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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

太陽(ミロク)原理太陽の検証051

西暦2001年4月です

太陽の説明

始めに

  • 21世紀になって4月になりました。

  • 世界の地震の報告は 「中東--->インド--->東南アジア--->南アメリカ--->北アメリカと続きましたので,残るところのヨ-ロッパ大陸だけになりました。
    特に,フランスの地震の報告があれば,ノストラダムスの国王宛の手紙にある「春の地震」の発生と考えられ,「ノアの大洪水」の兆しの情報と受け取れますので,興味を持って見ていますが,現在までには ありません。
    これから日本では 桜前線が北上を開始しますので,花咲く四月に何かが報道されるかもしれません。
    てなことを考えていましたら,日本の皆さんは 承知されているように久しぶりに日本国の中国地方(広島市を中心にして)で少し規模の大きな地震がありました。

  • 最近,アメリカの株式の価格下落が報じられ,さしもの最長を誇った「--力強い相場--」も終焉を迎えつつあるようです。
    予言的に云えば,「--このアメリカの相場の下落を太陽がもっと酷くする--」と説明されていて,太陽が日本の相場(景気)とすると,これから世界経済(特にアメリカ)を酷く悪くすると考えられます。
    もっとも,この予言の解読は 「経済の状況の予言」と私の解読「--都市攻撃の近いことの理解--」と二通りありますので,どちらか興味のあるところです。
    (この経済に関する理解は これから日本政府「自民党,公明党,等」の実施する経済対策が間違っていて,日本が未曾有のデフレスパイラルの不況になってしまうことを意味していて,この日本の経済混乱が世界経済を混乱に向かわせることを意味しています。)

  • HPのトップに画像を設定したせいか,私のHPを訪問するのに「開くのに待たされても耐えられるコンジョのある方達かADSL以上の通信速度を持ったサイトの方」以外は 脱落したようです!!
    ある面で良いことですので,というわけではありませんが,追加しました。
    ますます,HPを開くのに待たされるかもしれません。
    この程度のトップで脱落するようでは,いくらNASAのサイトを案内しても,見ない人達がいることも良く分かりました。

  • 中東情勢は アメリカ大統領が和平調停に興味がないせいか,かなりきな臭くなってきました。
    拡大しないことを祈ります。



「アメリカの力強い相場」

「この日本の経済混乱」と説明されても分かりにくいかもしれません。
予言を理解するには 幾らかのプロセスを理解していなければなりません。

  • 予言の「アメリカの力強い相場」が何故に発生したかの理由として,次ぎの様な説明を受けることがあります。
    それは 「情報産業革命(IT)の実施の結果とである」と云い,はやし立てていますが,私は 極一部分の理由で,他に理由があると考えています。
    この「アメリカの力強い相場」のシナリオは 不況の真っ直中にあった頃に製作されたと考えています。
    このシナリオの方法は 大規模な戦争を起こし,資金(資本)をアメリカやイギリスに集中させ株式などの債権市場に流し込むことで,株式相場や債権の高騰を誘導して,アメリカ国民に相場の上昇に伴う金儲けをさせて,消費を誘導してアメリカの独歩の景気を発生させるというものです。
    何故なら,資金(資本)は 安全を好むため,戦争が始まると戦勝国のアメリカなど避難シフトしてしまうからです。
    この避難シフトした資本は 日本の場合は 土地本位制的な所がありますから土地と株式に流れ価格を高騰させますが,アメリカなどでは 土地本位制的なものがありませんから,ほとんど株式などの相場に集中し,相場を高騰させます。
    このシナリオの内容を世界に知らせない為に,IT等とはやし立てて目をそらしたとかんがえられますし,その様に実施しました。
    その証拠に,現在の株式下落後のアメリカの情報産業は はやし立てられ砂上の楼閣となった会社の殆どが経営難になっています。
    それは さておき,資本の避難シフトを一度開始すれば,後は その状態を維持する必要がありますので,戦争の相手の危険性をアピ-ルして流入を維持します。
    この政策を上手く実施したのがアメリカ合衆国のクリントン大統領であった分けです。

  • そのシナリオの為には ショック度の高い戦争を起こさなければなりません。
    世界中に戦争の種は 沢山ありますが,間違っても世界大戦にならない地域や範囲で,ベトナム戦争の様に長期の泥沼の戦争ならないことを前提にしなければなりませんし,自国の兵器の実験動物(国民)が沢山いる必要があります。
    そのシナリオには 経済的な理由だけでなく兵器の実施試験など多目的な理由が必要です。(湾岸戦争では 新しく開発された兵器が多数投入された事は 記憶に新しいところです。)
    それ程の大きな戦争でなくて,ベトナム戦争の様に長期の泥沼の戦争ならない地域としては 密林などがなくて,世界経済へのショク度が高い中東地域であるとピッタリです。
    従って,そのような理由で選択されたのが,「イラクのフセイン大統領を対象にした「湾岸戦争」と呼ばれる戦争」と「それ以後のこの地域で発生している小競り合い的な戦争」です。
    前者の戦争によって,驚いた資本は 急速にアメリカへシフトしましたし,その後の小競り合い的戦争によっても,継続的に資本シフトが発生しました。

