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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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一二三神示

シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

「シオンの賢人議定書」一考察 (その6)  

太陽のコメント 

 シオン賢人議定書を現代の世相に連動して考察するには、どうしてもUFOの問題を抜きにして進めることは困難である。シオン賢人議定書が書かれたのが、19世紀であり、UFOが問題になったのは、飛行機などの技術が発展して頻繁に遭遇するようになる20世紀にはいってからだからであるので、シオン賢人議定書に書かれたユダヤ人たち陰の世界政府のバイブルを一部修正していると考えなければならないからである。多くの予言の教えるところによれば、明らかにUFOがシオン賢人議定書に書かれたユダヤ人たちの専制王国の世界征服をもくろむク−デタの行く末に暗雲をたちこめるからである。従って、ユダヤじんたちの陰の世界政府は、UFOの問題を加味して、再検討をしなければならない。分かりやすく言えば、UFOの大挙襲来の出来事をもって、ユダヤじんたちの陰の世界政府のユダヤ人たちの専制王国の世界征服をもくろむク−デタは失敗してしまうからである。と言うよりは、ユダヤ人たちが前提とする地上での世界支配の構図がUFOの襲来で完全に破壊されてしまうからである。これらの未来のこととは関わりなく、ユダヤ人たちの専制王国の世界征服をもくろむク−デタは、追い立てられるように加速して推移すると思わなければならないのである。この結論から、ユダヤ人たちの陰の世界政府が自身の未来を理解したとき、失望とやけくそで暴走を開始して、多くの戦争などでの死者の報告が流れてくることを覚悟していなければならない。当然のことであるが、シオン賢人議定書はユダヤじんたちの陰の世界政府・フリ−メ−ソンとリンクしてひふみ神示と関連もつし、UFOと関連して諸世紀ともリンクしていくことになる。以上のような認識を背景にして検討するに参考になる書物として下記をあげる。

 飛鳥昭雄著のUFO衝撃の真実KKベストセラ−ズである。この書物の著者飛鳥昭雄氏は“UFO対策プロゼクト”の全文コピ−なるものをベ−スにして記載していると主張している。その真贋は、現在彼が手にしているその文書の善し悪しを検討出来ないので、真贋を検討することは、停止する。ただ、シオン賢人議定書でもそうであるが、諸説を直接検証確認出来ないので、その文書の内容で真贋を検証することはしない。要は、現実に記述のようになれば、正しいし、ならなければ正しくないと言うことである。それらを検証出来て偽と判断されれば偽物となるし、正しいとなれば真実と判断できるからである。少し、問題があるとすれば、その最終的な検証が出来るのが近未来であることで、その為に、当座、真実として検証することにしかなく、問題点をそのような立場から検討・検証し解決していきたいと考えている。この文献で、飛鳥昭雄氏は下記のよなことについては説明していないが、少し検討すれば理解出来ると思う。

月から発進してきていると臭わせているが、具体的に説明していない。
“UFO対策プロゼクト”の秘密文献をベ−スにしているとすると、アメリカ政府と軍部、並びにユダヤじんたちの陰の世界政府は、UFOが月から発進してきていることは、理解確認しているが、彼らUFOを操縦している連中の正体と目的を理解していない。
それと、ユダヤじんたちの陰の世界政府の連中は、自身が陰から地球上の人類を陰から支配していると思いこんでいるので、自身が月の連中が陰から支配しているということ、月の連中から彼らが支配されていることに思いが至っていないようである。
私はユダヤじんたちの陰の世界政府と呼んでいるが、この書物ではシ−クレット・ガバメント・影の政府と呼んでいる組織を“アメリカ政府と軍部、並びに金融・経済などの実力者で構成”と説明しているので同一のものであると考えている。
 ただ、“UFO対策プロゼクト”なる秘密文書があったとしても、月人たちの目論見や内実をしらないのであるから、自ずから情報にも限界があると思われる。その後に私のHPの主張を理解して、その知識の一つに加えていれば、その実体と目的を理解して、修正がされていると考えなければならない。飛鳥昭雄氏の記述の要点を下記に箇条にしている。★印に私のコメントを加えている。


1.p190〜・・・・・影の政府を襲ったエイリアン・シンドロ−ム・・・・ラザ−博士を操る連中は、そんな“隠れ蓑”の偽情報として扱うのだから、UFOを信じていないのかというと、事実は、それとまったく逆なのである。いや“信じている”というよりは“知っている”と言うほうがむしろ正確である。・・・・

★これは言わずもがなということでしょう。


2.・・・・・アメリカ政府と軍部、並びにシ−クレット・ガバメントが、UFOの存在を完全に認識したのはいつ頃かと言えば、それは今世紀に入ってからとお答えしておこう・・・

