も伝記もほとんどが別人による創作であると見なされている

シプトンに関する詳細な伝記を最初に紹介したのは、リチャード・ヘッド(Richard Head:1637年?-1686年?)である(『マザー・シプトンの生涯と死』1677年
これは単なる伝記ではなく、「新たに収集された」予言を大幅に増補してマザー・シプトンの予言を全て揃えたと称している点でも特徴的な版である、何度も版を重ねた)
そこでは、彼女の生涯は以下のようなものとして紹介されている

彼女はヨークシャーのネアズバラで生まれた
その容貌の醜さから悪魔の子とも噂された
彼女は1512年にヨーク近郊の大工トビー・シプトンと結婚し、生涯を通じて多くの予言を残した
しかし、ヘッドは後に伝記的詳細のほとんどは自分が捏造したものであると告白している
彼女の実証的な伝記は未詳である

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マザー・シプトンの予言として有名なのは次の詩である

Carriages without horses shall go, (馬のない車両が行き、)
And accidents fill the world with woe. (事故が世界を悲嘆で満たすだろう)
Around the world thoughts shall fly (世界中を思考が飛び行くだろう、)
In the twinkling of an eye.(瞬く間に)

The world upside down shall be(世界はさかさまになり、)
And gold be found at the root of a tree. (そして木の根元で黄金が発見される)

Through hills man shall ride, (丘を突き抜けて人は乗り行くが、)
And no horse be at his side. (傍らに馬はいない)

Under water men shall walk, (水の下で人々は歩き、)
Shall ride, shall sleep, shall talk. (乗り、眠り、語るだろう)

In the air men shall be seen, (空中に居るのを目撃されるだろう、)
In white, in black, in green; (白、黒、緑の服を着た人々が)

Iron in the water shall float, (鉄は水に浮くだろう、)
As easily as a wooden boat. (木の船と同じ位に容易に)

Gold shall be found and shown (黄金が発見されるだろう、)
In a land that's now not known. (まだ見ぬ土地で)

Fire and water shall wonders do, (火と水は驚くべきことをなし、)
England shall at last admit a foe. (イングランドは遂に敵を認めるだろう)

The world to an end shall come, (世界は終焉を迎えるだろう、)
In eighteen hundred and eighty one. (1881年に)

これが交通・通信技術の発達をはじめとする近代化の諸相を表現していることは明白であるが、現在では、この予言は19世紀の偽作と見なされている
17世紀に何度も刊行された彼女の予言書(上記のヘッド版を含む)には、そのような予言は収録されていない
そもそも、17世紀に出されていた彼女の本来の予言書は、散文で書かれた政治色の強いものである

問題となるのは、それらの予言書の中で最初のものですら、彼女が生きていたとされる時期から100年近く後に出されているという点である(『ヘンリー8世の治世に関するマザー・シプトンの予言』1641年)
ゆえに、刊行時点で過去になっていた的中例も、事後予言であることが疑われている

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マザー・シプトンの洞窟

現在、彼女の生まれた地とされるネアズバラには、「マザー・シプトンの洞窟」という観光スポットがある
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外部リンク



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===2===============

マザー・シプトン(1488〜1561)の予言:

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/shipton.html

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マザー・シプトンは15世紀のイギリスに出現
その存在については不明瞭な点も多いが、近未来をいくつか予言したことで知られた

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火のような龍が天を横切るだろう
それは地球が絶滅するまでに6回とも、人類は震え、そして脅え、この予言の6つの前兆によって起きる

今世紀を生きぬく人たちは震えながら、恐怖のあまり
山や洞窟に沼や森や野生の湿原地へ逃げる

ガブリエルが海や海岸にいると嵐は荒れ狂い、海は轟く
そして、不思議な角笛を吹くと古い時代は死に、新しい時代が生まれる

生き残る者たちは長い歳月にわたり、龍の尻尾を恐れる
しかし時によって記憶が消される
それは不思議なことと思われるが、きっとそうなるのだ

直観力のある子どもたちは、自然に、優雅に、謙虚な人になるように、そして、そのとき再び、黄金の時代が始まるだろう

龍の尻尾は、人類の転落と衰退を示す単なるサインである
そして、この予言が現実化されるまでに私が火あぶりにされるだろう




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===3===============

極東ロシアで発見された「白いシャチ」から浮かび上がるエスキモーの予言:2012年04月24日:

http://oka-jp.seesaa.net/article/266572451.html

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(訳者注) 昨日、ロシアの「極東オルカプロジェクト」(オルカはシャチのこと)というシャチの生態調査と保護などをしている団体が、ニュースリリースを発表しまして、その内容は「カムチャッカ半島の白いシャチの姿が明らかに」と題されたものでした

上の写真はリリースされたものの中のものですが、こちらにすべての写真があります

この白いシャチというのがこのカムチャッカの周辺にいることは、以前から知られていて、2009年とか2011年などには写真撮影されていたそうですが、今回、今までで最も多くの撮影や観察ができたことが報告されています

まあ・・・ニュースとしては、それだけの話なんですが(苦笑)、どうして、多くのニュースのタイトルの見出しの中から「シャチ」という言葉に反応したかというと、ちょうど、昨日、お酒を飲みながら何となく見ていたページが、

・Eskimo Woman Prophecies(エスキモー女性の予言)

というページでした
そのエスキモーの女性は下のイラストの女性のようです

1877年11月5日に生まれたということが書かれてある以外は、名前も書いていないですし、予言といっても、いつ頃言ったものなのかもわからないのですが、その内容というより、彼女の予言が、

・シャチから教えてもらったもの

となっていることが印象的だったのです
イメージとしては、下の写真のように彼女の夢(?)にシャチが現れて、語るのだそう

上の英語ページでは、このエスキモーの女性は、

−第一次世界大戦が始まる日付
−ケネディ大統領の暗殺
−ファティマの聖母マリアの外見

などを予測したとされていますが、まあ、予言の当たる当たらないは今の私にはあまり興味がなく、ただ、興味があるのは、「概念の横のつながり」なんです
たとえば、古代神話というものが、どこの国のどんなものでも、似通ったものであるというような意味での「横のつながり」のことです
時間軸を外して考えると「これらの共通認識の中に世界が存在する可能性があるのかもしれない」ということに、なかなかエキサイティングな感覚を覚えたりする最近だったりします
この「横のつながり」は各種の予言にも確かに言えるような気がして、たとえば「未来の病気」
19世紀のセルビアの予言者だったミタール・タラビッチは、下のように言っています
訳は、ヤスの備忘録からのものです

世界中で奇妙な伝染病が蔓延する
だれもその治療法は分からない
だが、みな「私は高い教育があり、頭がいいから治療法は分かっている」と言い張るが、だれもなにも知ってはいない
人々は考えるに考えるが、正しい治療法を見つけることはできない
だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである

▲ セルビアの観光ページにあった写真
多分、ミタール・タラビッチの生家で、この彫像のどちらかがタラビッチのようです
座ってる方ですかね
タラビッチの生家はセルビアで観光地になっている模様
そして、16世紀のイギリスの女性予言者のマザー・シプトンという人
この方は 1561年に亡くなった後、1641年になってから、四行詩の形での彼女の予言が収められた本が発行されています

