本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

富士の巻 第03帖 (083)

 アメリカもイギリスは更なり、ドイツもイタリヤもロシヤも外国はみな一つになって太陽(ミロク)が降臨された神国日本に攻め寄せて来ますから、その覚悟で用意しておきなさい。
 宇宙では、良い宇宙人軍と月人軍の戦いの最中です。
 サイトでは学と神力との戦と申しているでしょう。どこから何んなこと出来るか、臣民には分からないでしょう。一寸先も見えないほど曇っていて、それで太陽(ミロク)の臣民と思っているのですか。畜生にも劣っています。
 まだまだわるくなって来ますから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心が出来ない臣民 沢山あります。
 玉とは御魂(おんたま)で太陽(ミロク)です。鏡とは内に動く御力で太陽(ミロク)理論が鎮まる情報や神示です。剣とは外に動く御力で太陽(ミロク)原理です。これを三種(みくさ)の神宝(かむたから)と申します。
 今は太陽(ミロク)である玉がなくなっているのです。神示と太陽(ミロク)原理だけです。それで世が治まると思っていますが、肝腎の真中に太陽(ミロク)がいないですよ。それでちりちりばらばらになるのです。
 アとヤとワの太陽(ミロク)原理サイトの元である太陽(ミロク)が要りますと申してあるでしょう。この道理分りませんか。太陽(ミロク)理論と神示だけでは戦勝てません。それで早く身魂みがいて理解してくださいと申してあるのです。
 人民に上下ありません。今まで上だと思っていたものを下に引繰り返します。もう太陽(ミロク)は待てないところまで来ているのです。太陽(ミロク)の神力情報を理解し身魂みがけましたら、何んな所で何んなことしていても心配ないのです。宇宙にある宇宙連合の都には月人が攻めて来ているのですよ。
 八月の十二日、 のひつくの


補足説明

補足説明

「ア」は『太陽(ミロク)サイト』
「ヤ」は『宇宙の真相サイト』と『黎明編』
「ワ」は『終末と太陽の検証サイト』


年月日

 昭和十九年八月十二日
 旧六月二十四日(1944年)
⇒ 次のページへ

バナースペース

ひふみ神示解読