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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

太陽(ミロク)原理太陽の検証040

西暦2000年08月です

太陽の説明

始めに

8月です。

  • 異常気象に依る熱波や寒波の為に,山火事や大雪の報告は 次々に入電していますが,内戦(政府軍と反政府軍等)の小競り合いはあれど国家間の戦争は 無く,「天下太平」とでもいうべきでしょうか,「---マルス(火星)は 前後,平和にするだろう---」の予言にある様に何はともあれ重畳の日々をおくれます。
    少し気になところは これが嵐の前の静けさであるとするならば,悲しむべき平和となりますが!!!これからいかがあいなりますやら!

  • 7月12日,「北米を熱波が襲い山火事が多数発生し旱魃の恐れが発生した」に続いて,南ヨウロッパを40℃を越える熱波が襲い,100箇所以上の山火事が発生した。
    ギリシャの火災は 10日以上続いてて周辺の国々に影響を与えそうであると報じられ,旱魃の恐れが発生が心配されていると報じられた。
    現在,熱波の心配は 北半球の地域ですが,関連される人々は くれぐれもご自愛ください。

  • 7月14日,インドで集中豪雨が発生して,洪水に襲われ甚大な被害が心配されていると報じられた。
    異常気象の一環ですが,関連される方達は 大変でしようが,ご自愛されたく!!

  • 7月16日,南米アルゼンチンでは 寒波が襲い,普通であれば11℃で雪の降らない地域が-5℃となり2mの積雪の大雪となっていると報じられ,子供達が時ならぬ雪遊びをしている様子が報じられている。
    平和的な風景ともうけとれますが,少し考慮するとゾットする風景です。

  • 過日,NHKが気象庁の報道として,日本中の火山の監視システムを強化し,監視を続けると報じている。
    最近の気象庁は 有珠山の噴火や三宅島の噴火,関連する地震等でメデアに登場する機会も多く,大活躍で調子がてできたのでしょうか?
    大変に張り切っているいるようです。
    少し気になるのは NHKも気象庁も,世界中での異常気象の報道を抑制していると思える節があるところです。

  • 「インデペンデンスデ-2」の発表が無いのは何故でしょうか?と先月掲載していたら,7月29日公開で巨大台風の大波をテイマにした映画が夏休み向けに始まるようです。
    宣伝の様子では 私が想定している「ノアの大洪水」の大波に比べて可愛い大波のようですが,映画を見てみないと分かりません。
    ただ,凡そ30m程度の台風の大波でも,その威力をイメ-ジとして知ることが出来ると思いますし,見る機会がありましたら感想を掲載してみたいと思っています。
    「インデペンデンスデ-」の場合,タコ型の宇宙人が出てきましたが,大波では タコが出ても海で取れるタコでしょうから,如何なる工夫がされているか楽しみです。
    題名は 「パ-フェクトスト-ム」です。
    大波は 2つの台風の偶然の遭遇によって発生した事実に基づいているようです。
    何れにしても,台風の大波,アメリカ,ナンバ-1の内容のようです。
    そう言えば,3年程前,アメリカのSFの映画のサイトから訪問受けた記憶がありますが,宇宙人襲来,大波の襲来と適時の製作放映,なにやらイカガワシイ気がしますが,事前に皆さんに予備知識を与えていると考えれば,それはそれで良いことです。
    普通の皆さんは 「フ-ン!」程度の認識で,さしあたって十分でしょうから!

  • 先日,オズマ計画の一環と思われますが,最近は 予算が無いので宇宙からの電波のデ-タと解析プログラムをインタ-ネットで配布し世界中のコンピ-タで解析して貰おうと募集したところ約200万の参加者があった。
    そして,現在,鋭意解読中であると報じていた。
    この計画は 宇宙の文明人の探査と通信を目的にしていますが,その主旨に反して現実的には 次ぎの様な意味を持ちます。
    この目的の設定された時期とアメリカ軍部がUFOの情報を徹底して隠し始めた時期が大凡一致します。
    その時以後,多くの情報とUFOは 存在しないと工作されていますから,既に宇宙人が地球に飛来していると一般人が認識することを避けなければなりません。
    このオズマ計画の前提は 「地球の飛来しているUFO等は 存在せず」「地球へ飛来する航行手段を持っていない文明の通信の傍受」を目的としています。
    本質的に,このシステムに関連する人々は 既存の地球上の宇宙人の情報を隠蔽し埋没させることを目的にしています。
    少し考えれば良いのですが,今回のインタ-ネットで参加している方達は 「参加していることで幸せになり既存の地球上の情報に見向きもしなくなります」の様な状況になります。
    この方達は フェチマの予言でUFOのテ゜モンストレ-ションを50万人に及ぶ方達の目撃情報を頭から否定しています。
    何故といえば,自身のやっている行為そのものが,無意味と云われるのは辛いですから,自己防衛上も当然といえます。

