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太陽(ミロク)原理・ひふみ解読編

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シオンの賢人議定書の検討終末と太陽の検証

シオンの賢人議定書 - 太陽のコメント NO5

 今回で、シオンの賢人議定書の原文を全て掲載したことになる。掲載に際しては、いくらかのコメントをつけた。今回以降では、その内容について2005年の現在の状況と比較しながら見ていきたいとおもっています。 次回はひふみにも記載されている石屋・フリーメーソンとシオンの賢人議定書関係について少し見てみたいと考えています。シオンの賢人議定書やフリーメーソンの記述を読むとき、注意しなければならないことは、庶民クラスが考える性善説的な甘い考えを全て破棄して、庶民からみた悪の論理に徹した考えをもって考察する必要があると言うことです。 もちろん、彼らユダヤ人たちの陰の世界政府にとっては、なんら不思議でもない悪の論理でもない、当然のことをしていると言うことを理解していないと分からなくなります。わかりやすく言えば、下記のようなことである。

・ユダヤ人たち〜ユダヤの神に選ばれた優秀民族
 −−−>神人と言うべき民族

・非ユダヤ人たち〜ユダヤの神に選ばれなかった劣等民族
 −−−>豚クラスのお喋りする畜生

 シオンの賢人議定書を読めば分かるが、徹底して情報操作の効用を良く理解していることであるし、非ユダヤ人の豚たちは、だまして狩猟して、騙し・奪い・殺して食する対象でしかないことを良く認識しいるし、その選民思想で正当化していることを理解していなければならない。

情報操作に関して

 情報操作=詐欺に関しては、彼らの伝統的な方法であるから、少々の理解力ではシオンの賢人議定書の記述を理解できない。例えば、ユダヤ人については、悪意・善意などいろいろの立場の意見がある。 このとき、詐欺をするにしろ・相手を倒すにしろ必要なのは、正確な情報である。正確な情報が手に入れば、的確な情報操作や騙し・詐欺を的確に実施できるかである。そのために当然実施することは、自分たちを攻撃している人間たちに・自分たちのスパイ的なものを入れ、自分たちを盛んに攻撃させることである。そうすれば、ユダヤ人たちを攻撃している愚かな豚たち畜生は、そのスパイを強力な味方と誤認してしまう。そこが付け目で、味方と誤認させれば、誤認した愚かな畜生たちは、これからの計画や秘密の情報なども容易にこのスパイへ流す。

 このスパイの情報は、即日、ユダヤ人たちの陰の政府へ流され、その日の内に、殺すか!社会的な廃人にしてしまうか!などの方針が決定され、殺すと決めたら専属の刺客・殺し屋が派遣され、交通事故・心臓病・不慮の事故などで消されてしまうのである。 秘密もなにもあったものではない。 全て筒抜けになっているのである。

 このようにして、あまたの人々が現在の今も盛んに殺されている・消されていることを理解していなければならないし、自分の周囲にもスパイが多数紛れ込み情報をとっていることを理解していないといけないということである。それを表だって組織的にやっているのが、ユダヤ人たちの陰の世界政府が昔に乗っ取ったフリーメーソンであることも認識しておかなければならないことである。

 ここで注意しておかなければならないことは攻撃している連中を全滅させることはしないことである。全滅させたら、愚かな畜生の中から天才的な攻撃者が現れたら、それを殺し排除するには、手間がかかるからである。 そのためにも、骨抜きにした攻撃者の組織を残しておけば、そこへノコノコと現れるので、現れ来たら、スパイの情報に基づき、殺し・廃人などの処置を速やかに実施するのである。陰の世界政府の情報管理に関する極一部分の説明をしたが、必要なことは味方を味方と思えなくしてしまうことである。

 面白い事例としてはUFOの情報である。このUFOの情報は、非ユダヤ人のち愚かな畜生たちが陰の世界政府を直接に攻撃するものではない。従って、その情報を管理する必要がないかもしれないが、ここに一つの問題があった。それは彼らが神に選ばれた選民であるという認識と、人類を陰から支配していると言う認識にいることである。そして、いずれの日にか、彼らは、非ユダヤ人の畜生共を粛正して、ユダヤの神を中心にしたユダヤ人たちの王国を作る予定である。

 ところが、これらのスケジュールにない地球外生命体=UFOが現れ、かれらの計画も神からの選民であることも根底から否定する結果となることがわかったのである。そこで実施されているのが、徹底したUFO情報隠匿の管理である。その方法は、先に述べた方法で実施される。

