解読編CONCEPT
地つ巻 第29帖 (166)
天明は神示書かす御役です、蔭の役です。この神示はアとヤとワのつく役員から出すのです。おもてです。
旧九月までにはその御方お揃いです。カのつく役員はうらです。タのつく役員はおもてです。うらおもてあると申してあるでしょう。コトバが大切ですコト（ひふみ四十七音）によって伝えるのが神はうれしきです。文字（漢字・記号）による解読はその次です。このことよく心得なさい。
天の異変は人の異変です。一時は神示も出ないことあります。神示をよんでください。神示をよまないで臣民勝手に智恵絞っても何にもならないと申してあるでしょう。神ミロクにくどく云わせることは神国の臣民の恥です。
神示は要らないのがまことの臣民です。太陽(ミロク)原理が腹に入り神ミロクがそれぞれに宿ったら神示は要らないのです。それが神世の姿です。
上に立つ人にこの神示が分るようにしてください。国は国の、団体（まとひ）は団体（まとひ）の上の人に早く知らしてください。
『ア ＝ 一（ひ） ＝ 太陽（ミロク）サイト』と『ヤ ＝ 八 ＝ 宇宙の真相サイト』と『ワ ＝ 一 ＝ 終末と太陽の検証サイト』から表に出すと上の人も耳傾けるのです。
「ア」とはアイウエオ（一二三四五 ⇒ 太陽(ミロク)の文書をサイトにまつり世に出すこと）です。「ヤ」も「ワ」も同様です。「カ」は太陽(ミロク)の仕組のことで
これは うらです。「タ」である太陽(ミロク)原理サイトはおもてです。サとナとハとマとまつわりてください。ラは別の御役です。御役に上下ないのです。みなそれぞれ貴い御役です。
この神示 上つ巻と下つ巻 先づ読んでください。腹に入れてから「世界の民の会」でメールし合うようにしてください。太陽(ミロク)は急いでいます。
山の津波に気をつけなさい。
十月の七日、七つ九のか三。
補足説明
アイウエオ表
五十音と数字との対応表です。
「山の津波」について
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大雨による土石流（どせきりゅう）のことを「山の津波」というようです。
神示を解読する時節では、気象が激しくなり大雨も降るということのようです。
年月日
- 昭和十九年十月七日
- 旧八月二十一日（１９４４年）
