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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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一二三神示

シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオン賢人議定書NO 10

 本日は、前の話と重複することから始めるが、記憶に留めていただきたいのは、各国政府と非ユダヤ人=畜生たち人民は、政治のことは上辺だけしか見ないで満足しておるということなのである。実際のところ、どれほど畜生(非ユダヤ人)共は、やつら(非ユダヤ人=畜生たち)の代表者たちが全力を傾けて楽しませてくれる事の核心を把握しておるのか?

 そのことを細部まで考慮に入れることが、我々(ユダヤ人たち)の方針にとっては、最高に重要なことなのである。権力の分立、言論の自由、新聞、宗教(信仰)、法の前の平等な結社の自由、財産の不可侵性、居住、徴税(脱税の考え方)、法の遡及力を熟慮するようにすれば、得る所が多いであろう。これらの問題は、すべて、直接手を出したり非ユダヤ人=畜生たち人民の前で、明からさまにすべきではないような事どもなのである。どうしても直接触れねばならぬ際には、明確に言い切ってはならない。現在の法についての我々(ユダヤ人たち)の原則的な考えを微に入り細に穿って語ることなく、単にさらりと言ってのけるだけに留めなくてはならない。なぜ沈黙を守らねばならぬかというと、原理を明かさねば、我々(ユダヤ人たち)は、行動の自由を確保しておいて、やつら(非ユダヤ人=畜生たち)の注意を惹くことなくあれこれとそらせるが、一部でも明言してしまうと、たった一言だけで何もかも与えてしまったことになるからなのである。群集には、一種特別な癖があり、政治力のある天才を尊敬し、そのような人物の悪徳行為に対しては賞賛を込めてこう言う。「ずるい!ほんとにずるい。だけど、頭が良い!..ペテンだ。しかし、何だな、巧いことしでかした。大変なことを仕出かすもんですね、大胆極まりないので、かないませんね!」我々(ユダヤ人たち)は、すべての国々を新たな重要な機構、我々(ユダヤ人たち)が練り上げてきた計画に惹きつけることを期待するのである。これが、何をさておいても、我々(ユダヤ人たち)が武装し、力を貯え、不退転の意志と絶対的な大胆さを身に付けねばならぬ理由であり、これがわが活動家たちの手で我々(ユダヤ人たち)の行手をすべてを粉砕することに役立つのである。

 我々(ユダヤ人たち)のクーデターが成功した暁には、我々(ユダヤ人たち)は、さまざまの階層の(ユダヤ人・非ユダヤ人=畜生たち)人々にこう言うであろう。「何もかもが恐しく悪くなり、すべてが我慢できぬ状態に陥ってますよ。諸君がこうむってる苦痛の原因、それは民族心、国境、身分の違いといったものであり、私達(ユダヤ人たち)は、それらを根絶しつつあるのですよ。もちろん、諸君が私達を断罪するのは自由だが、私達(ユダヤ人たち)が提供するものに挑戦もしないうちに断罪するとしたら、それはちょっと大胆過ぎるというものではないでしょうか。」・・・すると群集は、我々(ユダヤ人たち)を讃え、希望と期待にふくれ上がり、全員こぞって手を差しのべ、我々(ユダヤ人たち)を激励し、我々(ユダヤ人たち)を讃えるのである。人類の一番小さな成員グループにも、グループごとに集会を催させ、同意を取り付けてきた選挙という、我々(ユダヤ人生たち)が揃えてきた道具立てを使って、我々(ユダヤ人たち)は、世界王の座に就くのである。このような選挙が、我々(ユダヤ人たち)の目的に役立ち、最終的には、我々(ユダヤ人たち)に有罪宣告を下す前に、非ユダヤ人=畜生たち全員一致で我々(ユダヤ人たち)と、もっと親しくなりたいと望むようになるのである。

 以上のことを確保するには、絶対的な多数を獲得すべく、階級や資格の別なく万人に投票させねばならない。知識人や有産者階級だけでは、絶対多数は 獲得できない。このように、自分個人が第一という考えを全員に植え込むことによって、畜生(非ユダヤ人)共の家族主義や家庭教育尊重心を粉砕し、癖のある考え方の人間は 引き離して一掃してしまうのである。我々(ユダヤ人たち)が操る非ユダヤ人=畜生たち群集は、やつら(非ユダヤ人=畜生たち)を第一線に立たせぬし証言の機会すら与えてやらない。群集は、従順に応待すれ、見返りがある我々(ユダヤ人たち)の話を聞くことだけに慣らされるのである。このようにして、群集の指導者として我々(ユダヤ人たち)がやつら(非ユダヤ人=畜生たち)の頭に据えてやった代理人の指導なくしては、如何なる方向へも一歩も足が踏み出せぬほど総員を一大盲目力に仕上げるのである。非ユダヤ人=畜生たち人民は、新しい指導者たちが、自分たちの生計、報酬、あらゆる種類の利益になることを握っておることが判るから、この方式に服従するのである。

