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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

太陽(ミロク)原理太陽の検証038

西暦2000年05月です

太陽の説明

始めに

  • 5月です。
    ゴ-ルデンウイ-クと云うことで,日本の皆さんは いろいろと休みの計画されていると思います。
    その様な中で,「ノアの大洪水」があると説明している分けですから,私のホ-ムペ-ジを読まれて意識されている方達にとっては心穏やかならぬものがあると思います。
    私の現在の予測では,「ノアの大洪水」のスイッチは  オンしていないようなので西暦2000年5月の起動しないのではないかと考えています。
    その様なわけですので「ゴ-ルデンウイ-ク」を安心してお楽しみいただけたらと思います。(勿論,完全に無いと云えませんが,暫し忘れて生活できますし,起動しても苦しむ時間が少なくなりますので良いと考えます。)

  • 現在の時点で,「ノアの大洪水のスイッチは  オンしていない」,起動していないと考えている理由は 次ぎの通りです。

    • 4月の追加で説明してありますが,起動する為の「牽引ビ-ム」のスイッチがオンしていれば,2週間ほど前にスイッチオンしますので極僅かですが重力異常が観察されるはずです。
      その様な意味で気象庁も地球物理学者も観測していない事もあるでしょうが重力異常の報告がありません。(通常の生活の範囲で,この重力異常は 人体では認識できません。)
      確かに,地震/噴火/洪水/洪水等と異常現象は 増加していますが,私が予想したより少ないのです。

    • もし,その為に重力異常が起動しますと,動きやすい順番に「大気」(大豪雨,大雹等)--->「海水」(海流異常等)--->「マントル」(地震,噴火等)が発生しますが,予想した程でありません。
      勿論,惑星の会合に依る気象異常は 発生していますが,この程度のものと考えていません。

    • その他,
      本来,「ノアの大洪水」や「都市攻撃」の前に「世紀末のシナリオ」で無ければならない出来事が幾つも欠落している為です。
      勿論,私のホ-ムペ-ジを製作するときの予言の設定の「必要十分条件」は 順調に推移していますが,ヒットは 出ても決定打が出ておりません。

  • 政府関連で,各省庁で興味をお持ちのサイトと思われる「あちらこちら」から最近集中して訪問されました。
    何か興味を持たれたのかも知れないし,話題になっているのかもしれません。


社会

  • 世紀末のシナリオの時期の検討を「---西暦1999年7の月---」にロックして設定したことに問題があったと考えています。
    私の世紀末のシナリオ(20世紀末から21世紀の初年度)は 凡そ半年の期間に地球上の出来事が集中しています。
    「ノアの大洪水」が起動するには 前駆現象としての大気異常や海水異常やマントル異常が発生しますし,ある程度その様になっています。
    しかし,その前にイベントとしての「都市攻撃」がなければなりませんがありませんでした。
    その理由は 「---西暦1999年7の月---」に引きずられ,「20世紀末から21世紀の初年度に至る出来事」の認識での矛盾を重要視していなかった事にあると考えています。
    その為に,「20世紀末から21世紀の初年度に至る出来事」が「20世紀末前の年から世紀末」と変質していました。
    本来の「ノアの大洪水」をベ-スにした時期に修正して様子を見たいと思います。

    • 西暦1999年10月の「都市攻撃」から西暦2000年5月の「ノアの大洪水」の世紀末のシナリオを,西暦2000年10月の「都市攻撃」から西暦2001年5月のシナリオに修正して観察を開始します。
      勿論,シナリオの内容は ロックした時期を修正しただけですから変更されません。

    • そうしますと,月の運行は 約27.3日ですから13周回目が「ノアの大洪水」となります。
      {月の周回日数27.3日*月の周回数13周=354.9日}ですから,月の周回の条件は 西暦1999年でも2000年でも変わりませんし,木星の位置が少しオ-バ-ランしますが他の惑星の条件の変化は 無視出来る範囲にあります。
      (ステラナビゲ-タで確認したところ,条件は 金星の位置が地球側の会合位置に来ますので西暦2000年でよりも2001年のほうが物理条件は 最良となります。)
      すなわち,これから人類は 死刑の為の13階段を月の周回に合わせて昇る様に進みます。
      勿論,13周の途中でスイッチが押されますと,その時,「ノアの大洪水」は 開始しますので,13周回の途中でも注意する必要があります。
      (何やら,ゴルゴダの丘,キリスト教徒にとっては 不吉を思わせますが!)