▲ マザー・シプトン(1488 - 1561年)と思われる人物画
Mother Shipton's Propheciesより

この人の四行詩はノストラダムスなどと違って、具体的に書かれていることと、あと、怖ろしいことを書いているわりには「あまり怖い感じがしない」という特徴がありそうです
機会があればご紹介したいですけれど

そのマザー・シプトンの四行詩の中にこういうものがあります
−−−
彼らの危険な行為から生まれた種が繁殖し
悪寒、そして数多くの死者をだす
科学者たちは治療法を見つけることができない
ハンセン病よりはるかに悪い病気
−−−
こういう、「将来、悪い病気が流行して多くの人が亡くなる」という予言はとても多いのですが、マザー・シプトンのものには、「彼らの危険な行為から生まれた種」と、やや人為的なニュアンスを感じるものがあります
そしてここで、最初に書いたエスキモーの女性の「シャチから教えられた予言」なんですが、彼女は、タラビッチの言う、

「だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである」

に呼応するようなニュアンスの言葉を残しています
外国の名前をもつ医者が、多くの病気を治すことができる治療法を作り出すために、わすれな草のような植物を使います
それから人はガンや風邪で死ぬことがなくなります
また、男性を愛してしまう男性がかかり消耗して死んでしまう病気の治療法が開発されます
まあ、いずれにしても、このような「時代も地域も違う予言の横のつながり」ということには興味があって、最近たまにいろいろな人の予言を読んだりしています
冒頭がシャチの話でしたので、そのエスキモーの女性の方の予言を翻訳して載せておきます
言った年代はわかりません
「ロシアが再び共産主義に戻る」と言っているので、ソ連が崩壊した 1991年以降かとも思いましたが、それだと、1877年生まれの彼女は、115歳とかの年齢になってしまうことになるので、どうも違うような気もしますが、年代は不明のままですが、とりあえず掲載しておきます
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Eskimo Woman Propheciesエスキモー女性の予言

−−−
シャチが夢の中で私のもとにやってきました
このシャチは私の兄弟なのです
シャチは冬にやって来ました
そして、救世主が来る日が近いと私に言ったのです
マンモスと呼ばれる山が爆発する時、青い太平洋の海は冷たくなります
シャチはこう言いました
「太平洋の水が最も冷たくなった時、そして、太陽の輝きが氷のように冷たくなった時、人々がマンモスと呼ぶ巨大な山が噴火し、そして大量の煙と炎を空中にはき出すのだ、そして、山は火に包まれ、雪は溶ける」
−−−
そう言ってシャチは去りました

外国の名前をもつ医者が、多くの病気を治すことができる治療法を作り出すために、わすれな草のような植物を使います
それから人はガンや風邪で死ぬことがなくなります
また、男性を愛してしまう男性がかかり消耗して死んでしまう病気の治療法が開発されます
株式市場は崩壊します
それは、ある日、歴史上で最も大きな下落を見せます
たった一日で何千ポンドも失う人が出ます
ロシアは共産主義に戻ります
民主主義は一掃されて、2000万人以上が強制収容所で亡くなります
スターリンの像がロシアの国にもう一度建てられることでしょう
核戦争の恐怖が地球をしばしば脅かします
死海の近くでイスラエルが膨大な量の石油の油田を発見します
そこには全世界に 500年間、石油を供給し続けることのできる量の石油が埋蔵されています
それにより、イスラエルは世界で最も経済的な大国となります
巨大な金色の十字架がエジプトのギザのピラミッドの頂点に現れ、それが7日間の昼と7日間の夜、そこに残ります
軍隊へ象徴的存在として示されることにより、アルマゲドンの戦争が始まります
キリストが地球に戻られる時には、全世界でバラの香りがします
主がそうされるとシャチは言いました
その日はまもなくです
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(訳者注)ちなみに、かんたん神話学というページによると、アイヌの神話にも、シャチが特別な存在として出てくる話があるのだそうです
先住民族の中で海と関わりの深かった民族には「シャチ」というのは一種特別な存在なのかもしれません

熊の形をした国からあらわれる「黄色い専制君主」

ところで、最近、北朝鮮の記事を書くことが多いのですが、上のほうに出てきたイギリスの女性予言者マザー・シプトンという人の16世紀に書かれた四行詩の中に次のようなものがあります
−−−
ひとりのキリスト教徒がふたりのキリスト教徒と戦う
でも、国はため息をつくだけで何もできない
そして、大きな権力を持つ黄色い男性が専制君主となる
彼は横たわった熊の形から現れる

この強大な専制君主は失敗する
彼らは世界をふたつにわけることはできない
しかし、彼らは危険な行動をおこなう

別にこれが北朝鮮を意味するということではないのですが、北朝鮮のニュースを見ていて、ふと思い出したので、載せておきました
まあ、形というのも確かにありますし

▲ 朝鮮半島
▲ 横になったクマちゃん
イラストポップからお借りしました

ちなみに、マザー・シプトンの予言はノストラダムスのような四行詩ですが、ノストラダムスと違って、起きることがわりと具体的に書かれています
戦争の下りも大変に多いですが、それとは別にそこにこのようなものがあります
年代はわからないですが、16世紀のものです
−−−
新しい種族が作られる前に銀色のヘビが見にくる
ヘビは口から未知の男性を噴き出す
それは膨張する地球に混ぜるためなのだ
その熱とこれらの男性の放つ寒さによりそれは達成される

未来の人類の心に刻んであげてくださるように
地球との混じりかたを
生と愛と、そして与えることを

千里眼をもつ未来の子供たち
彼らは自然とそのようになっていく
品がよく控えめに彼らは育つ
そして、地球の新たな黄金時代は始まる

−−−
ここに「ヘビ」と出ますが、原語では「スネーク ( Snake )」ではなく、「サーペント ( Serpent )」となっていて、過去記事の

・ヘビとウロボロスとケツァルコアトルと月と太陽をめぐる旧約聖書『創世記』への疑問のようなもの(2012年04月08日)

での「ヘビ」の意味のようで、つまり、旧約聖書の創世記 第3章 に出てくる意味での「ヘビ」、つまり悪魔としてのヘビのようです

彼女の予言集は、怖いことを書いてあるのに、あまり怖く感じないというあたりが、読み物として面白いです
いつかご紹介したいですが、長いだけではなく、予言や、詩の翻訳は確かに難くて時間がかかります
西洋の「詩的表現」に関しての知識が必要そうな世界です
文学的教養のない私には相当難しいです

上のそれぞれの翻訳も、あんなに短いものですが、今日ほとんど一日を費やしました
なので、いつかご紹介できる機会があればと思います
−−−
[現実と予言]に関係する過去記事:

・「ローマ法王は1年以内に殺される」という大司教による予言が明らかに 2012年02月11日
・朝鮮半島情勢を聖書と照らし合わせる人たち 2010年11月24日
・予言から離脱していく人類 2011年04月11日
−−−
[1年前の In Deep ]
2011年04月25日の記事