 ただ、一つ問題があった。それは、これらUFOの乗組員と思われる存在と直接にコンタクトすることであるし、新しい信頼の置ける目撃など、それらの情報が流れることは陰の世界政府としては、絶対に避けなければならないということである。そのために、多数のUFOシンパ・スパイが、愚かな畜生たちの中に放たれた。あるものは偽のUFO情報を流し、本来の正しい情報を攪乱する。 あるものはUFOのマニアを装いUFOの情報を集め、陰の世界政府へ流し、必要とあれば、刺客・殺し屋を差し向けて消してしまうのである。(このことはある国の大統領がUFOの探索の必要性を叫べば、ただちに計画が作られ、その大統領を廃嫡するか暗殺しています。)そのような意味で、インターネットの世界でのUFOのサイトも認識しておかなければならないことである。

 ただ、面白いところは、これらのスパイとして放たれた者たちには、その世界・地域で有力なUFOマニアであることをアピールする必要から、ある程度の情報をおみやげとして持たされているので、そのおみやげだけを間違いなくいただけば有用な存在とも言えるし、逆に、そのスパイを監視していれば、陰の世界政府が何を考えているかが読めるということである。 このところは虚々実々の駆け引きであるし、ひふみではないが、悪も抱き参らせて情報をいただくことである。 もっとも、これらのスパイに踊らされた、愚かな未熟な子羊たちがピーチクパーチクとさえずるのは煩わしいことです。が、そのように認識していれば、逆に、どのようにして情報を攪乱しているかがわかりますので、ある程度さえずるのもスパイたちが巧くいっていると誤認しますので良いことでしょう。

市民の構成の操作に関して

 陰の世界政府がもっとも嫌う愚かな畜生はこのような情報操作に耐性をもった豚たちが現れることです。一つの国家があるとすると、必ず下記の三のグループに分かれる。

1. 指導層・上流階級〜権力欲・お金欲に凝り固まりお金や権力の奴隷になる
 −−−>陰の世界政府としては、いくらかの権力とお金を与えれば容易に操縦できる人種
 −−−>>その国で幾らかいれば良いし、それがその国を管理できる軍隊と警察がいれば良い。

2. 批判層・中流階級〜権力欲・お金欲
 −−−>陰の世界政府としては知性も高くいくらかの権力とお金を与えても批判的になり情報操作・世論操作などができにくい人種
 −−−>>その国の中核・国力を構成する主力であるから、操縦するためにはいない方が良い。

3. 貧乏・貧民・下層階級〜権力欲・お金欲はあるが、根本的に能力がなくて、底辺の労働力としてしか使えない
 −−−>陰の世界政府としてはいくらかの権力とお金を与えれば容易に操縦できる人種ではあるが、能力がないので無駄な投資となる
 −−−>>しかし、野球・サッカー・セックス産業などを与えていれば、満足する豚クラスの人種

 ここで、陰の世界政府が取り扱いにくいのは、二項の批判層・中流階級であるので少なくしてしまうことであるし、三項の貧乏・貧民・下層階級は、娯楽を与えておけば馬鹿で力がないので取り扱いやすい。もちろん、一項の連中は、人参をぶら下げれば、我良しで平気で国民を裏切る売国奴ともいえる人種であるから、これらを、フリーメーソンの中などに取り込み管理しておけば、その国を容易に属国化できるし陰から支配できることになります。

 以上のような理由で陰の世界政府たちにとって、未来に作る王国では、中間層を手厚くした累進課税方式とする。しかし、破壊すべき畜生たちの国々では、一項の指導層・上流階級と三項の貧乏・貧民・下層階級だけの、支配層と奴隷的な非支配層にして、その国力を削ぐとともに、支配し富を奪取することである。現在のアメリカの国民の構成比をみていけば、そのことは、よく分かることですし、かってのイランのパレビー王政の悲惨な様子を理解すれば、何が起きているかが分かると思います。

 日本に限って言えば、戦争でメチャメチャにしたと思っていたら、中間層を育て上げ、世界でも進んだ産業国家になってしまった。それも、ユダヤ人たちの未来の王政とそっくりの世界・国に変貌していることも理解したし、そのようにすると日本のように勢い良く伸びるということも実際に分かったが、これは、ユダヤ人たちの王国で実現されればよいことで、日本など二つはいらないのです。

 そこで最近は、この日本をパレービー王政のイランのような・現在のアメリカの国にすべく、代理人のアメリカを使って盛んに圧力を掛けています。現在の日本では、小泉首相・自民党・公明党を代理人として、この累進課税システムを破壊して、中産階級は、貧民階級へグループわけをして、日本の国力を破壊し、支配することを画策しているということですし、実行しているということです。(郵政民営化を選択したとしても、それが陰の世界政府の一つの手段であることを将来、人々が認識するでしょう。ただ、それまでの時間があるかどうかですが、あるとすると、日本民族は、破壊された民営化された郵政を破棄して、新しく郵政のシステムを再構築するということです。)ひふみには、これらのことが全て記載されていますが、陰の世界政府はシオンの賢人議定書にもあるように、彼らなりに千年以上の歳月をかけて積み上げた広大なシステムですから容易に全容を理解もできる方はいませんし、彼らの愚民化政策の結果、そのことを認識の片鱗すら理解できないことです。




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