    • キリスト教の信者の方々にとっては 気分が悪いかもしれませんが,バチカンのラス前の現法王の死亡を観察したいと考えます。
      予言が正しければ,少なくとも此処半年前後で死去(法王の地位から降りるのかも知れません。)して,最後のキリスト教法王が就任するはずですし,ケルト人が何らかの関与をするはずです。
      過日のNHKのバチカンの特集で法王の映像がありましたが,左右から支えられてヨタヨタしながら歩いていました。
      近い内にコケルのではないでしょうか?

    • 予言の検証に必要な「必要かつ十分条件」については そのまま使えますので特別に変更もせず設定します。
      西暦1999年より西暦2000年のほうが,より強固になっていると考えられます。

    • シナリオについては 特別に変更する必要は 無いので全てそのままです。
      ただ,「都市攻撃」の年度が西暦1999年から西暦2000年に変更され全ての時期が+1年されただけです。

  • 「---アメリカ相場が最高に力強い時,太陽は アメリカ(国民)を暗くする---」の予言詩の前半の経済状況は 現在であろうと考えられます。
    私の解読結果と違う方法として,
    太陽を日の丸から日本と解読して経済状況の予言をしていると考えられている方達もいます。
    この解読ですと,「----アメリカ経済が記録的持続をしているとき,日本経済がアメリカ経済を悪くする----」となります。
    経済現象だけでなく,航空機の急上昇の場合でも上昇を続けますと,上昇力の限界(頂上)で上昇力を失い失速状態になります。
    そして,コントロ-ル不能になり,不安定な飛行(ダッチロ-ル)を開始して急降下を開始します。
    西暦2000年4月末のアメリカ経済状況は ダッチロ-ル状態で良く似ていて,何かのきっかけがあれば墜落を開始すると思われます。
    現在,経済の専門家の中にはその様に語っている方もいますが,多数になっていません。
    日本経済の何がアメリカ経済を悪くするか? その理由は 分かりません。
    現在の日本の長期不況が,アメリカ経済の重荷になっていることも事実ですし,世界経済の成長の障害になっていることも衆知の事実ですが!
    そのきっかけが日本経済であったとするならば,かなりな所で成就しているように思えます。

  • 西暦2000年4月末の現在,アメリカの株等の相場は 辛うじて水平飛行(上昇を殆ど停止しています)をして上下しています。
    いわゆる,コントロ-ル不能,上昇もせず急降下もせずフラフラしていて,ダッチロ-ル状態と考えられ,近い内に限界に至り急降下を開始すると考えられます。
    それも,予言の教える所に依れば,ここ半年以内にです。
    まさか,私のこの説明がトリガ-(拳銃等の引き金を引く事)になるとも思えませんが!!
    大変に興味の持たれる所で,注目しています。

  • なお,この予言の情報で逆張りをして大儲けする方法がありますが,逆に大損する事も考えられます。
    皆さんが大儲けして酒池肉林と,豪遊するのも良いですが,結果については 私の関知するところでありません。



プライベ-ト

  • 昨年の後半,私は 違和感を感じて,自然体になり様子をみました。
    世紀末のシナリオから行くと,当然,私は 「エジプト,フランス,アメリカ等」へ「都市攻撃」の予測された期日の前後に訪問するはずでしたが,現実は 山の中に避難する行為になりました。
    その時のメンバ-に「私は 皆さんと違い避難する必要は無い」と説明しました。
    理由は 簡単なものです。
    もし,予言の変換解読が正しければ,都市に居ようが,島に居ようが,山に居ようが,何処にいても私は 「都市攻撃」の際に死ぬ心配をする必要が無いからです。
    私が予言で教えられた地球を去る時期は 「ノアの大洪水」の前ですから,それ以前に死んでしまえば予言は 成立しません。
    「都市攻撃」が始まって,皆さんが山深く逃げても,「私は 彼らからも良く見える所から破壊されている様子を見るので,私から離れる様に!」とです。
    「私が保護されていれば,私は 死なない」と考えられますし,私は 何らかの力で保護されていることを検証する必要がありますので実施したのです。
    勿論,予言詩の中から,私の存在する位置は 避難地とありますが,他のメンバ-が居るとは 何処にも説明がありません。
    (欠落している予言詩の中になんらかの説明があるのかもしれませんが!)
    しかし,私は 山の避難地へ皆さんと移動してみました。
    それは 欠落した予言詩の何かが理解出来るかもしれないと考えたからです。
    昨年,10月に「都市攻撃」の時期をロックし,それ以前に存在するはずの外国への訪問が無い時点で,メンバ-が避難をすることは 至極当然としても,「何で私が?」と不思議だったのです。

