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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

太陽(ミロク)原理太陽の検証065

太陽の説明

西暦2001年10月の速報1

2001/10/07,始めに

21世紀になって10月になりました。
秋になり,朝夕涼しい日もみられるようになりましたが,雰囲気的には 地上も宇宙も少し熱いようですので,予言された未来の出来事が始まるかもしれません。
私は 「都市攻撃」が実施されるとすると10月±1ケ月と想定していますので,9-10-11月が要注意期間になり,今年かどうかは 分かりませんが,今年の9月頃から注意しておいたほうが良いことになります。
今年も,その注意すべき9月がはじまり,1/3が過ぎました。
9月の間には 「第四回目の太陽系での戦い」,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」「第五回目の太陽系」「第六回目の太陽系」と太陽系でも地上でもきな臭い出来事が続いています。
また,経済的な現象は 日本も世界も順調に悪化していて,解読した内容と昨今の出来事が一致するように実現しつつあります。
何れになりますやら,興味津々の毎日です。
当分の間,何か分かりましたら,適時,速報的に報告してみたいと思います。
なお,私のHPに置いては 宇宙関連ではSOHOシステム,「掲示板」等にリンクしていますので必要な方は 参考にして下さい。
引っ越し先の掲示板など
SOHOシステムです。

2001/10/08,緊急

  • 日本時間で今朝,アメリカ軍とイギリス軍は 第一波のアフガンを爆撃を実施しました。
    その後も,第三派にいたる爆撃を継続しているようです。
    昨日より,SOHOシステム「http://sohowww.nascom.nasa.gov/」が公開を停止しています。

  • 本来,2001/10/07に追加分を公開する予定でしたが,SOHOシステムが停止していますし,変な夢をみましたので一日保留していました。
    そうしましたら,爆撃が開始されたと報道していました。
    これが,変な胸騒ぎで追加公開を遅らした理由であるか今は分かりません。
    それと,今までSOHOシステムが公開を停止した場合,「天使軍とサタン軍」の戦いの画像であることがありますので,「第七回目」の戦いがはじまっているのかもしれません。
    もし,そうであるならば,予言されたように宇宙の事態は進行していますので,爆撃だけでなく地上での状況は かなり深刻な意味をもちます。
    これからイスラム諸国(国と庶民)の反応が問題です。
    何れにしても,冷静に冷徹に見る必要があります。
    当分の間,何か分かりましたら,適時,速報的に報告してみたいと思います。

2001/10/07,宇宙の出来事とSOHO

  • SOHOシステムは 「http://sohowww.nascom.nasa.gov/」です。

    2001/10/01_12:00頃から,第四回の太陽周辺の戦いと同じ小規模と思われる「天使軍とサタン軍の戦い」が始まりましたが,2001/10/03頃終息に向かいました。
    この戦いを第六回目の戦いと呼ぶことにします。


  • この戦いは 2001/09/24_11:00頃から始まり,2001/09/28頃に終息した「第五回の太陽周辺の戦い」の戦いの直後に発生しています。
    第五回目と第六回目の画像の容量を下記に示します。

    月日 Bフレア Rフレア Gフイルタ R+B+G
    9/22 29.3 33.1 2.4 102.9
    9/23 35.1 36.7 81.7 146.8
    9/24 37.8 52.0 91.2 181.0  第五回目
    9/25 26.1 39.8 73.8 139.7  第五回目
    9/26 27.3 39.1 79.2 145.6  第五回目
    9/27 35.4 42.2 85.4 163.0  第五回目
    9/28 30.1 42.6 84.2 156.9  第五回目
    9/29 28.5 28.8 73.8 131.1
    9/30 27.7 36.1 73.3 137.1
    10/1 36.6 47.9 81.7 166.2  第六回目
    10/2 38.3 48.2 92.1 178.6  第六回目
    10/3 31.3 42.3 79.4 153.0  第六回目
    10/4 28.7 37.6 76.4 142.7

