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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

太陽(ミロク)原理太陽の検証

「ノアの大洪水」から生き延びる方法(1998,10,10)

太陽の説明
  • 「ノアの箱船」について
    「都市の攻撃」と「ノアの大洪水」から生き延びる人々は どの様に計算しても99.999%が死に,0.001%以下の人々しか助かりません。

    • これらの問題から生き残る方法は 下記の通りです。
       (a)宇宙へ逃げ出す方法
       (b)高地へ逃げ出す方法
       (c)大津波の小さい島へ避難する方法
       (d)他の生命体に依って助けて貰う方法
       (e)「ノアの箱船」を製作して逃げ出す伝説と同じ方法

    等が考えられます。

  • (a)宇宙へ逃げ出す方法
    この方法が選択出来れば,何も問題は 有りません。
    何方が考えても不可能である事は 明確です。
    へたをすれば地球へ叩き落とされます。 イカロスの伝説を思い出して下さい。  天の例え話に成っていますが,空へ飛び上がった者の末路を

  • (b)高地へ逃げ出す方法
    これは 有力な手段です。 アンデスの民が何故に3000mの高地に都市を作ったか良く理解出来ます。
    低地で生活していた人々が全て流され,遠くの山々が僅かな島影となり,轟々と流れていく海水を見たら,二度と低地や海岸の近くで生活する気にはなれないはずです。
    それにしても,現代の人類の脳天気な事,海岸に都市を作って!

  • (c)大津波の小さい島へ避難する方法
    これも有力な手段です。
    図らずも,「一般質問,男性編」の(14)===で,「私は津波では生き残れないような気がしますので、あえて離島へ避難しようかと思っていますが、・・・」
    幾つかの選択の中の一つとして良い方法と思います。  ただ,その場合,次ぎの事を念頭に置いて選択されると良いと思います。−−−
    と説明していますので参考にして下さい。
    彼らが「生き残り」に成功すれば,12000年後の子孫が「日本人」(この時代の日本の土地に生活している人々)と良く似ている「日本人」は 海洋民族の子孫ではないかと未来の民族学者に評価されるでしょう。
    また,彼は 「我々の先祖は 遠く海の彼方からやってきた。 天駆ける船に乗った神の雷(いかずち)に当たり多くの先祖は 滅び,神の起こした大洪水の後の天地創造を越えて生き残ることを許された選ばれた者達の偉大な子孫である」と神話や伝説にして語り継がせるでしょう。

  • (d)他の生命体に依って助けて貰う方法
    この問題は これが一番良い方法ですが,サタンの我々が玩具である事を考えると問題が多すぎます。  なにせ,人類がサタンの玩具だと云っても話しに成らない水準の認識ですし,地球に接近出来ないわけで連絡するにも容易でありません。
    私のサイトは この説明もしているのですが,皆さんが検証し確認するには 皆さん自身の多くの血が必要な様です。
    私の説明が正しいと認識するには 悲しい代償が必要なのです。

  • (e)「ノアの箱船」を製作して逃げ出す,伝説と同じ方法
    昔,私がこれらの未来の出来事を理解した時,私は 皆さんに知らせるより自分だけ逃げたいしたほうが良いと結論しました。  この問題の大きさを見積もったら,私の手に負える範囲の仕事では 無いからです。
    それに,私の説明に耳を傾ける人々は 居ないと考えましたし,現在でも私のサイトを見られた僅かの人々を除いて,事実その通りでした。
    私は それ程の自信家ではないのです。
    その時考えたのは 「ノアの箱船」を作って逃げようと!  ただ,私がその様にしようとしてもこのサイトを作る羽目に成ってしまうのです。
    しかし,私は まだ「ノアの箱船」の計画を放棄したわけでは有りません。
    年内に このサイトの増設を終わらしたら,私のノルマは 終わりでしょうから,再開しようと考えています。

  • 何故,この説明をしょうとしたか?
    その説明の理由の一つは 下記の予言詩から推測して下さい。

    • −−−−第八章第十六編

      • {原書置換}
        Au lieu que Jason feint sa nef fabriquer,
        Si grand deluge sera & si subite.
        −−−−,

      • {平易意訳}
        イアソン(「太陽」)の家柄は 偉大な「ノアの大洪水」の知識を持つ故に突然に「ノアの箱船」を製造する必要性を想像し考える。

      −−−−
      この検証のコ−ナの最初に取り上げた予言詩の前半が,「ノアの箱船」を製造する必要性を考えるとあるからです。
      私が「諸世紀の予言詩の太陽」だとすると,確かに「ノアの箱船」のことを考え続けているのです。  未だ分かりませんが,予言詩を解読変換すると「私の考えている内容」をあたかも分かっているぞとばかりに記載しているのです。  うっとうしいかぎりです。  そうなると,「ノアの箱船」の計画を考えても実施できなくなります。
      私が「諸世紀の予言詩の太陽」だとすると,このある面で楽しい計画の再開は 出来ないのです。

    • 「ノアの箱船」もどき
      「他の生命体に依って助けて貰う」ことが出来なくて,「都市攻撃」から生き延びた方達も多いと考えられます。
      「都市攻撃」からの時代は 百鬼夜行する暗黒の時代になり,「善良な子羊」より「羊の皮を被った狼」のほうが生き延びる可能性が高いからです。
      当然,暗黒社会の人々,金持ち,権力者等は 「ノアの箱船」を作り生き延びょうとするでしょう。 聖書の「ノアの箱船」に習って,数多の「ノアの箱船」がある海域に集まります。
      だが,これらの「ノアの箱船」は 崇高な意味もなく,ただ醜く生き延びる為に,
      それは 「ノアの箱船」でなく「ノアの箱船もどき」なのです。
      その未来の凄惨さは何と云うべきか!!




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