  • 「ノアの大洪水」をベ-スにして「世紀末」のシナリオをロックしなおしてみました。
    それは 西暦1999/10---->2000/5から西暦2000/10--->2001/5へ移動したことですから,西暦2000/10までの約五ヶ月間に「都市攻撃」以前に存在するシナリオが存在するか検証する事になります。
    一部は 「都市攻撃」の後と解読していますが,多くは 以前と考えています。
    その内の幾つかは かなり「霊」的色彩の濃い内容になります。
    私自身は 西暦1999/10以前にあると考えた内容が2000/10までに実現するか興味をもっています。
    ただ,私個人としは 海外に行く気は無いし条件も揃ってはいないのですが,運命の女神が強制する様ですと私の意志と関わりなく実施されるでしょう。
    もし,訪問するようだと一歩進むのではないかと考えていますし,マリオネットの操りのテクニックもより深く理解が進むのです。

    • エジプト-----霊的な内容,秘匿された情報を受け取る,その事により将来の行動が修正される。等
      もしかすると,「太陽に気を付けて」さんが説明していた。アメリカ軍部によるエジプト軍人の飛行機墜落による集団虐殺と関係あるかもしれません。

    • フランス-----霊的な内容,秘匿された情報を受け取る,その事により将来の行動が修正される。  そして,多分,立ったまま眠っているノストラダムスに会いに行く事になりそうです。等

    • アメリカ-----主に国連に関連する内容,「都市攻撃」以後と推定しています。等

    • バチカン----キリスト教の本質につていて説明に行くようです。

  • 西暦1999/10に関連する出来事がなんであったかも,この時点で全て氷解すると思っています。

  • 蛇足です。
    キリスト教等のサイトの案内等いただく場合がありますが,私は 訪問する気がないので訪問は 遠慮しています。
    私は 聖書を読んでも単なるデ-タとしか考えていませんし,「フアチマの3予言」等に関しても隠していることを問題にしていて,私自身で分析出来るように原文を公開してもらえば十分とかんがえています。
    日本の官僚もそうですが,隠している時は 100%良くないことをしている場合しかありません。



UFOアラカルト

  • 先日,NHKのニュ-ス番組で自衛隊機の墜落事故の原因の説明をしていた。
    この墜落事故の内容は 前にアラカルトで説明したので記憶している方もいると思います。
    報道での墜落の理由は 「超高空で突然エンジンが停止」その為に墜落したと考えられると説明していました。

    • 確か,この墜落事故は 随分前に「外皮のビスが剥がれて空中分解したものである」と説明され,「自衛隊機の全てのチェックを指示した」と報道されていたはずだか?

    • 「超高空で突然エンジンが停止」しても,パイロットが飛行機から逃げ出せないとは 考えられない?
      この様な時の為に,安全装備は されているはずですが?

    • まして,4km位離れた所を飛行していた遼機のパイロットが認識出来ないのか?
      超高空では 雲も少なく容易に墜落している様子を視認出来たのでは?

    • 「突然エンジンが停止」しても,海中に激突するまでは十分に時間があり,事故の様子を連絡できたのではないか?
      事故の原因を推定で特定出来ない理由の説明が不可解?

    • その時,遼機のパイロットは 何をしていたのか?

    • どうせ聴いても真面目に回答しないだろうが!
      遼機のパイロットに聴くことが早いのです。
      いな,正しく分かっていても国民に説明しない方針のようです。
      勝手にしたら!と云うところでしょうか!