    これらのデ-タから面白いことが分かります。
    1.
     普通,戦いの画像容量は 第六回目の様に10/1,10/2,10/3の様に増加して減少する山なりの変化をします。
    しかし,第五回目では 9/24に急増しますが一度減少して山なりの変化をしていますから,何か別の理由があったようです。
    前にも説明しましたが,公開された画像で戦いの様子として認識できるのは9/24からです。
    ですが,この場合も9/24前と比較して事前に増加していますので,NASAでは 事前に何らかの方法で変化が分かるようです。
    2.
     公開画像から我々が分かることは RGBのいずれかの画像に「土星の輪の---」な物体が必ず太陽の周辺に接近する事実です。
    この事実から「土星の輪の---」は 敵が現れる前に何らかの方法で分かるようで,その為,太陽に接近して指揮をしているようです。
    「土星の輪の---」は 「ワ-プ空間の歪み」を発見できるようです。
    3.
     この「土星の輪の---」が太陽に接近しますと光点の密度が上昇して,「波動砲の様な光跡」が見られるようになります。
    当初は 細い長い光跡ですが,後半からは 太い光跡に変化しています。
    この太い光跡が何か分かりませんが,「破壊したUFO」から逃げた人々を捕獲しているか,破壊しているかの何れかで,私は 助けているのだろうと考えています。
    4.
     それと,第五回目と第六回目だけでも分かりますが,光点の密度が上昇して細い長い光跡が現れ太い光跡に変化するまでの期間が段々短くなっている様です。
    この現象は いずれかの戦力が低下していて,戦いの量が減少していると考えています。
    5.
     光点の密度が上昇しますが,通常は 太陽の周回軌道上を周回していると考えられますが,これらは 光らないので観測出来ませんし,我々には 光らない限り分かりません。
    その原因は 「これらの光点が敵から検出出来ないように周回している時は 空間を歪ませて電磁波(光)等をやり過ごして監視出来ないようにしている」ようです。
    そうすれば,敵には 何隻のUFOが展開しているか分かりません。
    この現象は 地上でUFOを観測した時にも「突然,視認できたかと思うと,突然に消えて見えなくなる」等が報告されていますので同様の現象を使っていると考えられます。

  • 「諸世紀」の予言では「天使軍とサタン軍の戦い」が11回あり,宇宙で闘われると記載されていましたが,現在の私には 11回も闘う理由がわかりません。
    しかし,観測的な事実として,六回闘っていると思われる「天使軍とサタン軍の戦い」の現象があれば,これらの予言は 予言としての信憑性があることを認めなければなりません。
    そして,今後,どれくらいの周期で「天使軍とサタン軍の戦い」があるか分かりませんが,少なくとも11-6=5回の戦いがあると考えなければなりません。
    3/4/5/6回目の戦いは ここ1.1月間に発生していますので,この周期が維持されるとすると,約2月後に予言された「天使軍とサタン軍の戦い」は終わります。
    そこで,「都市攻撃」が起こるのかもしれません。
    その為に,地上も少し騒がしくなりましたが,それよりも,第七回目の戦いが発生するかに注目しています。
    何故なら,7/11*100=64%だけ予言の様に「天使軍とサタン軍の戦い」は 進行したことになりますし,他ならぬNASAの公開された観測画像ですから予言の信憑性を疑うことは出来なくなりますので,残りの戦いの可能性の信憑性がでます。
    もし,9/10回目と予言された戦いが進むようでしたら,皆さんは 「都市攻撃にともなう地球軍と神(サタン)の軍隊との戦争」を覚悟していたほうか良いのかもしれません。

