本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

太陽(ミロク)原理天使のつぶやきNo.7

記憶を凍結して地球に降臨した大天使

太陽(ミロク)の説明

今までの説明でわれわれ天使軍団のしていることがほんの少しは、分かっていただけたでしょうか?
しかしこの内容は人類にはまったくスケールが大きすぎます。
そこで読んでいても、何かのSFを読んでいるような印象しか感じられないことでしょう。
無理はありません。
急に理解することは無理です。
そこで徐々に理解を深めてください。
まず疑問点が多々でてくるでしょう。
これからは地球の方々がすこしでも理解を深めていただけるように説明していきます。
まず大天使についてお話しします。
地球に大天使が潜入したことはお話しましたね。
潜入した大天使はどのような状態なのでしょうか?
なお、ここで、説明している内容は「良い宇宙人と悪い宇宙人(神サタンつぶやき)」編も読まれた後のほうが分かりよいでしょう。
ですからそちらのほうもお読みください。
また、地球に大天使達がおよそ3000年前に派遣(降臨)された理由はもうおわかりですか?
多分今までの説明で少しはお分かりいただいていることでしょう。

  • 33
    まず人類にいかにしてわれわれのことを知らせるかの問題です。
    これが大きな問題となります。
    人類はサタンによって何重にも情報管理されています。
    宇宙には高度に発達した文明が無数にあることを知らされていません。
    そして人類が「万物の霊長」であると思いこまされています。
    科学界にある情報も教育界にある情報もすべてその線に沿って流されるようにルートができています。
    つまり全く真実を知らされていないのです。
    そこで真実を知らせることがいかに困難なことか想像以上です。
    もしあなたがこのホームページの内容を少しでも理解されたとしますね。
    それを知人に伝えようとするとき、とても難しいことがすぐわかります。
    神サタンの情報操作がいかに徹底したものかは想像以上でしょう。
    人類の全てに宇宙から人類を救出にきていることを伝えることは至難の業なのです。
    まず宇宙人がいることがわからないのですから当然です。
    でも何としても伝えなければなりません。
    そこで、いつ人類に知らせるのが適当かの問題がでてきます。
    普通に考えたら宇宙連合とサタン軍の戦いの直前に知らせにくるでしょう。
    常識的に考えてもそれ以外の方法は思いつかないでしょう。
    つまり戦いの50-10年くらい前ですね。
    その頃に地球へ訪問して、「神サタンが人類を抹殺しようとしている」という事実を伝えれば良いのです。
    ですが前に説明しましたようにこれは不可能なのです。
    戦いのあることを察知したサタンは太陽系全体に厳戒命を敷いてしまうでしょう。
    そうすると地球のある太陽系には侵入不可能になります。
    そこでお話したように大天使(仏教用語ではミロク「弥勒」)」を3000年も前に地球に派遣したのです。
    その頃はまだサタンも地球を厳しく見張ってはいませんでした。
    そして潜入する時に、サタンに発見されても破壊されないように、また捕えられても情報を取り出せないようにしたのです。
    われわれは何をしたとおもいますか?
    地球に潜入する大天使の記憶を封印凍結したのです。
    つまり「記憶喪失状態」にしたのです。

  • 34
    眠ったままの状態で送り込んだのです。
    眠っているから何もわかりません。
    でもこのままですと、眠ったようになっている大天使(弥勒)」をどのようにして起こすかが問題になります。
    又、起こしてからどの様に活動させるかの問題もあります。
    われわれ天使側には何度も言うようですが3人の大天使がわれわれをサポートしてくれています。
    その大天使との連絡係を務めている神イリシスがいることは前にお話しました。
    「この神を派遣して起こせばよい」
    と考えられるかもしれません。
    だがこれにも問題があります。
    その時期、前にもお話ししましたように太陽系は厳戒態勢下にあります。
    ですから、神サタンにイリシスが捕らえられる可能性があるのです。
    これを考えるとイリシス自身が地球に接近することはできません。
    そのためにわれわれはどうしたらよいかを考えました。
    そこで次のような方法がとられることになりました。
    何度も言いますが、人間の感覚では大昔の3000年前に、大天使を地球に潜入させたのです。
    そして大天使の記憶が一定期間は絶対解除できないようにしたのです。
    われわれは大天使の記憶を封印しました。
    時間がこない限りいかに起こそうとしても受け付けないようにしたのです。
    「どんな起こしの信号をも受信しない」ように設定したのです。
    つまり、設定された極秘の時間だけは、どのようなアクセスも不可能にしたのです。
    完璧に記憶が封印凍結されました。
    その後が問題です。
    時期が来たときのことです。
    決められたル−ルで起こしの信号を送ることにしました。
    このようにすれば、遙か天空の異次元空間から、残った大天使3人が、起こしの暗号信号を送ればよいことになります。
    そのうえ、安全を期してもう一つ安全策を講じました。
    地球に潜入した大天使が一つの暗号信号を受信して、必要な解読をしたとします。
    すると大天使は、その解読によって行動を起こします。
    でも、その行動が終了しない限り、次の受信ゲ−トを開かないようにしたのです。
    こうなると、この信号を受け取った「記憶喪失状態の大天使(弥勒)」は何がなんだかわかりません。
    ただその時の信号の部分だけは分かるのです。
    そこでその部分を解読して行動することになります。
    「大天使(弥勒)」は記憶喪失状態です。
    ということは、自分自身が、なぜ今来た信号が解読できるのか理解できません。
    又次に何をやらされようとしているか分からないのです。
    もちろん、何度も信号を受け取っていくうちに全体像が少しずつ分かるようにはなっています。
    しかし、あっさりと分からないようにどんでん返しもいれてあります。
    昔潜入した大天使は潜入前はこのシステムは熟知していたでしょう。
    しかし、その後、他の大天使達の力で、がんじがらめに記憶を凍結封印されました。
    ですから、潜入した大天使は何もわからないわけです。
    もちろん、神サタンは大天使を捕らえようとします。
    だが大天使は記憶を封印されてしまっています。
    たとえ捕らえてもサタンにも記憶の封印を解くことは不可能です。
    そのかわり「記憶喪失状態」であるため「大天使(ミロク「弥勒」)」自身が、何をやらされているか分からないのです。
    こうなると地球に潜入した大天使の行動は誰にも予測できません。
    次に何をやり始めるかは誰も分からないのです。
    結論として、地上の人類も神サタンも月人達も成り行きを見守ることになりました。
    ただ「記憶喪失状態の大天使(弥勒)が起き始めたか」としかわからないのです。
    そうそう、起こす方法は簡単です。
    人類の云うところのテレパシ−です。

  •  「天使のつぶやき」を続けて読む場合はこちら⇒ No.8 宇宙から大天使をサポートする天使軍団