    • ただ,皆さんは 不思議に思いません!
      ハッキリしていることは 2機編隊で飛行していて,その内の1機が墜落しましたが,その残りの1機は 帰投しています。
      援護態勢に入っていた帰ってきたパイロットに何が起きたのか聴けば済むことは 常識と考えます。
      何故か,この墜落事故では 側を飛行していた帰投したパイロットの話は 隠されています。
      このパイロットに編隊を組んでいた墜落機の様子を記者会見にでも出席させて説明させれば済むと思うのですが!!
      常識的に考えれば,隠したいのでしょうが余り上手でないようです。
      私は 「彼らは 交戦状態にある,従って接近する時は 撃墜されることは承知してる様に---」とホ-ムペ-ジで警告しています。
      出来たら,遠くで見ていることです。

  • 何れにしても,疑問だらけの自衛隊の発表です。
    それはそうと,関係があるかどうかは 分からないのですが,その後にアメリカ軍の嘉手納基地のサイトから訪問を受けました。
    この件で何か情報がほしかったのでしょうか?
    先の三沢基地からの訪問といい,UFOに絡む事件だと,アメリカ軍の方は 私のサイトを訪問されるのですが!
    彼らは 私のホ-ムペ-ジを訪問することで,「何かあったが情報は無いか?」と私に語りかけるのですが,具体的な情報を私に流しません。
    完全なワンウエイです。
    私がUFOを飛ばしている分けでなく,そんなに気にしなくても良いと思うのですが!
    マ!イイカ!!!

  • 少しUFOのお話をば!
    UFOが存在しないと考えている否定派の方達は さておいて,肯定派の方達にとっては 問題になるのがUFOの駆動原理ではないでしょうか!
    その研究の為に,多くの方がアイデアを出されているし,「清家」氏の様にかなり理論的な検討をしている方達も多数います。
    そこで,私も予言のシナリオが一カ年ずれたので少し検討してみましょう。
    余り難しくしないつもりです。
    数理物理の好きな方でしたら中高校生程度の独学で理解出来る内容です。(量が多すぎた場合は 何回かに分けて説明します。  もし,海外へ行くようでしたら途中で終わるかもしれません。)
    暇な方は 一緒に考えて下さい。
    退屈しのぎには なります。

  • 私がUFOを確定的に見たか?と云われると自信がありません。
    そこで,皆さんの情報をベ-スにして考えてみます。
    次ぎの様な項目を検討する必要があります。
    例えば

    • UFOは 夜しか飛ばない?

    • UFOは 昼間も飛んでいる?

    • UFOは 宇宙を飛んでいる時,どんなに見える?

    • UFOは 真空中でも飛べる?

    • UFOは 太古にも飛んでいた?

    • UFOは プラモデルに出来るか?

    • UFOは 身体に巻き付けて(服の様に作って)飛べるか?

    • UFOは 良く分からない理由は?

    • UFOは 地上に降りたとき脚をだすのか?

    • UFOは そもそも地上に降りるのか?

    等,いろいろあります。

  • UFOは 太古にも飛んでいた?
    何事も「温故知新」の諺もあり,少し昔話から入りましょう。

    • 歴史的に見て,昔から空を光る物が飛行していたことは 語り伝えられていますが,疑い深い人達がいて昔の人の云うことは 信用しないと云われますので,何とか納得してもらえそうなア-クについてのみ考えてみましょう。
      ア-クは 謎の聖器(性器では無い)と云われて,ある宗教の守り神で,空を飛び敵を滅ぼしたと云われ,大体350年間程活動したと記録されています。
      そのア-クは 現在も存在しているが,活動はしていないと云われています。

    • その宗教の方達にとっては 聖器と呼ぶだけに大切なものらしく秘密に取り囲まれています。
      驚くことに,かの有名なNASAのサイトにもア-クと呼ばれるサイトがあり,この部門の5人以上の方達から私のサイトへ訪問いただきました。
      専門の方達がNASAにいる所から,かなり本当らしいです。
      私は このア-クが無線操縦の出来るプラモデルの様なUFOと考えています。
      そして,現代の軍部が秘匿している墜落したUFOを除き,人類が見た唯一の物と考えています。(勿論,UFOに乗った!等と語る方達もいますが,検証するのが困難ですので一応無視します。)