・「地震がこわいので帰ります」



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===4===============

ガブリエル:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
項目では、ガブリエルについて記述しています
その他の用法については「ガブリエル (曖昧さ回避)」をご覧ください
ヤン・ファン・エイク画・ガブリエル
ダ・ヴィンチ画・受胎告知より(部分)
14世紀末に描かれたビザンティンイコン
トレチャコフ美術館所蔵
ガブリエル(英語: Gabriel (ガブリエル)、
ヘブライ語: (ガヴリーエール)、
アラビア語: (ジブリール))
は旧約聖書『ダニエル書』にその名があらわれる天使
ユダヤ教からキリスト教、イスラム教へと引き継がれ、キリスト教ではミカエル、ラファエルと共に三大天使の一人であると考えられている(ユダヤ教ではウリエルを入れて四大天使)
西方キリスト教美術の主題の一つ「受胎告知」などの西洋美術において、彼は優美な青年で描かれる
時には威厳のある表情で描かれることもある
[1][2]
聖書においてガブリエルは「神のことばを伝える天使」であった
ガヴリーエールという名前は「神の人」あるいは「神は力強い」という意味である
ガヴリーエールは、しばしば剣と盾を持ってエデンの園の入り口を守るケルビムと混同されることがある
日本ハリストス正教会では教会スラヴ語読みからガウリイルとよばれている
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
目次
1 ユダヤ教とガブリエル
2 キリスト教とガブリエル
3 イスラム教とガブリエル
4 文学
5 その他
6 脚注
7 参考文献
8 関連項目
9 外部リンク
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ユダヤ教とガブリエル

ユダ王国の滅亡からバビロン捕囚時代を舞台に書かれた旧約聖書の『ダニエル書』の中で、預言者ダニエルの幻の中に現れるのがガブリエルであり、神がその名前を呼ぶ場面がある
(8章15節〜17節参照)ダニエルは雄山羊と雄羊が格闘する幻を見せられ、その意味について思い悩むが、そこへガブリエルが幻の意味を解き明かすために現れる
ガブリエルは「終わりの日」に関するその幻の意味についてダニエルに説明する
ガブリエルはキュロス王の出現と、ユダヤ人の解放、エルサレム神殿の再建について語る

3世紀のラビ・シメオン・ベン・ラキシュは、ガブリエルという名前や天使の思想はユダヤ人が新バビロニア王国に捕囚されていた時代にバビロニアの宗教の影響によって取り込まれたものだという説を唱えた
この説は現代の学者たちによっても広く受け入れられている

ユダヤの伝承『タルムード』では、太祖ヨセフに道を示したのも、モーゼの遺体を運んだのもガブリエルであるとされている
『タルムード』に収録されている物語『アガーダ』に記された伝説では、地上であと一日しか生きられないと告げられたモーゼが十三巻の文書を一気に書き上げる
その際、神は太陽の動きを遅め、日が沈むまでに書き終えられるようにした
その時にガブリエルが現われ、その文書を天界の裁判所へ持って行った
そしてガブリエルは死の床にあるモーゼを訪れ慰める
ガブリエルは寝台を用意し、ミカエルが紫色の布をかけた
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キリスト教とガブリエル

ガブリエルはキリスト教の伝統の中で「神のメッセンジャー」という役割を担うことが多い
たとえば『ルカによる福音書』では祭司ザカリアのもとにあらわれて洗礼者ヨハネの誕生をつげ、マリアのもとに現れてイエス・キリストの誕生を告げる
聖書本文に名前は出ないが、伝統的に『ヨハネの黙示録』にあらわれて、ヨハネに神のことばを告げる天使もガブリエルであると考えられてきた

カトリック教会ではガブリエルは通信事業の守護者であり、その聖名祝日はラファエル・ミカエルと共に9月29日である
ガブリエルがマリアを訪れてイエスの誕生を告げた出来事は「お告げ」あるいは「受胎告知」といわれ、カトリック教会では3月25日に記念されている
聖母マリアの純潔を示す、白百合を携えて描かれていることが多い
また、ロザリオの祈りの喜びの玄義の第一玄義はこの「お告げ」の出来事になっている

正教会でも生神女(聖母マリア)のもとを訪れてイイスス(イエスの中世ギリシャ語・教会スラヴ語読み)の誕生を告げたのはガウリイルであると伝承されており、生神女福音祭のイコンにその情景が描かれる(正教では通例「受胎告知」の用語を用いず、「生神女福音」の語彙が用いられる)
正教会の聖堂に設置されるイコノスタシスではしばしば天軍首ミハイルとともに南門・北門にガブリエルのイコンが描かれる
杖または百合をもっていることもある

ただし、正教会をはじめとした東方教会は西方教会とは異なる歴史を辿ったため、図像表現についても西方教会における状況がそのまま当て嵌まる訳では無い
西方教会のように優美で女性的な表現はビザンティンイコンにおいては皆無であり、西方教会の文化的影響を蒙った地域においてもそうした傾向は限定的であり、イコンのみならず宗教的題材を扱った世俗絵画においても同様のことが言える
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イスラム教とガブリエル

ムハンマドに天啓を授けるジブリール
ラシードゥッディーン編『集史』(14世紀)より
ユダヤ教、キリスト教から天使の姿はイスラム教にも受け継がれた
アラビア語ではガブリエルはジブリール(Jibr?l)と呼ばれている
イスラム教では、ジブリールは預言者ムハンマドに神の言葉である『クルアーン』を伝えた存在である(2章97節等)
このため、ジブリールは天使の中で最高位に位置づけられている
610年頃、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で瞑想していたムハンマドは突如金縛りに襲われた
そのとき天から大天使ジブリールが現れ、「誦め(よめ)」と言った
ムハンマドが「何を誦めと言うのですか」と苦しみながら尋ねたところ、ジブリールはフッと消えていった
この時よりクルアーンの啓示が始まる
それから二十三年の間、ジブリールはムハンマドの元を度々訪れてはクルアーンの各章を啓示していった(クルアーン96章など)
有名な「夜の旅」の逸話にもジブリールが登場する
ある夜ジブリールに起こされたムハンマドは、翼を持つブラークと呼ばれる動物にまたがり、天使に導かれてエルサレムへ夜の空の旅に出る(クルアーン17章)
そこでムハンマドは天国と宇宙を訪れ、全ての預言者に出会い、彼らと共に礼拝を行い、その後再びブラークに乗り、メッカへと戻ってきたという

またハディースによると、ジブリールは624年バドルの戦いにおいて、ムハンマドの率いるムスリム軍と共に反イスラームの戦士たちと戦い、勝利をもたらした
また、ハガル(ハージャル)とイシュマエル(イスマーイール)が飢えと乾きによって死にかけていた時に、彼らのために決して枯れることのない井戸をメッカに掘ったという
(現在でもカアバに隣接しているザムザムの泉のことで、伝説によるとムハンマドより数世代前のメッカでの争乱によって長らく埋められていたものを、ムハンマドの祖父アブドゥル=ムッタリブが再発見したと言われている)

イスラムの伝説では、ジブリールは1600枚の翼と濃い黄色の髪を持ち、両目の間には太陽が埋め込まれているという
彼は毎日、光の大海に360回入り、前に進むとそれぞれの翼からしずくが落ち、アッラーフを讃える天使となる
クルアーンを示すために現われた時、彼の翼は緑色で東から西への地平線ほどの長さもあり、足は黄色で、輝く顔の両目の間には「神(アッラーフ)のほかに神なし、ムハンマドは神の預言者なり」という言葉が刻み込まれていた
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文学

