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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

太陽(ミロク)原理天使のつぶやきNo.2

敗北した天使たちがサタンを倒す計画を立てる

太陽(ミロク)の説明
  • 2
    そして最終的にとうとうこのサタンが指揮するサタン軍と宇宙連合軍が激突しました。
    われわれはもうすこし抵抗できると思っていました。
    だが、サタン軍はあまりにも強すぎました。
    われわれの完敗でした。
    よく考えたら負けるのも無理はありませんでした。
    サタンはタイムワープもスペースワープもできるのです。
    これができる相手には手の打ちようがなかったというのが実状なんです。

  • 3
    敗れたわれわれは宇宙の辺境へ離散しました。
    その後サタン軍から逃げ回る生活を余儀なくされました。
    逃げ回るのはとてもたいへんだったんです。
    いくら宇宙が広くても、サタン軍にはスペースワープの能力がありました。
    見つかったらわれわれ一族が一瞬のうちに破壊されてしまうことも多々ありました。

  • 4
    われわれ全宇宙連合軍は、サタンがあまりにも進化していることを理解せざるをえませんでした。
    超科学を持つサタン軍と互角には戦えません。
    戦うには、同じく超科学を持つ生命体の助けなしには無理だとわかりました。
    そしてサタン以上の超科学を持つが、心優しい「大天使」ともいうべき生命体4人にやっとコンタクトをとり助けを求めました。

  • 5
    たのまれた時点で、大天使たちも、サタンのしていることをとんでもないことだと考えていたようでした。
    そこで彼を宇宙から排除することを決定してくれました。

  • 6
    そのころサタンは憑依した天使たちに命令して、あなたがた人類の住む太陽系に移動していました。
    そして月を本拠地としていました。
    というのは、この憑依された天使たちが過去に住んでいた太陽系の太陽の寿命が来てしまったのです。
    そこでその太陽系に住んでいられなくなったからです。
    不死になると、太陽よりも寿命が長くなるのです。
    太陽の寿命がくると普通他の太陽系を探して宇宙を放浪の旅に出ることになるのです。
    そしてサタンに憑依された天使たちは、新しい太陽系を見つけて移動してきたというわけなのです。
    この天使たちは月に住むことになったので月人となりました。
    これからはその憑依された天使たち一族を月人と呼ばせていただきます。

  • 7
    負けたわれわれ天使たちは大天使たちに援助を頼みました。
    その大天使たちはあまりにも進化した偉大な生命たちでした。
    このレベルの生命体が戦うと、月人も人類も太陽系も全て消してしまうほどの戦力を保有していました。
    われわれにとってはとっても心強い存在でした。
    でも太陽系全部を破壊してしまうほどの力は必要ありませんでした。
    そこで、今回は直接に戦いに参加してもらわないことになりました。
    そのかわりわれわれ天使たちを指導してもらうことにしました。
    そして、およそ56億7000万年前、戦いの計画が作成されたわけなんです。
    この56億7000年前という数字は仏教界の方は聞いたことがあるでしょう。
    そうです、弥勒菩薩に関係する数字です。
    ここでは話を前に進めるため、そのことについては触れません。
    あなたがた人類は不死になっていないから、この56億7000万年という数字を聞くとポカーンとするのはよくわかります。
    でも、科学が発達して不死になると、これぐらいの年数は不思議でもなんでもなくなります。
    下界での一生がたった1週間のセミから見たら、あなたがた人類の80年は長すぎるでしょう。
    でもあなたがたから見たらセミのほうが短かすぎるだけです。
    これと同じで、不死になると56億年はそんなに長い年月ではないのです。
    そして大天使の指導をうけて、戦いに使う宇宙戦艦の建造が始まりました。
    大昔、大天使が使っていた古い宇宙船をゆずりうけました。
    われわれは、それらを改造して戦艦にしました。
    古いといっても大天使の使っていたものなので、われわれ天使から見たら想像もできないほどの大きさと性能でした。
    そして戦いのため宇宙全体に散らばり逃げる生活を送っている天使たちを召集しました。
    そして訓練などを開始しました。
    この訓練のときにはサタンにみつからないように大天使がバリアをはってくれました。