    • ア-クと呼ばれる無線操縦のプラモデルの様なUFOは 人間の近場で約350年に渡って活動していますので考える場合参考になります。

      • ア-クは 四人で担ぐ御輿の中に安置されていると語られています。
        外部からは 聖器そのものを直接視認出来ません。
        それ程大きくもなく4人で担で運べる程度ですから,御輿の重さを考えても精々数十キロの重さと考えられます。
        そして,サイズも一人の人間で安置出来ますから人間の半分以下のサイズと推定されます。
        残念ですが,形状については 定かでありません。

      • ア-クは 安置された聖器と輿で構成されていて,総称してア-クと呼んでいるようです。
        ア-クは 聖器と御輿ともども飛行したと云われています。
        ここで,一つのヒントが得られます。
        聖器は 飛行エンジンの様なものと考えられますが,プロペラやジェット噴射せずに飛行したと語られていますから反重力エンジンの様なものであったと考えられます。

      • ここで,問題になるのが聖器/反重力エンジンと輿が強固に固定されていたかが問題ですが定かでありません。
        ただ,常識的には 聖器を輿に縛り付けるとは考えにくいので乗せていた程度と考えられます。
        輿が飛行して敵の軍隊を蹴散らしたとありますから時には衝突もしたと考えられますので固定方法が問題になるのです。
        何故なら,ぶつかるほどの衝撃で聖器/反重力エンジンと輿が分解しない方法としては 相当強固に固定していなければなりませんが,その様な記録がありません。
        この矛盾を解決する方法は 聖器/反重力エンジンの性格を説明していると考えれば良いと思っています。
        輿ごと飛ぶには 聖器/反重力エンジンの反重力場(重力の歪み場)が輿も含めて覆っていたと考えると容易に理解できます。
        そうすると,反重力場の中にあるものは 全て重力歪み場の方向へ移動しますので,聖器を輿に軽く固定するだけで飛行できます。
        「この反重力場(重力の歪み場)にある全ての物体は 重力の歪み場の方向へ移動する」の結論は 他のUFOの飛行や羽衣と云われる空中飛翔を考える場合に重要です。
        「地球の重力場の中の物体は 地球の中心へ引かれる」と同じ性質を示しています。

      • ア-クの中を覗く事は 出来ませんが,飛行を開始する時,内部から唸る様な音が聞こえたといわれています。
        これも重要なヒントです。
        私には 唸る様な音がブ-ンであったかは聴いていませんから分かりません。
        ただ,唸る様な音は ハム音の様な物であったと考えられます。
        そうすると,ハム音の様な物の分かり易い物としては 何らかの震動が可聴音になっていますから
        1:扇風機の様な回転体の風切り震動音
        2:変圧器の様な磁気歪み震動音
        3:コンデンサ-の様な高電圧に依る電圧歪み震動音
        4:その他の原理に依る震動音
        等が考えられます。
        勿論,これらの組み合わせで音が発生しているとも考えられます。
        ここで分かることは 現代の科学技術の範囲から考えると,聖器/反重力エンジンが稼働する時,唸る様な音が発生するには 磁気歪み震動,電圧歪み震動,回転が必要であることです。
        そして,これらの震動は 多くの場合,交流の電力で発生しますのでこの種類の電力が用いられていると考えなければなりません。
        しかし,現代の人類の科学技術の知見の範囲の組み合わせでは 「重力の歪み場」の発生は 報告されていません。

      • もとい,
        モ-トルを回転させると弱いながら回転軸方向に重力異常が発生すると報告されていますが,評価されず無視されています。
        重力場の変化は 極めて弱く技術的に観測困難でもあるし,その用途も考えられないので評価されず社会的に無視されていると考えられます。
        この報告の重要な点は 回転すると,何らかの理由で回転軸方向に重力場が発生するが,そのトルクは 余りにも弱く,モ-トルを回転軸方向に移動させようとしている力は 意識されませんので,モ-トルが回転しているだけで満足して,人々に無視されていることです。
        私がこの報告で注目したのは 回転磁界や移動磁場でモ-トルの回転子を回転している点です。
        誘導電動機ですと固定子の回転磁場で回転子にミラ電流が誘起され流れることでミラ-回転磁場が発生して,回転子が引きつけられ回転します。
        後で説明を加えますが,現代の電磁気理論では 重力場の歪みと関連ずけられていません。
        しかし,現代の産業の装置としての要求では 現代の電磁気理論で回転装置や変圧器の設計理論として十分です
        その為に,私は 何か考え落ちがあると考えています。