中世の叙事詩『ローランの歌』の中でガブリエルはカール大帝に対し、ローランにデュランダルの剣を与えるよう指示し、命を落としたローランの魂を天国に運んでいる
また、ジョン・ミルトンの『失楽園』ではガブリエルは天使の長としてエデンの園を守る存在として描かれている
[3]
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その他

アブラハムの宗教と呼ばれるユダヤ教、キリスト教、イスラム教において、ガブリエルは共通して大天使、神の言葉を伝えるメッセンジャーである
儀式魔術において、ガブリエルには西の方角、青色、水の元素との象徴的対応関係が設定されている
ハリウッド映画「コンスタンティン」では、サタンの息子 マモン を人間界へ送り込もうとして堕天使となり人間に転生してしまう
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脚注

1.^ *矢代幸雄『受胎告知』新潮社(1973)
2.^ *ローラ・ウォード/ウィル・スティーズ (著)小林純子(訳)『天使の姿―絵画・彫刻で知る天使の物語』新紀元社(2005年)
3.^ *ジョン・ミルトン(著)平井正穂(訳)『失楽園』筑摩書房(1979)
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参考文献

出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明示してください
記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします
このタグは2010年12月に貼り付けられました
A Dictionary of Angels: Including the Fallen Angels. Davidson, Gustav.Free Press.ISBN 0-02-907052-X
ANGELS: Heavenly Messengers.Bussagli,Marco.Harry N Abrams.2007.ISBN 978-0810994362
ダニエル・フイユー/アリス・ル・モワニェ/マドレーヌ・ティボー/アンヌ・ラングロワ/フランソワーズ・スピース/ルネ・トレビュション(著) 榊原 晃三 (訳)『聖書文化辞典』本の友社(1996)ISBN 978-4894390256
ローズマリー・エレン・グイリー(著)大出健(訳)『図説 天使百科事典』原書房(2006)ISBN 4562039795
ジョン・ロナー(著)鏡リュウジ/宇佐和通(訳)『天使の事典−バビロニアから現代まで』柏書房(1994)ISBN 4-7601-1133-6
矢代幸雄『受胎告知』新潮社(1973)
ローラ・ウォード/ウィル・スティーズ (著)小林純子(訳)『天使の姿―絵画・彫刻で知る天使の物語』新紀元社(2005年)ISBN 4-7753-0418-6
利倉隆『天使の美術と物語』美術出版社(1999)ISBN 978-4568400557
ジョン・ミルトン(著)平井正穂(訳)『失楽園』筑摩書房(1979)
村山誠一郎(著)『新説RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌』ソフトバンククリエイティブ株式会社(2006)ISBN 4-7973-3684-6
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関連項目

ウィキメディア・コモンズには、ガブリエルに関連するメディアがあります
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聖書の登場人物の一覧
天使
大天使
熾天使
ゴッド・アーミー/悪の天使
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外部リンク
Jewish Encyclopedia
Catholic Encyclopedia




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ガブリエル Gabriel:

http://homepage3.nifty.com/onion/monster/gabriel.htm

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◆熾天使(セラフィム)の一角

ガブリエルはあらゆる天使の中でも、とりわけ抜群の知名度を誇る存在です
キリスト教はあんまり知らなくても、ミカエルとガブリエルの名前だけは知っている、という人は多いのではないでしょうか
その名前は「神は我が力」を意味するヘブライ語から来ると言われ、神の左側に座することを許された唯一の存在です
天使の最高位である「熾天使(セラフィム)」のひとりであり、ミカエル、ラファエル、ウリエルらと併せて「四大天使」という呼ぶ場合もあります
「エデンの園」を統括し、上級第二位の「智天使(ケルビム)」をその支配下に置いています
水、北方、復活、慈悲、死、復讐、黙示、真理などの属性をつかさどり、「神の子」イエス・キリストが生誕する際には、聖母マリアにその妊娠を告げるという「受胎告知」を行う栄誉を担いました
ちなみにガブリエルはその半年前にも、イエスの最も良き協力者となる使徒ヨハネの「受胎告知」も行っています
このようなエピソードから、しばしばこの天使は「伝令」と「通信」の守護者と見なされています

◆イスラムとガブリエル

イスラム社会において、ガブリエル(アラビア語で「ジブリール」もしくは「ジブリル」)はミカエル以上に人気のある天使です
ミカエルがヨーロッパの守護をつかさどるのに対し、ガブリエルはアラブを含む東洋をつかさどるから・・・というのもありますが、預言者ムハンマド(モハメッド)に啓示とコーラン(聖典)を与えたのがガブリエルであったからです
彼が預言を受けたときの様子は次のように伝えられています

25歳で金持ちの未亡人ハディージャと結婚し、順風満帆の日々を送っていたこの商人は、40歳ごろから徐々に不安にさいなまれるようになります
やがて信仰や瞑想に対する渇望にとらわれ、彼は洞窟にこもり瞑想にふけるようになりました
ある夜、いつものように瞑想を終えてごろりと横になっていると、突然形容しがたい圧迫感に襲われて、彼は失神します
目が覚めると、その前に「140枚の羽を持った」ガブリエルが立ち、不思議な文字の記されたショールを持って彼に「読め!」と迫りました
何がなにやら、わけの分からない状況に、ムハンマドは激しく抵抗します
「いや、無理です、私は無学な人間ですから・・・」
しかし、ガブリエルは諦めず、その後何度もムハンマドの前に現れては、アッラーの教えを優しく説き続けます
当初は怖がるばかりだったムハンマドも、妻の励ましなどもあり、やがてこの天使の言うことを素直に聞くようになって、ガブリエルの伝えるアッラーの言葉を一冊の本にまとめ始めます
この本こそが、いま伝わる「コーラン(聖典)」の原型となったということです

◆ユダヤ教・キリスト教のガブリエル

この天使は旧約聖書と新約聖書の双方に登場する、数少ない存在です
特にユダヤでは広い信仰を集め、ソドム(男色を意味するソドミーSodomyの語源)とゴモラを含む各都市に死と破壊をもたらしています
また、「エノク書」にその名の残る預言者エノクが天国に赴いた際にも、ガブリエルは登場し、神の座への案内を引き受けていますし、「ダニエル書」のダニエルにも彼は会っています
ユダヤの伝承によれば、ガブリエルは一時期天界を「追放」されていたことがあったようで、その間はペルシャの守護天使ドビエルがガブリエルの代わりを務めました
追放の理由は神の恩寵を失ったためで、それが命令違反によるものなのか、それとも別の理由があるのかは分かりません
中世にはヨーロッパを守護するミカエルに対し、ガブリエルは東洋を守護すると考えられ、そこから日本の守護天使はガブリエルだということになっています
百年戦争の時代(15世紀)にはフランスのドンレミ・ラ・ピュセル村に現れて、村娘ジャネットに「フランスを救え」と呼びかけています
彼女は程なくオルレアンに行って「聖処女」ジャンヌ・ダルクとなりました

