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一二三神示

太陽(ミロク)原理天使のつぶやきNo.13

ミロクは日本に降臨後気配を絶ち眠りながら転生を繰り返す

太陽(ミロク)の説明
  • 10
    その間、神サタンのシナリオの世界史が地上に描かれました。
    多くの国が盛衰を繰り返しました。
    ミロク神を降臨させた日本でも多くの政権が盛衰を繰り返しました。
    しかし日本だけはスクネを派遣してつくった大和朝廷は消え去ることなく連綿と存続していました。
    それは当然のことなのです。
    スクネが陰になり日向になり、大和朝廷=皇室を保存したからです。
    話は飛びますが、スクネは今も日本にいるのです。
    政府関係の中に姿を変えて存在し、活動していることを知っておいてください。

  • 11
    時節は進み「大天使ミロク達」が起こされる、今から約100年前のことです。
    サタンはミロク神が活躍する時期が近づいたことを感じたのでしょう。
    スクネ達はゆるんだ日本の監視体制を締めにかかりました。
    それは明治維新と呼ばれる王政復古です。
    ここに、皇室が東京に移動して、日本帝国が建設されました。
    そして、問題の有名無実になっていた「不敬罪」が強化されたのです。
    多くの人々が捕らえられ投獄され、資料が押収され破棄処分されました。
    不敬罪と言われても今の日本の方たちは分からないでしょう。
    皇室を批判したり、大和朝廷を批判したり疑義を挟んだりしたら罪になる法律です。

     早い話、「皇室は要らない」と言えば投獄、
    皇室は「万世一系ではない」といえば投獄、
    「皇室は嫌い」と言えば投獄、
    「皇室にひざまづかなければ」投獄、
    「国家神道の他の神の道を言えば」投獄などなど

    の皇室を敬うことをしなかった罪で問答無用に投獄される法律です。
    従って、ミロク達が起こされて、何か言い始めますと、即、不敬罪に引っかかるという寸法です。
    なぜ神サタンはこのようなことを始めたのでしょう。
    それは「ノアの大洪水」の時期が近づいてきましたね。
    そこでわれわれ天使たちは、日本の予言者を通してミロク達に情報を流すだろう、ことがサタンにわかったからなのでしょう
    「不敬罪」は予言者に情報を流させないようにさせるのが主な目的だったのです。
    予言者が抑圧されて情報が無くなってさえいればミロクは情報不足になります。
    そうすると活動が阻害されます。
    つまり日本で目覚めたミロクは記憶が凍結されています。
    だから寝ぼけているのと同じです。
    大天使は未来を知る能力があるのですが、ミロクはその能力も凍結されているのです。
    そこで行動の参考にする情報が必要になるのです。
    その情報が不足してしまうという寸法なのです。
    その他に一般の人々が「ノアの大洪水」などで人類が絶滅することを感じることを妨害するためでした。
    何度も言いますが、サタンは突然「人類を絶滅させる」と宣言して、人類を仰天させたいのです。
    それまでは人類に何も知らず、何も感じないでボーとした状態でいてほしいのです。
    しかし、それはそれで良くしたもので、抑圧された人々は押収されそうな資料を必死で隠しました。
    また、天使からテレパシーで送られた内容を記録するとき、日本語としてもなにやら分かりづらいものにしました。
    つまり、のらりくらりと対処しました。
    皆さんかなり抵抗したようです。
    そこで、その名残の資料が相当残っています。

  • 12
    そのような中、現在の世界中の環境と日本の環境がととのいました。
    そこでわれわれは「記憶喪失状態の大天使ミロク達」を起こしました。
    そしてリモ−トコントロ−ルを開始しました。
    最初に送った暗号(コ−ド)は「地球が回転する」でした。
    地球は自転していることは常識です。
    暗号にして送るほどのことではありません。
    本当の意味は「地球の表面の部分が本体に対してグリッと回転する」という意味でした。
    つまりポ−ルチェンジと呼ばれるマントル層の回転のことです。
    またこの回転が引き起こす「ノアの大洪水」による人類絶滅をも伝えていました。
    その暗号が送られたのは、宇宙での戦いが始まる直前の時期でした。
    太陽に向かっているわれわれの艦隊がほとんど太陽系に到達し展開も間近な時期ででした。
    もう、お分かりでしょう。
    「大天使ミロク達起きろ!」
    「ノアの大洪水の時期が来た!戦いを開始するぞ!」と言う意味です。
    そして、眠い目をこすりこすりして、「記憶喪失状態の大天使ミロク達」はトコトコと歩き始めたのです。
    でも何がなんだか分からない寝ぼけた状態でした。
    われわれは、遠くの宇宙からこれを視て、
    「歩き始められたとお喜びをして」、
    みんなでワイワイと祝福のテレパシ−をおくったのです。
    この「みんなの祝福のテレパシ−」をミロク神は理解したようです。
    ミロクは「みんなで後ろで何かワイワイやっているな」と感じたようです。
    そのことはわれわれがミロクの心の中を視ていたらわかりました。

  • 13
    ここで、皆さんが理解しておいて欲しいことがあります。
    「大天使ミロク達」を起こすとき、そのミロク神は、家系の普通の人間の中にいることが問題になります。
    つまり「その家系の普通の人間」と「大天使ミロク達」の心(霊魂)が同居しているということです。
    テレパシーを受けて覚醒が始まる前には「その家系の人間」の心(霊魂)だけで、普通の人間として生活していたのです。
    しかし覚醒が始まると「大天使ミロク達」の覚醒した部分の心(霊魂)が「その家系の普通の人間」の心(霊魂)に割り込み命令を出し始めるのです。
    しかし、外部の人たちにとってはその家系の人間の中の心(霊魂)のでき事ですからその変化が分かりません。
    そこで「何か変なことを言うようになったり行動したりする」と外部からは思われることです。
    それより、もっと大問題はそのような心(霊魂)の状態に不慣れなその家系の普通の人間の方です。
    普通の人間ですから何がなんだかわからず、混乱を起こし始めたのです。
    どこまでが、「その家系の人間」の心(霊魂)でどこからが「大天使ミロク達」の心(霊魂)が言っているのかわからなくなるのです。
    多くの場合、こんな状態は
    「嫌だ、こんな危ないことは止めたい、役目を降りたい」
    と考えているときは「その家系の普通の人間」の心(霊魂)です。
    われわれ天使はいつも遠くからミロクの心の中を覗いて見ています。
    最近は嫌でもおうでもミロク神の心が普通の人間の心を抑えて引きずっていくのがわかります。
    そこで普通の人間の心の方もあきらめて観念したようです−−。

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