  • 適度の獲物として指名を受けたイラクは アメリカの謀略「(クエ-トに侵攻してもアメリカは 手を出さない)シグナルを受けたイラクは クエ-トの併合戦争を開始した」で戦争を開始したのは 公知の事実として知られているところです。
    アメリカとの戦争にはならないと理解し,開始した「イラクとクエ-トの戦争」に対して,アメリカの世界キャンペインが始まり,皆さんのも承知している「湾岸戦争」が開始されました。
    この戦争の特徴は 新兵器のデパ-ト的内容で,実際に使ったことのない武器が多数使われたことは これも公知の事実です。
    その為か,アメリカ軍の損害は 無く,一方的な短期の虐殺的な戦争になりました。

  • この湾岸戦争に寄って起こされた資本の避難シフトの流れが出来ましたが,不況のアメリカに流れても投資する産業が少ないので,株式などの債権市場に流れ込み序助に高騰を始めました。
    そして,高騰によってアメリカ国民は 潤い,もともと浪費癖のあるアメリカ国民の多くが消費に向かい,未曾有の好況になりました。
    しかし,この様な好況は 本質的に長く続きません。
    その為に,この循環を維持するために世界に地域戦争など発生させ不安を誘発して,資本シフトを続けさせ,アメリカの好況をアピ-ルし,好循環を発生させていました。

  • しかしながら,さしものアメリカ経済も資本のシフトとアメリカ国民の浪費に寄る好況も限界にきました。
    その結果,ITとはやし立てた企業の経営内容が直ぐに悪化したのは 当然で,事実となりました。
    今,アメリカのIT産業とはやし立てた内容を見て,日本の政治家は IT産業とはやし立ていますが,経済的実体は その様なものですから,アメリカの実施した資本のシフト無しにやっても極僅かの効果しかないと考えられます。

  • 日本の場合,少し様子が異なりこの資本シフトを実施出来ませんから普通の方法では 上手く行きません。
    日本の場合を考えるには 次ぎの事を考える必要があります。
    例えば
    100円のものが,200円に値上がりして,その後,100円に暴落したとします。
    この時,100円で買い200円で売り,暴落した100円で買い戻せば 100円の儲けになります。
    逆に,200円で買い,暴落した100円で売れば,100円の損になります。
    この時,100円の儲けをした者と100円の損した者になり,合計すれば,日本全体にとっては 0円で,富の偏在が発生しただけになります。
    この偏在が問題なのです。
    現在,土地デフレによって地価は 10-20年前に戻ったと云われています。
    そうなると,ただ時間が長いことが問題なだけで同様のことが云えます。
    現在は 利益のシフトが起きれば,国家によって税金として幾割かは 回収されますが,損した人には この回収した税金が還流していません。
    そして,この税金は 5000億ドルとも云われるアメリカ国債などの購入に使われています。
    結論として,損した人達は 損が借金になり返済を迫られ,得した人達は 税金に取られた残りを萎縮して使わなくなり,税金に変換された「得したお金」は 還流しなくなり,経済対策として今回の不況を起こしたお蔵官僚は 銀行に一部税金をタダで投入しました。
    しかし,銀行に幾らお金をお布施しても経営の失敗の穴埋めに使うだけで,銀行は 直接消費に関与しませんから需要は 発生しません
    一般国民にとっては 税金が自身と関係ない所に使われていますし,それを見ていた人達は 萎縮して予防の為に消費にお金を使わなくなりました。
    そして,日本経済は 総合的に萎縮をここ十年間続けてきましたので,完全にデフレ経済になりました。
    私は この状態が「日本の政治家と官僚の能力」では概略計算で7-8年間は 続くと推算して,昔,仲間に説明したことがありますが,これほど無能とは 思いもよらず,今後,もっと酷くなって続くようです。
    それは さておき,現実,アメリカ合衆国は このアメリカ国債を日本が売却しないか恐れているのです。
    今回,森首相は アメリカ大統領に「経済対策をすると」約束したようです。
    それは 国家の政策の失敗によって土地パプルが発生して,「損した土地資金と得した土地資金」は 10-20年前もどっていると云われています。
    すなわち,富の偏在が10-20年のインタ-バルで発生しているのです。
    これから日本政府が実施しようとしている政策は 相対的な損した土地資金の増大を意味していて,それが株式相場にも影響して,企業の倒産件数は 未曾有の内容になり,雇用などにも影響して,日本経済は 大混乱となります。
    当然,この様な状態が続けば,アメリカの国債も売却して対処しなければなりませんので,売却するでしょう。
    そうなると,アメリカ国債等の相場は 大暴落を起こし,ひいては 世界経済にフイドバックして大混乱を起こすでしょう。