◆女性の天使

この天使は、天使にしては珍しく、女性の姿を取ることがあると言います
ユダヤ外典「トビト書」の記述によれば、ガブリエルは常に神の左側を占めており、ユダヤの習慣では、男性は右側、女性は左側を占めることになっていました
また、マリアに「受胎告知」を行ったことも根拠の一つになっています
当時の社会では、女性の部屋へ勝手に入り話しかけることができるのは、女性だけでありました
「受胎告知」は中世の画家がこぞって採用したモチーフでありますが、そこに描かれるガブリエルは、しばしば美しい女性の姿で描かれます
ガブリエルのそばに描かれる百合の花はガブリエルの象徴であると同時に、花の形が女性器に似ていることから「女性」そのものを表します
もっとも、キリスト教をはじめ、イスラム教、ユダヤ教ともにこの「ガブリエル=女性説」を公式には認めておりません
ガブリエルは四大天使の一角を占める重要な天使なので、それが女性であるというのは信じがたいことなのでしょう
なお、絵画などに描かれる場合は、比較的地味な服装のミカエルとは対照的に、ガブリエルは時代の世相を映した流行りの服を着ることが多いようです

■亜種・別名など

ジブリール


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Gabriel:

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AC%A5%D6%A5%EA%A5%A8%A5%EB

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大天使の一

聖告天使と呼ばれ、キリスト教のガブリエルは聖母マリアに受胎告知を与えた天使とされる
西洋魔術では水の大天使とされ、カバラではイェソドに配属される
司る役割が非常に多く、大変忙しそう*1な天使であるが、それだけ人気も高い
宗教美術では中性的な姿で描かれることが多く、女性であるとする説もある
これはガブリエルが神の玉座の左側に座していることに由来している(昔のユダヤ社会では主人の妻が左側に座するとされていたため)

タロットカードでは、審判のカードに描かれる

また、キリスト教圏では男性人名としても好まれている
綴りはGabriel、Gabrielle、Gavrielなど
女性形はガブリエラ

関連:ミカエル ラファエル ウリエル メタトロン アークエンジェル

*1:例えば誕生と妊娠を司っているため、母親の子宮に入った魂を九ヶ月間見守る役割があったりする
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関連キーワード

ミカエルラファエルアークエンジェルウリエルタロットキング



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マザー・シプトンの予言(前編):2012年05月29日:

http://oka-jp.seesaa.net/article/272352039.html

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(訳者注) 最近、体調・・・といっても起因しているのは精神的なものなんですが、優れない日がわりとあったせいもあり、5月は記事を更新できない日も多かったです
まあ、そういう個人的なことを含めて、社会全体としても「何となく」ですけど、マインド的に混沌としているような感じもしないでもないです
それも、あまりいい方向ではない混沌というのか
そんな中で、ふと思い出したのが、過去記事の、

・極東ロシアで発見された「白いシャチ」から浮かび上がるエスキモーの予言  2012年04月24日
などでもちょっとふれた、16世紀の英国の予言者の女性であるマザー・シプトンと呼ばれる人の四行詩の内容でした

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▲マザー・シプトン(1488 - 1561年)

彼女の四行詩の特徴は「曖昧ではない」ということがあります
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「鉄の船が水に浮かび、人が空を飛ぶ」とか「計画される大戦争」とか「馬のない馬車」とか、そういうような表現が続きます
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とはいえ、年代が書かれているというものでもないですので、予言というより、あくまで「詩」としてのご紹介ですが、興味深いことは確かですので翻訳してみました
500年前に生きた、まだ電気もパソコンも AKB48もなかった時代のマザーシプトンが見た「未来の世界」はどんなものだったのか
相当長いものですので、2回に分けます
なお、「〇〇」は「××」を表していると考えられるというような注釈はつけません
詩というのは、それが予言詩であろうと何であろうと読む人それぞれの感性で解釈するものだと思います
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それでは、ここからです
Mother Shipton's Propheciesマザーシプトンの予言 −−−
今の言葉で語る将来の時間

いずれ世界は逆さまになるでしょう
新しい黄金が木の根っこから見つかります

土地を耕すインドランドすべての若者たちは、将来、みな手元に鍬ではなく本を持つようになります
貧しいものが偉大な見識を持つでしょう

馬のない馬車が道を行き交います
多くの自然災害で世界は悲痛に満たされます

世界中で人々の考えが飛躍します
瞬きするより速く考えが閃くのです
そして、水が偉大な驚きとなるでしょう

なんて奇妙なことでしょう
しかし、これらは実現するのです

馬かロバに得意げに乗る男性
しかし、その男性の下には馬もロバもいません

人々は水の中を歩くことができます
水の中で喋ることも、眠ることもできるのです

そして、空中の人々を見ることができるようになります
そこには白い人も黒い人もいます
あるいは緑色の人さえいます

そして、水の上に鉄が浮かびます
まるで木のボートのように鉄が水に浮かぶのです

今は知られていない土地
そこではゴールドが石と同じようにどこでも見られます

イングランドはユダヤを認めます
あなたは奇妙だと思うかもしれませんが、これは真実です
イングランドにガラスで作られた家が現れます

しかし、しかし
戦争がそれに続きます
異教徒とトルコ人が住む地で最も激しい戦いが続きます
そして、お互いの命を奪います

北が南を分割する時、そして、鷲がライオンの口に囲われるとき
その時が税と血と戦争の時です
それはすべての地に訪れるでしょう

美しいフランスで血まみれの惨劇が三度繰り返されるでしょう
それは人々が自由になる前に起きます

3人の専制君主が統治するでしょう
それは女性です
連続した3人の統治者が出現します
その3人はそれぞれ違う国家から出現します
その時から激しい争いが始まります

イングランドとフランスはひとつになるでしょう
その後、英国も加わります
同じ祖先を持つ同盟によって

人は雲の上を行き来するようになります
この不思議な夢は実現されるでしょう

女性のファッションの流行は大きく変わります
男性のようなズボンを身につける女性も出てきます
彼女たちは、髪をばっさりと切り落とします
そして、金属製の眉毛を持ちます
まるで、ほうきに乗った魔女のよう

人は鳥のように空を飛びます
そして、馬も鍬も使わなくなります

愛という存在が死に絶えます
そして、結婚が消滅します
子どもは減少します
そして、国力は弱ります
妻たちは犬や猫を愛でます
そして、男性たちはまるで豚のように生きます

1926年
藁と棒で家庭用照明が作られます
その時に、大きな戦争が計画されます
戦火は土地を一掃します

その時代には、写真がまるで本当に動いているように見えます
そして、魚のような形の船が海底を進んでいきます
そして、鳥のような人間が空を飛びます

そして、世界の半分が血にまみれ、人々が死んでいきます
それは怖ろしいことです
山へ逃げて下さい
洞穴へ逃げて下さい
沼と森と野生のある場所へ逃げて下さい

大天使ガブリエルが海とその崖に立つとき、巨大な嵐が起きて、海と繋がります
ガブリエルは不思議なホーンを鳴らします
その時、古い世界は滅びます
そして、すべてが新しく生まれ変わります