      • 回転磁場に依るモ-トルの回転は 回転方向にトルクを発生しますので現代の電磁気理論で回転軸方向トルクを発生しません。(正確には 弱い重力場の歪みが存在するのかもしれませんが,微弱であることと固定子も回転子も同じ歪みの中にありますから同じ変化をして観測もれしている可能性があります。)
        そうすると,考えられるのは 回転子にミラ電流が流れミラ-回転磁場が発生する所にあると考えられます。
        ミラ電流を流す為には 回転子の中に極めて低い電圧が誘起される必要がありますので,極めて低い電場が発生しています。
        そして,この誘起された電場は 回転子の回転で回転をしていますが,この回転電場は 現代の電磁気理論では 何ら働きが無いとされています。
        実を云えば,此処に考え落ちがあったと(実験の落ち)考えています。
        モ-トルとして設計する場合,回転磁場だけ検討すれば良いのですから,考えてみれば当然です。
        パルスモ-トルでは 重力場の異常が発生しませんので,原因は この箇所にありそうです。

      少し説明が横道にそれましたが,ア-クの公開されている情報から推測して内部で何らかの回転が発生していて唸り音を発生していると考えられ,その唸り音で重力場の歪みが発生して輿ともども飛行したと推定されます。
      特に,別のモ-トルの報告からも回転がキ-ワ-ドになります。

    • ここで,もう一つ考えてみましょう。
      UFOの写真と云うと,アダムスキ-の写真が有名です。
      しかし,私がアダムスキ-タイプのUFOを見たわけでありませんので,その信憑性については 何とも云えません。
      しかし,それでは 検討が進みませんので正しいとして説明します。
      この写真の下部に3個の丸いド-ムの様なものが見え,回転していたと報告されています。
      モ-トルの実験の報告が正しければ,この3個の丸いド-ムが3相の高電圧の回転電場の発生器として働いていて,この3個の丸いド-ムが回転すると,その回転と電場の強さで任意の軸方向の重力場の歪みが発生していると考えられます。
      勿論,回転電場の位相や強度を変化させれば,軸方向の重力場の歪みを偏向出来ると考えられますから,これをコントロ-ルすればUFOは 軸方向の重力場の歪みの方向に落下(移動)していくことになります。
      丸いド-ムは 発送配電設備の研究に用いる超高圧設備の放電球を考えれば良いと考えています。

    • この点の研究設備を製作して実験する事は 重要だと考えています。
      もし,実験に依ってこの現象が観測されたら,理論を構築するには 若干の時間が必要とかんがえています。
      ワクワクする課題でありますが,注意すべきは この実験が命がけであることです。
      実験の結果,現象が観測されれば,その影響は おそらく人々の次元の認識の変更を要求します。
      それと同時に,この原理を秘密にしたいと考えている方達にとって,実験をした方達は 好ましからざる人物となり,この世から消去される可能性があります。
      多分,次元的な水準で空間をイジルので彼らの探知網に依って当然発見されると考えなければなりません。
      この件については とかくの噂もあり注意が必要です。
      何で私が実験をしないかと云うと,予算と時間の問題もありますが,ヤバイので皆さんの誰かがやってくれないかなあ-と考えているしだいです。

  • UFOを検討する場合,「物体に加わる力」を考えなければなりませんが,小さいサイズの力を考える素粒子論のレベルは 必要がないと考えています。
    何故なら,根本の原理を考える場合は 必要かもしれませんが,殆どのUFOの観察の報告が顕微鏡サイズでないからです。
    未知の力についても考える必要がありますが,地球上(近地球の宇宙空間)で観測も確認も出来ないのであれば,一応置いておく方針で進めます。
    力は 「引力と斥力」「作用と反作用の力」で下記の様なものです。