  • 日本経済は この損したマイナス資金が滞留して,銀行が立ち直れない事にありますし,企業も身動き出来ない事にあります。
    方針としては 銀行に債権の無条件放棄をさせ,その損金に対しては 国家が無利子で長期融資すれば,銀行は 後ろ向きの仕事でなく前向きの仕事に集中できますし,企業も前向きに運営できます。
    そして,投入した政府資金は 土地バルブで得した資金を税金として回収し充当すれば 最終的にはバランスします。
    バブル経済に寄って発生した資金のアンバランスの最終的なバランスは 日本全体の規模ですから,政策の失敗で発生したバブル経済の尻拭いは 日本政府が実施しなければなりません。
    損した9割以上の人々に対して,これを実施しないで処理をすると,倒産や失業などが今まで以上に発生して,犯罪も多発するでしょうし大混乱になります。
    ただ,経済の予言と理解して予言の教えるところに従えば,残念ながら日本国政府は これを実施せずに,世界の大恐慌の発生を起こす原因となる可能性を予測しています。

  • 説明に不足があり理解し難い点もありますので追加説明しますが,分からないかもしれません。
    その場合は 「そんなものか!」と思い諦めて下さい。

    • 日本のバブル経済は 政府と日銀の金融政策の失敗により,市中に大量の資金を流したことによります。
      普通ですと,これらの資金は 健全な企業の運転資金や投資資金となり建設的な内容に使用されます。
      しかし,必要以上に市中に流れると健全な資金をオ-バ-した資金は 行き先を失い土地や株等の債権市場の投機資金の流れとなります。
      このことは 現実に投機が発生して,「地価の高騰」「株価の高騰」を起こしましたので,皆さんも良く承知していると思います。
      (実は 西暦2001年4月の現在でも金融緩和は 同じかそれ以上の状況にありますが,前回は 異常なバブル/インフレとなったのに,今回は どうしてもインフレにならずデフレになってしまうことにあります。
      日本経済の状況が前回と今回は 根本的に異なると云うことです。)

    • バブル期の不良資金の流れが,バブルを引き起こしたのは万人の認める所です。
      この不良資金の流れを起こしたのは 根本は政府大蔵省と日銀ですが,実際は 民間銀行でした。
      この当時の記憶があるかたは 承知していると思いますが,銀行は 大量の資金の融資先を求めていました。
      しかし,健全な資金の必要な量は限りがありますので,不良債権(融資しても明らかに回収不能な貸し出し先,例えば ブラックマケットやアンダ-マケット「具体的に云えば 暴力団など)に対しても大量に貸し出していましたし,中小企業には 立場を使って強制的に貸し出していました。
      当然,強制的に貸し出されても,工場を建設する必要もありませんから,株等の債権市場や土地投機資金と変質してバブルを一層激しくしました。
      その為に,需要と供給のバランスが著しく壊れましたが,政府大蔵省と日銀と手先の銀行は バブルが崩壊するまで止めませんでした。

    • 資本主義経済の原則として,バブルは つきものですから,経済の監督をする政府大蔵省と日銀は 制御しなければなりませんが,権限を与えていますが能力がなくて実施せず放置していました。
      その結果,日本建国いらいのバブル経済となりましたが,需要と供給のバランスの壊れた状況にさしもの日本経済も限界になり,一気にアンバランスを解消する為に崩壊しました。
      それは 株価の暴落と地価の暴落に始まるデフレ経済になることです。
      全ては バランの取れる「株価の暴落と地価等」に戻ろうとしましたし,皆さんも承知しているように地価も株価も下落しています。

    • この時,銀行が貸し出していたバブル期の投機資金は 一気に不良債権{戻ってこない貸し出し資金}になってしまいました。
      この時に,下落した価値は 200兆円以上になり,静岡銀行などの例外を除いて,日本の全ての銀行は 破産状態になりました。「正確に云えば,殆ど全ての銀行などの金融機関は 破産していましたが,政府も日銀も銀行も事実を伝えませんでした。
      当然,国民に対して事実を伝えられないことは 明らかです。」この価値の目減りは 現在も進行していて,隠しているので分かりませんが総じて300-400兆円以上になっていることです。
      この事態は 異常な状態ですから緊急経済対策を開始しました。
      ただ,明らかな政府や自民党失政ですから国民に正しくしらせればパニックに陥りますし,自民党は 分解してしまいかねません。
      その為,国民に対しては 全てを隠して実体をしらせず,ショックを小さくなるようにして知らせることになりました。
      その証拠が,50兆円以上の資金を景気回復の為に使いましたが,幾ら経済対策しても効果がなく,その後,小出しに不良債権を明らかにしています。

    • バブル以降,毎年数十兆円の経済対策費を大量の国債(国の借金)を発行して実施していますが効果がありません。
      それには 次ぎの様な事実があるからです。
      先の説明でバブルがはじければ,得した者と損した者が現れ,全体をみれば「0」で,富の偏在が発生しただけであると説明しました。
      得した者は 土地成金や株成金で「売り抜けでバブル崩壊から難を逃れた人々」とブラックマ-ケットの人達です。
      損した者は 土地成金や株成金で「売り抜けできずバブル崩壊で大量の不良債権をもった人々や企業」,強制的に融資されて投機的に使って,バブル崩壊の時に逃げ遅れた人々や企業です。

