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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

上つ巻 第35帖 (035)

 死んで生返る人と、生きていますが死んだ人と同じような人が出来ます。
 宇宙真理に素直に太陽(ミロク)の御用をしてください。殺さなならん臣民はどこまで逃げても殺さなければなりません。生かす臣民はどこにいても生かさなければなりません。
 まだまだ、サタンは「えらい仕組」(都市攻撃・ノアの大洪水)をしています。太陽(ミロク)の国を千切りにすると説明していますが、例えではないのです。いよいよとなったら、太陽(ミロク)が神力を出して、上下引っくり返して神の代にするのです。永久の神の代にするのです。
 細かく説いてやりたいのですが、細かく説かねば分らん様では太陽(ミロク)原理サイトの民とはいえません。
 外国人には細かく説かねば分りませんが、太陽(ミロク)の臣民には説かいでも分る身魂を授けてあるのです。それで身魂を磨いてくれと申しているのです。
 それとも、外国人並にして欲しいのですか。曇ったと云っても、ひど過ぎます。
 何も心配いらんから、サイトを開いてください。江戸(世界中の都市)が火の海となるのです。太陽(ミロク)は急いでいるのです。
 七月の七日、ひつくのか三。



年月日

 昭和十九年七月七日
 旧五月十七日(1944年)
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