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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

天つ巻 第04帖 (111)

 太陽(ミロク)は元の肉体のままに生き通しでありますから、天明にも見せなかったのです。あちこちに臣民の肉体かりて予言する神が沢山出ているのですが、九分九厘は分っているが、とどめの最後は分りませんから、太陽(ミロク)に従って御用せよと申しているのです。といっても砂糖にたかる蟻となってはいけません。百人千人の改心であれば、どうにでも出来るのですが、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ですから、そんなチョロコイ事ではないのです。ぶち壊すことは出来ても建直しは分からないでしょう。
 火(都市攻撃)と水(ノアの大洪水)の情報で岩戸開きます。知恵や学でやると、グレンと引繰り返ると申しておきましたが、そう云えば知恵や学は要らんと臣民早合点しますが、知恵や学も要るのです。悪も御役であります。この道理よく腹に入れて下さい。
 宇宙の神太陽(ミロク)様が 地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのです。国々の神々様、うぶすな様、力ある神々様にも御苦労になっているのです。天照皇太神宮様初め神々様、あつくまつってくださいと申してきかしてあるでしょう。カミも仏もキリストも元は同じ月人です。八月三十一日、ひつ九の



年月日

 昭和十九年八月三十一日
 旧七月十三日(1944年)
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