    • この様な状況に至って,政府や日銀がとった政策は 金融緩和です。公定歩合は 現在もそうですが,0%にまで至っていますし,公共事業を増加していますが景気の回復は なりません。
      これは 当然なのです。
      銀行は 200兆円以上の不良債権を回収する為にあくどい暴力団まがいの方法などつかって回収にいそしんでいます。

    • その一つは 公定歩合が0%になっても,皆さんの借金の金利は 下がっていないことです。  例えば,皆さんの貯金の金利は 0.1%ですが,貸し出しの金利は 5%位でバブルの時期以来変化がありません。
      銀行の貯金と貸し出し金の金利差は 銀行が正常な時期で0.8%でしたが,5%に維持されています。
      この事は 銀行の儲けが5倍以上に跳ね上がったことを意味していて,ここで得られた20兆円以上の資金を銀行の不良債権の穴埋めに毎年使っています。
      この事は バブル崩壊以後,毎年密かに実施していますので分かりにくいのですが,正常な常識で考えれば,市民から強奪していることになります。
      政府が国債を増発して20兆円規模の特別対策をしても回り回って銀行の不良債権の穴埋めに使われるだけですから,国民の多くの正常な金利生活者の生活資金が無くなりますし,国の借金として子供達が返済すべき借金となっています。

    • その一つは ブラックマケットに貸し出した資金は 信じられないことですが,銀行は 担保価値のないものにも承知して貸し出していました。
      ある暴力団の幹部は あれは銀行から貰ったものと受け取っていて,返済する意志は ない。  貰い得くであるとうそぶいています。
      記憶があるかしれません,まだ,犯人は つかまっていませんが,前に住友銀行の役員が自宅のマンションで何者かに殺されたことがあります。
      この役員は ブラックマケットの不良債権の回収を担当していたと云われています。
      このことは 「ブラックマケットの不良債権の回収」に対する回答が,殺人による「死」での返済であったわけです。
      これ以降,銀行の役員達は この脅迫的な「死」を恐れ,「ブラックマケットの不良債権の回収」を断念しました。
      命が危ないので債権放棄したのです。
      この放棄された債権の資金は 国民の税金を投入してもらい当てています。
      なお,ブラックマケットが有り難くいただいた銀行の貸し出し資金は 市中の「悪徳高利貸し」に流され,後で説明する中小企業に貸し出され,多くの悲劇の原因になっています。

    • その一つは 「ブラックマケットの不良債権の回収」を諦めた銀行などの金融機関は 矛先を変え,バブル崩壊によって下落して損失を被った人々や企業に対す資金の回収で穴埋めを進めることにしました。
      しかし,倒産した企業や自己破産した個人から回収することができませんので,健全な中小企業を餌食にしました。
      例えば,真面目に正常に運営している企業に貸し出し資金の返済を迫りました。
      普通の企業は 経営者の資産を担保にして運転資金を確保して,頻繁に借り入れや返済をしていて,資金を回転させなが運営しています。
      貸し出しを臭わせて,資金の回収をして,回転資金の貸し出しを迫ると難題を持ちかけ,結果的には その健全な企業を倒産に追い込み,担保などに取っていた株や土地や家屋を取り上げ,売却しています。
      この方法で倒産した企業を沢山見ていますし,皆さんも良く承知していると思います。
      その結果,売却される株も土地も増加して,下落を続けますし,その為に倒産した企業の従業員も失業し,その数は 増大しています。
      この結果,中小企業の投資も進まず,個人の失業も増大し,現在のような状況になっています。
      面白いことは この行為によって,担保価値が一層下落して,銀行の不良債権がはてしなく増加していることです。
      「穴埋め資金を得る為に,中小企業から土地や株など取り上げ売却する。  それが,担保価値の下落を呼び,正常な案件も不良債権になる。  この繰り返しの連続です。」
      「金融機関のタコが自身の足を喰って生きている,その内に立てなくなる。」
      最近も,保険会社や金融機関の経営不振が伝えられています----!

    • その一つは 金融機関は 持ち合いによって,企業の株を大量に保有しています。
      本来,資産ですから保存していれば良いのですが,土地や株などの資産は 急速に下落して価値を落としています。
      その為に,評価損対策として売却しています。
      そのために,価格は 下落して,また,評価損が発生しています。
      その為に,評価損対策として売却します。
      そのために,価格は 下落して,また,評価損が発生しています。
      この繰り返しが,現実です。  馬鹿みたい!  しかし,これが現実です。

