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予言の検証ヒトラーの予言の分析

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ヒトラーの予言 分析NO2

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{ヒトラーの予言}の分析(その2)
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分析(その1)で、情報を分析すると、ヒトラ−の意外なことがわかりました。
ヒトラ−を冷酷な独裁者という認識をユダヤ系の宣伝情報・マスメデアで我々は 教育され間違った認識を人々の頭脳に埋め込まれています。
しかし、ヒトラ−の研究者達の持っている情報によれば、政治指導者であり、予言者であったことがわかりました。
もっと、そうでなければ、一介の若者がドイツの政治指導者と成り得ないし、その組織と軍事組織を維持できません。
多くの人々は ヒトラ−の政治組織を独裁者の組織と誤解しているが、その本質は 予言者ヒトラ−の武装した宗教組織と認識しなおす必要があるのです。
このことは 特別なことではありません。
イスラム教・キリスト教・ユダヤ教などの一神教の宗教組織は 何れも「武装した宗教組織」であるからです。
異なるのは ヒトラ−の武装宗教組織では 教祖が存命している組織で、他が教祖が昔に死んでしまっているということです。
そして、第二次大戦とは ヒトラ−の新興武装宗教組織と既存のキリスト・ユダヤ宗教組織の戦いであつたことが容易に理解できます。
また、それぞれの背後にいるヒトラ−の「あいつ」と呼ばれる存在とキリスト・ユダヤ教の背後にいる神と呼ばれる存在の人間世界を舞台にした戦争ゲ−ムと云うことになります。
そうであれば、ユダヤ教徒が世界の宗教の全てを滅ぼしてしまい自身の宗教と教徒のみの世界を作ろうとするがごとく、ヒトラ−教・ナチス教も他の宗教の全てを滅ぼしてナチス教とナチス教徒だけの世界にしょうとするのは 当然の結論といえるのです。
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それはさておき、ヒトラ−が預言者であると云うことが証明されたなら、我々にとっては ユダヤのプロパガンダ・情報操作などの内容は 無視して、純粋にその予言を再検討する必要があります。
そして、ヒトラ−の云うところの「あいつと呼ばれる神のような存在」が何を我々に知らせ何をさせようとしていたかを出来るだけ正確に理解する必要があります。
勿論、過去の逸話についても検討する必要がありますが、我々にとって急務のものは 未来の予言に関するところとなります。
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それでは ヒトラ−は どのように人類の未来を語ったのでしょうか?
ヒトラーの予言──2039年の未来図について、以下は、ヒトラーが語った言葉(予言)があるようです。

1. 人類の組織的な支配関係

{人類の支配階級と被支配階級の2極化がますます進むそうです}

1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。
一方は、全てを操り、従える者。
他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。

★ このことは 情報化社会となった1980年代以降、情報を独占する支配階級と情報操作された内容の情報を与えられる被支配階級とに明確に別れ始めています。
ですから、ヒトラ−の予言にあるように1989年以降のインタ−ネット社会となり、一見するとより多くの便利な情報化社会と云われながら、その実は 幾多の情報操作の中に埋没している現代の被支配階級の様子を適切に表現していることになります。

2. 支配関係だけでなく宇宙・地球の関係の変化も進む。

{人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。
1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。}
★ この「地球にも宇宙にも大変動が起こる」の意味が理解できれば良いのですが、情報操作されている被支配階級の一般人には ほとんど理解不能でしょう。
一つは 宇宙の大変動です。
これについては 宇宙では大きな戦いが行われており、其れまでのこの宇宙の支配者であつた神サタン達が破れ、天使達がこの宇宙の支配者となることをいみしていると考えられます。
二つは 地球の大変動です。
それについては 詳しく語られているようですので、それを参考にしてください。
これらの出来事は {1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。}とあるように、1989〜2039年(地球上から人類がいなくなる)の約50年間の間に起こると語っています。
ところで、現在は 2005年ですから16年(32%)過ぎています。
残るは 人類が地上からいなくなるには33年間の間ということになります。