    • 二ュ-トン力学,相対論的力学,一般力学

    • 電磁理論的力学,

    相互に作用しあい「引力と斥力」が発生して,「作用と反作用の力関係」でそれぞれ加速,減速運動を開始します。

  • これから,UFOの駆動原理を検討するに必要と考えられる疑問を記載していきますが,表現の方法に少しとまどわれるかもしれません。
    私自身は 数学的表現等について不満をもっていて私流の表現の方法が少し混ざります。
    それと,現代のコンピュ-タで用いられているフォントは 不足していて,改良すべきと考えていますが,技術的+経済的+時間的な理由で現在の標準化されたフォントをベ-スにして記載してあります。(過去,改良しょうととたのですが諸々の理由で出来ませんでした,将来,実施したいと思っていますが!)
    その原因は 英語のフォントの貧弱さにあり,現代のソフトは やたらと長いスペルのコ-ドの表現形式になっています。
    最低,漢字と同じ位の象形フォントがあれば良いのではないかと考えています(たったAとZ,aからzの26個では 貧弱で,漢字の約65000個程度は 必要と考えています。)。
    この点については マイクロソフトも気が付いたらしく,タイマ-を時計の絵にしたりしていますが,日本でしたら大変に進化したフォント「時」の一字で済みます。
    (もっとも,この時計の絵を見て喜んでいるかたもいますが,私は 原始的な象形フォントですのでマニュアルを読むまで意味が分かりませんでした。)
    基本的には 象形化したフォントで,例えば,三角関数ですと現在は ∠∟だけしか標準的にありませんので,下記のようになります。

    • sin 2π----->/I2π,ア-クサイン2π----->?2π

    • cos 2π----->∠2π,ア-クコサイン2π----->?2π

    • tan 2π----->_I2π,ア-クタンゼント2π----->∟2π

    sinやtanは 無理して記号化すると以上の様になります。

  • 距離r{m}の2個の物体に働く力は 

    • 重質場ですと
      Fg(/xor)=Gc*(G1*G2)/(r*r)=Gc*(G1/r)*(G2/r){N}-----(1-1)
      Gc=重質引力定数,
      G1,G2=重質量{Kg}

    • 電場ですと
      Fq(xor)=Qc*(Q1*Q2)/(r*r)=Qc*(Q1/r)*(Q2/r){N}-----(1-2)
      Qc=電荷引力定数,/(4πε_0),ε_0=真空中の透電率=8.855E(-12){F/m}
      Q1,Q2=電荷量{C}

    • 磁場ですと
      Fm(xor)=Mc*(m1*m2)/(r*r)=Mc*(m1/r)*(m2/r){N}-----(1-3)
      Mc=磁荷引力定数,/(4πμ_0),μ_0=真空中の透磁率=4*πE(-7){H/m}
      m1,m2=磁荷量{Wb}

    です。
    {}は 単位系の表現で,MKS単位系です。
    皆さんも存知の様に電磁場の引力も質量の引力も同じ形式に表現になります。
    「表現を統一する為」と「加速歪み場」と「有質量の加速を検討」する場合に便利な様に,少し変更を加えています。