  • 10月30日テレビ番組で,アメリカNSAの通信傍受システムのエシュロン(ECHECON)の特集番組を放映していた。
    皆さんも見られた方は 多いと思う!
    このシステムは 全て通信情報の傍受と解読分析を目的にしていて,E-mail,Tel,Fax,等の通信電波を受信してしまうシステムで,日本の場合,時折訪問いただく「アメリカ軍の三沢基地」内に設置されている。
    白いド-ム群の地上アンテナや衛星システム等が世界中に配置され,常時超高速コンピ-タを用いてデ-タの分析をしている。
    これを見られたら,企業や国家だけでなく個人情報も全てモニタ-されていることが分かる。
    プライバシ-の侵害だと番組の女性は 云っていたが,彼らにとってプライバシ-の概念は 本質的に持っていない。
    その様な連中であるから「プライバシ-の侵害」等の概念は 最初から無いことに気が付くべきであろう。
    このシステムは 敵対国家や個人だけに向けられている分けでなく,彼らにとって問題にすべきと考えられる全てを対象にしている。
    当然,政治家本人より,その政治家の情報を彼らが持っていることは 当然と考えなければなりません。
    内容に依っては 私のHPを訪問されている貴方自身にとっても余所事では ありません。
    私は 「HPに限らず自身の情報は しっかり収集されている」と考えていますから,その状況を前提にして行動しています。
    勿論,彼らが「私の云うところの天使や大天使達」と通信している所を傍受しょうとしている事も承知していますが,私に仕掛けられたと考えられるシステムは 「この程度の傍受システムは 当然として考えられている」らしく苦労している様です。
    テレパシ-で,それも簡単な記号やイメ-ジで,時限制御管理されていて,何年に一度の通信で凍結されていた情報を自動解凍して無意識の内に操られて動き出す。
    こんなシステムでは エシュロン(ECHECON)程度の傍受システムでは 例えエスパを動員して傍受しても振り回されて解析出来ないでしょう。
    当の本人が振り回されているのですから!
    それはそうと,J.T,HKS.Gの皆さん情報を有り難うございます。




ノアの大洪水

もし,日本は 「ノアの大洪水」が発生したらどの様になるのでしょうか?の続きです。

  • 「ノアの大洪水」から逃げるには 

    • 高い峰峰に逃げる。

    • 海の壁から離れる。

    • 大陸の防波堤効果を狙う。

    • 地球の極の滑り回転の軸の付近へ移動する。

    • 針状の島へ移住する。

    等です。

  • 日本の場合,海底の地形から日本のどの地域にいても助かる見込みは ありません。
    当然,「高い峰峰もありません」から,海へ逃げる事になります。
    幸い多数の漁船がありますので,破壊されないように隠し(例えば,都市攻撃の時は 海に沈めておき終わったら浮き上がらせる等)使う方法が最適でしょう。
    地中海の地域は 当然避難ラッシュでしょうから,わざわざ行くには適当でありません。
    きっと,集まりすぎて繰船不能となり衝突して沈むのがおちでしょう。
    海賊の様な方達の活躍もあるでしょうから,日本から遠方では 無事に到着できるとも思えません。

  • 日本の場合,「都市攻撃」が実施されれば「ノアの大洪水」は 予言的な必然として未来に発生する出来事ですから,保存した船舶を使い「地球の滑り回転」の軸に近い海域へ避難するのが適当と考えます。
    そして,収まるまで待つことになります。
    この場合,問題となるのが,食料と繰船に使う燃料です。
    「ノアの大洪水」は 結構長いので,計算の上実施する必要があります。
    (期間等は HPに説明してありますので参考にして下さい。)
    この場合は 海賊にも注意して下さい。

  • その他,「都市攻撃」のときは 原子力発電設備を破壊しないと推定しています。(生産した電力を消費する都市に人々は 住んでいませんので特別破壊する必要性が無いのです。)
    その為に,「ノアの大洪水」が開始する前に,原子炉を停止して原子力発電設備を閉鎖する必要があります。
    勿論,能力に余裕があれば,船に積み替えて避難船の発電設備としても良いのですが,技術的に困難を伴うと考えています。
    既に,その様なケ-スについて検討されていれば問題ありません。




予言アラカルト

  • 異常気象
    世界中の異常気象に関する報道は それ程重要に情報として取り扱っていませんので,注意して御覧になって下さい。
    北アメリカ,南アメリカ,南ヨウロッパ,インド,中国等と順調に推移しています。

  • シナリオ
    予言のシナリオを構築する過程について,6月の追加で第五章第六十四編を取り上げました。
    第五章第六十四編

    {原書}

    Les assemblez par repos du grand nombre,
    Par terre & mer, conseil contremande;
    Pres de l'Autonne, Gennes, Nue de l'ombre,
    Par champs & villes le chef contrebande.


