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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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一二三神示

シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオン賢人議定書NO 07

 軍事力増大と警察力強化・・この二つを欠いては 前述の計画を完成させることは全くできない。我々(ユダヤ人たち)の到達目標は、我々(ユダヤ人たち)を除いて、世界のすべての国家には労働者階級共の群集と我々(ユダヤ人たち)の利益に奉仕する少数の百万長者と警察官と兵隊たちだけがいればよろしい。

 ヨーロッパ全土、また、ヨーロッパとの関係を通じて他の大陸にも、我々(ユダヤ人たち)は、騒乱と混乱と敵愾心を起こさせねばならない。そのことは、我々(ユダヤ人たち)にとっては二重の利益が有るのである。まず第一に、すべての国々を抑制できるのである。我々(ユダヤ人たち)が意のままに混乱を作り出し秩序を回復する力を持っておることは、よく知られておるからなのである。これらすべての国々は、我々(ユダヤ人たち)には圧政に欠かせぬ力があることを見慣れておるのである。第二に、我々(ユダヤ人たち)は、策謀を駆使して、政治的手段により、経済条約あるいは、借款協定により、すべての国々の内閣の内部に伸ばしてあった糸という糸をもつれにもつれさせるであるろう。このことを成功に導く為には、我々(ユダヤ人たち)は、交渉協定締結の際に狡猾さと洞察力とを発揮せねばならないが、いわゆる「表向きの言葉」を使うときには、心とは裏腹に正直従順に従い続けるのである。このようにして、畜生(非ユダヤ人)共の個人や政府は、我々(ユダヤ人たち)が見せてやることなら何でも上辺だけを見るように躾けられておるので、我々(ユダヤ人たち)を恩人とか人類の救世主と思い続けるのである。

 我々(ユダヤ人たち)に反抗する国がある場合は、その隣の国から戦争を仕掛けさせ、反逆行動をことごとく叩き潰す位置にいなければならない。しかし、その隣国も束になって反抗するならば、その折には我々(ユダヤ人たち)は、世界戦争という手段に訴えて対抗せねばならない。

 政治上で成功を収める根本原則は、企図を秘匿することに有るのである。外交官は、言行一致してはならない。

 畜生(非ユダヤ人)共の政府は、すでに完成の域に達しつつある。我々(ユダヤ人たち)が練り上げた大規模な計画に沿うように行動させねばならない。何によってかといえば、いわゆる「強国」と称する手段を使い、ひそかに我々(ユダヤ人たち)が吹き込んだ世論というものによってである。「強国」・・それは 新聞なのである。その中には、ごくわずか例外はあるが、すでに完全に我々(ユダヤ人たち)の手中に有るのである。

 ヨーロッパにおける畜生(非ユダヤ人)共の政府を統制する政策を一言に要約すれば、一国をテロ攻撃して我々(ユダヤ人たち)の強力さをすべての国に見せつけることにあり、もしも我々(ユダヤ人たち)に対して総決起することでもあらば、我々(ユダヤ人たち)は、アメリカ、支那、日本の火砲を向けさせて応戦するであろう。




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