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宇宙で球体を製作方法と土星の輪の関係(11月の追加説明)(1998,12,10)

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宇宙で球体を製作方法と土星の輪の関係(11月の追加説明)

  • 始めに★
    11月の追加説明で,厚さ100kmの直径1000kmの中空鋼球(鈴の様な物)を製作する方法について説明しました。


    そして,土星の輪は 資材や機材で,その置き場であるとも説明しました。

    その時,何かのテレビ番組で貨物用UFO(アメリカNASAのスペ−スシャトルの超大型版,長さ約12500Km-50000km)の観測の説明をしているが観測内容が分からないので変な説明をしていたと説明しました。
    先日,私のサイトの読者の方から連絡も有りましたが,偶然,再放送を見ることができました。
    今回は 追加説明する為に注意して見ましたので,少し詳しく説明を追加します。
    但し,この説明は 「11月の追加の説明」を読まれていることを前提にしています。
    なお,テレビ番組は 下記の通りです。
    フジテレビ(TEL03-5500-8888)
    緊急報告!!UFO・最新極秘情報(再放送)
    西暦1998年11月28日,再放送番組です。
    番組の内容の概略は 次ぎの様な内容です。

    • (1)2時間番組の最後に近い部分に,問題の土星の輪で観測された葉巻型UFOのを取り扱ています。

    • (2)観測された位置は 土星の輪の中で,三機(大,中,小の三種類)観測されています。

    • (3)形は 葉巻型(円筒形)で「アメリカNASAのスペ−スシャトル」の様な装置です。
      「アメリカNASAのスペ−スシャトル」の場合は 側面からの搬入/搬出ですが,観測からは 後部(前部)から搬入(搬出)している様な現象が観測された。

    • (4)葉巻型(円筒形)貨物用UFOの長さは 長さ約12500Km-50000kmの超大型版であつた。
      小型機の全長は 約12500Km,寸法比1
      中型機の全長は 約25000Km,寸法比2
      大型機の全長は 約50000Km,寸法比4
      です。

    • (5)貨物用UFOの形は 相似形をしているので,容積比を計算すると下記の様になる。
      貨物室の長さは 内部ですから観測出来ません。
      容積の絶対値は 分かりませんが,何れも葉巻型で相似形ですから,「全長の三乗」に比例していると推定できます。  それを計算すると下記の様になります。
      小型機の容積比は 約1
      中型機の容積比は 約8
      大型機の容積比は 約64
      貨物用UFOの長さは 観測デ−タの分解能から比較的正確に計測されているが,直径のサイズは 誤差が大きく検討から,今回は 省略しています。

    この観測事実の問題は その全長にあります。
    観測された映像から長さ約12500Km-50000kmの超大型版であった。 この信じられない超大型の貨物用UFO,現在の人類の科学水準では 想像すら出来ないことです。
    信じようが信じまいが,観測されたことは 事実ですから,素直に受け取り科学的に分析するしかありません。
    私のサイトを読まれ理解している方達にとっては このサイズのUFO等の存在は容易に理解出来ると思いますから問題有りませんが,他の方達は 観測映像をみせても拒否するでしょう。
    蛇足ですが,「都市攻撃」にやってくる数十キロのUFOのサイズなどは 超小型機となります。(実は このサイズの桁違いの巨大さに耐えられる方達が人類に少なく,相当の頭の柔らかさを所有している方達でないと理解出来ないことです。)
    全長約50000Kmの大型機の貨物用UFOは 外形そのままで容積を検討すると,その容積から最大で地球3個分の搬送能力を所有していると考えられることです。
    ただ,実際は 内部の構造からこの様な貨物積載能力は有りませんから,この容量の1/10程度と考えています。

