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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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一二三神示

シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオンの賢人議定書 - 太陽のコメント NO4

 シオンの賢人議定書を読む場合、

1. 肉食動物と草食動物の違い
2. 肉食人種・狩猟民族と草食人種・農耕民族の違い
3. 投機と投資の違い
4. 市場とアフリカの草原の類似性

などを良く理解していなければならない。 ここで、肉食人種・肉食動物とは、ユダヤ人たちのことである。 草食動物・草食人種とは、非ユダヤ人たち・畜生たちのことである。市場を理解する場合に必要なのは下記のことである。

 投資とはある事業などに元でとして使われるたぐいの資金で、その企業が成長するかなどが重要な要素ということになるし、中長期的なものになる。また、種をまき手入れをして秋に収穫するというような育成・育てるパターンをとる。

 投機とは、企業の育成などはせず、必要な企業などを奪い取るパターンをとる。狩猟的なもので、極めて短期的なものである。従って、種をまき手入れをして秋に収穫するというようなことはせずに、種をまき手入れをして秋に収穫する人間や動物を殺してその肉や収穫物を奪い取る人種や動物たちであることを承知していなければならない。そこには強者と弱者の関係にあり弱肉強食の関係にあることである。

 例えば、オオカミとはユダヤ人たちであり、羊たちとは非ユダヤ人たち畜生共である。 オオカミは、草食動物のように草を食べて・羊肉として身体を作るが、オオカミたちは、そのようなことはせずに羊肉に成長した羊たちを狩猟して殺して食する。このような弱肉強食の世界を現出するには、アフリカの大草原のような緑のある広い地域が必要で、そのような地域には、羊も牛も馬などの草食動物たちが群れる。 そのような中でオオカミは、羊たちを殺してその肉を食うことになる。 従って、オオカミたちが存在できるには、草食動物たちが生活できる地球環境が必要であるし、そこに草食動物たちがいなければ、オオカミたちは滅びるか、羊たちのいるところへ移動しなければならなくなる。

 ここで、重要なことは、そのような理由で、オオカミも羊も、その草原には同時に存在しているし、草原は、でかいほど多くの草食動物が存在できるので、オオカミたちも増加できるということである。経済を考える場合、力とは、資本・お金・財産の多寡である。もちろん、最近は、技術が言われるが、所詮、お金で買えるし、奪えるし、盗むことも容易である。 要は、ことの善し悪しはさておいて、その資本力をいかにして使うかである。多くの企業は、株・債権などを発行して金融市場から資金を調達して、草食動物で言えば草原の草を食べて、それを元にして企業・草食動物たちは発展していく。 汗水をたらして、お金を稼ぐということである。

 ところが、このような金融市場の本来の働きを無視して、汗水をたらして、お金を稼ぐことをせずに発展した企業を奪い取る手段としてしか考えない連中がいる。 このような連中にとっては、投資というより投機のほうが効率が良いし、稼ぐ手段としては、難しい製品技術の改良や販売などをしなくて良いし、羊たちが大きくした企業を奪いとったほうが正解ということになる。

 ここで注目しなければならないことは、草原も大草原の方が多くの草食動物を養えると同様に、市場も世界中共通にすれば、オオカミたちが自由に跋扈できるので、具体的には、アメリカと同じような共通の市場化を作ることに武力を使っても邁進することになる。そうして、多くの羊たち企業が生まれ成長すれば、それらを狩猟するオオカミたちも肥え太れるからである。交換価値のお金は人類の生活を豊かに便利にするためのものであったのであるが、オオカミたちが、お金を、殺してでも奪い取る・狩猟するものに変えてしまったのである。奪い取り方には幾通りもある。

 例えばロスチャイルド家とユダヤ人たちの群れがイギリスとフランスの戦争で、当時の全資産の約60%を奪い取ったことは、有名な話である。この時は、戦争の結果を連絡の時間差を利用して逆の嘘の情報として市場に流し、その情報で投げ売りした債権などを買い占め、正しい情報が流れたときには投げ売りした連中の資産は、無くなり奪い取られてしまった。このときに注目すべきは、お金とは汗水して働いて稼ぐものではなくて、嘘を流しても奪い取れば良いということを知らしめたことである。

 多くの場合、破産したものたちは、自殺するので、そのことについて文句をいうものはいないし、文句を言おうとしても破産したものたちの言うことは人々は、聞かないし、その情報を隠したりねじ曲げてしまえばどうでも良いことになる。わかりやすく言えば、オオカミたちにとって、倒して殺した羊たちは、何も言わないし、マスメディアなどがあれば、奪ったお金で買収してしまえば良いし、嘘八百を流しても誰も証人がいないので、殺し得、殺され損ということである。要は人民・羊たちには、オオカミがいないと言い聞かせ、羊たちをオオカミが密かに狩猟することが肝要なのである。

 このことを理解していないと、2005年の現実に陰の政府の代理人たちアメリカ政府+イギリス政府+イスラエル政府などの説明も理解できないし誤認してしまうことになるし、現実に流されている情報を理解できないことになる。 オオカミたちは時折群れて狩猟することがある。 その方法は、金融を支配したこれらオオカミたちが、陰の政府の音頭で資金を出し合い、市場からお金を引き上げる・凍結してしまうことである。そうすると、株の市場のようなものは、ただちに暴落を始める。

 ここで理解しておかなければならないことは、それを実施する資本力である。 この手の買い占めや売り占めのようなことを小金持つが一つの企業にたいして実施して売り抜けをして稼ぐことがあるが、このような規模であると直ぐにばれるし強力な対抗馬があらわれれば直ぐにダメになる。が、市場の全体を売り占めてしまうと、その程度によらず経済恐慌となる。わかりやすく言えば、例えば、100兆円のお金を市場から引き上げると、市場全体は、お金不足になり株価などは、暴落を始める。なにせ、株を買うお金が停止されたのであるから、売り手はいても買い手がいないから株価は急速に低下する。

 そして、多くの小金持ちの羊・資産家たちは、損をしてでも売りさばこうとする。この時には、株価などは、10%以下となってしまうので、十分の一のお金で、下がった株などを買い占めることができる。たとえ恐慌になっても、経済的に弱い庶民は、自殺したり餓死したりするかもしれないが、買い占めた企業は、引き上げた100兆円のお金から10兆円も使えば十分に生かすことができる。経済恐慌とは、その程度と規模によって違いがあるが、オオカミたちが収穫している時と思えば良い。

 昔、世界恐慌と言う、経済不況がアメリカで演出された、それもそのように考えれば、西欧を主力にしていたかれらが、成長著しく肥え太ったアメリカを奪い、支配するために演出したもので、かれらの古典的な経済的狩猟の演出であったことに思い至らないといけない。ただ、恐慌にたいしては、いくらかの防止手段が市場に施されたので、オオカミたちは、別の手段を使い始めた。

 それが、911爆破事件などである。 これはインサイダー取引の典型的な事件や戦争を起こして実施する市場操作の一つとも言えます。なにせ、これらの事件を起こすのはオオカミたちですから、インサイダー取引を市場全体にたいして実施できます。インサイダー取引をオオカミたちが重要視するのは、これらの政治危機を演出して、株式市場全体をインサイダー操作をして羊たちから奪い取ったオオカミたちの資産を管理させるのは他の子羊たちですから、委託している子羊たちのなかから個別にインサイダー取引されては困るからにほかなない。

 心していなくてはならないことは、汗水して働くなんてことは、陰の世界政府のオオカミたちにとっては、戯れ言で、嘘・騙し・殺し何でもありということです。そして、貴方が彼らの嘘・騙し殺し・奪いの目標であるということです。




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