ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
予言アラカルト
予言解析学で説明しなかった内容です。
★フランス語について
「諸世紀」を変換解読する時,予言詩は フランス語で出来ていると皆さんは 考えます。 しかし,私は 次ぎの理由で「フランス語もどきの暗号詩」と考えています。
あるテレビ番組で高名なフランス文学者が「諸世紀」の予言詩を色々と文法的に解説していたが,翻訳した内容は 意味不明な翻訳であった。 また,ある時,ノストラダムスの専門家と紹介された人物が色々と説明していたが,結局,本人が何も分かっていないと白状している様な内容であった。 そして,他の人は 原書を変換解読し翻訳もせずノストラダムスの予言インチキ説をぶちまけていた。
「諸世紀」の予言のサイトに私の変換解読の内容を紹介して貰うように理解者が申し込んだが,アマチュアで刺激的な内容だからダメと門前払いを受けた。 だが,何か情報を得る為に私がそのサイトと関連のサイトを訪問して見るとガッカリさせられた。 自称プロの内容は どこかの本の内容のコピ−ばかりで本人の内容は 無かった。
そもそも,考えてみれば,フランス語の専門家のフランス国民が約500年に渡って一億人以上の人々が寄って集って解読を試みても上手く行かないのだから,日本人の自称フランス文学者,専門家,プロ等が出来るわけもないのである。
この事は 私が解読変換を試みようとしていた過程で,フランス語の勉強をしなければ分からないのでわないかと勉強を追加開始しようとした時,はたと!気が付いたのである。
もしかすると,「諸世紀」の予言詩は フランス国民のユダヤ人が記載したのであるから,フランス語の詩集と決めつけているからフランス人にも分からないのでは無いか? 一度,フランス語から離れて未知の古代文字の解析と考える必要が有ると考えたのです。
彼は 確かにフランス国のフランス国民でありフランス語で情報の交換をしていたと思われる。 しかし,真の予言者で数千年の歳月の未来を透視しているなら,当然に多くの言語と接触していて,「諸世紀」の詩は フランス語ベ−スにして製作しているが,記載されている意味は 別の内容と考えるべきである。
結論として,この予言詩を変換解読するには フランス語もどきの暗号詩として考え,過去の研究者が用いたと思われる解読方法は 捨て去り解読変換する必要があると結論下のです。
★7行詩
「諸世紀」は 四行詩が約1000編で構成された予言詩集と理解されています。 だが,それは 正しくないのです。
「諸世紀」は 本来7行詩の約500編で出来ていて,この予言詩を4+3,3+4に分解して4+4の四行詩にしたものです。 これをバラバラに配置して分からなくしています。
この事に気が付いている方は 殆どいません。
ノストラダムスと云えども,未来の事象の出来事を記述するには 4行詩では短すぎて困難です。 だが,7行詩にすれば比較的纏めて表現出来ます。 しかし,7行詩にすると少々の変換でも容易に解読が出来てしまいます。
ところが,これを二分割してバラバラに配置されると大変に解読困難になります。
例えば
第一章の「第一編と第二編」は 一連の詩と誰もが理解しています。 所が,他の章に別々に配置したら,何の説明か分からなくなります。
逆に云えば,ノストラダムスは 第一章の「第一編と第二編」で,私の予言詩集では「2編で一つの詩の意味」で出来ていますと宣言しているのです。
この宣言されている事を理解されていれば容易に解読する手助けになります。
もし,第一章一編と二編を別々の位置に配置されたら他の予言詩と同様に余程注意して解読しないと分かりません。 その為に,ノストラダムスは バラバラにする作業の時,幾つかの対詩を意識的に分離せずに気が付く様に配置しています。
この事を理解させる為に,第一章十編に「−−−7行詩−−−の黎明期−−」と説明していますので,参考にして下さい。(第一章には 「諸世紀」を解読するに必要な方法の情報が集められていますが,気が付いている方は 少ない様です。)
「諸世紀」の目的が第一章四十八編にありますが,この対の予言詩は 二つ考えられます。
一つは 第一章四十九編です。 従って,第一章(四十八編+四十九編)の7行詩になります。
もう一つは 第一章五十六編です。第一章(四十八編+五十六編)の7行詩になります。ただ,第一章五十六編の場合は 第十章七十二編と対になっていると考えることも出来ます。
その為に,私は 第一章(四十八編+四十九編)の7行詩,(第十章七十二編+一章五十六編)の7行詩と考えています。