 政府の計画というものは、一人の頭脳で万端出来上っておるべきなのである。なぜならば、多数の頭で部分部分をばらばらに作らせると、決して確固不動のものにはならない。それゆえ、我々(ユダヤ人たち)は、行動計画を知っておるのは良いが、その巧妙さ、各部分の緊密な連関性、各要点の隠れた意味を破壊せぬようにするには、討議してはならない。度重なる投票という手段でこの種の労作を討論し修正を加えることは、邪推と誤解の烙印を押すことになり諸計画の進行と結びつきを妨げるのである。我々(ユダヤ人たち)は、計画が強力に適切に仕組まれることを欲するのである。ゆえに、我々(ユダヤ人たち)は 我々(ユダヤ人たち)の指導の天才の労作を、群集やあるいは特別な団体にすら、投票により生じる邪推と誤解の毒牙にかけさせてはならない。

これらの計画は、現存する諸団体をまだ転覆はさせぬであろう。それらの経済を変化させるだけで、それによって進歩の動きを全体的に結び付け、我々(ユダヤ人たち)の計画に従った道に導くのである。

 すべての国々には、名前は、似たり寄ったりであるが、内実は、同じものが存在するのである。議会、内閣、立法府、評議会、司法府、行政府などなのである。こういった機関の相互機能を説明する必要は無いのである。なぜなら、諸兄は、どれも御存知のものだからである。が、一つだけ注意しておきたいのは、ここに名を挙げた機関は、国家の中では、或る重要な役割を担っておるという点なのである。この「重要な」という言葉に御留意願いたいのである。これは、機関のことを指しておるのではなく、その機能のことを言っておるのである。これらの機関は、いくつもの部分に分れていて、その全体で政府という機能・・行政、立法、司法・・を果たしておる。そこでは、分割された機関は、人体の臓器に似た働きをするようになっておるのである。もしも、国家機構の一部を損傷すれば、国家は、病気にかかり、死ぬことになることは人体と同様なのである。

 我々(ユダヤ人たち)が国家機関に自由主義の毒を注ぎ込んだら、その政治複合体全体が、或る変化を起こし、国家が不治の病い・・敗血症・・に犯され、あとは悶絶死という終焉を待つばかりなのである。

 自由主義は、立憲国家を作ったのである。それは、畜生(非ユダヤ人)共にとっては、唯一の安全装置である専制国家に代るものであったのである。よく御存知のように、憲法は、混乱、誤解、争論、見解の相違、各党派の実りなき煽動等の一切合切の学校・・一言にして言えば、これら何もかもが国家の機能を破壊する学校以外の何ものでもないのである。「おしゃべり屋」連中の手助けをする護民官は、ほかならぬ新聞なのである。新聞屋は、支配者に怠慢無能の烙印を押し、よって無益無用であると断罪したのである。実にこの為に多くの国々で支配者が退位させられたのである。その時であった、共和国時代到来の可能性が見えたのは。その時、我々(ユダヤ人たち)が支配者に代えて政府の似顔絵を描いたのだ。そして我々(ユダヤ人たち)は、奴隷(非ユダヤ人=畜生たち)たち、あるいは、我々(ユダヤ人たち)の人形たちの中から拾い上げた大統領・・を支配者の代わりに置き換えたのだ。これは、畜生(非ユダヤ人)共人民の地下に仕掛けられた地雷であったのである。敢えて申し上げるが、畜生(非ユダヤ人)共人民の地下に、それを設置したのである。

 近い将来、我々(ユダヤ人たち)は、大統領を責任のある役職にするであろう。

 その時までに、我々(ユダヤ人たち)は、表向きの役には就かず、我々(ユダヤ人たち)の人格なき人形たちに責任を負わせ続けるであろう。非ユダヤ人=畜生たちの権力亡者がだんだん少なくなったとしても、我々(ユダヤ人たち)の知ったことではないのである。大統領のなり手が少なくなり暗礁に乗り上げるとしても、暗礁があろうがあるまいが、国家は、最後には崩壊に向って行くのである。