★多くの情報によれば、今世紀にはいり航空機が発達して、航空機の遭遇事件の多発が動機になっていることは明白である。多くの、伝説・神話などには、その記述があっても黙視されていないので、それほど現実的な問題として認識されていなかった。


3.・・・・・1930年代になると、UFOに乗ってやってくる彼らの住んでいる場所までアメリカはほぼ認識していた。・・・・

★およそ75年前になる。シオン賢人議定書が書かれたのが、大凡130年位前であるから、議定書が書かれた頃は、UFOの問題を加味して書かれていないし、それほどの問題として認識されていない。


4.・・・・彼らがもう一つの巨大な住処を作っていることも、1960年初頭には判明し、1970年までには確証されていた。・・・・

★UFOの飛行を追跡していけば、どこから主に発進してくるかは、望遠鏡のレベルでも何とか確認できるので、1960年ころ大凡45年位前から、月から発進していることを認識したと思われる。ただ、月以外の惑星や衛星から発進してくる場合は、現実的に観測能力から出来ないので確認・追跡・認識できなかったとおもわれる。ただ、月と地球の間であれば、余りにも近いから追跡できるので、1970年大凡35年前ころには、証拠を積み上げ確認したと考えられる。なお、この頃、アメリカはアポロ計画で、少なくとも月の周回軌道までは行っているはずであるから、月から発進している確証を得たと思われる。ファチマの第三予言の確認を時のバチカンの法王がアメリカ大統領に伝えたことにより、アポロ計画が始動したいきさつがある。


5.・・・彼らの持つハイレベルな科学技術とテクノロジ−は、人類より遙かに上の段階にあることも、数々の接近遭遇のデ−タから分析されて判明していた。・・・

★UFOの飛行性能に限らず、そのサイズの巨大さなどから、人類の科学・工学の水準を遙かに凌駕していることからも理解できる。月が一つの宇宙船と判断せざるを得ない結論を持ったとき、アメリカ政府と軍部、並びにシ−クレット・ガバメントの連中が、何を思ったか想像するに値します。どうやって、この宇宙船を建造した?などと言うことを彼らは、検討してのだしょうかね!現在は、私のHPから、少なくとも原理くらいは理解したでしょうし、その後の木星や土星の重点的な観測の報告からも何か理解したのではと思っています。


6.・・・しかし、アメリカと世界のトップクラスの連中が何よりも一番恐れ、そして理解できないのは 彼らが有史以来から(それ以前は来ていない)やって来ていたにも関わらず、一度として地球をその圧倒的な科学力で支配しようとしなかったという点なのだ。そして、現代においてもまったく変わることがない。この不可思議な現実は、人類史の中の“この世の中の常識”からは極めて外れた行為である。・・・・・・・・・・

★ここが、我々の認識と完全に異なるところである。一度として地球をその圧倒的な科学力で支配しようとしなかったのではなくて、影から人類を支配・コントロ−ルしていることを認識も理解できていないでいたということである。シ−クレット・ガバメント自体が、彼らの支配・コントロ−ルの結果であることに思いが至らなかったということである。灯台もと暗しの典型的なバタ−ンに過ぎない。


7.・・・・圧倒的な科学力を持ちながら、一度も地球を征服しょうとしなかったこと自体が、普通では起こり得ないことなのだ。もしも、そんなことをやれる者がいるとすれば、それは、まったくのバカか神に近い精神の持ち主かのどちらかであろう。・・・・

★確かに、こんなにバカなことをやっているのは、神サタンではあるが、それを認識していなければ、理解不能に陥るのも当然である。完全に地球を支配しコントロ−ルしている征服状態であるから、一度も地球を征服しょうとしなかったのではなくて、征服されていることも理解出来ないほど巧く陰から支配していたことに他ならない。


8.・・・・この世の(醜い面における)“常識”に支配されない存在が、我々の直ぐ身近にいると言う事実は、この世の論理でしか世界を動かしてこなかった連中にとれば、まさしく青天の霹靂の思いであろう。・・・

★この世の論理でしか世界を動かしてこなかった連中にとっては、彼ら自体が地球上の全てを支配してコントロ−ルしてることを認識できなかったのであるから、青天の霹靂であったことは容易に理解できる。これからは、一般の人々が青天の霹靂を体験し認識するだけのことである。


9.・・・この様な存在が、今の人類に接近し交渉を求めてきた場合、彼らの持つ優れた精神とテクノロジ−に、これまでの人類が築いたシステムや思想が吸収され、ひっくり返されてしまうことになってしまう。それは、人類の歴史を見れば、一目瞭然のことである。・・・・