    {原書直訳}

    大変多数の安らぎの集まり
    陸や海で,忠告を取り消す。
    l'Autonne, Gennes,の近く,天空は 陰となる。
    都市や田舎から,密輸入者の長が。

    この予言詩の1,2行目に注目すれば,過去に容易に遡れます。

    • 「忠告を取り消す。」は 過去に誰かが忠告しなければなりません。
      「大変多数の安らぎの集まり,陸や海で,」から,多くの人々がグル-プになって海や特定の陸地に避難している様子が考えられますから,誰かの忠告を信じていると思われます。
      私は 避難している様子から「ノアの大洪水」からと考えました。
      (何故なら,例えば,戦争などでは 3,4行目の詩と整合性をとることが困難ですし,天空が蔭となる等の表現となじみません。)
      この詩で共通して重要なことは 「誰かの忠告」が予言的な意味で必然になっていなければならないことです。
      そうすると,予言的な意味で必然になるほどのインパクトを与える出来事があり,人々が納得した状況にあると考えられます。

    • 従って,この予言詩が成立するには 「インパクトを与える出来事」を想定し推測しなければなりません。
      過去に私は HPの中で「都市攻撃」の存在を指摘していますので,私のシナリオに従えば,この「都市攻撃」が存在することが,この予言詩の成立する為の必要かつ十分条件になります。
      逆に云えば,「都市攻撃」が無ければ,この予言詩は 無くなります。
      「都市攻撃」に関しては 多数予言されていて,その様になれば,嫌でも生き残った方達は 次ぎに来る「ノアの大洪水」を予言的な必然として理解されるでしょうから,海や頂上(高地)に避難されるでしょう。

    • ただ,問題となるのが,
      「ノアの大洪水」ですと,地球物理的な事前現象(異常気象等)は ある程度事前に観測されますので理解出来ます。(一般の人々がそれを「ノアの大洪水」の事前現象と理解するかは別の問題です。)
      所が,「都市攻撃」に関しては,相手があり,相手が実施する気にならなければ「都市攻撃」のシナリオは 成立しません。
      実は この時期を検討する場合に重要なのは,この相手が何時頃その気になるかですが,気が変われば平気で期日は ずれると考えられます。
      彼らが少しでも芝居気があれば,過日の今世紀最後の大きな月食の時,何らかのアピ-ルをするのではないかと思って楽しみにしていたのですがありませんでした。
      少し,時期が早すぎた様ですし,どうも,かなり根暗な連中の様で,芝居気のある根明の連中でないようです。

    • 次ぎに問題になるのが,「過去に誰かが忠告しなければなりません。」の「誰かが誰か?」です。
      「都市攻撃」=「人間狩り的な戦い」=「人類の最後で最初の宇宙人との戦争」が開始される直前,彼ら姿を現した時,秘密にしている人類の方々の説明では ある意味で科学的説明になるでしょうが,予言的な「ノアの大洪水」の必然の証明になりません。(地底400kmの様子等,現代の人類の科学力では 手に負えません。)
      現在,彼らは 必死になって,けなげにも一般大衆に隠している段階ですから,「都市攻撃」が終わった段階でいくら説明しても人々が信用するとは 考えられません。
      「後の祭り」となります。
      現在の段階で,このような出来事をシナリオ化して説明しているのが,私一人であったとするならば,誰かは 私になり,他の予言詩の多くが公開された形で検証されたことになります。

    • 「都市攻撃」の時期が重要であるか理解していただけたと思うのですが,「相手ががその気になったら」では 予言的でありませので無理しても絶対年代を決定することになります。
      「---1999年7の月---」では 見事にしてやられましたので慎重に選択して予言的に設定しなければなりません。
      何故なら,何事もそうですが,「都市攻撃」=「人間狩り的な戦い」=「人類の最後で最初の宇宙人との戦争」でも「実施の旬」があると考えているからです。
      この「旬」を,予言詩と現在の科学力と情報を動員して推定する事になります。

