解読編CONCEPT
地つ巻 第24帖 (161)
太陽（ミロク）は 明神（みょうじん）とも現われているのです。臣民守護の為に現われているのです。太陽（ミロク）原理という衣（ころも）はくるむものです。くるむとは、まつらうものです。太陽（ミロク）の衣は人です。太陽（ミロク）は人とまつわりに来たのです。汚（けが）れ破れた衣では太陽（ミロク）はいやです。人である衣は何でもよいと申すようなものではないです。暑さ寒さ防げばよいと申す様な簡単なものではないです。今は太陽（ミロク）の衣の役割をはたす人がなくなっています。九分九厘の臣民は、太陽（ミロク）の衣になれないのです。悪神の衣ばかりです。今に臣民の衣である身体も九分九厘なくなるのです。 太陽（ミロク）のサイトである霊の国と この世とは合せ鏡でありますから、サイトの運営が この世に映って来るのです。臣民 太陽（ミロク）原理で身魂洗濯してくださいとくどく申してあるでしょう。この道理よく分りましたか。十月とは十（かみ）の月です、 ─ と ｜ との組み合わさった月です。九月の二十八日、ひつ九のか三。
補足説明
「十月とは十（かみ）の月です、 ─ と ｜ との組み合わさった月です」
解釈1
| 十月とは惑星Xの月です、黄道面（─）と直交する惑星Xの軌道（｜）が組み合わさった月です。 |
解釈2
| 十月とは火水の月です、都市攻撃で都会が平らに（─）なり、地軸（｜）が移動を始めノアの大洪水が起こる仕組みが合わさった月です。 |
解釈3
| 十月とは太陽（ミロク）が認められる月です。臣民の横のつながり（─）と太陽（ミロク）との縦のつながり（｜）が組んで一体になった月です。 |
年月日
- 昭和十九年九月二十八日
- 旧八月十二日１９４４年）
