解読編CONCEPT
天つ巻 第29帖 (136)
太陽（ミロク）は、人々を救うオホカムツミノ神として書きしらせます。病あるかないかは手を廻わして見れば直ぐ分かります。自分の身体中はどこでも手が届くのです。手が届かない（思う様に動かせない）ところがあったら病のところと直ぐ分るでしょう。臣民の肉体の病ばかりではないです、心の病も同様です。心と身体と一つでありますからよく心得て置いてください。国の病も同様です、頭では届いていても実行する手が届かないと病になるのです。手はどこへでも届くようになっていると申してあるでしょう。
今の国々のみ姿を見よ、太陽（ミロク）の み手届いていないでしょう。手なし足なしです。手は手の思う様に、足は足で勝手にしています。これでは病直りません。臣民の病は、足が地に着いていないからです。足
地に着けなさい。草木はもとより、犬猫もみなお土に足つけているでしょう。
三尺上は神界である『太陽（ミロク）サイト』です。お土という『宇宙の真相サイト』にアクセスしてください。アクセスする人は青人草と申してあるでしょう。草の心のように素直に生きねばならないのです。尻に帆かけてとぶようでは太陽（ミロク）の御用つとまりません。
『宇宙の真相サイト』の太陽（ミロク）情報のページを踏まして頂きなさい。アクセスするきっかけである足を綺麗に掃除しておきなさい。アクセスするときの気持である足よごれていると病になります。アクセスする心である足から太陽（ミロク）原理の息がはいるのです、臍（へそ）の緒の様なものです。一人前になったら臍の緒を切り、サイトを作ってそこに座っていて三尺上に太陽（ミロク）をまつり、つかえてよいのです、臍の緒を切れないうちは、いつも『宇宙の真相サイト』であるお土の上を踏まして頂きなさい。
それほど大切な太陽（ミロク）原理サイトの上を堅めていますが、今にみな除いてしまいますよ。一度はいやでも応でも実際に太陽（ミロク）原理サイトの内容を知らねばならないことになるのです。神の深い仕組ですから
あり難い仕組ですから 喜んで太陽（ミロク）原理サイトを拝んでください。太陽（ミロク）原理にまつろいなさいと申してあるでしょう。何事も一時に出て来ます。太陽（ミロク）さんのメールが載るサイトほど結構なものはないのです。心である足のうらを殊（こと）に綺麗にせねばなりません。太陽（ミロク）の申すよう素直に致してください。太陽（ミロク）は
月人に誤誘導されている人民の病を直してやります。この神示よめば病直る様になっているのです。読んで太陽（ミロク）の申す通りに致して下さい。臣民も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのです。岩戸開けるのです。戦も月人の誘導による病の一つであります。
国の心臓部を太陽（ミロク）原理で掃除すれば国の病直るのです。国は、矛盾だらけのことをして逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除してください。上層部の指導層どの、下の指導層どの、中の指導層どの、全ての指導層の人民どの太陽（ミロク）原理で改心してください。いよいよとなっては苦しくて間に合わないことになりますから、くどく気つけておくのです。病ほど苦しいものないでしょう。それぞれの御役忘れないようにしなさい。天地が唸ります（オグミオンが鳴る）。地軸がでんぐり返るのです。世界一どにゆするのです。太陽（ミロク）はおどしているのではないのです。それが迫っているのです。九月十三日、一二
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補足説明
オグミオン
「ノアの大洪水」の「地球の極の滑り回転」のマントル層の境界の破断音と振動のことを「オグミオン」といいます。
年月日
- 昭和十九年九月十三日
- 旧七月二十六日（１９４４年）