  • 「都市攻撃」=「人間狩り的な戦い」=「人類の最後で最初の宇宙人との戦争」の「実施の旬」について考えてみます。

    • 「---1999年7の月---」では 見事にしてやられましたが,この予言詩の全てが誤りでは 無いと考えています。
      先にも説明しましたが,ノストラダムスは 年代を他の予言詩では 一切明記していませんので,1999年は 以後に修正されたか意図して記載されたとして無視し,「--7の月--」ノミ考慮します。
      そうすると,「--7の月--」の私の従来の主張は 「9月の中旬から10月の中旬」になります。

    • 他方,「都市攻撃」と思われる予言詩から10月3日と推定していますので,そのまま適用します。
      そうなると,何年に発生するのかが問題になります。
      その後,現在の状況の変化も考慮して考える必要があります。

    • 私のHPを継続して訪問されている方達は 記憶があると思いますが,一昨年の「長野の冬季オリンピック」から一年間以上に渡って,皆さんの私への訪問数を継続的に調査した経緯があります。
      この時の理由は 「---オリンピック以後,皆さんに知られるようになる---」の予言詩を検証する為に実施しました。
      この時,「長野の冬季オリンピック」以後を選択した理由は 「---1999年7の月---」から,「西暦2000年の夏期のオリンピック」は 成立しませんので,当然,「西暦1998年の長野の冬季オリンピック」を選択した経緯があります。
      この時は 多くの読者が訪問されましたしプロも訪問されました。
      プロの訪問からは 噂された組織からの訪問もあり,その実体を把握することが出来ましたし,推移のチェックは 成功でした。
      その為に,この時点では 大成功でしたが,現時点で考えると一般の人々に広く知られたかとなると疑問が残ります。
      一般の人々に広く知られるには 「都市攻撃」によって破壊された様子を人々が見て,一般の人々が愕然とする必要があります。
      (プロや一部の野次馬では 予言にある広く知られるの意味になりえません。)

    • そうなると,世紀末を前提にして想定しますと,「西暦2000年の夏期のオリンピック」となります。
      何故なら,夏期のオリンピックは 4年毎に開催されますが,世紀末となると,次ぎは 1000年後ですから適当でありませんし,アメリカの景気が4年後や1000年後まで継続するとも考えられません。
      このオリンピックは 西暦2000年9月15日に開始しますので,「--7の月--」の「9月の中旬から10月の中旬」と一致します。
      「長野の冬季オリンピック」では 「都市攻撃」の時期と整合性が取れず困っていたのですが,これですと想定した予言詩の時期がクロスして,予言的に整合性がとれることになります。

    • そうなると,「西暦2000年の夏期のオリンピック」以後,「都市攻撃」によって破壊された様子を嫌でも見ることになりますので,人々に知られるのは予言詩の様に当然となります。
      3の予言詩から時期をクロスして考えて見ますと他の予言詩(例えば,「---アメリカ合衆国の相場が力強いとき,太陽は 知られる---」等)と整合性も取れていきます。
      そうなると,「都市攻撃の旬」は 西暦2000年9月15日以降から西暦2000年10月15日頃となります。
      この頃,「---天(月)に印が現れ---」となれば,確定になります。

    • 「---1999年7の月---」が「都市攻撃」の期日とすると,多くの予言詩のシナリオからみると整合性が取れず,バラバラでしたが,一年ずれて「---2000年7の月---」とすると上手くいきます。
      違和感を感じた理由の一つでしたが,予言詩的に考えれば矛盾も少ないので「都市攻撃の旬」と思えますので,必要と考える方達は 避難の準備を怠りなく進めて下さい。

  • ア-ク(聖器)と性器の説明の続き
    第四章第二十七編について,先月,先々月に続き追加の説明をしましたが,その続きです。
    この予言詩の解読に至る過程は 私にとっても唖然として何とも言い様のないものです。
    その理由は この予言詩の解読が「---1999年7の月---」以前に出来ていれば,西暦1999年10月を「都市攻撃」の開始日と指定しなかったからです。
    所が,計画されたように,西暦2000年5月を過ぎ,資料の整理の段階で解読され,その時の問題点を指摘して指示しているからです。

    • 取りあえず,第四章第二十七編の予言詩の私の解読を記載しますと下記の様になります。

      Salon,Mansol,Tarascon de Sex l'arc,
      Ou est debout encor la pyramide;
      Viendront livrer le prince d'Denemark,
      Rachapt honny au temple d'Artemide.

