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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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一二三神示

シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオン賢人議定書NO 16

 我々(ユダヤ人たち)以外の結束力をすべて根絶する為には、集産主義の第一段階・・大学・・を、新しい方向で再教育して去勢するのである。非ユダヤ人=畜生たちの職員や教授連を精密な秘密教育計画に従って再訓練するが、断じてその一部分たりとも免除することはないのである。やつら(非ユダヤ人=畜生たち)の任命には、格段の注意を払い、一人の例外もなく政府が掌握して配置するのである。

 我々(ユダヤ人たち)は、全教育課程から政治と同様に法律も排除するのである。政治法律に関しては、非ユダヤ人=畜生たちから予め許された者の中からさらに卓越した人物を選び、数十人という少数の人物にのみ教えるのである。大学は、もはや喜劇や悲劇を書くような積りで法案や計画をこね上げたり、父親たちでさえも理解できなかった政策問題にかかずらわう青二才を世の中に送り出してはならない。

 大多数の人間が持っておる政治問題に関する頓珍漢な知識が、ユートピアを夢見る人間や不良市民を作るのである。諸氏は、実際の大学教育が畜生(非ユダヤ人)共をこの方向に導いてきた実例をよく御存知であろう。我々(ユダヤ人たち)は、やつら(非ユダヤ人=畜生たち)の教育の中に、完膚なきまでにやつら(非ユダヤ人=畜生たち)の秩序を破壊する原理を持ち込まねばならなかったのである。しかしながら、我々(ユダヤ人たち)が権力を掌握した時には、秩序破壊の種になるようなものはことごとく教育課程から駆逐し、非ユダヤ人=畜生たち青年を権威に従順な子供にし、平和安寧の希望として非ユダヤ人=畜生たちが統治者を頼みの柱とするように育成するのである。

 如何なる形の歴史研究も皆そうであるが、範を過去に求める古典主義で行くと良い例よりも悪い例の方が多いのであって、我々(ユダヤ人たち)がそれに代えるに未来研究をもってするのである。我々(ユダヤ人たち)は、我々(ユダヤ人たち)にとって好ましくない過去何世紀かの人類の記憶を一切消去し、畜生(非ユダヤ人)共の政府が犯した誤ちをことごとく叙述するのである。実際生活、秩序に対する義務、人民相互間の関係、悪を伝染する利己的な実例、その他教育の本質に関わる類似の問題の研究、これらが教育計画の最前線に置かれるであろう。その実施にあたっては、職業ごと、あるいは生活状態によって別々にし、教育は、決して画一的に行ってはならない。この処置は、特に重要なのである。

 社会各層の教育は、それぞれの階層の本質と実際の仕事に応じて厳格に制限を加えねばならない。稀に天才的人物が出てうまくやって行くことがあったし、上の階層に滑り込むことが常であるが、このような極めて稀にしか出ぬ天才の為に、生れや職業に特有であるべき階層に、その価値もない人間を入れてやるなどということは、愚行もはなはだしいのである。こんな目に余ることを許した畜生(非ユダヤ人)共の社会は。どうなったか、諸氏は、よく御存知のはずなのである。

 我々(ユダヤ人たち)は、私学という私学をことごく廃止するのである。教育施設の中では、あたかもクラブのように、親たちとの集まりを持つことは許すのである。休日には、そういう集まりに教師が参加して、人間関係、見せしめの罰則、非ユダヤ人=畜生たち神の選民ではない者のいろいろな制約等々の問題、とどめには、まだ世界で明らかにされていぬ新たな哲学原理について、課外講義で読んで聞かせるであろう。その原理は、最終的に我々(ユダヤ人たち)の信仰(ユダヤ教)に従わせるための移行期の教理として、我々(ユダヤ人たち)が提起するのである。現在ならびに将来の行動計画を説明し終えたら、朕は、ユダヤ人たち諸氏にその学説の原理を、お話しするのである。

 一言にして言えば、何世紀にもわたる経験に鑑みて、非ユダヤたちや非ユダヤ人=畜生たち人間は、思想に生き思想に導かれるものであり、思想というのは、人間成長の各段階にふさわしい教育を初めさまざまな手段によって人間に浸透するものであるから、思想の支配を受けぬ最後の火花を、我々(ユダヤ人たち)が押収し呑込み、自分自身のものとして利用するであろう。この、思考力を非ユダヤ人=畜生たち人間から切り離すということは、過去長い時間をかけて、我々(ユダヤ人たち)が導入してきた極めて有益な手段なのである。思考力を抑制する手段は、すでに実物教育という万国博におけるデモンストレーションの方法で実行されておるのである。この方法により畜生(非ユダヤ人)共は、目に見えるものだけを頼りにして理解し、物を考えぬ従順な家畜にさせられている。フランスでは、我々(ユダヤ人たち)の最良の代理人である市民階級諸氏が、すでに実物教育の新しい計画を実地に移している。




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