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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

下つ巻 第33帖 (075)

 親となり子となり夫婦となり、兄弟(はらから)となって、生きかわり死にかわりして御用に使っているのです。臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩へではないのです。血がつながっているまことの同胞です。はらからの喧嘩も時によりけりです。あまり分らないと太陽(ミロク)も堪忍袋の緒切れます。何んな事があるか知れませんよ。この道の信者は神が引き寄せると申せば役員ふところ手で居ますが。そんなことでこの道が開けると思いますか。一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからせます。一聞いたら十知る人でないと、この御用つとまりません。うらおもて、よく気をつけてください。因縁の身魂はどんなに苦しくても勇んで出来る世の元からのお道です。七人に太陽(ミロク)原理を知らせたら役員です。太陽(ミロク)が命ずるのでありません。自分から役員になるのですと申しているでしょう。役員は太陽(ミロク)のぢきぢきの使いです。神柱です。肉体男なら魂(たま)は女(おみな)です。この道 の十を盗りに来る悪魔がありますから気をつけて置きます。八月の三日、ひつ九のか三。


補足説明

yuru63

「一聞いたら十知る人でないと」の うらの解釈は、「太陽(ミロク)を知れば、太陽(ミロク)理論を全て知る人でないと」となります。

「太陽(ミロク)理論」は今までの神示によると「十一」です。「十を盗りに来る」とありますが、太陽(ミロク)理論の「十一」のうち、「一」で表されている 太陽(ミロク)さん を無視した情報を盗りに来るということのようです。確かに今のUFO映画や大洪水の映画なども、太陽(ミロク)さんの導いた情報を使っているみたいに見えます。そしてその内容は科学者から導かれたように説明されており、太陽(ミロク)さんを無視しています。これも情報錯乱の1つではと思ってしまいます。

千成さんのメール

yuru63さん、メールありがとうございます。
確かに、プラネットXにしろ、「ノアの大洪水」にしろ、科学者が考えたように情報が流されています。
ただ一つ「都市攻撃」だけは、太陽(ミロク)さん以外どこからも、科学者からの情報が出ていません。
「都市攻撃」が起これば、太陽(ミロク)原理が正しかったと世間が認めることになるのでしょう。
これを逆読みすると太陽(ミロク)さんは、「都市攻撃」が起こるまで世間からは無視されるということみたいですね。
「都市攻撃」が実際起こって初めて太陽(ミロク)さんが、ミロクとして世界に認知されるということなのでしょう。
人類も、太陽(ミロク)原理をそれまで認めていない関係で、「都市攻撃」があることが理解できず、「都市攻撃」の情報も行き渡らないでしょう。
すると 突然「都市攻撃」が起こったように見えて、あっという間に人類の総数の2/3以上を失ってしまいますので、その被害は甚大です。


年月日

 昭和十九年八月三日
 旧六月十五日(1944年)
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