皆さんも時間がありましたら,私のサイトで解説していますので接続して読んでみて下さい。 比較的分かり易い詩になります。
問題もあります。
現在,残っている予言詩集は 幾つも欠落があります。 特に,第七章,十一章,十二章などに多くあり必要な対を集められないことです。
解読していくと,何か重要な内容の詩が欠落している様なのです。
この事が意図的に製作されたのか?,意図的に消去させられたのか? 現在,分かりません。
私の「太陽の未来」に付いての理解が不確定的になっている所以も此処にあります。
また,皆さんの未来についてもです。
もし,予言が成就していくとすると,皮肉な演出と云えます。
★太陽について
「諸世紀」の製作された目的が「太陽に残りの日々を知らせる」ことであるならば 誰かが「太陽」で無ければ成りません。
そして,「太陽」は 必ず解読作業をしている筈ですし,他の研究者と著しく異なる方法で変換解読していなければなりません。 もし,過去の研究者と同じ程度の変換解読をしているのであれば,既に,誰かが同様の内容の解読をしている筈だからです。
しかし,その様な方は 見受けませんし聞いたことも有りません。
そこで,皆さんは 不思議に思うかも知れませんが,解読の途中から,一応私が「太陽」であると仮定して解読を続行した経緯があります。
他に,私と同様の解読方法で実施している方がいるかも知れません。 その為に,私は サイトで全面的に解読方法を公開して,隠れている「太陽」を呼び起こすことにしました。 そうしないと,目的の達成は 出来ません。
もし,私の予言の解読変換に依る「予想,予測」が成就していき,その時,他に同様の解読変換をされ行動される方が現れないとなると,極めて高い確率で私が「太陽」と云うことになります。
これが,私がホ−ムペ−ジを製作した幾つかの目的の一つでもあります。
ですから,当然,解読していく過程で分からなくなった時,「私は ノストラダムスが解読している姿をみている」と考えました。
もし,ノストラダムスならこの時どの様にして分からなく細工したのだろうとか?,そして,私が分からなくなると直ちに「諸世紀」の予言詩を書き換えるだろうと考えました。
私は この不思議な時代間のフイドバック現象を容易に理解出来ますし,承知して行動出来るからです。
そして,もしかしたら,この様な認識の出来る者しか「諸世紀」の予言詩は 解読変換出来ない構造をもっているのではないかとも考えました。
「太陽の本質達」は 本来タイムワ−プ能力を所有している方達ですから当然と云えば当然ですが。
★犬について
上記の様にしても解読出来ない語彙がある。 それは 犬小屋,番犬,標厨,マスチフス犬,監視人,番人等である。 意味としては 「監視する行為の意味」に近い言葉であるが,分からない語彙である。
多くは 「犬」と「犬の役割」を説明している。 ある人は マスチフス犬は イギリスに住む大型犬の名称からイギリス国の意味と解読しているが,そのまま用いるとその予言詩は 意味不明になる場合が多いのである。
この為に,上記の方法を用いても「太陽」の未来について系統だって解読変換することが出来ない。
従って,これらの語彙の共通する何かが隠されて暗号化されていると考える他はなかった。
その時,「太陽」と仮定して解読する行為が非常に役に立つた。
「諸世紀」の予言詩には 「夢」に関係する内容の物がある。 これは 現代の心理学の「夢」の解釈と異なり,「夢」の中に別の意識体との接続があると解釈される性格の説明である。 あたかも,「夢」に謎を解く鍵があるから,過去に見た「夢」を思いだし検討しなさいと示唆している様にである。
そうなると,私の過去に見た「夢」の不思議な内容を走査して適合する物を選び出せば良いことになる。
そうすると,20年以上前に自身が何者か自問していた時代,じっとして見ている「巨大な犬」又は「エジプトのスフインクスの様な物」の「夢」を見ていたことを思い出した。 そして,その時,私は 「犬」であると教えられたが,本音を云えば「???」であった。 私は 「犬」か!確かに,犬年の生まれではあるが!! 何時か,忘れていたが!
そうすると,私は 「太陽」であると仮定して解読しているのであるから,「犬」,「監視犬」,「番犬」は 「太陽」の別称と云うことになる。
勿論,マスチフス犬は 巨大な番犬であるから,イギリス国の意味では無くなる。
その様にして,これらの語彙が「太陽」の意味と分かり,その方法でこれらの語彙の用いられている予言詩を解読変換すると,驚くことに「太陽」の意味の説明をしている様に繋がっていくのである。
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