2001/10/07,10月までの経緯

  • 注目すべき9月になって一ヶ月が過ぎ,宇宙でも地球上では少し思いがけない出来事が出立しました。
  • 九月に気をつけよ。(最後の奈落の兆しは 9月に始まるので気をつけよ。)
    九月が大事の時ぞ}(最後の奈落の時は 9月に始まり,注目すべき月である。)
    と予言されています。
    その出来事の一つが「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」であり,太陽系での「第三回目の戦い」「第四回目の戦い」「第五回目の戦い」「第六回目の戦い」であるかは 現状では分かりません。
    予言の常として,その時には 明確に分かりませんが,将来,振り返ってみると「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」や「サタンと天使達の戦い」がその発端であったとなるかしれません。
    9月も終わり,残りの10月,11月の期間に何事が発生するか?
     興味津々の毎日です。
    宇宙では 太陽系で2001/10/02_11:00頃から第四回の太陽周辺の戦いと同じ規模と思われる第六回目の「天使軍とサタン軍の戦い」が始まりましたし,
    地上では ハルマゲトンと云われる最終戦争へ向かうかもしれない出来事も発生しています。
    天(宇宙/太陽系)でも地上でも神々の戦いが始まっているようですので整理してみましょう。
    • 10月中旬
      1.天(宇宙/太陽系)では
      ----次ぎの「神(サタン)の一手」?-----
      2.地上では
      ----次ぎの「神(サタン)の一手」?-----
    • 10月上旬
      1.天(宇宙/太陽系)では
       2001/10/07,08現在「http://sohowww.nacom.nasa.gov/」は 公開を停止しています。
       2001/10/02_12:00頃から,第四回の太陽周辺の戦いと同じ小規模と思われる「天使軍とサタン軍の戦い」が始まり2001/10/03頃に終息しました。
      「第六回目の戦い」と呼ぶことにします。
      2.地上では
        2001/10/07,アメリカ軍とイギリス軍は 第一波のアフガンを爆撃を実施しました。
      サウジアラビアは アフガンと国交を断絶しましたが,国民の不満を抑えられないと駐留アメリカ空軍の自国通過を禁止すると発表しました。
      サウジアラビアがこの様な措置を講じなければならなくなったことは イスラム圏への影響が大きく,時間が経過すればするほど類似の過程を経るイスラム圏の国家が増えそうです。
      アメリカの攻撃が始まれば,イスラム教徒とキリスト教徒の戦いの様相(お互いとも善と正義の聖戦ですから)へ変化していきそうです。
      もし,イランとイラクが「イスラム教の善と正義の聖戦」と云いだし手を結ぶようにでもなると----一気に事態は 変化するのかもしれません。
    • 9月下旬
      1.天(宇宙/太陽系)では
       2001/09/24_11:00頃から,第三回の太陽周辺の戦いと同じ規模と思われる「天使軍とサタン軍の戦い」が始まり,2001/09/28頃に終焉しました。
      「第五回目の戦い」と呼ぶことにします。
      2.地上では
       ラビン氏は 十字軍になぞらえ聖戦を呼びかけ,ウサマ氏は アメリカの軍隊を中東から引かないと血みどろ戦争になると警告しました。
      アフガンとアメリカの対決姿勢が鮮明になりました。
      インドネシアやバキスタンのイスラム教徒の指導者は 「聖戦」を言い始めました。
      3.私は 2段の虹をみています。!
    • 9月中旬
      1.地上では
       「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」で「キリスト教世界の軍隊がイスラム教世界をテロといって戦争を始める兆し」が起きました。
      2.インタ-ネットでは
       ウイルスのミムダが猛威を振るい始めサイバ-テロが噂されています。
      3.私は 「宣戦布告」の夢をみて直前に公開しています!
    • 9月上旬
      天(宇宙/太陽系)では
       9月の上旬の前半,太陽周辺での三回目の戦いの後の月人達の救助と思われる戦いが太陽周辺で発生しました。
      「第四回目の戦い」と呼ぶことにします。
    • 8月下旬
      天(宇宙/太陽系)では
       8月の下旬の後半,太陽周辺での三回目の戦いの後の月人達の救助と思われる戦いが太陽周辺で発生しました。
      「第四回目の戦い」と呼ぶことにします。
    • 8月中旬
      天(宇宙/太陽系)では
       第三回の太陽周辺の戦い「天使軍とサタン軍の戦い」がありました。
      「第三回目の戦い」と呼ぶことにします。

2001/10/02,共通

  • イスラエルは ヨルダン河西岸ヘブロン周辺の地域に戦車50台を侵入させパレスチナ人の施設を攻撃したと報じています。
    ただ,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」との関係で白けたらしく束の間の和平がかたられていますが,現実は 和平にならず小競り合いは継続しています。
    なにやら,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」に世界中の目が釘付けになっている間に「火事場泥棒」のように行動している様です。
    それにしても,時期が悪る過ぎます。
    悪くするとこじれそうですね!