    • おわかりでしょうか,政府や日銀が幾ら金融緩和しても,バブル以前には 資金を使いこなす中小企業もありました。
      しかし,これらの企業の多くは 銀行によって破産消滅していますし,生き残っている企業もその姿をみていますから,融資すると云われても無視し動きません。
      お客を殺し需要と関連しなくなった金融機関にとっては 自業自得ですし,現状では 国債を買ってでも資金を使うしかありません。
      国債を買われても,なんの景気回復の経済対策にもならないのです。
      今,こんな対策をしても意味がないのです。
      国債を増発すれば,国や県などの借金が増大することですから,これを見ている日本国民は 馬鹿でないですから,財布の紐を一層しめることは 請け合いです。

    • 国県市などの発行債権の合計は 600兆円を越えていますし,増加の傾向にあります。
      今,生まれてくる子供達は この借金の返済の為に一生を送ることになるでしょう。
      一人当たり,500万円になる借金を,5人家族では 2500万円以上の借金を背負って生活することになります。
      この様な,国家の経済に対して,国民が未来を描くことは出来ないでしょうから,自己防衛に走るのはやぶさかでありません。
      さすれば,一層のデフレ経済になる可能性があります。

    • これからは 銀行だけ生き残らせる為に日本国家もこれ以上の国債などの債権を発行することは 出来なくなります。
      これ以上国債を発行すると,破産状態の日本国家財政を基盤にしている状況では,国債の価格暴落を呼び込むことは必至です。
      そうなれば,行き場の無い資金が国債に行ったのですが,金融機関は 信じられない不良債権を抱え込み,今度こそ対策しようのない経済的/社会的混乱に突入するでしょう。
      さしあたっては 所有しているアメリカ国債を売却して,バブルで得た資金を投入することですが,これは アメリカ国債の暴落を呼び込み,世界経済は とんでもない混乱に突入して,日本国にも戻ってくるでしょう。

  • プロロ-グ
    思い起こせば,事の発端は 円高と経済の自由化にあった。
    経済が自由化されれば,低開発国の安い製品と国内製品は 直接闘うことになる。
    だが,日本の平均所得が彼らの国に比較して10-20倍以上開いている当時に,この自由化が序所にでなく突然実施されれば,価格対抗できない国内産業は 塗炭苦しみおうことになった。
    これら海外に生産拠点を持つことが出来る大企業は いざ知らず,国内の99%以上の中小企業は 人員削減/縮小/倒産の憂き目にあった。
    その為に,日本経済は 低開発国の平均所得が上昇するか,日本の平均所得が低下して同じ水準になるまで続く未曾有のデフレ経済となる芽を持つことになった。
    この対策として,金融緩和による景気対策を実施したのであるが,もはや,日本経済は かっての輝きを失い,国内の産業は 低開発国へ流出していて,高度経済のような経済コントロ-ルは 有効でなくなっていた。
    しかし,効果が無いために,この金融緩和は 続行された。
    その為に,行く先を失った資金は 株や土地に投機的に使われた。
    その結果,日本経済は 超バブル経済となってしまった。
    本来,日本の金融当局が優秀であったなら,直ちに実体を見抜き対策をしたであろう。
    ところが,バブルで税収が増加したことに満足して,制御しなければならない時に,逆に税収を上昇させる為にバブルを加速させてしまった。
    その時,恐るべき金融恐慌が日本に発生することは 必然になった。
    そして,日本経済が投機の限界にいたったときバブルの崩壊は 開始した。
    そして,あっと云う間に日本の金融機関の殆ど全ては 倒産してしまった。
    しかし,この金融機関の倒産は 全て伏せられ,国民から直接間接的に金を取り,これを金融機関に与えて,倒産を隠してしまった。
    当時の国会の答弁の記録を読めば,今まであれば何方にも説明していることが分かるであろう。
    国民は この金融政策の失敗による損失を国民の税金で穴埋めするまで,直接的に間接的に貢がなければならないのです。
    如何に政治的に景気対策をしていると声高に叫ばれても,このデフレの流れは 停止できないのです。
    これから,一層デフレと経済混乱,社会不安の政策が「自民党+公明党+保守党など」の皆さんによって実施されるでしょう。
    しかし,デフレが加速し将来の展望が無い現実では 如何になることやら!!
    それはそうと,バブルの時代,彼の大蔵官僚達が「アメリカが財政赤字,貿易赤字などに苦しんでいたとき,財務省のアメリカ官僚達を自由経済のイロハを知らない教えて上げようか!」とあざ笑い,公言していたのを思い出す。
    だが,現実は 日本の「政治家と大蔵官僚」の「無知と無能」を世界に明らかにしただけとなった。
    そうなれば,これからは 経済的な現象の説明と解読した場合の検証結果となりましよう。
    私は 政治的にはいわゆる無党派の範疇にはいるようで,このような事にあまり興味がありませんが,この程度のことは 予言の解読には 必要と考えています。
    今まだ,景気に浮かれているアメリカ国民ですが,この事をいずれ知るでしょう。
    それを認識したとき,日本が経済の大問題の引き金を引くことになることを理解するでしょう