★このへんまでくると、著者の無知ゆえとは言え、余りにも哀れな言いようとしか言いようがないのである。今の人類に接近し交渉を求めてきた場合とは、あり得ないことで、既に今の人類に接近し干渉していることを認識していないが故の内容と言える。人類は、彼らが地球上で養殖しているペットでしかないことを認識していないことに原因がある。


10・・・従って、彼らが“侵略する気持ちのない存在”であることを完全に把握したアメリカ政府と軍部、並びに金融・経済などの実力者で構成されているシ−クレット・ガバメントが立てた計画とは、彼らと完全に遭遇するまでの間に、軍事力と大量抹殺兵器を高めておくことであった。・・・

★“彼らが侵略する気持ちのない存在”と言う認識は、余りにも近視眼的な認識以外の何者でもない。単に、彼らは、地球で飼育している人間たちペットをおどかす気持ちがないというだけである。どうせ、最後にの人間狩りで楽しむのであるから、狐狩りとおなじようにシ−ズンが来るまで静かに繁殖させて増やしているだけに過ぎない。誤解も甚だしいのである。でなければ、人類に対して、かくも多くの予言がなされる理由(わけ)がないのです。


11・・・・さもないと、アメリカ並びに世界の先進諸国の持つ絶対的威信は、消え失せ、世界の価値観やシステムが、彼らの優れたテクノロジ−に取って代わられしまうと言う恐怖感にせまられているのである。・・・・

★ひふみ神示ではないが我れ良し以外のなにものでもない。他の人類から奪った者・物であるから、逆に、奪われることを極端に恐れるのである。まったく、救いようがない連中ということでしょう。


12・・・・この圧倒的な現実は、世界を牛耳っている支配層の人間たちには、死んでも受け入れられないことである。・・・・

★だが、これらの事実は、いやでも公になり、本人たちが死んでも受け入れられなくとも、死ぬことによって受け入れざるを得なくなるということです。これらの様子は諸世紀などの予言には、いくつも記載されています。


13・・・・あらゆる手段を使ってでも、何があっても世間の多くの人々に気づかせてはならない最大極秘事項となったのである。・・・・

★最大極秘事項であることは間違いがない。なんと、多くの人々が、暗示にかかり誤認していることか・・・・


14・・・こうした理由により、科学兵器の開発が急がれ大量虐殺兵器の開発の急先鋒だったエドワ−ド・テ−ラ博士を研究開発部門のトップに置いたのである。・・・

★その為に、大量破壊兵器の実験動物・人が大量に必要になるのであ。ことはアメリカ政府と軍部、並びにシ−クレット・ガバメントの連中に取っては、死活問題と認識されているので、戦争をしかけ開発した兵器の実験人間が大量に必要であるのです。何故か、アメリカ政府が戦争をすると、新兵器が現れ、それを使い多くの人々が死んでいることに思いが至れば良い。


15・・・同時にUFOに乗ってくる存在から世間の目を隠すための“壮大なる情報コントロ−ル”がおこなわれた。ありとあらゆる偽情報を流し、最重要機密部分に近づき調査研究する者たちをつまずかせるための“布石”を随所に置いたのである。・・・

★これらの布石についてはいくつも語られています。このことを知らずに、命を落とした方たちの多いことか!


16.・・・・今後も、UFOにからんだ偽情報が当局発で出されるだろう。しかし、私には、次の段階の偽情報の内容も、これからのシナリオも全部手に取るように分かっている。なぜなら、そのシナリオとも言える膨大な資料の写しを手に入れたからである。・・・“UFO対策プロゼクト”の全文コピ−が・・・・・・・・
★もちろん、これだけの隠蔽作業は、思いつきで出来ないので、詳しいマニュアルも作られているでしょうから、“UFO対策プロゼクト”の全文が手にはいるのなら一度読みたいものです。もっとも、今更、読んでもそれほど価値もないですが・・・・


17・・・・彼らは、これからも空飛ぶ船でやってくる存在を、何万光年も離れたわけも分からなぬ異星から飛んできた化け物という情報を垂れ流してくるだろう。・・・・

★前には、オズマ計画なるものがあり、現在も宇宙人からの電波の分析などを呼びかけたりして、近場の月や太陽系の惑星などから盛んに目を逸らそうとしていますので、よく存知と思う。


18・・・・UFOが太陽系内、ましてや地球の直ぐ近く、あるいは、直ぐ横から来ていることを断じて知らせまいとするだろし・・・・売名行為に熱心な連中や純粋だが本人が知らない内に利用されているUFO研究者を担ぎあげて嘘をあおりたててくるのだ。・・・

★月と言いたいのであろう。月が宇宙船なんて言うと気ちがい扱いにされるとでも思っているのであろう。




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