    イスラエルとパレスチナの問題は 戦車を持ち出したり自爆テロを実施するなどかなり熱くなっているようです。
    今回の愚かな繰り返しは 「仕掛けた本人がイスラエルの首相になっています」ので容易に終結しないと思われます。
    果てしない繰り返しの連続は 悲しむべき状態と云えます。
    この様に記載してから随分経ちましたが,果てしない繰り返しの連続です。
    継続しています。
    継続しています。
    正に、予言された内容の通りに実現しています。

  • 大手産業の企業などを含む景気判断調査での結果,「日銀短観」が発表された。
    現実は 深刻な状況になってきました。
    世界不況+デフレスパイラル+「小泉内閣」=日本発の小泉世界恐慌
    の図式が出来そうな雰囲気になってきました。
    最近のテレビ番組の報道の傾向をみると,「私が前に予想したような問題点の内容」を言い始めました。
    「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」に目を奪われていますが,雪崩打つような崩壊現象を起こすかもしれませんね!
    順調に予言されたように犯罪も増加していますし,検挙率も低下しているようですので,いかになりますやら---

2001/10/07,地球上の出来事,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」

  • アメリカの世論操作は 大成功のようです。
    政府や人の心は 本音と建前の二重構造を持っています。
    優位になると,本音がポロポロと出てきますので,チェックしていると面白いです。
    例1
    アメリカ政府高官は 自国の軍隊と行動を「十字軍」と云いだしました。
    皆さんも世界史で学んだように,中世にキリスト教徒が「十字軍」を編成して中東のイスラム教徒や聖地を攻撃したものでした。
    ----何のことはない,テロリストと呼んでいるアフガンのタリバンが「十字軍」に対する聖戦と呼びかけているのに対して,相手のアメリカ政府の高官達が「十字軍」なんていったら,最初からテロリストなんて難癖つけて宗教戦争をするきでいると受け取られてしまいます。
    (私が云っている様に,これは テロリストの戦いでなくて,最初から宗教戦争で都市型のゲリラ戦なのです。)
    例2
    スペインの大統領が,イスラム教徒は 1400年代から進歩していない---。
    ---この意味は イスラム教徒の中東諸国や東南アジアや中国,朝鮮民族などは植民地にして支配したのだと云うことで,彼らは 全てキリスト教徒ですから,キリスト教徒以外の宗教は 破壊して,キリスト教徒にしてしまう。
    と云うことです。
    もっとも,日本は かなり成功していますので---
    本音で聞けば,「袖の下の鎧」--それ程甘くないのです。
    例3
    アメリカ政府の高官が「やられたらやり返す」と発言していて,ついに本音を出してしまいました。
    この言い方は 前にも説明しましたが,「やくざやマフィア」と対して変わりません。
    彼らには 法も秩序(アメリカの法だけある)も無いと云うことです。
    今回の出来事の根本は 中東でアメリカやイギリスがやりたい放題をしたので,彼らがアメリカでやりたい放題を仕返しとしてやり始めたとも云えます。
    この状態は 「鶏か卵か」の論争に近いのですが,事実としてアメリカもイギリスも中東に居座っていますので,アメリカとイギリスが悪いのでしょう。
    アメリカとイギリスが中東に居なければ,世界は 静かで平和であると思われますし,「都市型のゲリラ戦」もなくなっていると考えられます。
    もっとも,予言的に云えば,何れ宇宙から根こそぎ消えてしまう連中ですので「好きにしたら!」と云う程度の興味しかないのですが!!
    勿論,いわゆる愉快犯的なテロや金銭のみの目当てのテロは 続くでしょうが!--
  • 先日,ブッシュ大統領は タリバンが交渉しょうと呼びかけているのに対して,「タリバンに交渉の余地がない,ラビンを出せ,しからんずば滅ぼしてしまう」と演説していた。
    ブッシュ大統領は チビルくらい気持ちがいいでしょうね!
    予言的に云えば,「都市攻撃」のとき
    アメリカは 交渉しょうと神(サタン)に呼びかけるでしょう!
    ですが,近い将来,神(サタン)は アメリカに云うでしょう!
    「アメリカに交渉の余地がない,戦い滅ぶか!しからんずば闘わず滅びるか」
    というでしょう!
    そして,神(サタン)の攻撃は始まり,地球上の文明は滅び,石器時代に近い状況になるでしょう。
    神(サタン)は  チビルくらい気持ちがいいでしょうね!
    ブッシュ大統領も神(サタン)も,どっちもどっちですね!