その他

  • 文献に関する貴女達の追加のコメント,拝読しました。
    ただ,私は 色々な理由がありますが,現時点では セコイようですが新たに関連文献を発注してまで読みたいと考えていません。
    本屋に行ったのも出来たら立ち読みで要点を理解しょうと考えただけです。(特に,ダイゼストしていただいたので余計に不必要と考えています。)
    西暦1999年10月頃の私は 「都市攻撃」を予言詩から解読して山中にいましたが,それ程危険が迫っていると云う精神状態になりませんでした。
    どちらかと云えば,「本当かな-」と疑問に感じていました。
    その為でないでしょうが,このHPもそのままにして維持していました。
    その後,予言詩に記載されている日時を予測しても,今まで,同様の精神状態でした。
    西暦2001年になってから,具体的な日程を予言詩から推測する術がなくなりましたし,「---今だ今だ---」とあるように彼らの望むときが何時がわかりません。
    ただ,前と異なり何時とは無しに何となく精神的に感じますので,その内に有るだろうと考えています。
    本来,警戒レベルを一つ上げなければなりませんが,その様な内容ですし具体的に時期を指摘出来ませんので,特に警戒の案内は していません。
    ただ,私自身は 避難地に準備が出来次第,移動したいと考えていますので,新たな文献の研究まで手が回らないと考えています。
    その為に,努力は してみますが,このHPすらもいつまで維持できるかわかりません。
    その様な状況ですので宜しくご理解ください。
    なお,彼らの現れ方は このHPで説明していますので,現れたら各自の判断で宜しく避難して下さい。

  • 「神」について貴女達は 興味があるようですので!
    「神」を見た者は いないと前に説明しました。
    キリストですら「張りつけになり殺されるとき,神は 見捨てたもうのか!」と叫んだと語られているそうですが,その時,「神」は 現れず,キリスト教の信徒の誰も見ていません。
    もし,疑問がありましたら近くの教会の司教に「見たか?」と聞いて下さい。
    きっと,見たこともない「神」をさも見たように云うだけです。(これは 教皇でもそうです。)
    神も隠れん坊などせずに皆さんの前に現れたら良いのです。
    この事実は モ-ゼの場合も同様です。
    モ-ゼが十戒を貰うシン-では 映画の制作者達も見たことが無いために,光輝いている物体らしきもので表現しています。
    勿論,宗教の常の主張として「モ-ゼは 見た」そうですが,それ以外の人々は 誰も見ていません。
    イスラム教もそうです。
    ノストラダムスの云う所の「神」も彼れ以外の人は 誰も見ていません。
    今,それぞれの宗教の信徒は 「神」と安易に云いますが,誰も見ていないし見せないし見せられないのです。
    「私は 会った」と云う教祖以外誰も見ていません。
    それぞれの教祖は 「チョト皆さんに貴方(神)の姿をみせてやってくれ,そうして貴方の力を見せてやってくれ,そうすれば皆さんは 納得します」のでと引っ張り出せば良いのですが,しません。
    これは 肝心の所を体よく隠し言いくるめる体の良いペテンやサギ行為以外の何者でもないのです。
    恐ろしいのは 見たこともない,みんなの前に姿すら見せない,脳の中にしか現れない存在が「神」と云うことになりますし,この概念で「神の名」のもとに人殺しをへいきで実施することです。
    例えば,アメリカの大統領が演説で「神」を云いますが,これは 見たこともなく会ったこともなく現れたこともない,キリスト教の「神」のことであって,イスラム教の神や日本の神々でもありません。
    人間が「神」を言い出したら注意しなければなりません。
    ノストラダムスも云っている地球に来ている「人間型の神」(この場合の私の認識は 人間とそっくりの姿をして,やたらに長生きで達者な,人類の歴史を蔭で操ている奴らのことです)で,人体に騎乗している精神生命体の様なものです。
    但し,ノストラダムスは このタイプと純粋な生命体としての神「人間の云う所の霊の様な存在」についても説明していますので,色々いてゴチャ混ぜにならないようにしてください。
    ただ,いずれにしても神様は 大変にハニカミ屋らしく,人類の目に見える様になっていません。
    その様な意味で,これから現れる神々や特定の宗教の云う神を前提にして,人類の関与は 考慮していません。
    なお,上位の神が宇宙に存在していて,人類みたいな低級な存在には おかしくて現れるのも片腹痛いというのであれば,何処にいるか分かりませんが,人類は 宇宙に出て尋ねるしかありません。
    私のスタンスは どうしても現れたくないのであれば「相手の方が宇宙での先輩ですから幾年(相手は 不死ですから何百億年たっても問題にしません)たっても尋ねて行くのが礼儀ですし,面接して貰えるだけの科学的に進化して失礼のないようになって尋ねて行こう」と云うことになります。
    (私が,地球を離れて宇宙へ行くことをライフワ-クにした理由の一つでもあるのです。)
    この場合,この場合の難問は 宇宙を旅行する手段の開発,少なくとも数百億年の生命を維持する手段,現在の技術の集積,等々の内容の知識と技能などを収得することです。
    (従って,私は このHP等を作っている場合でないのですが,---!,やれ!というのですから,それでなくても間に合いそうにないのに---しかたないですね!)