今の前に地球は6回死んでいます

火のようなドラゴンが空を横断します

7つの昼と7つの夜の間、人々はすさまじい光景を目にします

濁流がその限界を越えて上ります
山が唸り始めます
そして、地震が平野を割きます
大きな洪水と鉄砲水が発生します
大地はこれらの騒音で満たされます

人類は泥だらけの沼地に立ちすくみます
そして、同胞同士が互いに牙をむいて争います
戦って殺し合います
秘密の食料を秘密の丘に隠します

人々は洪水から逃げ、そして、血の川は殺しとレイプで満ちあふれます
その血の川のすべては、人類によって流された血です
その汚れとしみが多くの大地に広がります
ドラゴンの尻尾が消えた時、人々はそれを忘れ、笑顔となり、人々はまた生きていきます
あまりにも遅かったけれど、人類は神の摂理を得るのです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(訳者注) 残りは次回に続きます
まだ、同じくらいの分量があります
なお、上の四行詩の中に何度も「ドラゴン」の表記が出てきます
今年は龍の年ですが、関係記事をリンクしておきます
[龍とドラゴン]の関連記事:・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 2012年01月01日

▲ 撮影場所は不明ながら、夕焼けの中で見事な龍の形となった雲
・土星を周回する「月の龍」: 衛星ディオネに酸素が発見される 2012年03月03日

・陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」 2012年01月13日

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[1年前の In Deep ]
2011年05月30日の記事
・太陽の 150倍の質量を持つ「浮遊星」が天の川銀河で発見される

−−−
[2年前の In Deep ]
2010年05月28日の記事
・中南米で連続して巨大火山が噴火




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マザー・シプトンの四行詩(後編):2012年05月30日:

http://oka-jp.seesaa.net/article/272517016.html

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前記事: マザー・シプトンの四行詩(前編)

(訳者注) 16世紀の女性予言者と言われたマザー・シプトンの四行詩の後半です
今回のくだりは、いわゆる「怖ろしい描写」が多いんですが、しかし読んでみると、これまでの多くの「予言」といわれるものの中に出てくる描写と大変に内容が似ており、つまり、なんとなく「慣れた未来描写」だとはいえそうです
火山噴火、大地震、海面の上昇、大戦争、飢餓、未曾有の伝染病、などのフレーズが次から次へと出てきますが、「それらはすでに知っております」と言いたくなるほど、他の様々な予言で繰り返し出てくるフレーズで、むしろ「やっと出てきた」という安堵感さえあります
あんまり関係ない話ですが、最近の私は、実際にはこの世というのは、個人レベルでは「世界は常に終わり続けている」というように考えていて、あるいは「終わっていない人の世界も個人レベルではいつか終わる」というのも事実です
これは「死ぬ」という意味とは関係ないことで、生きていようが死んでいようが、文字通り、「その人の世界が終わる」というような意味です
ちょっとややこしい話になりそうですので、これ以上は書かないですが、予言で語られる「典型的な世界の終末」以上に、私たち個人個人の人間の「宇宙」は「多様な終末の様相」を持っているのかもしれなくて、そのあたり、人間の多様性に感心します

関係ないですが一昨日(月曜日)の関東の悪天候はものすごかったです
豪雨ではなく、「豪ひょう」
マンションの廊下一面に氷が散らばるという光景は多分初めて見たと思います
ひょうの大きさは1センチ程度だと思うのですが、周囲全体が銃弾を撃ち込まれたような音が響き渡っていました

試しに、

「このくらいの大きさのひょうって当たると痛いのかな?」
と、外で当たってみましたが(笑)、不思議と痛くはなかったです
ひょうはそれほどの高度から降ってくるものではないのかもしれません
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
では、ここから四行詩の後編です
▲マザー・シプトン(1488 - 1561年)
−−−
Mother Shipton's Prophecies
マザーシプトンの予言

−−−
彼の偽りの微笑みと偽りの威厳
それは、神々の怒りを呼び起こします
そして神々は龍を地上に送り返します
龍は夜空を照らし、そして、その尾はふたつに割れるでしょう
龍は地球の上空に止まり、地球を引き裂きます
−−−
逃げ惑う人々
農民も王もみんな逃げ回ります
しかし、次に人々は水源を探すために歩き回ります
そして、海面が崖の上に上る前に、人々は渇水で死んでいきます
大地はひび割れ、新たに引き裂かれます
−−−
奇妙な話だと思いますか
でも、これは真実です
遠い遠い大地で、ほんの少しの人々が彼らの堅い宮殿を去ります
その極めて僅かな人々は生き残り、新たな地球の人類としてスタートします
しかし、それはすでに大地の上ではありません
海底の、厳しく乾燥した土地です
地球のすべての魂が龍の尾で一掃されて滅びるわけではありません
地球上のすべての大地が沈むわけではありません
しかし、大地は悪臭で満ちあふれるでしょう
獣の屍と人間の屍が腐っていくために
そして、植物が大地の上でばりばりに砕け散るために
しかし、海底から浮かび上がる大地があります
そこは清潔で、そして、とても自由です
人類の新しい王国のもとで
時間が記憶を消します
−−−
地球の人類が刷新される前に、銀色のヘビがそれを見に訪れます
そして、未知の人類を吐き出します
成長する地球に混ぜるために
その未来の新しい人類に教えてあげてください
地球の冷やし方を
未来の人類の彼らにはそれができるのです
生きるために、
愛するために、
与えるために、
その方法を彼らに教えてあげてください
−−−
千里眼をもつ子どもたち
彼らは自然とそうなります
彼ら未来の子どもたちは、上品に、控えめに振る舞います
地球の新たな黄金時代の始まりです
これらの始まりの徴候は龍の尾です
人類が終末に向かう徴候は
そして、この預言がなされる前に、私の体が焼かれても仕方ありません
私が口にした言葉が冒涜だと思うのなら
でも、それは間違っています
これらの言葉は私のもとにやってきました
そして、この預言は成就されるでしょう
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(訳者注) ここまでが四行詩ですが、マザーシプトンの四行詩は、彼女の死後(マザーシプトンは 1561年に死去)、100年以上経った1684年に出版されていて、その時に、上の四行詩とは別の容器に隠されていた四行詩があるそうです
ここからはその四行詩です
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すべての予言のできごとには徴候があるでしょう
人が憎むべき行為をする時、人はその優しい命を滅ぼしてしまいます
殺人や残忍な行為
−−−
人が強欲だけを考えるような時代、人は眠っているかのように歩き回ります
その人たちは何も見ません
何にも目をくれません
そして、鉄の人間の尾が立つでしょう
そして、鉄のカゴと車両が動くでしょう
時の王は偽りの約束をします
口先だけの約束
そして、国々は壮絶を戦争を計画します
かつて見られなかったほどの壮絶な戦争
−−−
税は上がり、生活の質は落ちます
そして、国々は永久的な不機嫌を見せます
この時には大きな徴候が現れることになっています
人々が終末に近づいた時、3つの眠っていた山が活動を始めます
その山は泥と氷と死を吐き出します
そして、地震が町を飲み込みます