    皆さんは どう思います。
  • 先日,アメリカ政府は アフガンの人々に3億ドルの食料援助をすると発表していて大きく報道されていたので皆さんも承知されていると思う。
    ただ,日本の報道機関の多くは 詳しく説明していなかった。
    この食料は 飛行機で空からバラ撒くと説明して,その前に飛行機が攻撃されないように防空施設を攻撃するとと云っていた。
    --- 皆さんもお分かりでしょう。
    食料の援助だったら国連の難民対策部隊がパキスタンにいて,先日,アフガンにも入って食料を運んでいた。
    アメリカも食料援助だったら国連に金を拠出して,国連の難民対策部隊に運んでもらえばよいのです。
    では何故「飛行機で空からバラ撒く」のかって?,
    このままタリバンを爆撃すれば世界のイスラム教徒が怒りだし,イスラム教国家の政府が不安定になり世界中が収拾のつかない(アメリカで制御できない)状態になるからです。
    しかし,食料の援助のその前に「防空施設を攻撃する」と云えば,弁解できると考えているからです。
    最初からアメリカは タリバンをアフガンから消すのが目的です。
    その為に,世界世論とかなんとか云っているだけです。
    この援助は アフガンを是非にも爆撃したいのだが,イスラム圏の猛反発が起き,世界大戦へもいざなう危険があるので,保険の積もりでリップサ-ビスをしているわけです。
    この援助の発表は 単なる誤魔化しであることを見抜き認識していなければなりません。
    考えても見て下さい。
    ゲリラを爆撃攻撃すれば,即,非戦闘員(一般人)を大量に殺すことを意味しています。
    非戦闘員(一般人)とゲリラは 区別がつかないのです。
    ベトナム戦争でジャングルのゲリラと非戦闘員(一般人)の区別がつかずに200万人を越えるベトナムの非戦闘員(一般人)を虐殺したのに懲りない方達ですね!
    早い話,建前で良いことを云っても「袖の下の鎧」を見ないといけません。
    アメリカやイギリスは 武器のテストを兼ねて非戦闘員(一般人)を何が何でも大量虐殺したいのです。
  • 戦争前には 情報戦があり,数々の謀略情報が流されます。
    先日,「タリバンの圧制に苦しむ人々を解放する」とアメリカ政府が説明していた。
    今まで,
    タリバンの公開死刑場面,
    女性が死体に石を投げている場面,
    女性が圧迫されている場面,
    避難民のタリバン批判(この場合,批判している選んで批判情報だけしか流しません)
    などなど,溢れんばかりの情報がテレビなどのマスメデアから流されていた。
    これで,タリバンを知らない人々は タリバンを圧制者と思いこむ,
    情報の操作の準備が十分になってきたので,
    ジャンジャジャン!
    「タリバンの圧制に苦しむ人々を解放する」
    「善と正義の味方」,
    アメリカ政府のス-パ-パワ-(ス-パ-マンでもよい)が現れる!
    大衆の情報操作の流れをみていると,大変に面白いです!!
    皆さんは 「湾岸戦争」をおもいだしませんか!
    記憶にある方は そっくりだと気が付かれるでしょう。
    それにしても,アングロサクソン系統のニュ-スソ-スの報道をみていると「残虐非道のタリバン」なんですが,
    井戸掘りなどの援助をしている日本の方達の画像では そんな場面にお目にかかれないのです。
    どうなっているのだ???
  • それはそうと,皆さんは 承知されていますよね!
    アフガンの民族の構成は 北部同盟の3少数部族とタリバンを構成している1多数部族の4部族であることを,そして,タリバンを構成している部族の地域から排除されて北部同盟は 自身の部族の多く住む地域にタリバンによって押し込められていること
    従って,今,アメリカやロシアに支援されて北部同盟は タリバンの部族の多くが住む地域に侵入していることも
    対ロシアの戦争が終わったとき,北部同盟の民族がタリバンの多く住む地域にいて,他民族をレイプや略奪などをしたことを,人間,自からの民族にたいしても犯罪を犯すのですが,他民族となると犯罪の内容も極端になります。
    それはそうと,アメリカが戦後の皮算用を始めた現状で,
    悪くすると,悲惨なことになりそうですね!
    ついでですが,
    タリバンを構成している多数民族の住む地域は アフガンとパキスタンの両方にまたがっていて,真ん中をアフガンとパキスタンの国境が走っていることです。
    そして,パキスタン側の地域の多くがパキスタンの法制から独立した自治区域であることです。
    難民と云っていますが,避難民の多くがパキスタン側のアフガンのタリバンを構成する民族と同一です。