  • 現在の人類の科学の実力で,会うことも見ることも出来ない神様についてとかやく云うのは止めて,人類が云う「神」の優しいパタンについて考えると

    • 1:長生きで達者,極端な場合は 不死の存在

    • 2:未来の予測が正確に出来る,極端な場合は 予言する

    • 3:宇宙を自由に移動出来,この宇宙の果てから果てまで移動出来る

    この場合の3項は さておいて,1と2項が今までの神の概念の様です。
    此処で,皆さんは 現在の人類について何か感じませんか?
    1:は 遺伝子工学の進歩で近い将来,死を理解し不死に関する技術を理解するでしょう。
    2:は 市場調査などの予測技術の進化で精度は 予言とまでいかなくても著しく上昇するでしょう。
    3:は 現在のロケットでは無理で,UFOの技術を収得するでしょう。
    これらの内容は 「そうです!」下記の様な内容を意味しているのです!
    ---「人類は 原始的な「人類が云う神」になろうとしている。」---
    問題は 現在地球にいて,蔭で人類の歴史を操ている「人類と云う神と同じ人型の神」が,この様な「自分達と同じ様な神になろうとする不心得の人類」を許すか?と云うことです。
    蛇足ですが,貴女達の説明された彼が会ったと云う「人型の神」が,「地球に昔からいて,人類の歴史を操る存在と違うのか否か?彼以外の何方も会っていない様ですので疑問は 残ります。
    ところで,私にとっては これらの内容を現在の私が生存している期間に収得して,行動できるようになるか?!が問題です。
    ライフワ-クを実現するに必要なのは 全ての分野について加速することで,HPなんかやっていられないはずですが! 困ったものです。!!

  • 前に,西暦2001年2月のトピックスで質問の回答をしました。
    その追加です。
    質問は 「---なにか資料を参考にされたんですか?  それともテレパシーなどで教えてもらった事を書いたんですか?---」です。
    私が困ったのは 全ての知識が現代の人類の科学で認識されていない内容だったことです。
    特に,太陽系で戦いが始まると云われても当惑しますし,月人達が地球に来ていて人類に対して悪戯をしていると突然云われても困ってしまいまいます。
    まず,月人達の存在を理解する必要がありますが,人間とそっくりに出来ていて区別がつかないのですから,現実的には 認識できません。
    この場合,月人達もミスはするでしょうからミスの記録があるはずです。
    調べてみると,古来の文献に不思議な出来事が語られていますし,出版もされていますので容易に理解できます。
    古代の人類は 科学的知識も無いしと油断したのでしょうが,分けのわからん奴らや出来事があった位は 分かりますから,記憶は 残っています。
    所が,月人達が地球でやっていること,人類同士を闘わせたりしている事等は 理解出来ましたが,HPに説明しているようにその意味がわかりません。
    「何で彼らは 手間暇掛けてこんな下らない事をしているのか?」
    また,天空で戦いが始まると云われても,月人達は 理解しましたが,相手がわかりません。
    「こいつらは 一体何をやっているか?」と毎日考えましたが,地球上では 情報が不足して分かりません。
    これは 当然でしょう!!
    疑問は 山ほどありましたが,結論として地球上では分からないことが分かりましたので,ヤメタ-と考えているときです。
    その時,耳元で「ミロク,ミロク」と呟くような声が聞こえた様に感じました。
    その瞬間,関連する疑問の全てが組合わさり理解出来ました。
    現在,この「ミロク,ミロク」のコ-ドが疑問の解読コ-ドと考えています。
    悟りの仏教となじまない
    「---五十億七千万年後に衆生を救いにやってくる--」と何時の時代にか組み込まれ「ミロク菩薩の教え」として伝説され伝えられ,「ミロク,ミロク」のコ-ドが解読に必要な時代に必要な人類に伝えられた。
    それを私は4才の頃,お寺の坊さんに説明され鮮明に記憶していたので,疑問の山と容易にリンクできた。
    月人達によって,ゲ-ムの駒として使われ戦い命を落とし,安らかな一生を遅れない人類,この様な衆生であることすら分からない人類(この時まで私も分かりませんでしたが!)
    太陽系で戦いが始まることは 理解出来た。
    しかし,方法や手段が分からない為,現代の人類の科学常識を越えて推測しました。
    しかし,現実には それを遙かに凌駕していました。
    この過程での結論は 何やら分けの分からない事を心に植え付け,それに対して考察して疑問を山ほどこさえないと回答のヒントをくれないと云うことです。
    前に
    この状況の可能性は 私が空耳か狂うたのでなければ

