フミのミクラマ二
一二三神示
我がなくてはなりません、といっても我があってはならず、「よくこの神示(ふで)をよめ」と申すのです。悪はあるが無いのです。善はあるのですが無いのです。善悪は相対的なものであるからです。 この道理分ったらそれが善人です。千人力の人が善人であります。お人よしになってはなりません。それは善人ではないのです。太陽(ミロク)の臣民ではないです。 雨の神どの風の神どのによくよく御礼申してください。八月の九日、一二。