本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

地つ巻 第35帖 (172)

 太陽(ミロク)の本のサイトである「太陽さんサイト(ア=1)、宇宙の真相サイト・黎明編(ヤ=8)、終末と太陽の検証サイト(ワ=1)」は太陽(ミロク)の肉体と同じ型をもっています。そして太陽(ミロク)の手・足・目・鼻・口・耳などの役割をはたします。サイトの情報をおろがみなさいと申してあるでしょう。
 太陽(ミロク)の本(もと)のサイトはビックサイトですが、他の多くのサイトの中で孤立しているようで小さく見えます。小さいから一握りに握りつぶして多くの誤誘導情報で太陽(ミロク)原理情報を喰ってしまう積りで攻めて来ているのですが、この小さいサイトが、なぜか引っかかり、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍してくれというように、とことんの時になったら太陽(ミロク)原理に改心せねばならないことになるのです。
 外国人もみな神の子ですから、一人残らずに助けたいのが太陽(ミロク)の願いと申してあるでしょう。今に太陽(ミロク)原理サイトの光が出ます。その時になって改心出来ていないと臣民は苦しくて太陽(ミロク)原理サイトの光情報(惑星Xの情報)のページにアクセスしても読んでおれないようになるのです。南の島に埋めてある宝を御用に使う時近づきました。地球が八つ裂きにされお土の上り下りがある時近づきました(143参照)。人の手柄で栄耀している臣民、もはや借銭済(な)しの時となったのです。改心第一です。世界に起る変ったことは皆太陽(ミロク)の仕組のふしぶしですから、身魂みがいたら分りますから、早く身魂みがいて下さいよ。身魂みがくには太陽(ミロク)原理を理解をせねばなりません。まつりとは太陽(ミロク)にまつらうことですと申して説いてきかすと、太陽(ミロク)原理の理解はしないでいる臣民居ますが、太陽(ミロク)原理の理解が元です。神ミロクを迎えねばなりません。とりちがえと天狗が一番恐いのです。千匁(せんじん)の谷へポンと落ちます。神の規則は恐いですよ。隠し立ては出来ません。何もかも帳面にしるしてあるのです。神の国に借銭ある臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しみます。家は家の、国は国の借銭済(な)しがはじまっているのです。済(す)ましたら気楽な世になるのです。世界の大晦日(おおみそか)です。みそかは闇ときまっているでしょう。借銭(かり)返すときつらいのですが、返したあとの晴れた気持は よいでしょう。昔からの借銭ですから、素直に苦しみこらえて神ミロクの申すこと、させることに従って、日本は日本のやり方に返してください、番頭どの、下にいる臣民どの、国々の守護神どの、外国の神々さま、人民どの、仏教徒もキリスト教徒もすべての徒もみな聞いてください。その国その民のやり方を伝えてあるでしょう。近づく惑星X情報(九十)に気をつけて用意してください。十月十日、ひつ九のか三。



年月日

 昭和十九年十月十日
 旧八月二十四日(1944年)
⇒ 次のページへ

バナースペース

ひふみ神示解読