3. いずれ人間が大自然から復讐される

{・・・・若いころ私は、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ。}

人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。
私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。

★ このことについては 「京都議定書」だけでなく、天地異変の兆候は 随所にみられています。

4. 社会情勢の激変


私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に、「・・・・(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。」


デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。

★ ナチズムはファシズムとも呼ばれていますが、これは 立場の違いによって使われているだけにすぎません。
アメリカですら、云っていることとやっていることが正反対のナチズムとそっくりな現実を考慮すると、間違いなく予言の通りに推移しているとなっていると受け取らざるをえません。
ここで面白い表現は 「われわれナチスの兵器を競って使い」です。
この兵器とはロケット・ミサイル、毒ガス、原爆などなどナチス・ヒトラ−の命令によってドイツが開発した兵器ばかりであることに思いいたればこの予言の意味が容易に理解できます。

5.
{現代のような似非民主主義・自由主義などのナチズムが支配している世の中、それは天変地異の期間に並行してあると説明しています。}

人類は 大自然から手ひどく復讐される。
気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。

★ このことは 現実の状況をみていれば、余りにも的中しすぎていることが良く分かります。

6.{・・・だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。}


もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。
それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
つまり天変地異の下に生きる多数者。
それを支配する少数者。
その陰で実質的に世界を操る超人グループ。

{これが、私の予知する21世紀の世界である。}
★ 「現在の気象異常をもはや元へ戻すことは 出来ない段階にいたった」と報告されているように地球環境だけでなく、人間社会の支配構造すら問題を解決出来ない段階に至っていますから正解というところでしょう。
この予言の説明で面白いことは 現在の社会構造が三段階になっていると看破していることです。
1階:天変地異の下に生きる多数者−−−一般庶民・被支配者
2階:それを支配する少数者−−−−政治家などの指導者層・支配者
3階:その陰で実質的に世界を操る超人グループ−−−影の組織・影の政府・影の世界政府
となっているところです。
ここで、重要なのは ヒトラ−が指し示す「超人」という言葉の意味です。
これについては 他のところに説明がありますのでそちらを参考にして下さい。
このことについては 程度の差はあっても既に語られ存在を実証している報告もあるので的確に予言していることになります。

7. {・・・しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。}


今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。
諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。
そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。
それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。

★ この予言の面白いところは 「100年後(2039年1月25日)には 人類は 滅んでいないが地球上には 一人もいなくなる」ということを説明していることです。
では、「その時に人類は どこにいるのか?」ということになります。
地上に居ないのなら、宇宙にいるとしか云いようがありません。
指定された期日であるかどうかは 判りませんが、我々の認識でも、その時には 死体となり魚の餌になった人々以外は 宇宙にいることになっていますので別段特別の予言でもありません。
が、我々のような認識をしていない方たちにとっては ????かもしれません。
ところで、問題は 指定された期日です。
私としては ヒトラ−は 説明の都合で区切り良く100年後(2039年1月25日)としましたが、地上から居なくなる時期は それ以前であると考えています。
そうでないと、(2039年1月25日)に突然全員が居なくなるとかんがえなければなりません。
これは 少し無理があるし、予言の日時指定としても問題がありそうに思えるからです。ですが、100年後(2039年1月25日)の以前に地上の人々が居なくなる出来事が起こり、100年後(2039年1月25日)には 地上には 一人もいないと受け取ると理解しやすいと思います。
1989〜2039年(地球上から人類がいなくなる)の約50年間の間に起こると語っていますが、現在は 2005年ですから16年(32%)過ぎています。
残るは 人類が地上からいなくなるには33年間の間ということになります。
中間点は (1989年+2039年)÷2=2014年です。
なにやら、2012年と関係がありそうな時期です。
中間点という意味で考えると、残る歳月は 7〜9年以内ということになりそうです。

8. {地球上から人類がいなくなる、それまでに多くの大難が続けて起こる。}


1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。
そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。
いくつかの国は崩れて燃える。
毒気で息絶える街もある。