    • テレパシ-の様なもので語りかけられた。

    • 私の中の誰かが突然目覚めて語りかけている。

    の2通りしか考えられません。
    と回答しましたが,上記の具体例で説明したように,私の場合は 両方で構成されていると理解しています。
    そして,最初は 分かりませんでしたが,予言集の説明が正しければ,太古に地球に潜入した存在が私の身体の中にいて細工をしているのではないかと云うだけです。
    そして,ライフワ-クで宇宙へ行きたいと思うようになったのも,その存在が「地球人が殺し合う醜さを,長い期間見て嫌になり宇宙の古里へ帰りたい」と念じた思いが私の心に反映したものと理解しています。
    もし,そうであるのなら予定が終わるまで帰れないのでしょうが,可哀想ですから帰る努力をすべきだろうと考えています。
    それはさておき,私が,ここで「神の声」を聞いたといって宗教でも作れば面白いのでしょうが,前にも説明したようにウットウシイので!
    いずれにしても,現代の精神医学では解説困難ですし,現代の科学技術を総動員しても困難ですし,電子通信などの技術でも理解出来ませんので,後は 皆さんで自身の力で勝手にこの現象を理解して下さい。

  • それと,今回も画像6,12,13,14,15を追加しました。
    画像6は こんな画像で太陽物理学の研究の足しになるか分かりませんが,公開されています。
    よっぽど見せたくないものが映ていたのでしょう。
    画像12は 画像13の修正版の様な画像です。
    画像13は 不思議な画像で,青のフレア-は 無く,両サイドの空間に楕円形の光が発生している画像になっています。

  • 以上の画像13を見ると分かると思いますが,これらの観測画像は RGB(赤緑青)の3原色のフイルタ-で分解して公開されています。
    この画像で注意すべき箇所は これらのフイルタ-を通うしても白色にUFOは 輝いて見えることです。
    この事実は 白色にUFOの発生している光の強さが,太陽の表面の温度に比べて,非常に高いエネルギ-密度を持っていることです。
    そして,スペクトルも遠赤外から遠紫外線の全域に渡って持っていて極めて強いことです。
    その為に,周囲の空間だけでなく太陽のなかでも目立つ為にマスクされています。

  • 前に,月の観測には 赤外線での観測が必要と説明しました。
    普通,画像14の様な月の画像を見ていると思います。
    ですが,これでは 彼らの月面での活動を知ることが出来ません。
    逆に,アポロ宇宙船の乗組員が月から地球を撮影した画像が公開されていましたが,東京やニュウヨウク等の大都会が認識出来たかというと出来ていません。
    それくらい,月までの距離とは 人類の観測技術で認識困難な距離なのです。
    その為に,高分解能力の望遠鏡を使うわけですが,画像14の様な明るい画像は 高分解能力の望遠鏡では 太陽の反射光が強く明るすぎて見ることが出来ません。
    それと,多くのUFOゃ建造物は 月の表面と類似の色をしていますので補色の関係になり上からでは見分ける事ができません。
    その為に,太陽の光を反射している普通に皆さんが見る月の撮影画像では 分析が出来ません。
    所が,高分解の望遠鏡で赤のフイルタ-を付けて月の面を見ると画像15の様になります。
    これは 月の蔭になった部分の画像です。
    普通,月が蔭になれば,太陽の反射光は 無くなり観測出来ないと考えますが,それは 間違いです。
    もし,そこでUFOや建物があれば,たとえ光っていなくても周囲に比べて温度が高い為に,目には見えなくても熱線(赤外線)を発光しています。
    従って,この熱線を映像化すれば 彼らの活動が確認できます。
    トップに掲載した画像15がハップル望遠鏡で観測した画像です。
    この画像を見れば,UFOか建物のエネルギ-密度の高い円形の黄色の点を中心に周囲に向かって赤色の熱線を発生していることが分かります。
    この画像は アポロ宇宙船で月に行ったとき,飛行士達が月面に着陸しているのを見たというUFOと考えられます。(宇宙飛行士達は UFOを横からみますので,地球からみたような補色の関係になりませんので容易に認識できます。)
    此処で,皆さんが注意すべき点は
    1:ハップル望遠鏡は 本来これらの活動を監視する為に打ち上げられたものである事を理解する必要があります。
    2:ただ,望遠鏡は 地球を周回していますから常時,月を観測できません。
    その間は 科学観測すれば良く,皆さんは NASAのアピ-ルもあり科学観測の望遠鏡と誤解しています。
    月監視望遠鏡であることを認識する必要があります。
    3:画像15の中には 多数の光点が見られますが,これらは UFOと推定されますから,かなりの数の望遠鏡で認識出来る程のサイズのUFOが着陸していることが分かります。

  • 過日,テレビのUFO番組で,これがUFOであるとミサイル監視衛星の画像を放映していました。
    その中に地球から外に向かって行く光点の説明をしていました。
    ミサイル監視衛星は 大陸間弾道弾などのミサイルを発見し追尾して軌道を計算して着弾地点の計算をしたりします。
    当然,放映されていた様なロケットの噴射光を監視していますから,当然,UFOが飛行すればこれも追尾します。
    そうすると,UFO出発地点と着陸地点の推定計算は システムの基本的な仕事として実施しています。
    勿論,月から地球にやってくるUFO,地球から月に行くUFO等です。
    知らないのは 皆さんだけです!!!!






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