ひとりのキリスト教徒が、ふたりのキリスト教徒と戦います
国は大きなため息をつきますが、何もできません
そして、黄色い人々が強大な力を得ます
それは横になった熊の形から現れます
これらの強力な専制君主は、世界をふたつに割くことはできません
しかし、彼らが産み落とした危険な行為から、大きな病が発生し、多くの人々が死んでしまいます
医学はその治療法を見つけられません
これまでで最もタチの悪い病です
−−−
ああ、なんてたくさんの徴候が見えるのだろう
この予言は真実です
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(訳者注) 四行詩に出てくる「黄色い人々が強大な力」のあたりは、以前の北朝鮮関係の記事、

・極東ロシアで発見された「白いシャチ」から浮かび上がるエスキモーの予言
 In Deep 2012年04月24日

で、ご紹介したことがあります
▲ 朝鮮半島
▲ 横になったクマちゃん
イラストポップからお借りしました

とはいえ、北朝鮮の元国防委員長の故金正日の息子さんは、最近は、「動物園で小熊相手に笑顔」などと報道されているようでは、「強大な黄色い人」とも言えないかもしれないですね
▲ 動物園の子グマの前で、麦わら帽子を被り笑う金正恩(キム・ジョンウン)第1書記
ロイターの報道より
上の第1書記を見て、ちょっと山下清さんを思い出しました
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話が脱線しましたが、上のような予言とか四行詩からどんな部分が重要だと思うかということで、「その時の心境」というものもわかる気がします
とりあえず、

千里眼をもつ子どもたち
彼らは自然とそうなっていきます
彼ら未来の子どもたちは、上品に、控えめに振る舞います
地球の新たな黄金時代の始まりです

というあたりに思いを馳せてみましょう
私自身は、もう予言慣れしてしまって、すでに「死んだ自分」しか想定できませんけれど、若い人たちや子どもたちはそうではないはずです

四行詩の中に何度も出てくる「龍」の関係記事をリンクしておきます
−−−
[龍とドラゴン]の関連記事:

・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 2012年01月01日
・土星を周回する「月の龍」: 衛星ディオネに酸素が発見される 2012年03月03日
・陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」 2012年01月13日
−−−
[1年前の In Deep ]2011年05月30日の記事
・太陽の 150倍の質量を持つ「浮遊星」が天の川銀河で発見される
−−−
[2年前の In Deep ] 2010年05月31日の記事
・北マリアナ諸島で海底火山の噴火により非常事態宣言




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前編と後編の通し翻訳記述:8+9項:

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
それでは、ここからです
Mother Shipton's Propheciesマザーシプトンの予言 −−−
今の言葉で語る将来の時間

いずれ世界は逆さまになるでしょう
新しい黄金が木の根っこから見つかります

土地を耕すインドランドすべての若者たちは、将来、みな手元に鍬ではなく本を持つようになります
貧しいものが偉大な見識を持つでしょう

馬のない馬車が道を行き交います
多くの自然災害で世界は悲痛に満たされます

世界中で人々の考えが飛躍します
瞬きするより速く考えが閃くのです
そして、水が偉大な驚きとなるでしょう

なんて奇妙なことでしょう
しかし、これらは実現するのです

馬かロバに得意げに乗る男性
しかし、その男性の下には馬もロバもいません

人々は水の中を歩くことができます
水の中で喋ることも、眠ることもできるのです

そして、空中の人々を見ることができるようになります
そこには白い人も黒い人もいます
あるいは緑色の人さえいます

そして、水の上に鉄が浮かびます
まるで木のボートのように鉄が水に浮かぶのです

今は知られていない土地
そこではゴールドが石と同じようにどこでも見られます

イングランドはユダヤを認めます
あなたは奇妙だと思うかもしれませんが、これは真実です
イングランドにガラスで作られた家が現れます

しかし、しかし
戦争がそれに続きます
異教徒とトルコ人が住む地で最も激しい戦いが続きます
そして、お互いの命を奪います

北が南を分割する時、そして、鷲がライオンの口に囲われるとき
その時が税と血と戦争の時です
それはすべての地に訪れるでしょう

美しいフランスで血まみれの惨劇が三度繰り返されるでしょう
それは人々が自由になる前に起きます

3人の専制君主が統治するでしょう
それは女性です
連続した3人の統治者が出現します
その3人はそれぞれ違う国家から出現します
その時から激しい争いが始まります

イングランドとフランスはひとつになるでしょう
その後、英国も加わります
同じ祖先を持つ同盟によって

人は雲の上を行き来するようになります
この不思議な夢は実現されるでしょう

女性のファッションの流行は大きく変わります
男性のようなズボンを身につける女性も出てきます
彼女たちは、髪をばっさりと切り落とします
そして、金属製の眉毛を持ちます
まるで、ほうきに乗った魔女のよう

人は鳥のように空を飛びます
そして、馬も鍬も使わなくなります

愛という存在が死に絶えます
そして、結婚が消滅します
子どもは減少します
そして、国力は弱ります
妻たちは犬や猫を愛でます
そして、男性たちはまるで豚のように生きます

1926年
藁と棒で家庭用照明が作られます
その時に、大きな戦争が計画されます
戦火は土地を一掃します

その時代には、写真がまるで本当に動いているように見えます
そして、魚のような形の船が海底を進んでいきます
そして、鳥のような人間が空を飛びます

そして、世界の半分が血にまみれ、人々が死んでいきます
それは怖ろしいことです
山へ逃げて下さい
洞穴へ逃げて下さい
沼と森と野生のある場所へ逃げて下さい

大天使ガブリエルが海とその崖に立つとき、巨大な嵐が起きて、海と繋がります
ガブリエルは不思議なホーンを鳴らします
その時、古い世界は滅びます
そして、すべてが新しく生まれ変わります

今の前に地球は6回死んでいます

火のようなドラゴンが空を横断します

7つの昼と7つの夜の間、人々はすさまじい光景を目にします

濁流がその限界を越えて上ります
山が唸り始めます
そして、地震が平野を割きます
大きな洪水と鉄砲水が発生します
大地はこれらの騒音で満たされます

人類は泥だらけの沼地に立ちすくみます
そして、同胞同士が互いに牙をむいて争います
戦って殺し合います
秘密の食料を秘密の丘に隠します

人々は洪水から逃げ、そして、血の川は殺しとレイプで満ちあふれます
その血の川のすべては、人類によって流された血です
その汚れとしみが多くの大地に広がります
ドラゴンの尻尾が消えた時、人々はそれを忘れ、笑顔となり、人々はまた生きていきます
あまりにも遅かったけれど、人類は神の摂理を得るのです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここから四行詩の後編です
▲マザー・シプトン(1488 - 1561年)
−−−
Mother Shipton's Prophecies
マザーシプトンの予言

