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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読

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一二三神示

太陽(ミロク)原理天使のつぶやきNo.10

大天使が地球に降臨した方法

太陽(ミロク)の説明
  • われわれ天使達が地球上の人類に対して、配慮していることを理解していただけたと思います。
    大天使ミロクが地球に約3000年前に降臨したとわたくしが言っていますが、その存在を地上の誰も見た者がいないでしょう。
    本来そのことは、人類に対しては極秘事項ですから当然といえば当然なのです。
    そして数年前「記憶喪失状態の大天使ミロク達(太陽)」を起こすために宇宙の彼方から覚醒のテレパシーを送りました。
    その結果太陽は覚醒を始め活動を開始しています。
    今の時点ではもう隠す必要もありません。
    ですから、積極的な意味で説明しておいた方が良いとおもいます。
    少し具体的に説明しましょう。

  • 1
    まずミロク(太陽)を降臨させる場所の選定です。
    普通に考えれば、キリスト教国家の一つの場所に降臨させたほうが良いと考えるかもしれませんね。
    しかし、大陸では彼のサタンが「進化ゲ−ム」の劇場として、さまざまな民族や国家を盛衰させて楽しんでいます。
    このようなところに「記憶喪失状態の大天使ミロク達(太陽)」を降ろすわけにはいきません。
    なぜなら「眠っているミロク達」は、これから3000年間、輪廻転生を続けなければなりません。
    できるだけ、大陸との地続きでなく、辺境で孤立した島国のようなところでなければなりません。
    かつまたその辺境の民族が「眠っているミロク達」を起こすとき、インターネットなどが発達している能力のある民族であることが必要です。

  • 2
    希望の条件は、相矛盾していて難しいのですが、いろいろの模擬試験(シュミレーション)の結果、日本が選択されました。
    そして、地球の日本のある家系の人間の体の中にミロク(太陽)を安置しました。
    もちろん、この家系の将来にわたる調査もしました。
    また、ミロクを目覚めさす時、その家系の子孫がちゃんと存在することも確認しました。
    後は、イリシスを時折派遣して様子をみることと、転生がうまくいっていることを確認させました。
    このことは地球上の月人たちも人類も、指定された家系の人たちも知らないうちに実行されました。
    指定された家系の人たちは、現在も特定の人間を除いて、そのことを知りません。
    普通ですと、先祖が子孫に何かを書き残すか申し送りをするのですが、ミロク(太陽)が安置されたことすら認識していないのですから、申し送りなど存在していないのも当然です。

  • 3
    いかがですか!
    完璧といっても良いほど完全な潜行と侵入方法でしょう。
    憑依された家系の人間も「記憶喪失状態の大天使ミロク達(太陽)」も何も知らないし分からないのです。
    ですからそのことについて声一つあげることもできないのです。
    「記憶喪失状態の大天使ミロク達」は、自身で地球へ行くことができません。
    そこで、大天使達がわれわれ天使達にも知らせず秘密裏に実行しました。
    ですから、われわれ天使達も何時どこでどのようにして、ミロク(太陽)が降臨されたかは知らないのです。
    ただ、大天使から「降臨が完了した」と知らされただけで、その内容については以後も何も知らないのです。
    宇宙の全ての天使達は地球にミロク達(太陽)が降臨した事実は知っているのですが、その内容は、現在も知らないのです。
    ここで私が「ミロク」と言ったり、「ミロク達」と言ったりするので疑問に思われるかもしれません。
    ミロク(太陽)の回りには8体の天使が護衛のためにミロク神をとりかこんでいます。
    ですから「ミロク達」という場合もあるし、ただ「ミロク神」と表現する場合もあるのです。
    ミロク神と8体の天使は複合霊になっているのでミロク神と言っても、本当は「ミロク神達」のことがほとんどです。
    こうゆうわけで、われわれ天使たちは、大天使たちから「ミロク神」が降臨した、と知らされたとき、ついに始まったのだと大いに喜びました。
    もちろん、神サタンはそのことを察知して部下の月人達に調査をさせました。
    しかし、その家系の人間に聞いても、何も知らないことですから見つけようとしても見つからないのです。

  •  「天使のつぶやき」を続けて読む場合はこちら⇒ No.11 ミロクの家系