      月の支配者の集まるサロン,人間の太陽,恐怖の聖霊降臨(UFOのエンジン)-性器,聖器(UFO)
      言い換えれば,三角錐体は 今も生きている。
      デンマ-クの王子(地下のマントル層の境界)は 売り渡し(裏切り),「月の狩猟の女神」の神殿は 名誉を回復する。

      ----通し意訳---
      月の支配者の住むサロン,恐怖の聖霊(堕落天使サタン)を降臨する聖器(UFO),人間の太陽が性器と掛けて説明するとき
      太陽が説明する「都市攻撃の人間狩りや西暦2000年5月のノアの大洪水」は 無かった為に,その様なものは 人々に依って存在しないとされたが,最終的な駆動源の三角錐体が死んだわけでなく今も稼働出来る状態にある。
      デンマ-クの地下のマントル層の境界の結合をはずし,人々の不動の大地であると云う期待を裏切って,地球は 三角錐体に依り「極の滑り回転」を開始する。
      人間狩りをする月の女神(堕落天使サタン)は 人々に存在しないと無視された名誉を回復する。
      ------
      要は これから(西暦2000年6月以降)「都市攻撃もノアの大洪水もあるよ!」と説明している予言詩であると考えられます。

    • この説明は 西暦2000年6月以降ですから,この様な内容の表現になるわけですが,西暦1999年9月以前であれば,「ノアの大洪水」「都市攻撃」が解読した予言の日に実施されずに,多くの人々から見放される事をを意味していているわけです。
      現時点でも,現実的にも多くの方達からガッカリした主旨のメ-ルを受け取りました。
      本来,ノストラダムスの予言は 人々が死ぬことが多く予言の解読が外れることは 喜ぶべきことですが,当たることを必要以上に望まれている方達も多数いるのです。
      その為に,「月」の存在価値は 著しく低下しましたし,熱心な読者を除いて無視されつつあります。
      「神の神殿である月」の人類の進化や生殺与奪の権利を持ち人類を支配している支配者としての名誉は カタリとして受け取られ地に落ちています。
      すなわち,「誰かが語る人類の支配者の月」の行為は 無くなれば,この様な状況になります。
      当然,私は 私が設定した「---1999年7の月---」の西暦1999年10月の「都市攻撃」の開始日の指定もしないでしょうし,「ノアの大洪水」の指定年代も西暦2000年5月に指定しなかったでしょう。(私の絶対年代のリンクは 一度目は外れると予言されていることと同じわけですから!)

      この予言詩の本質は 「私が設定したシナリオの最初の絶対年代は 間違っている」と説明しているわけですから,ですが,良くした物で,「設定したシナリオの最初の絶対年代」を過ぎないと解読出来ない様にしていることも説明しています。
      私こそ「良い面の皮」ですが,しかたありません。

    • だだ,月の名誉が失墜するだけでしたら人類にとっては 幸せな結果で喜ぶべき内容です。
      そして,私が「馬鹿みたい」と云われても云いようがありません。
      しかし,この予言詩の厄介な所は 私の置かれた状況を説明するとともに,「月」は 名誉を回復すると予言しています。
      そうなれば,「月が名誉を失墜する」という現在の評価を必要かつ十分な条件として,「都市攻撃」や「ノアの大洪水」を実施して,「月は 名誉を回復する」ことになります。
      話は 振りだしに戻った,戻ることをこの予言詩は 指摘しているのです。

    • そこで,「都市攻撃」の開始日を設定しなければなりません。
      その説明は 先にしていますので参照してください。

  • 「都市攻撃」について,再設定します。
    その纏めです。

    • 第五章第六十四編の予言詩にある人類救助に至る数々の予言詩が成立するには 「ノアの大洪水」の事前現象と「都市攻撃」の予言の実現が必要条件になり,特に都市攻撃が無ければ殆どの予言詩が無意味となり「諸世紀」の予言詩集の本質が問題になります。
      従って,「都市攻撃」の時期の予言的な特定作業は 必要条件になります。
      人類と直接に関係ありませんが,NASAのサイトの公開された太陽系に於ける戦闘シ-ンから西暦1999年9月頃から開始されていることは 明確ですが,当座関係がないので,この件は 置いておきます。

    • 第四章第二十七編の予言詩から,私が「---西暦1999年7の月---」に依った絶対年代の「都市攻撃」「ノアの大洪水」設定は 過ちであって,その為に,「月の人類の支配」の認識は 消滅し,「月の支配者」の信用は 失墜する。
      しかし,これらの「都市攻撃」「ノアの大洪水」は 実施され,「月の人類の支配」の名誉は 取り戻される。
      ただ,この時点での「都市攻撃」の年代は 不明である。

    • ただ,「諸世紀」の予言詩の殆どが世紀末であり,世紀末は 西暦2000年,西暦3000年,西暦4000年,西暦5000年とあります。
      この中のどの年代かが問題ですが,西暦2000年以外の年代は さし当たって我々には問題になりません。
      従って,西暦2000年の世紀末を対象とします。
      そうすると,「---西暦1999年7の月---」は 「---西暦2000年7の月---」と置き換えて,「西暦2000年の9月の中旬から10の中旬」となります。

