アフガンは タリバンが優勢になって,現在の厳しい戒律にして,初めて,レイプ事件や虐殺事件がなくなり,アフガンは 治安が戻り安全になったと説明していた。
この内容は 程度の差はあるも,長くアフガンに関係したかた達の共通する見解のようだ。
考えてみれば当然で,もし,今説明しているようなタリバンが残虐非道な人々であったなら既に大量の難民が発生しているはずで,今回の難民は アメリカが攻撃するから避難する為に難民になっているのです。
すでに居るパキスタンの難民は ロシアの侵略戦争やその後の内戦の結果発生しているわけですから,今,流されているプロパガンダのように残虐非道とも思えないのです。
また,タリバンは まだ北部同盟軍などと闘っていて戦争中であるから,戦いが終われば戒律の適用も緩めるといっているとも説明していた。
内戦の時,現在の北部同盟などの軍隊がレイプなどの事件を起こしていたようで,アメリカは 「北部同盟」と「転びタリバン」と「傀儡の国王」を擁立して戦後の政府を構築する予定のようですが,これはこれは----うん!---
よしんば,北部同盟軍やタリバンの裏切り者達が集まって政府を造っても,ロシア侵略戦争の後と同様に,また,内戦を始めそうで,レイプ事件などは 頻繁に起きる無政府状態になりそうですね!
タリバンも完全に消滅しないようですし,
なにせ,担ぎ出すアフガンの国王は 統治能力がないので,アフガンから追い出された分けで,いかがなりますやら!!
「第十章第七十二編」の予言は 下記の通りです。
この予言は 「都市攻撃」と「ノアの大洪水」の関係を説明していると考えられますから,以前の解読を基本的に変更する必要は 無いと思います。
ただ,第一行の年代の理解にあると考えています。
{原書}
L'an mil neuf oens nonante neuf sept mois,
Du ciel viendra un
grand Roy d'effrayeur,
Resusciter ie grand Roy d'Angolmois,
Avant
apres,
Mars regner par bon heur.
{原書置換}
L'an mil neuf oens nonante neuf sept mois,
Du ciel vien un grand
Roy d'effrayeur,
Resucess ie grand Roy d'Angoissant+l+mois,
Avant
apres,
Mars regner par bon heur.
{原書直訳}
1999年7の月,
天から恐怖の大王が来る,
アンゴルモア-の大王を蘇らせる為に,
前後,
火星は 有益な幸運で支配する。
語句の解読は 今まで予言の解読と同じですので,必要な方は そちらを参照して下さい。
この予言詩は ノストラダムスの予言の中でも珍しく,四行詩の形式をしていますが,一遍の詩の形です。
普通,彼の予言詩は 2行2編で4行詩の形をしていますので,私も含め全員が,
「1999年7の月に天から恐怖の大王が来る」と翻訳しました。
しかし,彼の予言は この予言詩以外,具体的に年代を指摘したものはありませんし,他の預言者による予言の多くが年代や月を同時に記載していませんので,解読するときには年代の記載を怪しむか,取りあえず保留する必要がありました。
そこで,年代を保留してみましょう。
そうすると,この予言詩は 下記のようになります。
天から恐怖の大王が来る,アンゴルモア-の大王を蘇らせる為に,
前後,火星は 有益な幸運で支配する。
以上の詩を見ると,彼の予言詩の形式としても問題なく一致します。
そして,「天から恐怖の大王が来る」ときの前後の予言であることが分かります。
そうすると,「1999年7の月{に}天から恐怖の大王が来る」のではなくて,「1999年7の月{から}天から恐怖の大王が来る前半の期間と後半の期間,火星は 有益な幸運で支配する」となります。
現実に「1999年7の月{に}天から恐怖の大王が来る」と解読した期日には 「都市攻撃」は ありませんでした。
ですが,「1999年7の月{から}天から恐怖の大王が来る前半の期間と後半の期間,火星は 有益な幸運で支配する」と解読すると,太陽系での戦いが始まる時期と「都市攻撃」に至る期間の説明になりますので,現在の太陽系での戦いの様子と回数などの推移と整合性がとれます。
従って,現在の私は 単に「1999年7の月,」と切られて記載されている内容を,かってに彼の2行2編の形式と受け取り2行目と繋ぎ「1999年7の月{に}天から恐怖の大王が来る」と安易に翻訳変換したことに誤りがあったと考えています。
ただ,結果からみると,宇宙での戦いの観測事実を1999年7の月に認識しましたし,多くの方達も何かが起きていると気が付きましたので,この予言は ある面で目的を達成したのではないかと考えています。
「第十章第七十二編」を修正して,{直訳を意訳}してみましょう。
天から恐怖の大王が来る
1999年7の月からの前半の期間と後半の期間,
火星は 有益な幸運で支配する。
{平易意訳}
「堕落天使サタン」に支配された神々の軍隊が宇宙から来る。
「人類の支配者」が誰れであるかを知らせる為にやって来る。
人類同士の戦争や紛争を仕掛けている張本人は 我々であることを知らせる為にやって来る。 そして,「ノアの大洪水」で人類を絶滅させるので,それ以上の科学の進化をして宇宙に出て来る事が無いように知らせる。
そして,「ノアの大洪水」で生き延びる人類がいないように科学技術の集中している都市と工業地帯を破壊して手足をもぎ取る為にやって来る。
また,軍事訓練兼レクレ-ションとして人間狩りをしに生き残る可能性の高い軍事組織の破壊を実施する。
人類を滅亡(破棄)させる準備としてやって来る。
従って,この攻撃を「ノアの大洪水」と間違って理解し解読しないようにして下さい。
★ 今までHPの内容は 主に宇宙での出来事などに関与していたのですが,宇宙の出来事ですから余所事として受け取られていたようです。
しかし,最近の地上の出来事にも分かり易く関与し始めました。
その時に何を考えるべきか等を記載しているつもりですので,何かの参考にしていただければ幸いです。
内容がショッキングな面もありますが,基本的には 救助の為に製作された内容ですので宜しく研究してください。
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