{・・・2000年以後は、それが一層ひどくなる。}

2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃する。
結局、いまの文明は砂漠しか残さない。

★ この予言は 具体的で判りやすい内容です。
1989年から1999年までの10年間は 「世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。」と説明していますが、それ以前にくらべれば現実は 明確になってきています。
ピンポンというところでしょう。
問題は 2000年から2014年間の14年間、現在は 2005年ですから36%の歳月が過ぎていますが、再建する速度にたいして破壊される速度が速くて、荒廃している地域は 序助であるが増加しているといえるでしょう。
残る9年間64%の歳月で荒廃すると説明しています。
ただ、「ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃し、アフリカと中東も完全に荒廃し、結局、いまの文明は砂漠しか残さない。」とあるのが、単純に人類だけによるものであるか?は 検討しなければならないとかがえています。
ただ、イスラエルを含むロシア・中国も参加する最終戦争が勃発すれば、イスラエルの核ミサイルは 欧州・中東諸国・アメリカ・ロシアを攻撃目標にしていますので、この核ミサイルによるものとも考えられます。
また、それに伴い、アメリカに対する核ミサイルが発射されることも十分に考えられますので、このような状況も容易に予想出来る予言といえます。
注:イスラエルの核ミサイルの攻撃目標が欧州・中東諸国・ロシアであることを理解出来てもアメリカも目標に入っていることは理解出来ないかもしれません。
ですが、優等人種としているユダヤ人にとっては アメリカ人も粛正すべき劣等人類の一つに過ぎないことを理解すれば容易にお分かりいただけるとおもいます。
(アメリカの使い捨てを認識すれば良いのです)

9. {・・・・しかし人類はそれでも滅びない。}


わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。

★ この内容が現実になれば、最終戦争とは 核ミサイルの撃ち合いということになりそうです。
何故なら、米ソの中心部などの一部分しか生き残らないということは 地下深く核攻撃の対策をした中枢部かど田舎しか生き残らないということになります。
ほかには 都市攻撃でも同様の様子が現出しますので、何れとなるかは 今後とも注目すべきテ−マと云えます。

10.{・・・・ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。}


いまの意味での人類は、そのときもういない。
なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。

★ 現在の人類から新人類に進化することは 我々にとっては理解している内容であるから新味は ありません。
ただ、退化については 知らされていませんが、ヒトラ−は 『ロボット人間』となることを退化と呼んでいるようですし、ある面で幸せであると説明しています。

11. {・・・人類の進化と退化・・・}

{・・・・それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。}

人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。


それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。}

神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。
ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。
その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。
いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。
彼らは団結して地球を支配する。

★ 「神人とロボット人間」への進化の説明です。
これもある面で的確な人類の未来ほ説明し予言しているように思えます。

12. {その後の新しい世界の様子の予言です}


それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。
ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。
これはある意味では気楽な身分だ。
戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。
食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

★ 考えるに、神人達の中から大いなる進化をする者達も現れるものと推測しています。
13. {・・・・こうして人類は、完全に2つに分かれる。}

天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。
一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。
これが2039年の人類だ。}
★ この時代が、人類の分かれ道ということです。
ただ、注意しなければならないのは 「この時地上には人類がいない」と予言していますので、この分かれ道の選択は 宇宙で行うことです。
このことについては 我々としては理解している内容ですから、類似の内容の予言とも云えます。

14. {・・・二つに別れた人類のその後・・・・}

{その先もずっと人類はこの状態を続ける。
そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。

{・・・地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。・・・}
★ 一度、地球を離れる人類も、それぞれの選択により、地上に戻り普通の人類として一生を送る道を歩む者達となる人々いますし、神人への道を選んだ者達は 宇宙にあり、それ以上の神への道を歩み始めると説明しています。
その過程が約1000年間に進むと予言しています。
我々の予測でも、新世界の人類の中でも、進化を繰り返してより上位・完全な神に近づく人類を予測していますので、その箇所の具体的な予言とも受け取れます。

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