  • ★貨物用UFOと直径約1500Km-5000km中空鋼球(鈴の様な物)の関係
    実は この貨物用UFOと直径約1500Km-5000km中空鋼球(鈴の様な物)との間には関係があります。
    中空鋼球(鈴の様な物)を製作する場合,小岩を集めて積み重ねるようにして製作することは 11月の製作方法で説明しています。 そして,解説図も添付しています。
    中空岩球の直径が小さい内は 岩の層の厚さも小さくて良く,直径が大きくなると岩の層の厚さも比例して増加していきます。
    この繰り返して使う「小岩の量」は 中空鋼球(鈴の様な物)の土台の中空岩球の直径の三乗に比例して増加します。
            4       3    3
    岩の容積=−*π*( (R1)−(R2) )
            3
     R1:球の外径,R2:球の内径
     岩の厚さd=R1−R2
    ここで,岩の層の厚さは 外径に比例して増加します。
    そうすると,
    最初,岩の層の容積を「1」として,岩の層の厚さの増加を考慮すると,
    次ぎの岩の層の容積は 「2」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「4」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「8」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「16」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「32」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「64」になります。
    最後に鋼鉄の層を塗布します。
    この様に,繰り返す回数に従って容積は 倍々に増えていきます。
    ここで,問題になるのが,木星から土星に運搬する場合の回数です。
    もし,「8」の容量を持つ貨物用UFOをもちいると,最初は 空っぽに近く輸送効率が悪く,最後には 岩の容量が増加してピストン輸送をしなければなりません。
    これでは 極めて非効率的です。
    そこで,下記の様な「貨物用UFO」を製作して運搬すれば良い事は 容易に理解できます。
    容積比の約「1」の小型機の「貨物用UFO」
    容積比の約「8」の中型機の「貨物用UFO」
    容積比の約「64」の大型機の「貨物用UFO」
    そうすれば,極端に効率の悪い運搬やピストン輸送をする必要がなくなります。
    であればこそ
    フジテレビ(TEL03-5500-8888)
    緊急報告!!UFO・最新極秘情報(再放送)
    の番組で放送していた内容の土星の輪(資材や機材)のそばで,三種類の「貨物用UFO」が観測されたわけです。
    これで,何故,大中小の三種類のサイズの「貨物用UFO」が必要かも理解できたと思います。
    私は この様な説明をされることを期待したのですが,−−−

  • ★どの様にして,こんな巨大な「貨物用UFO」を製作したのか?
    月型の戦闘空艦を製作するについて,検討していくと必然的にこの巨大な「貨物用UFO」の存在に行き着きます。
    地球の人類の船に例えるなら
    戦闘の為の戦艦は 月型の戦闘空艦
    燃料等の資材を運ぶタンカ−は 巨大な「貨物用UFO」になります。
    ただ,違いがあるとすると,「サイズが桁違いに大きい」のと「海上を航行するのでなく長距離の宇宙を航行する」でしょうか。
    製作方法は 何れも同じ様な方法を用いて製作します。 構造が球形(卵形)であることと円筒形(葉巻型)の違いがあるだけです。  製作方法は 皆さんにも容易に理解出来るでしょうから説明は 省略します。
    所で,最初からこの様な超巨大な「貨物用UFO」を製作出来る分けでは有りません。全長約50000Kmの大型の「貨物用UFO」を製作する為には 全長約25000Km中型の「貨物用UFO」や全長約12500Kmの小型の「貨物用UFO」を製作する必要があります。その製作期間は どんなに少なく見積ても30−40億年は 必要です。
    そして,
    全長約25000Kmの中型機の「貨物用UFO」を製作する為には 全長約12500Km小型の「貨物用UFO」や全長約6000Kmの超小型の「貨物用UFO」を製作する必要があります。その製作期間は どんなに少なく見積ても20−30億年は 必要です。
    −−−−−−−−−−−−
    小さい小さい「貨物用UFO」から大きい「貨物用UFO」と積み重ねながら製作します。
    −−−−−−−−−−−−
    全長約25Kmの超小型の中型機のを製作する為には 全長約12Km超小型の小型の「貨物用UFO」や全長約6Kmの超小型の超小型の「貨物用UFO」を製作する必要があります。その製作期間は どんなに少なく見積ても0.01−0.03億年は 必要です。
    この様にして,「雪だるま式」に大きくしながら製作していきます。
    そうすると,現在,土星の輪で観測されている50000Kmの大型の「貨物用UFO」を製作するまでに必要とされる期間は
    進化しながら製作する総期間=40+30+20+15+10−−−=150−200億年となります。
    この様にして,進化しながら製作していく「貨物用UFO」は 現在の宇宙がビックバンで宇宙が誕生してからの時間の以前から製作を開始しないと出来ません。
    人類が「宇宙の創造から150億年しか経ていない」と理解しているとすると,土星の輪で写真観測される「貨物用UFO」の映像は 幻となります。
    貴方が観測した事実を正しいと考えるか,過去の教育で得た自己の認識を正しいと考えるか,それは 自由ですが!

  • ★その他
    すこし前,ロシアから衛星が打ち上げられ,先日は アメリカから衛星が打ち上げられた。  これらの接合も昨夜成功したようだ。  地球の軌道上で人類が協力して大型(人類にとって)の衛星の製作を開始している。
    他方,土星と木星の軌道上では 彼らが衛星(宇宙戦艦)を製作している。
    巨大な象さんが宇宙戦艦を製作しているそばで,アリンコ(蟻の子)が玩具のプラモデルの様な衛星を製作し始めた。
    見ようによっては 微笑ましい光景なのだが!
    はてさて! いかがなものか!



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