    何のことは無い,同じ民族の住む地域(本来は この民族だけの国家であれば良いのですが,イギリスの分割統治の為に,大きな民族を二つに分割した)にイギリスなどが昔引いた国境線(線を引いているわけでないですが)の間を行ったり来たりしているだけです。
    従って,彼らは 地域的には国境を越えているとは感じていないのです。
    皆さんは 地図の国境線を見せられていると思いますが,その国境線じたいがタリバンにとって無意味なものであるのです。
    その証拠に,タリバンの本拠地は パキスタンの国境に近く,バキスタンのタリバンの仲間を背にして,北部同盟の少数の異民族に対峙しているのです。
    この認識なしに,諸先生方の解説を聞いていると誤認しますし,この程度の認識をもって説明していない先生方の説明は 聞かないほうが良いことになります。
    蛇足ですが,
    自衛隊が難民救援に行く地域は 自民党や公明党や保守党の皆さんの云うことには,タリバンがいない安全な地域だそうです。
    ですが,私の認識によれば,パキスタンの避難地とは タリバンの仲間の住む地域の真っ直中,ゲリラが一般市民の混合した難民の真ん中に自衛隊の皆さんは 武器を携帯していくことと理解しています。
    そうすると,自衛隊の諸君は 戦いが始まれば,パキスタン側のタリバンの地域にいることになりますので,問答無用に100%戦闘に巻き込まれることは当然です。
    かなり,自衛隊の諸君の死人もでそうですね。
    従って,私の見解は 非戦闘員の援助団体の人々は 良いのですが,武器を携帯した自衛隊(自衛隊なんて呼び方は 日本国内の戯言で,戦いが始まればアメリカを支援するパキスタンに駐留している軍隊です)は 攻撃されますので戦争する気で行かれることです。
    もし,死ぬようなことがあれば,自衛隊の皆さんは 運が悪かったのですから諦めることです。
    出来たら,自衛隊の隊員の皆さんは 家族と「永久(とわ)の別れの水杯(みずさかずき)」を交わされることをお節介かもしれませんがお奨めします。
    それが嫌でしたら自衛隊を止めて転職することです。
    何を云われても,こんなアホなことで死ぬより良いでしょう。
  • アメリカの軍事専門家は 泥沼化の恐れがあると危惧していると報じていた。
      理由は 「山岳での戦闘にアメリカが未経験でうる事」「地雷が500-1000万個埋まっている」「ロシア軍の7割が地雷などで死亡したり負傷したり病気で倒れた」などであった。
    前にも説明しましたが,
    高山病と闘う,
    零下20度近くの雪の中で闘う,
    狙撃戦闘になる,
    国土の20%が地雷原では,パラシュ-トで降下してもそこが地雷原の可能性があり身動き出来ない。
    などなどで,
    ロシアのKGBの説では 絶対にアメリカは アフガンを占領することが出来ないと自信をもって説明しているようです。
    いいじやないですか!
    「近代兵器 対 ロ-テックの戦い」
    不謹慎のようですが,
    日本の軍事専門家の説明する近代兵器で装備した宗教もなく命が欲しいアメリカの戦闘員が優秀か!,
    ロシアのKGBの方が云うように宗教を背にして命を捨てて掛かるアフガンの戦闘員が優秀か!,
    興味がもたれます。
    昔,日本の軍事専門家は ベトナム戦でも,何やら同じ様なことをいっていましたが,最終的にアメリカ兵は 麻薬中毒になったり,なんだかんだで撤退していまいました。
    それにしても,ロシアも中国もずるいですね!
    攻撃に反対せず,出来たらアメリカがアフガンの戦争で泥沼に入り混むように支援してアメリカの国力を削ごうなんて,借金大国のアメリカですから国力が堕ちれば---なんて考えているのかも!
    なにせ,アメリカの国力の低下(借金大国に決定的にした戦い)の原因がベトナム戦争であることを皆さん良く承知していますから!
    ロシアの経験者の云うことには,宗教を背にして命を捨てて掛かるアフガンの戦闘員は 強くて怖いそうですよ。
    さて,いかになりますやら!
  • 先日,「何故,アメリカは 嫌われるのか?」と云う記事の報道をしていた。
    こんな疑問を挺しなければならないほどアメリカは 老化現象が出ていることになります。
    もっとも,疑問すら起こさない方達の多い中ですから,ちょっぴり救われる内容でしょうか!
    個々のアメリカ人と話をすると,そんなに悪でないのですが,政府のレベルになると国益とやら云いだし,とんでもないことを始めます。
    昔,冷戦のさなかロシア人は 悪の権化のようにアメリカは 宣伝していましたが,ロシア人に合うと,悪い奴でもありません。
    早い話,政府なんて権力を持つと,人間は 変わってしまうと云うことです。
    今の日本の政治家や高級官僚と呼ばれる諸君をみれば分かるでしょう!
    はなもちならない!
    どうせ,近い内に纏めて消えますからよいのですが!
  • アンケ-ト