  • 電磁気について考えてみましょう。
    現在,集約された方程式は マックスウエルの電磁方程式です。
    これは 皆さんも良くご存知のように微分形式で表現されています。
    rot┻E=-∂t┻B-----(2-1)
    rot┻H=i+∂t┻D-----(2-2)
    div┻D=ρ-----(2-3)
    div┻B=0-----(2-4)
    なお,面倒ですので,微分演算子∂B/∂t--->∂t┻Bとして表現しています。
    ここで,┻は 直交座標で取り扱う事を意味していて,円筒座標,球座標も表現する必要がありますが,適当なフォントがありません。
    いずれにしても,ユニコ-ドも含めてオリジナルのフォント系を作らなければならないと考えています。
    従って,積分演算子は ∫┻Bdt--->∫t┻Bですし,周回積分は ∮┻と表現します。
    当然,一般的な直角座標での表現ですと,例えば rotE=-∂t┻Bは
    ∂yEz-∂zEy=-∂tBx
    ∂zEx-∂xEz=-∂tBy
    ∂xEy-∂yEx=-∂tBz
    と表現されます。
    i=k*E-----(2-4)
    D=ε*E=ε_0*ε_s*E-----(2-5)
    B=μ*H=μ_0*μ_s*H-----(2-6)
    ここで,ε_sは 比透電率,μ_sは 比透電率,kは 導電率です。
    真空中では D=ε_0*E,B=μ_0*H,i=0,ρ=0となり,ラプラスの方程式
    ∇∇V=0-----(2-7)
    なります。
    そして,波動して真空中を速度1/√(ε_0*μ_0)で進むことになります。
    ここで,重要なことは 1/√(ε_0*μ_0)=C_0で真空中の光速になり電磁波と呼んでいます。
    真空中の光速C_0=2.998E(+8){m/s}です。
    このことから,光は 電磁波となります。
    そして,周波数が赤外線--->紫外線--->エックス線--->ガンマ-線と上昇すると指向性がつき広がらずに直進する性質をしめします。
    ここで,問題となるのは 特殊相対性理論では物質が真空中の光速C_0を越えることが出来ない。
    一般相対性理論では 「重質場での引力に依る加速」と「運動に於ける加速」が等価であるとして構築されていることです。
    (1-1)から(1-3),(2-1)から(2-7)の式をみても分かりますが,電磁場には どこにも「物質は 真空中の光速C_0を越えることが出来ない」と説明していないのです。
    加えて,重質場でも同じですが,何もないと云われている真空中の物理現象が引力定数,電荷引力定数(透電率),磁荷引力定数(透磁率)が厳然として存在しています。
    これらの定数が如何なる条件(重質場では歪み加速の適用出来る上限,電磁場では透電率や透磁率の適用出来る上限)で破壊(変質)するかも分かりません。
    これらの方程式を並べて眺めていると,疑問が次々にわき起こるのですが,長くなるので省略します。

  • 電磁場での力は ロレンツ力として表現されています。
    Fqvb=Q(E+V*B)=Q*E+Q*V*B)-----(2-8)
    ここで,Q*Eは (1-2)の別の表現形式です。
    そして,Q*V*Bは フレ-ミングの右手の法則と呼ばれていて,電動機の設計の基本となる式で,小学校の理科でも教えている内容です。
    展開した式は 下記の内容になります。
    F=Q(Ex+(Vy*Bz-Vz*By))-----(2-9)
    F=Q(Ey+(Vz*Bx-Vx*Bz))-----(2-10)
    F=Q(Ez+(Vx*By-Vy*Bx))-----(2-11)

  • 実を云うと,Fqvbの内容に疑問をもっているのです。
    電車,新幹線,工場等,フレ-ミングの右手の法則は 電動機や発電機と縦横無人に使われ現代の文明の根幹をなしています。
    所が,Q*Eは 使われていません。
    この式の中に何か隠されている式が存在するのでは無いか?

  • マクスウェルの電磁場方程式に至る過程での有名な話を思い出すと分かります。
    コイルを巻いて電流を流すと電磁石になります。 従って,電磁石をコイルで巻くと電流が流れると普通考えます
    だが,実験しましたが電流は 流れませんでした。
    可逆過程の現象では なかったのです。
    偶然,磁石をコイルから落としたらメ-タの針がふれ電流が流れました。
    この実験には 大きな考え落ちがありました。
    電流は 外部から見ると一定の流れですが,コイルの電線の中を移動する電子の運動(変化)です。
    すなわち,電荷の移動が磁界を作り電磁石(磁荷)を作る。
    当然,「磁石(正確には 磁荷)を移動しないと電荷の移動は 発生しない」となります。
    そして,マクスウェルに依って電磁場方程式として纏められ,電波の存在の予測に至りました。

  • 電磁場の理論が確立するまでの過程では 設定された電磁環境に対して,電場や磁場の実験をしていますが,重質場の空間り歪みについては 地球の重力場の影響が強く,微弱な影響の観測が出来ないこともありますが実施していません。
    現在,ハッキリしていることは 電磁場の応用として,回転磁場を作り電動機や発電器を作りましたが,重質場の引力(空間の歪み)との関係の実験は されていないことです。

今回は この程度で終わります。
次回も回転電場,回転磁場,回転重力場等について疑問を呈したいと思っています。
もし,分からない様でしたら,頭の柔らかい先生に聴いて下さい。
----「次回へ続く」-----







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