−−−
彼の偽りの微笑みと偽りの威厳
それは、神々の怒りを呼び起こします
そして神々は龍を地上に送り返します
龍は夜空を照らし、そして、その尾はふたつに割れるでしょう
龍は地球の上空に止まり、地球を引き裂きます
−−−
逃げ惑う人々
農民も王もみんな逃げ回ります
しかし、次に人々は水源を探すために歩き回ります
そして、海面が崖の上に上る前に、人々は渇水で死んでいきます
大地はひび割れ、新たに引き裂かれます
−−−
奇妙な話だと思いますか
でも、これは真実です
遠い遠い大地で、ほんの少しの人々が彼らの堅い宮殿を去ります
その極めて僅かな人々は生き残り、新たな地球の人類としてスタートします
しかし、それはすでに大地の上ではありません
海底の、厳しく乾燥した土地です
地球のすべての魂が龍の尾で一掃されて滅びるわけではありません
地球上のすべての大地が沈むわけではありません
しかし、大地は悪臭で満ちあふれるでしょう
獣の屍と人間の屍が腐っていくために
そして、植物が大地の上でばりばりに砕け散るために
しかし、海底から浮かび上がる大地があります
そこは清潔で、そして、とても自由です
人類の新しい王国のもとで
時間が記憶を消します
−−−
地球の人類が刷新される前に、銀色のヘビがそれを見に訪れます
そして、未知の人類を吐き出します
成長する地球に混ぜるために
その未来の新しい人類に教えてあげてください
地球の冷やし方を
未来の人類の彼らにはそれができるのです
生きるために、
愛するために、
与えるために、
その方法を彼らに教えてあげてください
−−−
千里眼をもつ子どもたち
彼らは自然とそうなります
彼ら未来の子どもたちは、上品に、控えめに振る舞います
地球の新たな黄金時代の始まりです
これらの始まりの徴候は龍の尾です
人類が終末に向かう徴候は
そして、この預言がなされる前に、私の体が焼かれても仕方ありません
私が口にした言葉が冒涜だと思うのなら
でも、それは間違っています
これらの言葉は私のもとにやってきました
そして、この預言は成就されるでしょう
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(訳者注) ここまでが四行詩ですが、マザーシプトンの四行詩は、彼女の死後(マザーシプトンは 1561年に死去)、100年以上経った1684年に出版されていて、その時に、上の四行詩とは別の容器に隠されていた四行詩があるそうです
ここからはその四行詩です
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すべての予言のできごとには徴候があるでしょう
人が憎むべき行為をする時、人はその優しい命を滅ぼしてしまいます
殺人や残忍な行為
−−−
人が強欲だけを考えるような時代、人は眠っているかのように歩き回ります
その人たちは何も見ません
何にも目をくれません
そして、鉄の人間の尾が立つでしょう
そして、鉄のカゴと車両が動くでしょう
時の王は偽りの約束をします
口先だけの約束
そして、国々は壮絶を戦争を計画します
かつて見られなかったほどの壮絶な戦争
−−−
税は上がり、生活の質は落ちます
そして、国々は永久的な不機嫌を見せます
この時には大きな徴候が現れることになっています
人々が終末に近づいた時、3つの眠っていた山が活動を始めます
その山は泥と氷と死を吐き出します
そして、地震が町を飲み込みます

ひとりのキリスト教徒が、ふたりのキリスト教徒と戦います
国は大きなため息をつきますが、何もできません
そして、黄色い人々が強大な力を得ます
それは横になった熊の形から現れます
これらの強力な専制君主は、世界をふたつに割くことはできません
しかし、彼らが産み落とした危険な行為から、大きな病が発生し、多くの人々が死んでしまいます
医学はその治療法を見つけられません
これまでで最もタチの悪い病です
−−−
ああ、なんてたくさんの徴候が見えるのだろう
この予言は真実です
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Mother Shipton's Propheciesマザーシプトンの予言 −−−
今の言葉で語る将来の時間

いずれ世界は逆さまになるでしょう
新しい黄金が木の根っこから見つかります

土地を耕すインドランドすべての若者たちは、将来、みな手元に鍬ではなく本を持つようになります
貧しいものが偉大な見識を持つでしょう

馬のない馬車が道を行き交います
多くの自然災害で世界は悲痛に満たされます

世界中で人々の考えが飛躍します
瞬きするより速く考えが閃くのです
そして、水が偉大な驚きとなるでしょう

なんて奇妙なことでしょう
しかし、これらは実現するのです

馬かロバに得意げに乗る男性
しかし、その男性の下には馬もロバもいません

人々は水の中を歩くことができます
水の中で喋ることも、眠ることもできるのです

そして、空中の人々を見ることができるようになります
そこには白い人も黒い人もいます
あるいは緑色の人さえいます

そして、水の上に鉄が浮かびます
まるで木のボートのように鉄が水に浮かぶのです

今は知られていない土地
そこではゴールドが石と同じようにどこでも見られます

イングランドはユダヤを認めます
あなたは奇妙だと思うかもしれませんが、これは真実です
イングランドにガラスで作られた家が現れます

しかし、しかし
戦争がそれに続きます
異教徒とトルコ人が住む地で最も激しい戦いが続きます
そして、お互いの命を奪います

北が南を分割する時、そして、鷲がライオンの口に囲われるとき
その時が税と血と戦争の時です
それはすべての地に訪れるでしょう

美しいフランスで血まみれの惨劇が三度繰り返されるでしょう
それは人々が自由になる前に起きます

3人の専制君主が統治するでしょう
それは女性です
連続した3人の統治者が出現します
その3人はそれぞれ違う国家から出現します
その時から激しい争いが始まります

イングランドとフランスはひとつになるでしょう
その後、英国も加わります
同じ祖先を持つ同盟によって

人は雲の上を行き来するようになります
この不思議な夢は実現されるでしょう

女性のファッションの流行は大きく変わります
男性のようなズボンを身につける女性も出てきます
彼女たちは、髪をばっさりと切り落とします
そして、金属製の眉毛を持ちます
まるで、ほうきに乗った魔女のよう

人は鳥のように空を飛びます
そして、馬も鍬も使わなくなります

愛という存在が死に絶えます
そして、結婚が消滅します
子どもは減少します
そして、国力は弱ります
妻たちは犬や猫を愛でます
そして、男性たちはまるで豚のように生きます

1926年
藁と棒で家庭用照明が作られます
その時に、大きな戦争が計画されます
戦火は土地を一掃します

その時代には、写真がまるで本当に動いているように見えます
そして、魚のような形の船が海底を進んでいきます
そして、鳥のような人間が空を飛びます

そして、世界の半分が血にまみれ、人々が死んでいきます
それは怖ろしいことです
山へ逃げて下さい
洞穴へ逃げて下さい
沼と森と野生のある場所へ逃げて下さい

大天使ガブリエルが海とその崖に立つとき、巨大な嵐が起きて、海と繋がります
ガブリエルは不思議なホーンを鳴らします
その時、古い世界は滅びます
そして、すべてが新しく生まれ変わります

今の前に地球は6回死んでいます

火のようなドラゴンが空を横断します

7つの昼と7つの夜の間、人々はすさまじい光景を目にします

濁流がその限界を越えて上ります
山が唸り始めます
そして、地震が平野を割きます
大きな洪水と鉄砲水が発生します
大地はこれらの騒音で満たされます

人類は泥だらけの沼地に立ちすくみます
そして、同胞同士が互いに牙をむいて争います
戦って殺し合います
秘密の食料を秘密の丘に隠します

人々は洪水から逃げ、そして、血の川は殺しとレイプで満ちあふれます
その血の川のすべては、人類によって流された血です
その汚れとしみが多くの大地に広がります
ドラゴンの尻尾が消えた時、人々はそれを忘れ、笑顔となり、人々はまた生きていきます
あまりにも遅かったけれど、人類は神の摂理を得るのです




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====参考文献終わり====






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