    日本メデアの報道では 「世界世論は テロ撲滅一色に塗り込められている」とのことです。
    テレビカメラとマイクを向けられて意見を云えといえば,「テロは いけない」と差し障りのない内容になります。
    しかし,無記名で比較的本音がいえる環境にすると本音が出てきます。
    従って,日本メデアの報道だけでは 大変に危険です。
    例えば,
    中国では 国民の80%が「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」を「いい気味だ」と思っているそうです。
    ロシアの国民も大体同じような比率で中国国民と同じような意見のようです。
    勿論,イスラム教徒のほとんど全ての人々は 「いい気味だ」と思っているそうです。
    東南アジアの人々も多くが,建前と違い,本音では「いい気味だ」と思っているようです。
    そうすると,世界の全人口の70%以上の人類が,建前と異なり,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」を悪いことをしたと受け取らず,「悪いことばかりをしているから天罰が加わった」「いい気味だ」と本音で思っていることです。
    敏感なアメリカ人は 気が付いたのでしょうね!
    「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」を本音では 世界の全人口の70%以上の人類から良いことだと思われていることを!
    そのために,先に説明した「何故,アメリカは 嫌われるのか?」などの疑問をていした報道をしたのだと考えています。
    G7/G8などと行っていますが,所詮,植民地を持った宗主国(略奪と搾取の限りをつくしたメンバ-です)の金持ちクラブの集まりで,全人類の10%にもなりません。
    国連をさしおいて,「全人口は 10%以下なのに,軍事力は 90%以上を持つ宗主国クラブ」をつくって経済支配をしようとする,そこに問題があるのです。
    そのメンバ-は 全て宗主国で植民地を世界中にはびこらせた国であり,植民地から搾取の限りをつくしたのです。
    G7/G8などの国が巣くうと,その国家は 必ず貧困になる。
    一部の売国奴的な人間(例えばアメリカよりの人間)は おこぼれにあずかり贅沢出来ますが,99%以上の人々は 貧民の生活を強いられる。
    「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」かんれんの報道をみていると,何故に,これほどの貧富の差がある人々が出てくるのか不思議に思いませんか!
    片方をみると豊かな生活をしていて,方や乞食同然の生活をしている。
    そして,豊かな生活をしている軍隊が乞食同然の生活をしている人々を理屈をつけて攻撃し虐殺している。
    不思議におもわないでしょうか?
    何か人類の思想と行動パタ-ンとシステムに問題があるのです。
    このさいに説明しておきますと,
    「ノアの大洪水」のとき救助されても「アメリカの云うような民主主義もありませんし自由主義もありません」,所詮,自衛の為に武器を携帯しなけれは安心して生活できないような主義は 略奪を前提にしない限りありえないのです。
    強大な軍事力で略奪しているので,奪い取ったものを略奪されないために強大な武器や軍事力を持たなければならない。
    日本が典型的な例ですが,軍事支配したら宣教師を送り込み,キリスト教を広めようとする。
    アメリカンドリ-ムなどと云っていますが,所詮,必要であればインデアンを虐殺して居留地に押し込めアメリカの全てを略奪したように「平和も安心も略奪する思想」にほかなりません。
    そのような「略奪と戦争の自由の思想」は 宇宙に必要でないのです。
    第二次大戦は終わり,古マッカ-サ元帥は 士官学校の学生(現在の将官達)に,地球は 制覇したので,次ぎは 宇宙戦争に備えるのだと演説しました。
    アメリカ人やイギリス人達は 宇宙を移動する技術を手に入れれば,宇宙制覇を目論見,平和にくらしている多くの宇宙の生命を難癖をつけて殺すでしょう。
    この行為こそ,神(サタン)の行為に他ならないのです。
    もっとも,アメリカ軍人は 自らを創造した神(サタン)と宇宙戦争をして征服しょうとしているのですから
    ----馬鹿みたい---
    どうなっても,私,知らないと!---
    そのために,上位の存在は 怒り宇宙の平和の為に,「これらの生命は この宇宙に存在すべきでない」と決定されました。
    勿論,それでもアメリカが良いというのであれば,賛成の皆さんは アメリカに移住されることですし,その選択の自由は あります。
  • マレ-シアの大統領は 「聖戦」に向かうイスラム教徒に警告をしました。