    • 他方,「---オリンピック以後,多くの人々に知られる---」から,先に説明したように「冬季オリンピック」では なくて,「西暦2000年の夏期のオリンピック」となります。
      この予言詩では 「---オリンピック以後---」と表現されていますから,オリンピックは 実施された後となります。
      西暦2000年のオリンピックは 9月15日の開会式から始まり,10月1日の閉会式で終わります。

    • そして,以後,「都市攻撃」が開始されるわけですが,先に説明したように「その様子を予言していると思われる時期は 10月3日で,凡その「人間狩り」の期間を1-2週間(十日前後と考えています)と推定していますので,凡そ終了は 13-15日頃と考えられます。
      10月2日を挟んで,7の月の前半は 「西暦2000年の夏期のオリンピック」,7の月の後半は 「都市攻撃」=「人間狩り」=「人類初の宇宙人との戦い」となります。

    • この様に考えていくと,西暦1999年では バラバラで予言詩の整合性が取れなかったものが一致していきます。
      例えば,「---バラの咲く頃---」も,北半球のアメリカ,フランス,日本等の緯度の春のバラの咲く頃は 3,4,5月頃ですが,秋のバラの咲く頃は 9,10,11頃ですから,凡そ整合性が取れます。
      又,「---アメリカ合衆国が力強い相場(経済)の時---」も,西暦1999年では 平和時の好景気の期間を越えましたが記録更新では無くて,西暦2000年2月以後に建国以来の好景気の期間を越え記録更新しました。
      そして,現在も進行中です。
      これらの予言詩もこの時期ですと,良く整合性がとれますので,予言から考えられる時期的には 信憑性が高くなります。

    • 問題は 「---月に印が現れる--」の時期です。
      その前に,「---アメリカ議会は ---狩りの戦いに向かい---そして破れる---」と予言されていますので,少なからず「月に印が現れるのは 10月3日以前」でなければなりません。
      もし,これらの予言の予測が一致するならば,遅くとも「西暦2000年の夏期のオリンピック」の期間中には 「---月に印が現れる--」とならなければならなくなります。
      8月中に「---月に印が現れる--」が現れれば,比較的時間の余裕もありますが,9月の上旬になって現れず,「西暦2000年の夏期のオリンピック」の期間中となると少し慌ただしくなります。

    • もし,この期間中に「---月に印が現れる--」が現れなければ,世紀末の2000年代にはノストラダムスの予言的には 無いと考えています。
      それと同時に,グレ-ゾンの予言詩や欠落している予言詩の中に何が記載されているかは 分かりませんが,現時点では 絶対的な年代の決定は 困難と考えています。
      何れにしても,西暦2000年10月にならないと結論は 得られませんので様子を見たいと思います。

    • この都市攻撃が発生すれば,以後のシナリオは 順調に推移すると考えています。
      この予言は 人類にとって「不治の病(ガン等)の告知」に似ています。
      人は 不死の技術を手に入れるまで,限られた期間の人生を送り死ぬわけです。
      そう考えれば,例え明日死んだとしても50年後に死んだとしても,期間の違いにしか過ぎません。
      問題は 「60日後に高い確率で死ぬ可能性があり適切な治療方法が無い」と告知されたとき,残りの人生を如何に過ごすか? だけです。
      ある方は 有意義に使うことに努力されるでしょうし,ある方は 生活を崩して乱れるでしょし,それは それぞれの選択になります。

    • 私のHPは 「不治の病(ガン等)の告知」に似ていますが,努力すれば特効薬が開発され助かる可能性も指摘しています。
      何れにしても,選択は 皆さん自身の問題ですから,自己責任で判断され,その様に成るようでしたら行動して下さい。
      もし,告知されなければ! とお思いの方は 速やかに告知を忘れて,楽しく人生をお送り下さい。



UFOアラカルト

UFOについて,疑問を呈していますが,世紀末の出来事をベ-スにしたこのHPでは 困難なようです。
もし,この私のHPに記載したことが発生しない様でしたら,UFOのHPに変更したいとも考えていますが,そのHPの容量は 「世紀末の研究」を遙かに越えますので実施しないかもしれませんし出来ないかもしれません。
少し現代の科学で問題になる所の説明をしてみます。

  • 先に,距離r{m}の2個の物体に働く力は の記述しました。
    それは 下記の通りです。

    • 重質場ですと
      Fg(/xor)=Gc*(G1*G2)/(r*r)=Gc*(G1/r)*(G2/r){N}-----(1-1)
      Gc=重質引力定数,
      G1,G2=重質量{Kg}

