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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

上つ巻 第16帖 (016)

原文を直訳したもの

 ひふみ一二三神開く、ミロクはじめ出づ、神日継ぐ世ざぞ、開き結ぶひつぐ出づるは、二二の真中に、神々二つ世に開く、早く成る石、四十九、次世と次世結びなり開く、開く神世、水はじめ(一)出づ、次は結ぶ道 次出づ、ひつく(一二)結び次開く、開く成答(ナルト)一九れ神(カミ)宮(ミヤ)開くぞ、日継ぐ開く道に一二三にととに開く国八ざぞ、よいもちと申すカミひつくカミ道卍世開く、日の神世一九れ世世、成る道カミミチ。六がつ二四か一二ふみ。

平易意訳

 太陽(ミロク)の文である太陽(ミロク)サイトが開かれます。
 太陽(ミロク)がはじめに出現して行うことです。
 太陽(ミロク)を継ぐ太陽(ミロク)原理サイトの『宇宙の真相サイト』と『終末と太陽の検証サイト』が開かれ結びます。
 二二の太陽(ミロク)原理サイトの真中に太陽(ミロク)()が腰かけ、岩度開きを行うのです。
 早く成るサイトの、四十九を表す天明による次の太陽(ミロク)原理サイトは、太陽(ミロク)原理サイトの情報と神示を結ぶことによって次々にサイト成り開きます。
 開かれる解読サイトは水である『終末と太陽の検証サイト』が初めに神示解読ページを出し、次に開き結ぶ『黎明編』は『まこと編』の次に出現し、太陽(ミロク)原理を結んで解読します。次にまた開いて岩戸が開き完成する仕組みです。太陽(ミロク)理論が極む「一九れ」の仕組みによりサイトは開くのです。太陽(ミロク)を継ぎ開く道に一二三という『黎明編』になったサイトと仕組みに開くサイトとがあり、それは八の年ですよ。
 よい情報持ちと申す仕組みのひふみ解読は仏(卍)の世を開きます。
 太陽(ミロク)の仕組みの世である一九れのサイトが神()の世です。
 成るサイトの秘密の道。
 六がつ二四 一二ふみ。


補足説明

原文直訳について

 この帖の原文は数字ばかりで難解だったようです。日月神示を口語訳するとき難解であった帖は苦労して言葉に訳したようですので、その当時ひねって訳している帖は後の人に訳してもらうために原文を掲載してくれています。
 意味不明の帖や数字ばかりの帖は、太陽(ミロク)原理を知る今の方が解読しやすくなっているようです。


年月日

昭和十九年六月二十四日
旧五月四日(1944年)

バナースペース

ひふみ神示解読