2001/10/07,夢

  • 夢は 全ての方が見ますが,その多くは 起きると忘れてしまいます。
    しかし,時折,その中には 起きてからも記憶に残る不思議な夢もあります。
    その場合,夢の意味を理解出来なくとも正夢もありますのでメモしておくと参考になる場合があります。
    例えば,今朝(2001/10/06-2001/10/07)の夢は 下記の通りです。

    「外へ出かけて,帰ってきた。
    夕方なのにやけに明るい。
    {何故,六時になっているのに昼間みたいに明るいのだ!}と空を見た。
    そうすると,曇り空なのに雲間の天中に太陽がのぞいているではないか!
    なんと,太陽の位置が変わっている!
    「ノアの大洪水」の原因の地球の座標の変化が発生しているのか?
    テレビなどのニュ-スを探している自身があった。
    しかし,世界中に大洪水が発生している報道は なかった。
    結局,その太陽の様な光は 予言されたUFOでないかと考えているところで夢は 終わった。」

    今は この夢がどのような意味を持っているのか分かりません。
    ですが,これが何らかの正夢であるとするならば,近い内に何かが現れるのかもしれませんので,興味をもって天空をみたいと思っています。


Q&A

  • 2001/10/07,件名 : 今後は?こんにちわ!
    昨日、TVの映画でDeek Impactを放映していたので見ました。
    選別された人々が助かると言う設定や津波のシーンはまるで氷治さんのHPの内容のパクリみたいでした。
    選別された人々とそうでないない人々がいるのは本当に悲しい事ですね!
    それが仮に神と呼ばれる人の選別によるものだとしても・・・
    TVを見ながらせめて子供だけは選別に残って欲しいものだと思いました。
    津波のシーンも強烈で、本当に3000m級の津波が来たらすべて跡形もなく破壊されるのだろうなと感じました。
    きっと津波の後は文明のかけらの痕跡さえ残らないのではないでしょうか?
    今後、(世界情勢も含めて)どの様な展開になっていくのか分かりませんが,その時に慌てふためかない様に心しておきたいと思いました。
    又、新しい情報等有りましたらHPの更新等お願い致します。
    ★ そうですね
    津波のシ-ンがありましたが,この津波は たった300m程度を想定していますのであの程度でしょう。
    映画に少しケチをつけるとすると,
    津波でビルがそのまま残って水没している場面がありましたが,これは ありえません。
    「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」でもみられるように,ビルは 水圧で粉々になりますし,基礎も含めて引き抜いていきますので,あの画面のようにはならず,技術的な検討が不十分です。
    それと,波高が300m程度になりますと,滝の水の落下でも分かりますが,先端の水は 霧状になり雲となり津波の姿は ボケますが,画面では ボケていません。
    映画ですから目くじらを立てるほどのこともないのでしょうが!
    それはそうと,
    「インデペンデンスデイ2」がなかなか発表されませんですね!
    確か,予定では 既に発表されているはずですが,あまりグズグスしていると映画でなくて,本番が始まりそうな雰囲気です。
    「きっと津波の後は文明のかけらの痕跡さえ残らないのではないでしょうか?」の件ですが
    はい,そのようにする為に製作されたシステムですから「文明のかけらの痕跡さえ残らない」ことになります。
    前の文明の欠片や遺跡が時折見つかりますが,皆さんの多くが認識しませんし出来ません。
    よしんば,証明されても何の解決になりませんが,多くの人々は 感情的に認めたくないのかもしれません!
    それと,
    たしか,「十戒」の映画に,モ-ゼが云った何年何月生まれの子供が突然消える場面があったと思います。
    その力を使えば,「---子供だけ助け---」の件は 容易に解決するでしょう。
    ただ,問題の血が受け継がれていないことが条件になるでしょうが!





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