    • 電場ですと
      Fq(xor)=Qc*(Q1*Q2)/(r*r)=Qc*(Q1/r)*(Q2/r){N}-----(1-2)
      Qc=電荷引力定数,/(4πε_0),ε_0=真空中の透電率=8.855E(-12){F/m}
      Q1,Q2=電荷量{C}

    • 磁場ですと
      Fm(xor)=Mc*(m1*m2)/(r*r)=Mc*(m1/r)*(m2/r){N}-----(1-3)
      Mc=磁荷引力定数,/(4πμ_0),μ_0=真空中の透磁率=4*πE(-7){H/m}
      m1,m2=磁荷量{Wb}

    {}は 単位系の表現で,MKS単位系です。


  • (1-2)の式を見て,皆さんは 何か奇妙なことに気が付かれないでしょうか? と云っても説明しないと分からないかもしれません。
    この方程式は 記述からして誤っているのです。
    次元の説明でもしましたが,「0(ゼロ)」の問題です。
    この方程式の距離rは 距離ですから「0から∞」の範囲の数値で定義されます。
    「0から-∞」の数値は 存在しませんから当然と云えば当然です。
    ところが,距離「0」を認めると大変な問題が発生しますが,一般的には この点について説明がされていません。
    もし,距離が「0」ですとFm(xor)は ∞になります。
    勿論,m1=m2=0であれば,数学的には 不定になります。
    この方程式は 物理的な性質を記述しているのですから,「∞や不定」が記述の中に現れてはならないのです。
    もっと問題になるのは 距離r=0で質量のG1とG2の距離は 0でなければなりませんから,同じ座標に2つの質量が重なって存在しなければなりません。
    普通,質量は 固有空間の物理定数ですから,排他原理が働いて同じ時空間に存在出来ません。
    所が,この物理現象の数学的記述は その本質的性質を無視して記述されているのです。

  • 先の次元の説明でもしましたが,3次元には 本質的に4次元空間の性質が内在して,3次元から4次元が集積によってされなければなりません。
    これは 2次元が3次元を構築する場合でも同様です。
    数学的に記述させると,現代の記述では 4次元から1次元を削除して3次元を製作し演算します。
    しかし,それでは 逆に3次元から4次元を製作出来ません。
    同様に
    この方程式には 存在しない距離=0を不用意に用いたことにあります。
    この宇宙の距離の概念で距離=0は 物理的に存在していないのです。
    逆に云えば,最低の物理的性質を内在する距離=Δが存在しているのです。
    そうなると,距離は ΣΔn=rとなりますから,質量m1もm2も距離Δ以上接近出来ませんので「不定と∞の問題」から逃げられる事になります。
    座標の表現で直交座標を使うと分かりませんが,球座標を用いると一つの距離と次元に従った数の方角のパラメ-タで記述されます。
    その為に,1次元からn次元に至る概念が距離で統一され,3次元から4次元に至る過程は 単に方角のパラメ-タが必要とされる宇宙空間で有効になっているに過ぎないことになります。
    平たく云えば,我々の住む宇宙空間は 必然的に,上位の時空と下位の時空の距離空間と同一でありパラメ-タの有意性に依って表現され認識されている事になります。
    将来,次元間航行(ワ-プ航行等)を理解するときに必要になる概念です。
    ある面で,我々は 4次元の空間を作った者達に依って「鳥かご」を作られ,その中でピ-チクパ-チクさえずっている事になります。
    話しは 少しずれますが,ビックバンの困難は 「ゼロの空間の統計的揺らぎに依ってある時に宇宙が現れ拡大している」と定義されていて,「無から有が現れる」という常識的物理の保存則を破壊する事になります。

  • 回転磁場は 誘導電動機等の電動機器に用いられています。
    この場合,固定子(ステ-タ)に三角形(円筒座標的にみて)の位置に3つの亀型のコイルを配置して,3相の電力で回転磁場を製作して,回転子(ロ-タ)を回転させて回転動力を取り出します。
    このシステムは 多くの場合可逆システムですので,回転動力を加えると交流発電機になります。
    この場合,回転動力を得るのが目的ですので,コイルを三角形にして固定子(ステ-タ)を製作しません。
    三角形にして固定子(ステ-タ)を製作しますと,回転子の軸方向に力が発生して,電動機としては 不都合ですから,効率も悪く回転機器としては 余計な軸方向のトルクの発生等の問題の多い回転機器を何方もこの様な3角錐の電動機にして製作しません。
    出来るだけ軸方向のトルクは 発生しないように製作しています。
    本来なら,三角錐の固定子(ステ-タ)を製作し実験するのも良いと思うのですが,科学者の方達は 計画そのものを馬鹿にされるのを恐れてか,実施したとの報告を見たことがありません。
    もしかしたら,固定子(ステ-タ)と回転子(ロ-タ)を上手く固定して回転させると,三角錐の電動機そのものがスッ飛ぶかもしれません?
    (もっとも,現在ので電磁気理論では この様な力の発生が記述されていませんので! 実験を実施するには 科学者としてもかなりの勇気がいります。
    馬鹿やってんじゃないよ! と云われるのが落ちでしょうから。)

