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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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予言の検証ヒトラーの予言の分析

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ヒトラーの予言 分析NO11

1.
予言をさせる存在が神のような者達であることは 判りました。そして、その存在は

1-1. 一つ・一人の存在ーーーヒトラ・ナポレオンなどの「あいつ」
1-2. 複数の存在ーーーノストラダムスの神の霊達、ひふみの神達

の2つのグループに別れていることも判りました。私に関与した存在達は 「ーーー複数の存在の祝福ーーー」のようなものを受けていますので、後者の範疇になります。その為でしょうか!私が最初に解読を開始したのがノストラダムスの諸世紀であり、その後の日月神示でした。必要な時期が来たのでしょう!今回のヒトラーの予言の検討を開始するまでは 後者関連しか関与していなかったことです。不思議に思うことは 「諸世紀」も「ヒトラーの予言」も五島氏による紹介に始まるものですから、五島氏に何かの理由があるのかな!とも考えています。

2.
それはともかく、地球上で特殊な神のような存在から教えられた・下ろされたような予言は 2種類の神のような存在が地球上の至る所で活動していることが判ってきました。もっとも、地球は 神サタンの楽園で人類は 彼のおもちやであると説明していますので、その観点からみれば、地球上で神クラスの遊びをしているに過ぎません。それと、何やら複数の神の様な存在は この単数の神の様な存在の活動を削ぐ・反するような活動をしています。今までの「諸世紀」「ひふみ」など研究で、複数の神の様な存在については その大凡は 理解できましたので、「一方の神サタン」のような存在の支配の方法などについて検討する必要がります。

3.
神サタンが人類を支配していると云っても、全ての人類にその存在を判らせて支配するようなタイプのものでありませので、その痕跡を追跡するのは なかなかに困難です。ただ、終末の戦争が予想される現代に至りますと、その最終戦争に至るシナリオの中にユダヤ人の活動が問題であることが判ってきます。そこで、ユダヤ人達が関連するフリーメーソン(自由石屋)とユダヤ教について研究する必要があります。しかし、これらの資料は 膨大ですし、そのほとんどが情報工作されたものですので、全てを弁別することも大変です。そこで、出来るだけ話を単純にして、紛れを消す工夫が必要です。

4.
ユダヤ人のエジプトからの脱出について、その過程でモーゼに彼らが神と仰ぐ存在から「十戒」を貰っているそうですから、それについて見てみましょう。

 
 「十戒 出エジプト記20章2~17節十戒」

前文 「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。

 あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。

 あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三、四代に及ぼしわたしを愛し、わたしの戒めを守るものには、恵みを施して、千代に至るであろう。

 あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。

 安息日を覚えて、これを聖とせよ。六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。あなたはかつてエジプトの地で奴隷であったが、あなたの神、主が強い手と、伸ばした腕とをもって、そこからあなたを導き出されたことを覚えなければならない。それゆえ、あなたの神、主は安息日を守ることを命じられるのである。

 あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。

 あなたは殺してはならない。

 あなたは姦淫してはならない。

 あなたは盗んではならない。

  あなたは隣人について、偽証してはならない。

  あなたは隣人の家をむさぼってはならない。隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをむさぼってはならない。

5.
この神が最初に云ったのが、「自分以外の神を信じていけない。」と云うことです。これは うがった見方をすれば、自分以外にも神が居ますと云うことになりますので、独占権の主張のような内容となります。次ぎが偶像崇拝の禁止です。最初、宗教の神と呼ばれる存在達は 偶像崇拝を禁止しましすが、信徒達に取っては見えない存在・自分がコンタクトを持てない存在ですと心許なくなるせいか、必ず偶像で代行するようになります。「あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神である」とあるそうですから、「結構せこい神」のようです。要点を云えば、「神サタン」とは ユダヤ人達を救出することを材料にして、自分を唯一の神として信じろ、そうしないと、私は 焼き餅焼きですからしっぺ返しをすると脅しています。これは 受け取りようによっては ユダヤ教の神の「神サタン」の精神的な幼児性をを意味しているとも受け取れます。神クラスの人類などに憑依・操作する能力を「神サタン」は 持っていても、その能力を使う精神性では 幼児クラスの所を多分に持っていることになります。それは 自分と自分たちの存在を隠し最後になって都市攻撃を突然に実施して、逃げまどう人間達を喜んで眺め・その後に、「・・・人類達よ、お前達の神のオモチャとして役割は終わった・・・」と小憎らしく自慢することにもあります。そして、最後に、作らせたノアの大洪水のシステムで地球洗浄してしまうのを月から眺めて喜んでいる姿からも良く分かります。

6.
とはいつても、その能力で地球上に自分の遊ぶ楽園を作り・オモチャの人間を筆頭にした生物相を作った位ですから、その能力は 侮れないのです。ユダヤ人達をエジプトから救う時に、モーゼをして特別に神からめを懸けて貰っているという優越性を植え付けるとともに、それから2000有余年の未来の最終戦争に至るまでの片方の駒として育てていく民族教育などは そのようなことを考える存在がいるということを理解していないと、現在のユダヤ人達の存在と行動パターンを理解するのに困難を伴うことになります。この時、ユダヤ人達を世界人(国のない流浪の民)として育つようにし向け、それ以後の節目節目に誘導していたことを記憶する必要があります。

7.
このような環境に置かれたユダヤ人達が頼りしたのは 自らを助ける国家などと云う者はありませんので、お金でありユダヤ人達の同胞意識であったことは 容易に理解出来ますし、そのようにして世界中にユダヤ資本の網の目が張り巡らされたて現代に至っている理由もうなずけます。




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