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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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一二三神示

シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオン賢人議定書NO 22

 これまで長々と述べてきたことをもって、朕は 将来、過去、現在の秘密を、注意深く明らかにしようと試みた。残るは 近い将来、洪水のように起こるであろう大いなる事件と、我々(ユダヤ人たち)と畜生(非ユダヤ人)共との関係である。そこで、その経済関係の秘密に入ることにしよう。が、この件に関しては、朕が付け加えることはごく僅かなのである。

 我々(ユダヤ人たち)の手中には、現代最も威力を発揮するもの「金」が有るのである。我々(ユダヤ人たち)は、二日間あれば必要な量の金を我々(ユダヤ人たち)の貯蔵庫から集めることができるのである。

 この事以上に、我々(ユダヤ人たち)の(非ユダヤ人=畜生たち)の支配は、神の思召しであることを証明する必要があるのである。かような富があればこそ、何世紀にもわたって我々(ユダヤ人たち)が重ねねばならなかった悪が、すべて、真実の福利を最終の最終にもたらす(万物に秩序をもたらす)為に役立つことが疑いもなく明らかであろう。 たとえ暴力を用いたとしても、全く同じ結果となるである。 我々(ユダヤ人たち)が、引き裂かれねじ曲げられた地球に、真実の善と個人の自由をも回復する大恩人であることを、我々(ユダヤ人たち)は証明するであろう。そうすることによって、もちろん、我々(ユダヤ人たち)が確立した法をきびしく遵守する限りにおいてであるが、我々(ユダヤ人たち)は、地上に平和をもたらすことができるのである。そうすることによって、我々(ユダヤ人たち)は明白にする。自由とは放縦ではないことを。また、人間の品位とか力とかには、自堕落が含まれておらぬ以上に、自由とは、抑制の利かぬ権利は 含まないことを、良心の自由や平等その他これに類するものは、人間の本性にある破壊的な原理であるそのことを、万人に公表し、個人の自由とは、決して無秩序な群集の前で言語同断な言説を弄して煽動することではないことを示すのである。真実の自由とは社会の法律には、敬虔に厳しく従う人の不可侵性にあること、人間の尊厳とは、権利意織に包まれてはおるが、同時にいかなる権利意織も持たぬものであること。そして、自分勝手な空想を実現しようとすることは、決して許されぬことを、である。

 我々(ユダヤ人たち)の権威は、強力なるがゆえに、栄光に満ち、支配し、指導し、自分では大真理と思い込んでおるが、中味は、何もない無意味な言説を声高に上げる夢想家に過ぎぬ指導者や弁舌家の後塵を拝するのではなく、(正直に話せば)我々(ユダヤ人たち)の権威は、秩序の王冠であり、その中に人類の至福が宿っておるのである。この権威の後光の前では、すべて(ユダヤ人たちや非ユダヤ人=畜生たち)の人民が神秘のあまり平伏し、畏怖の情に囚われるのである。真実の力は、いかなる正義にも、神にさえも譲歩しない。何人もあえてこの力に近付いて一毫たりとも毀損することはできないのである。




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