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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

上つ巻 第08帖 (008)

 秋が立ちましたら、この道をひらくかた太陽(ミロク)が出て来ますから、それまでは太陽(ミロク)の仕組をひふみ神示に書かせて置きますから、よく読んで腹の中によく入れて置いてください。
 「都市攻撃」や「ノアの大洪水」が起こる時になって、あわてて何も知らないという様ではなりません。それまでに何もかにも知らして置きますから、縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いてください。
 六月の十七日、ひつくのか三。


補足説明

太陽(ミロク)さん

問題は季節の秋です。神の世界ではシナリオが終わりに近くなった時を「秋」と呼び、人民の落日を指しているのですが、人類が承知している春夏秋冬の季節のことを意味していないことです。ところが、人類は終末・人類の落日などと考えるより、季節の10月ころと短絡的に考えるところです。その為に、これらの預言を間違っていると云うことがあります。神の世界には時間の概念がなくてシナリオの前後関係しかありませんので、人類が理解している時系列的な認識とのズレがあることを承知していることが必要です。


年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)

バナースペース

ひふみ神示解読