  • 現代の発電動機(発電機&電動機)は 「力(主に回転力でリニア-カ-も最近は注目されている。),電流,磁場」をパラメ-タにして製作されています。リニア-カ-の場合は 回転磁場を起こす固定子(ステ-タ)をひらいて直線の構造にしたもので,原理的には 回転機器と同じです。

  • ここで注意して欲しいのは 「力(主に回転力でリニア-カ-も最近は注目されている。),電流(電子の移動),磁場」をパラメ-タにしいるわけです。そうすると,3つのパラメ-タが無いと発電動機(発電機&電動機)は 成立しないことになります。
    そこで,簡単な質問があります。
    回転磁場は 三相交流電力で,三角柱様式に電磁場を発生して製作します。
    もし,電場で回転電場を製作するにはどうするか? です。
    実は 同様にして,三相交流電力(超高圧にする必要があります)で,三角柱様式に電場を発生すれば,理想とする回転電場を発生出来ます。

  • もし,回転電場を製作しても,電磁場での力は ロレンツ力として表現されて,何ら力を発生しません。
    Fqvb=Q(E+V*B)=Q*E+Q*V*B)-----(2-8)
    この為に,回転電場を用いた機器を設計しても意味がないと結論されています。
    実は 此処に何か考え実験落ちがあったのでは無いかと考えています。
    電磁方程式を構築した時代,実験に必要な電流は ある程度製作出来ましたが,高圧高電力の電圧の電源を製作出来ませんでした。
    この時代,最初に必要な情報は 「電流→磁場」の過程を観測し製作出来ましたが,「電流←磁場」の過程を発見出来ないことでした。
    これは 偶然,コイルの中の磁石をコイルの中を滑らし落とした時,電流が流れたことに依り発見しました。(これにより,磁場の移動,電子の移動,移動の力の関係が明らかになりました。)
    そして,マクスウエルの電磁方程式に昇華して,現在に至っています。
    しかしながら,電圧も電力も低かったせいもあるでしょうが,その後の発送配電や電動機や通信の発展に目を奪われ,その他の現象を発見出来ずに現在に至っています。
    勿論,その様な実験をした方の報告もありませんでした。

  • 回転発電動機は 「磁場の移動+電子の移動+移動の力」の3要素で出来ています。
    もし,回転電場で何かの力が存在するならば,「磁場の移動+電子の移動+移動の力」の様な3要素の形式をとらなければなりません。
    3要素の形式は 「磁場の移動+電子の移動=移動の力」の形式に表現し,観測されるための必要条件です。
    例えば,電圧=抵抗*電流等でも容易に理解出来ると思います。
    磁場の変化,電子量の変化が力に変換されるのであれば,当然,電場の変化で何らかのパラメ-タの量が変化しなければならなくなります。
    しかし,現在の科学と技術者は 磁場に関する力(加速力)に関しては 殆どやり尽くしています。
    何かあるはずですし,何が他のパラメ-タであるかです。
    現在,分かっているのは 引力等の加速場と力学的な加速場は 等価原理で明らかですが,電動機では 力学的な加速場しか使用していませんし,引力等の加速場は 無視されています。
    その為,私は 無視されている引力等の加速場と関係があると考えています。
    例えば,
    引力等の加速場,力学的な加速場,そして,回転電場
    です。
    ただ,力学的な加速場は 直線的加速でなくて,回転加速場と考えています。

  • 回転電場の製作は 三角柱形式で容易に製作できますし,力学的な加速場も回転電場の回転に依って容易に出来ます。
    回転電極を三角形にして三角錐形に配置して回転電場を発生すると,回転磁場の場合は 軸方向に回転子(ロ-タ)を移動させようとしますが,回転電場の場合は 本質的に回転子(ロ-タ)を持たず固定子(ステ-タ)が回転しますので,固定子(ステ-タ)が前後へ進む可能性があります。
    もし,実験を実施してみようと思う方は 電場の強さと回転装置の製作に苦労すると思いますが,楽しい実験になるかもしれません。






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