 我々(ユダヤ人たち)の計画が然るべき成果を挙げる為には、パナマ汚職事件その他のような、過去に隠れた古傷を持っておる候補を選んで選挙に臨む。すると、そういう連中は、旧悪を暴露される怖さと権力を得た者の常で、すなはち、大統領の地位に付きものの特権と名譽を失うまいとして、我々(ユダヤ人たち)の計画達成の当てにしてよい代理人となるのである。[フランス議会の]下院は、大統領を選出し、援護し、保護するであろうが、我々は新法案を提案したり既成法案を修正したりする権限を奪ってしまうのである。というのは、この権限は、責任ある大統領、我々(ユダヤ人たち)の手中にある傀儡に、我々(ユダヤ人たち)が与えるのである。さすれば、事の成行きとして、大統領の権威は、四方八方から攻撃の的となるのである。であるが、我々(ユダヤ人たち)は、自己防衛の手段として、非ユダヤ人=畜生たち人民に呼びかける権限、代議員たちの頭越しに直接(非ユダヤ人=畜生たち)人民に呼びかけて決定させる。すなはち、大統領といえども一員である盲目の奴隷・・群集の大多数・・に呼びかける権限を彼に確保してやるのである。そのこととは別に、我々(ユダヤ人たち)は、大統領に宣戦布告の権限を与えてやるのである。それには、国軍の長であり新共和国憲法の責任ある代表者たる大統領は、新共和国憲法防衛の際に備え、軍を自由に動かせねばならぬと説明しておくのである。

 容易に理解されるように、この状況下にあって祭壇の鍵を手中にしておるのは、我々(ユダヤ人たち)であり、我々(ユダヤ人たち)以外の何者にも断じて立法権を行使させない。

 その他に、新共和国憲法を成立させたら、政治的機密保持という名目で政府の処置に対する議会の質問を一切封じるのである。その上、新憲法によって議員の数を最少限に抑え、それに比例させ政治的煽動と政治熱を減らすのである。であるが、めったに起こることではないとは思うが、もしも最少限に縮小された議会が反抗の火の手を挙げるならば、我々(ユダヤ人たち)は、即刻全人民という絶対大多数に直接檄を発して議会を廃棄するであろう。大統領は、上下両院の議長・副議長の任命が杖となるのである。通常の議会の会期とは異なって、議員の任期を数ヵ月に縮めるのである。その上、行政の長である大統領には、議会召集解散の権限を持たせるのである。特に、解散した場合は、新議員任命を延期できるものとするのである。しかし、我々(ユダヤ人たち)の計画がまだ熟成していなくて、実際には非合法の状態でこれら一連のことを全部実行して、なおかつ我々(ユダヤ人たち)が立てた大統領に全責任を負わせぬ為には、 大統領周辺の大臣や高官を教唆して、やつら(非ユダヤ人=畜生たち)が自分たちの裁量でやったことであり、やつら(非ユダヤ人=畜生たち)を身代りにして責任を取らせることで、大統領の責任を回避させる。この件に関しては、我々(ユダヤ人たち)は、特別に上院、最高行政裁判所、閣僚会議に役割を与えるが、一個人には勧めないのである。

 大統領は、幾通りにも解釈できる法律の意味を、我々(ユダヤ人たち)の意図する通りに解釈するであろう。大統領は、さらに進んで、我々(ユダヤ人たち)が廃止の必要を指示すれば、法律を廃止することもやるであろう。その他に、大統領は、臨時法を、また、国利国益の為にはこれが必要だと言いつくろって、憲法の枠から逸脱した新しい法案すら提案する権限を持つであろう。

 かような手を打っておくと、少しづつまた少しづつ、一歩一歩と破壊する力が働いて、我々(ユダヤ人たち)が諸権利を手に入れた当初、ことごとくの憲法を気付かれぬうちに無効にさせる為に憲法の中に隠し据え、ねじ込んでおいたものすべてが、我々(ユダヤ人たち)の独裁政権があらゆる政体の政府を束ねる日を到来させるのである。

 憲法廃止以前に我々(ユダヤ人たち)の独裁者が認められるかも知れぬが、その時が来ればそれまでの非ユダヤ人=畜生たち支配者たちの無能無策に・・我々(ユダヤ人たち)が仕組んだことであるのであるが・・業を煮やした非ユダヤ人=畜生たち人民たちは、大声で叫ぶであろう。「奴らを追放しろ、世界を治めるのは 一人でいいのである。おれたちをまとめて争いの種をなくしてくれ・・国境、民族、宗教、国債、そんなものは御免だ・・平和と秩序をくれ、今までの支配者や議員が決してくれなかった平和と秩序を!」

 であるが、ユダヤ人たち諸氏は、完璧に理解されておると思う、すべての国々でこのような叫びを挙げさせるには、すべての国々で、紛争、憎悪、闘争、羨望、さらに拷問、さらに飢餓によって、人間性が疲労困憊の極に達するまで、人民と政府との関係を悪化させることが絶対不可欠であることをのである。これら悪の予防接種を施すことによって、また欠乏によって、畜生(非ユダヤ人)共は、金銭その他すべてのことにわたって我々(ユダヤ人たち)の支配下に入る以外のことは考えなくなるのである。

 ただし、もしも世界の国民にホッと一息でも入れさせるならば、我々(ユダヤ人たち)が渇望する時は九分九厘到来しないのである。




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