  • 8
    そしてその後のわれわれの生活はサタンを倒すことのみを目的としたものになりました。
    戦いの第一の目的は、宇宙全部をほとんど支配してしまった問題の神サタンの排除でした。
    とにかく宇宙全体を乗っ取ろうとしているサタンを排除しないことには平和は永久に得られないことは明らかでした。
    でも戦う相手の月人たちの多くはいわばサタンの犠牲者でした。
    前にも言いましたように月人は神サタンに憑依され悪事を強制されてきただけなんです。
    われわれにはそれがわかっています。
    そのため戦いの第二の目的は月人を解放させることにおかれました。
    しぜんと戦いは解放戦争の色彩をもつことになっていきました。

  • 9
    その間、われわれの集めた情報によると、サタンは宇宙戦争で勝ったので、勝ち誇りすることがなくなったらしいのです。
    もちろん宇宙で逃げ回っているわれわれを追いかけることはアンドロイドにまかせてあるので暇つぶしが必要になったらしいのです
    暇ぶつしに何をしたと思いますか?
    地球上に生命を創ったのです。
    地球の環境を生命が繁殖するのに適したものに改良しました。
    そして小さなものから大きなものまで、ありとあらゆる生命を創ったのです。
    でもそれらの生命はあまり賢くはありませんでした。
    そこでしばらくするとその生命創りにも飽きてきました。
    もっと良い暇つぶしはないか?
    サタンは考えたのでしょう。
    「そうだもうすこし賢い生命を創ろう」と。
    そして人間を創ったのです。
    サタンは月人たちに憑依して支配していますね。
    その憑依している月人と同じ形の人類を創りました。
    そのでき映えにけっこう満足しました。
    そして人間を地上にいっぱい繁殖させたのです。
    「神は神の姿に似せて人間を創った」と聖書に載ってますね。
    あれは、サタンが憑依している月人そっくりの生物を創ったということなんです。
    サタンはなんで月人そっくりに人間をしたと思いますか?
    月人と同じ形にしておけば、月人を人間の監視役に地球に送っても監視人だとはわからないでしょう。
    今は地球に月人がいっぱいいるのに、全然わからないでしょう。
    もちろん月人は不死だから遺伝子なんかは相当違います。
    でも見た目はそっくりだから見分けようがありません。
    月人の監視のもとで地球の上に人間をどんどん繁殖させました。
    繁殖させて人間をサタンのペットとしました。
    月人はペットの管理をしているわけです。
    ペットの管理をするのにペットと同じ姿をしていれば管理人とはわかりません。
    うまい方法でしょう。
    またペットはあまり原始的だと面白くありません。
    そこで人間を原始の状態から文明をもたせて進化させる遊びを思いつきました。
    つまり「進化ゲーム」を考えついたのです。
    このゲームは今まで考えついた遊びの中で一番おもしろかったようです。
    おかげで、人類は原始の時代からどんどん「文明」と呼ばれるものを発達させていきました。
    人間はもちろん文明を自分たち人間の力で発達させたと信じています。
    でも本当は、サタンが自分の遊びのために原始の状態の人間に文明を与えたのです。
    そして人間に国をいっぱい作らせました。
    その国と国の間で戦争をさせ、自分たちはその国の指導者になり、戦争ごっこをおおいに楽しみました。
    戦争ごっこの結果、国を滅ぼしてはまた新しい国を作らせました。
    サタンはこの遊びに夢中になりました。
    よほどこの遊びはおもしろいのでしょう。
    おかげでサタンはけっこう楽しく時間つぶしをしているみたいです。

  •  「天使のつぶやき」を続けて読む場合はこちら⇒ No.3 極悪宇宙人が人間を養殖しはじめる